JPH0473974U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係わる板状体の固定治具の一
部断面図、第２図はその上面図、第３図はその側
面図、第４図は固定治具の一部をなす歯車の側面
図、第５図は第１図に示す固定治具にプリント配
線板を嵌合させた状態を示す一部断面図、第６図
は第５図の状態からプリント配線板を取り外すと
きの状態を示す一部断面図、第７図はプリント配
線板支持装置の全体図を概略的に示す側面図、第
８図は固定治具のみを取り出して示す側面図であ
る。 １……プリント配線板、２……メツキ浴槽、３
……プリント配線板支持装置、３ａ……キヤリア
、３ｂ……アーム、４ａ，４ｂ，４ｃ……固定治
具、５……棒状支持体、６……バネ体、６ａ……
第１のバネ体、６ｂ……第２のバネ体、７……ス
トツパ、８……歯車、９……歯、１０……スリツ
ト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 第１の棒状支持体と、該第１の棒状支持体の
   延長方向に沿つて並設された複数の板状部材の上
   端部の挟持部材と、第２の棒状支持体と、該第２
   の棒状支持体の延長方向に沿つて並設された複数
   対のバネ体を具備し、該バネ体の上部にて板状部
   材の下端部、該バネ体の上部にて板状部材の下端
   部を固定するようにした下端部の挟持部材よりな
   る板状部材の固定治具であつて、 該バネ体が上部で圧接する第１のバネ体と第２
   のバネ体とからなり、該第１のバネ体の上部に、
   第２のバネ体との圧接面に対し、上から下に向け
   て一方向のみに回転する構造の抜防止回転子が設
   けられていて、該抜防止回転子と該第２のバネ体
   の上部とによつて該板状部材の下端部を挟持する
   ようにしたことを特徴とする板状部材の固定治具
   。 ２ バネ体の下部に板状部材の上端部の挟持部材
   を設けることで上端部の挟持部材と下端部挟持部
   材を兼用可能な構造となつている支持部材よりな
   る請求項１記載の板状部材の固定治具。