JP2000003240A - 表示方法及び装置 - Google Patents

表示方法及び装置

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JP2000003240A
JP2000003240A JP16675098A JP16675098A JP2000003240A JP 2000003240 A JP2000003240 A JP 2000003240A JP 16675098 A JP16675098 A JP 16675098A JP 16675098 A JP16675098 A JP 16675098A JP 2000003240 A JP2000003240 A JP 2000003240A
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JP
Japan
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key
display
input
personal computer
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP16675098A
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English (en)
Inventor
Tsunetaka Muranaka
常高 村中
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Corp, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 モニタ中にもモニタ画面をふさぐことなく入
力操作のできる使い勝手のよい表示方法及び装置を提供
する。 【解決手段】 プログラマブルターミナルのタッチパネ
ル部16を複数の領域に分割し、各領域に非表示でパソ
コンの標準入力キーの機能を割り付けて、現在タッチパ
ネル部16がモニタ画面となっていても、そのモニタ画
面をふさぐことなく、モニタ画面を見ながらキー入力が
できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、タッチ式操作パ
ネルを有する表示方法及び装置に関し、詳しくは、非表
示でパネルを押す位置が特定のキーに割り付けられてい
る表示方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばプログラマブルターミナル
(PT)というタッチ式操作パネルを有する表示装置に
おいて、入力操作を行うには、画面上に、CTRLやE
SCというパソコン等の標準入力キーをグラフィック表
示して、操作者は該当箇所を押し操作していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ごとき従来装置において、現在ある画面をモニタ中に、
入力操作を行うには、現在モニタ中の表示画面上に重ね
てパソコン等の標準入力キーをグラフィック表示する。
【0004】従って、グラフィック表示された標準入力
キーによって現在モニタ中の画面がふさがれて、モニタ
中の画面を見ながら入力操作をしたいときにはモニタ画
面が見ずらくなるという問題点があった。
【0005】この不具合を回避するために、パネルの最
下行にパソコン等で表示しているフアンクションキーを
イメージ表示するという構成も考えられるが、このよう
な構成では操作しにくいという問題点があった。
【0006】そこで、この発明は、モニタ中にもモニタ
画面をふさぐことなく入力操作のできる使い勝手のよい
表示方法及び装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本願発明は上記のごとく構成されている。
【0008】すなわち、請求項1記載の発明は、表示画
面をタッチ式操作パネルとしてキー入力のできる表示方
法であって、上記タッチ式操作パネルは、上記表示画面
を複数の領域に分割し、それぞれの領域を非表示で特定
のキーに割り当てる。
【0009】このため、操作パネルが表示中の表示画面
をふさぐことはない。
【0010】また、請求項2記載の発明は、表示画面を
タッチ式操作パネルとしてキー入力のできる表示装置で
あって、上記表示画面の画面領域を複数の領域に分割す
る手段と、上記分割された複数の領域の各領域を非表示
でパソコンの各入力キーに割り当てる手段と、を有し、
上記分割された領域のそれぞれへのタッチ入力は表示画
面上から非表示で行う。
【0011】このため、同じく操作パネルが表示中の表
示画面をふさぐことはない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る表示方法及び
装置の一実施の形態を添付図面を参照して詳細に説明す
る。
【0013】図1は、この発明に係る表示方法及び装置
がラダープログラムのモニター機能等を有するプログラ
マブルターミナル(PT)に適用された場合の一実施の
形態を示すブロック図である。
【0014】図1において、このプログラマブルターミ
ナルは、バス10に接続されて装置全体の動作を統括制
御するCPU11、この装置の制御プログラム等が格納
されているBIOS ROM12、タッチパネル部16
に表示される画像情報等が格納されるビデオメモリ1
3、この装置がプログラマブルコントローラ(PLC)
等との通信により取得したデータやタッチパネル部16
への押し操作により入力されたデータが格納されるDR
AM14、VGAコントローラ15の制御によってビデ
オメモリ13に格納された画像情報等が表示されるタッ
チパネル部16、非表示で複数の領域に分割されたタッ
チパネル部16のいずれかの領域への押し操作に基づい
てその入力情報をA/D変換し、かつシリアルデータに
変換するA/D&シリアル変換部18、A/D&シリア
ル変換部18からのシリアルデータを制御してバス10
に送出するシリアルコントローラ17を具備して構成さ
れる。
【0015】ところで、本実施形態では、プログラマブ
ルターミナルのタッチパネル部16は非表示で複数の領
域に分割されて、各領域にパソコンの標準入力キーの機
能が割り付けられ、標準入力キーのグラフィック画面の
表示やファンクションキーイメージの表示なしでキー入
力ができるように構成されている。
【0016】いまこれを図2及び図3を参照しながら説
明すると、プログラマブルターミナルのタッチパネル部
16を図3に示すごとく、非表示で12分割し、図2に
示すごとく、各領域にパソコンの標準入力キーの機能を
割り付ける。
【0017】これによって、現在タッチパネル部16が
モニタ画面となっていても、なんらそのモニタ画面をふ
さぐことなく、モニタ画面を見ながらキー入力ができ
る。
【0018】図4は、タッチパネル部16にキー入力が
あった場合の図1のCPU11によって実行される処理
手順を示すフローチャートである。
【0019】図4においてプログラムがスタートする
と、ユーザの指などによるタツチパネルへの入力待ちと
なり(ステップ100)、ユーザの指などによるタツチ
パネル部16への入力がないと(ステップ100でN
O)、ステップ100の処理を繰り返すが、ユーザの指
などによるタツチパネル部16への入力があると(ステ
ップ100でYES)、タッチされた画面位置からそれ
に対応するパソコン標準キーを変換テーブル50から計
算する(ステップ102)。変換テーブル50はパソコ
ン標準キーと画面位置との変換テーブルで、図2に示し
たパソコン標準キーと図3に示したその位置情報を対に
して記憶したテーブルである。
【0020】ここで、ステップ102の処理によって入
力されたタッチパネル部上の位置からその位置のパソコ
ン標準キーの種類が判別されると、その標準キーをキー
バッファー(DRAM14)に登録する(ステップ10
4)。
【0021】以後、パソコン上で動作しているアプリケ
ーションがキーバッファー(DRAM14)に登録され
たキーコードを利用することになる。
【0022】このように、本実施形態ではプログラマブ
ルターミナルの画面上を12の領域に分割し、各領域自
体にキースイッチ機能を持たせるようにしたので、たと
え現在あるデータをモニタ中でも表示画面をふさぐこと
なくキー入力できるという効果を奏する。
【0023】なお、以上の説明では本発明がプログラマ
ブルターミナルと呼ばれる表示装置にパソコンの標準キ
ーを割り付ける場合について説明したが、本発明はその
他、表示部上に操作パネルを有するさまざまな表示装置
に適用できることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明では、表示画面をタッチ式操作パネルとしてキー入力
のできる表示方法であって、上記タッチ式操作パネル
は、上記表示画面を複数の領域に分割し、それぞれの領
域を非表示で特定のキーに割り当てるように構成したの
で、たとえ現在あるデータをモニタ中でも表示画面をふ
さぐことなくキー入力できるという効果を奏する。
【0025】また、請求項2記載の発明では、表示画面
をタッチ式操作パネルとしてキー入力のできる表示装置
であって、上記表示画面の画面領域を複数の領域に分割
する手段と、上記分割された複数の領域の各領域を非表
示でパソコンの各入力キーに割り当てる手段と、を有
し、上記分割された領域のそれぞれへのタッチ入力は表
示画面上から非表示で行わうよう構成したので、同じく
現在あるデータをモニタ中でも表示画面をふさぐことな
くキー入力できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る表示装置の一実施の形態を示す
ブロック図。
【図2】図1に示した表示装置のタッチパネル部に特定
の機能キーが割り付けられる場合の割付構成図。
【図3】図2のように装置のタッチパネル部に特定の機
能キーが割り付けられた場合の各キーの画面上の位置を
説明する図。
【図4】図1に示した表示装置の処理の詳細を示すフロ
ーチャート。
【符号の説明】
10 バス 11 CPU 12 BIOS ROM 13 ビデオメモリ 14 DRAM 15 コントローラ 16 タッチパネル部 17 シリアルコントローラ 18 A/D&シリアル変換部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面をタッチ式操作パネルとしてキ
    ー入力のできる表示方法であって、 上記タッチ式操作パネルは、上記表示画面を複数の領域
    に分割し、それぞれの領域が非表示で特定のキーに割り
    当てられて構成されていることを特徴とする表示方法。
  2. 【請求項2】 表示画面をタッチ式操作パネルとしてキ
    ー入力のできる表示装置であって、 上記表示画面の画面領域を複数の領域に分割する手段
    と、 上記分割された複数の領域の各領域を非表示でパソコン
    の各入力キーに割り当てる手段と、 を有し、 上記分割された領域のそれぞれへのタッチ入力は表示画
    面上から非表示で行われることを特徴とする表示装置。
JP16675098A 1998-06-15 1998-06-15 表示方法及び装置 Pending JP2000003240A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004010276A1 (ja) * 2002-07-19 2004-01-29 Sony Corporation 情報表示入力装置及び情報表示入力方法、並びに情報処理装置
JP2008071153A (ja) * 2006-09-14 2008-03-27 Mitsubishi Electric Corp 情報処理端末

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