JPS639598Y2 - - Google Patents
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- JPS639598Y2 JPS639598Y2 JP1981008154U JP815481U JPS639598Y2 JP S639598 Y2 JPS639598 Y2 JP S639598Y2 JP 1981008154 U JP1981008154 U JP 1981008154U JP 815481 U JP815481 U JP 815481U JP S639598 Y2 JPS639598 Y2 JP S639598Y2
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Nonwoven Fabrics (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、主として合成樹脂積層板に使用され
る高温高圧成型プレス用クツシヨン材に関する。
る高温高圧成型プレス用クツシヨン材に関する。
現在、たとえばフエノール樹脂積層板は、160
〜180℃、圧力150Kg/cm2、加熱時間80分間、冷却
時間40分間、エポキシ樹脂積層板は、170〜180
℃、圧力40〜80Kg/cm2、加熱時間90分間、冷却時
間30分間というような高温高圧の条件下で成型プ
レスを行なつて製造されている。
〜180℃、圧力150Kg/cm2、加熱時間80分間、冷却
時間40分間、エポキシ樹脂積層板は、170〜180
℃、圧力40〜80Kg/cm2、加熱時間90分間、冷却時
間30分間というような高温高圧の条件下で成型プ
レスを行なつて製造されている。
上記した合成樹脂積層板の成型プレスに使用さ
れるクツシヨン材として、従来一般に不織布、ゴ
ム、ガラスクロス等の単一材料からなるものと、
主としてこれらを利用した複合材料からなるもの
等種々のものが用いられており、それらの表面に
は天然紙、合成紙、金属箔等の保護層が設けられ
ている。
れるクツシヨン材として、従来一般に不織布、ゴ
ム、ガラスクロス等の単一材料からなるものと、
主としてこれらを利用した複合材料からなるもの
等種々のものが用いられており、それらの表面に
は天然紙、合成紙、金属箔等の保護層が設けられ
ている。
しかしながら、これら従来品は、繰返しの使用
により、前記保護層が破れたり剥離してしまうと
いう問題がある上に、クツシヨン材本体より繊維
くずやガラスクロスの粉末等が飛散して鏡面板や
熱板に付着するという問題がある。
により、前記保護層が破れたり剥離してしまうと
いう問題がある上に、クツシヨン材本体より繊維
くずやガラスクロスの粉末等が飛散して鏡面板や
熱板に付着するという問題がある。
本考案者は上記した現況に鑑みて鋭意検討した
結果、クツシヨン材本体の表面に保護層を設ける
という解決手段を断念し、すぐれた耐熱性を有す
る耐熱性芳香族ポリアミド繊維よりなる第1繊維
層と耐熱性繊維よりなる第2繊維層とを結着一体
化することにより、上記した問題点が一挙に解決
されることを見出し、本考案を完成した。
結果、クツシヨン材本体の表面に保護層を設ける
という解決手段を断念し、すぐれた耐熱性を有す
る耐熱性芳香族ポリアミド繊維よりなる第1繊維
層と耐熱性繊維よりなる第2繊維層とを結着一体
化することにより、上記した問題点が一挙に解決
されることを見出し、本考案を完成した。
本考案の要旨は、耐熱性芳香族ポリアミド繊維
よりなる第1繊維層とこれより低融点の耐熱性繊
維よりなる第2繊維層とをニードルパンチ処理し
て多数のニードルパンチ孔を穿設し、該パンチ孔
の内壁に起生した繊維の縦方向の絡合によりこれ
ら両繊維層を結着一体化し、前記第1繊維層の表
面を毛焼きして平滑化し、しかも前記ニードルパ
ンチ孔の内壁に起生した縦方向の第1繊維層の繊
維との絡合している第2繊維層の耐熱性繊維を熱
融着させてこれら第1繊維層と第2繊維層とを一
体化させてなる成型プレス用クツシヨン材であ
る。
よりなる第1繊維層とこれより低融点の耐熱性繊
維よりなる第2繊維層とをニードルパンチ処理し
て多数のニードルパンチ孔を穿設し、該パンチ孔
の内壁に起生した繊維の縦方向の絡合によりこれ
ら両繊維層を結着一体化し、前記第1繊維層の表
面を毛焼きして平滑化し、しかも前記ニードルパ
ンチ孔の内壁に起生した縦方向の第1繊維層の繊
維との絡合している第2繊維層の耐熱性繊維を熱
融着させてこれら第1繊維層と第2繊維層とを一
体化させてなる成型プレス用クツシヨン材であ
る。
上記した構成において、耐熱性芳香族ポリアミ
ド繊維よりなる第1繊維層とは、主鎖に芳香族環
を有する二塩基酸および/またはジアミンより合
成されたポリアミド繊維よりなる結合剤を使用し
ていないものをいう。この繊維層の繊維の太さ
は、その表面の平滑性等より鑑みて2デニール位
が好適である。
ド繊維よりなる第1繊維層とは、主鎖に芳香族環
を有する二塩基酸および/またはジアミンより合
成されたポリアミド繊維よりなる結合剤を使用し
ていないものをいう。この繊維層の繊維の太さ
は、その表面の平滑性等より鑑みて2デニール位
が好適である。
耐熱性繊維よりなる繊維層とは、結合剤を使用
していないポリアミド、ポリエステル等の耐熱性
を有する合成繊維および天然繊維で、上記第1繊
維層の耐熱性芳香族ポリアミド繊維より低融点の
ものをいう。なお、この繊維層は、予めニードル
パンチ処理をしておいてもよい。
していないポリアミド、ポリエステル等の耐熱性
を有する合成繊維および天然繊維で、上記第1繊
維層の耐熱性芳香族ポリアミド繊維より低融点の
ものをいう。なお、この繊維層は、予めニードル
パンチ処理をしておいてもよい。
耐熱性芳香族ポリアミド繊維よりなる第1繊維
層と耐熱性繊維よりなる第2繊維層とを一体化し
たクツシヨン材全体の目付は、300〜3500g/m2
の範囲内で適宜選択して使用される。この場合、
300g/m2未満であると、クツシヨン性が極めて
少なくなり熱回りも早くなつてしまうため実用的
でなく、3500g/m2をこえると実用的強度を有す
るクツシヨン材の生産が困難になる等の理由でい
ずれも不適である。
層と耐熱性繊維よりなる第2繊維層とを一体化し
たクツシヨン材全体の目付は、300〜3500g/m2
の範囲内で適宜選択して使用される。この場合、
300g/m2未満であると、クツシヨン性が極めて
少なくなり熱回りも早くなつてしまうため実用的
でなく、3500g/m2をこえると実用的強度を有す
るクツシヨン材の生産が困難になる等の理由でい
ずれも不適である。
そして、上記において、耐熱性芳香族ポリアミ
ド繊維よりなる第1繊維層の目付は、50〜
120g/m2の範囲内のものが使用される。この場
合、その目付が50g/m2未満では耐熱性が十分で
なく、120g/m2をこえると耐熱性がさほどあが
らない上にコスト高となり不適である。他方、耐
熱性繊維よりなる第2繊維層の目付は、上記した
クツシヨン材全体の目付と耐熱性芳香族ポリアミ
ドの目付より鑑みて、180〜3450g/m2の範囲の
ものが使用される。
ド繊維よりなる第1繊維層の目付は、50〜
120g/m2の範囲内のものが使用される。この場
合、その目付が50g/m2未満では耐熱性が十分で
なく、120g/m2をこえると耐熱性がさほどあが
らない上にコスト高となり不適である。他方、耐
熱性繊維よりなる第2繊維層の目付は、上記した
クツシヨン材全体の目付と耐熱性芳香族ポリアミ
ドの目付より鑑みて、180〜3450g/m2の範囲の
ものが使用される。
耐熱性芳香族ポリアミド繊維よりなる第1繊維
層と耐熱性繊維よりなる第2繊維層とをニードル
パンチ処理する場合のニードルパンチ数は、50〜
400本/cm2好ましくは200〜300本/cm2施される。
ニードルパンチ数が多いほど厚み方向の密度が大
きくなりクツシヨン材としての復元性が増加する
が、400本/cm2以上では繊維の切断が極端に増加
し、繊維層自体の機械的強度の低下をきたす。他
方、50本/cm2未満では復元性が悪い。
層と耐熱性繊維よりなる第2繊維層とをニードル
パンチ処理する場合のニードルパンチ数は、50〜
400本/cm2好ましくは200〜300本/cm2施される。
ニードルパンチ数が多いほど厚み方向の密度が大
きくなりクツシヨン材としての復元性が増加する
が、400本/cm2以上では繊維の切断が極端に増加
し、繊維層自体の機械的強度の低下をきたす。他
方、50本/cm2未満では復元性が悪い。
耐熱性芳香族ポリアミド繊維よりなる第1繊維
層の表面を毛焼きする手段としては、ヒートロー
ル、アイロン等を押圧することによりなされる。
この毛焼きする理由は、上記繊維層の表面の毛羽
が鏡面板等へ付着するのを防止するためである。
この毛焼きにより該繊維層の表面は平滑化され
る。それと同時に、これら第1繊維層と第2繊維
層とをニードルパンチ処理し、穿設されたパンチ
孔の内壁に起生した縦方向の耐熱性繊維絡合部分
が、第1繊維層より低融点のため上記ヒートロー
ル等により溶融して耐熱性芳香族ポリアミド繊維
よりなる第1繊維層へ熱融着して一体化される。
層の表面を毛焼きする手段としては、ヒートロー
ル、アイロン等を押圧することによりなされる。
この毛焼きする理由は、上記繊維層の表面の毛羽
が鏡面板等へ付着するのを防止するためである。
この毛焼きにより該繊維層の表面は平滑化され
る。それと同時に、これら第1繊維層と第2繊維
層とをニードルパンチ処理し、穿設されたパンチ
孔の内壁に起生した縦方向の耐熱性繊維絡合部分
が、第1繊維層より低融点のため上記ヒートロー
ル等により溶融して耐熱性芳香族ポリアミド繊維
よりなる第1繊維層へ熱融着して一体化される。
上記した第1繊維層と第2繊維層との組合せ
は、以下に示す実施例で具体的に示されるが、も
ちろんこれに限定されるものではなく、種々の組
合せが考えられ得る。
は、以下に示す実施例で具体的に示されるが、も
ちろんこれに限定されるものではなく、種々の組
合せが考えられ得る。
本考案は上述の次第で、第1繊維層の表面が毛
焼きされ、平滑化されるので、繊維くずが飛散し
て鏡面板や熱板等へ付着することもない。そし
て、耐熱性繊維よりなる第2繊維層は、耐熱性芳
香族ポリアミド繊維よりなる第1繊維層より低融
点のため、これら第1及び第2繊維層のニードル
パンチ孔の内壁に起生した縦方向の耐熱性繊維絡
合部分が溶融して耐熱性芳香族ポリアミド繊維よ
りなる繊維層へ熱融着し、ニードルパンチ処理と
相まつてより強固にこれら両繊維層が結着一体化
され、両繊維層が剥離することもない。また、こ
れら第1及び第2繊維層を結着一体化しているの
で、クツシヨン性もあり、表面及び内部の耐熱性
もよい等の利点を有する。
焼きされ、平滑化されるので、繊維くずが飛散し
て鏡面板や熱板等へ付着することもない。そし
て、耐熱性繊維よりなる第2繊維層は、耐熱性芳
香族ポリアミド繊維よりなる第1繊維層より低融
点のため、これら第1及び第2繊維層のニードル
パンチ孔の内壁に起生した縦方向の耐熱性繊維絡
合部分が溶融して耐熱性芳香族ポリアミド繊維よ
りなる繊維層へ熱融着し、ニードルパンチ処理と
相まつてより強固にこれら両繊維層が結着一体化
され、両繊維層が剥離することもない。また、こ
れら第1及び第2繊維層を結着一体化しているの
で、クツシヨン性もあり、表面及び内部の耐熱性
もよい等の利点を有する。
以下本考案の実施例を添付の図面にもとづき詳
述する。
述する。
実施例 1
この実施例は第1図に示されるもので、図中1
は、結合剤を使用していない耐熱性芳香族ポリア
ミド繊維よりなる第1繊維層で、その目付は
100g/m2、太さは2デニールである。2は、結
合剤を使用していない6−6ナイロンよりなる第
2繊維層で、その目付は2400g/m2である。そし
て、第1繊維層1より第2繊維層2へかけて300
本/cm2にニードルパンチ3がなされている。そし
て、このクツシヨン材全体の目付は、2500g/m2
である。次いで、この第1繊維層の表面を375〜
415℃のヒートロールで押圧する。すると、第1
繊維層の表面が毛焼きされて平滑化し、ニードル
パンチ孔内の内壁に起生した縦方向の6−6ナイ
ロン絡合部分が、融点250℃のため溶融し、第1
繊維層1内へ融着して結着一体化したクツシヨン
材が得られる。
は、結合剤を使用していない耐熱性芳香族ポリア
ミド繊維よりなる第1繊維層で、その目付は
100g/m2、太さは2デニールである。2は、結
合剤を使用していない6−6ナイロンよりなる第
2繊維層で、その目付は2400g/m2である。そし
て、第1繊維層1より第2繊維層2へかけて300
本/cm2にニードルパンチ3がなされている。そし
て、このクツシヨン材全体の目付は、2500g/m2
である。次いで、この第1繊維層の表面を375〜
415℃のヒートロールで押圧する。すると、第1
繊維層の表面が毛焼きされて平滑化し、ニードル
パンチ孔内の内壁に起生した縦方向の6−6ナイ
ロン絡合部分が、融点250℃のため溶融し、第1
繊維層1内へ融着して結着一体化したクツシヨン
材が得られる。
このようにして得られた本クツシヨン材につい
て、フエノール樹脂積層板の成型プレスに使用し
たところ、300回繰返して使用しても、耐熱性芳
香族ポリアミド繊維よりなる第1繊維層の表面は
破れたり剥離したりせず、繊維くずも全く鏡面板
等へ付着しなかつた。
て、フエノール樹脂積層板の成型プレスに使用し
たところ、300回繰返して使用しても、耐熱性芳
香族ポリアミド繊維よりなる第1繊維層の表面は
破れたり剥離したりせず、繊維くずも全く鏡面板
等へ付着しなかつた。
比較例
ブチルゴムシートの両面にガラスクロスを介し
て結合剤を使用せずに目付450g/m2で300本/cm2
のニードルパンチのなされた6−6ナイロン層を
層着させ、表面に合成紙を接着剤により接着させ
た成型プレス用クツシヨン材をフエノール樹脂積
層板の成型プレスに使用したところ、繰返し使用
200回目で合成紙がクツシヨン材本体より部分剥
離し、使用不能となつた。
て結合剤を使用せずに目付450g/m2で300本/cm2
のニードルパンチのなされた6−6ナイロン層を
層着させ、表面に合成紙を接着剤により接着させ
た成型プレス用クツシヨン材をフエノール樹脂積
層板の成型プレスに使用したところ、繰返し使用
200回目で合成紙がクツシヨン材本体より部分剥
離し、使用不能となつた。
実施例 2
この実施例は第2図に示されるもので、図中
1,1は、結合剤を使用していない耐熱性芳香族
ポリアミド繊維よりなる第1繊維層で、その目付
は100g/m2、太さは2デニールである。2は、
これら第1繊維層1,1の中間に位置している結
合剤を使用していない6−6ナイロンよりなる第
2繊維層で、その目付は2300g/m2である。そし
て、本クツシヨン材全体の目付は、2500g/m2で
ある。第1繊維層1から第2繊維層および第1繊
維層へかけて300本/cm2のニードルパンチ3がな
されている。次いで実施例1と同様にしてヒート
ロールで押圧し、第1繊維層1の表面を毛焼きし
て平滑化し、ニードルパンチ孔内の第2繊維層2
の絡合部分が第1繊維層1,1へ融着して結着一
体化してクツシヨン材を得る。
1,1は、結合剤を使用していない耐熱性芳香族
ポリアミド繊維よりなる第1繊維層で、その目付
は100g/m2、太さは2デニールである。2は、
これら第1繊維層1,1の中間に位置している結
合剤を使用していない6−6ナイロンよりなる第
2繊維層で、その目付は2300g/m2である。そし
て、本クツシヨン材全体の目付は、2500g/m2で
ある。第1繊維層1から第2繊維層および第1繊
維層へかけて300本/cm2のニードルパンチ3がな
されている。次いで実施例1と同様にしてヒート
ロールで押圧し、第1繊維層1の表面を毛焼きし
て平滑化し、ニードルパンチ孔内の第2繊維層2
の絡合部分が第1繊維層1,1へ融着して結着一
体化してクツシヨン材を得る。
このようにして得られたクツシヨン材につき、
フエノール樹脂積層板の成型プレスに使用したと
ころ、実施例1とほぼ同様の結果を得た。
フエノール樹脂積層板の成型プレスに使用したと
ころ、実施例1とほぼ同様の結果を得た。
図面は本考案の実施例を示したもので、第1図
は実施例1の、第2図は実施例2の、それぞれ縦
断面図である。 1……耐熱性芳香族ポリアミド繊維よりなる第
1繊維層、2……6−6ナイロンよりなる第2繊
維層、3……ニードルパンチ。
は実施例1の、第2図は実施例2の、それぞれ縦
断面図である。 1……耐熱性芳香族ポリアミド繊維よりなる第
1繊維層、2……6−6ナイロンよりなる第2繊
維層、3……ニードルパンチ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 耐熱性芳香族ポリアミド繊維よりなる第1繊
維層とこれより低融点の耐熱性繊維よりなる第
2繊維層とをニードルパンチ処理して多数のニ
ードルパンチ孔を穿設し、該パンチ孔の内壁に
起生した繊維の縦方向の絡合によりこれら両繊
維層を結着一体化し、前記第1繊維層の表面を
毛焼きして平滑化し、しかも前記ニードルパン
チ孔の内壁に起生した縦方向の第1繊維層の繊
維と絡合している第2繊維層の耐熱性繊維を熱
融着させてこれら第1繊維層と第2繊維層とを
一体化させてなることを特徴とする成型プレス
用クツシヨン材。 (2) 耐熱性芳香族ポリアミド繊維よりなる第1繊
維層とこれより低融点の耐熱性繊維よりなる第
2繊維層との結着一体化された繊維層の目付
が、300〜3500g/m2である実用新案登録請求
の範囲第1項記載の成型プレス用クツシヨン
材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981008154U JPS639598Y2 (ja) | 1981-01-22 | 1981-01-22 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981008154U JPS639598Y2 (ja) | 1981-01-22 | 1981-01-22 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57121526U JPS57121526U (ja) | 1982-07-28 |
JPS639598Y2 true JPS639598Y2 (ja) | 1988-03-22 |
Family
ID=29806319
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981008154U Expired JPS639598Y2 (ja) | 1981-01-22 | 1981-01-22 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS639598Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006075573A1 (ja) * | 2005-01-14 | 2006-07-20 | Yamauchi Corporation | 熱プレス用クッション材およびその製造方法ならびに積層板の製造方法 |
JP4820920B2 (ja) * | 2008-07-15 | 2011-11-24 | イチカワ株式会社 | 成形プレス用耐熱クッション材 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS568155A (en) * | 1979-06-30 | 1981-01-27 | Ricoh Co Ltd | Display device of copier |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5280069U (ja) * | 1975-12-11 | 1977-06-15 |
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