JP2000016577A - インフィード装置 - Google Patents

インフィード装置

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JP2000016577A
JP2000016577A JP10186419A JP18641998A JP2000016577A JP 2000016577 A JP2000016577 A JP 2000016577A JP 10186419 A JP10186419 A JP 10186419A JP 18641998 A JP18641998 A JP 18641998A JP 2000016577 A JP2000016577 A JP 2000016577A
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知治 栗田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】倒ボトルの発生がなく、搬送速度の高速化がで
きるインフィード装置を提供する。 【解決手段】定量部20は、搬送装置10に対してプラ
スチックボトル(容器)Bの搬送方向を横切る方向に相
対移動自在に配置された移動枠体39を備え、搬送装置
10にて搬送された容器Bを、列単位で収納する複数の
列収納部を備える。各列収納部は、容器Bを吊下げ支持
する。プッシャ部50は定量部20により所定列数に容
器列がまとまった状態のとき、その所定列数分を下流に
押出す。インフィード部60はプッシャ部50にて押出
された所定列数分の容器群を受け入れる。受け入れられ
た容器Bは、インフィード部60において吊下げ支持さ
れる。その列数分のプラスチックボトルB群はインフィ
ード部60によりアキュームレート領域に搬出するアキ
ュームレートコンベア95上に載置される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、瓶等の物品をパ
レットへ積みつけるためのインフィード装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えば、バルク包装は、ガラス瓶、ある
いはプラスチックボトルメーカーによって製造されたガ
ラス瓶あるいはプラスチックボトル等の容器を、飲料水
メーカーに運搬する際に、パレット上に複数段に亘って
容器を載せ、各段の間には、上下の段を区画するための
シートを配置したものとなっている。
【0003】このようにパレット上に容器を積みつける
場合、インフィード装置は1列に並んで送られてくる容
器群を所定個数を列単位として、所定列数(例えば、4
列)毎にまとめ、この所定列数にした状態で、パレット
へ送るようにしたものである。
【0004】図11は、従来のプラスチックボトル用の
インフィード装置の概要を示す平面図である。このイン
フィード装置100は、振分け装置101、定量部10
2、インフィード部103を備え、振分け装置101、
定量部102、インフィード部103の下方は容器(プ
ラスチックボトル)Bを搬送するためのコンベア104
が配置されている。前記各部は、図示しない制御装置に
て所定の作動をするように制御されている。なお、コン
ベア104には図12に示すように、プラスチックボト
ルBを載置するトップチェーン105間に間隙106が
形成され、搬送面105下方に設けられたエアチャンバ
ー内が陰圧とされてトップチェーン105上のプラスチ
ックボトルBを吸着した状態で、搬送する。なお、この
コンベア104は継続して搬送方向に駆動される。
【0005】振分け装置101は、1列で送られてきた
プラスチックボトルBを、定量部102に対して、所定
個数を列単位として、この従来例では、4列に振り分け
るようにしている。振分け装置101の先端ガイド部1
07は、1列状に搬送されるプラスチックボトルBをガ
イドし、前記コンベア104の幅方向において、往復動
自在にされている。同先端ガイド部107には、摺動ガ
イド108がスライド自在に設けられている。又、摺動
ガイド108の先端には、ストッパ109が摺動ガイド
108の先端口を開閉自在に設けられている。
【0006】定量部102は、所定個数のプラスチック
ボトルBを列単位として、4列の容器群を収納可能にガ
イド板110にて区画された第1収納部102A〜第4
収納部102Dを備えている。そして、各収納部102
A〜102Dの前後(なお、この例では、前とは、プラ
スチックボトルBの搬送方向において下流側をいい、後
は上流側をいう)には、開閉ストッパ112,111が
開閉自在に設けられている。
【0007】振分け装置101の定量部102に対する
振分けの一例を説明する。図13(a)は、定量部10
2の所定の収納部(この例では第3収納部102C)の
ところに、ボトルBを搬入した後の状態を示している。
この状態で、所定個数のプラスチックボトルBが収納さ
れたとき、第3収納部102Cの開閉ストッパ111は
閉じ、他の収納部の開閉ストッパ111は開放された状
態となっている。又、定量部102の前部の全開閉スト
ッパ112は閉じている。又、摺動ガイド108のスト
ッパ109は閉じている。
【0008】次に、図13(a)の矢印で示すように振
分け装置101の先端ガイド部107が第4収納部10
2Dに向かって移動しながら摺動ガイド108が前進
し、図13(b)に示す位置まで移動すると、ストッパ
109が開放するとともに、摺動ガイド108がプラス
チックボトルBをガイドしながら、減速、停止後、後退
する(図13(c)参照)。この結果、コンベア104
にてプラスチックボトルBが第4収納部102Dに向か
って搬送される。又、この摺動ガイド108から搬送さ
れたプラスチックボトルBの個数は、図示しないカウン
タ装置にて、カウントされており、そのカウント値が第
4収納部102の収納容量(個数)に達したときは、図
示しない制御装置の制御により、ストッパ109が閉じ
られる(図13(d)参照)。又、前記第4収納部10
2Dに収納容量分のプラスチックボトルBが収納される
と、開閉ストッパ111が閉鎖する。
【0009】このようにして、第4収納部102Dへの
プラスチックボトルBの搬送が終了すると、次に図13
(d)に示すように第1収納部102Aに向かって先端
ガイド部107が移動しながら摺動ガイド108が前進
する。以下、同様に残りの収納部に対して容器を振分け
して搬入する。
【0010】上記のようにして、先端ガイド部107は
定量部102の全収納部102A〜102Dに対してプ
ラスチックボトルBを振り分けて搬入した後、定量部1
02の全収納部102A〜102D内のプラスチックボ
トルBが搬出されるまで、ストッパ109を閉鎖保持す
ることにより、プラスチックボトルBの搬出を停止して
待機する。
【0011】定量部102は、全収納部102A〜10
2D内にプラスチックボトルBの収納が完了すると、1
12の開閉ストッパ112を一斉に開放する。なお、前
記開閉ストッパ112はX方向に沿って前進後退可能と
されており、X方向へ前進しながら開放することによ
り、プラスチックボトルBの倒れを防止している。開閉
ストッパ112の開放により、コンベア104にて、4
列の容器群は次段のインフィード部103に搬出され
る。
【0012】インフィード部103は、定量部102の
4列分のプラスチックボトルBを収納するため、ガイド
板113にて4列分の収納部が区画形成されており、各
ガイド板113は互いに連結されている。又、各ガイド
板113間においてX方向の端部側には、複数のストッ
パ114が配置されている。互いに隣接するストッパ1
14はX方向にずらして配置され、いわゆる千鳥状にし
て容器群を受入れる。同ガイド板113は図示しない昇
降機構にて上下に移動自在とされ、かつ、昇降機構は図
示しない走行機構により、Y方向に沿って往復移動自在
とされている。又、各ガイド板113間において反X方
向の端部側には、複数の開閉ストッパ115が配置され
ている。各開閉ストッパ115は、対応するX方向側の
ストッパ114同様に隣接する他の開閉ストッパ115
とはX方向にずらして配置されている。
【0013】インフィード部103は、定量部102で
4列にまとめられたプラスチックボトルB群が定量部1
02から送出されたとき、開閉ストッパ115が開放さ
れた状態で容器群Bを受入た後、開閉ストッパ115を
閉じる(図11参照)。
【0014】次にインフィード部103は図11、図1
4(a)に示す位置から図14(b)に示す位置まで、
Y方向に移動し、4列のプラスチックボトルB群をアキ
ュームレートコンベア106に移載する。インフィード
部103はその後、図14(c)及び図14(d)に示
すように上昇し、反Y方向に戻った後、図14(a)に
示す位置まで、復帰し、次のプラスチックボトルB群の
搬入時まで待機する。
【0015】アキュームレートコンベア106に移載さ
れた4列のプラスチックボトルB群は同コンベア106
にてY方向に搬送され、コンベア106上の枠体(ワゴ
ン)107内に搬入される。この枠体107は、図示し
ないパレットの1段分に載置可能な容量(個数)分(1
段分載置個数という)の容器を収納可能とされている。
そして、枠体107内に1段分段載置個数に達した後、
図示しない移動機構にて、枠体がパレットに向かって移
動される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなインフィ
ード装置において、近年は、プラスチックボトルBの搬
送速度の高速化が求められており、各部におけるプラス
チックボトルBの搬送搬入時においては、急停止、急発
進が頻繁に行われることになる。従来例では、コンベア
104において、プラスチックボトルBはバキュームに
よってコンベア104に吸着保持された状態で、搬送さ
れるが、搬送速度の上昇によって急発進、急停止が行わ
れると、定量部102に搬入する場合や定量部102か
ら搬出する場合、容器が倒れやすい問題(以下、倒ボト
ルの問題という)があった。
【0017】特に、容器がプラスチックボトルの場合に
は、もともと軽いため、安定性が悪く、さらに、炭酸飲
料用のプラスチックボトルの場合、底部周囲にリブ形成
のための凹部が所定間隔で設けられているため、底部面
積が狭くなり、さらに安定性を欠くものとなっている。
倒ボトル問題の解決のために、開閉ストッパ111,1
12,115の開閉タイミングを調整する必要がある
が、搬送速度が高速化されると、そのタイミングの調整
には限界がある。
【0018】又、倒ボトルがあると、人がその倒ボトル
をラインから除去する必要があるため、24時間稼動で
の無人化を行なう場合には倒ボトルは障害となる。この
発明は上記問題点を解消するためになされたものであっ
て、その目的は、倒ボトルの発生がなく、搬送速度の高
速化ができるインフィード装置を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、少数列の容器群を搬送
する搬送手段と、前記搬送手段に対して搬送手段の容器
搬送方向を横切る方向に相対移動自在に配置され、前記
搬送手段にて搬送された容器を、所定個数を列単位とし
たとき、複数列分の容器群を収納する複数の容器列収納
部を備えた定量部と、前記定量部により所定列数に容器
列がまとまった状態のとき、その所定列数分の容器群を
下流に押出すプッシャ手段と、前記プッシャ手段にて押
出された所定列数分の容器群を受け入れ、その列数分の
容器群をアキュームレート領域に搬出するアキュームレ
ートコンベア上に載置するインフィード部とを備えたイ
ンフィード装置において、前記定量部の容器列収納部に
は、容器の首を把持して吊り下げ支持する第1吊下げ手
段を備え、前記インフィード部には、定量部からプッシ
ャ手段にて押出された容器の首を把持して吊下げ支持す
る第2吊下げ手段を備えたインフィード装置を要旨とす
るものである。なお、本発明でいう少数列とは、定量部
の所定列数よりも少ない数をいう。
【0020】請求項2の発明は、請求項1において、前
記定量部の容器列収納部は、プッシャ手段にて押出され
る所定列数よりも多く設けられ、プッシャ手段が所定列
数分の容器群を押出し作動している間においても、その
ときにプッシャ手段にて押出されていない容器列収納部
には、搬送手段にて、容器が搬入されることを特徴とす
るインフィード装置を要旨とするものである。
【0021】請求項3に記載の発明は、請求項2におい
て、プッシャ手段は、複数個のプッシャ機構が設けら
れ、定量部の搬送手段に対する相対移動によって、各プ
ッシャ機構に所定列数分の容器列収納部が対応する毎
に、各プッシャ機構が所定列数分の容器群を下流に押出
すインフィード装置を要旨とするものである。
【0022】請求項4の発明は、請求項3において、イ
ンフィード部は、各プッシャ機構に対向して複数個設け
られた、インフィード機構を備えるインフィード装置を
要旨とするものである。
【0023】請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4
のうちいずれかにおいて、プッシャ手段は、容器の上部
を押圧するインフィード装置を要旨とするものである。
請求項6の発明は、請求項1乃至請求項5のうちいずれ
かにおいて、インフィード部は、第2吊下げ手段を昇降
する昇降機構を備え、前記第2吊下げ手段は、プッシャ
手段にて押出された容器を把持する把持位置と、同容器
を解放する解放位置間で開閉する一対の把持部材と、前
記把持部材を前記両位置の間で駆動する駆動手段を備え
たインフィード装置を要旨とするものである。
【0024】(作用)請求項1に記載の発明によれば、
定量部の容器列収納部には、容器の首を把持して吊り下
げ支持する第1吊下げ手段を備え、前記インフィード部
には、定量部からプッシャ手段にて押出された容器の首
を把持して吊下げ支持する第2吊下げ手段を備えること
により、第1吊下げ手段から第2吊下げ手段に容器が移
動するときは、吊下げ支持されているため、容器が倒れ
ることがない。
【0025】請求項2の発明によれば、前記定量部の容
器列収納部は、プッシャ手段にて押出される所定列数よ
りも多く設けられ、プッシャ手段が所定列数分の容器群
を押出し作動している間においても、そのときにプッシ
ャ手段にて押出されていない容器列収納部には、搬送手
段にて、容器が搬入される。
【0026】請求項3に記載の発明によれば、定量部の
搬送手段に対する相対移動によって、各プッシャ機構に
所定列数分の容器列収納部が対応する毎に、各プッシャ
機構が所定列数分の容器群を下流に押出す。
【0027】請求項4の発明によれば、複数のインフィ
ード機構が、定量部の各プッシャ機構に対応して設けら
れているため、定量部から個別に送出されてくる所定列
数分の容器群を受け入れることができ、各インフィード
機構の作動によって、アキュームレートコンベアに対し
て複数列の容器群をそれぞれ載置できる。
【0028】請求項5の発明によれば、容器は上部にて
吊下げ支持されているため、容器が支持箇所に近い部分
にてプッシャ手段にて押圧されることから、容器がプッ
シャ手段にて大きく傾動することがなく、円滑に容器を
移動することができる。
【0029】請求項6の発明によれば、インフィード部
の昇降機構は、第2吊下げ手段を昇降する。前記第2吊
下げ手段は、駆動手段により、一対の把持部材をプッシ
ャ手段にて押出された容器を把持する把持位置と、同容
器を解放する解放位置間で開閉する。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、この発明を具体化した一実
施形態を図1〜図9を参照して説明する。図1はインフ
ィード装置の概略側面図、図2は同じく概略平面図、図
3は定量部の正面図、図4はインフィード部の正面図、
図5は同じくインフィード部の要部断面図である。図6
及び図7は同じく開閉ハンガー機構の作用を示す説明
図、図8はインフィード部の作用を示す説明図、図9は
定量部のマガジン部の断面図である。
【0031】本実施形態のインフィード装置1は、1列
状態で搬送されてくる容器としてのプラスチックボトル
Bをパレットに段積みするために、まず、プラスチック
ボトルBを、所定個数(この実施形態では、20個)を
列単位として、所定列数(この実施形態では4列)に配
置し、その所定列数を、後記するアキュームレートコン
ベア95に載置するものである。なお、アキュームレー
トコンベア95は、載置された所定列数の容器群をアキ
ュームレート領域で蓄積し、パレット1段分の列数(こ
の実施形態では、20列)にする。このパレット1段分
の列数に達すると、図示しないワゴンにてパレット1段
分の容器群はパレット上に搬送される。
【0032】図1に示すように、インフィード装置1
は、搬送装置10に対向して設けられた定量部20と、
インフィード部60とを備えている。搬送装置10は、
従来公知であるエアーコンベア11から構成され、一列
状に並んだプラスチックボトルBに対してエアーを吹き
付けることにより搬送する。この搬送装置10は継続し
て搬送方向に駆動される。又、搬送装置10は互いに離
間した一対のガイド板13が搬送方向に沿って配置さ
れ、プラスチックボトルBを1列状態に保持するように
されている。搬送装置10は搬送手段を構成する。 搬
送装置10の容器搬送方向(X方向)側端部において、
前記ガイド板13の開口部(以下、ゲート部という)G
には、開閉ストッパ12が設けられている。同開閉スト
ッパ12は、図示しないソレノイド(或いは、空圧シリ
ンダ等の駆動源)によって開閉駆動される。同開閉スト
ッパ12が開放することにより、搬送装置10からプラ
スチックボトルBが送出され、開閉ストッパ12が閉鎖
することにより、プラスチックボトルBの送出が停止す
る。
【0033】前記搬送装置10に対向して、インフィー
ド装置1の定量部20が配置されている。定量部20
は、図3に示すように機枠21に対して設けられ、マガ
ジン部30と、マガジン部移動機構40とを備えてい
る。
【0034】マガジン部30は、後記するマガジン部移
動機構40によって移動する移動枠体39上に設けられ
ている。移動枠体39上には、図1に示すように複数の
連結部材39aがX方向に亘り所定間隔をおいて固定さ
れている。連結部材39a上には、図9に示すようにY
方向において複数の板状をなす支持部材37が等間隔に
立設され、同支持部材37は、X方向に向かって延出さ
れている。各支持部材37上端には、ネックハンガー3
6が固定されている。ネックハンガー36は板状に形成
され、その係合端部は隣接する他のネックハンガー35
の係合端部と所定間隔を隔てて対向配置されている。こ
の所定間隔は、プラスチックボトルBの首部が通過可能
であって、プラスチックボトルBの首部周縁に形成され
たフランジBaが係止可能な間隔とされている。プラス
チックボトルBはフランジBaがネックハンガー36に
て係止された状態では、図9に示すように吊下げ支持さ
れる。前記ネックハンガー36のX方向長さは、この実
施形態では、20本のプラスチックボトルBが一列状に
並ぶことができる長さとされている。
【0035】前記ネックハンガー36は第1吊下げ手段
を構成する。前記支持部材37にて区画された空間に
て、Y側から第1列収納部31〜第5列収納部35が区
画形成されている。第1列収納部31〜第5列収納部3
5は容器列収納部を構成する。
【0036】図9に示すように各列収納部31〜35に
おいて、連結部材39aには、一対のガイド板38が固
定され、互いに対向する支持部材37側面に沿って配置
されている。同ガイド板38の内側面には、複数の突条
38aがX方向に向かって延出され、同突条38aによ
り、ネックハンガー36にて吊下げされたプラスチック
ボトルBの側部をガイドする。
【0037】又、前記マガジン部30のX方向側には、
図1に示すようにストッパ装置24が設けられている。
ストッパ装置24は、搬送装置10の正面位置にのみ配
置され、図示しない空圧シリンダ等の駆動によって、図
1に示す閉鎖位置と、二点鎖線で示す、開放位置との間
を前後に移動する。ストッパ装置24が閉鎖位置に位置
するときには、列収納部31〜35のうち、そのときに
搬送装置10から搬入を許容された1つの列収納部内に
搬入されたプラスチックボトルBのX方向への移動を阻
止し、開放位置に位置するときには、その移動を許容す
る。
【0038】すなわち、ストッパ装置24は、列収納部
31〜35にプラスチックボトルBが搬送装置10にて
収納される時には、閉鎖位置に位置する。又、収納され
たプラスチックボトルBがマガジン部移動機構40にて
Y方向に移動するときには、開放位置に位置する。この
位置制御は、前記図示しない空圧シリンダに空圧を供給
する制御バルブを、図示しない制御装置が開閉制御する
ことにより行われる。
【0039】次に、マガジン部移動機構40を説明す
る。図3に示すように機枠21の下部にはY方向に伸び
る一対の梁材22が設けられ、同梁材22上には、同じ
くY方向に延びたレール48が固定されている。同レー
ル48上には、スライダ49を介して前記移動枠体39
がY、反Y方向に移動自在に摺動可能とされている。前
記機枠21の下部には図1に示すように駆動モータ41
が固定され、同駆動モータ41の出力軸は、減速ギヤボ
ックス42に連結されている。減速ギヤボックス42の
出力軸には駆動プーリ43が固定されている。又、前記
梁材22間を連結する連結材23上には、被動プーリ4
4が回転自在に支持されている。駆動プーリ43と被動
プーリ44間には無端状のタイミングベルト47aが巻
回されている。
【0040】前記被動プーリ44の回転軸には、第1プ
ーリ45が一体に固定され、被動プーリ44と一体回転
可能とされている。又、第1プーリ45と同一高さにお
いて、機枠21には、図3に示すように第2プーリ46
が回転自在に支持されている。前記第1プーリ45と第
2プーリ46間には無端状のタイミングベルト47bが
巻回されている。同タイミングベルト47bの上行部
は、前記移動枠体39に連結されている。そして、前記
駆動モータ41の正逆回転により、駆動プーリ43、被
動プーリ44、タイミングベルト47a、第1プーリ4
5、第2プーリ46、タイミングベルト47bを介して
移動枠体39は、図3に示す最Y側位置α1と最反Y側
位置α2の間において、Y方向、反Y方向を往復移動す
る。なお、図3において、α1及びα2は、図3におい
ては、移動枠体39の右側縁部の位置を示している。
【0041】又、図示しない制御装置の制御により、駆
動モータ41が断続的に駆動停止を繰り返すことによ
り、マガジン部30の第1列収納部31〜第5列収納部
35がそれぞれ前記搬送装置10のゲート部Gに対向配
置可能とされている。
【0042】次にプッシャ部50について説明する。プ
ッシャ部50は、第1プッシャ機構50Aと第2プッシ
ャ機構50Bとにより構成されている。プッシャ部50
はプッシャ手段を構成する。
【0043】第1プッシャ機構50Aと第2プッシャ機
構50Bとは図3において、左右対称に構成されている
ところが異なるのみで基本的構成は同一のため、第1プ
ッシャ機構50Aを中心に説明する。そして、第2プッ
シャ機構50Bの各構成部材は、第1プッシャ機構50
Aの構成部材と同一符号を付してその説明を省略する。
【0044】図3に示すように前記梁材22の上方にお
いて、機枠21を構成する上部梁材21aにはX方向に
延びた機構部ケース51が設けられている。又、同機構
部ケース51に近接した機枠21の上部には駆動モータ
52が固定され、同駆動モータ52の出力軸は、減速ギ
ヤボックス53に連結されている。減速ギヤボックス5
3の出力軸には駆動プーリ54が固定されている。
【0045】一方、機構部ケース51の下方はX方向に
延びた開口部51aが形成されている。機構部ケース5
1内には、図1に示すようにX方向において離間された
一対のプーリ56a,56bが回動自在に支持されてい
る。一方のプーリ56aは、前記第1列収納部31〜第
5列収納部35の反X方向側端部の位置よりも反X方向
寄りに位置し、他方のプーリ56bはX方向側端部の位
置よりもX方向寄り位置に位置している。両プーリ56
a,56b間には、図1に示すように無端状のタイミン
グベルト57bが巻回されている。又、プーリ56aの
回転軸には、被動プーリ55が固定されている。そし
て、前記駆動プーリ54と被動プーリ55間には、無端
状のタイミングベルト57aが巻回されている。
【0046】前記タイミングベルト57bの下行部には
プッシャ取付部材58が固定されて、機構部ケース51
の開口部51aから下方に突出されている。プッシャ取
付部材58の下部は、Y方向に張り出し形成され、その
張出し部には等間隔に4個のプッシャバー59が固定さ
れている。各プッシャバー59は、前記第1列収納部3
1〜第5列収納部35のネックハンガー36間の間隙を
通過可能な幅を有している。又、各プッシャバー59の
間隔(ピッチ)は、前記ネックハンガー36同士が形成
する間隙間の距離(ピッチ)と同じとされ、いずれのプ
ッシャバー59も前記ネックハンガー36間を支障無く
通過できる間隔とされている。
【0047】そして、前記定量部20のマガジン部30
が図3に示す最Y側位置α1に位置している場合には、
第1列収納部31〜第4列収納部34が対応位置するよ
うにプッシャバー59は配置されている。
【0048】なお、第2プッシャ機構50Bのプッシャ
バー59は、前記定量部20のマガジン部30が図3に
示す最反Y側位置α2に位置している場合には、第2列
収納部32〜第5列収納部35が対応位置するように配
置されている。
【0049】又、前記プッシャバー59は、図1に示す
ように駆動モータ52の停止時には、待機位置β1又は
プッシュ作動後位置β2の位置に位置する。なお、プッ
シャバー59が待機位置β1に位置するときは、列収納
部31〜35のうち、搬送装置10のゲート部Gに対向
配置されて搬送装置10からのプラスチックボトル搬入
を許容された1つの列収納部と、プッシャバー59とは
Y方向において離間しているため、搬送装置10から搬
入されるプラスチックボトルBとプッシャバー59とが
干渉することはない。
【0050】又、プッシュ作動後位置β2にプッシャバ
ー59が位置するときには、後記するインフィード部6
0にプッシャバー59が干渉しない位置である。そし
て、第1プッシャー機構50Aのプッシャバー59は、
図示しない制御装置の制御により駆動モータ52が正転
されると、減速ギヤボックス53、駆動プーリ54、被
動プーリ55、プーリ56a,56b、タイミングベル
ト57a,57bを介して待機位置β1から、プッシュ
作動後位置β2まで移動する。と同時に、プッシュ作動
後位置β2に位置した第2プッシャ機構50Bのプッシ
ャバー59は、図示しない制御装置の制御により、同位
置β2から待機位置β1に復帰するように、駆動モータ
52が逆転される。
【0051】又、第2プッシャー機構50Bのプッシャ
バー59は、図示しない制御装置の制御により駆動モー
タ52が正転されると、減速ギヤボックス53、駆動プ
ーリ54、被動プーリ55、プーリ56a,56b、タ
イミングベルト57a,57bを介して待機位置β1か
ら、プッシュ作動後位置β2まで移動する。と同時に、
プッシュ作動後位置β2に位置した第2プッシャ機構5
0Aのプッシャバー59は、図示しない制御装置の制御
により、同位置β2から待機位置β1に復帰するよう
に、駆動モータ52が逆転される。
【0052】次にインフィード部60について説明す
る。インフィード部60は、第1インフィード機構60
Aと第2インフィード機構60Bとにより構成されてい
る。
【0053】第1インフィード機構60Aと第2インフ
ィード機構60Bとは図4に示すように、同一構成であ
るため、第1インフィード機構60Aを中心に説明す
る。なお、第2インフィード機構60Bは、特に断らな
い限り、その各構成部材は、第1インフィード機構60
Aの構成部材と同一符号を付してその説明を省略し、作
用的に相違のある部分についてのみ適宜説明する。
【0054】第1インフィード機構60Aは、昇降機構
61と開閉ハンガー機構73とにより構成されている。
昇降機構61について説明すると、インフィード部60
の機枠(図示しない)に設けられた上部横架材62はX
方向に延びて配置されている。上部横架材62は一対の
ガイド筒69が固定されている。各ガイド筒69には、
スライド棒70が上下方向に摺動自在に内嵌されてい
る。両スライド棒70の上下両端部は連結部材71a,
71bにて連結されている。
【0055】前記上部横架材62には図1に示すように
駆動モータ63が固設されている。駆動モータ63の出
力軸は、図示しない減速ギヤボックスに接続されてい
る。減速ギヤボックスの出力軸は上部横架材62上の一
対の軸受65にて回動自在に支持された回転軸64に連
結されている(図1参照)。回転軸64の両端には一対
の駆動プーリ66が固定されている。又、上部横架材6
2には、軸受板72が固設され、同軸受板72には上下
に一対の方向転換プーリ67が回動自在に支持されてい
る。
【0056】前記連結部材71a,71b間には、タイ
ミングベルト68の両端がそれぞれ固定され、同タイミ
ングベルト68は、図4に示すように前記駆動プーリ6
6、一対の方向転換プーリ67に巻装されている。そし
て、前記駆動モータ63が正逆回転することにより、回
転軸64、駆動プーリ66等が回転され、タイミングベ
ルト68を介してスライド棒70が上昇下降する。
【0057】そして、後記する開閉ハンガー機構73
は、前記駆動モータ63の正逆回転駆動により、図4に
示す上昇位置γ1と下降位置γ2との間を移動する。な
お、図示されている上昇位置γ1及び下降位置γ2は、
連結板80L,80Rのそれぞれの位置を示している。
ここで、上昇位置γ1は、後記する開閉ハンガー機構7
3の収納部のネックハンガー片81R,81Lの高さが
定量部20のマガジン部30の各列収納部31〜35の
ネックハンガー36と同一高さとなる位置である。又、
下降位置γ2とは、後記する開閉ハンガー機構73の収
納部のネックハンガー片81R,81Lにより吊下げ支
持されたプラスチックボトルBが、アキュームレートコ
ンベア95に載置できる高さとされている。
【0058】次に、開閉ハンガー機構73について説明
する。図4に示すように前記連結部材71bの下面両側
には一対のブラケット75が対向して固設されている。
同ブラケット75の前端部(X方向側端部)及び後端部
(反X方向側端部)間には、それぞれ一対のガイド棒7
7R,77Lが互いにY方向に向かって平行に並んで固
設されている(図1参照)。
【0059】又、連結部材71bには、一対の空圧シリ
ンダ74R,74Lが固設されている(なお、図6,図
7においては、空圧シリンダ74R,74Lのみ図示さ
れ、連結部材71bは省略されている。)。両空圧シリ
ンダ74R,74Lのシリンダロッドは互いに反対方向
(Y方向及び反Y方向)に駆動される。
【0060】同空圧シリンダ74R,74Lにより左ハ
ンガー部76R,76Lが同期して互いに反対方向にそ
れぞれ駆動される。空圧シリンダ74L,74Rは駆動
手段を構成する。
【0061】なお、左ハンガー部76Lと右ハンガー部
76Rとは同様な構成であるため、以後は左ハンガー部
76Lの構成を中心に説明する。そして、特に断らない
限り右ハンガー部76Rの構成部材は、同一の形状、大
きさを備えているものとし、右ハンガー部76Rを構成
する各部材には、左ハンガー部76Lの各構成部材の符
号に付される「L」の代わりに「R」の符号を付す。
【0062】前記ガイド棒77Lには図5に示すように
スライドブロック78Lが摺動可能に嵌合され、Y、反
Y方向に移動可能である。前記スライドブロック78L
の両端面には図6、図7に示すように一対の支持板79
Lが固設されている。連結板80Lは前記各支持板79
Lの下部に固定支持されている。
【0063】又、支持板79Lのうち、一方の支持板7
9Lの上部は上方に延出され、空圧シリンダ74Lのシ
リンダロッドに連結されている。同空圧シリンダ74L
の作動により、スライドブロック78Lはガイド棒77
Lに沿ってガイドされて往復移動可能である。
【0064】前記連結板80L下面には、図6、図7に
示すようにY方向において等間隔に4つのネックハンガ
ー片81Lが固設されている。同ネックハンガー片81
Lは、断面L字状に形成され、そのX方向長さは、この
実施形態では、20本のプラスチックボトルBが一列状
に並ぶことができる長さとされている。なお、右ハンガ
ー部76Rのネックハンガー片81Rは断面逆L字状に
形成されている。
【0065】前記空圧シリンダ74L,74Rは、互い
にシリンダロッドを収縮作動させたとき、両ネックハン
ガー片81L,81Rを把持位置にそれぞれ位置させ
て、プラスチックボトルBの首部を把持可能としてい
る。この把持位置とは、両ネックハンガー片81L,8
1Rの互いに対抗する端部が、プラスチックボトルBの
首部の直径よりも若干長い距離であって、かつ首部のフ
ランジBaよりも短い距離の間隙を介して離間した位置
である。
【0066】そして、この間隙の距離(長さ)は、前記
定量部20のネックハンガー35の係合端部間の所定間
隔と略同一とされている。すなわち、把持位置のネック
ハンガー片81L,81Rは、プラスチックボトルBの
フランジBaが係止して吊下げ支持可能とされ、かつそ
の対抗端部間の間隙がプラスチックボトルBの首部が通
過可能とされている。
【0067】前記ネックハンガー片81L,81Rは第
2吊下げ手段及び把持部材を構成する。又、前記空圧シ
リンダ74L,74Rは、互いにシリンダロッドを伸張
作動させたとき、両ネックハンガー片81L,81Rを
解放位置にそれぞれ位置させて、プラスチックボトルB
の首部を解放可能としている。この解放位置とは、両ネ
ックハンガー片81L,81Rの互いに対抗する端部
が、プラスチックボトルB首部のフランジBaよりも若
干長い距離にて離間した位置である。
【0068】そして、各ネックハンガー片81L,81
Rにて、収納部90が4列分形成され、各収納部90に
て定量部20の列収納部から送り出されてきたプラスチ
ックボトルBを受入可能とされている。
【0069】すなわち、開閉ハンガー機構73が図4に
示す上昇位置γ1に位置しているときには、両ネックハ
ンガー片81L,81Rは、図1に示すように前記定量
部20のネックハンガー36と同じ高さに位置するよう
に設定されている。そして、第1インフィード機構60
Aの開閉ハンガー機構73が上昇位置γ1に位置し、か
つ、第1インフィード機構60Aの各列毎に対応した両
ネックハンガー片81L,81Rが把持位置に位置して
いるときにおいては、最Y側位置α1に位置した定量部
20における第1列収納部31〜第4列収納部34のネ
ックハンガー36に吊り下げ支持されたプラスチックボ
トルBを受入可能とされている。
【0070】なお、第2インフィード機構60Aの開閉
ハンガー機構73が上昇位置γ1に位置し、かつ、第2
インフィード機構60Aの各列毎に対応した両ネックハ
ンガー片81L,81Rが把持位置に位置しているとき
においては、Y側位置α1に位置した定量部20におけ
る第2列収納部32〜第5列収納部35のネックハンガ
ー36に吊り下げ支持されたプラスチックボトルBを受
入可能とされている。
【0071】次に、両インフィード機構60A,60B
のそれぞれに付設されるストッパ83について説明す
る。ストッパ83は、各インフィード機構60A,60
Bの各収納部90において、X方向側端部側にそれぞれ
配置されている。同ストッパ83は、連結部材71bに
対して図示しないブラケットを介して固定された空圧シ
リンダ84と、同空圧シリンダ84のシリンダロッドに
固定されたストッパ板84aとを備えている。そして、
4つの空圧シリンダ84のうち、1つ置きに位置する空
圧シリンダ84のシリンダロッドは、隣接する他の空圧
シリンダ84のシリンダロッドよりもプラスチックボト
ルBの半径分伸長量を長くして保持されている。このこ
とにより、収納部90に移動されたプラスチックボトル
B列は、隣接する他の収納部90に対して図2に示すよ
うに千鳥状に配置される。なお、これらの空圧シリンダ
84の伸長量は、プラスチックボトルBの容器の径に応
じて変更され、そのストッパ板84aの位置が変位す
る。
【0072】又、各収納部90には、一対の側部ガイド
85が連結部材71bに対して図示しないブラケットを
介して固定されている。同各収納部90の側部ガイド8
5は、図7に示すように各収納部90にて吊下げ支持さ
れたプラスチックボトルBの両側部をガイドする。次
に、インフィード部60の第1インフィード機構60
A、第2インフィード機構60Bの下方には、アキュー
ムレートコンベア95が設けられている。アキュームレ
ートコンベア95はY方向に延びており、第1インフィ
ード機構60A、第2インフィード機構60Bから送出
されたプラスチックボトルBをY方向に搬出する。すな
わち、アキュームレートコンベア95は、従来例と同様
に、4列分のプラスチックボトルB群をアキュームレー
ト領域に搬出する。なお、アキュームレート領域では、
コンベア上の枠体(図示しない)内に搬入される。この
枠体は、図示しないパレットの1段分に載置可能な容量
(個数)分(1段分載置個数という)の容器を収納可能
とされている。そして、枠体内に1段分段載置個数に達
した後、図示しない移動機構にて、枠体がパレットに向
かって移動される。
【0073】なお、前記各部における駆動モータ41,
52,63、空圧シリンダ74L,74Rは図示しない
制御装置(シーケンサ、又はCPU等)により好適に制
御される。
【0074】(実施形態の作用)次に上記のように構成
されたインフィード装置1の作用について説明する。な
お、以下の各部の作動は特段の断りがなくても図示しな
い制御装置により制御されているものとする。
【0075】又、説明の便宜上、定量部20の第1列収
納部31〜第5列収納部35には、プラスチックボトル
Bが収納されていないものとし、第1列収納部31が、
搬送装置10のゲート部Gに対向するように移動枠体3
9が位置しているものとする。又、ゲート部Gを介して
プラスチックボトルBが搬入される列収納部に相対する
ストッパ装置24は、図1の実線で示す閉鎖位置に位置
している。又、インフィード部60の第1インフィード
機構部60A,第2インフィード機構部60Bにもプラ
スチックボトルBが収納されていないものとする。
【0076】(定量部20、プッシャ部50の作動)ま
ず、以下には、定量部20及びプッシャ部50の1サイ
クル分について説明する。
【0077】さて、開閉ストッパ12を開放状態にし
て、搬送装置10により搬送されてくるプラスチックボ
トルBは、ゲート部Gを介して定量部20の第1列収納
部31に収納される。このとき、プラスチックボトルB
は、首部のフランジBaがネックハンガー36に係止さ
れることにより、吊下げ支持される。又、先頭のプラス
チックボトルBは、後ろから搬入されるプラスチックボ
トルBに押圧されて、ストッパ装置24に当接係止され
るまで、移動する。そして、この第1列収納部31に対
して、第1列収納部31の所定容量分(この実施形態で
は、20本)のプラスチックボトルBが収納されると、
ゲート部Gが開閉ストッパ12にて閉じられ、プラスチ
ックボトルBの搬送装置10からの搬入が停止される。
又、ストッパー装置24は開放位置に移動する。この開
閉ストッパ12の閉成作動は、第1列収納部31に納入
されたプラスチックボトルBのうち、最後尾のプラスチ
ックボトルBが所定位置に位置しているか否かを、図示
しないフォトセンサ等によって検出し、その時の検出信
号に基づいて、図示しない制御装置が開閉ストッパ12
を閉成制御することにより行われる。
【0078】次に、駆動モータ41が駆動されることに
より、マガジン部移動機構40が作動され、搬送装置1
0のゲート部Gに対して第2列収納部32が対向するよ
うに移動枠体39がY方向に所定量移動された後、停止
される。このとき、ストッパ装置24と第2列収納部3
2とが対向する。この後、ストッパ装置24が閉鎖位置
に移動され、搬送装置10のゲート部Gの開閉ストッパ
12が開放され、前記第1列収納部31と同様にして、
1列状態で搬送されてくるプラスチックボトルBを、ゲ
ート部Gを介して第2列収納部32に収納する。
【0079】以下、同様にして、第2列収納部32に対
してプラスチックボトルBを所定容量収納すると、開閉
ストッパ12を閉成作動し、ストッパー装置24が閉鎖
位置から開放位置へ移動する。なお、以後の説明では、
ストッパ装置24は、上記と同様に列収納部がゲートG
に対向配置される前後において、特段の説明がなくても
開放位置及び閉鎖位置を移動するものとし、説明の便宜
上、ストッパ装置24の作動の説明は省略する。
【0080】以後、同様に、前の列収納部に対してプラ
スチックボトルBが収納を完了すると、マガジン部移動
機構40の作動により、移動枠体39がY方向に移動さ
れて第3列収納部33、第4列収納部34、及び第5列
収納部35に対してもプラスチックボトルBが収納され
る。又、開閉ストッパ12、及びストッパ装置24も対
向した列収納部毎に同様に開閉作動、及び、所定位置
(開放位置、閉鎖位置)への往復作動を行なう。なお、
以後の説明では、ストッパ装置24は上記と同様に列収
納部がゲートGに対向配置される前後において、開放位
置及び閉鎖位置を移動するものとし、説明の便宜上、ス
トッパ装置24の作動の説明は省略する。
【0081】移動枠体39が最Y側位置α1に位置した
とき、すなわち第5列収納部35が搬送装置10のゲー
ト部Gに対向したとき、第1列収納部31〜第4列収納
部34が収納しているプラスチックボトルBの吊下げさ
れた首部が第1プッシャ機構50Aの各プッシャバー5
9の移動軌跡線上に位置する。
【0082】なお、このとき、インフィード部60の第
1インフィード機構60Aは上昇位置γ1に位置し、且
つ、第1インフィード機構60Aの各列毎に対応した両
ネックハンガー片81L,81Rが把持位置に位置して
いる。
【0083】そして、前記第5列収納部34においてプ
ラスチックボトルBが収納している間に、図3に示す第
1プッシャ機構50Aの駆動モータ52が正転されて、
待機位置β1に位置していたプッシャバー59がプッシ
ュ作動位置β2迄移動する。この結果、第1列収納部3
1〜第4列収納部34の各列のプラスチックボトルB
は、インフィード部60の第1インフィード機構60A
の各列の収納部に収納される。すなわち、第1インフィ
ード機構60Aのネックハンガー片81L,81Rに
て、各列のプラスチックボトルB群は吊下げ支持され
る。なお、各列のプラスチックボトルB群は、先頭のプ
ラスチックボトルBが、第1インフィード機構60Aの
ストッパ板84aに当接されることにより、停止する。
【0084】上記のように第1列収納部31〜第4列収
納部34の各列のプラスチックボトルBが搬出されると
同時に、図3に示す第2プッシャ機構50Bの駆動モー
タ52が逆転されて、プッシュ作動位置β2に位置して
いたプッシャバー59が待機位置β1迄移動する。
【0085】この後、駆動モータ41が前記とは逆転駆
動されることにより、マガジン部移動機構40が反Y方
向に作動され、搬送装置10のゲート部Gに対して第4
列収納部32が対向するように移動枠体39が反Y方向
に所定量移動された後、停止される。
【0086】この後、搬送装置10のゲート部Gの開閉
ストッパ12が開放され、前記第5列収納部35と同様
にして、1列状態で搬送されてくるプラスチックボトル
Bを、ゲート部Gを介して第4列収納部34に収納す
る。以下、同様にして、第4列収納部32に対してプラ
スチックボトルBを所定容量収納すると、開閉ストッパ
12を閉成作動し、ストッパー装置24が開放される。
【0087】以後、同様に、前の列収納部に対してプラ
スチックボトルBが収納を完了すると、マガジン部移動
機構40の作動により、移動枠体39が反Y方向に移動
されて第3列収納部33、第2列収納部32、及び第1
列収納部31に対してもプラスチックボトルBが収納さ
れる。
【0088】そして、今度は移動枠体39が最反Y側位
置α2に位置したとき、すなわち第1列収納部35が搬
送装置10のゲート部Gに対向したとき、第2列収納部
32〜第5列収納部35が収納しているプラスチックボ
トルBの吊下げされた首部が第2プッシャ機構50Bの
各プッシャバー59の移動軌跡線上に位置する。
【0089】なお、このとき、インフィード部60の第
2インフィード機構60Bは上昇位置γ1に位置し、且
つ、第2インフィード機構60Bの各列毎に対応した両
ネックハンガー片81L,81Rが把持位置に位置して
いる。
【0090】この後、図3に示す第2プッシャ機構50
Bの駆動モータ52が正転されて、待機位置β1に位置
していたプッシャバー59がプッシュ作動位置β2迄移
動する。この結果、第2列収納部32〜第5列収納部3
5の各列のプラスチックボトルBは、インフィード部6
0の第2インフィード機構60Bの各列の収納部に収納
される。すなわち、第2インフィード機構60Bのネッ
クハンガー片81L,81Rにて、各列のプラスチック
ボトルB群は吊下げ支持される。なお、各列のプラスチ
ックボトルB群は、先頭のプラスチックボトルBが、第
2インフィード機構60Bのストッパ板84aに当接さ
れることにより、停止する。
【0091】上記のように第2列収納部32〜第5列収
納部35の各列のプラスチックボトルBが搬出されると
同時に、図3に示す第1プッシャ機構50Aの駆動モー
タ52が逆転されて、プッシュ作動位置β2に位置して
いたプッシャバー59が待機位置β1迄移動する。
【0092】以上のようにして、定量部20及びプッシ
ャ部50の1サイクル分が終了する。 (インフィード部60の作動)次に、前記のようにして
定量部20及びプッシャ部50の1サイクル分の作動中
において、インフィード部60の作動を図8(a)〜図
8(d)を参照して説明する。
【0093】さて、上記のようにしてプッシャ部50の
第1プッシャ機構50Aにて押出されたプラスチックボ
トルBが、第1インフィード機構60Aの各列の収納部
に収納されると(図8(a)参照)、次に第1インフィ
ード機構60bの各列の収納部にプラスチックボトルB
が収納されるまで待機する。
【0094】次に、プッシャ部50の第2プッシャ機構
50Bにて押出されたプラスチックボトルBが、第2イ
ンフィード機構60Bの各列の収納部に収納される(図
8(b)参照)。
【0095】両インフィード機構60A,60Bの各列
収納部にプラスチックボトルBが収納されると、両イン
フィード機構60A,60Bの上昇位置γ1に位置して
いた開閉ハンガー機構73は駆動モータ63が作動する
ことにより、下降位置γ2に移動される(図8(c)参
照)。
【0096】そして、両インフィード機構60A,60
Bの開閉ハンガー機構73が下降位置γ2に位置する
と、空圧シリンダ74L,74Rのシリンダロッドを伸
長作動されて、ネックハンガー片81L,81Rが解放
位置に位置する。この結果、両ネックハンガー片81
L,81Rにて把持されていたプラスチックボトルBが
解放される。このため両インフィード機構60A,60
Bからそれぞれリリース(解放)された4列のプラスチ
ックボトルBはアキュームレートコンベア95の作動に
より、Y方向へ移動し、図示しないアキュームレート領
域へ搬出される(図8(d)参照)。
【0097】又、プラスチックボトルBを解放した両イ
ンフィード機構60A,60Bの昇降機構61は駆動モ
ータ63が逆転駆動されて、再び上昇位置γ1まで移動
される。この上昇移動時において、空圧シリンダ74
L,74Rが伸縮作動されることにより、ネックハンガ
ー片81L,81Rが把持位置に復帰位置される。
【0098】又、アキュームレートコンベア95は、各
インフィード機構60A,60Bからリリースされたそ
れぞれの4列のプラスチックボトルB群をY方向に搬送
し、コンベア95上の図示しない枠体(ワゴン)内に搬
入する。なお、この枠体は、図示しないパレットの1段
分に載置可能な容量(個数)分(1段分載置個数とい
う)の容器を収納可能とされている。そして、枠体内に
1段分段載置個数に達した後、図示しない移動機構に
て、枠体がパレットに向かって移動される。
【0099】次に、上記のように構成した実施形態の効
果を以下に述べる。 (1) 本実施形態では、定量部20の第1列収納部3
1〜第5列収納部35には、プラスチックボトルBの首
を把持して吊り下げ支持するネックハンガー36を備
え、インフィード部60には、定量部20からプッシャ
部50にて押出されたプラスチックボトルBの首を把持
して吊下げ支持するネックハンガー片81L,81Rを
形成した。この結果、定量部20からインフィード部6
0に搬送されたプラスチックボトルBが倒れることがな
く、確実に定量部20からインフィード部60にプラス
チックボトルBを搬出することができる。従って、プラ
スチックボトルBが倒れることがないため、高速化を図
ることができる。
【0100】(2) 本実施形態では、定量部20には
第1列収納部31〜第5列収納部35を備えて、列収納
部をプッシャ部50のプッシャバー59にて押出される
列数よりも多くした。このため、プッシャ部50が列数
分のプラスチックボトルB群を押出し作動している間に
おいても、そのときにプッシャバー59にて押出されて
いない容器列収納部には、搬送装置10にて、プラスチ
ックボトルBが搬入され、定量部20へのプラスチック
ボトルBの収納作業の効率化を図ることができる。
【0101】(3) 本実施形態では、プッシャ部50
は、第1プッシャ機構50Aと、第2プッシャ機構50
Bとを備え、マガジン部移動機構40の作動により、移
動枠体39の搬送装置10に対する相対移動によって、
各プッシャ機構50A,50Bに所定列数分の列収納部
が対応する毎に、各プッシャ機構50A,50Bが所定
列数分のプラスチックボトルB群をそれぞれ下流に押出
すようにした。この結果、第1プッシャ機構50Aと第
2プッシャ機構50Bとを交互に作動させることによっ
て、それぞれにおいて、所定列数のプラスチックボトル
B群をインフィード部60に送出することができる。
【0102】(4) 本実施形態では、インフィード部
60は、各プッシャ機構50A,50Bに対向して、第
1インフィード機構60A,及び第2インフィード機構
60Bを設けた。この結果、各インフィード機構60
A,60Bにより、定量部20の各プッシャ機構に対応
して設けられているため、定量部20から個別に送出さ
れてくる4列分のプラスチックボトルB群を受け入れる
ことができ、このインフィード機構60A,60Bの個
々の作動によって、アキュームレートコンベア95に対
して複数列のプラスチックボトルB群をそれぞれ載置で
き、高速化を図ることができる。
【0103】(5) 本実施形態では、プッシャ部50
のプッシャバー59は、プラスチックボトルBの上部を
押圧するようにした。この結果、プラスチックボトルB
は上部である首部のフランジBaにて吊下げ支持されて
いるため、プラスチックボトルBが支持箇所に近い部分
にて押圧されることから、プラスチックボトルBのプッ
シャバー59によって大きく傾動することがなく、円滑
にプラスチックボトルB群を移動することができる。
【0104】(6) 本実施形態では、インフィード部
60は、開閉ハンガー機構73を昇降する昇降機構61
を備え、開閉ハンガー機構73は、プッシャ部50のプ
ッシャバー59にて押出されたプラスチックボトルBを
把持する把持位置と、同容器を解放する解放位置間で開
閉する一対のネックハンガー片81L,81Rと、前記
ネックハンガー片81L,81Rを前記両位置の間で駆
動する駆動手段である空圧シリンダ74L,74Rを備
えるようにした。
【0105】この結果、両ネックハンガー片81L,8
1RにてプラスチックボトルBを把持するときは、把持
位置に位置させ、解放位置に位置させることによって、
プラスチックボトルBをアキュームレートコンベア95
に載置することができる。
【0106】なお、本発明の実施の形態は前記実施の形
態に限定されるものではなく下記のように実施してもよ
い。 (1) 前記実施形態では、搬送装置10は1列状態の
プラスチックボトルbを搬送して、定量部20に送出し
たが、2列以上であってもよい。この場合、定量部20
のマガジン部30では、4列の列収納部に限定するもの
ではなく、5列、6列にしてもよい。
【0107】(2) 前記実施形態では、プッシャ部5
0は第1プッシャ機構50A,及び第2プッシャ機構5
0Bから構成したが、3つ以上のプッシャ機構から構成
してもよい。
【0108】(3) 前記実施形態では、搬送装置10
をエアーコンベアにて構成したが、ベルトコンベア、チ
ェーンコンベア等の他のコンベアにて構成してもよい。 (4) 前記実施形態のインフィード部60の作動に変
えて、下記インフィード部60の作動にしてもよい。こ
のインフィード部60では、第1インフィード機構60
Aと第2インフィード機構60Bとが交互に作動するも
のである。
【0109】すなわち、プッシャ部50の第1プッシャ
機構50Aにて押出されたプラスチックボトルBが、第
1インフィード機構60Aの各列の収納部に収納される
と、上昇位置γ1に位置していた開閉ハンガー機構73
は駆動モータ63が作動することにより、下降位置γ2
に移動される(図10(a)及び図10(b)参照)。
【0110】そして、開閉ハンガー機構73が下降位置
γ2に位置すると、空圧シリンダ74L,74Rのシリ
ンダロッドを伸長作動されて、ネックハンガー片81
L,81Rが解放位置に位置する。この結果、両ネック
ハンガー片81L,81Rにて把持されていたプラスチ
ックボトルBが解放される。このため、第1インフィー
ド機構60Aからリリース(解放)された4列のプラス
チックボトルBはアキュームレートコンベア95の作動
により、Y方向へ移動し、図示しないアキュームレート
領域へ搬出される(図10(c)参照)。
【0111】又、プラスチックボトルBを解放した第1
インフィード機構60Aの昇降機構61は駆動モータ6
3が逆転駆動されて、再び上昇位置γ1まで移動される
(図10(d)参照)。この上昇移動時において、空圧
シリンダ74L,74Rが伸縮作動されることにより、
ネックハンガー片81L,81Rが把持位置に復帰位置
される。
【0112】又、第2インフィード機構60Bにおいて
は、第1インフィード機構60Aの作動とは位相がずれ
た状態で、第1インフィード機構60Aと同様に収納部
に収納したプラスチックボトルBをアキュームレートコ
ンベア95に載置する。
【0113】すなわち、図10(a)では、第2インフ
ィード機構60Bにて、既にプラスチックボトルBがリ
リースされた状態であって、昇降機構61にて、開閉ハ
ンガー機構73が既に上昇位置γ1に位置した状態を示
している。
【0114】そして、図10(b)では、第2インフィ
ード機構60Bにて、解放された4列のプラスチックボ
トルBがアキュームレートコンベア95にてY方向に移
動され、図10(c)では、定量部20からプラスチッ
クボトルBを受け入れた状態を示している。
【0115】そして、図10(d)では、昇降機構61
により、下降位置γ2に移動した後、受け入れたプラス
チックボトルBを解放する。このようにして、第2イン
フィード機構60Bがアキュームレートコンベア95上
に解放したプラスチックボトルBが、第1インフィード
機構60Aの作動(特に下降時)に支障が無いように、
第1インフィード機構60Aの下降作動以前に、第2イ
ンフィード機構60BによるプラスチックボトルBの解
放が行われる。
【0116】そして、第1インフィード機構60A及び
第2インフィード機構60Bとが交互に4列のプラスチ
ックボトルB群をアキュームレートコンベア95上に載
置する。
【0117】又、アキュームレートコンベア95は、そ
れぞれの4列のプラスチックボトルB群をY方向に搬送
し、コンベア95上の図示しない枠体(ワゴン)内に搬
入する。なお、この枠体は、図示しないパレットの1段
分に載置可能な容量(個数)分(1段分載置個数とい
う)の容器を収納可能とされている。そして、枠体内に
1段分段載置個数に達した後、図示しない移動機構に
て、枠体がパレットに向かって移動される。
【0118】(5) 前記実施形態では、搬送装置10
にて搬送される列数は単数(1列)であったが、定量部
20が列収納部の数よりも少なければ、複数列、例え
ば、2列或いは3列等にしてもよい。この場合には定量
部20に設けるストッパー装置24の数を搬送装置10
にて搬送される数に対応した個数にするものとする。
【0119】次に、上記実施の形態から把握できる特許
請求の範囲に記載された発明以外の技術的思想をその効
果とともに記載する。 (1) インフィード部(60)の各インフィード機構
(60A,60B)に設けられた昇降機構(61)は、
各々の第2吊下げ手段(81L,81R)を同時に昇降
するものである請求項6に記載のインフィード装置。こ
うすることにより各インフィード機構が同時に昇降し、
容器を同時期に開放することができる。
【0120】
【発明の効果】請求項1乃至請求項6に記載の発明によ
れば、倒ボトルが生ずる問題がなく、この結果、搬送速
度の高速化ができる。
【0121】請求項2の発明によれば、プッシャ部が所
定列数分の容器群を押出し作動している間においても、
そのときにプッシャ部にて押出されていない容器列収納
部には、搬送手段にて、容器が搬入されるため、定量部
への容器の収納作業の効率化を図ることができる。
【0122】請求項3の発明によれば、複数のプッシャ
機構とを交互に作動させることによって、それぞれにお
いて、所定列数の容器群をインフィード部に送出するこ
とができる。
【0123】請求項4の発明によれば、各インフィード
機構が、定量部の各プッシャ機構に対応して設けられて
いるため、定量部から個別に送出されてくる所定列数分
の容器群を受け入れることができ、このインフィード機
構の個々の作動によって、アキュームレートコンベアに
対して複数列の容器群をそれぞれ載置でき、高速化を図
ることができる。
【0124】請求項5の発明によれば、容器は上部にて
吊下げ支持されているため、容器の支持箇所に近い部分
にて押圧されることから、押圧時に大きく傾動すること
がなく、円滑に容器を移動することができる。
【0125】請求項6の発明によれば、一対の把持部材
にて容器を把持するときは、把持位置に位置させ、解放
位置に位置させることによって、容器をアキュームレー
トコンベアに載置することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を具体化したインフィード装置の概略
側面図。
【図2】 同じく概略平面図。
【図3】 定量部の正面図
【図4】 インフィード部の正面図。
【図5】 同じくインフィード部の要部断面図。
【図6】 同じく開閉ハンガー機構の作用を示す説明
図。
【図7】 同じく開閉ハンガー機構の作用を示す説明
図。
【図8】 (a)〜(d)はインフィード部の作用を示
す説明図。
【図9】 定量部のマガジン部の断面図。
【図10】他の実施形態における(a)〜(d)はイン
フィード部の作用を示す説明図。
【図11】従来のインフィード装置の概略平面図。
【図12】コンベアの断面図。
【図13】(a)〜(d)は振分け装置の作用を示す説
明図。
【図14】インフィード部の作用を示す説明図。
【符号の説明】
10…搬送装置(搬送手段を構成する。)、20…定量
部、30…マガジン部、31〜35…第1列収納部〜第
5列収納部(容器列収納部を構成する。)、36…ネッ
クハンガー(第1吊下げ手段を構成する。)、40…マ
ガジン部移動機構、50…プッシャ部(プッシャ手段を
構成する。)50A…第1プッシャ部、50B…第2プ
ッシャ部、60…インフィード部、60A…第1インフ
ィード機構、60B…第2インフィード機構、61…昇
降機構、73…開閉ハンガー機構、74L,74R…空
圧シリンダ(駆動手段を構成する。)、81L,81R
…ネックハンガー片(第2吊下げ手段及び把持部材を構
成する。)、90…収納部、B…プラスチックボトル
(容器を構成する。)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65G 47/91 B65G 47/91 A 3F081 Fターム(参考) 3E054 AA15 CA08 DD01 DD16 EA02 FA05 FA07 FE02 GA01 GB01 GB06 GC03 HA04 HA07 3F015 AA08 FA02 GA01 3F017 AA08 BA13 3F044 AA07 AB06 AB10 AB11 BB02 CA04 CD04 CD11 3F072 AA07 AA08 GC03 GF04 KA03 KA06 KE01 3F081 AA18 AA19 BA02 BD07 BD21 BF23 CC22

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少数列の容器(B)群を搬送する搬送手
    段(10)と、 前記搬送手段(10)に対して搬送手段(10)の容器
    搬送方向を横切る方向に相対移動自在に配置され、前記
    搬送手段(10)にて搬送された容器(B)を、所定個
    数を列単位としたとき、複数列分の容器(B)群を収納
    する複数の容器列収納部(31〜35)を備えた定量部
    (20)と、 前記定量部(20)により所定列数に容器列がまとまっ
    た状態のとき、その所定列数分の容器(B)群を下流に
    押出すプッシャ手段(50)と、 前記プッシャ手段(50)にて押出された所定列数分の
    容器(B)群を受け入れ、その列数分の容器(B)群を
    アキュームレート領域に搬出するアキュームレートコン
    ベア(95)上に載置するインフィード部(60)とを
    備えたインフィード装置において、 前記定量部(20)の容器列収納部(31〜35)に
    は、容器の首を把持して吊り下げ支持する第1吊下げ手
    段(36)を備え、 前記インフィード部(60)には、定量部(20)から
    プッシャ手段(50)にて押出された容器(B)の首を
    把持して吊下げ支持する第2吊下げ手段(81L,81
    R)を備えたことを特徴とするインフィード装置。
  2. 【請求項2】 前記定量部(20)の容器列収納部(3
    1〜35)は、プッシャ手段(50)にて押出される所
    定列数よりも多く設けられ、プッシャ手段(50)が所
    定列数分の容器群を押出し作動している間においても、
    そのときにプッシャ手段(50)にて押出されていない
    他の容器列収納部には、搬送手段(10)にて、容器
    (B)が搬入されることを特徴とする請求項1に記載の
    インフィード装置。
  3. 【請求項3】 プッシャ手段(50)は、複数個のプッ
    シャ機構(50A,50B)が設けられ、 定量部(20)の搬送手段(10)に対する相対移動に
    よって、各プッシャ機構(50A,50B)に所定列数
    分の容器列収納部(31〜35)が対応する毎に、各プ
    ッシャ機構(50A,50B)が所定列数分の容器群を
    下流に押出すものである請求項2に記載のインフィード
    装置。
  4. 【請求項4】 インフィード部(60)は、各プッシャ
    機構(50A,50B)に対向して複数個設けられた、
    インフィード機構(60A,60B)を備えることを特
    徴とする請求項3に記載のインフィード装置。
  5. 【請求項5】 プッシャ手段(50)は、容器の上部を
    押圧するものである請求項1乃至請求項4のうちいずれ
    かに記載のインフィード装置。
  6. 【請求項6】 インフィード部(60)は、第2吊下げ
    手段(81L,81R)を昇降する昇降機構(61)を
    備え、 前記第2吊下げ手段は、プッシャ手段(50)にて押出
    された容器(B)を把持する把持位置と、同容器を解放
    する解放位置間で開閉する一対の把持部材(81L,8
    1R)と、前記把持部材を前記両位置の間で駆動する駆
    動手段(74L,74R)を備えたものである請求項1
    乃至請求項5のうちいずれかに記載のインフィード装
    置。
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