JP2000036343A - 接続用端子 - Google Patents

接続用端子

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JP2000036343A
JP2000036343A JP10203571A JP20357198A JP2000036343A JP 2000036343 A JP2000036343 A JP 2000036343A JP 10203571 A JP10203571 A JP 10203571A JP 20357198 A JP20357198 A JP 20357198A JP 2000036343 A JP2000036343 A JP 2000036343A
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JP
Japan
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connection terminal
leg
printed circuit
circuit board
leg piece
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Abandoned
Application number
JP10203571A
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English (en)
Inventor
Seijitsu Kobayashi
誠実 小林
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】プリント基板上への仮固定を容易に行い、その
後のハンダ付けによる固定の作業に円滑に移行すること
のできる接続用端子を提供する。 【解決手段】プリント基板14には2つの挿通孔27が
穿設されており、更に両挿通孔27の間にはバスバー雄
タブ22を貫通させるための貫通孔28が穿設されてい
る。接続用端子31は、バスバー雄タブ22が嵌合され
る雌タブ32、及び同雌タブ32から外側に広げられて
上記挿通孔27の位置に対応して下方に屈曲された2本
の挿入脚片33からなる。接続用端子31は、プリント
基板14の下側面から突出した挿入脚片33の先端部3
3cが、導電層26にハンダ付けWされてプリント基板
14上に固定される。挿入脚片33には、その下方から
上方に向かって外側にテーパ状に突設される突設部34
が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の室
内に配設される電気接続箱の内部において、プリント基
板上に固定される接続用端子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の接続用端子としては、例えば図1
0及び図11に示されるものが知られている。同図に示
されるように、プリント基板91の一側面には導電層9
2(図11)がプリントされている。このプリント基板
91には2つの挿通孔93が穿設されており、更に両挿
通孔93の間には図示しないバスバーのバスバー雄タブ
95(図11)を貫通させるための貫通孔94が穿設さ
れている。
【0003】一方、接続用端子96は、バスバー雄タブ
95が嵌合されるように略四角筒状に形成された雌タブ
97及び同雌タブ97から突出形成された2本の挿入脚
片98からなる。この接続用端子96は前記挿通孔93
に上記挿入脚片98が挿通されることで、プリント基板
91上に載置される。そして、プリント基板91の導電
層92側から突出した上記挿入脚片98の先端部98a
が外側に折り返される(図11参照)ことで、上記接続
用端子96は上記プリント基板91上に仮固定される。
この折り返しは、挿通孔93に接続用端子96の挿入脚
片98を挿通した状態において、同接続用端子96がガ
タ付かないようにするものである。この状態で、上記プ
リント基板91をハンダ槽に浸漬することにより同接続
用端子96の挿入脚片98が同プリント基板91の導電
層92にハンダ付けされる。これにより、接続用端子9
6はプリント基板91上に固定される。
【0004】なお、このようにプリント基板91上に固
定された接続用端子96の雌タブ97に、上記貫通孔9
4から貫通された上記バスバー雄タブ95が嵌合され
て、プリント基板91と上記バスバー(バスバー雄タブ
95)とが接続される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
接続用端子96の場合、プリント基板91上への仮固定
は、プリント基板91の導電層92側から突出した上記
挿入脚片98の先端部98aを外側に折り返すことでな
される。したがって、このような折り返しのための工程
が必要となり、その後のハンダ付けの作業へと円滑に移
行できず、その作業の効率を著しく阻害する原因となっ
ている。
【0006】本発明はこうした実情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、プリント基板上への接続用端子
の仮固定を容易に行い、その後のハンダ付けによる固定
の作業に円滑に移行することのできる接続用端子を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、プリント基板に形成された
挿通孔に該プリント基板の一側面から挿入脚片を貫通さ
せて該挿入脚片の先端部を該プリント基板の他側面に突
出させ、該挿入脚片の先端部と該プリント基板の導電層
とをハンダ付けすることにより、該プリント基板上に固
定される接続用端子であって、前記挿入脚片には前記挿
通孔に挟入される挟入部が形成されたことをその要旨と
する。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1に記載の
接続用端子において、前記挟入部は前記挿通孔の内壁面
側に突設された突設部であることをその要旨とする。請
求項3記載の発明は、請求項2に記載の接続用端子にお
いて、前記突設部は型鍛造によって形成されたことをそ
の要旨とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る接続用端子の
一実施の形態について図面を参照して説明する。
【0010】図1は、本実施の形態の接続用端子が適用
される電気接続箱を示す分解斜視図である。同図1に示
されるように、電気接続箱11は、ロアケース12と、
積層基板13と、プリント基板14と、アッパーケース
15とを備えている。
【0011】前記ロアケース12は、上面が開口部12
aによって開口された箱状に形成されている。前記積層
基板13は、上記ロアケース12の開口部12aからそ
の内部に収容される。この積層基板13は、複数(3
枚)の絶縁基板20が積み重ねられたものである。そし
て、各絶縁基板20間及び表面に配設されるバスバー2
1により所定のバスバー回路が構成されている。このバ
スバー21には、バスバー雄タブ22が突出形成されて
いる。又、このバスバー21には、電子部品と接続する
ためのバスバータブ23も突出形成されている。
【0012】前記プリント基板14は上記積層基板13
上に固定される。プリント基板14の下側(図3)には
導電層26がプリントされている。この導電層26によ
り所定のプリント回路が構成されている。
【0013】また、プリント基板14には、上記バスバ
ー雄タブ22の位置に対応して接続用端子31が図2及
び図3に示される態様で設けられている。すなわち、プ
リント基板14には2つの挿通孔27が穿設されてお
り、更に両挿通孔27の間には前記バスバー雄タブ22
(図3)を貫通させるための貫通孔28が穿設されてい
る。一方、接続用端子31は、バスバー雄タブ22が嵌
合されるように略四角筒状に形成された雌タブ32、及
び同雌タブ32の下側に一体形成された2本の挿入脚片
33からなる。この挿入脚片33は、上記雌タブ32か
ら外側に広げられた肩部33a、及び同肩部33aから
下向きに屈曲されて突出形成された脚部33bを有して
いる。両脚部33b間の幅は上記両挿通孔27間の幅と
同等とされており、各脚部33bの先端部33cは各挿
通孔27よりも小さく設定されている。又、脚部33b
には、その略中央部の下方から上記肩部33aに向かっ
て外側にテーパ状に突設される挟入部としての突設部3
4が、型鍛造によって形成されている。従って、挿入脚
片33の脚部33bの内壁は上記突設部34の形状に対
応して外側に凹んでいる。
【0014】上記挿入脚片33の脚部33bは、上記プ
リント基板14の上側から前記挿通孔27に挿通され
て、その先端部33cが同プリント基板14の下側から
突出する(図3)。この際、上記挿入脚片33の脚部3
3bは、突設部34と上記挿通孔27の内壁面とが圧接
されて、同挿通孔27に挟入される。すなわち、接続用
端子31は、挿通孔27に挿入脚片33の脚部33bを
貫通することで、プリント基板14上に仮固定される。
この状態で、上記プリント基板14をハンダ槽に浸漬す
ることにより、上記先端部33cが、上記導電層26に
ハンダ付けWされる。これにより、接続用端子31はプ
リント基板14上に固定される。
【0015】前記バスバー21と前記プリント基板14
とは、上記貫通孔28に同プリント基板14の下側から
貫通された前記バスバー雄タブ22と前記雌タブ32と
が嵌合されて接続される。
【0016】アッパーケース15は、その下面が開口さ
れた箱状に形成されており、前記ロアケース12上に固
定される。アッパーケース15には、上記バスバータブ
23にそれぞれ対応して複数(3つ)の電子部品装着部
41が形成されている。この電子部品装着部41は図示
しない電子部品を装着するためのものである。
【0017】以上詳述したように、本実施の形態によれ
ば、以下に示す効果が得られるようになる。 (1)本実施の形態では、挿入脚片33の脚部33bに
は、上記挿通孔27に挟入される突設部34が形成され
た。従って、上記接続用端子31は上記挿通孔27に上
記挿入脚片33の脚部33bを貫挿するとき、突設部3
4と挿通孔27の内壁面とが圧接され、上記プリント基
板14上にガタ付くことなく仮固定される。その結果、
上記接続用端子31をプリント基板14上に仮固定する
ための特別な工程が必要ないため、その後のハンダ付け
の作業へと円滑に移行することができる。
【0018】(2)本実施の形態においては、突設部3
4による極めて簡易な構造によって、上記接続用端子3
1を上記プリント基板14上に仮固定することができ
る。 (3)本実施の形態においては、作業容量の少ない型鍛
造によって突設部34を形成することができる。
【0019】(4)本実施の形態においては、雌タブ3
2と突設部34を備えた挿入脚片33とを一体形成した
ことで、部品点数を低減することができる。なお、発明
の実施の形態は上記実施形態に限定されるものではな
く、次のように変更してもよい。
【0020】・前記実施の形態においては、各挿入脚片
33の脚部33aに突設部34を1つずつ設けたが、こ
れは複数であってもよい。また、一方の挿入脚片33の
脚部33aにのみ突設部34を設けるようにしてもよ
い。
【0021】・前記実施の形態においては、型鍛造によ
って挿入脚片33の脚部33aに突設部34を形成し
た。従って、上記突設部34の形状に対応して挿入脚片
33の脚部33aの内壁は外側に凹んでいた。これに対
して、例えば鋳造により、図4に示される接続用端子5
1のように、挿入脚片52の脚部52aの内壁を外側に
凹ませることなく同脚部52aに突設部53を形成して
もよい。
【0022】・前記実施の形態においては、挿入脚片3
3の脚部33aに外側に突設される突設部34を形成し
たが、これは図5に示される接続用端子54のように、
挿入脚片55の脚部55aに型鍛造によって内側に突設
される突設部56を形成してもよい。この場合、上記突
設部56の形状に対応して挿入脚片58の脚部58aの
外壁は内側に凹んでいる。
【0023】また、例えば鋳造により、図6に示される
接続用端子57のように、挿入脚片58の脚部58aの
外壁を内側に凹ませることなく同脚部58aに突設部5
9を形成してもよい。
【0024】・前記実施の形態においては、型鍛造によ
って突設部34を形成したが、これは図7に示される接
続用端子61のように、各挿入脚片62の脚部62aの
両端から中央に向かって2つの切れ目を入れて内側に折
り曲げ、内側に突出される挟入部63を形成してもよ
い。また、この挟入部は同様の切れ目を入れて外側に折
り曲げて形成してもよい。これらの場合においても、挿
入脚片62の脚部62aは前記挿通孔27に挟入され
る。
【0025】・前記実施の形態においては、型鍛造によ
って突設部34を形成したが、各挿入脚片にねじりを加
えることで挟入部を形成してもよい。 ・前記実施の形態においては、雌タブ32及び挿入脚片
33からなる接続用端子31を採用したが、これは図8
に示されるように、雄タブ65及び挿入脚片66からな
る接続用端子64を採用してもよい。この場合について
も同様に挿入脚片66の脚部66aに突設部67を設け
る。
【0026】・前記実施の形態においては、プリント基
板14の下側に配置されたバスバー21のバスバー雄タ
ブ22が上記貫通孔28から貫通されて上記雌タブ32
に嵌合される構造を採用した。これに対して、プリント
基板14の上側にも別のバスバーを配置し、同上側に配
置されたバスバーのバスバー雄タブが上記雌タブ32に
併せ嵌合される構造を採用してもよい。
【0027】・前記実施の形態においては、プリント基
板14の上側に接続用端子31を配置し、同プリント基
板14の下側に導電層26を配置した。これに対して、
図9に示されるように、プリント基板71の上側に導電
層72を配置し、同プリント基板71の下側に接続用端
子31を配置してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1記載の発
明では、挿入脚片には、挿通孔に挟入される挟入部が形
成された。従って、接続用端子は同挿通孔に同挿入脚片
を貫挿すると、挟入部と挿通孔の内壁面とで圧接され、
プリント基板上にガタ付くことなく仮固定される。その
結果、上記接続用端子をプリント基板上に仮固定するた
めの特別な工程が必要ないため、その後のハンダ付けの
作業へと円滑に移行することができる。
【0029】請求項2記載の発明では、突設部による極
めて簡易な構造によって、上記接続用端子を上記プリン
ト基板上に仮固定することができる。請求項3記載の発
明では、作業容量の少ない型鍛造によって突設部を形成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る接続用端子の一実施の形態が適用
される電気接続箱を示す分解斜視図。
【図2】同実施の形態を示す斜視図。
【図3】同実施の形態を示す断面図。
【図4】同実施の形態の他の構成例を示す断面図。
【図5】同実施の形態の他の構成例を示す断面図。
【図6】同実施の形態の他の構成例を示す断面図。
【図7】同実施の形態の他の構成例を示す斜視図。
【図8】同実施の形態の他の構成例を示す断面図。
【図9】本発明に係る接続用端子の他の実施の形態を示
す断面図。
【図10】従来の接続用端子を示す斜視図。
【図11】同接続用端子を示す断面図。
【符号の説明】
14,71…プリント基板、26,72…導電層、27
…挿通孔、31,51,54,57,61,64…接続
用端子、33,52,55,58,62,66…挿入脚
片、34,53,56,59,67…突設部、63…挟
入部、W…溶接。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリント基板に形成された挿通孔に該プ
    リント基板の一側面から挿入脚片を貫通させて該挿入脚
    片の先端部を該プリント基板の他側面に突出させ、該挿
    入脚片の先端部と該プリント基板の導電層とをハンダ付
    けすることにより、該プリント基板上に固定される接続
    用端子であって、 前記挿入脚片には前記挿通孔に挟入される挟入部が形成
    された接続用端子。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の接続用端子において、 前記挟入部は前記挿通孔の内壁面側に突設された突設部
    である接続用端子。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の接続用端子において、 前記突設部は型鍛造によって形成された接続用端子。
JP10203571A 1998-07-17 1998-07-17 接続用端子 Abandoned JP2000036343A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016096021A (ja) * 2014-11-14 2016-05-26 住友電装株式会社 基板端子付プリント基板およびそれを用いた電気接続箱

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016096021A (ja) * 2014-11-14 2016-05-26 住友電装株式会社 基板端子付プリント基板およびそれを用いた電気接続箱

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