JP2000099304A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2000099304A
JP2000099304A JP10270156A JP27015698A JP2000099304A JP 2000099304 A JP2000099304 A JP 2000099304A JP 10270156 A JP10270156 A JP 10270156A JP 27015698 A JP27015698 A JP 27015698A JP 2000099304 A JP2000099304 A JP 2000099304A
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hierarchy
unit
web
signal
title
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JP10270156A
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English (en)
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Yuka Nagai
由佳 長井
Toshiya Kanazawa
俊也 金澤
Akio Suzuki
朗夫 鈴木
Satoshi Okuma
聡 大熊
Hiroshi Matsuda
弘志 松田
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業効率を向上させる。 【解決手段】 操作部300を操作して、URLが入力
されるとともに、入力されたURLに対応するWebを
第1階層としてWebのリンク階層が設定されると、設
定された階層までのWebのタイトルをツリー構造にし
て表示する。そして、操作部300が操作されて、表示
されたツリー構造から任意のWebが選択されると、選
択された複数のWebが一括プリントアウトされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、http(hyper
text transfer protocol)プロトコルを認識可能な画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、画像形成装置においては、ブ
ラウザが表示する1つのWebのみのプリントアウトが
可能であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、目的のWe
b情報を表示するまでには、リンクされているWebを
順にオープンしていかなくてはならず、目的のWebが
深い階層にある場合、階層に従いWeb情報を順次オー
プンしていき、随時プリントアウトしなくてはならず、
作業効率が悪いという間題があった。
【0004】本発明の目的は、上記のような問題点を解
決し、作業効率を向上させることができる画像形成装置
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の画像形成装置
は、httpプロトコルを認識可能な画像形成装置にお
いて、URLを入力するためのURL入力手段と、該U
RL入力手段により入力されたURLに対応するWeb
を第1階層としてWebのリンク階層を設定する階層設
定手段と、該階層設定手段により設定された階層までの
Webのタイトルをツリー構造にして表示する表示制御
手段と、該表示制御手段により表示されたツリー構造か
ら任意のWebを選択するための選択手段と、該選択手
段により選択された複数のWebを一括プリントアウト
するプリント手段とを備えている。
【0006】請求項1において、階層設定手段により設
定された階層までの各WebのURLおよびタイトルを
記憶するためのタイトル情報蓄積手段を有することがで
きる。
【0007】請求項1において、表示制御手段は、階層
設定手段により階層が設定されなかった場合に、予め設
定されている階層までのWebのタイトルをツリー構造
表示することができる。
【0008】請求項3において、タイトル情報蓄積手段
は、階層設定手段により階層が設定されなかった場合
に、予め設定されている階層までの各WebのURLお
よびタイトルを記憶することができる。
【0009】請求項2において、タイトル情報蓄積手段
にて各Webのタイトル情報を獲得した後、回線を一時
切断する回線切断手段を有することができる。
【0010】請求項1において、表示制御手段により表
示されたツリー構造の中から、プリントを必要とする任
意の複数のタイトルが選択された後、タイトル情報蓄積
手段の各Webのタイトル情報から選択されたタイトル
に応じたタイトル情報を検索するタイトル情報検索手段
を有することができる。
【0011】請求項6において、タイトル情報検索手段
により検索されたタイトル情報のみを再度蓄積する選択
タイトル情報蓄積手段を有することができる。
【0012】請求項2において、タイトル情報蓄積手段
に蓄積された複数のタイトル情報に応じたWebをプリ
ントするために回線を再度接続する回線接続手段を有す
ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。
【0014】図1は本発明の一実施の形態を示す。これ
はデジタル複写機の例であり、その構造を図2に示す。
図2において、201は露光ランプ201であって、蛍
光灯と、ハロゲンランプ等からなり、その長手方向に対
して垂直方向に移動しながら、原稿載置ガラス(原稿
台)200上の原稿を照射するものである。露光ランプ
201の照射による原稿からの反射光は、第1、第2、
第3のミラー202,204,205により反射され、
レンズ207を介して、数千個の受光素子がライン配列
されたCCDラインセンサ208に導かれる。
【0015】露光ランプ201と第1のミラー202と
により第1の可動体203が構成されている。第2のミ
ラー204と第3のミラー205とにより第2の可動体
206が構成されている。この時、第1の可動体203
の移動に対する第2の可動体206の移動は、1/2の
スピードであり、従って、露光ランプ201により照射
された原稿面からレンズ207までの距離が常に一定に
保たれる。原稿上の像は、ミラー202,204,20
5およびレンズ207を介して、CCDラインセンサ2
08の受光部上に結像し、CCDラインセンサ208に
より、逐次、ライン単位で光電変換される。光電変換さ
れた信号は、図示しない信号処理部により処理されPW
M変調されて出力される。
【0016】露光制御部210は図示しない信号処理部
からのPWM変調された画像信号に基づいて、半導体レ
ーザを駆動する。半導体レーザからのレーザビームはポ
リゴンミラーにより、定速回転しているドラム状の感光
体240の表面上に反射され、感光体240はその軸方
向と平行に偏向走査される。露光制御部210は冷却フ
ァン209により冷却されている。
【0017】なお、レーザビームが照射される前に、感
光体240上の残量電荷が、図示しない前露光ランプに
より除去され、すなわち、感光体240の表面が除電さ
れ、除電された表面は1次帯電器228により均一に帯
電される。
【0018】従って、感光体240は回転しながらレー
ザビームを受けることになり、感光体240の表面に静
電潜像が形成される。そして、感光体240表面の静電
潜像は現像器211により所定色の現像剤(トナー)に
より顕像化される。
【0019】223,224は被転写紙積載部であり、
定形サイズの被転写紙を積載収納するものである。リフ
トアップ225,226は被転写紙積載部223,22
4に収納されている被転写紙を給送ローラ対229,2
32の位置まで持ち上げる動作をする。給送ローラ対2
29,232は図示しない同一のモータにより駆動さ
れ、ローラ回転方向を切り替えることにより、被転写紙
積載部223または224のいずれかから、被転写紙を
選択的に給紙する。給送ローラ対229および232の
各対のローラは、給紙と逆回転方向にトルクがかけてあ
るので、記録媒体の重送が防止されるようになってい
る。給送ローラ230,233,234,235は被転
写紙積載部223,224からの被転写紙をレジストロ
ーラ238まで給送する。
【0020】操作部300(図4)が操作されて手差し
給紙モードを選択され、手差しトレー237を開いて被
転写紙が手差し給紙されると、その手差しされた被転写
紙は給送ローラ236によりレジストローラ238まで
給送される。
【0021】レジストローラ238は感光体240上に
形成された画像先端と、被転写紙の先端とのタイミング
を合わせて、転写位置に被転写紙を給紙するものであ
る。239は転写帯電器であり、感光体240上の顕像
(トナー像)を、レジストローラ238により給送され
た被転写紙上に転写するものである。転写後、感光体2
40に残った現像剤はクリーナ227により除去され
る。転写の終了した被転写紙は感光体240の曲率が大
きいので感光体240から分離し易いが、さらに、除電
針244に電圧をかけて、感光体240と被転写紙の間
の吸着力を弱め、分離し易くしている。
【0022】分離された被転写紙は搬送ベルト241に
より定着部(加圧ローラ212と定着部ローラ213と
を有する)に送られ、定着部にり現像剤が定着される。
冷却ローラ214は定着部ローラ213を放熱するもの
である。給送ローラ215は大ローラ1つと小ローラ2
つで構成されていて、定着部からの被転写紙を給送する
と共に、被転写紙の巻き癖を補正するものである。
【0023】方向フラッパ222は被転写紙の搬送方向
を動作モードに応じて切り替えるものである。被転写紙
の片面へ1度の転写を施すモード(片面記録時)では、
給送ローラ215から排紙口へ向かう経路が選択され
る。216は排紙ローラ対であり、画像形成の終了した
被転写紙を排紙トレー242に積載排紙するものであ
る。
【0024】紙検出センサが被転写紙の搬送路に配置さ
れていて、紙詰まりなどのエラー検知を行うためと、各
部の動作タイミングを計るために用いられる。第1のセ
ンサ250は給送ローラ235の手前に配置され、第2
のセンサ251はレジストローラ238の手前に配置さ
れ、第3のセンサ252は給送ローラ215の手前に配
置され、第4のセンサ253は排紙ローラ対216と排
紙口の間に配置され、第5のセンサ254は給送ローラ
217の直後に配置され、第6のセンサ255は分離レ
バー220の手前に配置されている。
【0025】243は中間トレーであり、給送ローラ2
17により給送された被転写紙を一時滞留させるための
ものである。中間トレー上の被転写紙の一例を図3に示
す。
【0026】260は標準白色板であり、CCDライン
センサ208の感度不均一や、光源、光量の不均一等に
起因する画像信号の出力レベルのバラツキ(シェーディ
ング歪)を補正するためのシェーディング補正データを
得るためのものである。原稿のスキャンに先だって、C
CDラインセンサ208によりこの標準白色板260を
復数回スキャンし、得られた白画像データをシェーディ
ング補正データとして用い、原稿画像をCCDラインセ
ンサ208でスキャンして得た画像信号のレベル不均一
補正(シェーディング補正)を行う。
【0027】図4は操作部300のキー配列を示す。図
4におい、315は主電源ランプであり、電源オン時に
点灯する。図示しない電源スイッチは本体の側面に配置
してあり、本体への通電を制御する。301は予熱キー
であり、予熱モードのON/OFFに使用する。304
はコピーモードキーであり、複数の機能の中からコピー
モードを選択するときに使用する。303はファックス
モードキーであり、複数の機能の中からファックスモー
ドを選択するときに使用する。302はオプションモー
ドキーであり、プリンタなどのオプション装置を装着し
ているとき、複数の機能の中からオプションモードを選
択するときに使用する。
【0028】317〜322は状況表示ランプである。
ランプ317および318はコピー動作中の状態を示
し、ランプ319および320はファクシミリ動作中の
状態を示し、ランプ321および322はオプション動
作中の状態を示す。ランプ317,319,321は正
常動作の状態を示し、ランプ318,320,322は
エラーの状態を示す。また、ランプ317は点滅ならば
コピー中を示し、点灯ならば画像メモリを使用中である
ことを示す。また、ランプ319は点滅ならばファクス
送受信中を示し、点灯ならば画像メモリを使用中である
ことを示す。また、ランプ321は点滅ならばデータ受
信中を示し、点灯ならばデータ送信中であることを示
す。また、ランプ318,320,322は点滅なら
ば、各モードに対応して、紙詰まりか、紙なしか、トナ
ーなしかのいずれかの状態を示し、点灯ならば、故障の
状態を示す。305はコピースタートキーであり、コピ
ーの開始を指示するときに用いるキーである。306は
ストップキーであり、コピーを中断したり、中止したり
するときに用いるキーである。
【0029】308はリセットキーであり、スタンバイ
中は標準モードに復帰させるキーとして使用される。3
09はガイドキーであり、各機能を知りたいときに使用
するキーである。311は割り込みキーであり、コピー
中に割り込みしてコピーしたいときに使用される。31
2はテンキーであり、数値の入力を行うときに使用す
る。313はクリアキーであり、数値をクリアするとき
に使用される。310はユーザモードキーであり、ユー
ザがシステムの基本設定を変夏するときに使用する。3
14は20個のワンタッチ・ダイヤルキーであり、ファ
クシミリ送信において、ワンタッチでダイヤルする時に
使用する。316は2枚組のフタであり、ワンタッチ・
ダイヤルキー314の各キー部分がくり抜かれ形状の2
重のフタになっている。2枚のフタが閉じられた第1の
状態と、1枚目のフタだけが開いた第2の状態と、2枚
のフタが開いた第3の状態とが、図示しないセンサスイ
ッチにより検出される。これら3種類のフタの開閉状態
と組み合わせて、ワンタッチ・ダイヤルキー314のキ
ーの動作が決定されるので、本実施の形態では、キーが
20×3=60個存在するのと同等の効果を持つ。30
7は液晶画面とタッチセンサを組み合せたタッチパネル
であり、各モードごとに個別の設定画面が表示され、描
画されたキーにユーザがタッチすることにより、各種の
詳細な設定を行うことが可能である。
【0030】図1を説明する。CCDラインセンサ20
8は1ライン分の電気信号を奇数画素と偶数画素の2系
統に分けて出力する。A/D変換部402はCCDライ
ンセンサ208からのアナログ信号をディジタル信号に
変換するものである。シェーディング補正部403はA
/D変換部402からのデジタル信号を入力して、主
に、光学系およびセンサの画素間の出力値のばらつき
を、黒レベルおよびゲインについて、デジタル的に補正
するものである。パターンジェネレータ404はスキャ
ナ部以後の機能チェックのため、縦罫線と、横罫線と、
格子縞と、グレースケールなどの各種画像パターンを発
生するものである。セレクタ405はシェーディング補
正部403またはパターンジェネレータ404の出力の
いずれかを、CPU423の制御信号に従って選択し出
力するものである。CPU423はRAM423bを作
業領域とし、ROM423aにストアされる制御プログ
ラムに従って、各部を制御するものである。
【0031】コネクタ406は画像入力信号と、画像出
力信号と、画素クロック信号と、画像イネーブル信号
と、同期信号の各端子とを含む。画像出力信号の端子に
はセレクタ405の出力が接続されていて、新たな信号
処理回路をコネクタ406に接続することにより、機能
を拡張することができる。セレクタ407をコネクタ4
06に接続することにより、機能を拡張することができ
る。セレクタ407はセレクタ405の出力信号か、コ
ネクタ406からの出力信号のうちのいずれかを、CP
U423の制御信号に従って選択し出力する。
【0032】変倍処理部408は主走査方向の間引き処
理と、線形補間処理と、副走査方向の間引き処理と、斜
体処理と、鏡像処理と、リピート処理と、折り返し処理
との機能を有する。
【0033】ヒストグラム作成はセレクタ407の出力
を受けて、変倍処理部408のSRAM409を利用し
て行われる。作成されたヒストグラムのデータはプリス
キャン使用時のAEモードにおいて、輝度濃度変換のテ
ーブル決定のために用いられる。
【0034】フィルタ処理部410はラインバッファ4
11を有し、変倍処理後の信号を入力し、5×5のマス
クサイズでフィルタ処理を実施する。フィルタ処理部4
10の係数を調節することにより、光学系と出力系の補
正と、ユーザによるシャープネスの調節とを実現してい
る。
【0035】画像処理部412はフィルタ処理部410
の信号を入力し、マスキング処理または反転処理を実施
する。コネクタ413は画像入力信号と、画像出力信号
と、画像クロック信号と、画像イネーブル信号と、同期
信号との各端子を含む。画像出力信号の端子にはフィル
タ処理部410の出力が接続され、新たな信号処理回路
をコネクタ413に接続することにより機能を拡張する
ことができる。
【0036】セレクタ414は、画像処理部412の出
力信号と、コネクタ413からの出力信号のうちの一方
を、CPU423の制御信号に従い選択して出力する。
コネクタ415は、画像入力信号、画像出力信号、画素
クロック信号、画像イネーブル信号、同期信号、アドレ
スバス、データバス、割り込み信号の各端予を含む。画
像出力信号の端子にはセレクタ414の出力が接続さ
れ、新たなシステムをコネクタ415に接続することに
より、機能を拡張することができる。合成処理部416
はセレクタ414からの出力信号とコネタタ415から
の出力信号とを合成処理して出力するものである。
【0037】テーブル変換処理部417は合成処理部4
16の出力信号を入力し、接続されているSRAM41
8のデータに従い、テーブル変換処理して出力するもの
である。2値化処理部419はテーブル変換処理部41
7の出力信号を、所定の2値化方式で処理するか、スル
ーで出力するかを、CPU423の制御信号に従って選
択し出力するものである。
【0038】PWM回路421はバッファ420からの
デジタル信号をパルス幅変調して出力するものである。
PWM回路421は3種類の変調方式を有し、3種類の
変調方式のうちの適切な変調方式がシステムのモードに
応じてCPU423により選択され処理される。
【0039】レーザ部422はPWM回路420からの
出力に基づきレーザの点灯動作を制御するものである。
タイミング発生器424と制御信号発生部425は、ス
キャナ動作を開始する前の段階で、CPU423により
設定される。タイミング発生器424はシステム各部の
タイミング信号を発生する。制御信号発生部425はC
PU423の拡張ポートとして動作し、発生された信号
はシステム各部の制御信号として用いられる。
【0040】システム・アドレスバスとシステム・デー
タバスは、CPU423のバスであって、各コネクタに
接続され、コネクタに連結されたシステムはCPU42
3により制御される。
【0041】CPU423は操作部300のキー入力お
よび表示の制御も行う。CPU423はADF427の
制御と、ポリゴンミラーを駆動するドライバ42の駆動
制御を行う。
【0042】図5は図1に示すA/D変換部の構成を示
す。アナログ処理回路901はCCDラインセンサ20
8の2系統の信号を、各系統ごとに、クランプし、ゲイ
ン調整し、サンプルホールドし、その後、スイッチング
処理により1系統に統合して出力するものである。A/
D変換器902はアナログ処理回路901の出力信号
を、アナログスイッチ903からの基準電圧入力の電圧
を基準にして、8ビットのデジタル信号に変換するもの
である。AE回路904はA/D変換器902の基準電
圧を制御して、原稿の地の部分のA/D変換器出力を白
レベル(FFhex)に近づける動作をするものであ
る。アナログスイッチ903はアナログ処理回路901
からの一定基準電圧か、AE回路904からの基準電圧
かのいずれかを、CPU423からの制御信号に従い、
選択してA/D変換器902に出力する。図示しない駆
動信号発生回路は、CCDラインセンサ208と、アナ
ログ処理回路901と、A/D変換器902に、同期信
号などのライン単位の信号や、駆動クロックを供給す
る。
【0043】また、AE回路904は、A/D変換器9
02の出力を基にして、A/D変換器の基準電圧値を制
御するものである。すなわち、AE回路904はA/D
変換器902の出力がFFhexならば、AE回路90
4に接続された図示しない第1のコンデンサと第1の抵
抗により決まる第1の時定数に従い、図7の(2)に示
すように基準電圧出力を上昇させる。また、A/D変換
器902の出力がFFhexでなければ、AE回路90
4に接続された図示しない第2のコンデンサと第2の抵
抗により決まる第2の時定数に従い、図7の(1)に示
すように基準電圧出力を下降させる。
【0044】なお、画像信号の変化により急激に基準電
圧出力が変化しないように、上記の各時定数を数十ライ
ン分に設定している。
【0045】このデジタル複写機にはファクシミリ機能
とプリンタ機能を付加することができる。コピー機能の
他に、ファクシミリ機能とプリンタ機能を付加したデジ
タル複写機の構成を図6に示す。図6において、501
は信号処理部であって、図1に示した基本のコピー機能
に関する処理を行うものである。503はファクシミリ
部であり、ファクシミリ機能に関する処理を行うもので
ある。505はプリンタ部であり、プリンタ機能に関す
る処理を行うものである。502は解像度・階調数変換
部であり、各機能ごとに解像度および階調数が異なるの
で、機能間の解像度および階調数の整合をとり、最適な
画質に変換する動作をするものである。
【0046】解像度・階調数変換部502を信号処理部
501に接続することにより、必要に応じて、システム
を拡張することができる。信号処理部501と解像度・
階調数変換部502との接続は、図1のコネクタ415
を介して行われる。解像度・階調数変換部502と信号
処理部501と、ファクシミリ部503と、プリンタ部
505とを接続する各コネクタには、システムのアドレ
スバスと、データバスと、同期信号と、画素クロック信
号と、割り込み信号と、等々の端子が含まれている。こ
のうち、アドレスバスとデータバスは図1のCPU42
3のバスである。同期信号はタイミング発生器424に
より発生されている。画素クロック信号は信号処理部5
01の図示しない発振器により発生されている。割り込
み信号はファクシミリ部503とプリンタ部505か
ら、処理の要求や、処理の終了、エラーの発生などを、
図1のCPU423に伝達するために用意されている。
【0047】図7は図6の解像度・階調数変換部502
の構成を示す。601はマルチプレクサであり、信号処
理部501と、ファクシミリ部503と、プリンタ部5
05とからの出力信号を受け、第1、第2、第3、第4
の信号経路へ振り分けるものである。
【0048】第1の信号経路はスルーの経路である。
【0049】第2の信号経路は2値の画像信号を受けて
曲線の輸郭を滑らかに見せる処理をして出力する経路で
あり、マルチプレクサ601から2値の画像信号を受信
した輸郭平滑化処理部602により、1画素を主走査方
向について4分割された小画素に対して、それぞれ1ビ
ットが割り当てられ、1画素当たり4ビットで出力され
る。
【0050】第3の信号経路は多値信号を2値化する経
路であり、マルチプレクサ601から多値信号を受信し
たテーブル変換処理部603により、多値信号がテーブ
ル変換され、テーブル変換処理部603からの出力信号
を受信した2値化処理部604により、平均濃度法を用
いて2値化処理される。この時、1画素を主走査方向に
ついて2分割した小画素に対して、それぞれ1ビットが
割り当てられ、画素当たり2ビットで出力される。
【0051】第4の信号経路は様々な解像度の2値画像
を受けて曲線の輸郭を滑らかに見せる処理をして8ビッ
トの多値出力する経路であり、マルチプレクサ601か
ら2値信号を受信した輪郭平滑化処理部605により、
曲線の輪郭を滑らかに見せる処理が行われて、8ビット
の多値信号が出力され、この多値信号を受信した変倍処
理部606により、線形補間されて8ビットの多値信号
が出力される。
【0052】607はマルチプレクサ607であり、第
1、第2、第3、第4の信号経路から受信された信号
を、信号処理部501と、ファクシミリ部503と、プ
リンタ部505へ振り分けるものである。
【0053】ファクシミリ送信動作において、画像信号
は信号処理部501から解像度・階調数変換部502を
介して、ファクシミリ部503へ送られる。この時、マ
ルチプレクサ601により1…>Cが選択され、画像信
号が第3の信号経路を通過し、マルチプレクサ607に
より3…>Dが選択されるように、CPU423(図
1)により制御される。
【0054】ファクシミリ受信動作において、ファクシ
ミリ部503から解像度・階調数変換部502を介し
て、画像信号が信号処理部501へ送られる。この時、
マルチプレクサ601(図7)により4…>Dが選択さ
れ、画像信号が第4の信号経路を通過し、マルチプレク
サ607(図7)により4…>Aが選択されるように、
CPU423(図1)により制御される。
【0055】プリンタ動作において、プリンタ部505
から解像度・階調数変換部502を介して、画像信号が
信号処理部501へ送られる。この時、マルチプレクサ
601(図7)により2…>Bが選択されて、画像信号
が第2の信号経路を通過し、マルチプレクサ607(図
7)により2…>Aが選択されるよう、CPU423
(図1)により制御される。また、プリンタ動作におい
て、異なる用紙サイズヘの定形変倍をする場合、画像信
号がプリンタ部505から解像度・階調数変換部502
を介して、信号処理部501へ送られる。この時、マル
チプレクサ601(図7)により2…>Dが選択され
て、画像信号が第4の信号経路を通過し、マルチプレク
サ607(図7)により4…>Aが選択されるように、
CPU423(図1)により制御される。
【0056】図8は図6のファクシミリ部503の構成
を示す。図8において、701はコネクタであり、シス
テムのアドレスバスと、データバスと、ビデオ入力信号
と、ビデオ出力信号と、同期信号と、画素クロック信号
と、割り込み信号と、等々の端子を含む。コネクタ70
1によりファクシミリ部503と解像度・階調数変換部
502が接続されている。703はメモリコントロール
部であり、ファクシミリの送信動作において、コネクタ
701からのビデオ入力信号を受け、画像用メモリ70
4に画像データを蓄積するものである。702はエンコ
ード/デコード処理部であり、画像用アドレスバスとデ
ータバスを介して、メモリコントロール部703に接続
されている。エンコード/デコード処理部702はDM
Aコントローラを内蔵し、メモリコントロール部703
との通信により、画像用メモリ704からDMA転送で
高速に画像データを取り込み、取り込んだ画像データを
エンコード処理し、符号化したコードをDMA転送によ
り符号用メモリ705に蓄積する。
【0057】なお、符号用メモリ705は停電などのシ
ステムの電源のトラブルに対応するため、バックアップ
電源706によりデータの保護対策が施されている。シ
ステムのアドレスバスとデータバスに接続されたエンコ
ード/デコード処理部702と、メモリコントロール部
703と、モデム部710と、音声合成部711は、コ
ネクタ701を介して接続されているCPU423によ
り制御される。エンコード/デコード処理部702は、
画像メモリ704内の画像のエンコードが終了すると、
終了を知らせるCPU423への割り込み信号を発生す
る。この割り込み信号を受けたCPU423は、メモリ
コントロール部703を介して、符号用メモリ705か
らエンコードされた符号を読み出し、モデム部710へ
送信データとして書き込む。送信データはモデム部71
0でアナログ信号に変調され、NCU(ネットワーク・
コントロール・ユニット)部708を介して、外部コネ
クタ709から送信される。
【0058】スピーカ部707はモデム部710に接続
され、モデムの通信状態を音声でモニタできる。ファク
シミリの受信動作においては、外部コネクタ709から
受信したアナログ信号を、NCU部708を介してモデ
ム部710が受け取ると、データ受信を知らせるCPU
423への割り込み信号を発生する。前記割り込み信号
を受けたCPU423は、モデム部710からデータを
読み出し、メモリコントロール部703を介して、符号
用メモリ705へ符号を書き込む。
【0059】CPU423は符号用メモリ705への書
き込みを終了すると、システムのバスを介して、エンコ
ード/デコード処理部702に書き込み終了の信号を送
る。エンコード/デコード処理部702はメモリコント
ロール部703との通信により、符号用メモリ705か
らDMA転送で高速にデータを取り込み、取り込んだ符
号データをデコード処理し、デコードされた画像データ
をDMA転送により画像用メモリ704に蓄積する。エ
ンコード/デコード処理部702は符号用メモリ705
内の符号のデコードが終了すると、終了を知らせるCP
U423への割り込み信号を発生する。
【0060】メモリコントロール部703はコネクタ7
01からのタイミング信号に応じて、画像用メモリ70
4からコネクタ701ヘ、ビデオ信号を出力する。ま
た、メモリコントロール部703は、内部のバッファを
用いて画像用メモリ704上で画像を90度と、180
度と、270度で回転する機能を持ち、必要に応じて受
信または送信画像を回転して出力する。
【0061】音声合成部711はシステムのバスを介し
てセツトされたデータを基に、着信時に、音声による応
答メッセージを合成し、NCU部708を介して送信す
る。コネクタ712はシステムのバスと画像用のバスが
接続されていて、回線の増設や性能向上のためのシステ
ムの拡張に備えている。
【0062】図4に示すタッチパネル307上に、UR
L(universal resource location入力部801と、階
層設定部802と、例えばソフトキーとしてのタイプラ
イタとを表示させ、このタイプライタを用いて、URL
入力部801に第1階層とするWebのURLを入力
し、階層設定部802に表示を要するWebの階層を入
力することができるようになっている。入力されたUR
LとWebの階層の例を図9に示す。
【0063】このようにして、URLが入力されると、
入力されたURLはCPU423によりモデム部710
へ送信され、送信されたURLは、NCU(ネットワー
ク・コントロール・ユニット)部708を介して回線を
接続した後、外部コネクタ709から送信される。
【0064】一方、階層設定部802に設定された階層
までのWebに関する情報は、外部コネクタ709を介
して受信され、NCU708を介してモデム部701に
より受信される。階層設定部802に3と設定された場
合、上記Webに関する情報とは、第3階層までの各W
ebの<TITLE>タグに記述されているタイトル
と、各Webの<AHREF>タグに記述されている、
リンクされたWebのURLのみとする。そして、各W
ebに関する情報を獲得した後、回線を切断する。
【0065】ただし、階層設定部802に階層が入力さ
れなかった場合は、CPU423のRAM423bに予
めストアされている階層までのWeb情報を獲得するこ
とができるものとする。
【0066】そして、CPU423はモデム部710か
らWebに関する情報を読み出し、図10に示すような
タイトルのみのツリー構造へ変換し、タッチパネル30
7へ表示する。図10におけるTITLE1はURL入
力部801に入力されたURLに相当するWebのタイ
トルであり、これを第1階層とする。TITLE2〜T
ITLE4は第1階層にリンクされているWebのタイ
トルで、これを第2階層とする。
【0067】TITLE5〜TITLE1Oは第2階層
にリンクされているWebのタイトルで、これを第3階
層とする。このとき、CPU423は各Webのタイト
ルとURLを対応させた図11(A)に示すようなテー
ブルを作成して、RAM423bに一時記憶しておく。
【0068】そして、タッチパネル307に表示されて
いるツリー構造の中から、オペレータによりタイトルが
選択されると、CPU423は、RAM423bのテー
ブルから、選択されたタイトルに対応するタイトル情報
のみのテーブルを再度作成する。例えば、オペレータに
よりTITLE1,TITLE2,TITLE7が選択
された場合は、CPU423は、TITLE1,TIT
LE2,TITLE7に対応するURL、すなわち、 http://www.cdefg.co.jp/web1.html http://www.cdefg.co.jp/web2.html http://www.cdefg.co.jp/web7.html を検索し、図11(B)に示すようなテーブルを作成す
る。この新しいテーブルが作成されると、このテーブル
のURLを、CPU423は、再度、モデム部710へ
送信して回線を接続する。送信されたURLに相当する
Webの画像情報は、NCU部708を介して、モデム
部710が受け取る。
【0069】CPU423によって、モデム部710の
データは読み出されると、ビデオ信号が、メモリコント
ロール部703を介してコネクタ701ヘ出力される。
このビデオ信号は、CPU423による解像度・解調変
換部502のマルチプレクサ601、607の制御に従
って、印刷処理されるか、ファクシミリ送信等される。
【0070】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
設定された階層までのWebのタイトルを、ツリー構造
で一度に表示するようにしたので、複数の目的のWeb
を容易に選択することができ、従って、作業効率が向上
する。
【0071】また、本発明によれば、タイトル情報蓄積
処理を行った後、ネットワーク回線を一時切断するよう
にしたので、回線使用料を削減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック図であ
る。
【図2】一実施の形態のデジタル複写機の構造を示す断
面図である。
【図3】中間トレー上の被転写紙の状態の一例を示す図
である。
【図4】操作部300の外観を示す図である。
【図5】A/D変換部402の構成を示すブロック図で
ある。
【図6】信号処理部501と、解像度・階調数変換部5
02と、ファクシミリ部503と、プリンタ部505の
接続関係を示すブロック図である。
【図7】図6の解像度・階調数変換部502の構造を示
すブロック図である。
【図8】図6のファクシミリ部503の構成を示すブロ
ック図である。
【図9】URL入力部801および階層設定部802の
入力例を示す図である。
【図10】Webタイトルのツリー構造表示の一例を示
す図である。
【図11】WebタイトルをストアしたRAM423b
のイメージ図である。
【符号の説明】
210 露光制御部 240 感光体 305 コピースタートキー 423 CPU 423a ROM 423b RAM 501 信号処理部 502 解像度・解調変換部 503 ファクシミリ部 505 プリンタ部 601,607 マルチプレクサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 朗夫 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 大熊 聡 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 (72)発明者 松田 弘志 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内 Fターム(参考) 2C061 AP03 AP04 AP07 AQ06 CQ27 HJ07 HN15 5B021 AA30 BB02 DD20 EE01 PP04 5B089 GA13 GA15 HA10 HB05 JA22 JB02 KA01 KA03 KB07 KC20 KC26 KC59 LB04 LB16

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 httpプロトコルを認識可能な画像形
    成装置において、 URLを入力するためのURL入力手段と、 該URL入力手段により入力されたURLに対応するW
    ebを第1階層としてWebのリンク階層を設定する階
    層設定手段と、 該階層設定手段により設定された階層までのWebのタ
    イトルをツリー構造にして表示する表示制御手段と、 該表示制御手段により表示されたツリー構造から任意の
    Webを選択するための選択手段と、 該選択手段により選択された複数のWebを一括プリン
    トアウトするプリント手段とを備えたことを特徴とする
    画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記階層設定手段に
    より設定された階層までの各WebのURLおよびタイ
    トルを記憶するためのタイトル情報蓄積手段を有するこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記表示制御手段
    は、前記階層設定手段により階層が設定されなかった場
    合に、予め設定されている階層までのWebのタイトル
    をツリー構造表示することを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記タイトル情報蓄
    積手段は、前記階層設定手段により階層が設定されなか
    った場合に、予め設定されている階層までの各Webの
    URLおよびタイトルを記憶することを特徴とする画像
    形成装置。
  5. 【請求項5】 請求項2において、前記タイトル情報蓄
    積手段にて各Webのタイトル情報を獲得した後、回線
    を一時切断する回線切断手段を有することを特徴とする
    画像形成装置。
  6. 【請求項6】 請求項1において、前記表示制御手段に
    より表示されたツリー構造の中から、プリントを必要と
    する任意の複数のタイトルが選択された後、前記タイト
    ル情報蓄積手段の各Webのタイトル情報から選択され
    たタイトルに応じたタイトル情報を検索するタイトル情
    報検索手段を有することを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 請求項6において、前記タイトル情報検
    索手段により検索されたタイトル情報のみを再度蓄積す
    る選択タイトル情報蓄積手段を有することを特徴とする
    画像形成装置。
  8. 【請求項8】 請求項2において、前記タイトル情報蓄
    積手段に蓄積された複数のタイトル情報に応じたWeb
    をプリントするために回線を再度接続する回線接続手段
    を有することを特徴とする画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100497366B1 (ko) * 2002-10-07 2005-06-28 삼성전자주식회사 웹 페이지 프린팅 방법 및 이에 적합한 장치
US7375846B2 (en) 2002-03-27 2008-05-20 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming device capable of sorting acquired data
US9454028B2 (en) 2000-08-23 2016-09-27 Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. Portable electronic device

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