JPWO2014203720A1 - 撮像レンズ及び撮像装置 - Google Patents

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Abstract

低コスト且つ光学性能を確保しつつ、従来タイプに比べ広角化及び低背化を図ることができる4枚構成の撮像レンズ、及びそれを用いた撮像装置を提供する。撮像レンズLNは、物体側から順に負の屈折力を有する第1レンズ、負の屈折力を有する第2レンズ、第3レンズ、第4レンズからなり、前記第1レンズの物体側面が非球面形状であり、下記の条件式を満足する。−2.8<f2/f<−0.5 (1)0.0<(r1+r2)/(r1−r2)<2.3 (2)但し、f2:第2レンズの焦点距離(mm)f:全系の焦点距離(mm)r1:第1レンズ物体側面の曲率半径(mm)r2:第1レンズ像側面の曲率半径(mm)

Description

本発明は、固体撮像素子を用いた撮像装置に好適な撮像レンズ、及び撮像レンズを用いた撮像装置に関する。
近年、CCD(Charge Coupled Devices)型イメージセンサやCMOS(Complementary Meta1-Oxide Semiconductor)型イメージセンサ等の固体撮像素子を用いた撮像素子の高性能化、小型化に伴い、撮像装置を備えた機器が普及しつつある。このような機器の内、車載カメラや監視カメラ等は、なるべく広範囲を撮影するために180度以上に広角化したいという要請がある。一方、小型化や低コスト化についても当然要請されており、そのため4枚レンズ構成の撮像レンズが提案されている。
ここで、従来用いられている4枚レンズ構成の撮像レンズのうち最も物体側のレンズは、耐環境性や高い光学性能を持つガラス製のレンズが用いられることが多いが、低コスト化や製造容易性の観点から球面レンズを用いているのが一般的である。しかしながら、低コストと広角化を維持しつつ、近年の高性能化や光学全長短縮化(低背化)の要求に応じるためには、最も物体側のレンズを非球面レンズとする必要が生じた。特に、撮像レンズを搭載する機器の意匠性や小型化を促進するには、最も物体側のレンズの物体側面を平面に近づけることが望ましいといえる。
これに対し、特許文献1、2には、最も物体側のレンズに非球面を用いてなり、像側面を平面に近づけた4枚レンズ構成の撮像レンズが開示されている。
特開2011−81425号公報 特開2008−281859号公報 特開2007−25499号公報
しかしながら、特許文献1に記載の撮像レンズでは、十分に広角化が図られているとは言いがたい。又、特許文献2の撮像レンズは、第2レンズの屈折力が弱いため、広角化及び低背化がともに不足している。
更に特許文献3には、最も物体側のレンズが物体側に凸面を向けたメニスカス形状である撮像レンズが開示されているが、広角化及び低背化がともに不足している。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、低コスト且つ光学性能を確保しつつ、従来タイプに比べ広角化及び低背化を図ることができる4枚構成の撮像レンズ、及びそれを用いた撮像装置を提供することを目的とする。
上述した目的のうち少なくとも一つを実現するために、本発明の一側面を反映した撮像レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ、負の屈折力を有する第2レンズ、第3レンズ、第4レンズからなり、前記第1レンズの物体側面が非球面形状であり、下記の条件式を満足することを特徴とする。
−2.8<f2/f<−0.5 (1)
0.0<(r1+r2)/(r1−r2)<2.3 (2)
但し、
f2:前記第2レンズの焦点距離(mm)
f:全系の焦点距離(mm)
r1:前記第1レンズ物体側面の曲率半径(mm)
r2:前記第1レンズ像側面の曲率半径(mm)
第1レンズ、第2レンズを負レンズとすることで、全系の主点位置を像側に寄せることができるため,より広角化することが可能になる。更に第1レンズの物体側面を非球面とすることで、第1レンズの中心付近と周辺部に異なる屈折力を持たせ、軸上光束と周辺光束に対し、それぞれ適切な収差補正ができる。
条件式(2)を満たす第1レンズの形状は、像側面に比べ物体側面の曲率半径が緩い両凹形状から物体側に緩い凸面を向けたメニスカスレンズになるが、仮に第1レンズ物体側面が球面形状であるとすると、平面や凹形状の場合は180°以上の画角の光は入射できず、緩い凸形状の場合は180°を超える画角の光は、第1レンズの物体側面に対し、大きな入射角を持って入射することになり、大きな収差を発生してしまう。そこで、本撮像レンズでは第1レンズ物体側面を非球面とし、周辺部を凸形状とすることで大きな画角の光が小さな入射角で入射できるようにし、180°を超える広角レンズとしても収差の発生を小さく抑えることができるようにしている。
さらに条件式(1)の値が下限を上回ることで、第2レンズが有する負の屈折力を強くすることになるため、主点位置を像面に近付けることができ、広角化に有利になる。一方、条件式(1)の値が上限を下回ることにより、第2レンズの負の屈折力が強くなり過ぎることによる、球面収差やコマ収差の発生や誤差感度の増大を防ぐことができる。さらに、本撮像レンズは、望ましくは以下の条件式(1’)を満足する。
−2.3<f2/f<−1.0 (1’)
また条件式(2)の値が下限を上回ることで、第1レンズが、像側面に比べ物体側面の曲率半径が大きい両凹レンズになるため、第1レンズの主点位置が像側に寄ることから広角化に有利になる。また条件式(2)の値が上限を下回ることによって、第1レンズ物体側面に緩い凸面を向けたメニスカスレンズになるため、第1レンズが物体側に突出せず、低背化に有利になる。さらに、本撮像レンズは、望ましくは以下の条件式(2’)を満足する。
0.5<(r1+r2)/(r1−r2)<1.8 (2’)
本撮像装置は、上述の撮像レンズを備えることを特徴とする。
本発明によれば、低コスト且つ光学性能を確保しつつ、従来タイプに比べ広角化及び低背化を図ることができる4枚構成の撮像レンズ、及びそれを用いた撮像装置を提供することができる。
第1レンズの物体側面S1の一例を誇張して示す図である。 本実施形態にかかる撮像装置LUの斜視図である。 実施例1にかかる撮像レンズの断面図である。 実施例1にかかる撮像レンズの球面収差(a)、非点収差(b)、及び歪曲収差(c))である。 実施例1にかかるメリディオナルコマ収差(a)、(b)の収差図である。 実施例2にかかる撮像レンズの断面図である。 実施例2にかかる撮像レンズの球面収差(a)、非点収差(b)、及び歪曲収差(c))である。 実施例2にかかるメリディオナルコマ収差(a)、(b)の収差図である。 実施例3にかかる撮像レンズの断面図である。 実施例3にかかる撮像レンズの球面収差(a)、非点収差(b)、及び歪曲収差(c))である。 実施例3にかかるメリディオナルコマ収差(a)、(b)の収差図である。 実施例4にかかる撮像レンズの断面図である。 実施例4にかかる撮像レンズの球面収差(a)、非点収差(b)、及び歪曲収差(c))である。 実施例4にかかるメリディオナルコマ収差(a)、(b)の収差図である。 実施例5にかかる撮像レンズの断面図である。 実施例5にかかる撮像レンズの球面収差(a)、非点収差(b)、及び歪曲収差(c))である。 実施例5にかかるメリディオナルコマ収差(a)、(b)の収差図である。 実施例6にかかる撮像レンズの断面図である。 実施例6にかかる撮像レンズの球面収差(a)、非点収差(b)、及び歪曲収差(c))である。 実施例6にかかるメリディオナルコマ収差(a)、(b)の収差図である。 実施例7にかかる撮像レンズの断面図である。 実施例7にかかる撮像レンズの球面収差(a)、非点収差(b)、及び歪曲収差(c))である。 実施例7にかかるメリディオナルコマ収差(a)、(b)の収差図である。
以下、本発明による実施形態を図面に基づいて説明する。図2は、本実施形態にかかる撮像装置を用いた車載カメラ1の斜視図である。車載カメラ1の撮像装置は、CMOS型イメージセンサIMと、このイメージセンサIMの光電変換部(受光面)に被写体像を撮像させる撮像レンズLNとから構成されている。CMOS型イメージセンサIMから出力された画像信号は、ケーブル2を介して車載コンピュータ(不図示)に出力されるようになっている。
撮像レンズLNは、物体側から順に負の屈折力を有する第1レンズ、負の屈折力を有する第2レンズ、第3レンズ、第4レンズからなり、第1レンズの物体側面が非球面形状であり、下記の条件式を満足する。
−2.8<f2/f<−0.5 (1)
0.0<(r1+r2)/(r1−r2)<2.3 (2)
但し、
f2:第2レンズの焦点距離(mm)
f:全系の焦点距離(mm)
r1:第1レンズ物体側面の曲率半径(mm)
r2:第1レンズ像側面の曲率半径(mm)
以下、好ましい実施態様について説明する。
上記撮像レンズにおいて、第3レンズと第4レンズは正の屈折力を有することが好ましい。第3レンズと第4レンズを正レンズとすることで、負の屈折力を有する第1レンズ及び第2レンズを加えて、全系でレトロフォーカスタイプとなるため、広角化に有利になる。また焦点距離を短くするためには強い正の屈折力が必要になるが、第3レンズと第4レンズで正の屈折力を分担することができるため、一方のレンズの屈折力が強くなり過ぎず、誤差感度の増大や収差の発生を抑えることができる。
また、第1レンズの物体側面は周辺部が正の屈折力を有することが好ましい。第1レンズ物体側面の周辺部が正の屈折力を持つことで、180°以上の画角から光線が入射することができるため、画角180°以上の広角化が可能になる。
また、第1レンズは像側に凹面を向け、第2レンズは像側に凹面を向け、第3レンズは物体側に凸面を向け、第4レンズは像側に凸面を向けていることが好ましい。第1レンズと第2レンズの像側面を凹面、第3レンズの物体側面を凸面とすることで、大きい画角で入射した光線に対し、各面が垂直に近い角度を取ることになるため、面への入射角が小さくなり、収差の発生を抑えることができる。また、第4レンズ像側面を凸面とすることで、像面への光線入射角を小さく抑えることができる。
また、第1レンズの材料が以下の条件式を満たすことが好ましい。
40<ν1<70 (3)
但し
ν1:第1レンズのアッベ数
条件式(3)の値が下限を上回ることで、第1レンズで発生する色収差を小さく抑えることができるため、高性能化が容易になる。また条件式(3)の値が上限を下回ることで、入手しやすい材料で構成することができ、低コスト化に有利になる。また色収差の発生が小さくなり過ぎず、他のレンズの色収差補正とのバランスが崩れて過剰補正になることを防ぐことができる。望ましくは、以下の式(3’)を満たすことである。
50<ν1<65 (3’)
また、第1レンズはプラスチック材料からなることが好ましい。第1レンズをプラスチックレンズとすることで、その光学面を容易に非球面とすることができ、また低コスト化に有利になる。
また、第3レンズと第4レンズの間に開口絞りを有することが好ましい。第3レンズと第4レンズの間に開口絞りを配置することで、第3レンズと第4レンズの有効径を小さく抑えることができるため、第3レンズと第4レンズに強い正の屈折力を持たせても高次収差を小さく抑えることができる。一方で、このような開口絞りの配置により、軸上光線高さは高くなり第3レンズと第4レンズの屈折力の全系焦点距離への寄与が大きくなるため、短焦点化が容易になり広角化に有利になる。
また、第1レンズの物体側面が、光軸垂線に対し最大となる面角度θ1(°)で交差する光軸からの距離をh1としたときに、光軸からの距離h1/5の位置における光軸垂線に対する面角度をθ2(°)とすると、以下の条件式を満たすことが好ましい。
θ1>θ2×6 (4)
図1は、第1レンズの物体側面S1の一例を誇張して示す図である。図1において、光軸OAの垂線に対し、第1レンズの物体側面S1が交差してなす面角度のうち最大となる面角度θ1(°)が位置P1で得られたとき、位置P1までの光軸OAからの距離をh1として、更に光軸OAからの距離h1/5の位置P2における面角度θ2(°)とするとき、条件式(4)を満たす。このように条件式(4)を満たすことで、第1レンズ物体側面の中心付近の面角度は小さく、周辺部の面角度は大きくなるが、そうすることによって、中心付近が突出せず低背化に有利になる。また周辺部の面角度を大きくすることによって、大きな角度で入射する光線の面への入射角を小さく抑えることができるため、収差の発生を抑えることができる。さらに、本撮像レンズは、望ましくは以下の条件式(4’)を満足する。
θ1>θ2×10 (4’)
また、上記撮像レンズは、以下の条件式を満たすことが好ましい。
−0.06<f/r1<0.06 (5)
第1レンズの物体側面の曲率半径を、条件式(5)の範囲を満足するようにすることで、平面に近い面となる。条件式(5)の値が上限を下回ることで、第1レンズ物体側面の凸形状が強くなりすぎず、球面収差の発生が大きくならず、同時に第1レンズの主点位置がレンズに対し像側に寄らないので、低背化を促進できる。また条件式(5)の値が下限を上回ることで、第1レンズ物体側面の凹形状が強くなりすぎず、180°を超えるような大きな画角の光線がレンズに入射でき、広角化を図れる。又、非球面形状で周辺部を凸形状とすれば広角化が可能となるが、中心部と周辺部とで曲率半径が大きく異ならないので,製造誤差感度を弱めて製造容易性を高めることができる。さらに、本撮像レンズは、望ましくは以下の条件式(5’)を満足する。
−0.04<f/r1<0.04 (5’)
また、上記撮像レンズは、以下の条件式を満たすことが好ましい。
1.8<f3/f<4.3 (6)
但し、
f3:第3レンズの焦点距離(mm)
条件式(6)の値が下限を上回ることで、第3レンズの正の屈折力が強くなり過ぎないため、球面収差やコマ収差の発生を小さく抑えることができる。また条件式(6)の値が上限を下回ることで、第3レンズが強い正の屈折力を持つため、全系の主点位置が像側に寄って短焦点化が容易となり、広角化に有利になる。また第1レンズと第2レンズで発生した色収差を補正することが可能となる。さらに、本撮像レンズは、望ましくは以下の条件式(6’)を満足する。
2.0<f3/f<4.0 (6’)
また、上記撮像レンズは、以下の条件式を満たすことが好ましい。
−30.0<fl/f<−6.0 (7)
但し、
f1:第1レンズの焦点距離(mm)
条件式(7)の値が下限を上回ることで、第1レンズが弱い屈折力となるため、屈折力が強過ぎる場合に懸念される球面収差やコマ収差の発生を抑えることができる。また,条件式(7)の値が上限を下回ることで、第1レンズが負の屈折力を持つため、全系の短焦点化に寄与し、広角化に優位になる。さらに、本撮像レンズは、望ましくは以下の条件式(7’)を満足する。
−20.0<fl/f<−7.0 (7’)
また、上記撮像レンズは、以下の条件式を満たすことが好ましい。
2.0<f34/f<4.0 (8)
但し、
f34:第3レンズと第4レンズの合成焦点距離(mm)
条件式(8)は、第3レンズと第4レンズの合成焦点距離の好ましい範囲を定めている。条件式(8)の値が下限を上回ることで、全系の焦点距離に対し第3レンズと第4レンズの合成屈折力が強くなり過ぎないため、球面収差やコマ収差の発生を抑えることができる。また、条件式(8)の値が上限を下回ることで、像面に近い位置で正の屈折力が強くなるため、短焦点化が容易になり広角化に有利になる。さらに、本撮像レンズは、望ましくは以下の条件式(8’)を満足する。
2.5<f34/f<3.5 (8’)
また、上記撮像レンズは、以下の条件式を満たすことが好ましい。
−1.0≦(r5+r6)/(r5−r6)<−0.2 (9)
但し、
r5:前記第3レンズ物体側面の曲率半径(mm)
r6:前記第3レンズ像側面の曲率半径(mm)
条件式(9)は好ましい第3レンズの形状を定めている。条件式(9)の値が下限を上回ることで第3レンズは像側面が緩い凸面のレンズとなるが、そうすることにより第3レンズの持つ強い正の屈折力を物体側の凸面と像側の凸面で分担することができるため、物体側の凸面の屈折力が強くなり過ぎることにより球面収差やコマ収差が発生するのを避けることができる。また条件式(9)の上限を下回ることで、第3レンズ像側面の凸面が強くなりすぎず、周辺像高の光の第3レンズ像側面への入射角が大きくなりすぎず、コマ収差の増大を抑えることができる。さらに、本撮像レンズは、望ましくは以下の条件式(9’)を満足する。
−0.8<(r5+r6)/(r5−r6)<−0.3 (9’)
また、上記撮像レンズは、以下の条件式を満たすことが好ましい。
0.8<f3/f4<2.0 (10)
但し、
f3:前記第3レンズの焦点距離(mm)
f4:前記第4レンズの焦点距離(mm)
条件式(10)の値は、第3レンズと第4レンズの焦点距離の比の好ましい範囲を定めている。条件式(10)を満足することで、第3レンズの屈折力と第4レンズの屈折力のバランスが良好になり、広角化と収差補正の両立が可能になる。さらに、本撮像レンズは、望ましくは以下の条件式(10’)を満足する。
1.0<f3/f4<1.8 (10’)
また、第2レンズの像側面は非球面であることが好ましい。これにより、第2レンズ像側面の有効径内の中心付近と周辺部で異なるパワーを持たせることができるため、収差補正が有利になる。
また、上記撮像レンズは、実質的に屈折力を有しないレンズを有してもよい。
(実施例)
次に、上述した実施形態に好適な実施例について説明する。但し、以下に示す実施例により本発明が限定されるものではない。実施例における各符号の意味は以下の通りである(長さの単位は、波長以外mm)。
FL:撮像レンズ全系の焦点距離(mm)
BF:バックフォーカス(mm)(但し、カバーガラスを空気換算長とした場合の近軸像面までの距離)
Fno :Fナンバー
w :半画角(゜)
Ymax:固体撮像素子の撮像面対角線長の半分の長さ(mm)
TL:撮像レンズ全系の最も物体側のレンズ面から像側焦点までの光軸上の距離(mm)(但し、「像側焦点」とは、撮像レンズに光軸と平行な平行光線が入射した場合の像点をいう。またカバーガラスは空気換算長とする。)
r :屈折面の曲率半径(mm)
d :軸上面間隔(mm)
nd:レンズ材料のd線の常温での屈折率
vd:レンズ材料のアッベ数
STO:開口絞り
eff.diameter:有効径
各実施例において、各面番号の後に「*」が記載されている面が非球面形状を有する面であり、非球面の形状は、面の頂点を原点とし、光軸方向にX軸をとり、光軸と垂直方向の高さをhとして以下の「数1」で表す。
Figure 2014203720
但し、
Ai:i次の非球面係数
R :曲率半径
K :円錐定数
である。
また、以降(表のレンズデータを含む)において、10のべき乗数(例えば、2.5×10-02)を、E(例えば2.5e−002)を用いて表すものとする。また、レンズデータの面番号は第1レンズの物体側を1面として順に付与した。なお、実施例に記載の長さを表す数値の単位はすべてmmとする。
なお、請求項ならびに実施例に記載の近軸曲率半径の意味合いについて、実際のレンズ測定の場面においては、レンズ中央近傍(具体的には、レンズ有効径に対して10%以内の中央領域)での形状測定値を最小自乗法でフィッティングした際の近似曲率半径を近軸曲率半径であるとみなすことができる。また、例えば2次の非球面係数を使用した場合には、非球面定義式の基準曲率半径に2次の非球面係数も勘案した曲率半径を近軸曲率半径とみなすことができる。(例えば参考文献として、松居吉哉著「レンズ設計法」(共立出版株式会社)のP41〜42を参照のこと)
(実施例1)
実施例1におけるレンズデータを表1に示す。図3は実施例1のレンズの断面図である。実施例1の撮像レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズL1、負の屈折力を有する第2レンズL2、正の屈折力を有する第3レンズL3、開口絞りS、正の屈折力を有する第4レンズL4からなり、プラスチック材料からなる第1レンズL1の物体側面は非球面形状であって、周辺部が正の屈折力を有する。第1レンズL1は像側に凹面を向け、第2レンズL2は像側に凹面を向け、第3レンズL3は物体側に凸面を向け、第4レンズL4は像側に凸面を向けている。Fはカバーガラス又はIRカットフィルタを想定した平行平板であり、IMは固体撮像素子の撮像面である。
[表1]
[実施例1]
Reference Wave Length = 587.56 nm
unit: mm

面番号 r d nd vd eff.diameter
1* 1e+018 0.8000 1.54470 55.99 12.968
2* 5.7049 2.3699 6.891
3* 3.6648 1.0101 1.54470 55.99 5.808
4* 0.7497 0.6532 3.912
5* 2.1522 1.6597 1.63469 23.86 3.763
6* -5.5145 0.7689 2.859
STO INFINITY 0.8498 1.201
8* 5.5351 1.3217 1.54470 56.00 2.889
9* -1.4688 0.5000 3.054
10 INFINITY 0.3000 1.56400 47.00 3.329
11 INFINITY 1.5397 3.375

面番号:非球面係数
1 :K=0.00000e+000,A4=6.96143e-004,A6=-3.86461e-006,A8=-1.06354e-007,A10=1.41062e-009
2 :K=0.00000e+000,A4=-3.12737e-004,A6=6.88601e-004,A8=-7.82132e-005,A10=4.60432e-006
3 :K=-5.00000e+001,A4=-1.90113e-002,A6=2.15327e-003,A8=-1.20466e-004,A10=2.87551e-006
4 :K=-1.94492e+000,A4=1.01466e-002,A6=-6.21379e-004,A8=-2.54781e-003,A10=4.05222e-004
5 :K=0.00000e+000,A4=-4.33199e-002,A6=2.85933e-002,A8=-9.67521e-003,A10=1.15315e-003
6 :K=0.00000e+000,A4=2.07964e-002,A6=2.48808e-002,A8=-2.56711e-002,A10=1.32981e-002,A12=-2.25096e-003
8 :K=0.00000e+000,A4=-2.18040e-002,A6=6.65018e-003,A8=1.69852e-003,A10=1.88678e-004
9 :K=-2.13847e+000,A4=-2.72322e-002,A6=1.44832e-002,A8=-9.54128e-003,A10=3.48938e-003

FL 1.173
Fno 2.00
w 187.00
Ymax 1.931
BF 2.232
TL 11.665

Elem Surfs Focal Length Diameter
1 1- 2 -10.4735 12.968
2 3- 4 -1.9710 5.808
3 5- 6 2.6628 3.763
4 8- 9 2.2830 3.054
図4は実施例1の収差図(球面収差(a)、非点収差(b)、歪曲収差(c))であり、図5は、メリディオナルコマ収差(a)、(b))である。ここで、球面収差図及びメリディオナルコマ収差図において、実線はd線、点線はg線に対する球面収差量をそれぞれ表し、非点収差図において、実線はサジタル面、点線はメリディオナル面を表す(以下、同じ)。
(実施例2)
実施例2におけるレンズデータを表2に示す。図6は実施例2のレンズの断面図である。実施例2の撮像レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズL1、負の屈折力を有する第2レンズL2、正の屈折力を有する第3レンズL3、開口絞りS、正の屈折力を有する第4レンズL4からなり、プラスチック材料からなる第1レンズL1の物体側面は非球面形状であって、周辺部が正の屈折力を有する。第1レンズL1は像側に凹面を向け、第2レンズL2は像側に凹面を向け、第3レンズL3は物体側に凸面を向け、第4レンズL4は像側に凸面を向けている。Fはカバーガラス又はIRカットフィルタを想定した平行平板であり、IMは固体撮像素子の撮像面である。
[表2]
[実施例2]
Reference Wave Length = 587.56 nm
unit: mm

面番号 r d nd vd eff.diameter
1* 1e+018 0.8000 1.54470 55.99 12.665
2* 4.5554 2.3208 6.646
3* 3.5404 0.9325 1.54470 55.99 5.680
4* 0.7386 0.6815 3.481
5* 1.9061 1.3063 1.63469 23.86 3.294
6* -8.0154 0.7780 2.715
STO INFINITY 0.7171 1.219
8* 4.3032 1.4616 1.54470 56.00 2.663
9* -1.5587 1.7358 3.164
10 INFINITY 0.3000 1.56400 47.00 3.754
11 INFINITY 0.2919 3.798

面番号:非球面係数
1 :K=0.00000e+000,A4=7.76977e-004,A6=-2.79927e-006,A8=-1.18676e-007,A10=8.50507e-010
2 :K=0.00000e+000,A4=-1.29350e-003,A6=9.46875e-004,A8=-1.28640e-004,A10=7.58000e-006
3 :K=-3.11243e+001,A4=-2.07764e-002,A6=2.30146e-003,A8=-8.28633e-005,A10=-4.21018e-008
4 :K=-1.89093e+000,A4=5.99182e-002,A6=-9.18142e-003,A8=-7.34492e-003,A10=1.47135e-003
5 :K=0.00000e+000,A4=-2.72150e-002,A6=2.27525e-002,A8=-6.61266e-003,A10=-3.00618e-004
6 :K=0.00000e+000,A4=1.38298e-002,A6=3.82173e-002,A8=-3.04123e-002,A10=1.36523e-002,A12=-2.69843e-003
8 :K=0.00000e+000,A4=-3.56221e-002,A6=1.53074e-002,A8=-1.12135e-002,A10=2.16767e-003
9 :K=-2.00000e+000,A4=-2.07585e-002,A6=5.81866e-003,A8=-1.88585e-003,A10=-4.66717e-004

FL 1.163
Fno 2.00
w 187.00
Ymax 1.930
BF 2.219
TL 11.217

Elem Surfs Focal Length Diameter
1 1- 2 -8.3632 12.665
2 3- 4 -1.9411 5.680
3 5- 6 2.5569 3.294
4 8- 9 2.3032 3.164
図7は実施例2の収差図(球面収差(a)、非点収差(b)、歪曲収差(c))であり、図8は、メリディオナルコマ収差(a)、(b))である。
(実施例3)
実施例3におけるレンズデータを表3に示す。図9は実施例3のレンズの断面図である。実施例3の撮像レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズL1、負の屈折力を有する第2レンズL2、正の屈折力を有する第3レンズL3、開口絞りS、正の屈折力を有する第4レンズL4からなり、プラスチック材料からなる第1レンズL1の物体側面は非球面形状であって、周辺部が正の屈折力を有する。第1レンズL1は像側に凹面を向け、第2レンズL2は像側に凹面を向け、第3レンズL3は物体側に凸面を向け、第4レンズL4は像側に凸面を向けている。Fはカバーガラス又はIRカットフィルタを想定した平行平板であり、IMは固体撮像素子の撮像面である。
[表3]
[実施例3]
Reference Wave Length = 587.56 nm
unit: mm

面番号 r d nd vd eff.diameter
1* 235.6060 0.8000 1.54470 55.99 12.640
2* 5.7550 2.2146 6.885
3* 4.9447 1.0887 1.54470 55.99 6.071
4* 0.8385 0.5964 3.933
5* 2.0370 2.0692 1.63469 23.86 3.692
6* -14.7235 0.6396 2.233
STO INFINITY 0.6953 1.180
8* 6.9822 1.3724 1.54470 56.00 2.394
9* -1.3431 0.5282 2.887
10 INFINITY 0.3000 1.56400 47.00 3.647
11 INFINITY 1.6810 3.704

面番号:非球面係数
1 :K=0.00000e+000,A4=6.88972e-004,A6=-4.37326e-006,A8=-1.12963e-007,A10=1.69103e-009
2 :K=0.00000e+000,A4=2.24714e-003,A6=-2.29813e-005,A8=5.70701e-006,A10=9.54569e-007
3 :K=-4.97988e+001,A4=-1.76229e-002,A6=2.17815e-003,A8=-1.28225e-004,A10=2.83805e-006
4 :K=-1.97171e+000,A4=5.69974e-002,A6=-9.78951e-003,A8=-3.98929e-003,A10=7.27255e-004
5 :K=0.00000e+000,A4=-5.28533e-003,A6=1.73548e-002,A8=-7.83953e-003,A10=7.11921e-004
6 :K=0.00000e+000,A4=6.29023e-002,A6=7.75096e-003,A8=-3.29505e-002,A10=3.78436e-002,A12=-9.97977e-003
8 :K=0.00000e+000,A4=-5.58407e-002,A6=2.16291e-002,A8=-1.13394e-002,A10=3.17925e-003
9 :K=-2.00000e+000,A4=-5.71121e-002,A6=1.66570e-002,A8=-1.04868e-002,A10=2.06937e-003

FL 1.169
Fno 2.00
w 187.00
Ymax 1.925
BF 2.406
TL 11.882

Elem Surfs Focal Length Diameter
1 1- 2 -10.8433 12.640
2 3- 4 -2.0450 6.071
3 5- 6 2.9613 3.692
4 8- 9 2.1956 2.887
図10は実施例3の収差図(球面収差(a)、非点収差(b)、歪曲収差(c))であり、図11は、メリディオナルコマ収差(a)、(b))である。
(実施例4)
実施例4におけるレンズデータを表4に示す。図12は実施例4のレンズの断面図である。実施例4の撮像レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズL1、負の屈折力を有する第2レンズL2、正の屈折力を有する第3レンズL3、開口絞りS、正の屈折力を有する第4レンズL4からなり、プラスチック材料からなる第1レンズL1の物体側面は非球面形状であって、周辺部が正の屈折力を有する。第1レンズL1は像側に凹面を向け、第2レンズL2は像側に凹面を向け、第3レンズL3は物体側に凸面を向け、第4レンズL4は像側に凸面を向けている。Fはカバーガラス又はIRカットフィルタを想定した平行平板であり、IMは固体撮像素子の撮像面である。
[表4]
[実施例4]
Reference Wave Length = 587.56 nm
unit: mm

面番号 r d nd vd eff.diameter
1* 1e+018 0.8000 1.54470 55.99 12.675
2* 5.4656 2.3691 6.776
3* 4.1783 1.0912 1.54470 55.99 5.890
4* 0.7827 0.8377 4.110
5* 2.0910 1.5847 1.58313 29.99 3.762
6* -4.3089 0.8535 3.079
STO INFINITY 0.9660 1.247
8* 6.1218 1.2418 1.54470 56.00 2.761
9* -1.5891 0.5700 2.976
10 INFINITY 0.3000 1.56400 47.00 3.285
11 INFINITY 1.4543 3.335

面番号:非球面係数
1 :K=0.00000e+000,A4=7.06954e-004,A6=-3.91178e-006,A8=-1.06635e-007,A10=1.42267e-009
2 :K=0.00000e+000,A4=1.39784e-004,A6=5.98393e-004,A8=-7.27836e-005,A10=4.73649e-006
3 :K=-5.00000e+001,A4=-1.97803e-002,A6=2.14957e-003,A8=-1.18330e-004,A10=2.89387e-006
4 :K=-1.94972e+000,A4=1.80934e-002,A6=-1.57153e-003,A8=-2.79339e-003,A10=3.95515e-004
5 :K=0.00000e+000,A4=-3.67029e-002,A6=2.60833e-002,A8=-8.70673e-003,A10=8.70457e-004
6 :K=0.00000e+000,A4=1.75289e-002,A6=3.10890e-002,A8=-2.88965e-002,A10=1.22878e-002,A12=-1.76066e-003
8 :K=0.00000e+000,A4=-2.15151e-002,A6=-1.13259e-003,A8=5.30843e-003,A10=-1.07517e-004
9 :K=-3.37734e+000,A4=-5.37472e-002,A6=2.65444e-002,A8=-1.44340e-002,A10=4.41219e-003

FL 1.174
Fno 2.00
w 187.00
Ymax 1.929
BF 2.216
TL 11.960

Elem Surfs Focal Length Diameter
1 1- 2 -10.0341 12.675
2 3- 4 -1.9940 5.890
3 5- 6 2.6565 3.762
4 8- 9 2.4556 2.976
図13は実施例4の収差図(球面収差(a)、非点収差(b)、歪曲収差(c))であり、図14は、メリディオナルコマ収差(a)、(b))である。
(実施例5)
実施例5におけるレンズデータを表5に示す。図15は実施例5のレンズの断面図である。実施例5の撮像レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズL1、負の屈折力を有する第2レンズL2、正の屈折力を有する第3レンズL3、開口絞りS、正の屈折力を有する第4レンズL4からなり、プラスチック材料からなる第1レンズL1の物体側面は非球面形状であって、周辺部が正の屈折力を有する。第1レンズL1は像側に凹面を向け、第2レンズL2は像側に凹面を向け、第3レンズL3は物体側に凸面を向け、第4レンズL4は像側に凸面を向けている。Fはカバーガラス又はIRカットフィルタを想定した平行平板であり、IMは固体撮像素子の撮像面である。
[表5]
[実施例5]
Reference Wave Length = 587.56 nm
unit: mm

面番号 r d nd vd eff.diameter
1* -23.5910 0.8000 1.54470 55.99 10.908
2* 17.9564 1.3710 6.253
3* 9.2990 0.9000 1.53048 55.72 5.430
4* 0.8539 0.4896 3.137
5* 1.9088 1.1886 1.63200 23.40 2.827
6* -12.4254 0.4800 2.007
STO INFINITY 0.6073 0.949
8* 4.5251 1.5266 1.53048 55.72 2.322
9* -1.0937 0.5864 2.851
10 INFINITY 0.3000 1.56400 47.00 3.398
11 INFINITY 1.0739 3.467

面番号:非球面係数
1 :K=0.00000e+000,A4=1.69807e-003,A6=-1.35921e-005,A8=-4.74110e-008
2 :K=0.00000e+000,A4=1.04215e-002,A6=-1.42840e-003,A8=1.16066e-004
3 :K=-3.45700e+001,A4=-1.86085e-002,A6=1.71112e-003,A8=-1.31118e-005,A10=-2.56407e-006
4 :K=-1.71331e+000,A4=8.97956e-002,A6=-3.42153e-002,A8=-1.32515e-002,A10=4.55224e-003
5 :K=0.00000e+000,A4=2.28289e-002,A6=1.13156e-002,A8=-1.46609e-003,A10=-8.82522e-004
6 :K=0.00000e+000,A4=6.38174e-002,A6=7.27780e-002,A8=-1.00851e-001,A10=1.17584e-001,A12=-4.93281e-002
8 :K=0.00000e+000,A4=-7.84940e-002,A6=3.32129e-002,A8=-8.23504e-003,A10=1.45015e-003
9 :K=-2.00000e+000,A4=-6.72534e-002,A6=2.50816e-002,A8=-1.84000e-002,A10=4.92548e-003

FL 1.170
Fno 2.00
w 187.00
Ymax 1.919
BF 1.852
TL 9.215

Elem Surfs Focal Length Diameter
1 1- 2 -18.5920 10.908
2 3- 4 -1.8404 5.430
3 5- 6 2.7049 2.827
4 8- 9 1.8330 2.851
図16は実施例5の収差図(球面収差(a)、非点収差(b)、歪曲収差(c))であり、図17は、メリディオナルコマ収差(a)、(b))である。
(実施例6)
実施例6におけるレンズデータを表6に示す。図18は実施例6のレンズの断面図である。実施例6の撮像レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズL1、負の屈折力を有する第2レンズL2、正の屈折力を有する第3レンズL3、開口絞りS、正の屈折力を有する第4レンズL4からなり、プラスチック材料からなる第1レンズL1の物体側面は非球面形状であって、周辺部が正の屈折力を有する。第1レンズL1は像側に凹面を向け、第2レンズL2は像側に凹面を向け、第3レンズL3は物体側に凸面を向け、第4レンズL4は像側に凸面を向けている。Fはカバーガラス又はIRカットフィルタを想定した平行平板であり、IMは固体撮像素子の撮像面である。
[表6]
[実施例6]
Reference Wave Length = 587.56 nm
unit: mm

面番号 r d nd vd eff.diameter
1* 20.9758 0.8000 1.54470 56.00 12.863
2* 5.1309 2.4914 6.881
3* 11.7626 0.9598 1.53048 55.72 6.060
4* 0.9567 0.5476 3.850
5* 1.9171 1.9410 1.63200 23.40 3.510
6* -18.8610 0.4800 2.061
STO INFINITY 0.6132 0.795
8* 4.2820 1.5334 1.53048 55.72 2.151
9* -0.9600 0.5241 2.751
10 INFINITY 0.3000 1.56400 47.00 3.385
11 INFINITY 0.8760 3.465

面番号:非球面係数
1 :K=0.00000e+000,A4=-6.58293e-005,A6=1.72741e-006,A8=2.99117e-009,A10=-4.78507e-010,A12=4.90978e-012
2 :K=0.00000e+000,A4=4.41305e-003,A6=-1.33075e-003,A8=3.10218e-004,A10=-2.28327e-005,A12=5.84599e-007
3 :K=-3.28381e+001,A4=-6.93633e-003,A6=1.13291e-004,A8=5.40339e-005,A10=-3.41528e-006
4 :K=-1.65423e+000,A4=1.16391e-001,A6=-5.31827e-002,A8=5.74934e-003,A10=-2.95623e-005
5 :K=0.00000e+000,A4=4.47023e-002,A6=-1.41596e-002,A8=-2.14457e-004,A10=-3.44528e-004
6 :K=0.00000e+000,A4=8.25610e-002,A6=-5.50611e-002,A8=4.23568e-002,A10=-9.91868e-003,A12=1.14367e-003
8 :K=0.00000e+000,A4=-1.47631e-001,A6=1.41497e-001,A8=-9.45915e-002,A10=2.18300e-002
9 :K=-2.00000e+000,A4=-8.26021e-002,A6=-7.67482e-003,A8=1.73154e-002,A10=-5.97261e-003

FL 0.904
Fno 2.08
w 187.00
Ymax 1.918
BF 1.582
TL 10.948

Elem Surfs Focal Length Diameter
1 1- 2 -12.6960 12.863
2 3- 4 -2.0254 6.060
3 5- 6 2.8569 3.510
4 8- 9 1.6451 2.751
図19は実施例6の収差図(球面収差(a)、非点収差(b)、歪曲収差(c))であり、図20は、メリディオナルコマ収差(a)、(b))である。
(実施例7)
実施例7におけるレンズデータを表7に示す。図21は実施例7のレンズの断面図である。実施例7の撮像レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズL1、負の屈折力を有する第2レンズL2、正の屈折力を有する第3レンズL3、開口絞りS、正の屈折力を有する第4レンズL4からなり、プラスチック材料からなる第1レンズL1の物体側面は非球面形状であって、周辺部が正の屈折力を有する。第1レンズL1は像側に凹面を向け、第2レンズL2は像側に凹面を向け、第3レンズL3は物体側に凸面を向け、第4レンズL4は像側に凸面を向けている。Fはカバーガラス又はIRカットフィルタを想定した平行平板であり、IMは固体撮像素子の撮像面である。
[表7]
[実施例7]
Reference Wave Length = 587.56 nm
unit: mm

面番号 r d nd vd eff.diameter
1* 99.7730 0.8000 1.54470 56.00 12.924
2* 8.1687 2.1309 7.190
3* 11.6128 1.0310 1.53048 55.72 6.500
4* 0.9622 0.6250 4.153
5* 2.0408 2.0683 1.63200 23.40 3.637
6* 3617.4634 0.4800 1.968
STO INFINITY 0.6382 0.786
8* 3.4476 1.5187 1.53048 55.72 2.535
9* -0.9722 0.5240 2.808
10 INFINITY 0.3000 1.56400 47.00 3.388
11 INFINITY 0.8760 3.471

面番号:非球面係数
1 :K=0.00000e+000,A4=3.80379e-004,A6=1.22722e-007,A8=-4.26696e-008,A10=-8.43442e-010,A12=1.66765e-011
2 :K=0.00000e+000,A4=2.72172e-003,A6=-2.15756e-004,A8=9.08544e-005,A10=-7.06194e-006,A12=2.16274e-007
3 :K=-5.93299e+000,A4=-7.53002e-003,A6=8.93918e-005,A8=5.52211e-005,A10=-3.15012e-006
4 :K=-1.86098e+000,A4=1.31809e-001,A6=-5.13977e-002,A8=5.65127e-003,A10=-1.51596e-004
5 :K=0.00000e+000,A4=4.77225e-002,A6=-7.14230e-003,A8=-8.32799e-004,A10=-1.23057e-004
6 :K=0.00000e+000,A4=1.07470e-001,A6=-5.40565e-002,A8=2.92632e-002,A10=7.91229e-003,A12=1.14367e-003
8 :K=0.00000e+000,A4=-9.86947e-002,A6=8.79011e-002,A8=-3.37835e-002,A10=6.32040e-003
9 :K=-2.00000e+000,A4=-7.03031e-002,A6=2.00520e-002,A8=-9.35167e-003,A10=6.66469e-003

FL 0.905
Fno 2.08
w 187.00
Ymax 1.918
BF 1.700
TL 10.993

Elem Surfs Focal Length Diameter
1 1- 2 -16.3845 12.924
2 3- 4 -2.0463 6.500
3 5- 6 3.2303 3.637
4 8- 9 1.6228 2.808
図22は実施例7の収差図(球面収差(a)、非点収差(b)、歪曲収差(c))であり、図23は、メリディオナルコマ収差(a)、(b))である。
各条件式に対応する実施例の値を表8にまとめて示す。
Figure 2014203720
また、本発明は、明細書に記載の実施形態や実施例に限定されるものではなく、他の実施例・変形例を含むことは、本明細書に記載された実施形態や実施例や技術思想から本分野の当業者にとって明らかである。例えば、実質的に屈折力を持たないダミーレンズを更に付与した場合でも本発明の適用範囲内である。
1 撮像装置
2 ケーブル
L1 第1レンズ
L2 第2レンズ
L3 第3レンズ
L4 第4レンズ
LN 撮像レンズ
IM 撮像素子

Claims (17)

  1. 物体側から順に、負の屈折力を有する第1レンズ、負の屈折力を有する第2レンズ、第3レンズ、第4レンズからなり、前記第1レンズの物体側面が非球面形状であり、下記の条件式を満足することを特徴とする撮像レンズ。
    −2.8<f2/f<−0.5 (1)
    0.0<(r1+r2)/(r1−r2)<2.3 (2)
    但し、
    f2:前記第2レンズの焦点距離(mm)
    f:全系の焦点距離(mm)
    r1:前記第1レンズ物体側面の曲率半径(mm)
    r2:前記第1レンズ像側面の曲率半径(mm)
  2. 前記第3レンズと前記第4レンズは正の屈折力を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
  3. 前記第1レンズの物体側面は周辺部が正の屈折力を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の撮像レンズ。
  4. 前記第1レンズは像側に凹面を向け、前記第2レンズは像側に凹面を向け、前記第3レンズは物体側に凸面を向け、前記第4レンズは像側に凸面を向けていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の撮像レンズ。
  5. 前記第1レンズの材料が以下の条件式を満たすことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の撮像レンズ。
    40<ν1<70 (3)
    但し
    ν1:前記第1レンズのアッベ数
  6. 前記第1レンズはプラスチック材料からなることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の撮像レンズ。
  7. 前記第3レンズと前記第4レンズの間に開口絞りを有することを特徴する請求項1〜6のいずれかに記載の撮像レンズ。
  8. 前記第1レンズの物体側面が、光軸垂線に対し最大となる面角度θ1(°)で交差する光軸からの距離をh1としたときに、光軸からの距離h1/5の位置における光軸垂線に対する面角度をθ2(°)とすると、以下の条件式を満たすことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の撮像レンズ。
    θ1>θ2×6 (4)
  9. 以下の条件式を満たすことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の撮像レンズ。
    −0.06<f/r1<0.06 (5)
  10. 以下の条件式を満たすことを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の撮像レンズ。
    1.8<f3/f<4.3 (6)
    但し、
    f3:前記第3レンズの焦点距離(mm)
  11. 以下の条件式を満たすことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の撮像レンズ。
    −30.0<fl/f<−6.0 (7)
    但し、
    f1:前記第1レンズの焦点距離(mm)
  12. 以下の条件式を満たすことを特徴とする請求項1〜11に記載の撮像レンズ。
    2.0<f34/f<4.0 (8)
    但し、
    f34:前記第3レンズと前記第4レンズの合成焦点距離(mm)
  13. 以下の条件式を満たすことを特徴とする請求項1〜12に記載の撮像レンズ。
    −1.0≦(r5+r6)/(r5−r6)<−0.2 (9)
    但し、
    r5:前記第3レンズ物体側面の曲率半径(mm)
    r6:前記第3レンズ像側面の曲率半径(mm)
  14. 以下の条件式を満たすことを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の撮像レンズ。
    0.8<f3/f4<2.0 (10〉
    但し、
    f3:前記第3レンズの焦点距離(mm)
    f4:前記第4レンズの焦点距離(mm)
  15. 前記第2レンズの像側面は非球面であることを特徴とする請求項1〜14のいずれかに記載の撮像レンズ。
  16. 実質的に屈折力を有しないレンズを有することを特徴とする請求項1〜15のいずれかに記載の撮像レンズ。
  17. 請求項1〜16のいずれかに記載の撮像レンズを備えることを特徴とする撮像装置。
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