JPS6396150U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の第１実施例による締付け装
置を示す斜視図、第２図は、支持ボルスターの下
面図、第２Ａ図は、第２図のＡ―Ａ線断面図、第
３図は、第１図の締付け装置を用いて床を形成す
る操作を示す平面図、第４図は、第１図の締付け
装置を用いて床を形成する操作を示す側面図、第
５図は、本考案の変形実施例による締付け装置を
示す正面図、第６図は本考案の別の変形実施例に
よる締付け装置を示す斜視図である。 １，４……支持ボルスター（ボルスター）、２
……案内ロツド（ガイド）、３，６……スリーブ
（質量体、５……ガイド、１０，４０……支持面
、１１，１２，１３……歯部、１４，４４……止
め部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 既に取付け済みの隣接床版に或る締付け力
   でもつて当接させるべき別の床版の上に配置して
   使用するようにした、接合モケツト床又は同種の
   カバーを形成するための締付け装置であつて、 (イ) モケツトのための掛止め部材例えば歯部
   １１，１２，１３を備えた支持面１０，４０を含
   むボルスター１，４と、 (ロ) ボルスター１，４に固着され、支持面１
   ０，４０とほぼ平行な、真直ガイド２，５と、 (ハ) ガイド２，５上に自由に摺動可能とした
   質量体３，６と、 (ニ) ボルスター１，４と一体化され、質量体
   ３，６に対するストツパーとして用いられる止め
   部１４，４４とを有し、止め部１４，４４に対す
   る質量体３，６の衝撃が所望の締付け作用を行な
   うようにしたことを特徴とする締付け装置。 (2) 止め部１４，４４がボルスター１，４の１
   つの表面によつて形成されたことを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載の締付け装置。 (3) 別の床版Ｄ_０に支持されるようにしたベン
   ド状の自由端２１を有する円筒状のロツドとして
   ガイド２を形成したことを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲第１項又は第２項記載の締付け装置
   。 (4) 質量体３を円筒状スリーブとしたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１〜３項のい
   ずれか１項記載の締付け装置。 (5) ２つの平行な軸５０，５１によつてガイド
   ５を形成したことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項又は第２項記載の締付け装置。 (6) モケツトの掛止め部材を角錐状の歯部１１
   ，１２，１３とし、角錐の先端を後方に、その扁
   平面を前方にそれぞれ指向させたことを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１〜５項のいずれか
   １項記載の締付け装置。 (7) 少なくとも１列、好ましくは互いに平行な
   複数列に、歯部１１，１２，１３を並べて配し、
   これらの列の方向は、ガイド２，５の方向と直交
   するようにしたことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第６項記載の締付け装置。 (8) ガイド２により第１のボルスター１に連結
   した第２のボルスター１を有することを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１〜７項のいずれか
   １項記載の締付け装置。 (9) 質量体６に掴み部６０を備えたことを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲第１〜８項のいず
   れか１項記載の締付け装置。 (10) ガイド上の質量体６の位置を標定するため
   の目盛５３をガイド５に備えたことを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１〜９項のいずれか１
   項記載の締付け装置。