JPS648330B2 - - Google Patents

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JPS648330B2
JPS648330B2 JP59217418A JP21741884A JPS648330B2 JP S648330 B2 JPS648330 B2 JP S648330B2 JP 59217418 A JP59217418 A JP 59217418A JP 21741884 A JP21741884 A JP 21741884A JP S648330 B2 JPS648330 B2 JP S648330B2
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JP
Japan
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developing
toner
developer
developing unit
development
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JP59217418A
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English (en)
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JPS6197674A (ja
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Kyoharu Tanaka
Akio Oono
Yasushi Murayama
Osamu Hoshino
Jusaku Takada
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Canon Inc
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Publication date
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Priority to US06/781,532 priority patent/US4622916A/en
Priority to DE19853535914 priority patent/DE3535914A1/de
Priority to GB08525718A priority patent/GB2165776B/en
Publication of JPS6197674A publication Critical patent/JPS6197674A/ja
Publication of JPS648330B2 publication Critical patent/JPS648330B2/ja
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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数の現像ユニツトを備え、各現像
ユニツトは像担持体に形成された潜像を現像する
ための共通の現像位置へと移動可能に構成された
画像形成装置に関するものであり、例えば、カラ
ー電子写真複写機並びにコンピユータ及びフアク
シミリ等の出力部を構成するカラー記録装置等に
好適に具現化し得るものである。
又、本発明に係る画像形成装置がカラー電子写
真複写機及びカラー記録装置等に具現化された場
合には、これら装置はフルカラー用である場合に
限らず2色又は3色以上の単色カラー、所謂マル
チカラー用の画像形成装置であつてもよく、又画
像形成装置の像担持体は電子写真感光体に限らず
潜像を担持した絶縁体の如き種々の潜像担持体と
することができる。
従来の技術 最近、特殊分野に限らず一般事務の分野でもカ
ラー複写の需要が急速に増大し、専門家のみなら
ず誰れでも使用し得るカラー複写機が希求されて
いる。現在、カラー複写機としては電子写真技術
を利用したフルカラー電子写真複写機が一般に広
く使用されている。
フルカラー電子写真複写機は未だ解決又は改良
すべき種々の問題を有しているが、その中の一つ
は像担持体、即ち、感光体上に形成された各色静
電潜像を顕像化する現像装置にあり、特にトナー
又は現像剤を如何なる構成にて現像装置、即ち、
各現像ユニツトに補給するかにある。
従来、カラー電子写真複写機は種々提案されて
いるが、使用される現像装置は、大別すると二つ
に分けられる。その一つは、感光体表面に沿つて
各色の現像剤を有した複数の現像ユニツトを並列
に配置した並置式現像装置であり、又他の一つ
は、例えば特開昭47−131号公報に開示されるよ
うに、感光体に隣接して回転車輪を設け、該車輪
の周辺に複数の現像ユニツトを配置した、所謂回
転式現像装置である。
前記並置式現像装置は、複数の異なる色の現像
剤を有した現像ユニツトを単に、円筒形状とされ
る感光ドラム周辺に順次に列べるだけでよく、構
造が簡単になるように思われるが、実際には一つ
の現像ユニツトを作動させている間は他の残りの
現像ユニツトを不作動状態にする必要があり、そ
の為に現像ユニツト内の磁気ブラシローラの回転
制御をなしたり又は現像ユニツト自体を感光ドラ
ム表面から離動せしめる等の手段が必要となり、
結局は並置式現像装置にも複雑な構造及び煩雑な
作動制御が余義なくされる。
更に、このタイプの現像装置によると、感光ド
ラムの周辺に順次に複数の現像ユニツトが配置さ
れるために感光ドラムの直径は必然的に大きくな
り、従つて電子写真複写機を小型化することが極
めて困難である。更に又、感光ドラム上への各色
の潜像形成位置は一定であるにも拘わらず、各色
の現像ユニツトによる現像位置は異なり、従つて
各色の潜像が現像されるまでの時間が相違し、潜
像の時間減衰の補正が必要とされる。斯る補正作
業は技術的に簡単なものではなく、現像装置及び
複写機全体の制御を複雑にした。
一方、回転式現像装置は、所望する色の現像ユ
ニツトのみを感光ドラム上の潜像に対向させ現像
を行なわしめるものであるために、感光ドラムの
小型化、延いてはカラー電子写真複写機の小型化
を図ることができ、又各色の潜像の時間減衰の補
正も必要ないという利益を有しており、近年頻繁
に使用されるようになつた。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、回転式現像装置を備えた画像形
成装置においては、各現像ユニツト内の現像剤の
濃度が低下した場合には自動的にトナーを現像ユ
ニツト内へと補給する必要がある。
従来トナーと、磁性粉であるキヤリアとから成
る2成分現像剤を使用したマグネツトブラシ法に
よる現像装置においては、現像剤を収納した現像
室の他に、該現像室内の現像剤が所定濃度以下と
なつた場合に該現像室にトナーを補給するために
トナー室を設け、該トナー室に補給用のトナーが
蓄えられていた。
従つて連続的に多量枚数の複写を連続的に長時
間行なうにはトナー室を大とし、補給用トナーを
多量に蓄え得る構成とすればよいが、当然として
現像ユニツトを大きくし、現像装置全体が巨大と
なつた。巨大な現像装置は慣性モーメントが大と
なり、斯る装置を高速駆動しそして制御するのは
著しく困難であり、実際上不可能ある。
従つて、この解決策としてトナー室はできるだ
け小さくし、該トナー室にカートリツジ式のトナ
ー補給器を設け、トナー補給器を介して随時補給
する方法が提案されている。
しかしながら、大量枚数の複写が要求される場
合には現像装置を頻繁に停止又はトナー補給位置
へと駆動制御し、トナー補給器を現像ユニツトに
挿入しトナー室にトナーを補充することが余儀な
くされる。斯る作業はオペレータにとつて極めて
繁雑な作業であるばかりでなく複写速度を著しく
減少させる原因となつた。
又、現像ユニツトはトナー補給器を着脱自在に
取付け得る構成にしなければならず完全な密閉構
造は達成されず、従つて現像装置の稼動時に又は
始動或は停止時の振動又は衝撃によつてトナー又
は現像剤が現像ユニツトから機内へと飛散するこ
とがある。斯るトナー又は現像剤の飛散は、複写
装置及びオペレータを汚損するのみならず、各現
像ユニツト内の現像剤を互いに混色せしめ良品質
の複写物を得ることを困難とすることがある。
又、トナー補給器は各現像ユニツトに対して着
脱自在に取付け得る構成とする必要があるため
に、完全な密閉構造とすることはできず、トナー
の飛散を招来し、機内を汚損するばかりでなく、
各現像ユニツト内の現像剤の混色を起し、高品質
の画像を得ることができないという問題を有して
いた。
更には、従来の画像形成装置では、各現像ユニ
ツトへのトナー補給は現像ユニツトが駆動される
現像位置にて行なわれるのが一般的であり、トナ
ー補給が行なわれた直後においては、新しいトナ
ーは末だに既存の現像剤中に十分且つ均一には撹
拌されておらず、十分なトリボ電荷を得ることが
できないまま現像作動へと供せられることとなつ
た。このために、トナー補給直後においては、現
像ムラが生じ、良好な画像を得ることができない
という欠点があつた。
発明の目的 従つて、本発明の目的は、各現像ユニツトとは
別に補給用現像剤を収容する現像剤収容手段を設
けることにより各現像ユニツトを小型化し、且つ
装置全体をも小型化することができ、それによ
り、多量枚数の像形成を連続的に長時間行なうこ
とが可能とされる画像形成装置を提供することで
ある。
本発明の他の目的は、各現像ユニツトへの補給
現像剤の補給位置を現像位置とは異なる位置とす
ることにより、現像剤補給直後においても現像位
置においては現像ムラのない良好な現像を可能と
し高画質の画像を得ることのできる画像形成装置
を提供することである。
本発明の更に他の目的は、各現像ユニツトへの
補給現像剤の補給位置を現像位置とは異なる位置
とすることにより、一つの現像ユニツトが現像位
置で現像動作している際に別の一つの現像ユニツ
トに対し現像剤補給位置で現像剤の補給動作をさ
せ、異なる動作を別々の現像ユニツトに対して一
時期に行ない、特にフルカラー画像形成時のよう
に順次現像ユニツトを現像位置に移動させて現像
を行なう場合においても画像形成速度を速くする
ことのできる画像形成装置を提供することであ
る。
問題点を解決するための手段 上記諸目的は本発明に係る画像形成装置にて達
成される。要約すれば本発明は、像担持体に形成
される潜像を現像する共通の現像位置に移動可能
な複数の現像ユニツトを有する画像形成装置にお
いて、前記複数の現像ユニツトとは別に設けら
れ、複数の現像ユニツトに対して補給する異なる
色の現像剤を収容する現像剤収容手段と、前記現
像剤収容手段から各々の現像ユニツトへ現像剤を
補給する現像剤補給手段であつて、前記複数の現
像ユニツトの移動経路中に設けられた、前記現像
位置と異なる現像剤補給位置に移動した1つの現
像ユニツトに対して現像剤補給を可能とする現像
剤補給手段と、を有することを特徴とする画像形
成装置である。
本発明の好ましい実施態様によると、移動可能
な複数の現像ユニツトは一方向に回転移動され、
現像位置は、現像ユニツトの移動方向に関して、
現像剤補給位置より下流側に位置している。又、
現像ユニツトの現像剤の濃度は現像位置にて検出
されるのが好適である。
実施例 次に、本発明に係る画像形成装置の一実施態様
を図面に則して詳しく説明する。上述したよう
に、本実施態様において画像形成装置は乾式回転
現像装置を備えたフルカラー電子複写機にて具体
化されているが、該実施態様に限定されるもので
はない。
又、フルカラー電子写真複写機は、種々の静電
潜像形成プロセス、例えば1次帯電−2次帯電/
色分解露光−全面露光の諸工程を含む、所謂NP
プロセス又は1次帯電−色分解露光の諸工程を含
む、所謂カールソンプロセス、他を利用し得る
が、本実施態様ではカールソンプロセスを応用し
た電子写真複写機について説明する。
第2図にフルカラー電子写真複写機の概略断面
が示される。該フルカラー電子写真複写機の全体
構成につい説明すると、複写機の概略中央部に、
表面に電子写真用感光層を有した感光ドラム1が
配置され、矢印x方向(第2図で反時計方向)に
回転される。
感光ドラム1の概略真上位置に1次帯電器2、
感光ドラム1の、第2図で左側側部に本発明に係
るトナー補給装置200を備えた回転現像装置1
00、感光ドラム1の概略真下位置に転写装置5
及び感光ドラム1の、第2図で右側側部にクリー
ニング装置6が配置される。
又、電子写真複写機の上方部には光学系10が
配置され、プラテン7上の原稿Oの画像を、前記
1次帯電器2と回転現像装置100との間に位置
した露光部3にて感光ドラム1上に投影するよう
に構成される。光学系10は任意の光学系を利用
し得るが、本実施態様にては、第1走査ミラー1
1、該第1走査ミラー11に対し半分の速度で同
方向に移動する第2及び第3走査ミラー12及び
13、結像レンズ14、第4固定ミラー15から
構成される。斯る光学系10は当業者には周知の
スリツト露光方式の光学系であり、これ以上の作
動原理の説明は不要であろう。又原稿照明光源1
6は第1走査ミラー11と共に運動するように構
成し、又、色分解フイルタ17は第4固定ミラー
15と露光部8との間に配置される。
従つて、第1、第2及び第3走査ミラー11,
12及び13によつて走査された原稿Oの反射光
像は、レンズ14を通過後第4固定ミラー15を
経て色分解フイルタ17により色分解され、露光
部8にて感光ドラム1上に結像される。
更に、フルカラー電子写真複写機の、第2図に
て右側部には定着装置20及び給紙装置30が配
置され、又前記転写ドラム5と、前記定着装置2
0及び給紙装置30との間にはそれぞれ転写紙搬
送系25及び35が配設される。
上記構成にて、感光ドラム1は色分解フイルタ
17によつて色分解された色毎に帯電、露光、現
像、転写及びクリーニング工程が1次帯電器2、
光学系10、回転現像装置100、転写装置5及
びクリーニング装置6によつて施される。
回転現像装置100は、後でより詳しく説明す
る回転体300に着脱自在に保持された現像ユニ
ツト101Y(イエロー現像ユニツト)、101M
(マゼンタ現像ユニツト)、101C(シアン現像
ユニツト)及び101B(ブラツク現像ユニツト)
を具備し、色分解された各色の潜像を各対応する
現像ユニツトによつて顕像化する。
転写装置5は、典型的には周面に転写材即ち転
写紙Pを把持するグリツパ5aを備えた転写ドラ
ム5bから成る。転写装置5は、給紙装置30の
転写紙カセツト31又は32から転写紙搬送系3
5を経て給紙された転写紙Pの先端をグリツパ5
aで把持し、感光ドラム1上の各色毎の顕画像を
転写するべく回転移送せしめる。転写域には転写
帯電器5cが転写ドラム5の内部に配置される。
各色の顕画像、即ち、トナー画像が順次転写さ
れた転写紙Pはグリツパ5aから解放され、分離
爪8にて転写ドラム5bから剥離される。次で転
写紙Pは転写紙搬送系25によつて定着装置20
へと送られる。転写紙P上のトナー画像は定着装
置20によつて転写紙上に定着され、その後転写
紙はトナー23上へと放出される。
次に、回転現像装置100について説明する。
第1図及び第3図〜第5図を参照すると、回転
現像装置100は、複数の現像ユニツト101、
本実施態様ではイエロー現像ユニツト101Y、
マゼンタ現像ユニツト101M、シアン現像ユニ
ツト101C及びブラツク現像ユニツト101B
の4つの現像ユニツトと、該現像ユニツト101
Y,101M,101C及び101Bを着脱自在
に収納した回転体300とを具備する。
各現像ユニツト101は基本的には全て同じ構
造及び形状とされ、その外観が第4図に、又その
断面が第5図に図示される。又、第3図はマゼン
タ現像ユニツト101Mのみが搭載された回転体
300を示す。
マゼンタ現像ユニツト101Mを参照して現像
ユニツト100について説明する。第5図に断面
が概略図示されるように、現像ユニツト101M
は、前壁102、上壁103、後壁104及び底
壁105並びに両側壁106,107(第4図)
にて実質的に一体に構成された現像ハウジングを
有する。
現像ハウジングの下方には現像室111が画定
され、現像剤Dが蓄えられる。現像室111は隔
壁108によつて第1及び第2現像室111a及
び111bに区分され、各現像室に撹拌スクリユ
ー112及び113が配設される。隔壁108の
前記両側壁106,107、に隣接した部分には
各現像室の連通口(図示せず)が形成され、従つ
て撹拌スクリユー112及び113の作動により
現像剤Dは第1現像室→第2現像室→第1現像室
へと循環運動される。
第2現像室111bの上方には現像ローラ11
0が配置され、その一部は前記前壁102に形成
された窓114から突出する。現像ローラ110
は内部に位置したマグネツトローラと、該マグネ
ツトローラを囲包した黄銅やステンレス等の非磁
性体のスリーブローラとを有し互いに逆方向に回
転される(図示せず)。
現像ローラ110の現像関与域は前壁102の
窓114によつて規制され、又現像ローラ110
は本出願人に係る特公昭55−20579号公報に記載
されるように前壁の窓114と現像ローラ110
との隙間が下方向に面した場合にあつても磁界を
現像剤との協働作用により該間隙から現像剤が落
下しないようにされる。
前記記載から明らかなように、本実施態様にお
いて使用される現像剤は、各色の染料或は顔料を
含むポリエステル樹脂をベースとするトナーと、
磁性粉から成るキヤリアとから成る2成分現像剤
である。
第1現像室111aの上方には現像予備室11
1cが画定され、前記隔壁108に連接した上隔
壁108aによつて現像ローラ110と隔離され
る。更に現像予備室111cを画定する後壁10
4にはトナー補給装置200からの補給用トナー
を受入れるトナー受入口120Mが形成され、該
受入口120Mには自重により該受入口120M
の開閉を行なうトナー逆流防止シヤツタ125M
が適合される。
上記の如くに構成される現像ユニツト101
は、第3図に図示されるように、回転体300の
現像ユニツト収納部屋301に収納される。第3
図ではマゼンタ現像ユニツト101Mが回転体3
00の収納部屋301に収納された態様が示され
る。
回転体300は、第3図に図示されるように、
各現像ユニツト101を収納する現像ユニツト収
納部屋301が円周方向に等間隔で形成された実
質的に一帯の構造体であつて、その回転中心部に
は回転軸線に沿つて円形穴302が形成される。
該円形穴302の内側両端部には軸受303及び
304が設けられ、該軸受303及び304を介
して回転体300は中空軸310に回転自在に取
付けられる。又中空軸310は複写機本体の両側
板50及び51に取付具52及び53を介して固
着されている。又回転体300の奥側端部には回
転体駆動歯車320が固着され、第6図に図示さ
れるように、駆動モータM1及び歯車列401を
具備した回転体駆動手段400によつて回転駆動
される。又、回転体300の位置決めは、位置決
め手段420によつて行われる。該手段420は
回転体駆動歯車320に一体的に取付けられた位
置決めリング330の切欠331に係合する位置
決めピン421及び該ピンを軸421aを中心に
作動せしめるソレノイド425を具備する。
次に、トナー補給装置200について説明す
る。
第1図、第2図及び第7図から分るように、ト
ナー補給装置200は、補給用トナーを収容する
大型のトナー収納容器(以後単に「ホツパ」とい
う。)201を有する。該ホツパ201は本実施
態様では各現像ユニツトに対応して、イエローホ
ツパ201Y、マゼンタホツパ201M、シアン
ホツパ201C及びブラツクホツパ201Bから
成り、概略回転現像装置100の上方に配置され
る。
ホツパ201Y,201M,201C及び20
1Bには第7図に図示されるようにそれぞれイエ
ローパイプ202Y、マゼンタパイプ202M、
シアンパイプ202C及びブラツクパイプ202
Bの一端が接続される。該各パイプの他端は前記
中空軸310内へと導かれる(第1図)。
第1図に最もよく図示されるように、中空軸3
10の外周囲と回転体300の円形穴302の内
壁との間に中間パイプ350が配設され、中間パ
イプ350の両端に設けた例えばすべり軸受35
2及び353によつて中空軸310に回転自在に
取付けられる。従つて、中空軸310と中間パイ
プ350との間には環状室351が形成され、環
状室351の厚さSは、限定されるものではない
が本実施態様では概略8mmとされた。又、環状室
351には長手方向に仕切シール部材354,3
55及び356が概略等間隔で配置され、環状室
351は環状隔室351Y、351M,351C
及び351Bに区画される。仕切シール部材35
4〜356すべり軸受とすることができる。
前記中空軸310には、その概略下方壁部分を
貫通して前記各環状隔室351Y,351M,3
51C及び351Bに連通するトナー補給口36
1Y,361M,361C及び361Bが形成さ
れる。該トナー補給口361Y,361M,36
1C及び361Bには、前述したホツパ201に
一端が接続されたイエローパイプ202Y、マゼ
ンタパイプ202M、シアンパイプ202C及び
ブラツクパイプ202Bの他端がそれぞれ接続さ
れる。
一方、環状隔室351Y,351M,351C
及び351Bを画定する中間パイプ350部分に
はそれぞれ各現像ユニツトの受入口120及び回
転体300の開口305と整列するようにして中
継口362Y,362M,362C及び362B
が形成される。従つて中継口362Y,362
M,362C及び362Bは、第1図及び第8図
に図示されるように円周方向に互いに90゜づつ位
相がずれて形成される。又、中間パイプ350は
回転体300に適当な手段(図示せず)によつて
固定されており、回転体300が回転すると中間
パイプ350も回転体300と共に回転し、回転
体300が90゜回転する毎に各中継口が回転体3
00の真下位置に配置される。中継口の外側周辺
には、回転体300の開口305との間に例えば
ウレタンホームのような環状のシール部材306
が配置される。
上記説明において、中間パイプ350は、一体
のものであつたが、例えば第9図に図示されるよ
うに、複数個に分割された、本実施態様では4個
に分割された中間パイプ350a,350b,3
50c及び350dとし、各仕切シール部材35
4,355及び356にも軸受性能をもたせるよ
うに構成することもできる。このように中間パイ
プ350を分割した場合には、各仕切シール部材
間の同軸度を比較的緩和することができるという
利点がある。
以上の構成において、各ホツパ201と各環状
隔室351とを連通する前記各パイプ202内に
はトナー搬送用スクリユー203が挿入され、該
スクリユー203の一端は各トナー補給孔361
の近傍にまで至り、他端はホツパ201内を貫通
して延在し、駆動モータM2によつて回転駆動さ
れる。
該トナー搬送スクリユ203の働きによりホツ
パ201内のトナーはパイプ202を通りトナー
補給孔361へと送給され該補給孔361より重
力により概略垂直方向に落下し、環状隔室351
内へと導入される。各環状隔室351は軸受並び
に仕切シール部材によつて互いに隔離されている
ので、各環状隔室351に供給されたトナーが互
いに混合したり又は外部へと飛散することはな
い。又、各環状隔室351は、固定の中空軸31
0と可動の中間パイプ350とが距離Sを隔てる
ことによつて画成されているので中空軸310と
中間パイプ350とがトナーによつて互いにロツ
ク状態にもたらされたり、中間パイプ350を保
持している回転体の駆動負荷を増大せしめること
はない。
以上の如くに構成されるトナー補給装置200
と回転現像装置100の作動について説明する。
第5図において、イエロー現像ユニツト101
Yがトナー補給位置にある。回転体300は、第
5図で時計方向に回転され、従つて現像作業を終
わつた現像ユニツト101Yはトナー補給位置に
至るまでに90゜回転され、横倒しの形態にもたら
される。斯る状態においても前述したように現像
ローラ110部から現像室内のトナーが外部に洩
れたり、飛散することはない。
一方、自重によりトナー受入口120Yの開閉
を行なうトナー逆流防止シヤツター125Yは回
転体300の回転に伴ない、枢軸126のまわり
に回転しトナー受入口120Yから離れ、トナー
補給位置では垂直状態となりトナー受入口120
Yを完全に開放する。このとき、イエローホツパ
201YのモータM2が付勢されれば、トナー搬
送スクリユー203Yが駆動され、イエローホツ
パ201Y内のトナーはパイプ202Yを通り、
環状隔室351Yを経由して、中継口360Yか
ら現像ユニツト101Yの現像予備室111Yに
補給される。
トナーの補給が終わると、イエロー現像ユニツ
ト101Yは回転体300の回転により更に90゜
回転され、第5図でブラツク現像ユニツト101
Bの如く倒立状態にもたらされる。現像室11
1、特に第1現像室111a内の現像剤は補給さ
れたトナーと共に現像予備室111Y内へと移動
し、この過程で現像剤とトナーとの或る程度の混
合が達成される。又このときシヤツタ125Yは
自重により回転しトナー受入口120Yを閉鎖す
るであろう。又、更に回転体300が回転し、イ
エロー現像ユニツト101Yがブラツク現像ユニ
ツト101Bの位置にもたらされ、前記補給状態
とは逆の横倒し状態となつたとしても、トナー逆
流防止シヤツタ125Yは完全にトナー受入口1
20Yを閉鎖しているのでトナーが現像ユニツト
から漏出することはない。
現像ユニツト101Yは更に90゜回転されるこ
とにより現像位置、つまり第5図で現像ユニツト
101Cの状態になる。この回転移動の過程にお
いて、現像予備室111Y内の現像剤は第1現像
室111aの方へと重力により流動せられるが、
斯る流動を静的に撹拌するために、現像ユニツト
の後壁104に現像剤の撹拌効果を果たす図示形
状の突起109を設けることが有効である。又、
このような現像予備室111C内での現像剤及び
補給トナーの移動、撹拌により両者はかなり均一
に混合される。
更に、第1現像室111a内の現像剤は、撹拌
スクリユー112及び113の働きで一様な濃度
とされる。又、トナー補給孔はできるだけ撹拌ス
クリユー112の搬送、撹拌方向の上流側に配置
し、トナーの補給可能な量を増すとともに撹拌ス
クリユー112による移送撹拌経路を長くするこ
とによりトナー濃度の均一な現像剤Dを作り出す
ことができる。
上記説明はイエロー現像ユニツト101Yのト
ナー補給作動態様についてのみ行なつたが他の現
像ユニツトも同様に行なわれる。
第10図は本発明に係る画像形成装置の、特に
トナー補給装置200の作動の一実施態様を示す
フローチヤート図である。先ず、現像ユニツトの
現像ローラ上にコートされた現像剤のトナー濃度
が検知される(ステツプ1)。
トナー濃度検知は、現像位置(第5図でマゼン
タ現像ユニツト101Mの位置)にきた現像ユニ
ツトに対して行なわれる。トナー濃度検知は種々
の方法で行ない得るが、第11図に一例を示す。
第11図におい、トナー濃度検出器Pは光源P1
及び受光素子P2を有し、前記中空軸310に固
定されている。一方、検出部50は光ガイド51
及び52から成り回転体300又は現像ユニツト
に取付けられる。該光ガイド51及び52の一端
は現像ローラ110表面近傍に位置し、他端は前
記光源P1及び受光素子P2に隣接している。従つ
て、現像ユニツトが現像位置に配置されると、光
源P1からの光が光ガイド52から現像ローラ表
面に投射され、その反射光が光ガイド51を介し
て受光素子P2に受光される。現像ローラからの
反射光量の多少により現像剤中のトナー量が測定
される。該検知装置は、給電を必要とする検出器
Pが固定されているために給電が容易となり、又
検出器Pと検出部50との接続の位置決めが現像
ユニツトの回転中心に近接した位置で行なわれる
ために検出器Pと検出部50との接続位置決めが
容易である。
ステツプ1にて現像ユニツト内のトナー濃度が
充分であると判断した場合には、通常のカラーコ
ピーを作成するための制御を続行し、逆にトナー
濃度が薄いと判断したときは、現在コピー中の1
枚についてのみコピー作成を続行することを決定
する(ステツプ2、3)。
次に、トナー濃度が薄い状態での1枚のカラー
コピーが完成したか否かを判断し(ステツプ4)、
終了したときは次のカラーコピーの作成プロセス
には入らず、トナー濃度が薄いと判断した現像ユ
ニツトをトナー補給位置(第4図)まで移動させ
る(ステツプ5)。上記対象となる現像ユニツト
が所定位置に来たことを判断し(ステツプ6)、
同色のトナーを収納している補給系の補給動作を
行ない(ステツプ7)、補給動作が終了したこと
を判断して、通常シーケンスにもどる(ステツプ
8)。連続コピー中であつた場合には残り枚数の
コピーを続行する。
なお、トナー濃度の検出は現像動作中の現像ユ
ニツトのみに対して実行されるのみならず、上記
検出位置を通過する現像ユニツトに対して行なつ
ても良い。しかし、現像時にトナーが消費される
のであるから、現像に使用しない現像ユニツト
は、検出の対象としなくてもよい。更に、現像に
使用しない現像ユニツトは現像位置、即ち、測定
位置に停止する必要はないので、測定位置部は高
速で通過する。従つて高速で移動する現像ユニツ
トを検出するのは検出の精度を下げたり、高度の
判断手段を設ける必要が生じ、そのため現像に使
用され停止している現像ユニツトのみを測定の対
象とすることが有効である。
更に、上記トナー濃度検知と共に、現在トナー
濃度検知中の現像ユニツトの種別(色)及び位置
を確認するための周知の現像ユニツト種別及び位
置検出器Sを前記トナー濃度検出器Pと同様に中
空軸310に固定し、光ガイドにて現像剤の色信
号及び現像ユニツトの位置信号を該検出器Sに伝
達するように構成することができる。
上記トナー濃度検出器P及び種別、位置検出器
Sは中空軸310ではなく複写機本体に固定する
ことも可能である。
第12図は、本発明に係る画像形成装置の、特
にトナー補給装置及び関連装置の制御態様を示す
ブロツク図である。複写機全体の制御はシーケン
スコントローラ(CPU)60にて行われる。
今、イエロー現像ユニツト101Yが現像中で
ある場合、CPU60は種別、位置検出器Sの信
号により現像位置に現像ユニツト101Yが位置
していることを判断している。ここでトナー濃度
検出器Pが「トナー濃度不足」を検出すると、こ
の信号は入力インターフエース61、I/Oポー
ト62に伝送され、CPU60に伝えられる。
CPU60はプログラムメモリー63に働きかけ、
現在コピー中の1枚だけについて最終色までの現
像を続行させる。この複写工程が終了した後、ド
ライブ回路MDによりモータM1を駆動させ、回
転体300を回転させる。現像ユニツト101Y
が補給位置に至ると検出器Sの信号で回転体30
0を停止させ、補給駆動モータM2を駆動しイエ
ロートナーを補給する。上記一連の動作は、マゼ
ンタ現像ユニツト、シアン現像ユニツト及びブラ
ツク現像ユニツトにも同様に適用される。
上記説明は、本発明に係るトナー補給装置が現
像剤として二成分現像剤を使用した現像装置を備
えた実施例についてなされたが、本発明は一成分
現像剤を使用した現像装置を備えた画像形成装置
にも同様に適用可能である。この場合には現像剤
は現像剤の濃度の変化ではなく現像剤の残量や有
無によつて現像装置への補給が決定されるのであ
ろう。
発明の効果 以上の如くに構成される本発明に係る画像形成
装置は、 各現像ユニツトとは別に補給用現像剤を収容
する現像剤収容手段を設けることにより各現像
ユニツトを小型化し、且つ装置全体をも小型化
することができ、それにより、多量多数の像形
成を連続的に長時間行なうことが可能とされ
る。
各現像ユニツトへの補給現像剤の補給位置を
現像位置とは異なる位置とすることにより、現
像剤補給直後においても現像位置においては現
像ムラのない良好な現像を可能とし高画像を得
ることができる。
各現像ユニツトへの補給現像剤の補給位置を
現像位置とは異なる位置とすることにより、一
つの現像ユニツトが現像位置で現像動作してい
る際に別の一つの現像ユニツトに対し現像剤補
給位置で現像剤の補給動作をさせ、異なる動作
を別々の現像ユニツトに対して一時期に行な
い、特にフルカラー画像形成時のように順次現
像ユニツトを現像位置に移動せて現像を行なう
場合においても画像形成速度を速くすることが
できる。
という諸々の作用効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る画像形成装置に設けら
れたトナー補給装置の一実施態様を示す断面図で
ある。第2図は、本発明の一実施態様であるフル
カラー電子写真複写機の概略断面図である。第3
図は、トナー補給装置を備えた回転現像装置の斜
視図である。第4図は、第3図の回転現像装置の
現像ユニツトの斜視図である。第5図は、第3図
の回転現像装置の概略断面図である。第6図は、
第3図の回転現像装置の奥側よりみた斜視図であ
る。第7図は、第1図のトナー補給装置のトナー
補給系統を示す斜視図である。第8図は、トナー
補給の補給系統の部分破断斜視図である。第9図
は、トナー補給装置の他の実施態様を示す概略断
面図である。第10図は、トナー補給装置の作動
の一実施態様を説明する制御フロー図である。第
11図は、トナー濃度検出手段の一実施態様を示
す斜視図である。第12図は、回転現像装置及び
トナー補給装置の作動態様を説明する概略制御ブ
ロツク図である。 100:回転現像装置、101Y,101M,
101C,101B:現像ユニツト、120:ト
ナー受入口、125:シヤツタ板、200:トナ
ー補給装置、201:ホツパ、202:パイプ、
203:スクリユー、300:回転体、310:
中空軸、350:中間パイプ、351:環状室、
351Y,351M,351C,351B:環状
隔室、352,353:軸受、354,355,
356:仕切シール部材、361:トナー補給
口、362:トナー中継口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 像担持体に形成される潜像を現像する共通の
    現像位置に移動可能な複数の現像ユニツトを有す
    る画像形成装置において、前記複数の現像ユニツ
    トとは別に設けられ、複数の現像ユニツトの各々
    に対して補給するための異なる色の現像剤を収容
    する現像剤収容手段と、前記現像剤収容手段から
    各々の現像ユニツトへ現像剤を補給する現像剤補
    給手段であつて、前記複数の現像ユニツトの移動
    経路中に設けられた、前記現像位置と異なる現像
    剤補給位置に移動した1つの現像ユニツトに対し
    て現像剤補給を可能とする現像剤補給手段と、を
    有することを特徴とする画像形成装置。 2 移動可能な複数の現像ユニツトは一方向に回
    転移動する現像ユニツトである特許請求の範囲第
    1項記載の画像形成装置。 3 現像位置は、現像ユニツトの移動方向に関し
    て、現像剤補給位置より下流側に位置する特許請
    求の範囲第2項記載の画像形成装置。 4 現像ユニツトの現像剤の濃度は現像位置にて
    検出される特許請求の範囲第1項から第3項のい
    づれかの項に記載の画像形成装置。
JP59217418A 1984-10-18 1984-10-18 画像形成装置 Granted JPS6197674A (ja)

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US06/781,532 US4622916A (en) 1984-10-18 1985-09-30 Color image forming apparatus
DE19853535914 DE3535914A1 (de) 1984-10-18 1985-10-08 Tonerzufuehrsystem
GB08525718A GB2165776B (en) 1984-10-18 1985-10-18 Color image forming apparatus

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