JP2000103247A - スク―タ型車両 - Google Patents

スク―タ型車両

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JP2000103247A
JP2000103247A JP11301587A JP30158799A JP2000103247A JP 2000103247 A JP2000103247 A JP 2000103247A JP 11301587 A JP11301587 A JP 11301587A JP 30158799 A JP30158799 A JP 30158799A JP 2000103247 A JP2000103247 A JP 2000103247A
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JP
Japan
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engine
belt
self
starter
case
Prior art date
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Pending
Application number
JP11301587A
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English (en)
Inventor
Koji Kurata
光次 倉田
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H57/00General details of gearing
    • F16H57/04Features relating to lubrication or cooling or heating
    • F16H57/048Type of gearings to be lubricated, cooled or heated
    • F16H57/0487Friction gearings
    • F16H57/0489Friction gearings with endless flexible members, e.g. belt CVTs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Arrangement Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】効率よくVベルト式自動変速装置を冷却すると
共に、外気等に含まれた異物によるセルフ式エンジン始
動装置のトラブルを防止するユニットスイング型エンジ
ンのエンジンケースを提供するにある。 【解決手段】エンジン本体16に伝導ケース17を連設
し、セルフ式エンジン始動装置45と、Vベルト式自動
変速装置31とを備えたユニットスイング型エンジン1
4を搭載したスクータ型車両1である。セルフ式エンジ
ン始動装置は、クランクシャフト27と平行かつVベル
ト式自動変速装置のVベルト33の外側にスタータモー
タ46が配設されるとともにこのスタータモータの回転
をドライブプーリ32よりエンジン本体中心側でクラン
クシャフトに伝達する構成とし、しかもユニットスイン
グ型エンジン内に配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はユニットスイング型エン
ジンのエンジンケースに係り、特に、セルフ式エンジン
始動装置およびVベルト式自動変速装置を備えたユニッ
トスイング型エンジンのエンジンケースに関する。
【0002】
【従来の技術】例えばスクータ型車両に用いられている
ユニットスイング型エンジンには、Vベルト式自動変速
装置を備えたものがある。
【0003】このVベルト式自動変速装置は伝導ケース
内のベルト室に収容され、しかも、ドライブプーリおよ
びドリブンプーリとVベルトとの接触部等の発熱部を有
するため、ベルト室内の温度が上昇しやすくなる。特に
伝導ケースをコンパクト化したものではその傾向が大き
くなり、Vベルトは発熱により劣化が早められる不具合
がある。
【0004】そこで、伝導ケースに空気取入口を設け、
ドライブプーリに一体に形成された吸気ファンにより外
気をベルト室内に導入し、発熱部を冷却するものがあ
る。
【0005】一方、ユニットスイング型エンジンには始
動装置が設けられている。始動装置には一般にキック式
のものとセルフ式のものとがあり、通常、いずれか一方
または両方を備えている。
【0006】セルフ式の始動装置は、バッテリ駆動のス
タータモータでクランクシャフトを回転させるものであ
り、エンジンケースの前方下部、ドライブプーリの背後
にスタータモータ、スタータピニオンおよびスタータギ
ヤからなるセルフ式始動装置が設けられている。
【0007】そして、エンジンケースとベルト室との間
には遮蔽物がなく、連通状態であるのが一般的である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、エンジ
ンケース内壁にはケースの剛性を高めるためのリブが複
雑に入り組んで形成されており、ベルト室内に導入され
た外気がエンジンケース内に流入し、リブによって流れ
が乱され、効率よくVベルト式自動変速装置を冷却でき
ない。
【0009】また、外気は埃や水分等の異物を含んでお
り、この外気をベルト室内に導入すると外気はエンジン
ケース内にも流入し、異物がドライブプーリ背後に設け
られているセルフ式エンジン始動装置の各機器にトラブ
ルを及ぼす虞がある。さらに、Vベルトの磨耗粉もエン
ジンケース内に流入し、同様ににトラブルを起こす虞が
ある。
【0010】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、効率よくVベルト式自動変速装置を冷却すると
共に、外気等に含まれた異物によるセルフ式エンジン始
動装置のトラブルを防止するユニットスイング型エンジ
ンのエンジンケースを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の発明
は、エンジン本体に伝導ケースを連設し、セルフ式エン
ジン始動装置と、Vベルト式自動変速装置とを備えたユ
ニットスイング型エンジンを搭載したスクータ型車両に
おいて、前記セルフ式エンジン始動装置は、クランクシ
ャフトと平行かつ前記Vベルト式自動変速装置のVベル
トの外側にスタータモータが配設されるとともに該スタ
ータモータの回転をドライブプーリよりエンジン本体中
心側でクランクシャフトに伝達する構成とし、しかも前
記ユニットスイング型エンジン内に配設されたことを特
徴とするスクータ型車両である。
【0012】また、請求項2の発明は、前記スクータ型
車両は、前記Vベルト式自動変速装置を伝導ケースカバ
ーから導入された外気にて冷却するとともに、前記伝導
ケースカバーに配置された外気を導入する吸入口位置と
前記セルフ式エンジン始動装置とを離間して配置したこ
とを特徴とする請求項1記載のスクータ型車両である。
【0013】
【作用】上記の構成を有する本発明においては、セルフ
式エンジン始動装置はエンジンケース内に配置され、ま
た、Vベルト式自動変速装置は伝導ケース内のベルト室
に配置され、上記エンジンケースと上記ベルト室との間
に遮蔽物を配置し、この遮蔽物により上記エンジンケー
スを上記ベルト室から隔離するように構成したため、外
部から導入された外気が上記エンジンケース内に流入せ
ず、外気の流れも乱されないので効率よくVベルト式自
動変速装置を冷却できる。また、外部から導入された外
気が上記エンジンケース内に流入しないので、外気等に
含まれた異物によりセルフ式エンジン始動装置がトラブ
ルを起こすことがない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0015】図1は、この発明を適用したスクータ型車
両の一例を示す左側面図であり、その一部を破砕して示
す。
【0016】図1において、このスクータ型車両1は車
体フレーム2を有し、この車体フレーム2はダウンチュ
ーブ3と、このダウンチューブ3の後端側から後上方に
延びる左右一対のリヤフレーム4とから構成される。リ
ヤフレーム4はその中間付近で湾曲され、後上方に延び
ている。
【0017】ダウンチューブ3の前端にはヘッドパイプ
5が設けられる。このヘッドパイプ5には前輪6を回動
自在に支持するフロントフォーク7やハンドルバー8等
が設けられ、このハンドルバー8により前輪6が左右に
回動自在に操舵される。
【0018】リヤフレーム4の上方にはヘルメット等を
収納可能な物品収納室9が設けられ、物品収納室9の上
方に運転シート10が開閉自在に設置される。そして、
車体フレーム2は車体カバー11により覆われる。
【0019】車体フレーム2の中央下部には左右一対の
ステー12が設けられ、このステー12間に架設された
ピボット軸13に、ユニットスイング型エンジン14の
前部がリンク15を介してスイング自在に枢着される。
このユニットスイング型エンジン14はエンジン本体1
6と、このエンジン本体16の一側から後方に延びる伝
導ケース17とを備える。この伝導ケース17はスイン
グアームを兼ねており、リヤショックアブソーバ18に
よりリヤフレーム4に弾性的に支持される。そして、伝
導ケース17の後端に駆動輪である後輪19が保持され
る。
【0020】ところで、エンジン本体16にはエンジン
吸気系を構成するキャブレタ20が接続され、このキャ
ブレタ20の上流側には同じくエンジン吸気系を構成す
るエアクリーナ21が接続される。キャブレタ20およ
びエアクリーナ21は伝導ケース17の上方に配置さ
れ、ユニットスイング型エンジン14と一体的にスイン
グする。
【0021】図2は、図1のII−II線に沿うユニッ
トスイング型エンジン14の平断面図であり、このユニ
ットスイング型エンジン14の前部にエンジン本体16
が配置される。このエンジン本体16は、主にエンジン
ケース22、シリンダ23およびシリンダヘッド24か
ら構成され、シリンダ23内のピストン25の往復運動
がコンロッド26を介してクランクシャフト27を回転
運動させる。なお、クランクシャフト27は一対のベア
リング28によりエンジンケース22内に軸支される。
【0022】伝導ケース17は伝導ケースカバー29に
より覆われてベルト室30を形成し、このベルト室30
にVベルト式自動変速装置31が配置される。
【0023】クランクシャフト27の左端部側には、V
ベルト式自動変速装置31のドライブプーリ32が取り
付けられており、Vベルト33を介してドリブンプーリ
34にエンジン本体16の駆動力が伝達される。
【0024】ドリブンプーリ34は、ユニットスイング
型エンジン14の後方部に設けられたドリブンシャフト
35に回転自在に支持されており、ドリブンプーリ34
に伝達された回転駆動力は遠心クラッチ機構36を介し
てドリブンシャフト35に伝達される。
【0025】このドリブンシャフト35は、減速歯車機
構であり動力伝達装置でもあるミッション機構37を通
じてリヤアクスル38に連結され、このミッション機構
37を介して後輪19にエンジン本体16の駆動力が伝
達されるようになっている。
【0026】Vベルト式自動変速装置31のドライブプ
ーリ32には吸気ファン39が一体に形成される。ま
た、伝導ケースカバー29の吸気ファン39側方には吸
気口40が形成される。そして、図1に示すように、伝
導ケースカバー29の吸気口40には空気取入パイプ4
1が接続され、その先端にフィルタ42を備えた空気取
入口43が設けられる。
【0027】ところで、このエンジン本体16の始動方
式はキック・セルフ併用式であり、ドライブプーリ32
とドリブンプーリ34との間にキック式エンジン始動装
置44が設けられる。
【0028】図3は、図2のIII−III線に沿う断
面図であり、図4は、図3のIV−IV線に沿う断面図
である。図3に示すように、セルフ式エンジン始動装置
45は例えばエンジンケース22の前方下部に設けられ
る。セルフ式エンジン始動装置45は、図4に示すよう
に、バッテリ駆動のスタータモータ46と、上記ドライ
ブプーリ32背後のクランクシャフト27に同軸に設け
られたスタータギヤ47(図2参照)と、スタータモー
タ46およびスタータギヤ47を作動連結するスタータ
ピニオン48とから構成される。
【0029】このセルフ式エンジン始動装置45は飛び
込み式の始動方法を用いている。飛び込み式の始動方法
とは、スタータモータ46によりスタータピニオン48
が回転されると、スタータピニオン48のピニオンギヤ
49が飛び出してスタータギヤ47に噛み合い、クラン
クシャフト27を回転させるものである。
【0030】スタータピニオン48はその一端がエンジ
ンケース22に設けられたボス50で支持されると共
に、他端はドライブプーリ32直下に配置されたブラケ
ット51で支持される。
【0031】スタータピニオン48を支持するブラケッ
ト51にはブラケットカバー52が取り付けられ、この
ブラケットカバー52はブラケット51と共にエンジン
ケース22に設けられたボス53にボルト54等で共締
めされ固着される。
【0032】ブラケットカバー52は、例えば鋼板等を
プレス成型したもので、図3に示すように、その周囲が
スタータギヤ47の外周およびエンジンケース22の内
壁に沿った形状に成型され、セルフ式エンジン始動装置
45が配置されたエンジンケース22をベルト室30か
ら隔離する遮蔽物となる。
【0033】次に、本実施例の作用について説明する。
【0034】エンジン本体16が始動され、クランクシ
ャフト27が回転するとドライブプーリ32も回転す
る。ドライブプーリ32が回転すると吸気ファン39に
より外気が空気取入パイプ41を介して伝導ケースカバ
ー29の吸気口40からベルト室30内に導入される。
なお、外気中の大きな異物は空気取入パイプ41先端に
設けられた空気取入口43のフィルタ42で除去され
る。
【0035】ベルト室30内に導入された外気は、ドラ
イブプーリ32およびドリブンプーリ34とVベルト3
3との接触部等の発熱部を冷却した後、伝導ケースカバ
ー29後端に設けられた排気口(図示せず)から排出さ
れる。
【0036】ところで、エンジンケース22内壁にはエ
ンジンケース22の剛性を高めるためのリブ(図示せ
ず)が複雑に入り組んで形成されているが、ブラケット
カバー52が遮蔽物となって外気がエンジンケース22
内に侵入しないため、エンジンケース22内のリブによ
り外気の流れが乱されることがなく、また、ブラケット
カバー52が導風壁となってVベルト式自動変速装置3
1を効率よく冷却できる。
【0037】また、セルフ式エンジン始動装置45が配
置されたエンジンケース22はブラケットカバー52に
よりベルト室30から隔離されているため、空気取入口
43のフィルタ42で除去されきれなかった細かな異物
やVベルト33の磨耗粉はセルフ式エンジン始動装置4
5周辺に導かれず、これらの異物がセルフ式エンジン始
動装置45の各機器にトラブルを及ぼすことがない。
【0038】さらに、ブラケットカバー52は、例えば
鋼板等をプレス成型したものであり、その取付けもスタ
ータピニオン48を支持するブラケット51と共にエン
ジンケース22に設けられたボス53にボルト54等で
固着するだけでよく、簡単な構造で大きな効果を得られ
る。また、従来機種に容易に後付けできる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るユニ
ットスイング型エンジンのエンジンケースによれば、セ
ルフ式エンジン始動装置はエンジンケース内に配置さ
れ、また、Vベルト式自動変速装置は伝導ケース内のベ
ルト室に配置され、上記エンジンケースと上記ベルト室
との間に遮蔽物を配置し、この遮蔽物により上記エンジ
ンケースを上記ベルト室から隔離するように構成したた
め、外部から導入された外気が上記エンジンケース内に
流入せず、外気の流れも乱されないので効率よくVベル
ト式自動変速装置を冷却できる。また、外部から導入さ
れた外気が上記エンジンケース内に流入しないこので、
外気等に含まれた異物によりセルフ式エンジン始動装置
がトラブルを起こすことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るユニットスイング型エンジンのエ
ンジンケースの一実施例を示す図。
【図2】図1のII−II線に沿うユニットスイング型
エンジンの平断面図。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図。
【図4】図3のIV−IV線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 スクータ型車両 14 ユニットスイング型エンジン 16 エンジン本体 17 伝導ケース 22 エンジンケース 27 クランクシャフト 29 伝導ケースカバー 30 ベルト室 31 Vベルト式自動変速装置 32 ドライブプーリ 33 Vベルト 34 ドリブンプーリ 39 吸気ファン 45 セルフ式エンジン始動装置 46 スタータモータ 47 スタータギヤ 48 スタータピニオン 51 スタータピニオンを支持するブラケット 52 ブラケットカバー(遮蔽物)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年11月17日(1999.11.
17)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はユニットスイング型エン
ジンのエンジンケースに係り、特に、セルフ式エンジン
始動装置およびVベルト式自動変速装置を備えたスクー
タ型車両に関する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】
【作用】上記の構成を有する本発明においては、セルフ
式エンジン始動装置はエンジンケース内に配置されてい
るので、外気等に含まれた異物によりセルフ式エンジン
始動装置がトラブルを起こすことがない。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0039
【補正方法】変更
【補正内容】
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るユニ
ットスイング型エンジンのエンジンケースによれば、セ
ルフ式エンジン始動装置はエンジンケース内に配置され
ているので、外気等に含まれた異物によりセルフ式エン
ジン始動装置がトラブルを起こすことがない。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジン本体に伝導ケースを連設し、セ
    ルフ式エンジン始動装置と、Vベルト式自動変速装置と
    を備えたユニットスイング型エンジンを搭載したスクー
    タ型車両において、 前記セルフ式エンジン始動装置は、クランクシャフトと
    平行かつ前記Vベルト式自動変速装置のVベルトの外側
    にスタータモータが配設されるとともに該スタータモー
    タの回転をドライブプーリよりエンジン本体中心側でク
    ランクシャフトに伝達する構成とし、しかも前記ユニッ
    トスイング型エンジン内に配設されたことを特徴とする
    スクータ型車両。
  2. 【請求項2】 前記スクータ型車両は、前記Vベルト式
    自動変速装置を伝導ケースカバーから導入された外気に
    て冷却するとともに、前記伝導ケースカバーに配置され
    た外気を導入する吸入口位置と前記セルフ式エンジン始
    動装置とを離間して配置したことを特徴とする請求項1
    記載のスクータ型車両。
JP11301587A 1999-10-22 1999-10-22 スク―タ型車両 Pending JP2000103247A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1624230A3 (en) * 2004-08-05 2010-06-09 Honda Motor Co., Ltd. Motor cooling structure for electric vehicle

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1624230A3 (en) * 2004-08-05 2010-06-09 Honda Motor Co., Ltd. Motor cooling structure for electric vehicle

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