JP2002355771A - シール部材取付け治具 - Google Patents

シール部材取付け治具

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JP2002355771A
JP2002355771A JP2001161389A JP2001161389A JP2002355771A JP 2002355771 A JP2002355771 A JP 2002355771A JP 2001161389 A JP2001161389 A JP 2001161389A JP 2001161389 A JP2001161389 A JP 2001161389A JP 2002355771 A JP2002355771 A JP 2002355771A
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jig
rod
seal
holding
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JP2001161389A
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English (en)
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Tsutomu Hase
勉 長谷
Ryuji Yoshikawa
隆二 吉川
Takaharu Hattori
隆治 服部
Takehiro Toyama
剛宏 外山
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Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シール部材取付け溝が視認しずらかったり、
シール部材取付け溝が手の届かない奥部でも簡単な操作
で、シール部材が挿入できること 【解決手段】 シール部材をチャックガイドで治具に保
持するとともに、取付け溝に挿入しやすいように、シリ
ンダ状のガイドでシール部材を挟み込んで保持するとと
もに、シール取付け溝位置決めを容易にしたシール取付
け治具。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パッキンやシール
リングなどのシール部材を使用する機器において、シー
ル部材を機器内のシール取付け溝に挿入するための取付
け治具に関する。
【0002】
【従来の技術】空気圧機器、油圧機器などの機械装置に
は、水や油などの流体の漏れを防止したり、摺動部位へ
の塵埃の進入を防止するために、パッキンやシールリン
グを用いてシールが行なわれる。その際に用いられるシ
ール部材は、合成ゴムや合成樹脂などから成るゴムシー
トやOリングなどがあり、用途によりさまざまな大きさ
で多様な断面形状になっている。シール部材を必要とす
る機器にシール部材を取り付けるための汎用のシール部
材挿入治具は見当たらない。そのため、従来では目的に
応じた専用治具を用いるか、あるいは手によってシール
部材取付け溝のある開口部に挿入したシール部材を、物
指し状の長い棒を用いて少しづつ奥に移動させながら、
シール部材取付け溝部に導いて、溝に倣うようにして挿
入させていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし棒を用いる場合
では、挿入途中で機器の開口部位の内面に傷をつけた
り、所定の位置までシール部材を移動させるのに時間を
要した。
【0004】また、シール部材取付け治具としては、例
えば、特開平8−1540に示すようにシール部材の挿
入に際し、一旦治具でU形状に変形させシール部材の弾
性を利用して挿入させるものが考案されているが、シー
ル部材に伸びがあり、一時的にU字型などに変形できる
場合に限定される。シール部材には前記のようにU形状
には変形が不可能なものもある。さらには、シール部材
を機器内のシール部材取付け溝に取付ける際、開口部の
孔形状によってはシール部材取付け溝が視認しずらかっ
たり、シール部材取付け溝が手の届かない奥部に位置す
る場合がある。
【0005】それゆえに本発明は、上記不具合を解消す
るためになされたものであり、前記シール部材取付け溝
に簡単な操作で、シール部材が挿入できる治具を提供す
ることを技術的な課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決する為に講じた技術手段は、請求項1に示すように、
シール部材の一部を保持する保持部と、該保持部が取り
付けられた棒状の棒状部とを有するシール部材保持手段
と、前記棒状部の外周側に配置され前記棒状部の軸方向
に移動可能なシール部材押し込み手段とを具備すること
を特徴とするシール部材取付け治具としたことである。
【0007】上記請求項1の発明によれば、シール部材
保持手段に設けられた保持部でシール部材の一部を保持
し、この状態で機器等の凹部に該シール部材取付け治具
を挿入する。そして、シール部材の保持部分を機器内の
凹部に形成されたシール溝部の位置に合わせた後に、シ
ール部材押し込み手段を棒状部の軸方向にスライドさせ
る。これにより、該シール部材押し込み手段がシール部
材に接触し、押し込み力を該シール部材に付与する。こ
の押し込み力により、シール部材の保持されている部分
が保持部から開放されて、保持部分に位置合せされた溝
部に嵌め込まれる。そして、さらに該シール部材をシー
ル部材押し込み手段で押し込むことにより、全体が該溝
部に嵌め込まれる。
【0008】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
において、前記保持部は、前記棒状部の一端に形成され
前記棒状部の軸直角方向に延在して形成された第1の突
起部と、該第1の突起部と所定の間隔をもって前記棒状
部に形成された第2の突起部とを有することを特徴とし
ている。
【0009】請求項2の発明によれば、保持部は、棒状
部の一端に形成された第1の突起部と、該第1の突起部
と所定の間隔をもって棒状部に形成された第2の突起部
とを有するので、この第1の突起部と第2の突起部との
間にシール部材の一部を挟み込むことにより、シール部
材が確実に保持できる。また、シール部材押し込み手段
からの押し込み力が付与されてきたときに、保持されて
いる部分を簡単に保持部から開放させることができる。
【0010】また、シール部材を所定の取付け溝位置に
容易に導けるように、請求項3に示すように前記棒状部
に対して前記シール部材押し込み手段よりも外側に配置
され、その一端から前記第1の突起部までの距離を規制
する機構を備えることが好ましい。
【0011】また、請求項4に示すように、形状の異な
るシール部材を保持するために、前記所定の間隔に対応
する前記棒状部の表面形状は、前記シール部材の外周形
状に添った形状に形成されていることが好ましい。
【0012】また実際にシール部材をシール取付け溝に
挿入しやすいように、前記第1の突起部は、前記シール
部材押し込み手段により前記シール部材が押し込まれる
取付け溝を有する機器の内孔に倣うように、前記孔形状
より小さい外径を有することが好ましい。治具が機器内
に挿入される際、治具の軸が開口部の軸と同方向に合う
ため、治具が動かし易くなると共に、シール部材の押し
込み時にシール部材が第1の突起部を超えることを防止
でき、確実にシール取付け溝に挿入できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明のシール部材取付け
治具ならびに該シール部材取付け治具を用いた具体例を
添付図面にもとづいて説明する図1は、本発明の好適実
施例のシール部材取付け治具の全体図である。1は支柱
部、2はシール部材保持部、3は頭部である。図2は該
シール部材取付け治具の断面図であり、支柱部1は支柱
11、挿入軸12、ストッパーリング13、押さえリン
グ14、ネジ15、および位置決めシリンダ16で構成
される。シール部材5は、治具先端の頭部3の底面であ
る挿入案内面31とガイド22および調整ブロック23
で保持され、シール部材保持溝24にセットされる。
尚、本例において、挿入軸12及び押さえリング14が
本発明におけるシール部材押し込み手段、支柱11及び
調整ブロック23が本発明における棒状部、頭部3が本
発明における第1の突起部、ガイド22が本発明におけ
る第2の突起部、調整ブロック23の表面が本発明にお
ける所定の間隔に対応する棒状部の表面形状に該当す
る。
【0014】シール部材5は合成樹脂や合成ゴムからな
るOリング、Xリング等のスクイ−ズパッキンやVパッ
キン、Uパッキンなどのリップパッキン等いろいろな断
面形状のものが存在する。そのため治具は、それぞれの
形状にうまく対応した調整ブロック23を用いて、シー
ル部材5が治具に保持されるよう工夫される。支柱11
の中心部には挿入軸12が挿入されており、ネジ15を
介して支柱11の外周に形成された押さえリング14と
結合されている。図1に示すように支柱11には、挿入
軸12および押さえリング14が支柱11を動かしたと
きに予定外の動きをしないように固定溝141、および
挿入案内溝142が逆L字状に形成されている。
【0015】シール部材5は治具から頭部3をはずした
状態でシール部材保持溝24に収まり、頭部3を再び調
整ブロック23に嵌める。そして頭部3の底面の挿入案
内面31と保持ガイド22、および調整ブロック23で
機器に挿入時治具から外れないように保持される。この
時保持ガイド22や調整ブロック23はリング形状のシ
ール部材のみでなく、VパッキンやUパッキンなどのリ
ップパッキンにも対応できるように工夫される。シール
部材5の内径が頭部3よりも大きい場合は、いちいち頭
部をはずさなくても容易にシール部材保持部2にセット
できる。保持ガイド22は支柱11の内部に内蔵された
バネやネジを用いた調整機構でシール部材の厚みに見合
う位置に調節され、頭部3の挿入案内面方向にシール部
材5を押さえつけて保持する。機器の取付け溝6の軸に
対して、シール部材5を治具に対して略垂直方向に保持
して挿入してもスムーズに挿入できる場合は、シール部
材5は挿入案内面31上に置かれるような状態で保持さ
れてもよいが、治具にシール部材5がセットされる際、
部材によっては厚みが有り容易に変形が困難な場合に
は、治具の軸に対して図2のように斜めの方向に保持さ
れるように工夫される。尚シール部材が治具に保持され
る際、保持ガイド22がシール部材を挟みこむ力は、機
器のシール取付け溝にシール部材5が容易に溝に倣い挿
入されるように、機器への挿入途中ではシール部材5が
治具から外れない最小の力で調整されるのが望ましい。
【0016】図3は、機器に形成されたシール取付け溝
にシール部材を挿入する際の状態図を示す。図3(a)
は治具にシール部材がセットされる状態を、図3(b)
はシール部材がシール取付け溝位置まで案内された状態
を、図3(c)はシール部材の一部がシール取付け溝に
倣い収まる状態を、そして図3(d)は、シール部材が
全てシール取付け溝に収まった状態を示す。
【0017】前述のように、シール取付け治具には、保
持ガイド22、調整ブロック23および挿入案内面31
で、シール部材5の一部が保持される。機器によっては
シール取付け溝の奥に十分な空間を有しない場合も考え
られる。その場合は、頭部3はシール部材を保持するの
に必要な最小の厚みとなる。シール部材5の形状によっ
ては、更に位置決めシリンダ16の内周面を含めて保持
される場合も想定される。
【0018】本例におけるシール取付け治具を用いてシ
ール部材を機器内のシール溝に取り付けるには、まず、
シール取付け治具の頭部3を機器の開口部に嵌め込み、
開口部の奥部に押し込んでいく。そして支柱の最外周に
位置する位置決めシリンダ16の先端を機器の開口部に
接触させる。この時、挿入軸12とネジ15で接合され
た押さえリング14は、支柱11と一体で押し込まれる
ように、ネジ15は支柱11の固定溝141の位置に保
持される。治具にセットされたシール部材が機器内で挿
入されやすいように、図4に示すように、位置決めシリ
ンダ16の端面は一部機器の開口部に差し込めるように
工夫されるとよい。また別に許されるならば、位置決め
シリンダ16を含めて機器の開口部に嵌めこめば、前記
位置決めシリンダ16の内周面を含めて保持されたシー
ル部材5が、機器の開口部と殆ど接触せずに所定のシー
ル取付け溝付近まで治具に保持されたままで挿入される
ので、機器の開口部内面と接触しながら押し込まれる場
合よりもスムーズに挿入されることも想定される。
【0019】次に、治具の支柱部1を位置決めシリンダ
16の後端(ストッパーリングに近い端)がストッパー
リング13と接触するまでさらに移動させる(図3
(b))。シール取付け治具を機器のシール取付け溝方
向に押し込む際、途中で機器の開口部の内面と接触して
治具に保持されたシール部材5が治具から外れないよう
に、壁25で治具後方にずれないようにガイドされる。
シール部材5の一部で保持ガイド22で治具に保持され
ていない部分は、この時支柱に切りかかれた空間17内
に収まっている。また、この状態では、図3(b)から
わかるように、シール部材の保持部分が機器内のシール
溝部の位置に合わせられたようになっている。
【0020】次に、挿入軸12に形成されたノブ18を
回転させ、ネジ15を挿入案内溝142に倣うように動
かす。このノブ18を回転することにより、今まで支柱
11と一体で動いていた挿入軸12および押さえリング
14は、単独でシール部材5に力を与えることが可能と
なる。さらに続けて挿入軸12を押し込むと、治具に保
持されていたシール部材5は、シール部材5の後方から
押さえリング14によって押し付けられる力が治具に保
持された力を上回り、シール部材保持溝からはずれてシ
ール取付け溝に倣って嵌め込まれる(図3(c))。そ
してその時、挿入案内面31は、シール部材5が取付け
溝6に倣いやすいように、支柱11の軸に対して、略垂
直であるよりも、ややテーパー状に傾斜を持たせるほう
が挿入しやすい。
【0021】さらに押さえリング14を反力が軽くなる
位置まで押さえつけると、シール部材5は全て取付け治
具から外れて所定の取付け溝6に治まる(図3d)。
【0022】上記のステップを経て、シール部材がシー
ル取付け溝に嵌め込まれる。シール部材がうまくシール
取付け溝に収まったかどうかは、挿入軸12に予めシー
ル取付け溝深さに対応した位置にマーキングをしておけ
ば、挿入軸の移動距離から推測できる。
【0023】以上、本発明の好適な実施形態について説
明したが、本発明は上述した具体例に限定される意図は
なく、本発明の趣旨に沿った形態の構成であれば、どの
ようなものでも良い。例えば、本例においては、頭部3
を本発明における第1の突起部として、ガイド22を本
発明における第2の突起部として示したが、第1の突起
部や第2の突起部はこれらに限定される必要もない。第
1の突起部や第2の突起部は、棒状部の軸直角方向に延
在して形成されておれば、簡単な凸辺等でも代用するこ
とができる。また、本例においては、第1の突起部(頭
部3)と第2の突起部(ガイド22)との間の所定の間
隔には、調整ブロック23が配されている例を示した
が、調整ブロック23と支柱11とを別部材とする必要
もなく、支柱11を延在させて、その部分を加工するこ
とにより、調整ブロック23を代用しても良い。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明においては、
機器のパッキンやOリングなどのシール部材を取付け溝
に挿入する際、大きくつぶし込むような変形を伴わずに
機器の取付け溝にシール部材を取付けでき、挿入のわず
らわしい位置決め作業も不要となるため、大幅な作業時
間の短縮が期待でき、実用上多大な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるシール取付け治具の全体図であ
る。
【図2】同シール取付け治具の内部機構を示す断面図で
ある。
【図3】シール部材をシール取付け溝に挿入する際の状
態図である。
【図4】
【符号の説明】
1:支柱部 11:支柱(棒状部) 12:挿入軸(シール部材押し込み手段) 13:ストッパリング 14:押さえリング(シール部材押し込み手段) 15:ネジ 16:位置決めシリンダ 17:切りかかれた空間 18:ノブ 2:シール部材保持部(シール部材保持手段) 22:保持ガイド(第2の突起部) 23:調整ブロック 24:シール部材保持溝 25:壁 3:頭部(第1の突起部) 31:挿入案内面 5:シール部材 6:シール取付け溝 141:固定溝 142:挿入案内溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 外山 剛宏 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 アイシ ン精機株式会社内 Fターム(参考) 3C031 EE31

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シール部材の一部を保持する保持部と、
    該保持部が取り付けられた棒状の棒状部とを有するシー
    ル部材保持手段と、 前記棒状部の径方向外側に配置され前記棒状部の軸方向
    に移動可能なシール部材押し込み手段とを具備すること
    を特徴とするシール部材取付け治具。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記保持部は、前記棒状部の一端に形成され前記棒状部
    の軸直角方向に延在して形成された第1の突起部と、該
    第1の突起部と所定の間隔をもって前記棒状部に形成さ
    れた第2の突起部とを有することを特徴とするシール部
    材取付け治具。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記棒状部に対して
    前記シール部材押し込み手段よりも外側に配置され、そ
    の一端から前記第1の突起部までの距離を規制する機構
    を備えることを特徴とするシール部材取付け治具。
  4. 【請求項4】 請求項2において、前記所定の間隔に対
    応する前記棒状部の表面形状は、前記シール部材の外周
    形状に添った形状に形成されていることを特徴とするシ
    ール部材取付け治具。
  5. 【請求項5】 請求項2において、前記第1の突起部
    は、前記シール部材押し込み手段により前記シール部材
    が押し込まれる取付け溝を有する機器の内孔に倣うよう
    に、前記孔形状より小さい外径を有することを特徴とす
    るシール部材取付け治具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104999417A (zh) * 2015-08-19 2015-10-28 国家电网公司 一种拐臂箱密封圈装配夹具
CN108500893A (zh) * 2018-04-27 2018-09-07 中钢集团西安重机有限公司 一种油缸用组合密封圈安装工具及其安装方法
WO2019094163A1 (en) * 2017-11-09 2019-05-16 Fisher Controls International Llc Methods and apparatus to install valve packing components
CN110757135A (zh) * 2019-11-01 2020-02-07 宁波傲视智绘光电科技有限公司 拆装工装

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