JPS6390357A - アルミニウム鋳物のろう付方法 - Google Patents
アルミニウム鋳物のろう付方法Info
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Landscapes
- Molten Solder (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、アルミニウム鋳物よりなる部品どおし、又
は該部品とアルミニウム展伸材よりなる部品とのろう付
方法に関する。
は該部品とアルミニウム展伸材よりなる部品とのろう付
方法に関する。
なお、この明細書においてアルミニウムの用語は、その
合金を含む意味において用いるものとする。
合金を含む意味において用いるものとする。
従来の技術
アルミニウム鋳物には、鋳造性に優れた溶融点の低いア
ルミニウムを用いたものが多く、これらはろう材よりも
融点が低いためにろう付には適さないものである。しか
し、一部のアルミニウム鋳物にはろう材よりも融点の高
いアルミニウムを用いたものがあり、この場合にはろう
付し得る可能性を有する。
ルミニウムを用いたものが多く、これらはろう材よりも
融点が低いためにろう付には適さないものである。しか
し、一部のアルミニウム鋳物にはろう材よりも融点の高
いアルミニウムを用いたものがあり、この場合にはろう
付し得る可能性を有する。
ところが、アルミニウム鋳物の表面には、酸化物等を含
む表面皮膜が形成されており、これが有効なろう付を阻
害する。このため、アルミニウム鋳物よりなる部品どお
し、又は該部品とアルミニウム展伸材よりなる部品とを
ろう付しようとしてもそのままでは極めて困難である。
む表面皮膜が形成されており、これが有効なろう付を阻
害する。このため、アルミニウム鋳物よりなる部品どお
し、又は該部品とアルミニウム展伸材よりなる部品とを
ろう付しようとしてもそのままでは極めて困難である。
従って、ろう付に際し、アルミニウム鋳物よりなる部品
のろう付予定面に形成された上記表面皮膜を除去した後
、ろう付を行う必要がある。
のろう付予定面に形成された上記表面皮膜を除去した後
、ろう付を行う必要がある。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような皮膜除去処理を行っても、
ろう付中に溶融したろうの一部がアルミニウム鋳物の表
面皮膜に到達して、該皮膜と地肌の間に流れ込んでしま
い、接合間隙にろうが流れ込まない現象が生ずる。その
結果、所期するろう付が行われないという問題点があっ
た。
ろう付中に溶融したろうの一部がアルミニウム鋳物の表
面皮膜に到達して、該皮膜と地肌の間に流れ込んでしま
い、接合間隙にろうが流れ込まない現象が生ずる。その
結果、所期するろう付が行われないという問題点があっ
た。
この発明は、上述のような問題点を解消するためになさ
れたもので、アルミニウム鋳物よりなる部品どおし、又
は該部品とアルミニウム展伸材よりなる部品とを簡単に
、しかも確実に接合し得るろう付方法を呈示しようとす
るものである。
れたもので、アルミニウム鋳物よりなる部品どおし、又
は該部品とアルミニウム展伸材よりなる部品とを簡単に
、しかも確実に接合し得るろう付方法を呈示しようとす
るものである。
問題点を解決する為の手段
上記目的において、発明者等は種々実験と研究を重ねた
結果、ろう付に有害なアルミニウム鋳物の表面皮膜を除
去すべき範囲を、ろう付予定面のみならず、その周辺領
域を含む範囲にまで広げることによって、アルミニウム
鋳物よりなる部品どおし、又は該部品とアルミニウム展
伸材よりなる部品とを良好に接合しうろことを見い出し
、この発明を完成させるに至ったのである。
結果、ろう付に有害なアルミニウム鋳物の表面皮膜を除
去すべき範囲を、ろう付予定面のみならず、その周辺領
域を含む範囲にまで広げることによって、アルミニウム
鋳物よりなる部品どおし、又は該部品とアルミニウム展
伸材よりなる部品とを良好に接合しうろことを見い出し
、この発明を完成させるに至ったのである。
即ち、この発明に係るアルミニウム鋳物のろう付方法は
、アルミニウム鋳物よりなる部品どおし、又は該部品と
アルミニウム展伸材よりなる部品とをろう付するに際し
、ろう付予定面とその周囲の所定幅の非ろう付予定面を
含む範囲に亘って、アルミニウム鋳物部品の表面に形成
された酸化物等を含む表面皮膜を除去する皮膜除去処理
を行った後、ろう付を行なうことを特徴とするものであ
る。
、アルミニウム鋳物よりなる部品どおし、又は該部品と
アルミニウム展伸材よりなる部品とをろう付するに際し
、ろう付予定面とその周囲の所定幅の非ろう付予定面を
含む範囲に亘って、アルミニウム鋳物部品の表面に形成
された酸化物等を含む表面皮膜を除去する皮膜除去処理
を行った後、ろう付を行なうことを特徴とするものであ
る。
均質で丈夫なろう付が行なわれるようにするためには、
上記各接合部品について表面処理を行なう必要がある。
上記各接合部品について表面処理を行なう必要がある。
特に、アルミニウム鋳物よりなる部品の表面には、酸化
物や砂等を含む表面皮膜が形成されており、これがろう
付を害するので、そのままではろう付は困難である。従
って、ろう付予定面、即ちろう材中に溶融したろうが流
れて広がり、ろうが凝固して固着すると予定される面に
おける表面皮膜を除去する皮膜除去処理を行なう必要が
ある。
物や砂等を含む表面皮膜が形成されており、これがろう
付を害するので、そのままではろう付は困難である。従
って、ろう付予定面、即ちろう材中に溶融したろうが流
れて広がり、ろうが凝固して固着すると予定される面に
おける表面皮膜を除去する皮膜除去処理を行なう必要が
ある。
しかしながら、上記範囲のみでは未だ不充分である。何
故なら、皮膜除去処理を前記ろう付予定面に限定して行
なった場合、ろう材中に溶融したろうが広がって上記処
理の行われていない表面皮膜の形成された非ろう付予定
面に到達する結果、接合間隙に流入されるべきろうの一
部が鋳物の表面皮膜と地肌との間に流入してしまい、良
好なろう付が行なわれなくなるからである。
故なら、皮膜除去処理を前記ろう付予定面に限定して行
なった場合、ろう材中に溶融したろうが広がって上記処
理の行われていない表面皮膜の形成された非ろう付予定
面に到達する結果、接合間隙に流入されるべきろうの一
部が鋳物の表面皮膜と地肌との間に流入してしまい、良
好なろう付が行なわれなくなるからである。
このような現象が生じるのは、接合間隙における毛細管
浸透力よりも鋳物の表面皮膜と地肌の間における毛細管
浸透力の方が優るからであると考えられる。
浸透力よりも鋳物の表面皮膜と地肌の間における毛細管
浸透力の方が優るからであると考えられる。
従って、上記ろう付予定面の周囲を所定幅越えた非ろう
付予定面についても行なう必要がある。
付予定面についても行なう必要がある。
このように皮膜除去処理を、ろう付予定面とその周囲の
所定幅の非ろう付予定面を含む範囲に亘って行うように
すれば、ろう材中に溶融したろうは、ろう付予定面に広
がっても表面皮膜には到達しない。従って、ろうは接合
間隙に毛細管浸透力によって流れ込み、もって良好なろ
う付が行なわれることとなる。
所定幅の非ろう付予定面を含む範囲に亘って行うように
すれば、ろう材中に溶融したろうは、ろう付予定面に広
がっても表面皮膜には到達しない。従って、ろうは接合
間隙に毛細管浸透力によって流れ込み、もって良好なろ
う付が行なわれることとなる。
上記皮膜除去処理は、グラインダ、やすり、機械加工、
ブラシなどによる機械的方法の外、電気化学的方法等に
よることも許容される。
ブラシなどによる機械的方法の外、電気化学的方法等に
よることも許容される。
上記処理を行なうべき前記非ろう付予定面の幅は、特に
機械的方法による場合、所定以上に広くしても、ろう付
の良否に関係無いばかりが、表面処理に要する手間がか
かり製造コストアップの原因となるので、必要最小限度
に止めるべきである。
機械的方法による場合、所定以上に広くしても、ろう付
の良否に関係無いばかりが、表面処理に要する手間がか
かり製造コストアップの原因となるので、必要最小限度
に止めるべきである。
また、一方の部品がアルミニウム展伸材よりなるもので
ある場合には、該部品におけるろう付予定面も、均質で
丈夫なろう付が行なわれるようにするために、適宜清浄
にする必要がある。
ある場合には、該部品におけるろう付予定面も、均質で
丈夫なろう付が行なわれるようにするために、適宜清浄
にする必要がある。
その後、従来既知の方法に従ってろう付を行う。
炉中ろう何誌によってろう付する場合には、置きろう材
を前記ろうせ子定面上に載置し、フラックスを塗布した
後、炉中にてろう付を行なえば良い。もっとも、フラッ
クスを用いずに、リング状に形成したプレージングシー
トを置きろう材として用い、これを前記ろうせ子定面上
に載置し、その後、炉中にてろう付を行なうようにして
も良い。
を前記ろうせ子定面上に載置し、フラックスを塗布した
後、炉中にてろう付を行なえば良い。もっとも、フラッ
クスを用いずに、リング状に形成したプレージングシー
トを置きろう材として用い、これを前記ろうせ子定面上
に載置し、その後、炉中にてろう付を行なうようにして
も良い。
なお、この発明は上記炉中ろう付方法に限定されるもの
でなく、例えばトーチろう付性等の他の方法によること
も許容される。
でなく、例えばトーチろう付性等の他の方法によること
も許容される。
発明の効果
この発明に係るアルミニウム鋳物のろう付方法は、下記
実施例の参酌によって明らかなように、アルミニウム鋳
物よりなる部品の表面皮膜を除去する皮膜除去処理をろ
う付予定面についてだけ行なう従来の方法と較べて、上
記表面処理をろう付予定面とその周囲の所定幅の非ろう
付予定面を含む範囲に亘って行なうものであるから、ろ
う骨中に溶融したろうは上記表面皮膜に接触しない。従
って、前記皮膜と地肌の間にろうが流入して、接合間隙
へのろうの流入が阻害されるという不都合を回避し得、
もって所期するろう付を確実に行なうことができる。
実施例の参酌によって明らかなように、アルミニウム鋳
物よりなる部品の表面皮膜を除去する皮膜除去処理をろ
う付予定面についてだけ行なう従来の方法と較べて、上
記表面処理をろう付予定面とその周囲の所定幅の非ろう
付予定面を含む範囲に亘って行なうものであるから、ろ
う骨中に溶融したろうは上記表面皮膜に接触しない。従
って、前記皮膜と地肌の間にろうが流入して、接合間隙
へのろうの流入が阻害されるという不都合を回避し得、
もって所期するろう付を確実に行なうことができる。
また、上記皮膜除去処理を行なう範囲は、ろう付予定面
とその周囲の所定幅の非ろう付予定面について行なえば
足りるので、その処理に要する手間も従来の方法と較べ
てほとんど変らず、ろう付製品の量産を可能とし得る。
とその周囲の所定幅の非ろう付予定面について行なえば
足りるので、その処理に要する手間も従来の方法と較べ
てほとんど変らず、ろう付製品の量産を可能とし得る。
実施例
次に、この発明の実施例を参照して説明する。
第1図に示すように、砂型鋳造法により鋳造した、Aυ
−Mg−Zn系アルミニウム鋳物よりなる管継手(1)
と、A6063アルミニウム合金押出し材からなるパイ
プ(2)とをろう付しようとするものである。
−Mg−Zn系アルミニウム鋳物よりなる管継手(1)
と、A6063アルミニウム合金押出し材からなるパイ
プ(2)とをろう付しようとするものである。
上記管継手(1)は、下端にフランジ(3)を有すると
共に、上部の径大部とその下部の径小部とを有する軸線
方向に沿って形成された貫通孔(4)を備えたものであ
る。
共に、上部の径大部とその下部の径小部とを有する軸線
方向に沿って形成された貫通孔(4)を備えたものであ
る。
上記管継手(1)とパイプ(2)とをろう付するに際し
て、管継手(1)におけるろう付予定面である上端面(
la) 、貫通孔(4)における径大部の内周面(1b
)および段部上面(lc)のみならず、上記ろう付予定
面の周囲を所定幅越えた非ろう付予定面である上記上端
面(la)に連続した所定幅の外周面(1d)について
、各表面に形成された酸化物等の含まれた表面皮膜(5
)を切削加工等により除去する。
て、管継手(1)におけるろう付予定面である上端面(
la) 、貫通孔(4)における径大部の内周面(1b
)および段部上面(lc)のみならず、上記ろう付予定
面の周囲を所定幅越えた非ろう付予定面である上記上端
面(la)に連続した所定幅の外周面(1d)について
、各表面に形成された酸化物等の含まれた表面皮膜(5
)を切削加工等により除去する。
一方、パイプ(2)の一端部を適宜手段により洗浄する
。
。
そして、このパイプ(2)の一端部を管継手(1)の貫
通孔(4)の径大部内に、所定の接合間隙(6)を形成
せしめた状態として嵌め合わせる。
通孔(4)の径大部内に、所定の接合間隙(6)を形成
せしめた状態として嵌め合わせる。
次いで、A4’047アルミニウム合金からなる置きろ
う材(7)を、パイプ(2)を取り囲むようにして管継
手(1)の上端面(la)に置き、フラックス(8)を
塗布した後、炉中ろう付を行なった。ここに、ろう付条
件は、600℃で3分間加熱するものとした。
う材(7)を、パイプ(2)を取り囲むようにして管継
手(1)の上端面(la)に置き、フラックス(8)を
塗布した後、炉中ろう付を行なった。ここに、ろう付条
件は、600℃で3分間加熱するものとした。
これによって得られた接合物は、第2図に示すように、
ろう(7)が管継手(1)の表面皮膜(5)と地肌の間
に流入するようなことなく、所期した良好なろう付が行
なわれたことが確認された。
ろう(7)が管継手(1)の表面皮膜(5)と地肌の間
に流入するようなことなく、所期した良好なろう付が行
なわれたことが確認された。
また、この発明を従来の方法と比較するために、上記実
施例とまったく同様の部品をろう付するに際し、第3図
に示すように、管継手(1)における皮膜除去処理の範
囲をろう付予定面である上端面(la)、貫通孔(4)
における径大部の内周面(1b)および段部上面(IC
)についてのみ行なった。他の条件は上記実施例と全く
同様とした。
施例とまったく同様の部品をろう付するに際し、第3図
に示すように、管継手(1)における皮膜除去処理の範
囲をろう付予定面である上端面(la)、貫通孔(4)
における径大部の内周面(1b)および段部上面(IC
)についてのみ行なった。他の条件は上記実施例と全く
同様とした。
その結果、従来法による場合は第4図に示すように、ろ
う(7)の一部が管継手(1)の外周面上部における表
面皮膜(5)と地肌の間に流入してしまい、接合間隙(
6)には流入されず、所期したろう付は行われなかった
。この結果より、本発明に係る方法によれば一段と確実
にろう付されることを確認し得た。
う(7)の一部が管継手(1)の外周面上部における表
面皮膜(5)と地肌の間に流入してしまい、接合間隙(
6)には流入されず、所期したろう付は行われなかった
。この結果より、本発明に係る方法によれば一段と確実
にろう付されることを確認し得た。
第1図および第2図はこの発明の実施態様を示すもので
あり、第1図は炉中ろう付を行なう直前の状態を示す縦
断面図、第2図はろう付完了後の状態を示す縦断面図、
第3図および第4図は従来の方法による実施態様を示す
ものであり、第3図は第1図に対応する縦断面図、第4
図は第2図に対応する縦断面図である。 (1)・・・アルミニウム鋳物よりなる部品、(la)
(lb) (le)−・・ろう付予定面、(ld
) −・・非ろう付予定面、(2)・・・アルミニウム
展伸材よりなる部品、(5)・・・表面皮膜。 以上
あり、第1図は炉中ろう付を行なう直前の状態を示す縦
断面図、第2図はろう付完了後の状態を示す縦断面図、
第3図および第4図は従来の方法による実施態様を示す
ものであり、第3図は第1図に対応する縦断面図、第4
図は第2図に対応する縦断面図である。 (1)・・・アルミニウム鋳物よりなる部品、(la)
(lb) (le)−・・ろう付予定面、(ld
) −・・非ろう付予定面、(2)・・・アルミニウム
展伸材よりなる部品、(5)・・・表面皮膜。 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アルミニウム鋳物よりなる部品どおし、又 は該部品とアルミニウム展伸材よりなる部品とをろう付
するに際し、ろう付予定面とその周囲の所定幅の非ろう
付予定面を含む範囲に亘って、アルミニウム鋳物部品の
表面に形成された酸化物等を含む表面皮膜を除去する皮
膜除去処理を行った後、ろう付を行なうことを特徴とす
るアルミニウム鋳物のろう付方法。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61234095A JPS6390357A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | アルミニウム鋳物のろう付方法 |
US07/065,461 US4829944A (en) | 1986-06-25 | 1987-06-23 | Intake manifold and process for producing same |
EP87109079A EP0251180B1 (en) | 1986-06-25 | 1987-06-24 | Intake manifold and process for producing same |
DE3750638T DE3750638T2 (de) | 1986-06-25 | 1987-06-24 | Ansaugkrümmer. |
DE3788681T DE3788681T2 (de) | 1986-06-25 | 1987-06-24 | Ansaugkrümmer und Verfahren zu seiner Herstellung. |
MX007060A MX170915B (es) | 1986-06-25 | 1987-06-24 | Multiple de admision y procedimiento para fabricar el mismo |
EP91112784A EP0464860B1 (en) | 1986-06-25 | 1987-06-24 | Intake manifold |
CA000540440A CA1279538C (en) | 1986-06-25 | 1987-06-24 | Intake manifold and process for producing same |
KR1019870006454A KR900003863B1 (ko) | 1986-06-25 | 1987-06-25 | 흡기 매니폴드 및 그의 제조방법 |
US07/271,269 US4887557A (en) | 1986-06-25 | 1988-11-15 | Process for producing an intake manifold |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61234095A JPS6390357A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | アルミニウム鋳物のろう付方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6390357A true JPS6390357A (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=16965541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61234095A Pending JPS6390357A (ja) | 1986-06-25 | 1986-09-30 | アルミニウム鋳物のろう付方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6390357A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6278770B1 (en) | 1997-04-25 | 2001-08-21 | Nec Corporation | Voice information service system and an operation method applied therein |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4942552A (ja) * | 1972-05-23 | 1974-04-22 | ||
JPS55100870A (en) * | 1979-01-24 | 1980-08-01 | Pioneer Electronic Corp | Pretreating method for soldering aluminum wire |
JPS5614071A (en) * | 1979-07-17 | 1981-02-10 | Nec Home Electronics Ltd | Soldering method of member comprising aluminum |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP61234095A patent/JPS6390357A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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