JPWO2009060579A1 - 工作機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の主軸間におけるワーク受け渡しの迅速化を達成するとともに、機械全体ののコンパクト化および主軸の保守メンテナンス作業等の容易化を達成する工作機械を提供すること。【解決手段】複数の主軸111と、複数の刃物台130とを備え、各主軸111を、X軸方向に移動可能に並設し、各刃物台130を、主軸111の端面側に配置し、主軸111のX軸方向への移動と、主軸111と刃物台130との相対的なZ軸方向への移動によって、ワークWを工具131で加工し、隣接する2つの主軸111の間に、ワーク保留手段140を設け、隣接する主軸111のX軸方向の移動範囲を、両主軸111とワーク保留手段140との間でワークWの授受を行うことができるように、両主軸111がワーク保留手段140に対向する位置に至る範囲に設定した工作機械100。【選択図】図2

Description

本発明は、ワークを切削加工する工作機械に関するものである。
従来、ワークを保持する第1の主軸および第2の主軸と、第1の主軸および第2の主軸に対応して設けられた数種の切削工具を有するタレットと、第1の主軸と第2の主軸との間でワーク受け渡しを行う第1のローダおよび第2のローダとを備えた多軸旋盤システムが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、垂直に且つ下向きに配置された第1主軸と、この第1主軸よりも下方に位置した状態で垂直に且つ上向きに配置された第2主軸と、これら第1主軸および第2主軸に対応して配置された固定式の第1刃物台および第2刃物台とを備えた工作機械が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特許第2993383号公報(特許請求の範囲、図1) 特開平1−228701号公報(特許請求の範囲、図1)
特許文献1のような従来の多軸旋盤システムでは、複雑かつ大掛かりな第1のローダおよび第2のローダを用いて第1の主軸と第2の主軸との間でのワーク受け渡しを行うため、この第1のローダおよび第2のローダを設置した分だけ装置構成が複雑になり大型化するという問題があった。
特許文献2のような従来の工作機械では、第1主軸と第2主軸とを対向させて配置する必要があるため、主軸の軸線方向(Z軸方向)に広い主軸設置スペースを必要として装置構成が大型化するという問題がある。
また、第1主軸と第2主軸とはそれぞれ別々の方向に面しているため、これら第1主軸と第2主軸を同一方向の作業エリアから取り扱うことができず、主軸の保守メンテナンス作業やツーリングが容易ではないという問題があった。
請求項1に係る本発明は、複数の主軸と、各主軸に対応する複数の刃物台とを備え、各主軸を、軸線方向であるZ軸方向に対して直行するX軸方向に移動可能に並設し、各刃物台を、各々対向する主軸の端面側に主軸に対向するように配置し、主軸のX軸方向への移動と、主軸と刃物台との相対的なZ軸方向への移動によって、主軸の前記端面側に保持されたワークを刃物台に装着された工具で加工する工作機械において、隣接する2つの主軸の間に、ワークを保持するワーク保留手段を設け、上記隣接する主軸のX軸方向の移動範囲を、両主軸とワーク保留手段との間でワークの授受を行うことができるように、両主軸がワーク保留手段に対向する位置に至る範囲に設定した。
請求項2に係る本発明は、請求項1記載の構成に加えて、ワークの保持側の端面が同一方向を向くように各主軸を配置した。
請求項3に係る本発明は、請求項1又は2記載の構成に加えて、各主軸が各々回転自在に各別の主軸台に支持され、ベッド上に、X軸方向に移動自在に送り台を取り付け、前記各主軸台をZ軸方向に移動自在に各別の送り台に取り付け、前記ベッド上に各刃物台を固定的に取り付けた。
請求項4に係る本発明は、請求項1乃至3記載の構成に加えて、両主軸が、X軸方向に延出する共通の軌道上に移動自在に設けられた。
請求項5に係る本発明は、請求項1乃至3記載に加えて、両主軸が、X軸方向に延出する別々の軌道上に各々移動自在に設けられた。
請求項6に係る本発明は、請求項1乃至5記載の構成に加えて、前記ワーク保留手段が、前記隣接する両主軸に対応する両刃物台の間に設けられた。
請求項7に係る本発明は、請求項1乃至5記載の構成に加えて、前記ワーク保留手段が、刃物台に一体的に取り付けられた。
請求項8に係る本発明は、請求項1乃至7記載の構成に加えて、前記ワーク保留手段が、X軸およびZ軸と直交する軸線を中心に旋回可能に取り付けられた。
本発明の工作機械によれば、隣接する両主軸のX軸方向の移動範囲が、共にワーク保留手段との間でワーク授受を行うことができるように重複しているため、ワーク保留手段を介して主軸間でのワークの授受を行うことができ、複数の主軸間でワークを受け渡しながら、各主軸において同時にワークを切削加工してワークの生産効率を向上させることができる。
また従来の多軸旋盤システムのように複雑で大掛かりなローダが不要であるため、複数の主軸間でワークを受け渡しながら同時に加工を行うことができる工作機械を、全高の増大を抑制し、簡単且つコンパクトに構成することができる。
また、複数の主軸のうち最前の加工を担当する主軸に加工素材としてのワークを供給した後にワーク保留手段を介して後加工を担当する複数の主軸に前記ワークを順々に受け渡して加工すれば良いので、主軸に新規のワークを供給するワーク供給手段を複数の主軸ごとに設置することなく1つのワーク供給手段を設けるだけで各主軸で順にワークを加工することができる。
ワークの保持側の端面が同一方向を向くように各主軸を配置することにより、全ての主軸を同一方向の作業エリアから取り扱うことが可能となり、ツーリングや主軸の保守メンテナンス作業等を容易に行うことができる。
主軸をZ軸方向に対向させる必要がないため、Z軸方向への大型化を回避することができる。
両主軸をX軸方向に延出する共通の軌道上にそれぞれ移動自在に設けることにより、Z軸方向に必要とされる軌道設置スペースを最小限に抑えることができるので、本工作機械のZ軸方向への大型化を回避できる。
ただし両主軸を各々X軸方向に延出する別々の軌道上にそれぞれ移動自在に設けることもできる。
ワーク保留手段を、両刃物台間のスペースに設けることにより、ワーク保留手段と関係なく刃物台に対して多種多様の工具を設置することができる。
ただしワーク保留手段を刃物台に付設することにより、ワーク保留手段を取り付けるためのスペースをベッド上に設ける必要がない他、ワーク保留手段と刃物台とを一体的に容易に取り扱うことができる。
ワーク保留手段を、X軸およびZ軸と直交する軸線を中心に旋回可能に取り付けることにより、複数の主軸間でワークを受け渡す際にワークの保持する向きを180度反転させることができ、複数の主軸によってワークに多様な加工を施すことができる。
本発明の一実施形態である工作機械の全体概要図。 図1におけるC部分の要部拡大図。 図2の上方から見た図。 図3におけるF4−F4線位置から矢印方向に見た図。 工作機械のワーク加工動作を示す説明図。 図5に示すスターティング動作における第1段階の説明図。 図5に示すスターティング動作における第2段階の説明図。 図5に示すスターティング動作における第3段階の説明図。 図5に示すスターティング動作における第4段階の説明図。 図5に示すスターティング動作における第5段階の説明図。 図5に示すスターティング動作における第6段階の説明図。 図5に示す通常動作における第2段階の説明図。 図5に示す通常動作における第3段階の説明図。 図5に示す通常動作における第4段階の説明図。 図5に示す通常動作における第5段階の説明図。 図5に示すエンディング動作における第4段階の説明図。 図5に示すエンディング動作における第5段階の説明図。 図5に示すエンディング動作における第6段階の説明図。 両主軸が別々の軌道上に各々移動自在に設けられた変形例を示す図。 旋回可能に設けられたワーク保留手段の説明図。 ワーク保留手段の旋回動作の説明図。
符号の説明
100 ・・・ 工作機械
110A ・・・ 第1主軸台
111A ・・・ 第1主軸
110B ・・・ 第2主軸台
111B ・・・ 第2主軸
120A ・・・ 第1送り台
120B ・・・ 第2送り台
130A ・・・ 第1刃物台
131A ・・・ 工具
130B ・・・ 第2刃物台
131B ・・・ 工具
140 ・・・ ワーク保留手段
160 ・・・ レール
170 ・・・ レール
180A ・・・ ローダ
180B ・・・ アンローダ
190A ・・・ 駆動モータ
190B ・・・ 駆動モータ
W ・・・ ワーク
図1に示される本実施形態の工作機械100は、C部分内に、図2乃至図4に示すように、第1主軸111Aを回転自在に支持する第1主軸台110Aと、第2主軸111Bを回転自在に支持する第2主軸台110Bとを備えている。
第1主軸台110Aと第2主軸台110Bは、第1主軸111Aの軸線方向と第2主軸111Bの軸線方向が平行となるように、左右方向に並設されている。
第1主軸111A及び第2主軸111Bの一方の端面側には、ワークWを把持して保持するチャックが設けられている。
両主軸111A、111Bはチャック側の端面が同方向を向くように配置されている。
第1主軸台110Aは、第1送り台120Aに搭載されている。第2主軸台110Bは、第2送り台120Bに搭載されている。第1送り台120A及び第2送り台120Bには、両主軸111A、111Bの軸線方向であるZ軸方向に延出するレール160A、160Bが設けられている。第1主軸台110Aはレール160Aにスライド移動自在に取り付けられている。第2主軸台110Bはレール160Bにスライド移動自在に取り付けられている。第1主軸台110Aは駆動モータ190Aによってレール160Aに沿ってZ方向にスライド駆動される。第2主軸台110Bは駆動モータ190Bによってレール160Bに沿ってZ方向にスライド駆動される。
ベッド上には、上記Z軸方向に対して直交する左右方向のX軸方向に延出してレール170が取り付けられている。第1送り台120Aと第2送り台120Bは、レール170にスライド移動自在に装着されている。第1送り台120Aと第2送り台120Bは各々個別に同一のレール170上を移動駆動される。
第1主軸台110A及び第2主軸台110BのZ軸方向の移動駆動と、第1送り台120Aと第2送り台120BのX軸方向の移動駆動とは図示しない制御手段によって制御される。上記制御手段による第1主軸台110Aと第2主軸台110B及び第1送り台120Aと第2送り台120Bの移動駆動により両主軸111A、111Bは、各別にZ軸方向及びX軸方向に移動制御される。
第1主軸111Aに対応して、第1主軸111Aのチャック側の端面に対向して第1刃物台130Aがベッド上に固定されている。第2主軸111Bに対応して、第2主軸111Bのチャック側の端面に対向して第2刃物台130Bがベッド上に固定されている。両刃物台130A、130Bは、加工用の工具131A、131Bを上記X軸方向に並べて配置する櫛歯刃物台からなる。
両主軸111A、111Bを各々Z軸方向及びX軸方向に移動制御することによって、各々対応する刃物台130A、130Bに装着された工具により、各主軸111A、111Bの上記端面側に保持されたワークWを切削加工することができる。
なお刃物台130A、130Bに装着された工具の選択は、各主軸111A、111BをX軸方向に移動することによって行うことができる。
刃物台130A、130Bへの工具131A、131Bの配置の順番に制限はないが、本実施形態においては、各刃物台130A、130Bには、各々複数の工具131A,131Bが、第1刃物台130Aから第2刃物台130Bに向かう順移動方向に、ワーク加工時に使用される工具順に、上流側から取り付けられている。これにより両主軸111A、111Bは、順移動方向への一方向の移動によって、工具131A、131Bを最短時間で順に選択することができる。
第1刃物台130Aと第2刃物台130Bとの間には、ワーク保留手段140がベッド側に固定されている。ワーク保留手段140はワークWを把持して保持することができるチャックからなる。
第1刃物台130Aの順移動方向上流側には、第1主軸111AにワークWを供給するローダ180Aが設けられている。ローダ180AはワークWを把持して保持することができるチャックからなる。
第2刃物台130Bの順移動方向下流側には、第2刃物台130Bの工具131Bによって加工された後の加工済みのワークWを第2主軸131Bから受け取るアンローダ180Bが設けられている。
アンローダ180BはワークWを把持して保持することができるチャックからなる。
第1主軸111Aは、第1主軸111Aの軸線とワーク保留手段140の軸線とが一致するまで順移動方向に移動でき、且つ第1主軸111Aの軸線とローダ180Aの軸線とが一致するまで順移動方向の逆方向となる逆移動方向に移動できるようにX軸方向の移動範囲が設定されている。
第2主軸111Bは、第2主軸111Bの軸線とワーク保留手段140の軸線とが一致するまで逆移動方向に移動でき、且つ第2主軸111Aの軸線とアンローダ180Bの軸線とが一致するまで順移動方向に移動できるようにX軸方向の移動範囲が設定されている。
第1主軸111Aと第2主軸111BのX軸方向の移動範囲はワーク保留手段140と対向する範囲で重複している。
第1主軸111A又は第2主軸111Bがワーク保留手段140と相互に軸心が一致するように対向すると、主軸111A、111BのZ軸方向へのスライド移動と、主軸111A、111Bとワーク保留手段140のチャックの開閉によって主軸111A、111Bとワーク保留手段140との間でワークの授受を行うことができる。
第1主軸111Aがローダ180Aと相互に軸心が一致するように対向すると、第1主軸111AのZ軸方向へのスライド移動と、ローダ180Aと第1主軸111Aのチャックの開閉によってローダ180Aから主軸111AにワークWを供給することができる。
第2主軸111Bがアンローダ180Bと相互に軸心が一致するように対向すると、第2主軸111BのZ軸方向へのスライド移動と、アンローダ180Bと第2主軸111Bのチャックの開閉によって第2主軸111Bからアンローダ180BにワークWを搬出することができる。
上記構成により、ローダ180Aから第1主軸111Aに供給されたワークWを、第1刃物台130Aの工具131Aによって、第1主軸111Aを順移動方向に移動させて工具を順に選択しながら切削加工を行い、第1主軸111Aと第1刃物台130Aとによるワークの加工終了後、第1主軸111Aを順移動方向に移動させ、第1主軸111Aからワーク保留手段140にワークWを引き渡すことができる。
またワーク保留手段140に保持されたワークWを第2主軸111Bに受け取らせ、第2刃物台130Bの工具131Bによって、第2主軸111Bを順移動方向に移動させて工具を順に選択しながら切削加工を行い、第2主軸111Bと第2刃物台130BとによるワークWの加工終了後、第2主軸111Bを順移動方向に移動させ、第2主軸111Bからアンローダ180BにワークWを搬出することができる。
本実施形態の上記工作機械100の具体的なワーク加工動作は、図5に示すように、稼動開始時のスターティング動作と、このスターティング動作の後に繰り返し行われる通常動作と、稼動終了時のエンディング動作とで構成される。
本工作機械100は、スターティング動作として、最初に、ローダ180Aの軸線と第1主軸111Aの軸線とが相互に一致する位置まで第1送り台120AがX軸方向に移動する(第1動作、図6参照。)。
次いで、第1主軸111AのチャックにワークWが挿入されるように、第1主軸台110AがZ軸方向に移動し、ローダ180Aのチャックを開き、第1主軸111Aのチャックを閉じることによって、第1主軸111Aにローダ180AからワークWを供給する(第2動作、図7参照。)。
なお、ローダ180Aには、予めワーク供給装置等からワークが供給される。ローダ180Aへのワークの供給は従来公知であるため、詳細な説明は省略する。
その後、第1送り台120Aの順移動方向への移動によって、第1刃物台130Aの工具131Aを順に選択しながら、第1送り台120Aと第1主軸台110Aとが移動し、第1主軸111Aで保持したワークWを、回転状態等で第1刃物台130Aの選択された各工具131Aに、順々に当接させて加工を行う(第3動作、図8参照)。
その後、ワーク保留手段140の軸線と第1主軸111Aの軸線とが相互に一致する位置まで、第1送り台120Aが順移動方向でX軸方向に移動するとともに、第1主軸111Aがワーク保留手段140に接近し、ワーク保留手段140のチャックにワークが挿入されるように、第1主軸台110AがZ軸方向へ移動し、第1主軸111Aのチャックを開き、ワーク保留手段140のチャックを閉じることによって、ワーク保留手段140にワークWを引き渡す(第4動作、図9参照)。
その後、第1主軸111Aがワーク保留手段140から遠ざかるように、第1主軸台110Aが、Z軸方向に移動する(第5動作、図10参照)。
その後、ローダ180Aの軸線と第1主軸111Aの軸線とが相互に一致する位置まで第1送り台120Aが逆移動方向でX軸方向に移動し、またワーク保留手段140の軸線と第2主軸111Bの軸線とが相互に一致する位置まで第2送り台120BがX軸方向に移動する(第6動作、図11参照)。
このようにして、一連のスターティング動作が完了する。
前述した第1動作から第5動作において、第2主軸台110Bは、第1主軸台110AのX軸方向への移動を阻害することのない位置で待機する。
上記第6動作によって第1主軸111Aとローダ180Aが対向し、第2主軸111Bとワーク保留手段140とが対向した状態(図11)から、本工作機械100は、通常動作として、第1主軸111Aがローダ180Aに接近するように第1主軸台110AがZ軸方向に移動して、前述のようにローダ180Aから第1主軸111AにワークWを供給する。
また第2主軸111Bがワーク保留手段140に接近し、第2主軸111Bのチャックにワークが挿入されるように、第2主軸台110BがZ軸方向に移動し、ワーク保留手段140のチャックを開き、第2主軸111Bのチャックを閉じることによって、ワーク保留手段140から第2主軸111BにワークWを供給する(第1動作、図12参照)。
その後、第1送り台120Aと第1主軸台110Aの移動により、上記同様に第1主軸111AのワークWの加工を行う。また第2送り台120Bの順移動方向への移動によって、第2刃物台130Bの工具131Bを順に選択しながら、第2送り台120Bと第2主軸台110Bの移動によって第2主軸111Bで保持したワークWを回転状態等で第2刃物台130Bの選択された各工具131Bに順々に当接させて加工を行う(第2動作、図13参照)。
その後、第1主軸111Aの軸線とワーク保留手段140の軸線とが相互に一致する位置まで第1送り台120Aが順移動方向でX軸方向に移動するとともに、第1主軸111Aがワーク保留手段140に接近するように第1主軸台110AがZ軸方向に移動して、ワーク保留手段140にワークWを引き渡す。また第2主軸111Bの軸線とアンローダ180Bの軸線とが相互に一致する位置まで第2送り台120Bが順移動方向でX軸方向に移動するとともに、第2主軸111Bがアンローダ180Bに接近し、アンローダ180BのチャックにワークWが挿入されるように第2主軸台110BがZ軸方向に移動し、第2主軸111Bのチャックを開き、アンローダ180Bのチャックを閉じることによってアンローダ180BにワークWを搬出する(第3動作、図14参照)。
その後第1主軸111Aがワーク保留手段140から遠ざかるように第1主軸台110AがZ軸方向に移動し、また第2主軸111Bがアンローダ180Bから遠ざかるように第2主軸台110BがZ軸方向に移動する(第4動作、図15参照)。
その後、図11に示されるように、ローダ180Aの軸線と第1主軸111Aの軸線とが相互に一致する位置まで第1送り台120Aが逆移動方向でX軸方向に移動し、またワーク保留手段140の軸線と第2主軸111Bの軸線とが相互に一致させる位置まで第2送り台120Bが逆移動方向でX軸方向に移動する。
このようにして、一連の通常動作が完了する。
上記通常動作をワーク加工数などに応じて繰り返す。
前述した通常動作においては、第1送り台120Aと第2送り台120Bとが、同期の取れた状態で動作を行うものとして説明したが、相互のX軸方向への移動を阻害することがなければ、それぞれ別のタイミングで動作するように設定しても何ら構わない。また両主軸111A,111BのX軸方向への移動時に互いに移動を阻害することがないように制御手段によって両送り台120A,120Bを自動的に制御するように構成することもできる。
上記通常動作において、第1主軸111Aが、第1主軸111Aで加工する最後のワークをワーク保留手段140に引き渡し、ローダ180Aと対向し、第2主軸111Bがワーク保留手段140と対向した後は、本工作機械100は、エンディング動作として、第2主軸111Bがワーク保留手段140に接近するように第2主軸台110Bが、Z軸方向に移動して、第2主軸111Bにワーク保留手段140からワークWを供給する(第1動作、図16参照)。
その後、第2送り台120Bの順移動方向への移動によって、第2刃物台130Bの工具131Bを順に選択しながら、第2送り台120Bと第2主軸台110Bの移動によって、上記同様第2主軸111BのワークWの加工を行う(第2動作、図17参照)。
その後、上記同様第2主軸111Bに保持されたワークWをアンローダ180Bに引き渡す(第3動作、図18参照)。
このようにして、一連のエンディング動作が完了する。
上記のようにスターティング動作、通常動作、エンディング動作のいずれの場合も、第1主軸111Aからワーク保留手段140にワークを引き渡すまで、又は第2主軸111Bからアンローダ180Bにワークを搬出するまでは、第1送り台120A又は第2送り台120Bを、順次順移動方向に移動させて工具を選択してワークの加工が行われるため、工具の選択のために順移動方向から逆移動方向に第1送り台120A又は第2送り台120Bを移動させる必要がなく、第1送り台120A及び第2送り台120Bの移動効率が向上する。
以上のように本工作機械は、第1主軸111AのX軸方向の移動範囲と、第2主軸111BのX軸方向の移動範囲とが、ワーク保留手段140と対向する部分で重複しているため、第1主軸111Aに保持されたワークを第1主軸111Aからワーク保留手段140に引き渡し、ワーク保留手段140に保持されたワークを、ワーク保留手段140から第2主軸111Bが受け取ることにより、両主軸111A、111Bの移動によってワーク保留手段140を介して両主軸111A、111B間でのワークの授受を簡単な構造で行うことができる。
上記のように両主軸111A,111B間でワークの授受を行い、隣接する主軸に順次ワークWを引き継がせながら2つの主軸111A、111Bにおいて同時にワークを加工し、ワークの生産効率を向上させることができる。
特に従来のように複雑で大掛かりなローダが不要であり、且つ主軸をZ軸方向に対向させる必要がないため、複数の主軸を備え、各主軸間でワークの受け渡しを行うことができる工作機械を簡単且つコンパクトに構成することができる。
本実施形態では、各主軸ごとに新規のワークを供給する必要がないため、新規のワーク供給手段としてのローダ180Aを1つ設けるだけで第1主軸111Aと第2主軸111Bで順にワークWを加工して搬出することができ、ワークの供給構造が簡単に済む。また、第1主軸台110Aと第2主軸台110BとがX軸方向に並列配置されているため、Z軸方向に広い主軸設置スペースを必要とする従来の工作機械と比べて、Z軸方向への大型化を回避できる。
本実施形態では、第1主軸111Aと第2主軸111Bが、チャック側の端面が同方向を向くように並列配置されているため、第1主軸111Aと第2主軸111Bとを同一方向の作業エリアから取り扱うことが可能であり、ツーリングや、第1主軸111Aと第2主軸111Bの保守メンテナンス作業等を容易に行うことができる。
本実施形態では、第1送り台120Aと第2送り台120Bが、同一のレール170に装着され、両主軸111A,111Bが、共通の軌道上に移動自在に設けられているため、Z軸方向に必要とされる軌道設置スペースを最小限に抑えることができる。
本実施形態では、ワーク保留手段140が、隣接する両主軸111A、111Bに対応する第1刃物台130Aと第2刃物台130Bの間の離間領域に設けられているため、第1刃物台130Aまたは第2刃物台130Bに、ワーク保留手段140と関係なく多種多様の工具131A、131Bを設置することができる。
なお上記実施形態において、ワーク保留手段140は、第1刃物台130A又は第2刃物台130Bに装着されていないが、ワーク保留手段140を刃物台130A、130Bに一体的に付設してもよい。この場合、ワーク保留手段140を取り付けるためのスペースをベッド上に設ける必要がない他、ワーク保留手段140と刃物台130A、130Bとを一体的に容易に取り扱うことができ、ワーク保留手段140を刃物台130A、130Bと一体的に交換すること等ができる。
また、各刃物台130A、130Bを一体的に構成し、1つの刃物台で第1刃物台130Aと第2刃物台130Bを共用とすることもできる。
本実施形態では、ローダ180A、アンローダ180B,ワーク保留手段140が主軸111A、111Bの上部になく、単に主軸111A,111Bとの間でワークの授受を行うことができるチャックから構成することができるため、両主軸111Aに対してワークを受け渡す機構を高さ方向に大型化させる必要がなく、機械全体の高さを低く抑えることができる。
主軸111A、111Bの移動態様については、上記のように両送り台120A,120Bを同一のレール170に装着する他、図19に示すように、両送り台120A,120Bを異なるレール170A、170Bに装着し、両主軸111A、111BをX軸方向に延出する別々の軌道上に各々移動自在に設けることもできる。また、主軸111A、111Bや刃物台130A、130Bの台数については、それぞれ2台以上であれば、その具体的な台数は如何なるものであっても何ら構わない。また、ローダ180Aやアンローダ180Bについては、如何なる形状構造や配置形態を呈するものであってもよい。
ワーク保留手段140の具体的態様については如何なるものであっても良い。例えば、コレットチャック、真空チャック、三爪チャック、四爪チャック等を使用することができる。
ワーク保留手段140の他の実施態様として、図20に示すように、ワーク保留手段140をX軸およびZ軸と直交する軸線を中心に旋回可能とすることができる。この場合ワーク保留手段140は、第1主軸111Aから受け取ったワークの加工側の端部が、反挿入端側から突出するように構成される。例えばワーク保留手段140を、図21に示されるように、中空状の保持部分とチャックとを設けた構成とすることができる。この場合保持部分からワークの両端を突出させた状態でチャックによりワークを把持することによって、ワークの加工側の端部が、反挿入端側から突出した状態でワークを保持することができる。第1主軸111Aからワークが引き渡されたワーク保留手段140より第2主軸111Bにワークを供給する際、ワーク保留手段140を180度旋回し、第2主軸111Bが、第1主軸111Aにおいて加工された加工側を把持してワークを保持することによって、ワークの未加工側の端部を第2主軸111Bにおいて加工することができる。上記のように第1主軸111Aと第2主軸111Bとでワークの両端側を順番に加工することによってワークWに多様な加工を効率的に施すことが可能となる。
なおワーク保留手段140は、ワークWの向きを180度反転させても確実に主軸111A、111Bに受け渡すことが可能であれば、挟持、吸着、孔挿入等いかなる保持方法であってもよい。
また、ローダ180Aやアンローダ180Bについてもワーク保留手段140と同様にX軸およびZ軸と直交する軸線を中心に旋回するように構成することもできる。
以上のように、本発明の工作機械は、例えばワークの複数個所を複数の工具で切削加工するCNC多軸旋盤システム等に応用するのが好適である。

Claims (8)

  1. 複数の主軸と、各主軸に対応する複数の刃物台とを備え、各主軸を、軸線方向であるZ軸方向に対して直行するX軸方向に移動可能に並設し、各刃物台を、各々対向する主軸の端面側に主軸に対向するように配置し、主軸のX軸方向への移動と、主軸と刃物台との相対的なZ軸方向への移動によって、主軸の前記端面側に保持されたワークを刃物台に装着された工具で加工する工作機械において、隣接する2つの主軸の間に、ワークを保持するワーク保留手段を設け、上記隣接する主軸のX軸方向の移動範囲を、両主軸とワーク保留手段との間でワークの授受を行うことができるように、両主軸がワーク保留手段に対向する位置に至る範囲に設定した工作機械。
  2. ワークの保持側の端面が同一方向を向くように各主軸を配置した請求項1記載の工作機械。
  3. 各主軸が各々回転自在に各別の主軸台に支持され、ベッド上に、X軸方向に移動自在に送り台を取り付け、前記各主軸台をZ軸方向に移動自在に各別の送り台に取り付け、前記ベッド上に各刃物台を固定的に取り付けた請求項1又は2記載の工作機械。
  4. 両主軸が、X軸方向に延出する共通の軌道上に移動自在に設けられた請求項1乃至3記載の工作機械。
  5. 両主軸が、X軸方向に延出する別々の軌道上に各々移動自在に設けられた請求項1乃至3記載の工作機械。
  6. 前記ワーク保留手段が、前記隣接する両主軸に対応する両刃物台の間に設けられた請求項1乃至5記載の工作機械。
  7. 前記ワーク保留手段が、刃物台に一体的に取り付けられた請求項1乃至5記載の工作機械。
  8. 前記ワーク保留手段が、X軸方向およびZ軸方向と直交する軸線を中心に旋回可能に取り付けられた請求項1乃至7記載の工作機械。
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