JPS6410411U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案が適用されたサンルーフの全
体を概略的に示す平面図である。第２図は、第１
図の―線に沿つてみた断面図である。第３図
は、サンルーフの閉状態を示す第２図に対応する
断面図である。第４図は、第３図の矢印線につ
いて見た部分平面図である。第５図は、第４図の
矢印線から見た分解斜視図である。 １……屋根、２……開口部、３……ガラスパネ
ル、４……サンルーフフレーム、５……室内側開
口部、６……ガイドレール、７……前縁、８……
デフレクタブレード、９……側端部、１１……ア
ーム、１２……ホルダ、１３……ボルト、１４…
…ヒンジブラケツト部、１５……ヒンジピン、１
６……スロツト、１７……サブアーム、１８……
ヒンジブラケツト部、１９……ヒンジピン、２１
……ピン、２２……捩りコイルばね、２３……遊
端部、２４……ブラケツト、２５……ピン、２６
……捩りばね、２７……シール材、２８……中空
頭部、２９……壁面、３０……凹部、３１……爪
部、３２……切欠部、３３……エンドキヤツプ、
３４……スロツト、３５……スタツドボルト、３
６……ナツト、３７……ガイド溝部、３８……切
欠部、３９……ホルダ部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 車輌の屋根に設けられた開口部と、該開口部を
   開閉可能なサンルーフパネルと、前記開口部の前
   縁近傍にてデフレクタブレードを前記開口部から
   出没自在にリンク機構により支持してなるデフレ
   クタとを有するサンルーフのデフレクタ構造であ
   つて、 前記リンク機構が、前記デフレクタブレードを
   支持する遊端部と、回動かつスライド自在に支持
   された基端部とを有する第１のアームと、前記第
   １のアームの中間部と回動自在に連結された遊端
   部と、回動自在に支持された基端部とを有する第
   ２のアームとからなり、 前記デフレクタが前記サンルーフパネルの下方
   に格納された際に、前記両アームの一方が他方に
   受容されることを特徴とするサンルーフのデフレ
   クタ構造。