JP2000008258A - 編成部品冷却装置 - Google Patents

編成部品冷却装置

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JP2000008258A
JP2000008258A JP10167902A JP16790298A JP2000008258A JP 2000008258 A JP2000008258 A JP 2000008258A JP 10167902 A JP10167902 A JP 10167902A JP 16790298 A JP16790298 A JP 16790298A JP 2000008258 A JP2000008258 A JP 2000008258A
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cylindrical space
needle
knitting
cylinder
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JP10167902A
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Takao Shibata
隆夫 柴田
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Precision Fukuhara Works Ltd
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    • D04BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
    • D04BKNITTING
    • D04B35/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, knitting machines, not otherwise provided for
    • D04B35/30Devices for controlling temperature of machine parts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Knitting Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 編成部品の冷却効果を高めた装置を提供す
る。 【構成】 上部が中間リング(7)で、下部が下部リン
グ(9)で、内側がニードルシリンダー(2)で、外部
がカバー(12)でそれぞれ包囲されている選針アクチ
ュエータ(5)を有する。この選針アクチュエータ
(5)と前記カバー(12)の間には円筒状の空間(1
3)が形成されている。このカバー(12)には前記円
筒状の空間(13)に空気を流入させるための送風ファ
ン(17)が取り付けられている。この円筒状の空間
(17)には空気を流通させる開口部(14,15;1
8)がある。外部空気は送風・吸入手段(17)により
円筒状空間(13)に流入し、さらに前記開口部(1
4,15;18)を通過しつつ、ニードルシリンダー
(2)その他周辺編成部品を冷却する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は丸編機における編成
部品(ニードルシリンダー、カムホルダー、選針アクチ
ュエータその他周辺部品)の冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】丸編機の稼働により各編成部品の間で摩
擦熱が発生し、それがもたらす熱膨張と歪みにより編み
ツール(編針やジャックなど)が損傷したり、選針装置
に異常を来たして柄ミスを起こしたりすることが従来か
ら問題になっている。特に、近年は運転の高速化、編機
の大型化により熱摩擦が増大すると共に、各種部品の電
子化に伴ない電子部品自体からの発熱が増大しているの
で、この問題の深刻さはいよいよ増して来ている。
【0003】これを解決するための方法として、シリン
ダーを空冷または水冷方式によって冷却することが以前
から提案されている。
【0004】例えば、特開平4−245963号では、
シリンダーに気体または流体媒体の移送用の流体通路を
設けて冷却を図っている。
【0005】本出願人自身の先願である特開平6−28
7844号によれば、編成部の下方において、シリンダ
ーと編地の間にオリフィスを設けて、シリンダーおよび
その周辺部品を冷却すると共に、繊維屑などの除去・排
出を図っている。
【0006】さらに、特開平10−60759号によれ
ば、シリンダーとダイアルの間に環状エアーチャンバー
を設定し、この中に加圧された気流を送り込んでいる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記特開平4−245
963号では、シリンダーに直接、流体通路を形成する
ため製造コストが高くなる。また、その直接的な冷却効
果はシリンダーだけに限定され、その周辺部品の冷却に
は十分でないと考えられる。
【0008】上記特開平6−287844号では、シリ
ンダーだけでなく、その周辺部品も冷却される([00
33]表[1]参照)。本発明は、この出願人自身の先
願とは異なるアプローチにより同様の効果を達成しよう
とするものである。
【0009】上記特開平10−60759号の発明は、
本来、風綿やごみが蓄積するのを防止するための装置で
あり、編成部品の冷却については明細書中で一切ふれら
れていない。しかし、シリンダー周辺で気流を発生され
るものである以上、シリンダーの冷却効果は予想され、
しかも構成的に本願発明に似ているところがあるので、
後に発明の効果の項目において比較の対象として取り上
げることにした。
【0010】本発明は、この最後に掲げた特開平10−
60759号発明を改良することにより、編成部品の冷
却効果を高めた装置を提供することを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の丸編機における
編成部品冷却装置は、ジャガード編地編成用の選針アク
チュエータを有する丸編機における編成部品冷却装置で
あって、前記選針アクチュエータは、その上部が上部遮
蔽物で、その下部が下部遮蔽物で、その内側がニードル
シリンダーで、その外部がカバーでそれぞれ包囲されて
おり、前記選針アクチュエータと前記カバーの間には円
筒状の空間が形成されており、前記カバーには前記円筒
状の空間に空気を流入させるための送風手段が取り付け
られており、前記円筒状の空間には空気を流通させる開
口部があり、もって、外部空気を送風手段により円筒状
空間に流入させ、さらに前記開口部を通過させて、ニー
ドルシリンダーその他周辺編成部品を冷却することを特
徴とする。
【0012】
【発明の実施の態様】前記円筒状の空間における開口部
は、例えば、カバー周辺部における隙間である。このカ
バーの上端を逆L字型として、他の周辺編成部品を指向
させることが好ましい。カバー周辺部における隙間の大
きさは例えば5〜50mmである。
【0013】前記円筒状の空間における開口部を、上部
遮蔽物を貫通する貫通穴とすることもできる。この貫通
穴を傾斜させて、他の周辺編成部品を指向させるのが好
ましい。貫通穴の大きさは、例えば5〜20mmであ
り、貫通穴の数は、例えば10〜100個である。
【0014】
【実施例】以下、添付の図面に基づき本発明の実施例を
説明する。
【0015】図1は、本発明の実施例1に係る丸編機編
成部の断面図である。複数のレッグ(図示せず)によっ
て支持されたベッド1の上方に編成部が設置されてい
る。編成部の主要な構成部品は、シリンダー針部、ヤー
ンキャリア部、アクチュエータ部、編針制御カム部であ
る。
【0016】シリンダー針部では、回転ニードルシリン
ダー2の外周に形成された針溝(図示せず)に沿ってシ
リンダー針(図示せず)が垂直方向に摺動自在である。
このニードルシリンダー2はその下側に配置されたギヤ
ーリング3と同速的に回転する。ヤーンキャリア部で
は、ヤーンキャリア4が編針に給糸する。アクチュエー
タ部5では編地組織に変化を与えるために選針が行なわ
れる。シリンダー針制御カム部では、シリンダーカムホ
ルダ6に収容されたカム(図示せず)がシリンダー針に
上下往復運動を与える。
【0017】なお、シリンダーカムホルダ6は環状の中
間リング7により支持され、中間リングはサポート8を
介してベッド1により支持されている。また、アクチュ
エータ5は、ベッド上に固着された下部リング9上に設
置されている。
【0018】図1はダブルニット丸編機であるので、さ
らにダイアル針部、ダイアル針制御カム部をも有する。
ダイアル針部では、ニードルダイアル10の上面に形成
された針溝に沿ってダイアル針(図示せず)が水平方向
に摺動自在である。ダイアル針制御カム部では、ダイア
ルカムホルダ11に収容されたカム(図示せず)がダイ
アル針に水平往復運動を与える。
【0019】中間リング7と下部リング9との間の空間
の外径側には円筒状のカバー12が設けられている。こ
のカバー12を設けることにより、上下が中間リング7
と下部リング9で、側部がアクチュエータ5とカバー1
2でそれぞれ囲まれた円筒状の空間13が形成されてい
る。
【0020】カバー12の下端は下部リング9と接し、
上端は中間リング7の上面よりもやや上に位置させる。
カバー上部12aの断面は、逆L字型でこの逆L宇部と
中間リング上面にシリンダーカムホルダー6に通ずる開
口部14を設け、中間リングの外周部とカバーの間にも
空気の流通を妨げないような隙間15を設ける。このよ
うな開口部14と隙間15の大きさは、好ましくは5〜
30mm、より好ましくは10〜20mm、最適なのは
15mm程度である。
【0021】カバー12は気流通路を形成させるための
ものであるから、その材質は問わないが、製作の容易
さ、重量、価格などの見地から合成樹脂が好ましい。合
成樹脂は透明でもよいし、着色されていてもよい。また
その強度は気流通過に耐えられるとともに、後記する送
風ファンの荷重に耐えられる程度のものであることが必
要である。
【0022】図4に示すように、カバーは、通常2〜6
分割された要素を一体化させてなり、その各要素には、
サポートを挿通するための開口16とおよび次記する送
風ファンを挿通するための開口(図4ではファンに隠れ
て見えない)が設けられる。2〜6分割されたカバー要
素同士は端面を密着させて完全封鎖してもよいが、アク
チュエータの修理・取替えや円筒状空間の清掃のために
は、カバー端部同士を内外方向にずらして配置すると共
にカバー下端にレールを配してスライド可能とすること
が好ましい。
【0023】このカバーの側面の開口を通じて、外気を
前記円筒状空間13に送風するため、送風ファン17を
少なくとも1個取り付ける。
【0024】送風ファン17としては、例えばプロペラ
ファン(オリエンタルモーター(株):東京都台東区、
型番:MU1238A−11B)を使用することができ
る。使用個数は丸編機の大きさにより異なるのは当然で
あるが、直径30インチの丸編機の場合、1〜10個、
好ましくは3〜8個、もっとも好ましいのは5,6個程
度である。送風ファン17には、外気中の綿ほこりなど
を除去するために、ファンの吸引口にフィルター(図示
せず)を取り付けるのが好ましい。
【0025】この構成により、図1に矢印で示すよう
に、外気は送風ファン17により円筒状空間13に取り
入れられ、この空間の隙間15、開口14を通り、シリ
ンダーカムホルダー6に沿って上昇する。その過程にお
いて、これらの部品を冷却するのである。
【0026】図2は本発明の実施例2に係る丸編機編成
部の断面図である。実施例1と同一部品には同一の符号
を付けることによりその詳細な説明は省略する。
【0027】実施例2が実施例1と異なるところは、カ
バー12が、中間リング7と下部リング9の間をほぼ完
全に密閉するように設けられていること、および、中間
リング7と、中間リングにシリンダーカムホルダーを取
り付けるシリンダーカムホルダー取付部6aとを貫通す
るように貫通穴(開口部)18を設けたことである。
【0028】貫通穴18の設定個数は、丸編機の大きさ
により異なるのは当然であるが、例えば直径30インチ
丸編機の場合、10〜100個、好ましくは30〜80
個、もっとも好ましいのは50〜60個程度である。そ
の大きさは、好ましくは5〜20mm、より好ましくは
8〜15mm、最適なのは10mm程度である。
【0029】好ましくは、図2Bに示すように、貫通穴
18にはその上部がシリンダーカムホルダー6に向かう
ように傾斜部18aを設ける。
【0030】この構成により、図2に矢印で示すよう
に、外気は送風ファン17により円筒状空間13に取り
入れられ、この空間の貫通穴18を通り、シリンダーカ
ムホルダー6に沿って上昇する。その過程において、こ
れらの部品を冷却するのである。
【0031】
【発明の効果】出願人自身の先願である特開平9−21
042号「丸編機における編みツール制御装置」を使用
したダブルニット丸編機において、本発明の装置を取り
付けた場合と、取り付けない場合のそれぞれにおいて編
成各部の温度がどの程度変化するか測定した。
【0032】共通の編成条件は、編機の直径が30イン
チ、編機の回転数が23r.p.m、編組織がインター
ロック、使用糸がポリエステル75デニールであった。
【0033】異なる編成条件は次の通りである。 <従来技術1>密閉型カバーを取り付けた。ただし、送
風ファンは設置していないのでカバー内への空気の流入
はない。上記の条件で約6千回稼働させた時に測定温度
が80℃を超えたので測定を中止した。 <従来技術2>密閉型カバーを取り付け、またファンも
設置した。すなわち、従来技術の項目で紹介した特開平
10−60759号に近い。この構成で、1万回稼働さ
せ、温度上昇が安定した時点で測定した。 <本願発明>本願実施例1の構成(開口部、隙間の大き
さは15mm、送風ファンの数は6個)に基づき、1万
回稼働させ、温度上昇が安定した時点で測定した。
【0034】<結果>結果を表1に示す。
【表1】
【0035】<考察>ニードルシリンダーからの温度が
最も高い理由は、編機の高速運転に伴い、編みツール
(編針、ジャックなど)とニードルシリンダーとが摩擦
するためである。本願実施例1の装置により29℃低下
した。従来技術2ではシリンダー温度を測定しなかっ
た。
【0036】ついで、アクチュエータ部の発熱が高い理
由として、本テストに採用したようなインターロック編
組織ではアクチュエータの電力消費量が相当に大きいた
めである。この箇所での温度は、実施例1の装置の設置
により、33℃低下した。従来技術2では32℃低下し
た。
【0037】中間リングからの発熱は、他からの熱伝導
と中間リングに固着しているカムなどとの摩擦の影響に
よるものである。この箇所での温度は、実施例1の装置
の設置により、10℃低下した。従来技術2では9℃低
下した。
【0038】比較のできないニードルシリンダー部を除
き、アクチュエータ部と中間リング部の測定では本願発
明と従来技術2の効果は大差がなかった。本願発明と従
来技術の差がもっとも顕著に現われたのはシリンダーカ
ムホルダーであった。
【0039】シリンダーカムホルダーからの発熱は、ニ
ードルシリンダーからの発熱とシリンダーカムホルダー
に固着しているシリンダーカムなどとの摩擦の影響によ
るものである。この発熱は、実施例1の装置を設置する
ことにより、17℃低下したのに対し、従来技術2では
3℃しか低下しなかった。
【0040】なお、カバー内の温度は従来技術2(34
℃)の方が本願実施例1(41℃)よりも6℃も低い。
しかし、これは、室内の空気をファンで流入しているた
め、室温の差(本願発明実施の時の室温26℃に対し、
従来技術実施の時は20℃)がそのまま反映したためで
あると考えられる。カバー内と室温の温度差を比較する
と、本願実施例1とほぼ同じである。
【0041】以上の考察に基づくと、本願発明によれ
ば、比較的簡単な構成により、ニードルシリンダーおよ
びその周辺部品を効率的に冷却することができる。もっ
とも近い従来技術と比較した場合でも、特にニードルカ
ムホルダーの冷却に優れた効果をもたらした。
【0042】さらに、本願発明の付加的な利点として、
開口部から流出する空気により編成部で浮遊するリント
を吹き飛ばして、編糸への付着を減少させ、不良編地と
編機の稼働率低下を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係る丸編機編成部の断面図
である。
【図2】図2Aは本発明の実施例2に係る丸編機編成部
の断面図である。図2Bは貫通穴の変形例を示す拡大図
である。
【図3】効果比較試験における温度測定箇所を示す丸編
機編成部の断面図である。
【図4】本発明の実施例1に係る丸編機編成部の斜視図
である。
【符号の説明】
2 ニードルシリンダー 5 アクチュエータ 7 上部遮蔽物(中間リング) 9 下部遮蔽物(下部リング) 12 カバー 13 円筒状の空間 14,15,18 開口 17 送風・吸入手段(ファン)

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジャガード編地編成用の選針アクチュエー
    タ(5)を有する丸編機における編成部品冷却装置であ
    って、 前記選針アクチュエータ(5)は、その上部が上部遮蔽
    物(7)で、その下部が下部遮蔽物(9)で、その内側
    がニードルシリンダー(2)で、その外部がカバー(1
    2)でそれぞれ包囲されており、 前記選針アクチュエータ(5)と前記カバー(12)の
    間には円筒状の空間(13)が形成されており、 前記カバー(12)には前記円筒状の空間(13)に空
    気を流入させるための送風・吸入手段(17)が取り付
    けられており、 前記円筒状の空間(13)には空気を流通させる開口部
    (14,15;18)があり、 もって、外部空気を送風・吸入手段(17)により円筒
    状空間(13)に流入させ、さらに前記開口部(14,
    15;18)を通過させて、ニードルシリンダー(2)
    その他周辺編成部品を冷却することを特徴とする丸編機
    における編成部品冷却装置。
  2. 【請求項2】 前記円筒状の空間における開口部が、カ
    バー周辺部における隙間(14,15)である請求項1
    記載の装置。
  3. 【請求項3】 前記カバーの上端(12a)が逆L字型
    となって、他の周辺編成部品を指向している請求項2記
    載の装置。
  4. 【請求項4】 カバー周辺部における隙間(14,1
    5)の大きさが5〜30mmである請求項2または3記
    載の装置。
  5. 【請求項5】 前記円筒状の空間における開口部が、上
    部遮蔽物を貫通する貫通穴(18)である請求項1記載
    の装置。
  6. 【請求項6】 前記貫通穴(18)が傾斜していて、他
    の周辺編成部品を指向している請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】 前記貫通穴(18)の大きさが、5〜2
    0mmである請求項5または6記載の装置。
  8. 【請求項8】 前記貫通穴(18)の数が、10〜10
    0個である請求項5ないし7のいずれかに記載の装置。
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