JP2000047082A - レンズ鏡筒 - Google Patents

レンズ鏡筒

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JP2000047082A
JP2000047082A JP10223735A JP22373598A JP2000047082A JP 2000047082 A JP2000047082 A JP 2000047082A JP 10223735 A JP10223735 A JP 10223735A JP 22373598 A JP22373598 A JP 22373598A JP 2000047082 A JP2000047082 A JP 2000047082A
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JP
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ring
fixed
lens barrel
barrel
flexible printed
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Withdrawn
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JP10223735A
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English (en)
Inventor
Yuji Inohara
祐治 猪原
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カメラ前面からの突出量の低減や組立作業の
容易化等を図ったレンズ鏡筒を提供する。 【解決手段】 後部保護環81の環状空間87には、内
筒部85の内周面に沿うかたちで、多角形状のベース板
91が嵌挿されている。ベース板91は、そのステー部
93が固定筒3の後面にねじ止め・固着される一方、外
周面に電気部品95〜97が搭載された多角形状のフレ
キシブルプリント基板99が貼着されている。レンズ鏡
筒の組み立てにあたっては、固定筒3に固着されたベー
ス板91にフレキシブルプリント基板99を貼着した
後、後部保護環81を固定マウント1に嵌入・固着させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、カメラに装着され
るレンズ鏡筒に係り、詳しくはカメラ前面からの突出量
の低減や組立作業の容易化等を図る技術に関する。
【0002】
【従来の技術】カメラには、単焦点レンズやズームレン
ズを始めとして、種々の形式のレンズ鏡筒が装着され
る。レンズ鏡筒は、一枚あるいは複数枚の光学レンズか
らなるレンズ群を複数有しており、各レンズ群間の距離
を適宜変動させることによりフォーカシングやズーミン
グが行われる。そのため、レンズ鏡筒は、各レンズ群の
保持に供される複数のレンズ群保持枠や、レンズ群保持
枠駆動用の複数のカム環を有しており、各カム環の回動
により各レンズ群保持枠が光軸に沿って前後動する構造
が採られている。例えば、内焦型ズームレンズ鏡筒に
は、フォーカス駆動環とズームカム環とを有し、フォー
カス駆動環の回動によりフォーカスレンズ群保持枠が前
後動し、ズームカム環の回動によりフォーカスレンズ群
保持枠とズームレンズ群保持枠とが共に前後動するもの
がある。
【0003】一方、近年では、比較的低価格帯のカメラ
においても、撮影者がフォーカシングを行うマニュアル
フォーカスモードに加え、フォーカシングをカメラ自体
が行うオートフォーカスモードを備えたものが主流とな
っている。この種のカメラでは、カメラ本体内にマイク
ロコンピュータやCCDセンサ、電動モータ等が組み込
まれており、被写体までの距離が検出されると、電動モ
ータがレンズ鏡筒内のフォーカスレンズ群保持枠を前進
あるいは後退駆動する構造となっている。そのため、レ
ンズ鏡筒には、フォーカス駆動環の回転位置を検出して
カメラ側のマイクロコンピュータに伝達するため、ロー
タリエンコーダや信号処理チップ等の電気部品がフレキ
シブルプリント基板に搭載された状態で組み込まれてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のレンズ鏡筒で
は、フレキシブルプリント基板が固定筒の内周等に貼着
されることが多く、これによりレンズ鏡筒の長大化や重
量増加等がもたらされる問題があった。例えば、フレキ
シブルプリント基板の幅が広い場合、固定筒の内周には
その幅と同等以上の円筒面を確保せねばならず、固定筒
の全長がレンズ群保持枠やカム環の支持等に要求される
値以上に大きくなる。また、固定筒とレンズ群保持枠等
との間に電気部品が搭載されたフレキシブルプリント基
板を配設する場合には、固定筒とレンズ群保持枠等との
間に十分な空隙を確保する必要が生じ、固定筒の外径が
徒に大きくなる。更に、フレキシブルプリント基板にロ
ータリエンコーダが搭載されている都合上、その貼着に
は細心の注意を払う必要があり、作業工数の増大や大量
量産への対応を阻害する要因となっていた。本発明は上
記状況に鑑みなされたもので、カメラ前面からの突出量
の低減や組立作業の容易化等を図ったレンズ鏡筒を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、レンズマウントの後端に光学
レンズ保護用の後部保護環が突設されたレンズ鏡筒であ
って、該後部保護環に前方に解放された環状空間が形成
されると共に、該環状空間内にフレキシブルプリント基
板の少なくとも一部が収納されたものを提案する。この
発明によれば、フレキシブルプリント基板のうち、レン
ズ鏡筒のカメラから突出する部分に配設される部分が少
なくなり、フレキシブルプリント基板による固定筒の長
大化が抑制される。
【0006】また、請求項2の発明では、請求項1のレ
ンズ鏡筒において、前記フレキシブルプリント基板に
は、その一部に電気部品が搭載されたものを提案する。
この発明によれば、固定筒とレンズ群保持枠等との間に
電気部品用の空隙を確保する必要がなくなり、固定筒の
大径・大重量化が防止される。
【0007】また、請求項3の発明では、請求項1また
は2のレンズ鏡筒において、前記フレキシブルプリント
基板は、前記環状空間の内周側に固定されたものを提案
する。この発明によれば、後部保護環へのフレキシブル
プリント基板の固定が容易となる。
【0008】また、請求項4の発明では、請求項3のレ
ンズ鏡筒において、前記フレキシブルプリント基板は、
金属製のベース板を介して前記環状空間の内周側に固定
されたものを提案する。この発明によれば、フレキシブ
ルプリント基板の固定が確実に行われると共に、組立作
業性も更に向上する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づき説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る
ズームレンズ鏡筒の縦断面図であり、図2は図1と異な
る部位の半裁縦断面図である。図1,図2において、符
号1で示された部材は、カメラ(図示せず)に装着され
る固定マウントであり、その外周面には複数個のバヨネ
ットラグ2が形成されている。固定マウント1の前端に
は、円筒形状の固定筒3がねじ締結等の方法により固着
されている。また、固定筒3には、その前端にズーム環
5が回動自在に支持されており、固定筒3の外周面の一
部に形成された案内溝7とズーム環5の内周面に形成さ
れたピン9とが係合することで、ズーム環5が所定の角
度範囲で回動可能となっている。図中、符号11はズー
ム環5操作時の滑りを防ぐラバーリングであり、ズーム
環5の外周面に嵌め込まれている。また、符号Lは被写
体からの光の進行中心となる光軸であり、ズーム環5等
の回動部品は光軸Lを中心として回動する。
【0010】ズーム環5の内側には円筒形状のズームカ
ム筒21が配設されており、撮影者の操作により、ズー
ム環5とズームカム筒21とが一体に回動する。ズーム
カム筒21には、その外周面にカム突起31が複数個
(本実施形態では、3個)突設されている。ズーム環5
とズームカム筒21との間には円筒形状の直進環33が
配設されており、ズームカム筒21のカム突起31は、
直進環33の内周面に突設された前後カムフォロア3
5,37に係合している。これにより、ズームカム筒2
1(すなわち、ズーム環5)が回動すると、直進環33
が光軸Lに沿って進退することになる。また、直進環3
3の後部外周面には、光軸Lに平行する複数本(本実施
形態では、2本)の案内溝39が形成されており、これ
ら案内溝39に固定筒3の前端から内側に向けて突設さ
れた拘束突起41が係合することで、直進環33の回動
が拘束される。
【0011】2枚のレンズからなる第1レンズ群51を
保持するフォーカス環53は、直進環33の前方に配設
されており、その円筒部55が直進環33に外嵌してい
る。直進環33の外周面には雄ヘリコイドねじ57が形
成される一方、フォーカス環53の円筒部55の内周に
は雌ヘリコイドねじ59が形成されており、これら雄ヘ
リコイドねじ57と雌ヘリコイドねじ59とが螺合して
いる。したがって、フォーカス環53は、撮影者等によ
り回動させられると、その回動量に応じて直進環33に
対して光軸Lに沿って進退する。
【0012】一方、ズームカム筒21には、その内周面
に螺旋形状のカム溝61が複数本(本実施形態では、3
本)刻設されている。ズームカム筒21の内側には4枚
のレンズからなる第2レンズ群63を保持するレンズホ
ルダ65が内嵌しており、ズームカム筒21のカム溝6
1には、レンズホルダ65の外周面に突設された連動突
起67が係合している。また、レンズホルダ65には固
定筒3に固着された図示しない直進連動キーが係合して
おり、これにより、ズームカム筒21(すなわち、ズー
ム環5)が回動すると、レンズホルダ65は、その回動
が拘束されるために光軸Lに沿って進退する。
【0013】固定筒3の内側には、固定マウント1の直
前に位置して、駆動環71が回動自在に保持されてい
る。図2に示したように、駆動環71の前端面には、1
80゜間隔で二股形状の連結キー73が前方に延設され
ており、これら連結キー73にフォーカス環53の後端
面から後方に延設された連結キー75が係合している。
すなわち、本実施形態では、両連結キー73,75が連
結部を形成し、これにより、フォーカス環53と駆動環
71とは一体的に回動するが、両者は前後方向には相対
動可能となっている。図1中、符号77は、駆動環71
の一部に形成されたセクタギヤであり、図3中のレンズ
側カップリングギヤ106と噛み合い、その端面106
aとカメラ側の駆動カップリング104とで係合してい
る。カメラ側カップリング104は、ボディー内のモー
タ105により駆動されている。3aは、カップリング
ギヤ106用の固定筒に設けられたニゲである。
【0014】本実施形態の場合、固定マウント1の後端
には、第2レンズ群63を保護するべく、後部保護環8
1が突設されている。後部保護環81は、合成樹脂射出
成形品(あるいは、アルミニウム合金ダイカスト成形
品)であり、外筒部83と内筒部85とからなる二重円
筒形状に形成されると共に、外筒部83と内筒部85と
の空隙が前方に解放された環状空間87となっている。
尚、後部保護環81は、固定マウント1の内周面に外筒
部83が嵌入するかたちで固着されている。
【0015】後部保護環81の環状空間87には、内筒
部85の内周面に沿うかたちで、多角形状のベース板9
1が嵌挿されている。ベース板91は、そのステー部9
3が固定筒3の後面にねじ止め・固着される一方、外周
面に電気部品95〜97が搭載された多角形状のフレキ
シブルプリント基板99が貼着されている。フレキシブ
ルプリント基板99は、固定筒3とズームカム筒21と
の間等に介装されたロータリエンコーダや、固定マウン
ト1に形成されたカメラ側との接点等に連続するかたち
で形成されているが、説明が煩雑になるためその図示は
省略する。尚、レンズ鏡筒の組み立てにあたっては、固
定筒3に固着されたベース板91にフレキシブルプリン
ト基板99を貼着した後、後部保護環81を固定マウン
ト1に嵌入・固着させる。
【0016】このように、本実施形態では、フレキシブ
ルプリント基板99のうちで電気部品95〜97が搭載
された部分を後部保護環81の環状空間87に収納する
ようにしたため、固定筒3等の長さや外径を小さくする
ことができた。これにより、レンズ鏡筒の体格や重量を
小さくすることが可能となった他、レンズ鏡筒をカメラ
に装着した場合にも、図3に示したように、カメラボデ
ィ101の前面からのレンズ鏡筒の突出量lが従来装置
に較べて少なくなり、ハンドリング等の向上を得られ
た。図3中、符号103で示した部材はカメラ内のクイ
ックリターンミラーであり、後部保護環81の全長はク
イックリターンミラー103の揺動軌跡(二点鎖線で示
す)に干渉しない範囲で設定できる。また、フレキシブ
ルプリント基板99の装着にベース板91を用いるよう
にしたため、フレキシブルプリント基板99の貼着作業
が極めて容易となり、作業工数等を大幅に低減すること
ができた。
【0017】以上で具体的実施形態の説明を終えるが、
本発明の態様はこの実施形態に限られるものではない。
例えば、上記実施形態は、本発明を2群構成のズームレ
ンズ鏡筒に適用したものであるが、3群以上のレンズ群
を有するものに適用してもよい。単焦点レンズ鏡筒等に
適用してもよい。また、上記実施形態では、多角形状の
ベース板に多角形状のフレキシブルプリント基板を貼着
するようにしたが、両者を円筒形状としてもよいし、一
部に平面を有する形状としてもよい。更に、フレキシブ
ルプリント基板の固定方法の変更(びす止め等)を始
め、ズーム機構やフォーカス機構の具体的構成等につい
ても、上記実施形態での例示に限られるものではなく、
設計上の都合等により適宜変更可能である。
【0018】
【発明の効果】本発明によれば、レンズマウントの後端
に光学レンズ保護用の後部保護環が突設されたレンズ鏡
筒であって、該後部保護環に前方に解放された環状空間
が形成されると共に、該環状空間内にフレキシブルプリ
ント基板の少なくとも一部が収納するようにしたため、
フレキシブルプリント基板のうち、レンズ鏡筒のカメラ
から突出する部分に配設される部分が少なくなり、フレ
キシブルプリント基板による固定筒の長大化が抑制され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るズームレンズ鏡筒の
縦断面図である。
【図2】同実施形態の図1と異なる部位の半裁縦断面図
である。
【図3】実施形態に係るレンズ鏡筒をカメラに装着した
状態を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1‥‥固定マウント 3‥‥固定筒 81‥‥後部保護環 83‥‥ステー部 87‥‥環状空間 95〜97‥‥電気部品 99‥‥フレキシブルプリント基板 101‥‥カメラボディ 103‥‥クイックリターンミラー L‥‥光軸

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンズマウントの後端に光学レンズ保護
    用の後部保護環が突設されたレンズ鏡筒であって、 該後部保護環に前方に解放された環状空間が形成される
    と共に、該環状空間内にフレキシブルプリント基板の少
    なくとも一部が収納されたことを特徴とするレンズ鏡
    筒。
  2. 【請求項2】 前記フレキシブルプリント基板には、そ
    の一部に電気部品が搭載されたことを特徴とする、請求
    項1記載のレンズ鏡筒。
  3. 【請求項3】 前記フレキシブルプリント基板は、前記
    環状空間の内周側に固定されたことを特徴とする、請求
    項1または2記載のレンズ鏡筒。
  4. 【請求項4】 前記フレキシブルプリント基板は、金属
    製のベース板を介して前記環状空間の内周側に固定され
    たことを特徴とする、請求項3記載のレンズ鏡筒。
JP10223735A 1998-07-24 1998-07-24 レンズ鏡筒 Withdrawn JP2000047082A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100391916B1 (ko) * 2000-12-12 2003-07-16 삼성전기주식회사 피씨 카메라용 렌즈하우징

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20051004