JP2000038160A - ウインドシールド支持構造 - Google Patents
ウインドシールド支持構造Info
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Abstract
できる技術を提供する。 【解決手段】 ウインドシールド支持構造10は、ダッ
シュボード12の上面前縁12aから略水平に延ばした
片持梁形状の第1サポート16と、第1サポート16の
先端16aからフロントウインドガラス6に向って延び
る第2サポート20とで略くの字断面構造にし、第2サ
ポート20を第1サポート16に結合する薄い下部フラ
ンジ部22と、下部フランジ部22につづく中空矩形断
面のボックス部24と、ボックス部24につながり上部
フランジ部26とで構成した。 【効果】 第1、第2サポートの2部材を変形させて変
形量を十分に確保することができる。
Description
衝撃を吸収するウインドシールド支持構造に関する。
き、車体を変形させて衝撃を吸収することで、障害物を
衝撃から守る衝撃吸収構造がある。この衝撃吸収構造の
代表的な例として特開平6−16156号公報「ウイン
ドマウンティング構造」が提案されており、同公報の図
7を以下に再掲して、この技術を説明する。なお、符号
は新たに振り直した。
持構造の断面図であり、変形前を実線で示し、変形後を
2点鎖線で示した。ウインドシールド支持構造は、カウ
ルトップパネル100に第2の部材102を取り付け、
第2の部材102の被差込み部102aを第1の部材1
04に差込み、第1の部材104をクリップ106…
(…は複数個を示す。以下、同様。)でカウルトップパ
ネル100に取り付け、第2の部材102の結合面10
2bに接着剤108でウインドシールドパネル110を
取り付けたものである。
aをダッシュパネル112の上部112aに取り付けて
2重構造にしたので、万一、歩行者等の障害物がウイン
ドシールドパネル110に当ってウインドシールドパネ
ル110に外力Fが作用すると、第2の部材102は基
部102cから2点鎖線で示すように折れ曲がる。
までの距離L1が小さいので、ウインドシールドパネル
110に外力Fが作用しても、第2の部材102は2点
鎖線で示すように僅かに変形するだけである。このた
め、万一、障害物がウインドシールドパネル110に当
たると、障害物に及ぼす衝撃を確実に吸収することがで
きない虞れがある。次図に、障害物に及ぼす衝撃をより
吸収することができるウインドシールド支持構造を示
す。
持構造の断面図であり、変形前を実線で示し、変形後を
2点鎖線で示した。ウインドシールド支持構造は、ダッ
シュボード上部120の後端120aにウインドシール
ドサポート122の後端122aを取り付け、ウインド
シールドサポート122の前端122bにラバー124
を載せ、ラバー124にウインドシールド126の下縁
126aを載せ、この下縁126aをウインドシールド
サポート122の後端122aに接着剤125で取り付
けたものである。
26に当ると、ウインドシールドサポート122の前端
122bに外力Fが作用する。外力Fの作用点から固定
端となる後端122aまでの距離L2は、図5のL1よ
り大きい。このため、ウインドシールドサポート122
は2点鎖線で示すように比較的大きく折り曲がり、障害
物130に及ぼす衝撃をある程度吸収することは可能で
ある。
たときに、ウインドシールドサポート122の一部材の
みが変形するだけなので、変形量に限りがある。このた
め、障害物130に及ぼす衝撃を確実に吸収することが
できない虞れがある。
衝撃を確実に吸収することができる技術を提供すること
にある。
に本発明の請求項1は、ダッシュボードにウインドシー
ルド支持構造を介してウインドシールドを支持させる支
持構造において、ウインドシールド支持構造は、ダッシ
ュボードの上面前縁から車体前方へ略水平に延ばした片
持梁形状の第1サポートと、この第1サポートの先端か
らウインドシールドの下縁に向って延びる第2サポート
とで、略くの字断面構造にしたものであり、且つ前記第
2サポートを第1サポートの先端に結合する薄い下部フ
ランジ部と、この下部フランジ部につづく中空矩形断面
のボックス部と、このボックス部につながりウインドシ
ールドを受ける上部フランジ部とで構成したことを特徴
とする。
から車体前方へ略水平に延ばして片持梁形状としたの
で、第1サポートは下方へ容易に変形する。また、第2
サポートの薄い下部フランジ部を第1サポートの先端に
結合したので、第2サポートは下部フランジ部の箇所で
容易に折れ曲がる。このため、ウインドシールドに作用
した外力で、第1サポート及び第2サポートの2部材を
変形させることができるので、ウインドシールド支持構
造の変形量を十分に確保することができる。
断面部であり、この箱型断面部から第1サポートを延出
させたことを特徴とする。ダッシュボードの上部を箱形
断面部に形成したので、ダッシュボード上部の剛性を高
めることができる。また、箱形断面部の上面前縁から第
1サポートを延出させたので、箱形断面部と第1サポー
トとの間に十分な大きさの隙間を確保することができ
る。このため、箱形断面部で第1サポートの変形を妨げ
る心配はない。
づいて以下に説明する。図面は符号の向きに見るものと
する。なお、説明中、「左」、「右」、「前」及び
「後」は運転者から見たときの方向若しくは位置を示
す。図1は本発明に係るウインドシールド支持構造を取
り付けた車体の斜視図である。車体1は、左右のフロン
トフェンダ2,3と、左右のフロントフェンダ2,3の
間に配置したボンネット4と、ボンネット4の後方に配
置してウインドシールド(フロントウインドガラス)6
を支持するウインドシールド支持構造10とからなる。
このウインドシールド支持構造10は、車体1の左フロ
ントフェンダ2から右フロントフェンダ3まで車幅方向
に渡したものである。なお、ウインドシールド支持構造
10については次図で詳しく説明する。7は前輪、8,
8はフロントワイパである。
ンドシールド支持構造10は、ダッシュボード12の上
面前縁12aから車体前方へ略水平に延ばした片持梁形
状の第1サポート16と、この第1サポート16の先端
16aからフロントウインドガラス6の下縁6aに向っ
て延びる第2サポート20とで略くの字断面構造にした
ものである。
ード上部13及び補強部材14で箱形断面部15に形成
して、剛性を十分に高めたものである。箱形断面部15
は、補強部材14の前半分を前下がり勾配に傾斜させた
傾斜部14aとし、傾斜部14aの頂部(すなわち、ダ
ッシュボード12の上面前縁12a)に第1サポート1
6の後端16bと取り付けたものである。このため、箱
形断面部15と第1サポート16との間に隙間S1を開
けることができるので、箱形断面部15は第1サポート
16が下方向に変形することを妨げない。第1サポート
16は、ダッシュボード12の上面前縁12aから車体
前方へ略水平に延ばして片持梁形状としたので、上下に
変形し易い部材である。
前端16aに結合する薄い下部フランジ部22と、この
下部フランジ部22につづく中空矩形断面のボックス部
24と、このボックス部24につながりフロントウイン
ドガラス6を受ける上部フランジ部26とからなり、第
1サポート16との間に隙間S2を開けて取り付けた部
材である。このため、第2サポートは、薄い下部フラン
ジ部22で下向きに容易に折れ曲がる。
びボックス下板24bで中空矩形断面部を形成すること
で剛性を高めた部材である。ボックス部24の剛性を高
めた理由は、ボックス部24につないだ上部フランジ部
26でフロントウインドガラス6を確実に支持するため
である。
を載せ、このラバー28に載せたフロントウインドガラ
ス6の下縁6aを、接着剤29で取り付けた部材であ
る。カウルトップ30は、前端30aをダッシュボード
14の上部にクリップ32で取り付け、後端30bをボ
ックス部24にクリップ34で取り付けることにより、
後端30bでフロントウインドガラス6の下縁6aを押
し付けた合成樹脂製の部材である。
38はワイパピボットホルダであり、ワイパピボットホ
ルダ38はフロントワイパ8のワイパシャフト(図示し
ない。)を支持する部材である。39はワイパシャフト
の先端に取り付けたワイパアーム、40はワイパブレー
ドである。
0の作用を次に説明する。図3(a),(b)は本発明
に係るウインドシールド支持構造の第1作用説明図であ
る。(a)において、障害物42がフロントウインドガ
ラス6に当ると、車体前方の斜め上方(図左上方から右
下方)から外力Fがフロントウインドガラス6に作用す
る。第2サポート20は、薄い下部フランジ部22を支
点として矢印の如く折れ曲がる。なお、第2サポート
20の下部フランジ部22が折れ曲がる前のフロントウ
インドガラス6とダッシュボード14との間の初期の隙
間はS3である。
クス部24が第1サポート16に当り、第2サポート2
0が静止する。このとき、第2サポート20はS4だけ
変形して、フロントウインドガラス6とダッシュボード
14との間の隙間はS5まで小さくなる。そして、第2
サポート20が静止した後、第1サポート16が後端1
6bを支点にして矢印の如く変形する。
構造の第2作用説明図である。第1サポート16がS5
(図3(b)に示す。)だけ変形すると、フロントウイ
ンドガラス6が第1サポート16の後端16bに当り、
第1サポート16が静止する。ウインドシールド支持構
造10は、第2サポート20の変形量S4(図3(b)
に示す。)に第1サポート16の変形量S5を加えて、
初期の隙間S3(図3(b)に示す。)変形したことに
なる。ウインドシールド支持構造10の変形量を十分に
確保することができるので、障害物42に及ぼす衝撃を
確実に吸収することができる。
ロントウインド側に適用したが、その他に、例えばリヤ
ウインド側に適用することも可能である。また、ボック
ス部18を中空矩形断面に形成したが、その他に例えば
三角形断面にすることも可能である。さらに、ウインド
シールドを、例えばリヤウインドガラスやガラス以外の
部材を使用することも可能である。
する。請求項1は、第1サポートをダッシュボードの上
面前縁から車体前方へ略水平に延ばして片持梁形状とし
たので、第1サポートは下方へ容易に変形する。また、
第2サポートの薄い下部フランジ部を第1サポートの先
端に結合したので、第2サポートは下部フランジ部の箇
所で容易に折れ曲る。このため、ウインドシールドに作
用した外力で、第1サポート及び第2サポートの2部材
を変形させることができるので、ウインドシールド支持
構造の変形量を十分に確保することができる。この結
果、障害物に及ぼす衝撃を確実に吸収することができ
る。
断面部に形成したので、ダッシュボードの上部の剛性を
高めることができる。また、箱形断面部の上面前縁から
第1サポートを延出させたので、箱形断面部と第1サポ
ートとの間に十分な大きさの隙間を確保することができ
る。このため、箱形断面部で第1サポートの変形を妨げ
る心配はない。この結果、車体の剛性をより高めるとと
もに、ウインドシールド支持構造を十分に変形させて、
障害物に及ぼす衝撃を確実に吸収することができる。
付けた車体の斜視図
作用説明図
作用説明図
面図
面図
a…ウインドシールドの下縁(下縁)、10…ウインド
シールド支持構造、12…ダッシュボード、12a…上
面前縁、15…箱型断面部、16…第1サポート、16
a…第1サポートの先端(先端)、20…第2サポー
ト、22…下部フランジ部、24…ボックス部、26…
上部フランジ部。
Claims (2)
- 【請求項1】 ダッシュボードにウインドシールド支持
構造を介してウインドシールドを支持させる支持構造に
おいて、 前記ウインドシールド支持構造は、ダッシュボードの上
面前縁から車体前方へ略水平に延ばした片持梁形状の第
1サポートと、この第1サポートの先端からウインドシ
ールドの下縁に向って延びる第2サポートとで、略くの
字断面構造にしたものであり、且つ前記第2サポートを
第1サポートの先端に結合する薄い下部フランジ部と、
この下部フランジ部につづく中空矩形断面のボックス部
と、このボックス部につながりウインドシールドを受け
る上部フランジ部とで構成したことを特徴とするウイン
ドシールド支持構造。 - 【請求項2】 前記ダッシュボードは上部が箱形断面部
であり、この箱型断面部から前記第1サポートを延出さ
せたことを特徴とする請求項1記載のウインドシールド
支持構造。
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