JP2000108848A - イモビライザ装置 - Google Patents

イモビライザ装置

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JP2000108848A
JP2000108848A JP28084898A JP28084898A JP2000108848A JP 2000108848 A JP2000108848 A JP 2000108848A JP 28084898 A JP28084898 A JP 28084898A JP 28084898 A JP28084898 A JP 28084898A JP 2000108848 A JP2000108848 A JP 2000108848A
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JP
Japan
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code
ecu
internal
engine
immobilizer
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JP28084898A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Hayashi
和彦 林
Naoki Toyofuku
直樹 豊福
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実な内部IDコードの書き換えを行う。 【解決手段】 イモビライザECU26は、キー10か
ら送られてくるキーIDコードが正しかったときには、
EEPROM28内に記憶されている内部IDコードに
基づくコードをエンジンECU30に送る。エンジンE
CU30は、イモビライザECU26を使用した内部I
Dコードが、EEPROM32と同一であるかをチェッ
クする。そして、イモビライザECU26またはエンジ
ンECU30のいずれかが交換されたときには、スイッ
チ40をオンにし、このスイッチ40のオンを条件とし
て、イモビライザECU26とエンジンECU30が通
信を行い、EEPROM28、32に同一の内部IDコ
ードを書き込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーから送られて
くるキーIDコードの照合を行うと共に、内部IDコー
ドをエンジンECUに送信するイモビライザECUと、
イモビライザECUから受信した内部IDコードの照合
を行うと共に、照合結果に基づきエンジン始動を制御す
るエンジンECUとを含むイモビライザ装置、特にEC
Uの交換時における内部IDコードの一致処理に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、不正なエンジン始動操作によ
る車両の盗難を防止するための装置としてイモビライザ
装置が知られている。このイモビライザ装置では、通信
機を内蔵するイグニッションキーとの通信により、ID
コード(キーIDコード)の照合が行われた時に、エン
ジンの始動を許可する。このために、イモビライザ装置
は、キーとの通信及びキーから送られてくるキーIDコ
ードの照合を行うイモビライザECUと、イモビライザ
ECUとの間で通信を行い、かつエンジンの始動を制御
するエンジンECUを有している。そして、正当なキー
によるIDコード照合が完了しなかった場合には、エン
ジンECUがエンジンへの燃料供給をカットするととと
もに、点火装置による点火を禁止することで、エンジン
の始動を禁止し盗難を防止する。
【0003】ここで、イモビライザECUが取り外され
た際にエンジンECUが容易に始動を許可しないよう
に、イモビライザECUとエンジンECUの間において
も、IDコード(内部IDコード)を用いた通信、照合
処理が行われている。従って、イモビライザECUまた
はエンジンECUが交換された場合には、両者の間で使
用している内部IDコードを一致させる処理が必要であ
る。
【0004】そこで、イグニッションスイッチがオン、
エンジン回転数が0、車速が0という状態が所定時間
(例えば30分程度)継続するというような特殊な条件
が満たされた場合に、2つのECUにおける内部IDコ
ードを一致させるという方法が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、このような条
件は、ECUの交換時でなくても発生する可能性があ
る。そして、一致のための処理が終了すれば、単に内部
IDコードが書き換えられただけであり問題はない。し
かし、内部IDコードの書き換えの最終にイグニッショ
ンスイッチがオフされた場合には、両ECUにおける内
部IDコードが不一致になってしまい、エンジンの始動
ができなくなってしまう。
【0006】なお、特開平10ー53106号公報で
は、いずれかのECUの内部IDコードが記憶されるエ
リアにデータが記憶されていない時に、そのECUが新
品であるとみなし、ここに内部IDコードを書き込む。
これによって、新品との交換時において、内部IDコー
ドを一致させることができる。
【0007】本発明は、上記課題に鑑みなされたもので
あり、確実な内部IDコードの書き換えを行うことがで
きるイモビライザ装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、キーから送ら
れてくるキーIDコードの照合を行うと共に、内部ID
コードをエンジンECUに送信するイモビライザECU
と、イモビライザECUから受信した内部IDコードの
照合を行うと共に、照合結果に基づきエンジン始動を制
御するエンジンECUと、を含むイモビライザ装置であ
って、イモビライザECUまたはエンジンECUの交換
時にマニュアル操作で所定の状態にセットされるスイッ
チ手段と、このスイッチ手段が前記所定の状態にあるこ
とを検出し、前記イモビライザECUまたはエンジンE
CUの交換時であることを検出する検出手段と、この検
出手段により、イモビライザECUまたはエンジンEC
Uの交換時であることを検出した時に、両ECUが持っ
ている内部IDコードについての情報を一致させる一致
手段と、を有することを特徴とする。
【0009】このように、本発明では、マニュアル操作
のスイッチ手段が所定の状態にあるという積極的な条件
が満たされた場合に、前記イモビライザECUまたはエ
ンジンECUの交換時であると判定する。従って、交換
時でないときに、交換時と判定し、内部IDコードの書
き換えを行うことを防止し、確実な内部IDコードの書
き換えを行うことができる。従って、内部IDコードの
書き換えの最中にイグニッションスイッチがオフされ、
両ECUにおける内部IDコードが不一致になってしま
い、エンジンの始動ができなくなってしまうという不具
合の発生を防止することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態(以下
実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
【0011】図1は、本実施形態のイモビライザ装置の
全体構成を示す図である。キー10は、通常のキーの形
状をしているが、その基部10aの内部には、トランス
ポンダ12が埋め込まれている。このトランスポンダ1
2は、電源回路、送受信回路、メモリを含んでいる。そ
して、電源回路は、外部から供給される電波をコイルで
受信し、整流することで、コンデンサに直流電力を蓄
え、内部回路を動作させる。なお、電池などを内蔵して
もよい。また、送受信回路は、外部と電波による送受信
を行う。さらに、メモリには、そのキーに固有なIDコ
ード(キーIDコード)が記憶されている。
【0012】このキー10は、キーシリンダ20に挿入
される。このキーシリンダ20は、車両のステアリング
の近傍に設けられ、ドライバがキー10をキーシリンダ
20に挿入して操作する。キーシリンダ20は、キー1
0により回転されることで、各種搭載機器への電源のオ
ンオフ、エンジンの始動などを制御する。このキーシリ
ンダ20には、アンテナコイル22がキーシリンダ20
のキー10の挿入部を取り囲むように設けられている。
このアンテナコイル22には、アンプ24を介し、イモ
ビライザECU26が接続されている。このイモビライ
ザECU26は、EEPROM28を有しており、この
EEPROM28にキー10のキーIDコードを記憶し
ている。なお、通常車両用のキーは複数あり、EEPR
OM28は、それら複数のキー10に対応した複数のキ
ーIDコードを記憶している。
【0013】イモビライザECU26は、キー10がキ
ーシリンダ12に挿入されたときは(通常の場合、キー
シリンダに挿入検知スイッチを設けておきキーの挿入を
検知する)、アンテナコイル22を介し、トランスポン
ダ12に電力を供給すると共に通信を行い、EEPRO
M28に記憶されているキーIDコードが使用されてい
るキー10から送信されてくるか否かというキー照合を
行う。
【0014】イモビライザECU26には、エンジンE
CU30が接続されている。このエンジンECU30
は、エンジンへの燃料供給及び点火制御を行うものであ
るが、イモビライザECU26との間での通信も行う。
すなわち、イモビライザECU26がキー10とのキー
照合に成功した場合には、イモビライザECU26とエ
ンジンECU30は、所定のコードのやりとりを行う。
このコードのやりとりが成功した場合に、エンジンEC
U30がエンジンの点火及び燃料噴射を許可する。これ
によって、エンジンの始動が可能になる。
【0015】ここで、イモビライザECU26と、エン
ジンECU30との間のコードのやりとりは、内部ID
コードを用いて行われる。そして、このコードのやりと
りは、イモビライザECU26のEEPROM28と、
エンジンECU30のEEPROM32に同一の内部I
Dコードが記憶されていることを前提にしている。そこ
で、新品のECUや、ECUを交換する際には、両EC
UのEEPROM28、32に同一の内部IDコードを
記憶する必要がある。
【0016】また、エンジンECU30には、マニュア
ル操作のスイッチ40が接続されている。このスイッチ
40は、エンジンECU30またはイモビライザECU
26を交換する際に、手動でオンされる。そして、この
スイッチ40のオンを条件の1つとして、EEPROM
28、32における内部IDコードの書き換えが行われ
る。
【0017】「EEPROMの初期値」出荷時には、E
EPROM28、32には、特別なデータは書き込まれ
ていない。従って、両EEPROM28、32に記憶さ
れる内部IDコードは、「0000」である。なお、E
EPROM28、32内には、複数箇所(例えば3カ
所)に内部IDコードを書き込んでおき、多数決で内部
IDコードを決定することが好ましい。
【0018】「エンジンECUからの初期化命令」所定
の条件が成立したときに、エンジンECU30は、初期
化命令をイモビライザECU26に送信する。この初期
化命令は、例えば「ABCD」というデータである。イ
モビライザECU26は、この初期化命令を受信した場
合は、イモビライザECU26においては、キー10と
の通信により、キーIDコードの照合を行う。そして、
このキー照合が正常に終了した場合には、EEPROM
28における内部IDコードに「0000」を3カ所記
憶する。また、エンジンECU30へ「ABCD」を返
信する。なお、キー照合が正常に行えなかった場合に
は、返信を返さない。
【0019】エンジンECU30は、初期化命令に対す
る返信「ABCD」があった場合に、EEPROM32
内の内部IDコード(3カ所)をすべて「0000」と
する。
【0020】このようにして、所定の条件が満足された
ときに、イモビライザECU26及びエンジンECU3
0のEEPROM28、32における内部IDコードに
ついて、初期化がなされる。なお、エンジンECU30
において、イモビライザECU26から「ABCD」の
返信を受信できなかった場合には、1秒程度待ってもう
一度同一の初期化命令を送信し返信を待つ。そして、2
度実施しても正しい返信がない場合には、初期化の処理
を中止し、異常のデータを所定の箇所(例えば、各種機
器の診断情報を記憶するダイアグECU)に記憶してお
く。
【0021】ここで、上述の所定の条件は、例えば
(i)イグニッションスイッチオン、(ii)エンジン
回転数0rpm、(iii)車速0km/hの3つの条
件が30分間継続した時であって、スイッチ40がオン
である場合とする。
【0022】このように、本実施形態では、スイッチ4
0がオンされることを条件の1つとしており、このスイ
ッチ40がオンされていなければ、EEPROM28、
32における内部IDコードの初期化は行われない。従
って、積極的な操作によりスイッチ40がオンされなけ
れば、たまたま他の条件が満たされても、初期化が始ま
ってしまうことを防止できる。従って、たまたま始まっ
てしまった初期化動作の最中にイグニッションキーがオ
フされて、初期化が不完全に終了し、エンジンの始動が
できなくなることを防止できる。
【0023】なお、スイッチ40は、図に示すように、
エンジンECU30の1つの端子をマニュアルのスイッ
チによって、アースに接続するスイッチで構成すること
ができる。これによって、スイッチ40を操作して、端
子をアース電位にすることによって、初期化を指示で
き、エンジンECU30は端子の電位を検出すること
で、条件が満足されているかを判定できる。
【0024】さらに、このスイッチ40は、ソフト的な
スイッチでもよい。例えば、車載の各種機器の診断を行
うダイアグツールの中に、スイッチ40を設けておき、
ダイアグツールについての所定の操作によって、このス
イッチ40をオンするとよい。なお、ダイアグツール
は、ナビゲーションなど各種用途に用いるディスプレイ
やタッチパネルを有するシステムの1つのアプリケーシ
ョンとして達成することが好ましい。
【0025】「エンジンECUとイモビライザECUの
通信」エンジン回転数500rpm以上となった場合に
は、エンジンECU30は、内部の乱数発生器により乱
数を発生しこれを第1ローリングコードとしてイモビラ
イザECU26に送信する。イモビライザECU26
は、キーIDコードについての照合結果がOKの場合に
は、受信した第1ローリングコードに対しEEPROM
28に記憶されている内部IDコードを利用した変換処
理を行い第2のローリングコードを返信する。このエン
ジンECU30は、受信した第2のローリングコードが
正しい内部IDコードを利用したものであるか確認し、
確認がとれた場合に、エンジンの始動を許可する。
【0026】ここで、エンジンECU30が、自己のE
EPROM32に記憶している内部IDコードが初期デ
ータ「0000」であることを検出した場合には、発生
した乱数IMMRANを内部IDコードとしてEEPR
OM32に記憶すると共に、この乱数IMMRANをイ
モビライザECU26に送信する。なお、エンジンEC
U30において発生した乱数IMMRANが、たまたま
初期化コード「ABCD」であった場合には、これを適
当な値に変更する。イモビライザECU26は、送られ
てきたデータが「ABCD」ではなく、かつEEPRO
M28に記憶されている内部IDコードが「0000」
である場合には、送られてきた乱数IMMRANをその
まま内部IDコードとして記憶する。
【0027】このようにして、EEPROM32、28
内に記憶されている内部IDコードが「0000」であ
る時に、発生された乱数が内部IDコードとして2つの
EEPROM32、28に記憶される。これによって、
両EEPROM32、28が新品の場合及び上述の条件
が満たされ、初期化命令が実行された場合に、2つのE
EPROM32、28の両方に同一の内部IDコードが
書き込まれる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
スイッチがオンされているという積極的な条件が満たさ
れた場合に、前記イモビライザECUまたはエンジンE
CUの交換時であると判定する。従って、誤って交換時
と判定し、内部IDコードの書き換えを行うことを防止
することができ、確実な内部IDコードの書き換えを行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態に係るイモビライザ装置の全体構成
を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 キー、12 トランスポンダ、20 キーシリン
ダ、22 アンテナコイル、24 アンプ、26 イモ
ビライザECU、28,32 EEPROM、30 エ
ンジンECU、40 スイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーから送られてくるキーIDコードの
    照合を行うと共に、内部IDコードをエンジンECUに
    送信するイモビライザECUと、イモビライザECUか
    ら受信した内部IDコードの照合を行うと共に、照合結
    果に基づきエンジン始動を制御するエンジンECUと、
    を含むイモビライザ装置であって、 イモビライザECUまたはエンジンECUの交換時にマ
    ニュアル操作で所定の状態にセットされるスイッチ手段
    と、 このスイッチ手段が前記所定の状態にあることを検出
    し、前記イモビライザECUまたはエンジンECUの交
    換時であることを検出する検出手段と、 この検出手段により、イモビライザECUまたはエンジ
    ンECUの交換時であることを検出した時に、両ECU
    が持っている内部IDコードについての情報を一致させ
    る一致手段と、 を有することを特徴とするイモビライザ装置。
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