JP2000041727A - 櫛付塗布容器 - Google Patents

櫛付塗布容器

Info

Publication number
JP2000041727A
JP2000041727A JP10230027A JP23002798A JP2000041727A JP 2000041727 A JP2000041727 A JP 2000041727A JP 10230027 A JP10230027 A JP 10230027A JP 23002798 A JP23002798 A JP 23002798A JP 2000041727 A JP2000041727 A JP 2000041727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
comb
container
cap
upper wall
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10230027A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4024396B2 (ja
Inventor
Mitsugi Iwatsubo
貢 岩坪
Yoshikatsu Yamamoto
芳功 山本
Kazunori Nobemoto
和法 延本
Takayuki Goto
孝之 後藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kao Corp
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Kao Corp
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kao Corp, Yoshino Kogyosho Co Ltd filed Critical Kao Corp
Priority to JP23002798A priority Critical patent/JP4024396B2/ja
Publication of JP2000041727A publication Critical patent/JP2000041727A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4024396B2 publication Critical patent/JP4024396B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 櫛体の基部に設けたカバーによってキャップ
の上壁上面の外気取入れ孔を被うようにした櫛付塗布容
器を提供すること。 【解決手段】 デラミ容器と、上部に櫛体を取り付けた
キャップとからなる櫛付塗布容器であって、前記キャッ
プは、嵌着筒と櫛支持筒を立設した上壁とからなり、上
壁には容器口筒部に設けられた空気導入孔と空気通路を
介して連通する外気取入れ孔が穿設され、嵌着筒には下
端部内周に容器の肩周壁を密封する膨出環が突設されて
おり、前記櫛体は、櫛と基台とからなり、基台の下部に
キャップの上壁上面を被うカバーを配設したことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、櫛付塗布容器、と
くに容器口筒部に櫛を取り付けた整髪料、毛染め料等の
毛髪用内容液の櫛付塗布容器に関する。
【0002】
【従来の技術】整髪料、毛染め料等を収容したデラミ容
器の口筒部に、弁体を取着した中栓を装着し、櫛体を取
着したキャップを被嵌するようにした毛髪用内容液の塗
布容器は、本発明の出願前に提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】塗布容器に使用される
デラミ容器は、押圧操作により変形され、その後に復元
可能な可撓性を有する外側層と、該外側層から剥離自
在、かつ変形自在の内袋とからなっており、容器を押圧
したときに、押圧力によって内袋から中栓の吐出弁を介
して櫛体に内容物を吐出するようにしている。その際、
外側層と内袋との剥離層内に大気が導入されるととも
に、導入された空気が、次の容器押圧時に大気中に押し
戻されないようにするため、キャップの外周壁に内側に
吸入弁を設けた外気取入れ孔を配設したキャップを用い
ている。そして、外気取入れ孔は、弁体の製造、取付構
造を簡単にするため、通常にはキャップ上壁に設けられ
ている。
【0004】しかし、キャップの上壁上面に、内側に吸
入弁を設けた外気取入れ孔を設けておくと、櫛から吐出
され余った内容物が垂れ落ちて外気取入れ孔に入った
り、また垂れ落ちた内容物をふき取るときに注意しない
と外気取入れ孔が部分的に塞がれるおそれがある。
【0005】本発明は、櫛体の基部に設けたカバーによ
ってキャップの上壁上面の外気取入れ孔を被うようにし
た櫛付塗布容器を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、櫛付塗布容器
として、デラミ容器と、上部に櫛体を取り付けたキャッ
プとからなる櫛付塗布容器であって、前記キャップは、
嵌着筒と櫛支持筒を立設した上壁とからなり、上壁には
容器口筒部に設けられた空気導入孔と空気通路を介して
連通する外気取入れ孔が穿設され、嵌着筒には下端部内
周に容器の肩周壁を密封する膨出環が突設されており、
前記櫛体は、櫛と基台とからなり、基台の下部にキャッ
プの上壁上面を被うカバーを配設した構成を採用する。
【0007】
【発明の実施の形態】図1において、Aは整髪料、毛染
め料等を収納したデラミ容器、Bは中栓、Cは中栓に取
着された弁体、Dは弁体Cを取着した中栓Bを容器口筒
部に取着するキャップ、EはキャップDに取着された櫛
体である。
【0008】図2に示すように、デラミ容器Aは、外側
層1と該外側層1に剥離自在として積層された内側層2
とを有し、口筒部3と該口筒部3に続く肩部4、胴部5
と底部6よりなっている。外側層1は、押圧操作によっ
て変形されるとともに、押圧を解いた時に復元され、容
器の外観形状を維持するもので、素材として高密度ポリ
エチレンその他の可撓性樹脂が用いられる。内側層2
は、外側層1から剥離自在かつ変形自在の内袋で、素材
としてナイロン、EVOH等の柔軟性のある樹脂が用い
られる。
【0009】前記口筒部3外周には、上下方向に切欠部
7を設けたネジ8が刻設されており、切欠部7の下方に
は、外側層1と内側層2との間に大気を導入する空気導
入孔9が、外側層1に穿孔されている。口筒部4の上端
には、上端面を被うよう内側層2により係止部10が形
成されており、内容液の吐出時に内側層2の沈み込みを
防ぐようにしている。
【0010】肩部4は、口筒部3に続く肩周壁11を有
しており、胴部5は、円形もしくは楕円形となってい
る。底部6には、底シール部12に沿って凹部13が設
けられ、外側層1と同一の樹脂あるいはホットメルト接
着剤等によってシール部を被覆接着するようにしてい
る。
【0011】図3に示すように、中栓Bは中央部に弁孔
15を穿設した基板16と、該基板16の外周から立設
する側筒17とを具えている。基板16の上面には、基
板16の外周と側筒17の内側に弁体支持筒18が立設
されており、基板16の下面には、容器口筒部3内周に
嵌着する嵌合筒19が垂設されている。基板16の周縁
の所定個所には、側筒17の一部を削り、側筒17の内
周と基板16周縁下面とを連通させる連通孔20が穿設
されている。
【0012】図4に示すように、弁体Cは、柔軟な合成
樹脂、またはエラストマーによって成形されており、弁
保持筒21と、該弁保持筒21の内外に形成された二つ
の弁からなっている。弁保持筒21の下面内周には、吐
出弁22が複数の連結片23を介して取着されており、
連結片23は、吐出弁22の外周縁と弁保持筒21の内
周縁に沿って所定間隔毎に接続部を残して切り込みが入
れられ、吐出弁22と弁保持筒21との間に周方向に延
在するように形成されている。弁保持筒21の外周に
は、外周からフランジ状に突出した吸入弁24が突設さ
れており、吸入弁24の上面には、周縁近くに膨出環2
5が突設されている。
【0013】図5に示すように、キャツプDは、嵌着筒
30と、櫛支持筒31を中央開口部に立設した上壁32
とを有している。嵌着筒30の内周には、上部に中栓支
持面33が配設され、その内周下端には、膨出環34が
設けられている。中栓支持面33の下方には、容器口筒
部3のネジ8に螺合するネジ35が刻設されており、ネ
ジ35刻設面の下部は、拡径されて肩部係合面36が形
成されている。前記中栓支持面33、肩部係合面36に
は、それぞれ膨出環37、38が設けられている。
【0014】嵌着筒30の外周は段部39が設けられ、
上方部は下部より縮径され、上壁32に続くほぼ円錐形
状の上筒40となっている。嵌着筒30の下方部は、所
定の間隔をおいて複数個の突条41が設けられている。
上壁32の所定個所には、外気取入れ孔42が穿孔され
ており、上壁32の下面には、環状の弁係止溝43が刻
設されている。
【0015】櫛支持筒31は、上壁32の内周縁より上
方に延びており、上壁32内周縁下面には、弁保持筒2
1の係止部44が設けられている。係止部44の上方に
は、内方に突出する係止片45が設けられており、その
上方には、複数の凹条46が刻設されている。
【0016】図6に示すように、櫛体Eは、基台50と
基台50に取着された櫛51とからなっている。基台5
0は、その下端部に取付筒52と傘状カバー53とを有
している。基台50の内部は、液通路54となってお
り、取付筒52の下端外周には、前記櫛支持筒31の係
止部44に係合するよう膨出部55が設けられており、
取付筒52の上方外周には、前記凹条46に係合する多
数の突条56が設けられている。
【0017】傘状カバー53は、前記キャップDの上筒
40と上壁32とを被うようになっており、傘状カバー
53の内周下方部には、所定の間隔をおいて多数のリブ
57が突設されて、上筒40外周に接するようになって
いる。櫛51は、内部に流路孔58を設け、所定位置に
吐出孔59を設けた多数の櫛歯60と、各櫛歯60を連
結する連結板61とからなっており、各櫛歯60の根元
部62は、基台50に設けられた挿入孔63に嵌挿さ
れ、連結板61の根元側の側面は、基台50の側面に接
合されている。
【0018】次に、本塗布容器の組立と容器を構成する
各部品の関係について、図7を参照して説明する。塗布
容器の組立にあたっては、まず、弁体Cが中栓Bに取り
付けられる。その際、弁保持筒21は、中栓Bの弁体支
持筒18に嵌着され、弁保持筒21の下端は、中栓Bの
基板16に圧接される。そして、吐出弁22の下面は、
中栓Bの基板16に接合され、吐出弁22は基板16の
中央部の弁孔15を塞ぐことになる。
【0019】次に、弁体Cを取り付けた中栓Bをキャッ
プD内に組み込む。その際、中栓B基板16の下面周縁
は、中栓支持面33の下端の膨出環37で押さえられ、
側筒17は、上壁32の下面と膨出環37との間で中栓
支持面33に支持される。弁保持筒21の上端は、上壁
32の係止部44に係止され、吸入弁24が上壁32下
面に圧接され、外気取入れ孔42を塞ぐことになる。
【0020】次に、櫛体Eの基台50の取付筒52を、
キャップDの櫛支持筒31に嵌着する。その際、突条5
6が凹条46に係合して廻動が阻止され、周方向と上下
方向に位置決めされる。それとともに、傘状カバー53
のリブ57が、キャップDの上筒40外周に圧接され、
傘状カバー53の下端と嵌着筒30の段部39との間に
一定の隙間を形成して嵌着され、上筒40と傘状カバー
53との間に空気通路を形成する。かくして、弁体C、
中栓B、櫛体Eをセットした櫛を取付けたキャップDが
得られる。
【0021】次に、櫛を取付けたキャップDを容器口筒
部3に螺着する。その際、中栓Bの嵌合筒19は、口筒
部3内周に嵌合されて容器口筒部3を密封する。キャッ
プDを締め終わったときには、中栓Bの基板16が口筒
部3上端を押圧すると同時にキャップDは一定の廻動位
置に位置決めされる。
【0022】嵌着筒30下端内周の肩部係合面36は、
容器肩部4の肩周壁11に一定の締め代をもって嵌合さ
れるとともに、膨出環38によって完全に密封される。
そして、矢印で示すように、傘状カバー53とキャップ
Dの上筒40との間、キャップ上壁32の外気取入れ孔
42、連通孔20、口筒部3のネジ8の切欠部7を通じ
て、外気と容器口筒部3の空気導入孔9との間に空気通
路Xが形成される。
【0023】次に、本櫛付塗布容器の使用態様と構成に
基づく作用効果について説明する。デラミ容器には、内
容液として、粘性物、液体状の整髪料、毛染め料等が収
納されており、仮蓋用キャップによりパッキンPを挟ん
で被嵌され、弁体C、中栓B、櫛体Eをセットした櫛を
取付けたキャップDとともに市場に販売提供される。使
用にあたって、容器の仮蓋用キャップを取り外し、櫛を
取付けたキャップDに着け替える。
【0024】デラミ容器Aを押圧すると、内圧の上昇に
より吐出弁22が開かれ、容器内の内容物が、基台50
内の液通路54を通って各櫛歯60に送られ、各吐出孔
59より吐出される。次いで、押圧が解かれると、容器
胴部5が復元し容器内が減圧され、減圧に応じて、吐出
弁22が閉じ、吸入弁24が開かれ、外気取入れ孔42
から大気が吸い込まれ、空気通路Xを通って空気導入孔
9に導入される。空気導入孔9から内側層2と外側層1
との間に大気が吸入され、内側層2が剥離され剥離層が
形成される。外側層1が完全に復元し、剥離層内の内圧
が外気に等しくなると、空気の流通がなくなり、吸入弁
24も閉じられる。
【0025】次に、デラミ容器Aを再押圧すると容器内
の内圧が高くなるが、剥離層内の空気は吸入弁24が閉
じられているので排出されることはなく、内圧の上昇に
応じて吐出弁22が開かれ、内容物が各櫛歯60の吐出
孔59より吐出される。かくして、容器の押圧に応じ、
押圧量に応じた内容液が吐出される。
【0026】使用途中、または使用後に容器を立ててお
くと、余った内容液が基台50を伝わって垂れるが、表
面が滑らかな傘状カバー53であるので、液を容易にふ
き取ることができ、その際、余分の液がキャップの上壁
32に付着することもないので、外気取入れ孔42が付
着した液によって塞がれることはない。
【0027】前記実施形態では、カバーを、櫛体の基台
50下端部から傘状に拡がる傘状カバー53としている
が、別実施形態として取付筒52の上方部分からフラン
ジ状にひろがる上壁とその周縁から垂下する筒体からな
るカバー体(図示しない)でもよい。また、カバーの構
成は、キャップ上壁32に穿孔された外気取入れ孔42
を被う部材を有すればよく、上記各実施形態として示し
たものに限定されない。
【0028】
【発明の効果】本発明は、上記のように構成されている
から、次の効果を奏する。キャップ内側に吸入弁を設け
た外気取入れ孔を配設し、外気取入れ孔と容器口筒部の
空気導入孔とを空気通路によって連通しているので、デ
ラミ容器の押圧操作によって押圧量に応じた内容液を櫛
から吐出することができる。キャップの上壁をカバーで
被うようにしているので、基台を伝わって垂れた内容液
によって、外気取入れ孔が塞がれることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗布容器の一部断面正面図である。
【図2】デラミ容器の説明図で、(a)は平面図、
(b)は一部断面正面図である。
【図3】中栓の一部断面正面図である。
【図4】弁体の説明図で、(a)は平面図、(b)は一
部断面正面図である。
【図5】キャップの説明図で、(a)は平面図、(b)
は一部断面正面図である。
【図6】櫛体の説明図で、(a)は一部断面正面図、
(b)は底面図である。
【図7】塗布容器の主要部の説明図である。
【符号の説明】
A デラミ容器 B 中栓 C 弁体 D キャップ E 櫛体 X 空気通路 1 外側層 2 内側層 3 口筒部 7 切欠部 8 ネジ 9 空気導入孔 15 弁孔 16 基板 17 側筒 18 弁体支持筒 21 弁保持筒 22 吐出弁 23 連結片 24 吸入弁 30 嵌着筒 31 櫛支持筒 32 上壁 33 中栓支持面 39 段部 40 上筒 42 外気取入れ孔 43 弁係止溝 50 基台 51 櫛 52 取付筒 53 傘状カバー 57 リブ 58 流路孔 59 吐出孔 60 櫛歯 61 連結板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 芳功 東京都墨田区文花2丁目1番3号 花王株 式会社研究所内 (72)発明者 延本 和法 東京都墨田区文花2丁目1番3号 花王株 式会社研究所内 (72)発明者 後藤 孝之 東京都江東区大島3丁目2番6号 株式会 社吉野工業所内 Fターム(参考) 3E065 AA02 BA16 BA25 DA04 DA14 DA18 DB05 DD01 DE02 DE05 GA10 JA31

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デラミ容器と、上部に櫛体を取り付けた
    キャップとからなる櫛付塗布容器であって、 前記キャップは、嵌着筒と櫛支持筒を立設した上壁とか
    らなり、上壁には容器口筒部に設けられた空気導入孔と
    空気通路を介して連通する外気取入れ孔が穿設され、嵌
    着筒には下端部内周に容器の肩周壁を密封する膨出環が
    突設されており、 前記櫛体は、櫛と基台とからなり、基台の下部にキャッ
    プの上壁上面を被うカバーを配設したことを特徴とする
    櫛付塗布容器。
JP23002798A 1998-07-31 1998-07-31 櫛付塗布用具 Expired - Fee Related JP4024396B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23002798A JP4024396B2 (ja) 1998-07-31 1998-07-31 櫛付塗布用具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23002798A JP4024396B2 (ja) 1998-07-31 1998-07-31 櫛付塗布用具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000041727A true JP2000041727A (ja) 2000-02-15
JP4024396B2 JP4024396B2 (ja) 2007-12-19

Family

ID=16901432

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23002798A Expired - Fee Related JP4024396B2 (ja) 1998-07-31 1998-07-31 櫛付塗布用具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4024396B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004262505A (ja) * 2003-02-28 2004-09-24 Yoshino Kogyosho Co Ltd 注出具付きの液体容器
US7490614B2 (en) 2002-01-31 2009-02-17 Yoshino Kogyosho Co., Ltd. Coating container with comb
JP2010241449A (ja) * 2009-04-02 2010-10-28 Daizo:Kk フォーム用二重チューブ
JP2011031921A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Yoshino Kogyosho Co Ltd 二重容器用注出キャップ及び、当該注出キャップ付き二重容器
JP2012192975A (ja) * 2011-02-28 2012-10-11 Yoshino Kogyosho Co Ltd 吐出容器
WO2012169489A1 (ja) * 2011-06-09 2012-12-13 キッコーマン株式会社 吐出容器
US9352897B2 (en) 2011-12-26 2016-05-31 Yoshino Kogyosho Co., Ltd. Squeezable container
JP2019208536A (ja) * 2018-05-30 2019-12-12 株式会社吉野工業所 塗布容器

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6336702B2 (ja) 2011-08-05 2018-06-06 キッコーマン株式会社 吐出容器
JP6450243B2 (ja) * 2015-03-31 2019-01-09 キッコーマン株式会社 吐出容器

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7490614B2 (en) 2002-01-31 2009-02-17 Yoshino Kogyosho Co., Ltd. Coating container with comb
JP2004262505A (ja) * 2003-02-28 2004-09-24 Yoshino Kogyosho Co Ltd 注出具付きの液体容器
JP4565809B2 (ja) * 2003-02-28 2010-10-20 株式会社吉野工業所 注出具付きの液体容器
JP2010241449A (ja) * 2009-04-02 2010-10-28 Daizo:Kk フォーム用二重チューブ
JP2011031921A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Yoshino Kogyosho Co Ltd 二重容器用注出キャップ及び、当該注出キャップ付き二重容器
JP2012192975A (ja) * 2011-02-28 2012-10-11 Yoshino Kogyosho Co Ltd 吐出容器
WO2012169489A1 (ja) * 2011-06-09 2012-12-13 キッコーマン株式会社 吐出容器
EP2719635A1 (en) * 2011-06-09 2014-04-16 Kikkoman Corporation Dispensing container
EP2719635A4 (en) * 2011-06-09 2014-12-10 Kikkoman Corp DONOR VESSEL
KR101543192B1 (ko) 2011-06-09 2015-08-07 기꼬만 가부시키가이샤 토출 용기
US9238527B2 (en) 2011-06-09 2016-01-19 Yoshino Kogyosho Co., Ltd. Dispensing container
US9352897B2 (en) 2011-12-26 2016-05-31 Yoshino Kogyosho Co., Ltd. Squeezable container
JP2019208536A (ja) * 2018-05-30 2019-12-12 株式会社吉野工業所 塗布容器
JP7004610B2 (ja) 2018-05-30 2022-01-21 株式会社吉野工業所 塗布容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4024396B2 (ja) 2007-12-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3961635A (en) Hair treating liquid applicator
JP3255060B2 (ja) 塗布容器
JP2000041727A (ja) 櫛付塗布容器
US6666216B2 (en) Device for applying a product to a surface
JP3688373B2 (ja) 押出注出可能とした積層剥離容器
JP2005118563A (ja) 物質の包装及び塗布装置
JP4039507B2 (ja) チューブ容器
JP5238378B2 (ja) キャップ
JP4176424B2 (ja) 染毛剤塗布容器
JP4245879B2 (ja) 染毛剤塗布容器
JP4037145B2 (ja) 櫛型塗布容器
JP3805516B2 (ja) 二液押出し容器
JP2004083108A (ja) 染毛剤塗布容器
JPH10236498A (ja) 内容物吐出容器のキャップ
JP3652458B2 (ja) 内容物吐出容器のスリットバルブ保持手段
JP3744744B2 (ja) キャップ
JP4775795B2 (ja) 櫛付き二重容器
JP4565809B2 (ja) 注出具付きの液体容器
KR200446846Y1 (ko) 고점성 유체 포장 용기
JPH11138086A (ja) 液塗布容器
JP3657310B2 (ja) 吐出容器
JPS5834057Y2 (ja) キヤツプレス容器
JP4245878B2 (ja) 染毛剤塗布用具用の容器
JPH0725330Y2 (ja) 粘性内容物注出用容器のキャップ
JPH09142500A (ja) チューブ容器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070403

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070619

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070809

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071002

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071003

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101012

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101012

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111012

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121012

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131012

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees