JPS6389287A - 食料品素材用カッタ - Google Patents

食料品素材用カッタ

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JPS6389287A
JPS6389287A JP62242847A JP24284787A JPS6389287A JP S6389287 A JPS6389287 A JP S6389287A JP 62242847 A JP62242847 A JP 62242847A JP 24284787 A JP24284787 A JP 24284787A JP S6389287 A JPS6389287 A JP S6389287A
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cutter
knife
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transverse web
web
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J43/00Implements for preparing or holding food, not provided for in other groups of this subclass
    • A47J43/25Devices for grating

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は生の、あるいは未加工の食料品用カッタに関す
る。
〔従来の技術と問題点] プラスチック射出成形で形成され、カッタエツジから下
方にアーチ状に曲げられた歯がカットする方向に通り過
ぎる矩形の穴を具備したフレームを有する台所用おろし
金の形状をした食料品素材用カッタがドイツ国特許第2
260358号に開示されている。上記台所用おろし金
の裏側には更に歯が設けられている。このようなおろし
金は殆どエネルギを消費することなく野菜、果物等を寸
断するのに利用され得る。寸断された生産物は薄い細片
の形に大きく分離されあるいは下ろされそして潰される
明らかにエネルギの消費は前述の台所用おろし金を使う
ときの方が従来の他の公知のおろし金を用いるより低い
が、引く動作により、すなわちナイフのカッターエツジ
が下方に向けられていても生産物を寸断するためには未
だ高い。
独公開公報(DH−OS)第3500495号にはポテ
ト、特に半調理済みポテトをカットするための台所用品
が開示され、それには2つの連続して配置された横断列
の形状のベースプレートに1片で連結された二重エツジ
のプラスチックナイフが設けられている。この台所用品
において、ナイフのカッターエツジは最初はカットする
方向に平行であるが、次いで下方に凹形状で曲がってし
まう。この台所用品は予めポテトが半調理済みであれば
、カールしたようなポテト片を作るのに特に好適である
この台所用品は食料品素材を取扱うために使用するとき
、より多くのエネルギ消費を必要とし満足すべきもので
はない。
ヨーロッパ特許公開公報(EP −O5)第18974
3号には上述したタイプの食料品素材用カッタが開示さ
れ、それは基本的に完全に満足するものを証明した。
本発明の課題はこのカッタの取扱い及び製造を改善する
ことであり、カットする抵抗は更に減少され製造は筒略
化され価格が低下されよう。
本発明によれば、この課題は特許請求の範囲第1項記載
の特徴により解決される。特に好適な創作に冨む実施例
は特許請求の範囲から推測され得る。
U形状断面はカットするプロセスの相当な期間に亘って
維持される。その結果、カットする力は通常の台所用お
ろし金と比較して示差的に減少される。転置される代わ
りにカットされる材料はきれいにカットされる。驚くべ
きことに、ナイフの下に自在な空間が残されるベースプ
レートには詰まりがみられない。ナイフのカッターエツ
ジの実質的に平行な配置は実際のところ個々のナイフの
自在なカットを改善するのが明らかである。打ち抜きに
よる筒型な製造に加え二面を機械的に鋭利にすることに
先立ち、金属バンドでナイフ列を構成する利点は金属バ
ンドが例えば1/10mmであり比較的薄くシ得ること
である。カッターエツジのこのように薄い断面は長さ的
及び幅的に全カッターエツジに亘って無理なく拡がり、
よってカットする間は生産物は絞られる。側部ウェブの
厚みがカットされる材料を通って押圧されなければなら
ないということを思い起こされるならば、このような利
点の意義は直ちに明らかとなる。このように薄い金属バ
ンドの利用にもかかわらず、ナイフの非常に高い安定性
には驚かされよう。これは一方では明らかに金属バンド
のジグザグのような ゛構造により、他方では各下方横
断ウェブがベースプレートに固着されているという事実
による。
よく知られている如く、独実用新案第1991402号
にはカットしてチップにする又はフランチフライをカッ
トするための家庭内のカットするための道具が開示され
ており、それにはカットする方向に直角に配置された矩
形波のように曲げられたナイフが設けられている。この
ナイフは台所用品の長手方向帯体に面して固着される。
しかしながらナイフの寸法及びカッターエツジの厚みの
結果、食料品素材をカットするには適していない。
カットする方向に関して傾斜しているように嵌合された
波状に曲げられたナイフが後方の支持プレートに固着さ
れている所謂ワツフルカッタもよく知られている。しか
しながらこのカッタも相当大きいナイフ及びカッターエ
ツジの厚みを有する。
先に記載した如く、食料品素材をカットするとき如何に
薄い細片を作るかという課題がある。もしこれらの細片
がU形状のナイフによりカットされるならば、側部ウェ
ブは野菜を通り抜けねばならないという問題が生ずる。
このような食料品素材用おろし金にはたくさんの数の側
部ウェブが必要であるため、カッターエツジの厚みはカ
ットする抵抗が増加されるだけでなく既にカットされた
細片が引っ掛かる危険が相当増大される範囲まで加算さ
れ得る。しかしながら、カッターエツジの厚みの減少を
通じてナイフ列の安定性の問題が引き起こされるために
問題がある。これらの矛盾する要求は本発明により初め
て考慮された。
〔問題点を解決するための手段〕
好適実施例に従い、二重エツジのナイフを形成するため
の上方横断ウェブは当接面の平面に平行に置かれ、カッ
トする方向に基づき各々中央がベースプレートに向かっ
てへこませられ又は窪ませられる。従って、カットする
プロセスは実質的に付加的な抵抗を生じない。カットさ
れる生産物の窪みによる偏向はある長さが必要とされる
ときのみ引き起こされ、よって大かれ少なかれ自発的に
曲がる。これらの特徴のために所定のストローク又は行
程の往復動作により主婦は生産物を容易にカットし得る
。食料品素材のおろし金の場合における従来の高いカッ
トの抵抗は戻り動作では比較的弱められ、すなわち外方
への動作より戻り動作の方がカットが弱められるため前
記のことはそれ程明白なことではない。
カットされた細片の偏向という利点は上方横断ウェブの
窪みがカットする方向に直角に配慮され略三角形をして
いるという点で得られる。
有利なことに、窪みは当接面の平面の上方で所定距離を
有して終結し、ナイフの自在なカットが十分に行われる
。更に、窪みによる偏向させる力は非常に小さく保たれ
る。
窪みの中央とナイフの関連するカッターエツジとの間の
有利な長さは窪みの深さの概略2から3倍に相当する。
窪みのエツジから関連の隣接するカッターエツジまでの
距離は窪みの深さに概略相当する。これらの寸法比の結
果、カットするプロセスは特に有利であり、そして窪み
のエツジから隣接するカッターエツジまでの距離は幾分
大きくされ得る。
好適な実施例に従って、上方横断ウェブの幅は下方横断
ウェブの幅と概略一致する。
食料品素材用おろし金の一層の改良に好ましくは関連し
て、カットする方向に直角にベースプレート上に置かれ
且つカットする方向に連続する2つのナイフ列が設けら
れる。
カットする方向に関して傾斜しているようにナイフ列を
配置することは好ましいが、ナイフの長手方向の拡張は
後者のように延び、実施例に従ってナイフ列はカットす
る方向に直角でベースプレートに適合される。有利なこ
とにベースプレートはプラスチックで形成される。
長手方向ウェブで制限された開口がナイフの上方横断ウ
ェブの下方に位置されたベースプレートのナイフ列と同
一高さで設けられるならば、ベースプレートへのナイフ
列の特に永続性のある取付けが得られる。ナイフの下方
横断ウェブはベースプレートの長手方向ウェブに射出成
形される。
ナイフの自在なカットは、開口がナイフの上方横断ウェ
ブより長く形成され且つナイフのカッターエツジから所
定距離を有して終結している点で更に容易にされる。
ベースプレートの長手方向ウェブに下方横断ウェブを固
定することは、プラスチックに下方横断ウェブを固定す
るためにインプレッションが下方横断ウェブ上に形成さ
れるという点で良好に成し遂げられる。
上記固定することは、プラスチックの通路のために窪み
には開口が設けられるという点で更に良好に改善され得
る。食料品素材用カッタの射出成形の間、プラスチック
はこれらの開口を通り抜け、ナイフの下方横断ウェブと
ベースプレートとの間の明確な接続部に至る。
下方横断ウェブの固定は、カットする方向に基づいてイ
ンプレッションが下方横断ウェブの中央に位置されると
いう点で改善される。
本発明の実施例は図面に関連して更に詳細に以下記載さ
れる。
[実施例〕 第1図には食料品素材の細片をカットするため食料品素
材用カッタ1が示される。カッタ1はベースプレート2
を有し、1つの平面に位置された2つの当接面4及び5
がベースプレート2の上面3に設けられる。当接面4,
50間にはカットする方向Aに直角であり、且つ相互的
に移動された2つのナイフ列6,7が設けられる。ナイ
フ列6゜7はU形状のカッターエツジ8を有するナイフ
を有し、それらの頂上は当接面4.5の上方に突出し、
ベースプレート2の下側に向かって開口されている。ナ
イフの下側はベースプレートに向かって少なくとも部分
的に傾斜されている(第2図参照)。
第1図から推測され得る如く、様々な場合におけるナイ
フ列は約1/10n+mの厚さを有する薄い金属バンド
10を有する。金属バンド10は同様に互いに連結する
上方横断ウェブ11の下方横断ウェブ12及び側部ウェ
ブ13の形式を伴ってジグザグ状に曲げられる。
第3図から明瞭に推測され得る如く、下方横断ウェブは
ベースプレートに固着され、且つ当接面4.5より下に
位置される。上方横断ウェブ11は当接面4.5の上方
で且つそれを越えて突出し、カットする方向Aに恭づい
て当接面4,5の面に実質的に平行に置かれる。
図面から推測され得る如く、ナイフ列6,7は二重エツ
ジ形式で構成され、上方横断ウェブ11はベースプレー
トに向いたへこみ又は窪み14を中心に有する。
上方横断ウェブ11の窪み14はカットする方向Aに対
して直角で概略三角形をなしている。1心14は当接面
4及び5の平面の上方で所定距離を有して終結している
第2図から明瞭に推測され得る如く、窪み14の中心と
ナイフの関連するカッターエツジ8との間の長さは窪み
14の深さの概略2から3倍である。窪み14のエツジ
から測定され関連する隣接したカッターエツジ8までの
距離は窪みの深さに相当する。
第1図から推測され得る如く、上方横断ウェブ11の幅
は下方横断ウェブ12の幅に相当する。
ナイフ列6.7はカットする方向Aに傾斜され得るが、
この実施例においてはカットする方向Aに直角でベース
プレート2に嵌合される。
ベースプレート2はプラスチックで形成される。
ナイフ列6.7が形成される金属バンド゛10は食料品
素材用カッタ1のベースプレート2に射出成形される。
この目的のために、長手方向ウェブ15により制限され
た開口16がナイフ列6.7と平行でベースプレート2
上に設けられ、ナイフ6.7の上方横断ウェブ11の下
方に位置される。
ナイフ6.7の下方横断ウェブ12はベースプレート2
の長手方向ウェブ15に一体的に射出成形される。
下方横断ウェブ12をベースプレート2の長手方向ウェ
ブ15により良く固定するために横断ウェブにはインプ
レッション(窪み)17が形成される。
ナイフの横断ウェブをベースプレートの長手方向ウェブ
により良く固定するのを確実にするために、インプレッ
ション17は射出成形時にプラスチックが通り抜は得る
開口18を具備する。カットする方向Aに基づいてイン
プレッション17及び開口18は下方横断ウェブ12の
中央に位置される。
第2図から特に適切に推測され得る如く、開口16はナ
イフ6.7の上方横断ウェブIIより長く、ナイフのカ
ッターエツジ8から所定距離を有して終結する。このこ
とは第1図からは明瞭に推測され得ない。
本発明は次の如く作用する。食料品素材用カッタにより
野菜はどろどろになる又は他の損害を生ずることなく微
細な細片にカットされ得る。
寸断するプロセスのスタート時、カットされる材料は上
方の当接面4に置かれ、次いで第1のナイフ列6に対し
て案内される。生産物が第1ナイフ列60カシターエツ
ジ8に対して突き当たると、上方横断ウェブ11及びナ
イフ列6の関連した側部ウェブ13は既にカットされた
部分を下方に曲げることなく生産物を通り抜ける。
カットされる材料の先端エツジが窪み14に達すると、
カットされた細片は窪み14の深さの約2から3倍の比
較的長い梃子の腕を呈して下方に偏向される。この偏向
はカットされた細片が開口16を貫通するに十分であり
、カットされた細片はベースプレート2の下側の開口1
6を通り抜ける。
第1ナイフ列6を貫通すると、カットされる材料は第2
のナイフ列7に遭遇し、該第2ナイフ列7は第2ナイフ
列6に関連して横断方向に置かれる。後方に残されたカ
ットされる生産物の一部は上記の如く細片の形状でカッ
トされる。
カットされる生産物が下方当接面5に置かれると、腕を
引く動作によりナイフ列7に向かって再度動かされるが
、これは方向が反対で起きる。
カットする抵抗が非常に小さいという結果、カットされ
る生産物の全表面は上下に揺れを生ずることもなく当接
面5に残留する。
上方に引く動作の間に好ましくない力がカットされる生
産物に付加される結果、先端エツジに適度な抵抗がある
場合においてさえ該生産物は当接面5から持ち上がろう
としがちであるので、上記のことはそれ程明白なことで
はない。しかしながら、本発明においてはこの問題は生
じない。
外方への動作の間にカットされた細片が開口16から通
り抜けてしまうので、戻りの動作の間にカットされる細
片の通過には障害がない。
上記に記載された如くと同様のやり方でナイフ列7を通
過すると、ナイフ列6で更に細片がカットされる生産物
からカットされる。
上記の記載、図面及び特許請求の範囲に開示された本発
明の本質は、単独であるいは任意の組合わせによる本発
明の異なった実施例を認識する上で本質的要素足り得る
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る食料品素材用カッタの斜視図、第
2図は第1図の■−■線に沿うナイフ列の断面図、第3
図は第1図の■−■線に沿うナイフ列の断面図である。 1・・・食料品素材用カッタ、 2・・・ベースプレート、  4・・・当接面、11・
・・上方横断ウェブ、12・・・下方横断ウェブ、13
・・・側部ウェブ、   14・・・窪み。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ベースプレートの上面には1つの平面内に位置され
    た2つの当接面が設けられ、2つの当接面の間にはカッ
    トする方向に略直角に延びる少なくとも1つのナイフの
    列が配置され、曲げられて実質的にU形状のカッターエ
    ッジを有するナイフは当接面の上方で高さ方向に突出し
    且つベースプレートの下側に向かって開口し、ナイフの
    下側はベースプレートに向かって少なくとも一部が傾斜
    され、ナイフ列はアーチ状のジグザグ状で且つ薄い金属
    バンドから形成された好ましくは1片で構成され、且つ
    上方及び下方横断ウェブとそれらを結合する側部ウェブ
    とから成る形式を伴い、且つベースプレートに下方横断
    ウェブで固着され、下方横断ウェブは当接面より下にあ
    るいは同一高さに位置され、上方横断ウェブは当接面を
    越えて突出し、且つカットする方向に基づいて当接面の
    平面に概略平行に位置され、上方横断ウェブは二重エッ
    ジのナイフを形成するために当接面の平面に平行に位置
    され、且つカットする方向に基づいてベースプレートに
    向かって中央が窪ませられる食料品素材を細片にカット
    するための食料品素材用カッタであって、ナイフ列(6
    、7)に水平なベースプレート(2)には長手方向ウェ
    ブ(15)により制限された開口(16)が形成され、
    長手方向ウェブ(15)はナイフ(6、7)の上方横断
    ウェブ(11)の下方に位置され、ナイフ(6、7)の
    下方横断ウェブ(12)はベースプレート(2)の長手
    方向ウェブ(15)に連帯的に射出成形されることを特
    徴とする食料品素材用カッタ。 2、上記開口(16)はナイフ(6、7)の上方横断ウ
    ェブ(11)より長く、ナイフ(6、7)のカッターエ
    ッジ(8)から所定距離にて終結していることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の食料品素材用カッタ。 3、上記ナイフ(6、7)の下方横断ウェブ(12)上
    にはプラスチックに横断ウェブ(12)を固定するため
    にインプレッション(17)が形成されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第2項のいずれか記載の
    食料品素材用カッタ。 4、上記インプレッション(17)にはプラスチックの
    通過のために開口(18)が設けられることを特徴とす
    る特許請求の範囲第3項記載の食料品素材用カッタ。 5、カットする方向(A)に基づき下方横断ウェブ(1
    2)の中央にインプレッション(17)が形成されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項又は第4項のいず
    れか記載の食料品素材用カッタ。 6、上記ナイフ列(6、7)が形成される金属バンド(
    10)は両面から鋭利にされることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第5項のいずれか1つに記載の食料
    品素材用カッタ。 7、上記上方横断ウェブ(11)の窪み(14)はカッ
    トする方向(A)に直角になるよう配慮された略三角形
    をなしていることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第6項のいずれか1つに記載の食料品素材用カッタ。 8、上記窪み(14)は当接面(4、5)の平面の上方
    で所定距離を有して終わっていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第7項のいずれか1つに記載の食
    料品素材用カッタ。 9、上記窪み(14)の中心とナイフ(6、又は7)の
    関連するカッターエッジ(8)との間の距離は該窪み(
    14)の深さの略2から3倍であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項から第8項のいずれか1つに記載の
    食料品素材用カッタ。 10、上記窪み(14)のエッジから関連の隣接するカ
    ッターエッジ(8)までの距離は窪み(14)の深さと
    略等しいことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
    9項のいずれか1つに記載の食料品素材用カッタ。 11、上方横断ウェブ(11)の幅は下方横断ウェブ(
    12)の幅に概略相当することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項から第10項のいずれか1つに記載の食料品
    素材用カッタ。 12、2つのナイフ列(6、7)はベースプレート(2
    )上でカットする方向(A)に連続的に且つそれに直角
    に配置されることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
    ら第11項のいずれか1つに記載の食料品素材用カッタ
    。 13、ナイフ列(6、7)はカットする方向(A)に直
    角でベースプレート(2)に嵌合されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第12項のいずれか1つに
    記載の食料品素材用カッタ。 14、上記ベースプレート(2)はプラスチックで形成
    される特許請求の範囲第1項から第13項のいずれか1
    つに記載の食料品素材用カッタ。
JP62242847A 1986-09-29 1987-09-29 食料品素材用カッタ Granted JPS6389287A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE8625986.5 1986-09-29
DE19868625986 DE8625986U1 (de) 1986-01-02 1986-09-29 Rohkostschneider
EP87109688.9 1987-07-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6389287A true JPS6389287A (ja) 1988-04-20
JPH0313039B2 JPH0313039B2 (ja) 1991-02-21

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EP (1) EP0262312B1 (ja)
JP (1) JPS6389287A (ja)
EG (1) EG18410A (ja)
ES (1) ES2030020T3 (ja)
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