JP2000085493A - 自動車用バックドアへのワイヤハーネス配索構造 - Google Patents

自動車用バックドアへのワイヤハーネス配索構造

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JP2000085493A
JP2000085493A JP10263648A JP26364898A JP2000085493A JP 2000085493 A JP2000085493 A JP 2000085493A JP 10263648 A JP10263648 A JP 10263648A JP 26364898 A JP26364898 A JP 26364898A JP 2000085493 A JP2000085493 A JP 2000085493A
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arc
back door
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Susumu Sugitani
進 杉谷
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/0207Wire harnesses

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Supports For Pipes And Cables (AREA)
  • Connection Of Plates (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 リヤウインドガラス回りのフレームに沿って
配索するワイヤハーネスがガラス側へはみ出さないよう
にする。 【解決手段】 自動車用バックドアのリヤウインドガラ
ス1の回りのフレーム2に沿って配索するワイヤハーネ
スに対して、上記フレームの円弧部に当たる部位に、該
円弧部に沿った円弧形状とした樹脂棒11やチューブ2
0等からなるガイド用外装材を取り付けると共に、上記
フレームの直線部分に当たる部位には、上記ワイヤハー
ネスにクランプを取り付け、該クランプを上記フレーム
に設けたクランプ穴に挿入係止し、ワイヤハーネスを上
記フレームよりはみ出すことなく固定している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用バックド
アへのワイヤハーネス配索構造に関し、詳しくは、ルー
フ側からリヤウインド回りのフレームに沿って配索する
ワイヤハーネスを、フレームからはみ出すことなく取り
付けるものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のバックドアに取り付けるワイパ
ー、ナンバー照明灯、ディフォッガー等の電装部品に電
源を供給するワイヤハーネスは、ルーフ側からリヤウイ
ンド回りのフレームに沿って配索される。
【0003】即ち、図8に示すように、リヤウインドガ
ラス1をはめ込むフレーム2の上枠2aの中央にルーフ
側からワイヤハーネスW/Hを導出し、この位置から上
枠2aの一側部を通って左右のいずれか一方の側枠2b
を通り、下枠2cの中央位置まで配索され、この位置で
ワイパーモータ等と接続される。
【0004】上記フレーム2に沿って配索するワイヤハ
ーネスW/Hにはクランプ3をテープ巻き或いはバンド
締めで固定し、該クランプ3をフレーム2に設けたクラ
ンプ穴に挿入係止し、フレーム2のリヤウインドガラス
はめ込み端縁に沿ってワイヤハーネスW/Hを固定して
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記クランプ3による
フレーム2への係止位置は、クランプ穴のあけ加工がで
きる平坦なフレーム面であり、よって、上枠2aから側
枠2bへ連続する円弧状隅部2d、側枠2bが下枠2c
に連続する円弧状隅部2eにはクランプ穴をあけること
ができないため、ワイヤハーネスW/Hをクランプで固
定することができない。
【0006】そのため、特に、上側の円弧状隅部2dに
沿わせて配索したワイヤハーネスが図7中に一点鎖線で
示すように、下方に垂れ下がりやすくなる。また、下側
の円弧状隅部2eでもワイヤハーネスW/Hをフレーム
2に正確に沿わせることができない。
【0007】上記のように、フレーム2にワイヤハーネ
スW/Hを配索した後に、フレーム2内にリヤウインド
ガラス1のはめ込み作業がなされるが、其の際、上側の
円弧状隅部2dからワイヤハーネスW/Hが垂れ下がっ
ていると、ガラスはめ込み作業時にワイヤハーネスを噛
み込み、ガラス取付作業がスムーズにできない問題があ
る。同様に、下側の円弧状隅部2eからワイヤハーネス
がはみ出している場合も同様に、ガラス取付作業がスム
ーズにできない問題がある。フレーム2内にリヤウイン
ドガラス1がはめ込まれた後は、フレーム2にトリム
(図示せず)が被覆され、ワイヤハーネスW/Hはフレ
ーム2とトリムの間で挟持されることとなるが、ガラス
はめ込み時にはワイヤハーネスW/Hはフレーム2とト
リムとの間で位置決め保持できないため、上記問題が発
生している。
【0008】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、ワイヤハーネスをフレームよりはみ出すことなく保
持して、フレーム内へのガラスはめ込み作業の邪魔にな
らないようにし、よって、作業能率を高めることを課題
としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、自動車用バックドアのリヤウインド回り
のフレームに沿って配索するワイヤハーネスに対して、
上記フレームの円弧部に当たる部位に、該円弧部に沿っ
た円弧形状としたガイド用外装材を取り付けると共に、
上記フレームの直線部分に当たる部位には、上記ワイヤ
ハーネスにクランプを取り付け、該クランプを上記フレ
ームに設けたクランプ穴に挿入係止し、ワイヤハーネス
を上記フレームよりはみ出すことなく固定している自動
車用バックドアへのワイヤハーネス配索構造を提供して
いる。
【0010】上記ガイド用外装材として、樹脂棒、チュ
ーブを用い、これら、樹脂棒およびチューブは、フレー
ムの円弧形状に沿った形状に予め成形している。
【0011】上記樹脂棒およびチューブは難燃性樹脂で
成形しており、樹脂棒はポリアミド、ポリプロピレン、
ナイロン、塩化ビニル等から成形し、チューブはスリッ
ト入りのポリエチレンチューブが好適に用いられる。
【0012】上記樹脂棒あるいはチューブの両端は、ク
ランプ穴をあけられるフレームのフラット面まで延在さ
せ、この両端位置にクランプを取り付けてフレームに係
止固定することが好ましい。なお、必ずしも、樹脂棒、
チューブの両端をクランプでフレームに固定する必要は
なく、一端側のみクランプを取り付けてもよく、また、
両端ともクランプを取付なくともよい。
【0013】上記ワイヤハーネスは、ルーフ側より上記
フレームの上枠中央部に配索され、該フレームの上枠中
央部より一側枠を経て下枠中央部へと配索され、上記上
枠と下枠が側枠と夫々連続する部分の円弧状の隅部で上
記ガイド用外装材によりフレームの円弧に強制的に沿わ
されている。
【0014】このように、樹脂棒、チューブ等の外装材
をワイヤハーネスに取り付けて、フレームの円弧形状に
強制的に沿わせておくと、ワイヤハーネスがガラスはめ
込み側にはみ出すことが防止できる。よって、フレーム
にガラスをはめ込む時、ワイヤハーネスが邪魔をして、
作業性を害することはない。
【0015】なお、本発明のワイヤハーネスの配索構造
は、バックドアタイプではなく、セダンタイプでも、リ
ヤウインドの回りにワイヤハーネスを配索する必要があ
る場合には、採用しえる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1および図2は第1実施形態を示
し、自動車のバックドア10は、その上端がルーフ(図
示せず)とヒンジを介して連結され、上方へ開くタイプ
である。よって、バックドア10に装備されるワイパ
ー、ナンバーランプ、ディフォガ等の電装部品へ電源を
供給するワイヤハーネスW/Hは、ルーフ側より、バッ
クドア10のフレーム2の上枠2aの中央部に配索さ
れ、該上枠中央部より一側枠2bを経て下枠2cの中央
部へと配索される。フレーム2の上枠2aと側枠2bが
連続する隅部は円弧状隅部2dとなっており、側枠2b
と下枠2cが連続する隅部も円弧状隅部2eとなってい
る。
【0017】上記円弧状隅部2dと2eに当たる部位を
中心として延在する両側にかけて、夫々、ガイド用樹脂
棒11A、11BをワイヤハーネスW/Hに沿わせ、こ
れらガイド用樹脂棒11A、11Bの夫々の両端に、ク
ランプ12を取り付け、各クランプ12を樹脂棒11A
(11B)およびワイヤハーネスW/Hと共にテープ1
3で巻き付けて固定している。即ち、ワイヤハーネスW
/Hに対するガイド用樹脂棒11A(11B)とクラン
プ12の固定を同時にテープ巻きで行っている。
【0018】上記各ガイド用樹脂棒11A、11Bは、
予めフレーム2のガラスはめ込み側端縁に沿った円弧形
状に成形しており、その両端はフレーム2がフラットと
なりクランプ穴がフレーム2にあけられる位置まで延在
させている。具体的には、各ガイド用樹脂棒は直径3〜
5mmの丸棒からなり、その長さは約30cmとしてい
る。なお、ガイド用樹脂棒は丸棒に限定されず、図7
(A)に示すように2本の丸棒を接続させた形状のツイ
ン形状のものを用いても良いし、図7(B)に示すよう
に、3本の丸棒を接続させた形状のトリプル形状のもの
を用いても良い。これらツイン形状およびトリプル形状
の場合は幅が10mmとなる。
【0019】上記クランプ12は一般に用いられいる形
状で、テープ巻き用の基板12aより突出した軸部12
bに係止羽根部12cを設けた形状で、フレーム2に形
成したクランプ穴2kに押し込むだけで係止固定される
ものである。
【0020】上記ガイド用樹脂棒11A、11Bをワイ
ヤハーネスW/Hにクランプ12と共に固定しておき、
フレーム2に沿って配置して、クランプ12をフレーム
2のクランプ穴2kに挿入固定して、図1に示すよう
に、ワイヤハーネスW/Hをフレーム2の内周縁に沿っ
て位置決め保持している。よって、ワイヤハーネスW/
Hはフレーム2よりリヤウインドガラスはめ込み側に垂
れ下がったり、はみ出すことが防止できる。その結果、
フレーム2内にリヤウインドガラス1をはめ込む時、ワ
イヤハーネスW/Hが噛み込むことがなく、ガラス取付
作業をスムーズに行うことができる。
【0021】図3(A)(B)はクランプ取付位置の変
形例を示す。図3(A)はガイド用樹脂棒11の一端に
クランプ12を配置し、テープ13でワイヤハーネスW
/Hにガイド用樹脂棒11とクランプ12とを固定して
いる。ガイド用樹脂棒11の他端は単にテープ13でワ
イヤハーネスW/Hに固定し、クランプ12は取り付け
ていない。図3(B)はガイド用樹脂棒11の両端をワ
イヤハーネスW/Hにテープ13で巻き付けて固定して
いるだけで、クランプ12は取り付けていない。このよ
うに、ガイド用樹脂棒11を予めフレームの形状に沿っ
た円弧状に成形しているため、テープ13でワイヤハー
ネスW/Hに取り付けるだけで、ワイヤハーネスW/H
を円弧形状に矯正することができ、必ずしも両端をクラ
ンプでフレームに固定して位置決め保持する必要はな
い。
【0022】図4はガイド用樹脂棒の取付位置の変形例
を示し、フレーム2の上側の円弧状隅部2dの方にのみ
ガイド用樹脂棒11Aを取り付け、下側のガイド用樹脂
棒11Bは取り付けていない。即ち、上側の円弧状隅部
2dではワイヤハーネスW/Hが垂れ下がってガラス取
付側にはみ出しやすいが、下側の円弧状隅部2e側では
ガラス取付側にはみ出しにくいため、省略してもよい。
【0023】図5は第2実施形態を示し、ガイド用樹脂
棒11’を上記ガイド用樹脂棒11Aと11Bとを連続
させて1本としたもので、フレーム2の上側円弧状隅部
2dから側枠2bを通り下側円弧状隅部2eに至る部分
でワイヤハーネスW/Hをガイドし、フレーム2に沿わ
せている。
【0024】図6は第3実施形態を示し、ワイヤハーネ
スW/Hをフレーム2に沿わせるために、ガイド用樹脂
棒に代えて、ガイド用チューブ20を用い、ガイド用チ
ューブ20をワイヤハーネスW/Hに外装している。こ
のガイド用チューブ20はスリットを入れて、ワイヤハ
ーネスW/Hに軸直角方向から被せて取り付けられるよ
うにしていると共に、容易に湾曲して、フレームの円弧
状隅部2d、2eに沿わせることができるようにしてい
る。このガイド用チューブ20も予めフレーム2の形状
に沿うように成形している。また、ガイド用樹脂棒11
の場合と同様に、ガイド用チューブ20の外周にクラン
プ12を取り付け、フレーム2に係止固定している。
【0025】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、リヤウインドガラスをはめ込むフレームに沿
って配索するワイヤハーネスに、樹脂棒やチューブを取
り付けて、フレームに強制的に沿わせているため、フレ
ームよりガラスはめ込み側に垂れ下がったり、はみ出す
ことを確実に防止できる。その結果、フレーム内にガラ
スをはめ込む時にワイヤハーネスが噛み込まず、ガラス
はめ込み作業をスムーズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施例を示す正面図である。
【図2】 図1の一部拡大断面図である。
【図3】 (A)(B)は第1実施形態の変形例を示す
概略図である。
【図4】 第1実施例の他の変形例を示す概略図であ
る。
【図5】 第2実施形態を示す概略図である
【図6】 第3実施形態を示す正面図である。
【図7】 (A)(B)はガイド用樹脂棒の変形例を示
す断面図である。
【図8】 従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 リヤウインドガラス 2 フレーム 2d、2e 円弧状隅部 2k クランプ穴 11A、11B、 11’ ガイド用樹脂棒 12 クランプ 13 テープ 20 ガイド用チューブ W/H ワイヤハーネス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車用バックドアのリヤウインド回り
    のフレームに沿って配索するワイヤハーネスに対して、
    上記フレームの円弧部に当たる部位に、該円弧部に沿っ
    た円弧形状としたガイド用外装材を取り付けると共に、
    上記フレームの直線部分に当たる部位には、上記ワイヤ
    ハーネスにクランプを取り付け、該クランプを上記フレ
    ームに設けたクランプ穴に挿入係止し、ワイヤハーネス
    を上記フレームよりはみ出すことなく固定している自動
    車用バックドアへのワイヤハーネス配索構造。
  2. 【請求項2】 上記ガイド用外装材は樹脂棒、チューブ
    からなり、上記円弧形状に成形されているものである請
    求項1に記載の自動車用バックドアへのワイヤハーネス
    配索構造。
  3. 【請求項3】 上記ワイヤハーネスは、ルーフ側より上
    記フレームの上枠中央部に配索され、該フレームの上枠
    中央部より一側枠を経て下枠中央部へと配索され、上記
    上枠と下枠が側枠と夫々連続する部分の円弧状の隅部で
    上記ガイド用外装材によりフレームの円弧に強制的に沿
    わされている請求項1または請求項2に記載の自動車用
    バックドアへのワイヤハーネス配索構造。
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