JPS6388913A - 比較回路 - Google Patents

比較回路

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Publication number
JPS6388913A
JPS6388913A JP61234998A JP23499886A JPS6388913A JP S6388913 A JPS6388913 A JP S6388913A JP 61234998 A JP61234998 A JP 61234998A JP 23499886 A JP23499886 A JP 23499886A JP S6388913 A JPS6388913 A JP S6388913A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
load resistor
parallel
resistor
series
Prior art date
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Pending
Application number
JP61234998A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Yamakoshi
山越 彰
Toyohiko Fujita
豊彦 藤田
Kunihiko Tsukagoshi
邦彦 塚越
Kazuhisa Mito
水戸 和久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
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Priority to GB8721443A priority patent/GB2197555B/en
Priority to US07/102,418 priority patent/US4825104A/en
Priority to KR1019870010886A priority patent/KR900008046B1/ko
Publication of JPS6388913A publication Critical patent/JPS6388913A/ja
Priority to SG1156/92A priority patent/SG115692G/en
Priority to HK110/93A priority patent/HK11093A/xx
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は比較回路に関するものである。
[従来の技術] 従来一般的に用いられる比較回路は第2図のような構成
になっている。すなわちトランジスタT に抵抗R3を
直列接続するとともにトランジスタT に抵抗R4を直
列接続し、トランジスタT と抵抗R3との接続点およ
びトランジスタT4と抵抗R4との接続点を差動増幅回
路Aの入力端子に接続しである。そしてトランジスタT
3およびトランジスタT4のベースに供給される信号の
差分に応じた出力を差動増幅回路Aから発生するもので
ある。
この回路構成において、比較レベルの設定は、シングル
入力の場合はリファレンス電位を変え、差動入力の場合
は抵抗R%Rを変えて行っている。
そこで差動入力の場合の設定動作について説明する。ト
ランジスタT3およびT4のベース入力の電位差をvl
としたときの電流変化分をiとすると、トランジスタT
 およびT4にはそれぞれ電流(I+i)、(1−L)
が流れ、それぞれのコレクタ電位v  、■  は・ tie   t2c V  鍵V  −R(1+1) tie   cc   I V   −V  −R(1−i) 12c   ec   2 となる。比較レベルはV  −■  となるから、ti
e   t2c iml・ (R2−R1)/(R1+R2)の場合に比
較回路が動作し始める。
この式から、例えばR,−R2の場合は、i=0で動作
し、R2−2R1の場合は、i −I / 3で動作す
ることになる。すなわち、R2−2R1の場合は、i 
−1/ 3の電流が流れるような作動人力v1が加わっ
た場合に動作するものである。
[発明が解決しようとする問題点] 上記の回路構成においては、リファレンス電圧によって
比較レベルを設定する場合には、リファレンス電圧と比
較入力電位に高精度が要求される欠点がある。
また差動入力の場合には、先に述べたように、比較レベ
ルが(R2−R1) / (RL +R2)で決まるた
め、抵抗の相対精度が必要となる欠点がある。特に、抵
抗RとR2の抵抗値が異なる場合には、集積化が難しい
ものであった。
本発明は、入力信号を受けるトランジスタの数によって
比較レベルを設定するようにし、負荷抵抗の相対精度が
とり易く集積化に適した構成にするとともに入力直流バ
イアスの相対精度を向上させることを目的とするもので
ある。
[間m点を解決するための手段] 本発明は、並列に接続したm(m=1.2…)個のトラ
ンジスタのベースに共通に第1の入力信号を供給すると
ともにこのトランジスタからなる第1の回路に直列に第
1の負荷抵抗を接続し、並列に接続したn (n=1.
2…、n≠m)個のトランジスタのベースに共通に第2
の入力信号を供給するとともにこのトランジスタからな
る第2の回路に第1の負荷抵抗と同じ抵抗値の第2の負
荷抵抗を接続し、第1の負荷抵抗と第1の回路からなる
直列回路と第2の負荷抵抗と第2の回路とからなる直列
回路とを電源間に並列に接続し、第1の負荷抵抗と第1
の回路との接続点および第2の負荷抵抗と第2の回路と
の接続点を差動増幅回路の入力端子に接続したものであ
る。
[実施例] 第1図において、入力端子aをベースに接続したm(m
=1.2…)個のトランジスタT1…T1を並列に接続
してあり、この回路に直列に負荷抵抗R1を接続しであ
る。また入力端子すをベースに接続したn(n−1,2
…、但し、n≠m)個のトランジスタT2…T2を並列
に接続してあり、この回路に直列に負荷抵抗R2を接続
しである。なお、抵抗RとR2とは同じ抵抗値にして■ ■ あり、集積化を容易にしである。抵抗R1とトランジス
タT との接続点および抵抗R2とトランジスタT2と
の接続点を差動増幅回路Aの入力端子に接続しである。
以上の構成において、入力端子a、b間に電圧Vtが加
わった場合の各トランジスタの変化電流をiとし、バイ
アス電流を(m+n)Iとすると、トランジスタT1…
Tlにはそれぞれ(I+il)の電流が流れ、トランジ
スタT …T2にはそれぞれ(112)の電流が流れる
。またm (1 +i  ) +n (I−i2)■ ■ −(m+n)  ! から 12城m/n9i1 となるから、トランジスタT およびT2のコレ■ クタ電流をそれぞれv 、■ とすると、cm    
  cn V  −V  −R・m (1+i1)cm     
 cc V  −11V  −R−n(I−m/n・11)cn
      cc となり、比較レベルはv −■ であるから、elQ 
     en it −(n  m ) / 2 m−■となる。この
ように、比較レベルはトランジスタT およびT2の数
によって設定できるものである。例えば、n−2,m=
1の場合は、11−1 / 2.t 2−1 / 4で
比較動作が行われることになる。
以上の構成によれば、負荷抵抗R1およびR2を同じ値
にして比較レベルを設定できるため、負荷抵抗のt目射
精度がとり易く、集積化に適した構成とすることができ
る。しかも、入力端の直流レベルを同じ電圧にして比較
レベルを決めることができるため、入力の直流バイアス
の相対精度もとりやすくなるものである。
[発明の効果] 本発明によれば、トランジスタの数によって比較レベル
を設定できるため、負荷抵抗の値を同じにでき、抵抗の
相対精度をとり易く集積化に適した構成にすることがで
きる。しかも入力直流バイアスを同じ電圧にできるため
、バイアス相対精度も向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した電気回路図、第2図
は従来例を示した電気回路図である。 T t ””’ T t…トランジスタT2〜T2…ト
ランジスタ R,R2…負荷抵抗 A…差動増幅回路 以  上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1の入力信号をベース入力とするm(m=1、2…)
    個のトランジスタを並列に接続して第1の回路を構成し
    、 第2の入力信号をベース入力とするn(n=1、2…、
    但し、n≠m)個のトランジスタを並列に接続して第2
    の回路を構成し、 第1の回路に直列に第1の負荷抵抗を接続するとともに
    この第1の負荷抵抗と同じ抵抗値の第2の負荷抵抗を第
    2の回路に直列に接続し、 第1の負荷抵抗および第1の回路からなる直列回路と第
    2の負荷抵抗および第2の回路からなる直列回路とを電
    源に対して並列に接続し、 第1の負荷抵抗と第1の回路との接続点および第2の負
    荷抵抗と第2の回路との接続点を入力端子に接続した差
    動増幅回路を設けてなる比較回路。
JP61234998A 1986-10-02 1986-10-02 比較回路 Pending JPS6388913A (ja)

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JP61234998A JPS6388913A (ja) 1986-10-02 1986-10-02 比較回路
GB8721443A GB2197555B (en) 1986-10-02 1987-09-11 Comparator
US07/102,418 US4825104A (en) 1986-10-02 1987-09-29 Comparator
KR1019870010886A KR900008046B1 (ko) 1986-10-02 1987-09-30 비교기
SG1156/92A SG115692G (en) 1986-10-02 1992-11-04 Comparator
HK110/93A HK11093A (en) 1986-10-02 1993-02-11 Comparator

Applications Claiming Priority (1)

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JP61234998A JPS6388913A (ja) 1986-10-02 1986-10-02 比較回路

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JPS6388913A true JPS6388913A (ja) 1988-04-20

Family

ID=16979546

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JP (1) JPS6388913A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58196706A (ja) * 1982-05-11 1983-11-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 制御回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58196706A (ja) * 1982-05-11 1983-11-16 Matsushita Electric Ind Co Ltd 制御回路

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