JP2000082228A - 光ピックアップ組立方法および装置 - Google Patents

光ピックアップ組立方法および装置

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JP2000082228A
JP2000082228A JP10265760A JP26576098A JP2000082228A JP 2000082228 A JP2000082228 A JP 2000082228A JP 10265760 A JP10265760 A JP 10265760A JP 26576098 A JP26576098 A JP 26576098A JP 2000082228 A JP2000082228 A JP 2000082228A
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Kazuo Honda
多 一 夫 本
Hiroshi Haneda
田 宏 羽
Hiroshi Watanabe
辺 浩 志 渡
Haruhiko Furui
井 治 彦 古
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成により光ピックアップのマグネッ
トをヨークベースに固定する。 【解決手段】 予め着磁された複数個のマグネット3を
互いに吸着させて案内溝9上に整列させ、このマグネッ
ト列を、マグネット列自身の磁力および磁性体ブロック
10との間の磁気吸引力により互いに接近する方向に移
送し、押圧ブロック11を下方に移動させて、その下部
の押圧片12の溝13により、マグネット列の内側端部
のマグネット3A、3Bをマグネット列から離して、ヨ
ークベース1の突片2の内側に供給し、マグネット3
A、3Bの磁力によりそこに吸着させるとともに、そこ
に塗布された接着剤により固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンパクトディス
ク(CD)などのディスク用デッキに使用する光ピック
アップの組立方法およびその装置、特にマグネットをヨ
ークベースに取り付けるための方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来のCD用デッキに使用する光
ピックアップを示している。図8において、1は磁性体
からなるヨークベースであり、このヨークベース1の両
端部の突片2には、それぞれマグネット3が固定されて
いる。4はボビンであり、ワイヤ5によりヨークベース
1に保持されており、このボビン4には、フォーカスサ
ーボ用の駆動コイル6とトラッキングサーボ用の駆動コ
イル7が取り付けられている。8はボビン4に設けられ
た対物レンズである。
【0003】図8において、ワイヤ5を介して駆動コイ
ル6に電流が供給されると、マグネット3の磁界と駆動
コイル6に流れる電流により駆動力が生じ、ボビン4は
上下方向に移動する。一方、ワイヤ5を介して駆動コイ
ル7に電流が供給されると、マグネット3の磁界と駆動
コイル7に流れる電流により駆動力が生じ、ボビン4は
水平方向に移動する。また、対物レンズ8から出て、デ
ィスクで反射したレーザ光は、対物レンズ8に戻り、光
検出器で検出され、再生信号が取り出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような構成を有
する光ピックアップを組み立てる場合、ヨークベース1
の突片2にマグネット3を取り付ける作業は、従来は手
作業により、マグネット3を極性の向きを1つ1つ確認
しながら接着剤により突片2に接着していた。このた
め、作業性が悪くコスト高になるという問題があった。
【0005】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、簡単な構成により、マグネットを容易に
ヨークベースに固定することのできる光ピックアップ組
立方法およびその装置ならびに整列したマグネットの極
性判定方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、予め着磁された複数個のマグネットを互
いに吸着させてマグネット列とし、このマグネット列の
端部のマグネットを押圧手段によりマグネット列から離
してヨークベースの所定位置に供給するものであり、マ
グネットを整列させるための機構を必要とせず、またマ
グネット自身の磁力を利用してマグネット列を移送する
ので、マグネット列を移送する機構を必要とせず、簡単
な構成で光ピックアップのマグネット組み立てを容易に
行うことができる。また、マグネットが列状に整列され
ているため、その端部の極性を判別することにより、整
列したマグネットのすべての極性を一度に判別すること
ができ、マグネットの極性を1つずつ確認する必要がな
い。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、予め着磁された複数個のマグネットを互いに吸着さ
せてマグネット列を構成し、前記マグネット列の端部の
マグネットを、押圧部材によって前記マグネット列から
離してヨークベースの所定位置に供給することを特徴と
する光ピックアップ組立方法であり、マグネットの磁力
を利用して複数のマグネットを整列させるための、マグ
ネットの整列工程を必要としないという作用を有する。
【0008】本発明の請求項2に記載の発明は、予め着
磁された複数個のマグネットを互いに吸着させて第1お
よび第2のマグネット列を構成し、前記第1および第2
のマグネット列を磁気吸引力により互いに接近する方向
に移送し、前記各マグネット列の各内側端部のマグネッ
トを押圧部材によって同時にそれぞれのマグネット列か
ら離してヨークベースの所定位置に供給することを特徴
とする光ピックアップ組立方法であり、磁気吸引力によ
りマグネット列を移送するので、マグネット列の移送工
程を必要としないという作用を有する。
【0009】本発明の請求項3に記載の発明は、予め着
磁された複数個のマグネットを互いにに吸着して整列さ
せたマグネット列を案内する案内手段と、前記案内手段
の一端部側に配置されて前記マグネット列の磁力により
前記マグネット列を吸引する磁性体ブロックと、前記案
内手段によるマグネット列の案内方向に対して直交する
方向に移動可能で、前記マグネット列の端部のマグネッ
トをマグネット列から離してヨークベースに供給する押
圧手段とを備えた光ピックアップ組立装置であり、マグ
ネット自身の磁力を利用してマグネットの整列、移送を
行うため、複数のマグネットを整列させるための手段お
よびマグネットを移送するための手段を必要としないと
いう作用を有する。
【0010】本発明の請求項4に記載の発明は、押圧手
段にマグネット列の端部のマグネットが係合する溝が形
成されていることを特徴とする請求項3記載の光ピック
アップ組立装置であり、マグネット列の端部のマグネッ
トが押圧手段の溝に係合するため、押圧手段を移動させ
るだけでマグネット列の端部のマグネットをマグネット
列から容易に離すことができるという作用を有する。
【0011】本発明の請求項5に記載の発明は、予め着
磁された複数個のマグネットを互いに吸着して整列させ
た第1および第2のマグネット列を案内する第1および
第2案内手段と、前記第1および第2の案内手段の内側
端部間に配置されて、前記各案内手段によるマグネット
列の案内方向に対して直交する方向に移動可能で、前記
各マグネット列の内側端部のマグネットをそれぞれのマ
グネット列から離してヨークベースの所定位置に供給す
る押圧手段とを備えた光ピックアップ組立装置であり、
第1および第2のマグネット列の磁力を利用して互いに
接近する方向に移送するため、マグネット列を移送させ
る移送手段を必要としないという作用を有する。
【0012】本発明の請求項6に記載の発明は、第1お
よび第2の案内手段の内側端部間に配置された磁性体ブ
ロックを備え、前記各マグネット列と前記磁性体ブロッ
クとの間に生じる磁気吸引力により、前記各マグネット
列を互いに接近する方向に移送することを特徴とする請
求項5記載の光ピックアップ組立装置であり、第1およ
び第2のマグネット列の磁力に加え、第1および第2の
マグネット列と磁性体ブロックとの間の吸引力を利用し
て互いに接近する方向に移送するため、マグネット列を
移送させる移送手段を必要としないという作用を有す
る。
【0013】本発明の請求項7に記載の発明は、予め着
磁された複数個のマグネットの互いに吸着して整列させ
たマグネット列を案内する案内手段と、前記マグネット
列の端部に対向して移動可能に配置された極性判定マグ
ネットとを備え、前記マグネット列と前記極性判定マグ
ネットとの間に働く磁気吸引力による前記極性判定マグ
ネットの移動を検出することにより、前記案内手段に収
容されたマグネット列の極性を判定することを特徴とす
る光ピックアップのマグネット極性判定方法であり、列
状に整列されたマグネットの極性を一度に判別すること
ができ、マグネットの極性を1つずつ確認する必要がな
いという作用を有する。
【0014】以下、本発明の実施の形態を図面を参照し
て説明する。 (実施の形態)図1は本発明の実施の形態におけるマグ
ネット組立装置の正面図、図2は同装置の側面図を示し
ている。図1および図2において、1は磁性材からなる
ヨークベースであり、図1において左右方向のコンベア
15により移送されるパレット14上に保持されてい
る。2はヨークベース1の両側に立ち上がった突片であ
り、それぞれの内側にマグネット3が固定される。マグ
ネット3は、複数個がそれぞれ互いの磁力により相互に
吸着し整列してマグネット列を構成しており、このよう
なマグネット列が、それぞれ案内溝9に案内されて左右
両側に対向している。10は左右の案内溝9の間に配置
された磁性体ブロックであり、整列された左右のマグネ
ット列は、それぞれ磁性体ブロック10の方向に自身の
磁気吸引力および磁性体ブロック10との間の磁気吸引
力により吸引される。11は駆動機構16により上下方
向に駆動される非磁性材からなる押圧ブロックであり、
この押圧ブロック11の下部両側には、平行な一対の押
圧片12が形成されている。13は押圧片12の両外側
下部に形成された溝であり、左右のマグネット列の内側
端部のマグネット3A、3Bが係合可能である。
【0015】次に、上記のように構成されたマグネット
組立装置の動作について、図3から図6を参照して説明
する。図3に示すように、整列された左右のマグネット
列は、案内溝9に案内されて、自身の磁気吸引力および
磁性体ブロック10との間の磁気吸引力により互いに接
近する方向に吸引され、各マグネット列の内側端部のマ
グネット3A、3Bが、押圧ブロック11の溝に13に
係合する。次に、図4に示すように、駆動機構により押
圧ブロック11が下方に移動すると、左右のマグネット
列の端部マグネット3A、3Bが、各マグネット列にお
ける互いの磁気吸着力に打ち勝って下方に押圧される。
押圧ブロック11がさらに下方に移動すると、図5に示
すように、予め接着剤が塗布されたヨークベース1の突
片2の上部内面に到達し、マグネット3A、3Bは、自
身の磁力により突片2に吸着し、接着剤により固定され
る。次に、押圧ブロック11が駆動機構により上方に移
動すると、図6に示すように、左右のマグネット列が磁
性体ブロック10に吸引されるため、それぞれの内側端
部のマグネット3が、押圧ブロック11の押圧片12の
溝13に係合する。図6において、ヨークベース1への
マグネット3の供給が終了すると、このヨークベース1
は、コンベアにより移送され、図3に示すように、押圧
ブロック11の下方には、次のヨークベース1が供給さ
れ、上記と同様の工程を経て、それぞれ内側端部のマグ
ネット3A、3Bがヨークベース1の突片2に接着固定
される。
【0016】以上のように、本実施の形態によれば、マ
グネット3が自身の磁力を利用して複数のマグネットを
整列させてマグネット列を構成しているため、特にマグ
ネットを整列させるための機構を必要とせず、またマグ
ネット3自身の磁力を利用してマグネット列を押圧ブロ
ック11の押圧片12の溝13まで移送できるので、マ
グネット列を移送する機構を必要としないという利点を
有する。
【0017】図7は案内溝9に収容されたマグネット列
の極性を判定する方法を示している。図7において、9
は案内溝、9Aは案内溝9に形成された仕切壁、17は
案内溝9の外側端部において摺動可能に保持された摺動
部材であり、この摺動部材17の端部に極性判定用のマ
グネット18が固定されている。19は摺動部材17を
仕切壁9Aの方向に付勢して、常態においてマグネット
18を仕切壁9Aに軽く接触させる圧縮コイルばねであ
り、20は摺動部材17の両側に配置された透過型の光
センサである。
【0018】図7において、極性判定用のマグネット1
8の極性が、仕切壁9A側がN極、摺動部材17側がS
極とすると、マグネット列を仕切壁9A側がN極となる
ように案内溝9に収容した場合、マグネット列とマグネ
ット18との間には反発力が生じ、マグネット18は図
7の右方向に押される。このため、摺動部材17により
透過型光センサ20への光が遮断されてオフになる。一
方、マグネット列を仕切壁9A側がS極となるように案
内溝9に収容した場合、マグネット列とマグネット18
との間には吸引力が生じ、マグネット18は図7の左方
向に押される。このため、摺動部材17により透過型光
センサ20への光が遮断されず、透過型光センサ20は
オンとなる。このように、透過型光センサ20のオン、
オフにより、案内溝9に収容されたマグネット列の極性
が判定でき、ヨークベース1に対し、マグネット3を正
しい向きに取り付けることができる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、上記実施の形態から明らかな
ように、予め着磁された複数個のマグネットを互いに吸
着させてマグネット列とし、このマグネット列の端部の
マグネットを押圧手段によりマグネット列から離してヨ
ークベースの所定位置に供給するものであり、マグネッ
トを整列させるための機構を必要とせず、またマグネッ
ト自身の磁力を利用してマグネット列を移送するので、
マグネット列を移送する機構を必要とせず、簡単な構成
で光ピックアップのマグネット組み立てを容易に行うこ
とができる。また、マグネットが列状に整列されている
ため、その端部の極性を判別することにより、整列した
マグネットのすべての極性を一度に判別することがで
き、マグネットの極性を1つずつ確認する必要がないと
いう効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態におけるマグネット組立装
置の正面図
【図2】本発明の実施の形態におけるマグネット組立装
置の側面図
【図3】本発明の実施の形態におけるマグネット組立工
程の概略図
【図4】本発明の実施の形態におけるマグネット組立工
程の概略図
【図5】本発明の実施の形態におけるマグネット組立工
程の概略図
【図6】本発明の実施の形態におけるマグネット組立工
程の概略図
【図7】本発明の実施の形態におけるマグネット極性判
定方法の概略図
【図8】光ピックアップの構成例を示す斜視図
【符号の説明】
1 ヨークベース 2 突片 3 マグネット 9 案内溝 10 磁性体ブロック 11 押圧ブロック 12 押圧片 13 溝 14 パレット 15 コンベア 16 駆動機構 17 摺動部材 18 極性判定用のマグネット 19 圧縮コイルばね 20 透過型光センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡 辺 浩 志 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 古 井 治 彦 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5D118 AA06 BA01 EA02 ED07 ED08 5D119 AA38 BA01 NA07

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め着磁された複数個のマグネットを互
    いに吸着させてマグネット列を構成し、前記マグネット
    列の端部のマグネットを、押圧部材によって前記マグネ
    ット列から離してヨークベースの所定位置に供給するこ
    とを特徴とする光ピックアップ組立方法。
  2. 【請求項2】 予め着磁された複数個のマグネットを互
    いに吸着させて第1および第2のマグネット列を構成
    し、前記第1および第2のマグネット列を磁気吸引力に
    より互いに接近する方向に移送し、前記各マグネット列
    の各内側端部のマグネットを押圧部材によって同時にそ
    れぞれのマグネット列から離してヨークベースの所定位
    置に供給することを特徴とする光ピックアップ組立方
    法。
  3. 【請求項3】 予め着磁された複数個のマグネットを互
    いに吸着して整列させたマグネット列を案内する案内手
    段と、前記案内手段の一端部側に配置されて前記マグネ
    ット列の磁力により前記マグネット列を吸引する磁性体
    ブロックと、前記案内手段によるマグネット列の案内方
    向に対して直交する方向に移動可能で、前記マグネット
    列の端部のマグネットをマグネット列から離してヨーク
    ベースに供給する押圧手段とを備えた光ピックアップ組
    立装置。
  4. 【請求項4】 押圧手段にマグネット列の端部のマグネ
    ットが係合する溝が形成されていることを特徴とする請
    求項3記載の光ピックアップ組立装置。
  5. 【請求項5】 予め着磁された複数個のマグネットを互
    いに吸着して整列させた第1および第2のマグネット列
    を案内する第1および第2案内手段と、前記第1および
    第2の案内手段の内側端部間に配置されて、前記各案内
    手段によるマグネット列の案内方向に対して直交する方
    向に移動可能で、前記各マグネット列の内側端部のマグ
    ネットをそれぞれのマグネット列から離してヨークベー
    スの所定位置に供給する押圧手段とを備えた光ピックア
    ップ組立装置。
  6. 【請求項6】 第1および第2の案内手段の内側端部間
    に配置された磁性体ブロックを備え、前記各マグネット
    列と前記磁性体ブロックとの間に生じる磁気吸引力によ
    り、前記各マグネット列を互いに接近する方向に移送す
    ることを特徴とする請求項5記載の光ピックアップ組立
    装置。
  7. 【請求項7】 予め着磁された複数個のマグネットの互
    いに吸着して整列させたマグネット列を案内する案内手
    段と、前記マグネット列の端部に対向して移動可能に配
    置された極性判定マグネットとを備え、前記マグネット
    列と前記極性判定マグネットとの間に働く磁気吸引力に
    よる前記極性判定マグネットの移動を検出することによ
    り、前記案内手段に収容されたマグネット列の極性を判
    定することを特徴とする光ピックアップのマグネット極
    性判定方法。
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