JPS6395147A - 透水性高強度コンクリ−ト舗装用組成物 - Google Patents

透水性高強度コンクリ−ト舗装用組成物

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JPS6395147A
JPS6395147A JP61240752A JP24075286A JPS6395147A JP S6395147 A JPS6395147 A JP S6395147A JP 61240752 A JP61240752 A JP 61240752A JP 24075286 A JP24075286 A JP 24075286A JP S6395147 A JPS6395147 A JP S6395147A
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Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
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Osaka Cement Co Ltd
Nakayama Steel Works Ltd
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

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  • Road Paving Structures (AREA)
  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は透水性コンクリート舗装の透水係数が「透水性
舗装ハンドブック」 (社団法人、日本道路建設協会S
)に記載されている1X 1O−2car/sec以上
、材令28日曲げ強度が[小規模コンクリート舗装設計
施工指針作成作業に関する報告書」(社団法人、セメン
ト協会研究所)に記載されている自転車、歩行者用舗装
の場合35KfJ f / cri (標準層厚8cI
R)以上、乗用車、作業者専用舗装の場合の40kgt
/d(標準層厚15α)以上を満足する透水性高強度コ
ンクリート舗装用組成物に関するものである。
[従来の技術] 透水性高強度の舗装用コンクリート舗装体は雨水を直接
路床に浸透させ、地中に還元する機能を有するもので充
分な強度を有するものでなければならない。その透水性
と強度は上述のように透水係数i X 1G−”CIA
/ Sec以上、曲げ強度35に5Ff/ci以上を確
保しなければならない。
透水性舗装のメリットは雨水の一時貯留、あるいは地中
に還元することから表面流出量を低減できることにあり
、次のような効果を得ようとするものである。
(I>  植生等の地中生態の改善 (II)  下水道の負担軽減 (I[[)  公共水域の汚濁軽減 (IV)  地下水洒養 (V)  路面排水施設の軽減もしくは省略(Vl) 
 すべり抵抗の増大と歩行性の改善(■) 乱反射によ
る眩惑の軽減 このようにして透水性コンクリート舗装は歩道、公園、
広場、駐車場、軽交通車道や住宅団地内、工場構内、プ
ールサイドなどに適用される。
従来透水性舗装として現場で舗装する工法には透水性ア
スファルト舗装や、透水性コンクリート舗装などがある
が、その中で透水性アスファルト舗装はその指針が前述
の「透水性舗装ハンドブック」 (社団法人、日本道路
建設協会編)に記載されているが、しかし、透水性アス
ファルト舗装においてはアスファルトの温度依存が高く
、日照によるアスファルトの流動化が生じ、そのため目
詰りや舗装体自体の緻密化が起り透水性能が低下する。
さらに加えて、構造体中の空隙率が多いことによりアス
ファルトが水や空気と接触する面積が大となりアスファ
ルトの劣化が早まるという問題がある。
透水性コンクリート舗装については特開昭59−150
806及び特開昭59−215565などがあり、曲げ
強度が20〜32kgf/l:dと小さく、強度の面で
問題が残っている。
[発明が解決しようとする問題点] 上記の透水性コンクリート舗装についての公知発明(上
記公報)においても強度の点で問題があり透水性コンク
リート舗装は透水性アスファルト舗装に比較して透水係
数を大きくすることや、目詰りしにく(、さらには掃除
がし易いことなどに長所があるが従来の技術では曲げ強
度が低い欠点があり、本発明では高い透水性を維持した
うえに曲げ強度の一段の向上を目指すものである。
[問題点を解決するための手段1 本発明は上記の如き従来の透水性コンクリート舗装体に
比べ著しく改善されたものとすることを目的になされた
もので1m3あたり400〜52(1!Jのセメント、
1 、300〜1,50ONSFの球状スラグ骨材、1
00〜185Kgの水、必要に応じセメント1重量部に
対し0.5〜10重量%の混和剤を添加し、かつ上記球
状スラグ骨材は粒度分布を13mフルイ通過重間百分率
が85%以上、2.51mフルイ通過重量百分率が50
%以下に調整されたものを使用することによって目的を
達することができるものである。
透水性コンクリートは普通コンクリートから細粒分を除
いて骨材粒度を粗くし、空隙率を大きくして透水係数を
大きくしている。その際第1図に示ずように骨材の最大
粒径を大きくした方が同じ透水係数で曲げ強さを高くす
ることができて有利である。しかし、骨材径が大きいと
空隙の径も大きくなり、歩行性に支障を来たす。
空隙の最大径は女性のハイヒールでの通行に支障のない
大きさとする必要がある。
骨材として一般の砕石を使用する場合、6号砕石(13
〜5 m )以上の粒径の骨材では空隙の径も大きくな
り、ハイヒールの先が空隙の中に嵌り込むおそれがある
ことから歩行性に問題が出る。そのため7号砕石(5〜
2.5m>単品、または7号砕石と粗砂とを組み合せて
使用する必要があるが骨材の最大径が5III#+と小
さいので1×10−2cm/secの透水係数を確保す
るためには曲げ強さは35kgず/dを下回り、前述し
たような強度上の問題が残る。
そこで透水性コンクリートにおいて、lX10’cIR
/Sec以上の高い透水係数を維持して曲げ強さを向上
させる方法を研究した結果骨材として球状スラグ骨材を
使用すれば可能であることを見出した。骨材の形状を球
状とすることにより空隙の径が均一となり砕石と比較し
て同じ最大粒径で出来る空隙の径が小さくなること、ま
た空隙の断面形状が多角錐となることからハイヒールの
走行性で決定される骨材の最大粒径を6号砕石相当の1
3咽と大きくすることができる。しかし、球状であると
骨材間の噛み合せ効果が期待できない。そこで骨材の材
質を潜在水硬性を有するスラグ骨材とすることにより骨
材とセメントとの付着強度を向上させ、骨材粒間の噛み
合せ効果の不足を補う方策を見出した。
すなわち骨材の粒度分布は13履フルイ通過重量百分率
が85%以上、2.5am+フルイ通過重団百分率が5
0%以下、好ましくは15%以下に調整することが大切
である。
球状スラグ骨材の最大粒径を上記のように限定したのは
6@砕石相当品より大きい骨材を使用すると空隙の径も
大きくなり、ハイヒール等が空隙中に入る虞れがあるた
めである。
また粒径分布を上記のように限定したのは細粒部分の割
合を厳密に制御することにより高い透水性能と高強度と
の両方を確保するためである。
本発明で使用するセメントは市販の各種セメントが利用
できる。早強セメント、超早強セメントを使用すれば硬
化速度が速く、交通開放までの期間を短縮化できる。交
通開放までの期間の短縮化は市販の早強剤との組合せに
よっても可能である。
またカラーセメントあるいは着色剤を使用すればカラー
舗装とすることは容易である。
また市販の減水剤を使用することができ、セメント1重
量部に対し最大0.03!1iffi部まで添加するこ
とができる。
水/セメント重量比(以下W/Cと略称する)は25〜
35%で、好ましくは30〜35%である。さらにセメ
ント1重量部に対し、0.001〜0.03重量部の減
水剤を含む場合はW/Cが25〜35%、好ましくは2
1〜33%となる。このようにW/Cの範囲を限定した
のはW/Cが上記範囲以下であると混合がパサパサの状
態となり成形できず、逆にW/Cが上記範囲以上の場合
には骨材とセメントペーストの分離が生じ、ペースト部
分が沈下して下層部の空隙を埋め透水性舗装として好ま
しくないためである。
11位t’)l ントmI)KtJIIハ400〜52
0 K97m3t’あり、400kg7m3以下だと材
令28日曲げ強度が35N#f/d以下となり、好まし
くなく、また520kg / 7FL 3以上だと透水
係数が1 X 1O−2cjR/ sec以下となり好
ましくない。
球状スラグ骨材は「風砕」として容易に入手できる。商
品としてはFITサンド(中白製鋼所)などがある。
セメントとしてはポルトランドセメント(普通、早強、
超早強、中庸熱、耐硫酸塩)混合セメント(高炉、シリ
カ、フライアッシュ)及び特殊セメント(超速硬セメン
ト)などがあり、その中、超速硬セメントを用いると初
期強度の発現が早く、現場における交通開放が早められ
る。超速硬セメントとしては「ハイセット」 (大阪セ
メント社製)などがある。
減水剤は市販の減水剤及び高性能減水剤を用いる。高性
能減水剤として「マイティー100」及び[マイティー
150J  (いずれも花王石けん社)がある。
舗装路面のカラー化はカラーセメントの使用、セメント
用着色材の添加、表面への塗料の塗布によって容易に行
うことができる。着色材としては「エリス」、「バイエ
ル」 (何れも梅彦社)、「1印」 (カネ浜三つ星社
)、「チェリーカラー」(新興建材社)、「三星印」 
(東京ボース社)、「パー7エクチン」 (富士商会)
、「マイン」、「バイエル」 (何れもヤプ原社)など
があり色は青、赤、黄、緑、茶、黒等多様である。着色
剤の添加量はセメント1重量部に対し0.01〜0.1
重最部であり、着色結果を考慮して好ましくは0.01
〜0.05重置部である。
また白色セメントを使用すれば着色材の添加量を減少す
ることができる。
道路用塗料としては[カンペラインCl  (関西ペイ
ント社)、「ドアライナーPスーパー」(東亜ペイント
社)、「ニットライン」 (大日本塗料社)、「ニラペ
ロードライン」 (日本ペイント社)などがある。
セメント用各種混和材は一般市販のものが使用可能で、
例えば早強材を添加すれば早強効果が期待でき、高強度
混和材を使用すれば高強度化ができる。またポリマーを
添加すれば耐桑品性及び曲げ強度が向上する。
[実 施 例] 球状スラグ骨材入りコンクリートの舗設は空隙率が25
〜15%になるように締固めを行う。空隙率が25%を
越えると曲げ強度が35Kgf / ciより低下して
好ましくなく、15%未満だと透水係数が1×10−2
cm/ secより減少して好ましくない。実際の舗設
に際しては骨材が球状であり、混合物の流動性が良好な
ために50Kgプレート(転圧力3t)のような簡単な
転圧機械で締固めでき、その走行回数も1〜2回でよい
舗設後の養生方法及び養生期間は、通常のコンクリート
舗装に準じて行う。養生方法はマット養生、膜養生のい
ずれも可能である。膜養生の場合、養生剤を表面に塗布
しすぎて空隙まで埋めないように注意し、塗布mの管理
を入念に行う必要がある。また養生期間はそれぞれのセ
メントの種類に応じて所定の日数とする。一般には普通
セメントを使用した場合、養生期間は23!!間、早強
セメントを使用した場合は131間、超早硬セメントを
使用した場合は約半日間である。
実施例 1 曲げ強度はJIS A 1106により、また透水試験
はJIS A 1218に準じて測定した。
球状スラグ骨材の代表的な粒度分布は第2図に示す通り
で、それらの球状スラグ骨材を普通ポルトランドセメン
トを用い「マイティー150」の添加ωを0.1.2%
とし、ペーストが沈下せず、また混合物がパサパサの状
態とならないW/Cを25〜37%の範囲にして供試体
を作製し、曲げ強度及び透水係数を測定した、供試体中
の空隙率と材令28日曲げ強度との関係を第3図に、ま
た空隙率と透水係数との関係を第4図に示した。
第2図に見られるスラグ骨材のAの粒度分布は13m〜
2.5allの間を製品とした場合、Bは13rHR〜
1.2aI間を製品とした場合、及びCは5III#1
〜1.2麿の間を製品とした場合である。
28日曲げ強度が35kgf/d以上を満足する空隙率
は第3図から認められるように粒度分布Aの場合25%
以下、Bの場合は21%以下、Cの場合は18%以下で
あることが判る。
透水係数が1×10−2α/ Sec以上となる空隙率
は第4図に認められるように粒度分布Aの場合15%以
上、Bの場合19%以上、Cの場合23%以上である。
このようにスラグ骨材の粒度分布への場合は空隙率15
〜25%の範囲で、曲げ強度及び透水係数の所定の目標
値を満足し、Bの場合は空隙率19〜21%の範囲で目
標値を満足したが空隙率の範囲が狭い。Cの場合は曲げ
強度と透水係数の両方を満足させることができない。こ
のことから透水性コンクリートに使用する球状スラグ骨
材の粒度分布は最大粒径が13mで、2.5mフルイ通
過重量が50%以下のものが要求される。望ましくは2
.5Mフルイ通過重吊百分率が15%以下である。
球状スラグ骨材の粒度分布Aのものを使用した場合の空
隙率15%、20%、25%及び30%における単位量
と物性値については第1表に示す通りで、空隙率15〜
25%の範囲を満足する単位セメント量の範囲は400
〜520Kg/m3、単位スラグ骨材借の範[[;tl
、300〜1,500 Kg/m3テある。
実施例 2 次に着色材として新興建材社の赤(ベンガラ)及びチェ
リーカラー(緑)を使用した配合条件と結果を第2表に
示す。
球状スラグ骨材は粒度分布Aのものを用いた。
着色を赤色にする場合はベンガラの添加量がセメントに
対して5%で充分な色調となった。緑色に着色する場合
は1.7%の添加量で充分であった。
勿論、使用場所により着色材の添加量がセメントに対し
て1%以下となると着色効果が認められず、添加量は1
%以上とすることが必要であった。また着色材を添加し
ても物性値は透水性舗装として充分に満足できる値であ
った。
実施例 3 実施例1のNα3の配合で、セメントの種類を変えた場
合の材令の進行に伴う強度発現状況を第5図に示した。
超速硬セメントは大阪セメント社「ライオンハイセット
」を用いた。
超速硬セメントを用いた場合は6時間後に早強セメント
を用いた場合には1日後に3589 f / cd以上
となることが判った。
[効  果] 以上の実施例から透水性高強度セメント舗装体は17F
L3当り400〜520 Kgのセメント、1 、30
0〜1.500Kffの球状スラグセメント骨材、10
0〜185Kgの水、必要に応じセメント1重ご部に対
し0.5〜10重量%の混和剤を添加することにより、
とくに球状スラグ骨材の粒度分布が1311IIlフル
イ通過重吊百分率が85%以上、2.5JIIIIフル
イ通過重量百分率が50%以下とした場合の配合におい
て、透水係数I X 1O−2ctx / Sec以上
で材令28日曲げ強度35kg f / aa以上の透
水性高強度コンクリート舗装体を得ることができるよう
になり従来のように砕石骨材を用いた場合は6号(13
〜5 rra )以上のものではハイヒールの先が嵌り
込んで歩行性が悪く、従って7号砕石(5〜2.511
1Il)単品または粒砂を組合せなければならず、透水
係数I X 10−2cm / SeCを確保するため
には曲げ強度は35Kg f / ciを下廻るが、球
状スラグ骨材では6号砕石相当の空隙率効果は13#I
lフルイ通過重陽百分率85%以上、2.5amフルイ
通過重量百分率50%以下好ましくは15%以下の粒度
分布のものを用いることによって得られる。しかも空隙
率が25〜15%になるように締固めることにより、空
隙の形状が円錐状となるのでハイヒールの嵌り込みがな
くなる。これらのことは上述の配合によって達成できと
くに球状スラグ骨材の付着性と相乗して、その所定の粒
度範囲で形状が球状であることによる効果は極めて著し
いことがわかる。また極めて小さい圧力で例えば50句
プレート(転圧機械の転圧力3t)のような極めて簡単
な機械で締固めができその走行回数も1〜2回でよい程
度の容易さで作業できるなどの優れた効果を発揮するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は透水性コンクリート舗装において骨材として砕
石を使用した場合の28日曲げ強さと透水性の関係を示
すグラフ、第2図は球状スラグ骨材の代表的な粒度分布
A、B、Cを示すグラフ、第3図は球状スラグ骨材の粒
度分布A、B、Cを用いたコンクリート舗装体の材令2
8日曲げ強度と空隙率の関係を示すグラフ。第4図は透
水係数1×1O−2a+ / sec以上となる空隙率
(%)をスラグ骨材粒度分布A、B、Cのものについて
の試験結果を示すグラフ、第5図は実施例1のNα3の
配合でセメントの種類における材令と曲げ強度の関係を
示すグラフである。 特許出願人   大阪セメント株式会社同    株式
会社中山製鋼所 外1名 28日曲1ず51As  (kgf/cmり遺 O 区 ii、VjL璽?」百分卑(0ム) 懐 ζ1 事 ^

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1m^3当り400〜520kgセメント、1,
    300〜1,500kgの球状スラグ骨材、100〜1
    85kgの水、必要に応じセメント1重量部に対し0.
    5〜10重量%の混和剤を添加することを特徴とする透
    水性高強度コンクリート舗装用組成物。
  2. (2)上記球状スラグ骨材は粒度分布を13mmフルイ
    通過重量百分率が85%以上、2.5mmフルイ通過重
    量百分率が50%以下に調整したものであることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の透水性高強度コンク
    リート舗装用組成物。
JP24075286A 1986-10-09 1986-10-09 透水性高強度コンクリ−ト舗装用組成物 Expired - Lifetime JPH0635336B2 (ja)

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