JP2000101066A - 電力用半導体素子 - Google Patents

電力用半導体素子

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JP2000101066A
JP2000101066A JP10271604A JP27160498A JP2000101066A JP 2000101066 A JP2000101066 A JP 2000101066A JP 10271604 A JP10271604 A JP 10271604A JP 27160498 A JP27160498 A JP 27160498A JP 2000101066 A JP2000101066 A JP 2000101066A
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Japan
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layer
conductivity type
impurity
power semiconductor
type
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JP10271604A
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English (en)
Inventor
Masanori Fuda
正則 附田
Takashi Shinohe
孝 四戸
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 導通時やターンオフ時における電流集中によ
る破壊を防止する。 【解決手段】 半導体素子の層を形成するときに深い準
位の不純物を浅い準位の不純物と混合して形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電力用半導体素子
に関する。
【0002】
【従来の技術】図13の従来のプレーナ型IEGTを例
にとり説明する。今まではP型エミッタ層b(13)は
浅い準位の不純物を用いていた。しかしこの構造では、
温度が上昇しても抵抗率は変らないため、導通時または
ターンオフ時に電流集中のため素子が破壊しやすいとい
う欠点があった。また、負荷短絡時にも大電流による温
度上昇で素子の抵抗値が変わらないため、破壊しやすい
という欠点もあった。
【0003】図14はプレーナ型IEGTのアノードシ
ョート構造である。これでもN型アノードショート層b
(14)のキャリア密度が温度上昇により変わらないた
め、図13の素子と同様破壊しやすいという欠点があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の素
子構造にあってはターンオフ時または通電時に電流集中
を起こし素子破壊を起こすという問題点があった。ま
た、負荷短絡時の電流集中により素子の破壊を起こすと
いう欠点があった。
【0005】本発明は、上記問題点を考慮してなされた
もので、その目的とするところは電流集中で高温になっ
た部分の抵抗を大きくすることで電流を均一に流した
り、大電流時に素子が高抵抗になるようにして破壊の少
ない素子を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、素子を構成する第一導電型層または第二
導電型層を形成するための不純物が、二種類以上の異な
る種類の導電型層を形成するドナーまたはアクセプタで
構成されており、その準位の一つが0.05eV未満の
値を持ち、また他の1つが0.05eV以上の値を持つ
電力用半導体素子を提供する。
【0007】また本発明は、素子主電流経路を構成する
第一導電型層を貫く第二導電型層、または第二導電型層
を貫く第一導電型層を形成するための不純物のドナーま
たはアクセプタ準位が0.05eV以上の値を持つ電力
用半導体素子を提供する。
【0008】また本発明は、素子主電流経路を構成する
第一導電型層を貫く第二導電型層、または第二導電型層
を貫く第一導電型層を形成するための不純物が、二種類
以上の同じ種類の導電型層を形成するようなドナーまた
はアクセプタで構成されており、その準位の一つが0.
05eV未満の値を持ち、また他の1つが0.05eV
以上の値をもつことを特徴とする電力用半導体素子を提
供する。
【0009】本発明のよれば、異なる導電型を形成する
ような浅い準位の不純物と深い順位の不純物を用い拡散
層を形成することにより、高温になるほど深い準位を持
つ不純物から自由キャリアが生じその拡散層の自由電子
と自由ホールが同数に近くなり高抵抗化する。また、拡
散層を貫き2つの同じ導電型の拡散層を接続するように
形成されている拡散層に、深い準位をもつ不純物または
深い準位を持つ不純物と浅い準位を持つ不純物を併用す
ると、高温になるほど深い準位を持つ不純物から自由キ
ャリアが生じその拡散層の自由電子と自由ホールが同数
に近くなり高抵抗化する。そのため、素子からの発熱が
少なくなり破壊し難くなる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図示の実施
形態によって説明する。
【0011】なお、この実施形態では第一導電型として
n型、第二導電型としてp型を用いる。
【0012】図1は本発明の第1の実施形態の電力用半
導体素子の素子部の断面図(プレーナ型IEGT部)で
ある。図のようにP型エミッタ層aに深いドナー準位を
もつ不純物を注入した電力用半導体素子にあっては、通
電時やターンオフ時などに電流が集中すると温度が上昇
し、P型エミッタ層aの自由電子が増え、P型エミッタ
層aが事実上高抵抗になり、これにより電流集中が緩和
され破壊が防がれる。また、部分的な電流集中ではなく
全体に通常使用条件よりも大電流が流れる負荷短絡時な
どはP型エミッタ層a全体が高抵抗になる。そのため素
子からの発熱が少なくなり破壊し難くなる。この深い準
位の不純物を入れる層はここに描かれてある層ならどれ
でも効果があり、複数の層に入れてもまたは特定の一つ
の層の一部、例えば電流集中が起こりやすいところに入
れても効果がある。不純物の種類はP型層であれば温度
上昇により自由電子が増えるように深いドナー準位をも
つ不純物を注入し、N型層であれば温度上昇により自由
正孔が増えるように深いアクセプタ準位をもつ不純物を
注入する。なお、N型ベース層のアノード側に高濃度の
N型層を入れても構わない。
【0013】図2は本発明の第2の実施形態の電力用半
導体素子の素子部の断面図(トレンチ型IEGT)であ
る。このような素子構造に適用した場合でも部分的に電
流が集中する導通時やターンオフ時または全体に大電流
が流れる負荷短絡時の破壊を防ぐことができる。
【0014】図3は従来用いられてきた浅い準位の不純
物よりなる層のキャリア密度と温度の関係を示す図であ
る。この従来から用いられている不純物を用いると、実
用温度付近から半導体基板の限界温度まではキャリア密
度は一定であり、よって抵抗率も大体一定であった。
【0015】図4は本発明に用いられている深い準位の
不純物よりなる層のキャリア密度と温度の関係を示す図
である。この本発明に用いられている不純物を用いる
と、保証温度と半導体基板の限界温度の間までキャリア
が徐々に増加する。そして半導体基板の限界温度までは
一定になる。
【0016】図5は本発明に用いられている層のキャリ
ア密度と温度の関係を示す図である。図3と図4の不純
物を同じ層に入れることで、保証温度を越えてから半導
体基板の限界温度までの間にキャリア密度が変化する。
これにより実使用温度の範囲では一定の抵抗率を持ち、
保証温度から半導体基板の限界温度の間で抵抗率が変化
するような特性が得られる。この抵抗率の変化により電
流集中を緩和したり負荷短絡時に電流を通しにくくする
ような効果が得られる。アノードショート構造の場合、
図4で示した深い準位をもつ不純物1種類でも効果があ
るが、この図のように2種類用いた方が使用温度での濃
度変化がないためこの方が望ましい特性が得られる。
【0017】図6は本発明の第3の実施形態の電力用半
導体素子の素子部の断面図(GTO)である。このよう
な素子構造に適用した場合でも導通時やターンオフ時の
電流集中または負荷短絡時の大電流で破壊し難い素子が
得られるが、特にこの素子の場合はターンオフ時にゲー
トからキャリアを引き抜く際にゲートから離れたところ
にあるキャリアは残りやすく、よってその部分だけ電流
集中を起こし破壊しやすい傾向がある。よって本発明に
用いられている深い準位の不純物を用いることでこの様
な破壊現象も防ぐことが可能になる。深い準位の不純物
を用いる場所は電流集中を起こしやすい場所だけでも全
体でもよい。
【0018】図7は本発明の第4の実施形態の電力用半
導体素子の素子部の断面図(MCT)である。このよう
な素子構造に適用した場合でも導通時やターンオフ時の
電流集中または負荷短絡時の大電流で破壊し難い素子が
得られるが、特にこの素子の場合はターンオフ時させる
ためにゲートを動作させた際にゲートから離れたところ
だけ電流集中を起こし破壊しやすい傾向がある。さらに
半導体基板や作製プロセスのわずかなばらつきによって
ゲートのタイミングがずれてしまうと電流集中傾向がま
すます顕著になる。本発明に用いられている深い準位の
不純物を用いることでこの様な破壊現象も防ぐことが可
能になる。深い準位をもつ不純物をどの層に用いても効
果があるが、ゲートによりチャネルが形成されるカソー
ド側に用いる方がこの破壊現象を防ぐためには望まし
い。
【0019】図8は本発明の第5の実施形態の電力用半
導体素子の断面図(ダイオード)である。この図のP型
ベース層は図1、2、6、7のP型ベース層に相当す
る。このような素子構造では図1、2、6、7で述べた
ように素子部であるP型ベース層とN型ベース層とN型
エミッタ層に深い準位の不純物を入れても、また接合終
端部であるP型リング層やP型リサーフ層に注入しても
良いが、特にこのダイオード構造は接合終端部に電流が
集中する傾向がある。よってダイオードの場合は接合終
端部または素子部の接合終端部側に深い準位の不純物を
注入するのが望ましい。接合終端部として他にもガード
リング構造などもあり、これ以外の接合終端構造にも適
用できる。IEGT、IGBT、GTOなどその他電力
用半導体素子の接合終端構造にも利用できる。
【0020】図9は本発明の第6の実施形態の電力用半
導体素子の断面図(プレーナ型IEGT)である。この
図のP型エミッタ層を貫くN型アノードショート層aに
は深いドナー準位をもつ不純物が入れてある。このN型
アノードショート層aは高温になると事実上高濃度にな
り、アノード側の注入効率が低くなる。よって抵抗が大
きくなり電流集中が防ぐことができ、大電流が瞬時に流
れる場合でも破壊することがなくなる。これがもしN型
エミッタ層であればP型のショート層を用い、温度上昇
により自由正孔を放出するような深いアクセプタ準位を
もつ不純物で構成する必要がある。
【0021】図10は本発明の第7の実施形態の電力用
半導体素子の断面図(トレンチ型IEGT)である。こ
のような素子構造に適用した場合でも部分的に電流が集
中する導通時やターンオフ時または全体に大電流が流れ
る負荷短絡時の破壊を防ぐことができる。
【0022】図11は本発明の第8の実施形態の電力用
半導体素子の断面図(GTO)である。このような素子
構造に適用した場合でも導通時やターンオフ時の電流集
中または負荷短絡時の大電流で破壊し難い素子が得られ
るが、特にこの素子の場合はターンオフ時にゲートから
キャリアを引き抜く際にゲートから離れたところにある
キャリアは残りやすく、よってその部分だけ電流集中を
起こし破壊しやすい傾向がある。よって本発明に用いら
れている深い準位の不純物を用いることでこの様な破壊
現象も防ぐことが可能になる。深い準位の不純物を用い
る場所は電流集中を起こしやすい場所だけでも全体でも
よい。
【0023】図12は本発明の第9の実施形態の電力用
半導体素子の断面図(MCT)である。このような素子
構造に適用した場合でも導通時やターンオフ時の電流集
中または負荷短絡時の大電流で破壊し難い素子が得られ
るが、特にこの素子の場合はターンオフ時させるために
ゲートを動作させた際にゲートから離れたところだけ電
流集中を起こし破壊しやすい傾向がある。さらに半導体
基板や作製プロセスのわずかなばらつきによってゲート
のタイミングがずれてしまうと電流集中傾向がますます
顕著になる。本発明に用いられている深い準位の不純物
を用いることでこの様な破壊現象も防ぐことが可能にな
る。
【0024】これらすべては上記以外の半導体素子にも
適用できる。 基板もSiやSiCなどすべてに用いる
ことはができる。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、電流集中により破
壊しにくい電力用半導体素子を作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例に係る電力用半導体素子
の断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例に係る電力用半導体素子
の断面図である。
【図3】浅い準位をもつ不純物のキャリア密度と温度の
関係を示す特性図である。
【図4】深い準位をもつ不純物のキャリア密度と温度の
関係を示す特性図である。
【図5】浅い準位をもつ不純物と深い準位をもつ不純物
を混合させた時のキャリア密度と温度の関係を示す特性
図である。
【図6】本発明の第3の実施例に係る電力用半導体素子
の断面図である。
【図7】本発明の第4の実施例に係る電力用半導体素子
の断面図である。
【図8】本発明の第5の実施例に係る電力用半導体素子
の断面図である。
【図9】本発明の第6の実施例に係る電力用半導体素子
の断面図である。
【図10】本発明の第7の実施例に係る電力用半導体素
子の断面図である。
【図11】本発明の第8の実施例に係る電力用半導体素
子の断面図である。
【図12】本発明の第9の実施例に係る電力用半導体素
子の断面図である。
【図13】従来の電力用半導体素子の断面図である。
【図14】従来のアノードショート型電力用半導体素子
の断面図である。
【符号の説明】
1・・・N型ベース層(半導体基板) 2・・・P型ベース層(素子領域) 3・・・N型エミッタ層 4・・・P型エミッタ層a 5・・・ゲート絶縁膜 6・・・ゲート電極 7・・・アノード電極 8・・・カソード電極 9・・・絶縁膜 10・・・P型ドレイン層 11・・・N型アノードショート層a 12・・・N型バリア層 13・・・P型エミッタ層b 14・・・N型アノードショート層b 15・・・P型リング層 16・・・P型リサーフ層 17・・・N型ストッパー層 18・・・高抵抗膜 19・・・予備電極
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 29/78 654Z 655C 655Z 29/91 D

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 素子を構成する第一導電型層または第二
    導電型層を形成するための不純物が、二種類以上の異な
    る種類の導電型層を形成するドナーまたはアクセプタで
    構成されており、その準位の一つが0.05eV未満の
    値を持ち、また他の1つが0.05eV以上の値をもつ
    電力用半導体素子。
  2. 【請求項2】 素子主電流経路を構成する第一導電型層
    または第二導電型層を形成するための不純物が、二種類
    以上の異なる種類の導電型層を形成するドナーまたはア
    クセプタで構成されており、その準位の一つが0.05
    eV未満の値を持ち、また他の1つが0.05eV以上
    の値をもつ電力用半導体素子。
  3. 【請求項3】 素子接合終端部を構成する第一導電型層
    または第二導電型層を形成するための不純物が、二種類
    以上の異なる種類の導電型層を形成するドナーまたはア
    クセプタで構成されており、その準位の一つが0.05
    eV未満の値を持ち、また他の1つが0.05eV以上
    の値をもつような電力用半導体素子。
  4. 【請求項4】 素子主電流経路を構成する第一導電型層
    を貫く第二導電型層、または第二導電型層を貫く第一導
    電型層を形成するための不純物のドナーまたはアクセプ
    タ準位が0.05eV以上の値をもつ電力用半導体素
    子。
  5. 【請求項5】 素子主電流経路を構成する第一導電型層
    を貫く第二導電型層、または第二導電型層を貫く第一導
    電型層を形成するための不純物が、二種類以上の同じ種
    類の導電型層を形成するようなドナーまたはアクセプタ
    で構成されており、その準位の一つが0.05eV未満
    の値を持ち、また他の1つが0.05eV以上の値をも
    つ電力用半導体素子。
  6. 【請求項6】 前記0.05eV以上の値は、1×10
    12(cm−3)以上1×1013(cm−3)未満の不純
    物を注入した層では0.45eV以上、1×1013(c
    m−3)以上1×1014(cm−3)未満の不純物を注
    入した層では0.35eV以上、1×1014(cm−
    3)以上1×1015(cm−3)未満の不純物を注入し
    た層では0.25eV以上、1×1015(cm−3)以
    上1×1016(cm−3)未満の不純物を注入した層で
    は0.2eV以上、1×1016(cm−3)以上1×1
    17(cm−3)未満の不純物を注入した層では0.1
    5eV以上、1×1017(cm−3)以上1×10
    18(cm−3)未満の不純物を注入した層では0.1e
    V以上、1×1018(cm−3)以上1×1019(cm
    −3)未満の不純物を注入した層では0.05eV以上
    の値をもつ請求項1乃至5のいずれかに記載の電力用半
    導体素子。
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