JPS638691A - 連続ビデオ・レ−ト縮小画像メモリ装置 - Google Patents

連続ビデオ・レ−ト縮小画像メモリ装置

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JPS638691A
JPS638691A JP61152250A JP15225086A JPS638691A JP S638691 A JPS638691 A JP S638691A JP 61152250 A JP61152250 A JP 61152250A JP 15225086 A JP15225086 A JP 15225086A JP S638691 A JPS638691 A JP S638691A
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JP
Japan
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image memory
circuit
address
diagram showing
image
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Pending
Application number
JP61152250A
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English (en)
Inventor
龍哉 佐藤
繁 佐々木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS638691A publication Critical patent/JPS638691A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 x、yアドレス方向発生回路を持つ画像メモリに、縮小
用カウンタ回路と加算回路とを付加して、高速に縮小ア
ドレス計算を行い、連続して入力する画像データを、連
続して縮小して出力する連続ビデオ・レート縮小画像メ
モリ装置である。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオ・レート(テレビの走査速度と同義)
で連続して画像データを画像メモリに入力し、画像メモ
リから画像データを間引してビデオ・レートで読み出す
ようにした連続ビデオ・レート縮小画像メモリ装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
第10図は従来のビデオ・レート縮小回路の例を示す図
である。第10図において、5はx、  y方向アドレ
ス発生回路、6は乗算回路、7ないし9は2tolセレ
クタ、10と11は画像メモリをそれぞれ示している。
x、y方向アドレス回路5は、画像メモリ10と11の
アドレスを生成するものである。乗算回路6は、x、y
方向アドレス発生回路5の出力するアドレスをに倍(k
は乗数)し、その乗算結果が整数値であれば、それを出
力するものである。2tOlセレクタ7は、画像メモリ
11が書込み用であれば左側の入力を出力し、画像メモ
リ11が読出し用であれば右側の入力を出力する。同様
に、2tolセレクタ8は、画像メモリ10が書込み用
であれば左側の入力を出力し、画像メモリ10が続出し
用であれば右側の入力を出力する。2tolセレクタ9
は、画像メモリ10が読出し用であれば画像メモリ10
からの出力を出力し、画像メモリ11が読出し用であれ
ば画像メモリ11からの出力を出力する。画像メモリ1
0と11の内の何れか一方が書込み用とされ、他方が読
出し用とされる。
第3図の従来例は次のように動作する。今、画像メモリ
lOに一画面分のデータが書込まれたとする。書込みが
終了した時点で、画像メモリ10は読出し用とされ、画
像メモリ11は書込み用とされ、そしてx、X方向アド
レス発生回路5の出力するアドレスが画像メモリ11に
供給され、乗算回路6の出力するアドレスが画像メモリ
10に供給され、画像メモリ10からの読出しデータが
出力データとされる。画像メモリ11に一画面分の画像
データが格納されると、画像メモリ11は読出し用とさ
れ、画像メモリ10が書込み用とされる。
〔解決しようとする問題点〕
第10図に示すような従来の画像メモリの制御方式では
、縮小アドレスの計算を、縮小率の逆数とx、yアドレ
スとの積を求めて行っているので、アドレス計算に時間
がかかり、ビデオ・レートで連続的に縮小するために、
2枚の画像メモリを交互に用いてそれぞれ入力データ用
と出力データ用としている。
本発明は、この点に鑑みて創作されたものであって、画
像メモリの枚数を1枚とすることが出来ると共に、乗算
回路を使用せずに、ビデオ・レートで画像の縮小を行い
得る連続ビデオ・レート縮小画像メモリ装置を提供する
ことを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図である。第1図において、1は
x、X方向アドレス発生回路、2は縮小用カウンタ回路
、3は加算回路、4は画像メモリをそれぞれ示している
。x、X方向アドレス回路1は、クロックゐく入力され
る度にx+y方向アドレスを出力するものである。縮小
用カウンタ回路2は、縮小率で定まる個数のクロックが
入力される度にその計数値を+1するものである。加算
回路3は、x、X方向アドレス発生回路1から出力され
るアドレスと縮小用カウンタ回路2のから出力される計
数値とを加算するものである。加算回路3の出力が画像
メモリ4の読出しアドレスになる。x、yアドレス方向
発生回路1の出力が、画像メモリ4の書込みアドレスと
なる。画像メモリ4へのデータの書込みはクロック周期
の後半で行われ、画像メモリ4からのデータの読出しは
クロック周期の前半で行われる。なお、第1図には、ア
ドレス発生回路及び縮小用カウンタ回路はそれぞれ1個
しか示されていないが、実際にはX方向及びX方向のそ
れぞれについてアドレス発生回路が存在し、また、それ
ぞれで縮小用カウンタ回路を持ち、X方向で読出し及び
占込みアドレスを発生させ、X方向で読出し及び書込み
アドレスを発生させる。
第2図は本発明の詳細な説明するためのタイムチャート
である。この例は画像を0.75倍に縮小する例である
。画像メモリ4に対してクロックの前半で読出しアドレ
スを与え、画像データを出力する。この場合の読出しア
ドレスは、画像を0゜75倍に縮小するために、4画素
を3画素に対応させる。このため、縮小用カウンタ回路
2を3画素毎にカウント・アップする。この結果、読出
しアドレスは3画素ごとに1画素だけ間引している。
クロックの前半で画像メモリ4のデータを出力している
ので、現在の続出しアドレス迄の画像メモリのデータは
使用済みとなっている。クロックの後半で次のフレーム
の画像データを入力する。その場合のアドレスは順次ア
ドレスのため、必ず書込みアドレスの方が読出しアドレ
スより小さいか、或いは等しくなっている。これにより
、入力データは、画像メモリの使用済み領域に、順次ア
ドレスで入力できる。以上の動作により、画像メモリの
データを縮小して読み出し、次のフレームのデータをそ
のままの大きさで入力する。この動作を連続して繰り返
すことにより、ビデオ・レートで連続して画像データを
縮小する。
〔実施例〕
第3図はX方向アドレス発生回路の構成例を示す図、第
4図はX方向アドレス発生タイミングを示す図、第5図
はX方向アドレス発生回路の構成例を示す図、第6図は
X方向アドレス発生タイミングを示す図である。第3図
ないし第6図において、12と13はカウンタを示して
いる。x、X方向アドレス発生回路は、X方向アドレス
発生回路とX方向アドレス発生回路とからなる。カウン
タ12は、X方向アドレス発生回路を構成するものであ
り、クロックの立上がりに同期して計数値をカウント・
アップし、そして、ライン信号のロー・レベル期間で計
数値をクリアする。カウンタ13は、X方向アドレス発
生回路を構成するものであり、ライン信号の立上がりに
同期して計数値をカウント・アンプし、そして、フレー
ム信号のロー・レベル期間で計数値をクリアする。
第7図は縮小用カウンタ回路の構成例を示す図、第8図
は縮小用カウンタ回路のタイミングを示す図である。第
7図において、14は縮小率レジスタ、15と16はカ
ウンタをそれぞれ示している。
縮小用カウンタ回路2は、縮小率レジスタ14、カウン
タ15及びカウンタ16を有している。カウンタ15は
、縮小率レジスタ14で示される値毎にキャリーを発生
する。カウンタ16は、キャリー1回毎にカウント・ア
ップする同期カウンタである。例えば0.75倍にする
ために、縮小率レジスタ14に3をセットすると、カウ
ンタ16は、クロック3回毎にカウント・アップを行う
第9図は画像メモリの構成例を示す図である。
第9図において、17はメモリ、18は2tolセレク
クをそれぞれ示している。画像メモリ4は、メモリ17
及び2t01セレクタ18を有している。画像メモリ4
は、クロックの前半で読出しを行い、後半で書込みを行
う。そのため、クロックの前半は2tolセレクク18
により読出しアドレスをメモリ17のアドレスとして与
えると共に、メモリ17をリード・モードにする。これ
によりデータを出力し、クロックの後半は2tO1セレ
クタ18により書込みアドレスをメモリ17のアドレス
として与えると共に、メモリ17をライト・モードにす
る。そして、データをメモリ17に入力する。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、本発明の連続ビデオ・
レート縮小画像メモリ装置は、画像メモリの枚数を1枚
に出来ること及び回路構成が複雑になる乗算回路を使用
する必要のないこと等の顕著な効果を奏することが出来
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、第2図は本発明の詳細な説明
するためのタイムチャート、第3図はX方向アドレス発
生回路の構成例を示す図、第4図はX方向アドレス発生
タイミングを示す図、第5図はX方向アドレス発生回路
の構成例を示す図、第6図はX方向アドレス発生タイミ
ングを示す図、第7図は縮小用カウンタ回路の構成例を
示す図、第8図は縮小用カウンタ回路のタイミングを示
す図、第9図は画像メモリの構成例を示す図、第10図
は従来のビデオ・レート縮小回路を示す図である。 1・・・x、  y方向ドレス発生回路、2・・・縮小
用カウンタ回路、3・・・加算回路、4・・・画像メモ
リ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 x、y方向のアドレス発生回路(1)と、 縮小用カウンタ回路(2)と、 アドレス発生回路(1)の出力と縮小用カウンタ回路(
    2)の出力から画像メモリ(4)のアドレスを計算する
    加算回路(3)と、 を具備することを特徴とする連続ビデオ・レート縮小画
    像メモリ装置。
JP61152250A 1986-06-28 1986-06-28 連続ビデオ・レ−ト縮小画像メモリ装置 Pending JPS638691A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61152250A JPS638691A (ja) 1986-06-28 1986-06-28 連続ビデオ・レ−ト縮小画像メモリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61152250A JPS638691A (ja) 1986-06-28 1986-06-28 連続ビデオ・レ−ト縮小画像メモリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS638691A true JPS638691A (ja) 1988-01-14

Family

ID=15536377

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61152250A Pending JPS638691A (ja) 1986-06-28 1986-06-28 連続ビデオ・レ−ト縮小画像メモリ装置

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JP (1) JPS638691A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020504838A (ja) * 2017-04-28 2020-02-13 クンシャン ゴー−ビシオノクス オプト−エレクトロニクス カンパニー リミテッドKunshan Go−Visionox Opto−Electronics Co., Ltd. ピクセル構造駆動方法

Cited By (1)

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JP2020504838A (ja) * 2017-04-28 2020-02-13 クンシャン ゴー−ビシオノクス オプト−エレクトロニクス カンパニー リミテッドKunshan Go−Visionox Opto−Electronics Co., Ltd. ピクセル構造駆動方法

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