JP2000042814A - チャック装置 - Google Patents

チャック装置

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JP2000042814A
JP2000042814A JP10212887A JP21288798A JP2000042814A JP 2000042814 A JP2000042814 A JP 2000042814A JP 10212887 A JP10212887 A JP 10212887A JP 21288798 A JP21288798 A JP 21288798A JP 2000042814 A JP2000042814 A JP 2000042814A
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Kazuo Sakamaki
和男 酒巻
Akira Sakamaki
章 酒巻
Yoshiaki Sato
良明 佐藤
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Yukiwa Seiko Inc
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Yukiwa Seiko Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 芯出し精度が良好で、油漏れのおそれもな
く、精度の良い穴加工を行うことができる実用性秀れた
チャック装置を提供するものである。 【解決手段】 工具1を挿入する挿入孔2を形成したホ
ルダ3を設け、この挿入孔2の基部側は油通孔に設定さ
れ、ホルダ3の先端部には工具1を保持するチャック機
構4が設けられ、挿入孔2には工具ストッパー5が設け
られ、この工具ストッパー5は、基体6と該基体6に遊
嵌される工具受け体7とで構成され、この基体6と工具
受け体7には前記挿入孔2と連通する通孔8が設けら
れ、工具受け体7の先端には円錐状凹部9が設けられ、
また、工具受け体7の外周にはホルダ3の挿入孔2の周
壁に当接するシール部材10が設けられているものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、穴加工の際に使用
されるチャック装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、穴加工の際に使用するチャック装置として、例えば
実公平6−34920号に開示されたチャック装置があ
る。符号26は主軸、27はチャック機構である。
【0003】この従来のチャック装置は、図1に図示し
たように、切削油を工具21の先端から吐出しながら穴加
工をする場合に使用されるチャック装置であって、ホル
ダ22に形成された挿入孔28(この挿入孔28は基端部は油
通孔を兼ねる)に設けられる工具ストッパー23はネジ部
24にゴムなどの弾性部材で形成した工具受け体25を設け
たものである。
【0004】しかし、種々、検討したところ、従来のチ
ャック装置は油漏れに対する工夫がなされていない為、
切削油を高圧(70〜100kg/cm2)で送出する
と油漏れを起こす問題点がある。
【0005】本発明は、上述のような問題点を解決した
チャック装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】添付図面を参照して本発
明の要旨を説明する。
【0007】工具1を挿入する挿入孔2を形成したホル
ダ3を設け、この挿入孔2の基部側は油通孔に設定さ
れ、ホルダ3の先端部には工具1を保持するチャック機
構4が設けられ、挿入孔2には工具ストッパー5が設け
られ、この工具ストッパー5は、基体6と該基体6に遊
嵌される工具受け体7とで構成され、この基体6と工具
受け体7には前記挿入孔2と連通する通孔8が設けら
れ、工具受け体7の先端には円錐状凹部9が設けられ、
また、工具受け体7の外周にはホルダ3の挿入孔2の周
壁に当接するシール部材10が設けられていることを特徴
とするチャック装置に係るものである。
【0008】また、工具1を挿入する挿入孔2を形成し
たホルダ3を設け、この挿入孔2の基部側は油通孔に設
定され、ホルダ3の先端部には工具1を保持するチャッ
ク機構4が設けられ、挿入孔2には工具ストッパー5が
設けられ、この工具ストッパー5は、前記挿入孔2に螺
着作用によって固定される基体6と該基体6に遊嵌され
る工具受け体7とで構成され、この基体6と工具受け体
7には前記挿入孔2と連通する通孔8が設けられ、工具
受け体7の先端には円錐状凹部9が設けられ、また、工
具受け体7の外周にはホルダ3の挿入孔2の周壁に当接
するシール部材10が設けられていることを特徴とするチ
ャック装置に係るものである。
【0009】
【発明の作用及び効果】油通孔11を設けた工具1をホル
ダ3の挿入孔2に挿入し、工具1の端面を工具ストッパ
ー5の工具受け体7に当接させ、チャック機構4により
工具1を圧締し、挿入孔2から切削油を送出し、工具1
の先端から切削油を吐出させながら、例えば該工具1に
より穴明け作業を行う。
【0010】この際、工具ストッパー5を構成する工具
受け体7の外周にはシール部材10が設けられ、このシー
ル部材10はホルダ3の挿入孔2の周壁に当接している為
切削油が漏れることはなく、また、工具受け体7の先端
には円錐状凹部9が設けられている為、例えば工具受け
体7の先端が単なる平坦面の場合に比して工具1がそれ
だけ確実に支承され、また、円錐状凹部9の存在及び工
具受け体7が基体6に遊嵌され微動可能に構成されてい
ることの双方から工具1の芯とホルダ3の芯とが可及的
に一致することになる。
【0011】以上から、本発明によれば、工具の芯出し
精度が良好で、油漏れのおそれもなく、精度の良い例え
ば穴加工を行うことができる実用性に秀れたチャック装
置となる。
【0012】
【発明の実施の形態】図2〜4は本発明の第一実施例、
図5は本発明の第二実施例を図示したものであり、以下
に説明する。
【0013】第一実施例は、工具1を挿入する挿入孔2
を形成したホルダ3を設け、この挿入孔2の基部側は油
通孔に設定され、ホルダ3の先端部には工具1を保持す
るチャック機構4(コレットチャック)が設けられ、挿
入孔2には工具ストッパー5が設けられ、この工具スト
ッパー5は、挿入孔2に螺着される螺子体6と該螺子体
6に遊嵌される工具受け体7とで構成され、この螺子体
6と工具受け体7には前記挿入孔2と連通する通孔8が
設けられ、工具受け体7の先端には円錐状凹部9が設け
られ、また、工具受け体7の外周にはホルダ3の挿入孔
2の周壁に当接するリング状のシール部材10が設けられ
ているものである。
【0014】工具1には油通孔11が設けられ、また、工
具1の基端部は工具受け体7の円錐状凹部9と密着状態
に当接できるようにテーパー部12が設けられている。ま
た、図示していないが、このテーパー部12の代わりに工
具1の基端部を湾曲面状のアール部に設定しても良い。
【0015】挿入孔2の基部側適所は前記螺子体6が螺
着される雌螺子部2aに構成されている。
【0016】図面の螺子体6及び工具受け体7は金属製
であり、螺子体6には開口部を径小にした凹部6aが設
けられており、一方、工具受け体7には前記凹部6aに
挿入される挿入部7aが設けられており、この挿入部7
aは先端が径大に設定され、その余は前記径小開口部よ
りわずかに径小に設定されている。従って、工具受け体
7は螺子体6に対して微動可能となる。尚、工具受け体
7の挿入部7aは螺子体6の凹部6aに圧入する。ま
た、工具受け体7の挿入部7aの先端は凸湾曲形状に形
成され、一方、螺子体6の凹部6aの内底は工具受け体
7の凸湾曲形状に略合致する凹湾曲形状に形成され、よ
って、工具受け体7は螺子体6に対して首振り状態とな
る。また、挿入部7aの先端若しくは凹部6aの内底の
いずれか一方は凹テーパー形状に設定しても前記首振り
作用を発揮することができる。
【0017】また、図中符号15は工具ストッパー5(螺
子体6)が図2中左側(基部側)へ移動することを制限
する制限部である。
【0018】第一実施例は上述のように構成したから、
工具1をホルダ3の挿入孔2に挿入し、工具1の端面を
工具ストッパー5の工具受け体7に当接させ、チャック
機構4により工具1を圧締し、挿入孔2から切削油を送
出し、工具1の先端から切削油を吐出させながら、該工
具1によって例えば穴明け作業を行う。
【0019】この際、工具ストッパー5を構成する工具
受け体7が金属製であり、またその外周にはシール部材1
0が設けられているから、工具受け体7が金属製であっ
ても、該シール部材10がホルダ3の挿入孔2の周壁に当
接する為、切削油がホルダ3の挿入孔2から漏れること
が確実に防止される。この点、工具受け体7が例えばゴ
ム製である場合(従来例)、工具受け体7が切削油の送圧
により変形するおそれがあり、油漏れの問題が生じる
が、第一実施例にはこのような問題は生じない。
【0020】また、螺子体6も工具受け体7も金属製で
高硬度部材であるが故に切削油が高圧で送出されても工
具受け体7が変形したりせず、シール部材10によって工
具受け体7と挿入孔2との隙間が確実に隠蔽されて油漏
れが発生しないことになる。
【0021】また、工具ストッパー5の耐久性に秀れ、
しかも、シール部材10が経年劣化によって油漏れ防止効
果が劣化しても工具受け体7のシール部材10は簡単に取
り替えることができるため修理が簡単にできるため長期
間の使用が可能となる。
【0022】また、工具ストッパー5は螺子体6と挿入
孔2との螺着作用によって挿入孔2の基部側及び先端側
への移動が阻止されるから、工具ストッパー5と工具1
との間に隙間が生じたりせず、切削油が良好にホルダ3
の基部側の挿入孔2,工具ストッパー5の通孔8,工具
1の油通孔11を経由して工具1の先端から吐出されるこ
とになる。
【0023】また、工具受け体7の先端には円錐状凹部
9が設けられている為、例えば工具受け体7の先端が単
なる平坦面の場合に比して工具1がそれだけ確実に支承
され、また、円錐状凹部9の存在及び工具受け体7が螺
子体6に遊嵌され微動可能に構成されていることの双方
から工具1の芯とホルダ3の芯とが可及的に一致するこ
とになり、必然的に穴明けの作業時に工具1の先端がぶ
れたりせず、精度良く穴加工を行うことができる。尚、
本実施例は、従来技術と異なり工具受け体7を金属製と
したため芯出し機能が発揮されにくくなるが、この点を
解決する為、工具受け体7を螺子体6に対して遊嵌し、
工具受け体7を螺子体6に対して首振り可能にしたので
良好な芯出し精度を発揮することができ、前述のように
工具1の芯とホルダ3の芯とを可及的に一致させること
ができるのである。更に、円錐状凹部9であるが故に、
径の異なる工具1でも該工具1の基端部が確実に円錐状
凹部9に当接することができるため、芯出し精度の問題
がなく、しかも、良好に切削油を工具1の油通孔11に送
出できることになる。
【0024】以上から、第一実施例によれば、工具の芯
出し精度が良好で、高圧で切削油を送出しても油漏れの
おそれもなく、精度の良い例えば穴加工を行うことがで
きる実用性に秀れたチャック装置となる。
【0025】第二実施例は、工具ストッパー5が、基体
6と該基体6に遊嵌される工具受け体7とで構成され、
この基体6がホルダ3の挿入孔2に設けられた調整螺子
体13に当接することで工具ストッパー5の位置決めが行
われるように構成されているものである。
【0026】調整螺子体13は、挿入孔2への工具1の挿
入量(即ち、ホルダ3からの工具1の突出量)を任意に
調節するために設けられるものであり、この調整螺子体
13には前記挿入孔2及び通孔8と連通する通孔14が設け
られている。また、挿入孔2の基端側適所は調整螺子体
13が螺着される雌螺子部2bに構成されている第二実施
例は上述のように構成したから、基体6自体がホルダ3
の挿入孔2に固定される構成ではないが、この基体6
(工具ストッパー5)が調整螺子体13と工具1との間に
挾持状態で固定されることになり、第一実施例と同様
に、切削油が良好にホルダ3の基部側の挿入孔2,調整
螺子体13の通孔14,工具ストッパー5の通孔8,工具1
の油通孔11を経由して工具1の先端から吐出されること
になる。
【0027】また、挿入孔2に工具1が挿入されていな
い状態においては、工具受け体7のシール部9が挿入孔
2の内壁に密接状態に当接することにより該工具受け体
7のずり動落下を防止する作用も発揮する。
【0028】また、その余は第一実施例と同様である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のチャック装置の断面図である。
【図2】第一実施例の断面図である。
【図3】第一実施例の工具ストッパーの斜視図である。
【図4】第一実施例の工具ストッパーの断面図である。
【図5】第二実施例の断面図である。
【符号の説明】
1 工具 2 挿入孔 3 ホルダ 4 チャック機構 5 工具ストッパー 6 基体 7 工具受け体 8 通孔 9 円錐状凹部 10 シール部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 良明 新潟県小千谷市大字千谷甲2600番地1 ユ キワ精工株式会社内 Fターム(参考) 3C011 EE00 3C032 BB12 FF03 JJ00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具を挿入する挿入孔を形成したホルダ
    を設け、この挿入孔の基部側は油通孔に設定され、ホル
    ダの先端部には工具を保持するチャック機構が設けら
    れ、挿入孔には工具ストッパーが設けられ、この工具ス
    トッパーは、基体と該基体に遊嵌される工具受け体とで
    構成され、この基体と工具受け体には前記挿入孔と連通
    する通孔が設けられ、工具受け体の先端には円錐状凹部
    が設けられ、また、工具受け体の外周にはホルダの挿入
    孔の周壁に当接するシール部材が設けられていることを
    特徴とするチャック装置。
  2. 【請求項2】 工具を挿入する挿入孔を形成したホルダ
    を設け、この挿入孔の基部側は油通孔に設定され、ホル
    ダの先端部には工具を保持するチャック機構が設けら
    れ、挿入孔には工具ストッパーが設けられ、この工具ス
    トッパーは、前記挿入孔に螺着作用によって固定される
    基体と該基体に遊嵌される工具受け体とで構成され、こ
    の基体と工具受け体には前記挿入孔と連通する通孔が設
    けられ、工具受け体の先端には円錐状凹部が設けられ、
    また、工具受け体の外周にはホルダの挿入孔の周壁に当
    接するシール部材が設けられていることを特徴とするチ
    ャック装置。
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