JPWO2015189986A1 - 部品装着機 - Google Patents

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Abstract

薄型部品供給手段(15)を他の薄型部品供給手段と干渉させずに着脱できるようにした部品装着機(1)であり、所定の位置に基板を搬送する搬送装置(2)と、複数の部品を収容した部品供給装置(3)と、基板に対して部品を装着する部品装着装置(4)とを有し、部品供給装置(3)は、複数の部品を収容した幅寸法の小さい薄型部品供給手段(15)が、幅方向側面を起立させた姿勢で当該幅方向に複数並べて着脱可能に搭載されたものであり、搭載された薄型部品供給手段(15)の幅方向に直交する横方向を着脱方向として薄型部品供給手段(15)を着脱する場合に、薄型部品供給手段(15)の移動を案内するガイド部と、薄型部品供給手段(15)を幅方向両側から支持して起立姿勢を安定させるための姿勢補助部とを有する。

Description

本発明は、複数の部品を収容する複数の薄型部品供給手段を着脱可能にした部品装着機に関する。
例えば電子部品装着機では、回路基板に対して電子部品を装着するための装着ヘッドを有し、その装着ヘッドによって部品供給部から電子部品が取り出されて回路基板へと装着される。その際、装着ヘッドに保持された電子部品は、画像データによる判定が行われ、破損が確認されたならば回路基板に装着されることなく廃棄処分となる。また、破損だけではなく、装着ヘッドによって電子部品が適切な状態で保持されていないような場合にも不適合と判定され、廃棄処分となってしまう。こうした部品保持に関して不適合判定が生じる原因としては、装着ヘッドが電子部品の取り出しを行う部品供給位置において、電子部品に位置ズレが生じていることがある。電子部品のような微小なものを取り扱う部品装着機では、特に位置ズレの影響が大きい。そのため、下記特許文献1にもそうした課題に対応した部品装着機が開示されている。
同文献の部品装着機は、多数の電子部品を収容したテープフィーダが、部品供給部のデバイステーブルに対して複数搭載されたものである。幅寸法の小さい薄型部品供給手段であるテープフィーダは、デバイステーブルに形成されたガイド溝に沿って出し入れすることで着脱を可能にした構成である。そして、この従来例では、テープフィーダに上下動が可能な位置決めピンが設けられ、デバイステーブルへの搭載時にその位置決めピンがガイド溝に嵌め込まれる。その位置決めピンは、位置決めピンとガイド溝との隙間が、テープフィーダとガイド溝との隙間よりも小さくなるように形成されているため、テープフィーダの前後方向だけでなく左右方向の位置決めも可能にするものである。
特開2013−62458号公報
前述した従来の部品装着機によれば、搭載後のテープフィーダを位置決めピンによって幅方向に位置決めすることにより、装着ヘッドが部品を吸着保持する位置、つまりテープフィーダにおける部品供給位置の位置決め精度が向上する。しかし、デバイステーブルには複数個のテープフィーダが搭載されており、しかも配置されている間隔が極めて狭い。そのため、作業者によって行われるテープフィーダの着脱作業などで、着脱を実行しているテープフィーダが搭載されている隣のテープフィーダと接触してしまうことなどがある。部品切れを生じたテープフィーダを急いで新しいものに取り換える必要がある場合などに特に起こりやすい。そうした場合、テープフィーダのような薄型部品供給手段は、デバイステーブルなどに対して強固に固定されているわけではないので、幅方向に受ける力の影響を受けやすい。つまり、幅方向に押されて傾きを生じてしまい、部品供給位置の電子部品などに位置ズレが生じやすかった。
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、薄型部品供給手段を他の薄型部品供給手段と干渉させずに着脱できるようにした部品装着機を提供することを目的とする。
本発明の一態様における部品装着機は、所定の位置に基板を搬送する搬送装置と、複数の部品を収容した部品供給装置と、前記部品供給装置から取り出した部品を前記搬送装置によって搬送された基板に対して装着する部品装着装置とを有し、前記部品供給装置は、複数の部品を収容した幅寸法の小さい薄型部品供給手段が、幅方向側面を起立させた姿勢で当該幅方向に複数並べて着脱可能に搭載されたものであり、搭載された前記薄型部品供給手段の幅方向に直交する横方向を着脱方向として前記薄型部品供給手段を着脱する場合に、前記薄型部品供給手段の移動を案内するガイド部と、前記薄型部品供給手段を幅方向両側から支持して起立姿勢を安定させるための姿勢補助部とを有する。
本発明によれば、作業者が薄型部品供給手段を起立させた姿勢で着脱を行う際、当該薄部品供給手段がガイド部に沿って移動するとともに、姿勢補助部によって薄型部品供給手段が幅方向両側から支持される。そのため、着脱に際して薄型部品供給手段の起立した姿勢が安定することになり、作業者が取り扱う薄型部品供給手段を、既に搭載されている他の薄型部品供給手段に対して干渉させずに着脱させることができる。
部品装着機の一実施形態を示した外観斜視図である。 テープフィーダとデバイステーブルとの関係を簡略化して示した図である。 デバイステーブルの一実施形態を具体的に示した斜視図である。 テープフィーダと下部ガイド溝及び上部ガイド溝との関係を概念的に示した図である。 テープフィーダの位置決時起と上部ガイド溝との関係を概念的に示した図である。 制御装置の概略を示したブロック図である。 デバイステーブルの別例について一部を示した斜視図である。 デバイステーブルの別例について一部を示した斜視図である。
次に、本発明について一実施形態を図面を参照しながら以下に説明する。本実施形態では、回路基板に電子部品を装着する電子部品装着機を例に挙げて説明する。図1はその電子部品装着機を示した一部を透視させた外観斜視図である。ここで示すものは、複数の電子部品装着機1が幅方向に並べられ、各電子部品装着機1の内部を回路基板が順番に搬送され、各々において所定の電子部品が装着されるものである。図1では、ベース10上に2台の電子部品装着機1を設置したものを示しているが、電子部品装着機1の台数は製造内容によって自由に変更可能である。
電子部品装着機1は、幅が狭く、その幅方向に複数台の電子部品装着機1が並べられ全体がコンパクトに構成される。そうした電子部品装着機1は、幅方向側面に大きな開口部を有し、その開口部を通して隣り合う電子部品装着機1との間で回路基板の受け渡しが行われる。なお、以下の説明の中で示す方向については、図1に示すように、回路基板を搬送する方向である電子部品装着機1の幅方向をX軸方向とし、それに直交する電子部品装着機1の長手方向をY軸方向、更に、電子部品装着機1の高さ方向をZ軸方向とする。
電子部品装着機1は、その機体を長手方向であるY軸方向に見た場合に、中央部に回路基板を搬送する基板搬送装置2があり、図面に表現した手前側(電子部品装着機1の前方側)の位置に電子部品を供給する部品供給装置3が構成されている。また、部品供給装置3の設置位置とは反対の機体後方側には電子部品の装着作業を実行する装着ヘッド41が配置されており、その装着ヘッド41を移動させ、部品供給装置3から取り出した電子部品を基板搬送装置2上の回路基板へと装着する部品装着装置4が構成されている。
電子部品装着機1は、こうした基板搬送装置2、部品供給装置3及び部品装着装置4などが装着機本体101上に組み付けられ、それらを覆う本体カバー102が装着機本体101と一体に形成されている。基板搬送装置2、部品供給装置3及び部品装着装置4などは次のように構成されている。
先ず、基板搬送装置2は、同じ構成の2つの搬送部201,202が並設され、回路基板の搬送や、その回路基板に対する電子部品の装着作業が2箇所で行われるようになっている。搬送部201,202は、共に回路基板の幅寸法に合わせて一対のガイドが平行に設置されている。そのため、回路基板が、その両端部をY軸方向に挟まれるようにしてX軸方向に直進移動する。そうした回路基板を移動させるための構成としてコンベアが設けられている。コンベアは、回路基板のY軸方向両端部に対応してベルトが配置され、回路基板を下から支えてX軸方向に回転送りされる。こうした一対のベルトは、1個の駆動用モータに1本の伝達軸が連結され、その伝達軸に2個のプーリが固定されている。その2個のプーリにそれぞれベルトが掛け渡されている。また、この基板搬送装置2には、搬送された回路基板を作業位置で位置決めするため、搬送部201,202のそれぞれにクランプ機構が設けられている。
次に、部品供給装置3は、装着機本体101の前方部分に複数のテープフィーダ15が搭載されている。電子部品装着機1は、本体カバー102の前方部分に開口部が形成されており、その開口部には、テープフィーダ15などのデバイスを着脱可能な支持台として、デバイステーブル16が設置されている。図2は、テープフィーダ15とデバイステーブル16との関係を簡略化して示した図である。デバイステーブル16には複数のガイド溝31が形成され、そのガイド溝31毎にテープフィーダ15が取り付けられる。そのガイド溝31は矢印で示すY軸方向に形成されているため、作業者は、電子部品装着機1の機体前方側からガイド溝31に沿ってテープフィーダ15を前後に出し入れすることができる。
次に、テープフィーダ15は、テープ22の巻かれたリール21が取り付けられ、そのリール21から巻出したテープ22を矢印で示すY軸方向へ水平に送り出しする送り出し部23が設けられている。テープ22は、複数の電子部品が長手方向に所定の間隔で収容されたものであり、テープフィーダ15の送り出し部23は、内蔵されたモータの駆動によりテープ22を巻き出し、電子部品を1ピッチずつ送り出しする送り出し機構が構成されている。
そうした送り出し部23の先端部分には、デバイステーブル16の位置決穴33や通信コネクタ34に対応して、位置決突起や通信コネクタが形成されている。そのため、デバイステーブル16の位置決穴33や通信コネクタ34に対して、テープフィーダ15の位置決突起や通信コネクタがそれぞれ嵌合することにより、デバイステーブル16に装着されたテープフィーダ15が位置決め固定されるとともに、そのデバイステーブル16を介して装着機本体側から電源供給を受けたり、装着機本体側に設置された制御装置との間で信号のやり取りが可能になる。
テープフィーダ15が電子部品装着機1に搭載された場合には、図1に示すように、カバー本体102の外側にリール21が位置し、送出し部23が機内に入り込んでいる。電子部品は、テープ22が巻出されることによりY軸方向に送り出され、機内の部品供給位置80へと供給される。こうしたテープフィーダ15は、生産開始に当たって電子部品装着機1に搭載されるほか、生産の途中であっても部品切れが生じれば、該当するテープフィーダ15の交換が行われる。
ところで、テープフィーダ15の着脱が行われる場合、着脱するテープフィーダ15が隣のテープフィーダ15に接触してしまうことがある。特に、交換の場合などは生産を中断させないためにも短時間で行う必要があるため、勢いよく当たってしまうこともある。そして、デバイステーブル16に形成された複数のガイド溝31は、テープフィーダ15を数多く搭載できるようにお互いの間隔が狭く形成されている。そうした隙間にテープフィーダ15を挿入することになるため、隣のテープフィーダ15との接触も起こりやすい。
また、テープフィーダ15は、その幅寸法が小さい薄型部品供給手段である。そのため、着脱時のテープフィーダ15は、図2に示すように起立姿勢となって下端部がガイド溝31に入り込み、先端部が位置決穴33に嵌め込まれていたとしても、幅方向(図2に示すX軸方向)の力には弱い。従って、着脱時のテープフィーダ15が接触してきた場合、当てられたテープフィーダ15は幅方向に受ける力によって傾いてしまうことになる。そして、これまでの従来構造では、テープフィーダ15が傾いてしまった場合、テープ22が移動する送り出し部23の上端部が幅方向に変位してしまい、部品供給位置80における電子部品に位置ズレが生じてしまっていた。
こうした部品供給位置80での位置ズレは、装着ヘッド41によって保持された電子部品の保持位置誤差を生じさせ、画像データ確認での不適合判定を引き起こし、無駄に部品を廃棄させてしまうことになる。また、保持位置誤差が許容されたとしても回路基板への装着精度を低下させてしまうおそれがある。電子部品が極めて微小ではあるため、僅かなテープフィーダ15の姿勢の傾きによって起こる位置ズレの影響は大きかった。そこで本実施形態では、テープフィーダ15を作業者が着脱する際、その起立姿勢を安定させて隣のテープフィーダ15との接触を防止させる構成がとられている。
ここで、図3は本実施形態のデバイステーブルを具体的に示した斜視図である。このデバイステーブル16は、テープフィーダ15を着脱させるためのテーブル本体37に対して、着脱時のテープフィーダ15の起立姿勢を安定させる姿勢補助部材38が一体に形成されたものである。テーブル本体37は、側面がL字型をしたものであり、図2で説明したように水平部分に複数のガイド溝31が形成され、テープフィーダ15などのデバイスをガイド溝31に沿って出し入れできるようにしたものである。ガイド溝31は、デバイステーブル16が電子部品装着機1に搭載された際、矢印で示すY軸方向に沿うように形成され、等間隔で平行に複数並べられている。そして、テーブル本体37の起立部分には、複数あるガイド溝31の各々に対応して位置決穴33と通信コネクタ34とが形成されている。
一方、姿勢補助部材38は、テーブル本体37に形成された上向きのガイド溝31(以下、「下部ガイド溝31」という)に対向して、下向きの上部ガイド溝32が複数形成されている。すなわち、テープフィーダ15を着脱する場合には、その送り出し部23の下端部が下部ガイド溝31に嵌り込み、送り出し部23の上端部が上部ガイド溝32に嵌り込むようになっている。従って、複数ある上部ガイド溝32は、各々が対向する下部ガイド溝31と対の関係になっており、下部ガイド溝31と同様にY軸方向に沿うように形成され、等間隔で平行に複数並べられている。姿勢補助部材38は、両端の支持プレート381によってテーブル本体37に対して着脱可能に構成されている。テーブル本体37の側面にはネジ穴391が複数形成され、ネジ穴391に締め付けられるボルト392によって支持プレート381が固定される。
上部ガイド溝32は、下部ガイド溝31よりも短くし、テープフィーダ15の挿入方向(Y軸方向)に見た挿入部側(電子部品装着機1の前方側)に配置されている。挿入部側に配置されているのは、デバイステーブル16に送り込んだテープフィーダ15の起立姿勢を早い段階で安定させる必要があるからである。また、下部ガイド溝31よりも短くして挿入部側に配置されているのは、図1に示すように、機内の部品供給位置80で装着ヘッド41が電子部品取り出し作業を行うため、その装着ヘッド41との干渉を防止する必要があるからである。
更に、下部ガイド溝31と上部ガイド溝32の挿入部、すなわちテーブル本体37と姿勢補助部材38とのY軸方向端面が揃っている必要はない。例えば、作業者がテープフィーダ15を取り付けやすいように、目視による位置の確認ができる下部ガイド溝31の方が手前に出ていることが好ましいと考えられる。そこで、テーブル本体37の側面にはネジ穴391が複数形成され、そのネジ穴391を選択することにより姿勢補助部材38の取付位置を調整することが可能になっている。また、上部ガイド溝32や下部ガイド溝31は、テープフィーダ15の先端部が挿入しやすいように、挿入部側に広がるテーパが形成されている。
次に、図4は、テープフィーダ15と下部ガイド溝31及び上部ガイド溝32との関係を概念的に示した図である。下部ガイド溝31と上部ガイド溝32は、左右両側面を有する溝であり、そこに嵌め込まれたテープフィーダ15(特に送り出し部23)について、幅方向の移動を制限するものである。従って、作業者による着脱作業では、テープフィーダ15が自ずとY軸方向に沿って移動するとともに、その移動中におけるテープフィーダ15は、図示するような起立姿勢が維持される。また、下部ガイド溝31と上部ガイド溝32は、デバイステーブル16に取り付けられた後のテープフィーダ15を幅方向に支えるものでもある。こうした搭載後のテープフィーダ15の起立姿勢の維持は、部品供給位置80における電子部品の位置決め精度の向上にもつながる。そこで、この点に関しては更に図5に示すような構成を追加することが望ましい。
下部ガイド溝31や上部ガイド溝32は、作業者がテープフィーダ15の着脱をスムーズに行うことができるように、溝幅Bの寸法が大きく形成されているため、テープフィーダ15との間にガタが生じている。そのため、部品供給位置80における電子部品の位置決め精度を更に向上させるのであれば、このガタ分の位置ズレを無くすことが望ましい。そこで、テープフィーダ15(特に送り出し部分23)の幅方向両側面に、図示するような対となる位置決突起231を形成する。対になった位置決突起231は、上部ガイド溝32の高さに合わせて形成され、先端同士の寸法は上部ガイド溝32の溝幅Bに対応して形成されている。より具体的には、テープフィーダ15がデバイステーブル16に取り付けられる際、挿入の最終段階で位置決突起231が上部ガイド溝32内に押し込められるようにしたものである。なお、上部ガイド溝32だけではなく、下部ガイド溝31側にも位置決突起231を形成するようにしてもよい。また、一対でなくそれ以上であってもよい。
続いて、このような部品供給装置3によって部品供給位置80へ供給された電子部品は、部品装着装置4によって取り出されて回路基板へと装着される。その部品装着装置4は、移動可能な装着ヘッド41を有しており、装着ヘッド41には電子部品を吸着保持することが可能な吸着ノズルが設けられている。吸着ノズルには不図示のエア圧調整装置との間でエア配管が接続され、吸着ノズルに負圧や正圧を生じさせる構成となっている。そのため、負圧にすることで吸着ノズルに電子部品を吸着保持させるほか、正圧にすることで吸着保持した電子部品を吸着ノズルから積極的に離脱させることができるようになっている。
部品装着装置4には、吸着ノズルによって吸着保持した電子部品を任意の位置に移動させるための移動機構が設けられている。その移動はX軸及びY軸によって特定されるXY平面上の移動のみならず、これに直交するZ軸方向である昇降移動も含まれている。X軸方向とY軸方向の移動は装着ヘッド41が移動し、Z軸方向は装着ヘッド41に設けられた昇降機構によって吸着ノズルが上下動するように構成されている。なお、装着ヘッド41には、昇降機構のほかに回転機構も組み込まれており、吸着ノズは、装着ヘッド41に対して昇降と回転が可能な構成となっている。
装着ヘッド41をY軸方向に移動させるY軸移動機構は、本体カバー102の天井側にY軸方向に沿って2本のY軸レール42が平行に固定され、そのY軸レール42に対してY軸スライダ45が摺動自在に取り付けられている。2本のY軸レール42の間にはY軸サーボモータ44に連結されたネジ軸43が軸受を介して回転支持され、そのネジ軸43がY軸スライダ45に固定されたナット46を貫いて螺合している。Y軸レール42及びネジ軸43は電子部品装着機1の長手方向に長い距離設けられ、これによりY軸スライダ45のY軸方向の移動距離が設定されている。
装着ヘッド41をX軸方向に移動させるX軸移動機構は、Y軸スライダ45と一体になって構成されている。すなわち、Y軸スライダ45の下面側にはX軸レール47が形成され、そのX軸レール47に対してX軸スライダ48が摺動自在に取り付けられている。装着ヘッド41は、このX軸スライダ48に搭載されている。そして、ここでもボルトネジ機構が採用されている。すなわち、Y軸スライダ45に搭載されたX軸サーボモータにネジ軸が連結され、そのネジ軸がX軸スライダ48に固定されたナットに螺合している。よって、部品装着装置4では、こうしたY軸移動機構とX軸移動機構により装着ヘッド41がXY平面上を移動し、更にその装着ヘッド41に搭載された吸着ノズルが昇降機構によりZ軸方向に移動する。
ところで、装着ヘッド41には吸着ノズルのほかに、作業位置に搬送された回路基板を撮像するためのマークカメラ(不図示)が取り付けられている。このマークカメラは回路基板を上から撮像するものであり、その画像データからは回路基板の種類や停止位置が確認できるようになっている。また、基板搬送装置2と部品供給装置3との間にはパーツカメラ8が設けられている。パーツカメラ8は、吸着ノズルに保持された電子部品を下から撮像するものであり、その画像データからは電子部品の破損や、吸着ノズルに保持された電子部品の保持位置誤差などが確認できるようになっている。
次に、電子部品装着機1には、各装置の駆動を制御するための制御装置が設けられている。図6は、その制御装置の概略を示したブロック図である。制御装置5は、CPUのほかにROMやRAM、不揮発性メモリといった記憶装置などを備えたコンピュータを主体とするコントローラ51を有し、基板搬送装置2、部品供給装置3および部品装着装置4を構成するサーボモータなどの駆動手段を駆動させる各々の駆動回路52が設けられている。コントローラ51は、そうした駆動回路52を介して各装置の駆動手段に接続されている。
コントローラ51では、CPUによって様々なデータ処理が行われ、記憶装置であるROMにはシステムプログラムが格納されている。システムプログラムがCPUによって読み出されることにより、電子部品装着機1の駆動部全体について制御管理が行われる。RAMは、計算データや表示データが一時的に記憶されるものであり、また同じ記憶装置である不揮発性メモリには、生産対象となる電子回路基板を作成するための部品装着プログラムや各種パラメータなどが格納されている。また、図1に示すように電子部品装着機1の前部には、本体カバー101に表示装置6が設けられ、コントローラ41に接続されている。表示装置6は、液晶表示部を備える表示手段と、タッチパネル式やボタン式の入力手段を有し、作業情報や操作画面などを表示したり、作業者によってプログラムなどの各種情報入力が可能なものである。
続いて、本実施形態の電子部品装着機1の作用について説明する。電子部品装着機1に投入された回路基板は、基板搬送装置2によって作業位置まで搬送されて位置決めされる。そして、装着ヘッド41がY軸移動機構やX軸移動機構の駆動により所定の位置に移動するとともに、昇降機構によって吸着ノズルが昇降することにより、部品供給装置3から電子部品が取り出され、回路基板への装着が行われる。その際、装着ヘッド41に取り付けられた不図示のマークカメラによって回路基板が撮像され、その撮像データから回路基板の種類や停止位置が確認される。このとき回路基板の停止位置が予定されている位置からずれているような場合には、その誤差を算出した補正処理が行われ、回路基板の適切な位置に電子部品が装着される。
電子部品の装着は、対象とする回路基板に応じて電子部品の種類が異なっている。そこで部品供給装置3では、複数ある中から該当する電子部品を収容したテープフィーダ15が駆動制御され、電子部品の供給が行われる。部品装着装置4では、装着ヘッド41が対応するテープフィーダ15の部品供給位置80に移動し、そこで吸着ノズルの昇降とともに負圧による吸着によってテープ22から電子部品を取り出して保持する。そして、装着ヘッド41がパーツカメラ8上を通過することにより電子部品が撮像される。
ここで得られた撮像データは予め入力されている部品情報との比較判定が行われる。すなわち、電子部品が破損していたり、吸着姿勢のズレや電子部品に異物が付着しているような場合は、部品情報との誤差が生じるため不適合部品と判定されることとなる。そこで、撮像データに基づく判定によって適合部品と判定された場合には、電子部品はそのまま回路基板へと送られて装着される。一方、不適合部品と判定された場合には、その電子部品は不図示の廃棄ボックスへと廃棄投入される。そして、所定の部品装着が行われると、基板搬送装置2によって隣の電子部品装着機1の基板搬送装置2との間で回路基板の受渡しが行われる。
こうした電子部品装着機1では、生産開始に当たって複数のテープフィーダ15を搭載したり、生産の途中であっても部品が切れたテープフィーダ15の交換が行われる。それには、作業者がテープフィーダ15をデバイステーブル16に対して出し入れすることにより行われる。テープフィーダ15の挿入では、図4に示すように、送り出し部23の先端を下部ガイド溝31だけではなく上部ガイド溝32にも嵌め込むことによって行われる。そのため、送り出し部23の先端部分が下部ガイド溝31と上部ガイド溝32に入ったならば、その後は作業者が意識しなくともテープフィーダ15の起立姿勢が維持されたまま挿入されて取り付けられる。テープフィーダ15を取り外す場合も同様である。送り出し部23が下部ガイド溝31と上部ガイド溝32に支持されるため、作業者が意識しなくともテープフィーダ15の起立姿勢が維持されたまま抜き取られる。
よって、本実施形態によれば、例えば作業者が急いでテープフィーダ15を取り付けなければならないような場合でも、隣のテープフィーダ15に当ててしまうことが回避でき、当該隣のテープフィーダ15について、その部品供給位置80における電子部品の位置ズレを防止することができる。また、作業者の取り扱いにバラツキがあるような場合、例えばテープフィーダ15を傾けてしまうような癖のある作業者であっても、必ずテープフィーダ15の起立姿勢を保って着脱することができる。
そして、こうした部品供給位置80での位置ズレ防止により、廃棄処分となる電子部品の数を大幅に減らすことができる。また、対になった位置決突起231が上部ガイド溝32の溝側面に押し付けられることにより、テープフィーダ15は取り付け後の起立姿勢が安定し、部品供給位置80における電子部品の位置決め精度が向上することとなる。特に、これまでデバイステーブル16の下部ガイド溝31や位置決穴33から遠い位置でテープフィーダ15が幅方向に不安定であったが、その位置を上部ガイド溝32によって支持するようにしたため、テープフィーダ15全体の起立姿勢の安定性が高い。そして、本実施形態によれば、以上のような効果を簡易な構成によってコストをかけずに達成することができる。
続いて、実施形態の別例について説明する。特に、部品供給装置を構成するデバイステーブルについて説明する。ここで、図7はデバイステーブルの一部を示した斜視図である。このデバイステーブルは、図3に示すデバイステーブル16のテーブル本体37と同様のガイド溝61が複数形成されたものである。そして、上部ガイド溝32の代わりにガイドフレーム62が一体に形成されている。ガイドフレーム62は、複数あるガイド溝61毎に枠が形成されている。すなわち複数あるガイド溝61の挿入部両側に縦壁621が立設し、それらが天板622によって一体に形成されている。ガイドフレーム62は、ガイド溝61毎に枠を構成し、その枠を通ってテープフィーダ15が挿入されるものである。特に送出し部23(図2参照)が入り込むため、その枠形状は送出し部23の大きさに合わせて形成されている。
こうしたガイドフレーム62も、デバイステーブルに着脱するテープフィーダ15の起立姿勢を維持させるものである。従って、作業者がテープフィーダ15を着脱しなければならない場合に、隣のテープフィーダ15との接触を回避できる。また、こうしたガイドフレームに対しても、図5に示すように、テープフィーダ15に位置決突起231を形成することが好ましい。その位置決突起231がガイドフレーム62の縦壁621に押し付けられることにより、簡易な構成で取り付け後の起立姿勢が安定し、部品供給位置80での位置決め精度を上げることができるからである。
更に、他の別例として、図8に示すようなデバイステーブルであってもよい。このデバイステーブルも、図3に示すデバイステーブル16のテーブル本体37と同様のガイド溝63が複数形成されたものである。そして、上部ガイド溝32の代わりにガイドゲート65が一体に形成されている。ガイドゲート65は、ガイド溝63の両側に配置された所定高さの壁部材である。ガイドゲート65の高さは、ガイド溝63に嵌め込んでテープフィーダ15を着脱する際、そのテープフィーダ15が傾いて隣のテープフィーダ15に接触しないための支えとなる寸法であればよい。また、ガイドゲート65は、図7に示すガイドフレーム62と同様に、ガイド溝63に沿った方向にある程度の長さを有しているが、共にテープフィーダ15の傾きを防止できればよいため、同方向の長さはより短いものでもよい。
こうしたガイドゲート65も、デバイステーブルに着脱するテープフィーダ15の起立姿勢を維持させるものである。従って、作業者がテープフィーダ15を着脱しなけなければならないような場合に、隣のテープフィーダ15との接触を回避できる。また、こうしたガイドゲート65に対しても、図5に示すように、テープフィーダ15に位置決突起231を形成することが好ましい。その位置決突起231がガイドゲート65に押し付けられることにより、簡易な構成で取り付け後の起立姿勢が安定し、部品供給位置80での位置決め精度を上げることができるからである。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、部品装着機は、前記実施形態で挙げた電子部品装着機1以外のものであってもよく、本発明の主要な構成がデバイステーブル以外に形成されるものであってもよい。
また、例えば、図3に示したデバイステーブル16では、姿勢補助部材38がテーブル本体37と一体になったものを示したが、姿勢補助部材38は、テーブル本体37とは分離して電子部品装着機1の本体カバー102側に固定するものであってもよい。
また、例えば、前記実施形態では、テープフィーダ15を位置決めする位置決部材として位置決突起231を示したが、位置決部材としては、姿勢補助部材38側にテープフィーダ15を拘束するピンやチャックを設けるようにしてもよい。
また、例えば、前記実施形態では、姿勢補助部材38の上部ガイド溝32を姿勢補助部の一例として示したが、その姿勢補助部材38には着脱方向に連続する突起(ガイドレール)を姿勢補助部として形成し、テープフィーダ15側にそのガイドレールが入り込む受け溝を形成するようにしてもよい。また同様に、下部ガイド溝31に代えて、着脱方向に連続する突起(ガイドレール)をガイド部としてデバイステーブル16に形成し、テープフィーダ15側にそのガイドレールが入り込む受け溝を形成するようにしてもよい。
1…電子部品装着機 2…基板搬送装置 3…部品供給装置 4…部品装着装置 5…制御装置 6…表示装置 15…テープフィーダ 16…デバイステーブル 31…下部ガイド溝 32…上部ガイド溝 37…テーブル本体 38…姿勢補助部材





Claims (7)

  1. 所定の位置に基板を搬送する搬送装置と、複数の部品を収容した部品供給装置と、前記部品供給装置から取り出した部品を前記搬送装置によって搬送された基板に対して装着する部品装着装置とを有し、
    前記部品供給装置は、複数の部品を収容した幅寸法の小さい薄型部品供給手段が、幅方向側面を起立させた姿勢で当該幅方向に複数並べて着脱可能に搭載されたものであり、
    搭載された前記薄型部品供給手段の幅方向に直交する横方向を着脱方向として前記薄型部品供給手段を着脱する場合に、前記薄型部品供給手段の移動を案内するガイド部と、前記薄型部品供給手段を幅方向両側から支持して起立姿勢を安定させるための姿勢補助部とを有するものであることを特徴とする部品装着機。
  2. 前記姿勢補助部は、前記薄型部品供給手段を取り付ける方向の手前側に配置され、前記薄型部品供給手段の高さ方向の一部又は全部に設けられたものであることを特徴とする請求項1に記載の部品装着機。
  3. 前記部品供給装置は、複数の前記薄型部品供給手段を搭載可能な支持台を備え、当該支持台は、前記ガイド部を備えた支持台本体に対して、前記姿勢補助部を備えた姿勢補助部材が着脱可能なものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の部品装着機。
  4. 前記支持台は、前記支持台本体に対する前記姿勢補助部材の取り付け位置が、前記薄型部品供給手段の着脱方向の異なる個所に複数あることを特徴とする請求項3に記載の部品装着機。
  5. 前記ガイド部と前記姿勢補助部とは、前記薄型部品供給手段を取り付ける方向の手前側端部の位置が、前記薄型部品供給手段の着脱方向にずれていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の部品装着機。
  6. 前記部品供給装置は、前記薄型部品供給手段が前記部品供給装置に搭載された状態において、前記姿勢補助部に対して前記薄型部品供給手段を位置決めする位置決部材を備えたものであることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の部品装着機。
  7. 前記姿勢補助部は、前記薄型部品供給手段の上端部が入り込む上部ガイド溝であり、前記位置決部材は、前記薄型部品供給手段の上端部の幅方向両側面に形成された対になる突起であって、前記上部ガイド溝の両側面部に嵌り込む大きさであることを特徴とする請求項6に記載の部品装着機。




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