JP2000140847A - 除湿機能付き浄水器 - Google Patents

除湿機能付き浄水器

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JP2000140847A
JP2000140847A JP32573998A JP32573998A JP2000140847A JP 2000140847 A JP2000140847 A JP 2000140847A JP 32573998 A JP32573998 A JP 32573998A JP 32573998 A JP32573998 A JP 32573998A JP 2000140847 A JP2000140847 A JP 2000140847A
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JP
Japan
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water
purifier
tank
acidic
purifying
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JP32573998A
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Yoshihiro Shimizu
善弘 清水
Hiroshi Yoshikawa
浩史 吉川
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/30Wastewater or sewage treatment systems using renewable energies
    • Y02W10/37Wastewater or sewage treatment systems using renewable energies using solar energy

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  • Central Air Conditioning (AREA)
  • Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
  • Drying Of Gases (AREA)
  • Water Treatment By Electricity Or Magnetism (AREA)
  • Water Treatment By Sorption (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の浄水発生装置では、浄化装置に組込ま
れている濾過材やフィルターからゴミや埃を取り除くメ
ンテナンスする機能がないので、濾過材やフィルターな
どを効率的に使用できなくなる可能性がある。 【解決手段】 除湿を行う除湿装置(1)と、該除湿装置
(1)にて除湿した水を溜めるタンク(3)と、除湿した水を
浄化する浄化ユニット(16)と、該タンク(3)に溜まった
水を該浄化ユニット(16)に供給するポンプ(6)とを有す
る除湿機能付き浄水器であって、浄化ユニット(16)によ
って浄化した水を電気分解してアルカリ水と酸性水を得
る水の電解槽(10)を有する。さらに、電解槽(10)によっ
て得られた酸性水を浄化ユニット(16)に供給して、当該
浄化ユニット(16)を浄化してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気を除湿すること
によって得る除湿水を飲用水として活用することができ
る家庭用浄水器の関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、除湿によって発生する除湿水を積
極的に活用する装置は少なかったが、特開平8−576
46号公報において、除湿によって発生した水を飲用水
として用いる浄水発生装置が提案されている。
【0003】この浄水発生装置は、除湿装置と、浄水器
と、空気浄化装置と、太陽電池とから構成されるもので
ある。この浄水発生装置では空気浄化装置で浄化された
空気中に含まれる水分を、除湿装置で除湿し、この除湿
した水を浄水器に供給し、飲用に用いることができる浄
水を得る。またこの装置は太陽電池によって発生する電
気によって駆動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】最近の健康指向の高ま
りにより、健康に良いとされているアルカリ性の水が飲
用に好まれる傾向がある。しかし従来提案された特開平
8−57646号公報のような、除湿水を飲用水として
用いる浄水発生装置では、アルカリ性の水を得る事はで
きない。
【0005】また、前記浄水発生装置では、浄化装置に
組込まれている濾過材やフィルターからゴミや埃を取り
除くメンテナンスする機能がないので、濾過材やフィル
ターなどを効率的に使用できなくなる可能性がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
除湿を行う除湿装置と、該除湿装置にて除湿した水を溜
めるタンクと、除湿した水を浄化する浄化装置と、該タ
ンクに溜まった水を該浄化装置に供給するポンプとを有
する除湿機能付き浄水器において、該浄化装置によって
浄化した水を電気分解してアルカリ水と酸性水を得る電
解槽を有するものである。
【0007】請求項2に係る発明は、上記電解槽によっ
て得られた酸性水を該浄化装置に供給して、当該浄化装
置を浄化するものである。
【0008】請求項3に係る発明は、上記電解槽によっ
て得られた酸性水を溜めるタンクを備え、該タンクに溜
めた該酸性水を上記浄化装置に供給して、当該浄化装置
を浄化するものである。
【0009】請求項4に係る発明は、上記浄化装置に水
を浄化する場合と逆方向から上記酸性水を通水するもの
である。
【0010】請求項5に係る発明は、上記浄化装置の非
使用時に、該浄化装置中に酸性水を満たしておくもので
ある。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の除湿機能付き浄水器の各
実施の形態について、図1乃至図3を参照して説明す
る。尚、各実施の形態において、同一の部分には同一の
符号を付し重複する説明は省略する。
【0012】〔実施の形態1〕本発明の実施の形態1に
ついて、図1を参照しながら説明する。実施の形態1の
除湿装置能付浄水器は、空気中の水蒸気を除去する除湿
装置(1)と、除湿装置(1)から発生する除湿水(2)を溜め
ておくタンク(3)とからなる除湿ユニット(4)を備える。
【0013】また、浄化ユニット(12)は、除湿水(2)の
浄水処理を行うための繊維状または粒状の活性炭等から
なる濾過材(5)と、除湿水(2)を濾過材(5)へ供給するた
めのポンプ(6)と、陽極(7)と陰極(8)が対向配置され隔
膜(9)を有する電解槽(10)と、陽極(7)と陰極(8)に直流
電圧を印加する直流電源(11)から構成されている。
【0014】除湿装置(1)により空気中の水蒸気は集め
られ、除湿装置(1)下方に配置されたタンク(2)に水滴と
なって落下してくる。この除湿水はタンク(2)に溜めら
れ、ポンプ(6)によって水の濾過材(5)に送り込まれ浄化
される。濾過材(5)により濾過された水は、電解槽(10)
に供給され電気分解される。
【0015】水を電気分解すると陽極室(13)には酸性水
が、陰極室(14)にはアルカリ性水が生成する。アルカリ
性水は健康によい飲用水として用いられ、酸性水は排水
される。なお、アルカリ性水、酸性水それぞれを溜める
タンクを設けて、アルカリ性水、酸性水をそれぞれ溜め
ておいてもよい。さらに、タンク(2)に重量センサを設
け、一定量溜まったらポンプ(6)により濾過材(5)、電解
槽(10)に送り水を電気分解してもよい。
【0016】〔実施の形態2〕本発明の実施の形態2に
ついて、図2を参照しながら説明する。実施の形態2の
除湿機能付き浄水器は、実施の形態1の除湿機能付き浄
水器に、除湿水を浄化するための濾過材の一つとして繊
維状または粒状の活性炭モジュール(15)を含む水の濾過
ユニット(16)と、電解槽(10)で生成する電解酸性水を溜
めておくタンク(17)とを備える。
【0017】さらに、濾過ユニット(16)に送り込む水を
電解酸性水にするか、除湿水にするかを切りかえるため
の三方弁(18)と、三方弁(18)から供給される水を活性炭
モジュール(15)に送り込むポンプ(6)とを備える。
【0018】さらに、ポンプ(6)と活性炭モジュール(1
5)との間に、ポンプ(6)から送り込まれてくる水を水濾
過ユニット(16)に供給するか、活性炭モジュール(15)に
保持していた電解酸性水を排水するかを、切り替えるた
めの三方弁(19)を付け加えたものである。
【0019】実施の形態2は、除湿水の電解によって生
成する電解酸性水を、活性炭モジュール(15)のメンテナ
ンスに使用するものである。先ず使用者が飲用のためア
ルカリ水を取水している間に、生成する電解酸性水が電
解酸性水を溜めるためのタンク(17)に溜められる。
【0020】この時三方弁(18)は、除湿水をポンプ(6)
によって水の濾過ユニット(16)に供給できる方向が開放
され(即ち、タンク(17)からは電解酸性水は流出しな
い)、三方弁(19)はポンプ(6)によって送り込まれてき
た除湿水を、水の濾過ユニット(16)送り込む方向が開放
されている(即ち、排水方向は閉鎖されている)。この
状態の除湿水の流れは、図2の実線矢印(→)によって示
されている。
【0021】もし、タンク(17)に溜められた電解酸性水
がオーバーフローする場合は、タンク(17)の上部から電
解酸性水を排出するための配管(20)により外へ排出され
る。使用者がアルカリ水を取水し終わった直後に、三方
弁(18)はタンク(17)に溜められた電解酸性水を、ポンプ
(6)によって水の濾過ユニット(16)に供給できる方向が
開放する。この時の電解酸性水の流れは、図2の鎖線矢
印(−−−>)によって示されている。活性炭モジュー
ル(15)内を電解酸性水が完全に満たしてしまうか、タン
ク(17)中の電解酸性水が完全になくなった時に、ポンプ
(6)のスイッチが切れるようにしておく。その後、活性
炭モジュール(15)内には、電解酸性水が保持される。
【0022】そして再び使用者がアルカリ水を飲用する
場合、除湿水を水の濾過ユニット(16)に送り込む前に、
三方弁(19)が活性炭モジュールを保持していた電解酸性
水を排出する方向が開放される。この時の電解酸性水の
流れは図2の一点鎖線矢印(-・-・->)によって示されてい
る。
【0023】次にアルカリ水を飲む時、活性炭モジュー
ル(15)に保持していた電解酸性水が完全に排出された
後、実線矢印(→)で示される経路でアルカリ水が取水さ
れる。
【0024】浄水器で使用される活性炭をしばらく使用
せずに放置しておくと、雑菌が繁殖する事が知られてい
る。そのため通常活性炭を含む浄水器では水道水をしば
らく通水し、活性炭に繁殖している雑菌類を十分洗い流
してから使用するようになっている。
【0025】これに対して、実施の形態2では、殺菌力
を有する電解酸性水を利用して活性炭のメンテナンスを
行うので、活性炭の雑菌の繁殖を防ぐことができる。よ
って活性炭を含む浄水器で必要となる初期の捨て水が必
要がない。
【0026】〔実施の形態3〕実施の形態3について、
図3を参照しながら説明する。実施の形態3の除湿機能
付き浄水器は、実施の形態2の除湿機能付き浄水器に、
除湿水1を浄化するための濾過材の一つとして、実施の
形態2のような中空糸膜モジュール(21)を含む水の濾過
ユニット(16)を備える。
【0027】また、ポンプ(6)から送り込まれていた水
を、水の濾過ユニット(16)の浄水方向に送る方向と浄水
方向とは逆の方向に水を送る方向を切りかえるための三
方弁(22)を備える。さらに、水の濾過ユニット(16)で浄
化された水を水の電解槽(10)へ送る方向と、中空糸膜モ
ジュール(21)のメンテナンスに用いられる電解酸性水を
浄水方向とは逆の方向から水の濾過ユニット(16)へ供給
する方向と、を切り替える三方弁(23)を付け加えたもの
である。
【0028】実施の形態3は、除湿水の電解によって生
成する電解酸性水を、中空糸膜モジュール(21)のメンテ
ナンスに使用するものである。先ず使用者が飲用のため
アルカリ水を取水している間に生成する電解酸性水が電
解酸性水を溜めるためのタンク(17)に溜められる。
【0029】この時、三方弁(18)は除湿水をポンプ(6)
によって水の濾過ユニット(16)に供給できる方向が開放
され、三方弁(22)と三方弁(19)はポンプ(6)によって送
り込まれてきた除湿水を、水の濾過ユニット(16)に送り
込む方向が開放され、三方弁(23)は水の濾過ユニット(1
6)で浄化された水を水の電解槽(10)へ送る方向が開放さ
れている。
【0030】この時の除湿水の流れは、図3の実線矢印
(→)によって示されている。もしタンク(17)中の電解酸
性水がオーバーフローする場合は、タンク(17)の上部か
ら電解酸性水を排出するための配管(20)により外へ排出
される。
【0031】使用者がアルカリ水を取水し終わった直後
に、三方弁(18)はタンク(17)に溜められた電解酸性水を
ポンプ(6)によって水の濾過ユニット(16)に供給できる
方向が開放され、三方弁(22)は浄水方向とは逆の方向に
水を送る方向が開放され(即ち、三方弁(22)は、図3で
その上方向の配管が開放され)、三方弁(23)は中空糸膜
モジュール(21)のメンテナンスに用いられる電解酸性水
を、浄水方向とは逆の方向(即ち、図3の上から下に向
かう方向)から供給し、水の濾過ユニット(16)にタンク
(17)から直接供給する方向が開放され、三方弁(19)は水
の浄化部分(16)から排出される電解酸性水を排水する方
向(下方向)が開放されている。
【0032】この時の電解酸性水の流れは図3の鎖線矢
印(−−−>)によって示されている。尚、水の浄化部
分に活性炭モジュール(21)が含まれている実施の形態3
では、三方弁(19)ですべての電解酸性水を排出するので
はなく、実施の形態2のように電解酸性水の一部で活性
炭モジュール(21)中に保持し、アルカリ水取水直前にこ
れを排出してもよい。
【0033】尚、浄水器に広く用いられている濾過材で
ある中空糸膜は、浄化方向と逆の方向から清浄な水を通
水する事により濾過能力を回復させることができる。よ
ってこの逆洗という方法によって中空糸膜モジュールの
寿命を長くする事ができる。
【0034】このように実施の形態3では、電解酸性水
を利用して中空糸膜モジュールの逆洗を行う事ができる
ので、中空糸膜モジュールを効率的に使用する事ができ
る。
【0035】以上のように、本発明では、除湿により得
られた水を用いて電解槽によってアルカリ水と酸性水を
得る事ができるので、飲用のためにアルカリ性の水を取
水する事が可能である。近年健康ブームでアルカリイオ
ン整水器の売り上げが伸びており、本装置で得られる水
は健康志向の現代人に好まれる。また空気中の水蒸気を
飲料水の原料として用いるため、水道水のようにカルキ
等の薬品も入っておらず、健康を気にする人にとって良
い飲用水といえる。また飲用水を取水していない時は除
湿器として部屋の湿気を除去しているので、これ一台で
部屋を快適に保ち、かつおいしくて健康に良い水を得る
ための装置となる。
【0036】
【発明の効果】本発明の除湿機能付き浄水器は上記のよ
うに構成するため、請求項1によれば、電解槽を有して
いるので、除湿水を浄化してから、飲用に好まれるアル
カリ性水と電解酸性水を得ることができる。
【0037】請求項2よれば、電解槽から得た酸性水に
よって、浄化装置中の塵埃、雑菌等を消毒してメンテナ
ンスすることができる。
【0038】請求項3によれば、電解槽から得た酸性水
をタンクに溜めておき、必要なときに浄化装置のメンテ
ナンスに用いることができる。
【0039】請求項4によれば、通常とは逆方向から酸
性水を通水するため、浄化装置を殺菌しつつ、浄化装置
中の塵埃、雑菌等を洗い流すことができる。
【0040】請求項5によれば、浄化装置の非使用時
に、浄化装置中で雑菌が増殖することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の除湿装置能付整水器の実施の形態1を
示す構成図である。
【図2】本発明の除湿装置能付整水器の実施の形態2を
示す構成図である。
【図3】本発明の除湿装置能付整水器の実施の形態3を
示す構成図である。
【符号の説明】
(1)除湿装置、(2)除湿水、(3)タンク、(4)除湿ユニッ
ト、(5)濾過材、(6)ポンプ、(7)陽極、(8)陰極、(9)隔
膜、(10)電解槽、(11)直流電源、(12)浄水装置、(13)陽
極室、(14)陰極室、(15)活性炭モジュール、(16)濾過ユ
ニット、(17)タンク、(18)、(19)三方弁、(20)配管、(2
1)中空糸膜モジュール、(22)、(23)三方弁
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 1/44 C02F 1/44 H E03B 3/28 E03B 3/28 F24F 3/14 F24F 3/14 Fターム(参考) 3L053 BC02 BC08 4D006 GA02 HA01 KA03 KA72 KB12 KB30 KC03 KC16 KD11 KD19 MA01 PA01 PB20 PC52 4D024 AA04 BA02 BB01 BB02 CA11 DB05 DB09 4D052 BA04 GA01 GB00 GB08 4D061 DA03 DB07 EA02 EB12 EB19 FA06 FA09 FA13

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 除湿を行う除湿装置と、該除湿装置にて
    除湿した水を溜めるタンクと、除湿した水を浄化する浄
    化装置と、該タンクに溜まった水を該浄化装置に供給す
    るポンプとを有する除湿機能付き浄水器において、 該浄化装置によって浄化した水を電気分解してアルカリ
    水と酸性水を得る電解槽を有することを特徴とする除湿
    機能付き浄水器。
  2. 【請求項2】 上記電解槽によって得られた酸性水を該
    浄化装置に供給して、当該浄化装置を浄化することを特
    徴とする請求項1記載の除湿機能付き浄水器。
  3. 【請求項3】 上記電解槽によって得られた酸性水を溜
    めるタンクを備え、該タンクに溜めた該酸性水を上記浄
    化装置に供給して、当該浄化装置を浄化することを特徴
    とする請求項1記載の除湿機能付き浄水器。
  4. 【請求項4】 上記浄化装置に水を浄化する場合と逆方
    向から上記酸性水を通水することを特徴とする請求項2
    又は3記載の除湿機能付き浄水器。
  5. 【請求項5】 上記浄化装置の非使用時に、該浄化装置
    中に酸性水を満たしておくことを特徴とする請求項1乃
    至4の何れか一つに記載の除湿機能付き浄水器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109028330A (zh) * 2018-07-03 2018-12-18 芜湖佳华代代网络科技有限公司 一种机房建设用空气除湿器

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