JP2000130004A - 速度調整式ぜんまいユニット - Google Patents
速度調整式ぜんまいユニットInfo
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- JP2000130004A JP2000130004A JP10321268A JP32126898A JP2000130004A JP 2000130004 A JP2000130004 A JP 2000130004A JP 10321268 A JP10321268 A JP 10321268A JP 32126898 A JP32126898 A JP 32126898A JP 2000130004 A JP2000130004 A JP 2000130004A
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- gear
- wire
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- rotary damper
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- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
し、引戸やシャッターをゆっくりと所望の速さで動かし
うる速度調整式ぜんまいユニットを提供することを目的
としている。 【解決手段】ブラケット1にロータリーダンパー5とぜ
んまいケース2が並設され、回転自在となされたぜんま
いケース2にワイヤーリール3が設けられ、ワイヤーリ
ール3にワイヤー4が巻回されると共にメインギア40
が設けられ、ロータリーダンパー5にもギア50が設け
られて両ギアが噛み合うように配設され、ぜんまいケー
ス2のぜんまい内端を固定した調整軸8がブラケット1
に回動可能に設けられ、調整板81を介してビス止め8
4されてなる構成。
Description
ッターなどに装着して、自動的に閉じるようにした、所
謂クローザーに使用されるぜんまいユニットに関してお
り、詳しくは、開く際には手動で動かすが、閉じる際に
は自動的にゆっくりと低速度で閉まってくれる速度調整
式ぜんまいユニットに関している。
としては、ぜんまいバネにより回転付勢されるワイヤー
リールの内部にグリスのような抵抗流体を封入すること
により、引戸をゆっくりと閉めるように工夫したものが
ある。(実開昭63−81179号) また、ぜんまいバネを使って引戸を自動的に閉じるクロ
ーザーとしては本出願人の出力調整式ぜんまいユニット
(特願平10−60572号)があり、このものではぜ
んまいの力を調整して引戸を閉める速度を変えられるも
のが記載されている。
のでは、ぜんまいの力を抵抗流体で制御し、ゆっくりと
引戸を閉じるようにしたものの場合、抵抗流体の抵抗は
一定なので、引戸の戻り速度を変化させられないという
問題点があった。
では、抵抗流体による制御機構を備えていないので、引
戸の戻り速度が大き過ぎて扉を通過する人に当ったり、
戸袋に衝撃を与えたりするという問題点があった。
流体抵抗利用のダンパーとギアを用いて、少し速く閉じ
るようにしたり、逆にもっとゆっくり閉じるようにでき
る、速度調整式ぜんまいユニットを提供することを目的
としている。
に、本発明の速度調整式ぜんまいユニットでは、ブラケ
ットにロータリーダンパーとぜんまいケースとが並設さ
れ、回転自在となされたぜんまいケースにワイヤーリー
ルが設けられ、ワイヤーリールにワイヤーが巻回される
と共にメインギアが設けられ、ロータリーダンパーにも
調整ギアが設けられ、両ギアの間にアイドルギアが介在
され、このアイドルギアがブラケットに設けられた調整
孔に軸着されている。(請求項1)
ダンパーとぜんまいケースとが並設され、回転自在とな
されたぜんまいケースにワイヤーリールが設けられ、ワ
イヤーリールにワイヤーが巻回されると共にメインギア
が設けられ、ロータリーダンパーにもギアが設けられて
両ギアが噛み合うように配設され、前記ぜんまいケース
のぜんまい内端を固定した調整軸がブラケットに回動可
能に設けられ、調整板を介してビス止めされている。
(請求項2)
調整と、上記ぜんまい調整軸によるトルク(速度)調整
の両方の機能を併せ持つ構成を第3番目のものとしてい
る。(請求項3)
開け放した状態にしておけるように、一時停止機構を備
えた構成としている。(請求項4)
ーダンパーの作用で引戸などが閉じる際の速さを適度に
する為に、メインギアと調整ギアとアイドルギアとの噛
合いにおいて、最適な歯数のギアを選ぶことができる。
スのぜんまい内端を固定した調整軸をブラケットに対し
て回動させてぜんまいを強くあるいは弱くすることによ
り、ロータリーダンパーに作用する力を調整し、上記と
同様、引戸などが閉じる際の速さを適度にすることがで
きる。
るものとぜんまい調整軸によるものとの両方の速度調整
ができるので、調整の域を著しく拡大できる。
ルに一時停止機能を設けたので、引戸やシャッターなど
を開け放した状態のまま停止させておくことができる。
面により説明する。図1において、ブラケット1(透
明)にぜんまいケース2が回転自在に設けられ、該ぜん
まいケース2にワイヤーリール3が一体に設けられて、
内端を固定されたぜんまい20により回転付勢されてい
る。ワイヤーリール3には、ワイヤー4が巻回されると
共に、メインギア40が設けられている。端子400
は、引戸やシャッター等と結ばれる。ブラケット1に
は、更に一回転方向にのみ抵抗が働く機能を持つロータ
リーダンパー5が設けられており、これに小ギア51・
中ギア52・大ギア53から成る調整ギアが同軸に取着
され、ギア選択しうるようになされている。6はアイド
ルギアであり、調整孔7に沿って調整することにより前
記小ギア51・中ギア52・大ギア53のいずれかと噛
合い、且つ前記メインギア40と常時噛合うようになさ
れる。
は、引戸等と結ばれたワイヤー4がブラケット1から引
き出される際には、ぜんまい20を巻き縮めて蓄力し、
これが自動的に引戸を閉じようとするが、一方向性のロ
ータリーダンパー5の為に、その動きがゆっくりとした
ものとなる。ぜんまいの作用で閉じ初めは早く、閉じ終
りは遅く引戸が動くことになる。噛合うギアが小ギア5
1・中ギア52・大ギア53のいずれになるかによっ
て、ロータリーダンパー5にかかるぜんまいの回転力が
異なるので、引戸等の動き方を多段階に調整することが
できる。上記実施例では、ロータリーダンパーにかかる
ぜんまいの回転力を調整ギアにより変えることによっ
て、引戸やシャッター等の自閉速度を変更しうるのであ
る。
トの第2実施例を示す。即ち、ブラケット1にロータリ
ーダンパー5とぜんまいケース2が並設され、回転自在
となされたぜんまいケース2にワイヤーリール3が設け
られ、ワイヤーリール3にワイヤー4が巻回されると共
にメインギア40が設けられている。上記ロータリーダ
ンパー5には、一回転方向にのみ抵抗が働く機能が与え
られると共にギア50が設けられて、該ギア50とメイ
ンギア40とが中間ギア60を介して噛み合わされてお
り、ワイヤー4が引き出されると、ギア40・60・5
0を介してロータリーダンパー5が回転される。ロータ
リーダンパー5は一回転方向抵抗性なので、ワイヤー4
が引き出されるときには軽く、且つ手速く引き出される
が、戻るときには流体抵抗が働いて、ゆっくりとした動
きになるように構成されている。
割溝80により固定した調整軸8が、ブラケット1に回
動可能に設けられており、これと一体の調整板81は手
動爪82により係止され、該手動爪82は、線バネ83
により姿勢保持されている。84は止めビスであり、調
整板81を回動調整後にブラケット1にしっかりと固定
させる。上記構造のものでは、ワイヤー4の戻り運動を
速めたいときには、ビス84を外して調整板81を反時
計方向に回してぜんまいの力を強めることにより、これ
を成し得る。また、ワイヤー4の戻り運動を遅くしたい
ときには、調整板81を時計方向に回してぜんまいの力
を弱めることにより、これを成し得る。
トの第3実施例を示す。このものは、図1の実施例に、
他の形の調整軸8を設けると共に、調整板81をビス8
4止めしたものであり、90°毎に調整板81とスプリ
ングピン86とで係止できる。またこれとは別に一時停
止機構を付け加えてあり、ワイヤーリール3に周回軌道
ハートカム25が2ケ所に設けられ、180°回転する
毎にストッパー9により停止可能となされている。スト
ッパー9は、ブラケット1に軸着されており、首振ピン
91と巻回部92と支持部93及び接触部94とを備え
ており、前記周回軌道ハートカム25が回動すると18
0°毎に首振ピン91の先端爪90と噛み合って係止さ
れる。
される際には、周回軌道ハートカム25が先端爪90に
引掛かることは無いが、ワイヤー4がぜんまい20の力
で巻き戻される際に噛み合って一時停止する。これを解
除するには、ワイヤー4を少し引き出せば先端爪90か
らハートカム25が外れて、ワイヤー4は最後まで巻き
戻される。ワイヤー4の端子400に、扉・引戸・シャ
ッターなどが連結されることで、全開状態・半開状態の
まま一時停止させておくことができる。
ウエイ機能をもち、ワイヤーの戻りの際にのみ流体抵抗
が働く。また、本発明における調整ギアは多段ギアを切
換えてトルク調整するのが望ましいが、幾種類かのギア
を用意しておいて交換できるようにしておいてもよい。
更に、本発明における調整板81は図2の如きもので
も、図3の如きものでもよい。
ケットにロータリーダンパーとぜんまいケースとが並設
され、回転自在となされたぜんまいケースにワイヤーリ
ールが設けられ、ワイヤーリールにワイヤーが巻回され
ると共にメインギアが設けられ、ロータリーダンパーに
も調整ギアが設けられ、両ギアの間にアイドルギアが介
在され、このアイドルギアがブラケットに設けられた調
整孔に軸着されているので、ギア比を変えることによっ
てワイヤーを引き戻す速度を調整することができる。
リーダンパーとぜんまいケースとが並設され、回転自在
となされたぜんまいケースにワイヤーリールが設けら
れ、ワイヤーリールにワイヤーが巻回されると共にメイ
ンギアが設けられ、ロータリーダンパーにもギアが設け
られて両ギアが噛み合うように配設され、前記ぜんまい
ケースのぜんまい内端を固定した調整軸がブラケットに
回動可能に設けられ、調整板を介してビス止めされてい
るので、ビスをはずし調整軸を回動させることによって
ぜんまいの力を変えられるので、ワイヤーを引き戻す速
度を調整することができる。
と請求項2の調整軸の両方を備えているので、ワイヤー
の戻り速度を一層幅広く調整できる。
られているので、引戸・シャッターなどを開けた状態で
一時停止させることができる。
す正面図。
(a)と一部切欠断面図(b)。
Claims (4)
- 【請求項1】 ブラケットにロータリーダンパーとぜん
まいケースとが並設され、回転自在となされたぜんまい
ケースにワイヤーリールが設けられ、ワイヤーリールに
ワイヤーが巻回されると共にメインギアが設けられ、ロ
ータリーダンパーにも調整ギアが設けられ、両ギアの間
にアイドルギアが介在され、このアイドルギアがブラケ
ットに設けられた調整孔に軸着されていることを特徴と
する速度調整式ぜんまいユニット。 - 【請求項2】 ブラケットにロータリーダンパーとぜん
まいケースとが並設され、回転自在となされたぜんまい
ケースにワイヤーリールが設けられ、ワイヤーリールに
ワイヤーが巻回されると共にメインギアが設けられ、ロ
ータリーダンパーにもギアが設けられて両ギアが噛み合
うように配設され、前記ぜんまいケースのぜんまい内端
を固定した調整軸がブラケットに回動可能に設けられ、
調整板を介してビス止めされていることを特徴とする速
度調整式ぜんまいユニット。 - 【請求項3】 ブラケットにロータリーダンパーとぜん
まいケースとが並設され、回転自在となされたぜんまい
ケースにワイヤーリールが設けられ、ワイヤーリールに
ワイヤーが巻回されると共にメインギアが設けられ、ロ
ータリーダンパーにも調整ギアが設けられ、両ギアの間
にアイドルギアが介在され、このアイドルギアがブラケ
ットに設けられた調整孔に軸着され、前記ぜんまいケー
スのぜんまい内端を固定した調整軸がブラケットに回動
可能に設けられ、調整板を介してビス止めされているこ
とを特徴とする速度調整式ぜんまいユニット。 - 【請求項4】 ブラケットにロータリーダンパーとぜん
まいケースとが並設され、回転自在となされたぜんまい
ケースにワイヤーリールが設けられ、ワイヤーリールに
ワイヤーが巻回されると共に一時停止機構が設けられ、
ワイヤーが引き出された際に一時停止可能となされたこ
とを特徴とする請求項1乃至3に記載の速度調整式ぜん
まいユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32126898A JP4006664B2 (ja) | 1998-10-26 | 1998-10-26 | 速度調整式ぜんまいユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32126898A JP4006664B2 (ja) | 1998-10-26 | 1998-10-26 | 速度調整式ぜんまいユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000130004A true JP2000130004A (ja) | 2000-05-09 |
JP4006664B2 JP4006664B2 (ja) | 2007-11-14 |
Family
ID=18130681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32126898A Expired - Fee Related JP4006664B2 (ja) | 1998-10-26 | 1998-10-26 | 速度調整式ぜんまいユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4006664B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20050088939A (ko) * | 2005-07-07 | 2005-09-07 | 박은지 | 미닫이용 도어클로저 |
US7152718B2 (en) * | 2002-04-16 | 2006-12-26 | Illinois Tool Works Inc | Damper |
KR101074461B1 (ko) * | 2008-12-11 | 2011-10-17 | 민준재 | 미닫이 문 반자동 개폐장치 |
JP2016205067A (ja) * | 2015-04-28 | 2016-12-08 | 有限会社ベスト青梅 | 張力付与装置 |
KR101795365B1 (ko) * | 2016-06-29 | 2017-11-08 | 홍영환 | 도어 클로저 |
WO2018038026A1 (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-01 | 株式会社Tok | 引き込み装置 |
JP2018034998A (ja) * | 2016-08-24 | 2018-03-08 | 株式会社Tok | 引き込み装置 |
-
1998
- 1998-10-26 JP JP32126898A patent/JP4006664B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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