JP2000109573A - 易引裂き性シート - Google Patents

易引裂き性シート

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JP2000109573A
JP2000109573A JP10285438A JP28543898A JP2000109573A JP 2000109573 A JP2000109573 A JP 2000109573A JP 10285438 A JP10285438 A JP 10285438A JP 28543898 A JP28543898 A JP 28543898A JP 2000109573 A JP2000109573 A JP 2000109573A
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JP
Japan
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sheet
easily tearable
resin
tearable sheet
weight
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Pending
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JP10285438A
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English (en)
Inventor
Yasuaki Shiraishi
容章 白石
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Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機械的強度が高く、かつ引き裂き易い容器が
得られるシートを提供する。 【解決手段】 (A)スチレン系樹脂95〜60重量%
及び(B)オレフィン系樹脂5〜40重量%を含有する
樹脂組成物を成形してなるものであり、エルメンドルフ
引裂強度が10〜100gfで、斜め引張試験においてM
D方向へのずれが10mm以内である、一方向への引き裂
け性を有している易引裂き性シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、易引裂き性シート
及びそれから得られる一方向に引き裂き易い容器に関す
る。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】スチレ
ン系樹脂シートは、成形性や剛性が優れているため、各
種容器の製造材料として汎用されているが、廃棄時にお
けるゴミの減量化の要請から、前記性質に加えて、引き
裂き易いものであることが望まれている。
【0003】このような易引裂き性を有するシートとし
て特公平8−16168号公報には、ポリスチレン系樹
脂又はポリオレフィン系樹脂ベースシートの任意の位置
に、易引裂帯としてスチレン系樹脂、ポリオレフィン系
樹脂及び/又は変性ポリオレフィン系樹脂のブレンド物
等を含有する樹脂組成物シートを設けた熱可塑性樹脂シ
ートが開示されている。しかし、このシートは易引裂帯
を設けるための工程が必要となるので、工数が増加し、
製造コストが上昇する。また、容器に成形した場合、易
引裂帯における強度が低下するので容器の耐久性が劣る
ほか、易引裂帯がある部分でしか引き裂けないという点
でも不十分である。
【0004】本発明は、機械的強度が高く、一方向に容
易に引き裂くことができる容器が得られる易引裂き性シ
ートを提供することを目的とする。また本発明は、前記
易引裂き性シートから得られる容器を提供することを他
の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、エルメンドル
フ引裂強度が10〜100gfで、斜め引張試験において
MD方向へのずれが5mm以内である、一方向への引き裂
け性を有している易引裂き性シートを提供する。また本
発明は、上記の易引裂き性シートが成形されてなる容器
を提供する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の易引裂き性シートは、エ
ルメンドルフ引裂強度が10〜100gf、好ましくは2
0〜90gf、特に好ましくは30〜80gfである。エル
メンドルフ引裂強度が10gf以上であるとシート及びそ
れから得られる容器の機械的強度を高めることができ、
100gf以下であると引き裂き易さが維持でき、ゴミと
して廃棄する場合の減量化が容易となる。なお、エルメ
ンドルフ引裂強度は、エルメンドル引裂試験により求め
られる強度であり、前記試験法は、例えばプラスチック
成形加工用語辞典((株)工業調査会発行560〜56
1頁)に記載されている。
【0007】本発明の易引裂き性シートは、斜め引張試
験においてMD方向(シート流れ方向)へのずれが10
mm以内、好ましくは5mm以内、特に好ましくは3mm以内
である。本発明における「MD方向へのずれ」は、下記
の方法による斜め引張試験により求められるものであ
る。図1に示すようなMD方向に平行な二辺及び垂直な
二辺を有する正方形(5×5cm)シートを用意し、その
角Bから中心点Oまで切れ目を入れる。その後、シート
の角Aと角Cを反対方向に引っ張って引き裂く。この場
合、真っ直ぐに引き裂けたときの裂け目は破線Xとなる
が、ずれたときの裂け目は破線Yとなる。このように裂
け目が破線Yとなった場合において、破線Xと破線Yと
のずれrを「MD方向へのずれ」とする。
【0008】本発明の易引裂き性シートは、(A)スチ
レン系樹脂及び(B)オレフィン系樹脂を含有する樹脂
組成物を成形して得ることができる。
【0009】(A)成分のスチレン系樹脂は、スチレン
系モノマーの重合体、スチレン系モノマーとそれらと共
重合可能な他のモノマーとの共重合体を挙げることがで
きる。
【0010】スチレン系モノマーとしては、スチレン、
2−メチルスチレン、3−メチルスチレン、4−メチル
スチレン、4−エチルスチレン、4−t−ブチルスチレ
ン、2,4−ジメチルスチレン等のアルキル置換スチレ
ン、α−メチルスチレン、α−メチル−4−メチルスチ
レン等のα−アルキル置換スチレン、2−クロロスチレ
ン、4−クロロスチレン等のハロゲン化スチレン等から
選ばれる1種以上を挙げることができる。
【0011】スチレン系モノマーと共重合可能な他のモ
ノマーとしては、アクリル酸又はメタクリル酸、アクリ
ル酸メチル又はメタクリル酸メチル、アクリル酸エチル
又はメタクリル酸エチル、アクリル酸ブチル又はメタク
リル酸ブチル、アクリル酸2−エチルヘキシル又はメタ
クリル酸2−エチルヘキシル等のアクリル酸(C1
8)エステル又はメタクリル酸(C1〜C8)エステ
ル、アクリロニトリル、無水マレイン酸、マレイミド、
N−メチルマレイミド、N−エチルマレイミドのような
N−置換マレイミド等のマレイン酸又はその誘導体等か
ら選ばれる1種以上を挙げることができる。
【0012】(A)成分のスチレン系樹脂は、ゴム変性
スチレン系樹脂にすることもできる。ゴム変性スチレン
系樹脂の製造において用いるゴムとしては、ブタジエン
ゴム、ブタジエン−イソプレンゴム、ブタジエン−アク
リロニトリルゴム、エチレン−プロピレンゴム、イソプ
レンゴム、アクリルゴム、エチレン−酢酸ビニルゴム等
の非スチレン系ゴム、スチレン−ブタジエンゴム、スチ
レン−イソプレンゴム等のスチレン系ゴムから選ばれる
1種以上を挙げることができる。なお、ブタジエンゴム
は、シス−1,4構造の含有率の高いハイシス型のもの
であっても、シス−1,4構造の含有率の低いローシス
型のものであってもよい。ゴム変性スチレン系樹脂とす
る場合には、樹脂中におけるゴム成分の含有量が1〜2
0重量%であることが好ましい。
【0013】(A)成分を共重合体にする場合の重合形
態は特に限定されるものではなく、ブロック共重合体、
ランダム共重合体、テーパーブロック構造を有する共重
合体であってもよい。(A)成分としては、ポリスチレ
ンが好ましい。
【0014】(A)成分の含有量は、好ましくは60〜
95重量%、特に好ましくは65〜90重量%、さらに
好ましくは70〜80重量%である。
【0015】(B)成分のオレフィン系樹脂は、炭素数
2〜8のモノオレフィンを主たる単量体成分とする重合
体であり、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、
線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−
プロピレンランダム共重合体、エチレン−プロピレンブ
ロック共重合体、ポリメチルペンテン、ポリブテン−1
等から選ばれる1種以上を挙げることができ、これらの
中でもポリエチレンが好ましい。(B)成分の含有量
は、好ましくは5〜40重量%、特に好ましくは10〜
35重量%、さらに好ましくは20〜30重量%であ
る。
【0016】樹脂組成物には、さらに下記の相溶化剤を
含有させることができる。なお、(A)成分として
(B)成分との間で相溶化剤としても作用する成分を用
いた場合には、その作用のみで充分に相溶化ができるの
で、さらに相溶化剤を配合する必要はない。
【0017】(C−1)ビニル芳香族化合物と、共役ジ
エン化合物とからなる共重合体又はその水素添加物。ビ
ニル芳香族化合物としては、上記した(A)成分で用い
るモノマーを挙げることができ、共役ジエン化合物とし
ては、ブタジエン、クロロプレン、イソプレン等を挙げ
ることができる。 (C−2)ビニル芳香族化合物と、共役ジエン化合物と
からなる共重合体のエポキシ化物又はその水素添加物。
ビニル芳香族化合物と、共役ジエン化合物とからなる共
重合体としては、(イ)の共重合体を挙げることができ
る。
【0018】相溶化剤の含有量は、(A)及び(B)成
分の合計量100重量部に対して、好ましくは0.1〜
20重量部であり、特に好ましくは1〜10重量部であ
る。
【0019】樹脂組成物には、さらに必要に応じて、熱
安定剤、紫外線吸収剤、リン系、硫黄系又はヒンダード
フェノール系酸化防止剤、リン酸カルシウム、硫酸バリ
ウム、タルク、ゼオライト、着色剤、脂肪酸エステル等
の滑剤、帯電防止剤等を配合することができる。
【0020】本発明の易引裂き性シートは、例えば、上
記した樹脂組成物又はそれから得られた樹脂ペレットを
通常の押出機により溶融混練したのち、サーキュラーダ
イ、Tダイ等を介して押出し成形して得ることができ
る。
【0021】本発明の易引裂き性シートは、基材となる
合成樹脂シートの一面又は両面に、上記の樹脂組成物か
ら得られるシートが積層された2層以上の積層シートに
することができる。この場合に用いる基材となる合成樹
脂シートは、用途や付与しようとする性質、例えば、耐
熱性、耐磨耗性、表面外観の向上、印刷性等に応じて、
所望の材質から適宜選択することができる。合成樹脂シ
ートの材料としては、ポリオレフィン系樹脂、ポリエス
テル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリスルホン系樹脂、
ポリエーテル系樹脂及びポリケトン系樹脂から選ばれる
1種以上の熱可塑性樹脂を挙げることができる。積層シ
ートの製造方法としては、共押出し法、ドライラミネー
ト法等の公知の方法を適用することができる。
【0022】本発明の易引裂き性シートの厚みは、好ま
しくは0.1〜2.0mm、特に好ましくは0.2〜1.
0mmである。本発明の易引裂き性シートを上記の積層シ
ートにした場合には、積層シートの厚みは、前記厚みに
基材の厚みを加えた範囲となる。
【0023】本発明の容器は、上記した易引裂き性シー
トを成形してなるものであり、内容物を入れるための開
口部を有しているものであれば形状や大きさ等は特に限
定されず、用途に応じて適宜変更することができる。ま
た、本体と蓋からなる容器であってもよい。容器の成形
は、公知の真空成形方法等を適用することができる。
【0024】本発明の容器は、内表面及び/又は外表面
に、帯電防止剤、シリコーンオイル等の離型剤を塗布す
ることができる。
【0025】本発明の容器は各種分野における容器とし
て用いることができるが、例えば、多数のお菓子を均等
に配置して収納するお菓子容器として好適である。
【0026】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳しく説
明するが、本発明はこれらにより限定されるものではな
い。
【0027】なお、以下において用いた樹脂組成物の詳
細は下記のとおりである。 (A)成分 PS:ポリスチレン(ダイセル化学工業(株)製「#3
0」) (B)成分 LLDPE:直鎖状低密度ポリエチレン(日本ポリオレ
フィン社製「AF331R」) LDPE:低密度ポリエチレン(日本ポリオレフィン社
製「JF124Z」) HDPE:高密度ポリエチレン(日本ポリオレフィン製
「高密度ポリエチレン」)(相溶化剤) SBS:スチレン−ブタジエンブロック共重合体(日本
合成ゴム社製「TR2003」、ゴム含量57重量%) SEBS:スチレン−エチレン−ブタジエンブロック共
重合体(旭化成社製「H1041」) 実施例1〜6、比較例1〜3 表1に示す組成((A)及び(B)は重量%表示。相溶
化剤は、(A)及び(B)の合計量に対する重量部表
示。)の樹脂組成物を、予めV型ブレンダーで混合し
た。その後、一軸押出機に供給して溶融混練し、押出温
度250℃以下、Tダイのダイ幅1500mm、リップ開
度600μm、吐出量45kg/時で、Tダイ法により、
シート(厚み0.2mm)を得た。各シートについて、エ
ルメンドルフ引裂強度の測定と斜め引張試験を行った。
結果を表1に示す。
【0028】エルメンドルフ引裂強度は、幅3cm、長さ
(MD方向への長さ)10cmのシートに、2cmの切れ目
を入れ、テンシロン(オリエンテック(株)製)により
引張強度を測定した。斜め引張試験によるMD方向のず
れは、下記の基準で直線性として評価した。 ○:MD方向へのずれが5mm以内 △:MD方向へのずれが5mm超〜10mm ×:MD方向へのずれが10mmを超える
【0029】
【表1】
【0030】実施例のシートは、MD方向であればどの
部分からも引き裂くことができた。また、引裂強度と直
線性のバランスも良かった。比較例のシートは、引裂強
度と直線性のバランスが悪く、比較例2、3は引き裂く
ことが困難であり、比較例1は脆弱で、容器としての適
用が困難である。
【0031】
【発明の効果】本発明の易引裂き性シートは、機械的強
度も高く、しかも引き裂き易い性質を有している。この
ため、成形したものを各種容器として適用した場合、内
容物を保持するに十分な強度を有していると共に、廃棄
時においては人の手で容易に引き裂いて減量化すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 斜め引張試験の試験方法を説明するための図
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C08L 23/06 C08L 23/06 25/04 25/04 53/02 53/02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エルメンドルフ引裂強度が10〜100
    gfで、斜め引張試験においてMD方向へのずれが10mm
    以内である、一方向への引き裂け性を有している易引裂
    き性シート。
  2. 【請求項2】 (A)スチレン系樹脂60〜95重量%
    及び(B)オレフィン系樹脂40〜5重量%を含有する
    樹脂組成物を成形してなる易引裂き性シート。
  3. 【請求項3】 (A)成分がポリスチレンで、(B)成
    分がポリエチレンである請求項2記載の易引裂き性シー
    ト。
  4. 【請求項4】 樹脂組成物に、さらに下記の相溶化剤が
    含有されている請求項2又は3記載の易引裂き性シー
    ト。 (C−1)ビニル芳香族化合物と、共役ジエン化合物と
    からなる共重合体又はその水素添加物。 (C−2)ビニル芳香族化合物と、共役ジエン化合物と
    からなる共重合体のエポキシ化物又はその水素添加物。
  5. 【請求項5】 基材となる合成樹脂シートに、請求項1
    〜4のいずれか1記載の易引裂き性シートが積層されて
    いる易引裂き性シート。
  6. 【請求項6】 請求項1〜5のいずれか1記載の易引裂
    き性シートが成形されてなる容器。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009174904A (ja) * 2008-01-22 2009-08-06 Rengo Co Ltd 引張試験機
US20110111158A1 (en) * 2009-11-10 2011-05-12 Nancy Jo Myers Easy-Opening Paper Towel Product

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