JPS6386041A - フアイル更新方法 - Google Patents
フアイル更新方法Info
- Publication number
- JPS6386041A JPS6386041A JP61233638A JP23363886A JPS6386041A JP S6386041 A JPS6386041 A JP S6386041A JP 61233638 A JP61233638 A JP 61233638A JP 23363886 A JP23363886 A JP 23363886A JP S6386041 A JPS6386041 A JP S6386041A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 23
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファイル更新方法に関する。
従来の方式では、参照・更新処理の対象となるファイル
の数を２個に限定することで、端末上の画面を２つの領
域に分け、それぞれの領域に処理の対象となるファイル
を対応させ、処理の作業用として、それぞれのファイル
に対応して一部フアイルーつづつ設けている。
の数を２個に限定することで、端末上の画面を２つの領
域に分け、それぞれの領域に処理の対象となるファイル
を対応させ、処理の作業用として、それぞれのファイル
に対応して一部フアイルーつづつ設けている。
したがって、３個以上のファイルを処理の対象とするた
めには、端末画面上の２つの領域と、２つの一部フアイ
ルをそれぞれ複数個のファイルで共用する工夫がユーザ
・プログラムに必要である。
めには、端末画面上の２つの領域と、２つの一部フアイ
ルをそれぞれ複数個のファイルで共用する工夫がユーザ
・プログラムに必要である。
通常、端末におけるレコード参照・更新処理の対象とな
るファイルは２個だけとは限らず、端末オペレータの要
求により色々のファイルが処理の対象となり５る。
るファイルは２個だけとは限らず、端末オペレータの要
求により色々のファイルが処理の対象となり５る。
上述した従来の方式では、３個以上のファイルを処理の
対象とする場合、一つの一部フアイルを複数個リファイ
ルの作業用として共用することになるため、端末オペレ
ータの要求により参照・更新処理の対象となるファイル
を変更するときく。
対象とする場合、一つの一部フアイルを複数個リファイ
ルの作業用として共用することになるため、端末オペレ
ータの要求により参照・更新処理の対象となるファイル
を変更するときく。
−時ファイルの内容をその都度二−ザ・グログラムが書
き換える必要がある。この書き換え処理は、新たに要求
のあったファイルから参照・更新処理に必要なレコード
を一部フアイル上に再登録するものであり、このような
処理を行なわせるようユーザ・プログラムを記述する必
要があり、グログラマの負担になる。また、処理全体の
効率を悪くもする。
き換える必要がある。この書き換え処理は、新たに要求
のあったファイルから参照・更新処理に必要なレコード
を一部フアイル上に再登録するものであり、このような
処理を行なわせるようユーザ・プログラムを記述する必
要があり、グログラマの負担になる。また、処理全体の
効率を悪くもする。
本発明の方式は、ユーザ・プログラムおよび制御プログ
ラムを実行する第１の処理手段と、複数の第１のファイ
ルを格納した第１のファイル格納手段と、前記ユーザ・
プログラムが指定する前記第１のファイルと一対一対応
に設けられ対応する前記第１のファイルの内容の少なく
とも一部の写しを有する第２のファイルを格納する第２
のファイル格納手段と、表示画面および入力部を有する
第２の処理手段とを備え、前記制御プログラムに基づい
て前記第１の処理手段は、前記ユーザ・プログラムから
の表示要求に基づいて該表示要求により指定される前記
第２のファイルの内容を前記第２の処理手段の表示画面
に表示させる第１の処理と、前記第２の処理手段の入力
部を介して与えられる更新データにより前記画面上に現
在表示中の前記第２のファイルの内容を前記第２のファ
イル格納手段上で更新する第２の処理と、前記第２の処
理手段の前記入力部から更新処理終了指示が与えられた
とき前記第２のファイルの内容で対応する前記第１のフ
ァイルの内容を更新する第３の処理とを実行する。
ラムを実行する第１の処理手段と、複数の第１のファイ
ルを格納した第１のファイル格納手段と、前記ユーザ・
プログラムが指定する前記第１のファイルと一対一対応
に設けられ対応する前記第１のファイルの内容の少なく
とも一部の写しを有する第２のファイルを格納する第２
のファイル格納手段と、表示画面および入力部を有する
第２の処理手段とを備え、前記制御プログラムに基づい
て前記第１の処理手段は、前記ユーザ・プログラムから
の表示要求に基づいて該表示要求により指定される前記
第２のファイルの内容を前記第２の処理手段の表示画面
に表示させる第１の処理と、前記第２の処理手段の入力
部を介して与えられる更新データにより前記画面上に現
在表示中の前記第２のファイルの内容を前記第２のファ
イル格納手段上で更新する第２の処理と、前記第２の処
理手段の前記入力部から更新処理終了指示が与えられた
とき前記第２のファイルの内容で対応する前記第１のフ
ァイルの内容を更新する第３の処理とを実行する。
次に本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第１図を参照すると、本発明の一実施例は、ユーザ・プ
ログラム２および制卸グログラム１を実行するホスト計
算機】０と、端末３０と、ユーザ・ファイルＡ−Ｚを格
納したファイル装Ｒ２０と、ファイル装置４０と、ユー
ザ・ファイルＡ−１−ｊ応に設けられた複数の表示書式
情ＡＡ−ＺＺを格納した画面ライブラリ・ファイル装置
５０とから構成される。表示書式情報ＡＡ−ＺＺｔ言対
応するユーザ・ファイルＡ〜Ｚの内容を端末３０の表示
ｌ１Ｉｉｉ而上に表示させるときの画面上のレイアウト
を定義するレイアウト情報や対応するユーザ・ファイル
のレコードのレコード長情報および補性情報（データの
種数等）を含む。
ログラム２および制卸グログラム１を実行するホスト計
算機】０と、端末３０と、ユーザ・ファイルＡ−Ｚを格
納したファイル装Ｒ２０と、ファイル装置４０と、ユー
ザ・ファイルＡ−１−ｊ応に設けられた複数の表示書式
情ＡＡ−ＺＺを格納した画面ライブラリ・ファイル装置
５０とから構成される。表示書式情報ＡＡ−ＺＺｔ言対
応するユーザ・ファイルＡ〜Ｚの内容を端末３０の表示
ｌ１Ｉｉｉ而上に表示させるときの画面上のレイアウト
を定義するレイアウト情報や対応するユーザ・ファイル
のレコードのレコード長情報および補性情報（データの
種数等）を含む。
次に本実施例の動作について説明する。
まず、ユーザ・プログラム２の実行開始時に、制御プロ
グラム】はユーザが実行ＪＣＬ（ジ、プ制御言語）で指
定した数だけ一部フアイル制呻テーブルを用意する。例
えば、指定した数が４であるとすると、４つの側脚テー
ブルａａｘｄｄが用意される。次に、ユーザ・プログラ
ム２に制御が渡り、プログラム２は前記指定した数４と
同数の４つの一部フアイルａ −ｄをファイル装置４０
内に確保するよう制御プログラムｌに指示する。制御プ
ログラム１が一部フアイルａ ％−ｄを確保すると、ユ
ーザ・プログラム２は参照・更新処理の対象となる各レ
コードのデータを各ユーザ・ファイルＡ−Ｄから読み出
し、プログラム１に渡す。このあと、プログラム】はこ
れらユーザ・ファイルＡ−Ｄに対応する表示書式情報Ａ
Ａ−ＤＤに含まれるレコード長情報および属性情報をフ
ァイル装置５０から読み出す。これらのレコード長情報
および属性情報に基づいて、制御グログ２ム１はプログ
ラム２から渡された各レコードのデータを、それらが稿
するユーザ・ファイルＡ−Ｄ別に、ファイル装置４０内
に確保した一部フアイルａ ％ ｄにそれぞれ格納する
。このとき、制御グログラム１は各−時ファイルミーｄ
対応に設けた制御テーブルａａ〜ｄｄに、対応するユー
ザ争ファイルＡ〜Ｄを示す情報（例えば、ファイルＡ−
Ｄのファイル名）を記録する。このようにして、前処理
が終了する。
グラム】はユーザが実行ＪＣＬ（ジ、プ制御言語）で指
定した数だけ一部フアイル制呻テーブルを用意する。例
えば、指定した数が４であるとすると、４つの側脚テー
ブルａａｘｄｄが用意される。次に、ユーザ・プログラ
ム２に制御が渡り、プログラム２は前記指定した数４と
同数の４つの一部フアイルａ −ｄをファイル装置４０
内に確保するよう制御プログラムｌに指示する。制御プ
ログラム１が一部フアイルａ ％−ｄを確保すると、ユ
ーザ・プログラム２は参照・更新処理の対象となる各レ
コードのデータを各ユーザ・ファイルＡ−Ｄから読み出
し、プログラム１に渡す。このあと、プログラム】はこ
れらユーザ・ファイルＡ−Ｄに対応する表示書式情報Ａ
Ａ−ＤＤに含まれるレコード長情報および属性情報をフ
ァイル装置５０から読み出す。これらのレコード長情報
および属性情報に基づいて、制御グログ２ム１はプログ
ラム２から渡された各レコードのデータを、それらが稿
するユーザ・ファイルＡ−Ｄ別に、ファイル装置４０内
に確保した一部フアイルａ ％ ｄにそれぞれ格納する
。このとき、制御グログラム１は各−時ファイルミーｄ
対応に設けた制御テーブルａａ〜ｄｄに、対応するユー
ザ争ファイルＡ〜Ｄを示す情報（例えば、ファイルＡ−
Ｄのファイル名）を記録する。このようにして、前処理
が終了する。
次ニユーザ・プログラム２はユーザーファイルを一つ、
例えば、ユーザ・ファイルＡを選択し、端末３０に対す
る表示要求を制御プログラム】に発行する。劃−プログ
ラム１は、ユーザ・ファイルＡに対応する表示書式情Ａ
ＡＫ含まれる画面のレイアウト情報を装置５０から読み
出すとともに、制御テーブルａａ〜ｄｄを調べ、ファイ
ルＡを示す情報を有する制御テーブルａａは一部フアイ
ルａと対応していることを知り、−時ファイルａから各
レコードのデータを読み出し、前記レイアウト情報によ
り構成される端末３０の表示画面上に各レコードのデー
タを表示させる。端末３０のオペノー夕は表示されたレ
コードのデータを必要ならば、端末３０の入力部（キー
ボード等）を用いて更新する。端末３０のレコードが更
新されると、制（財）プログラム】は−時ファイルａの
対応するレコードのデータを更新する。ファイルａに対
する更新処理を終了したあと、端末３のオペレータが他
のユーザ・ファイルＣの内容を参照・更新したいときに
は、その旨を端末３０から制御グログラム】を介してユ
ーザ・グログ２ム２に伝、する。ユーザ・プログラム２
は要求のあったユーザ・ファイルＣに対する表示要求を
制御グログラム１に発行する。以後は、上述の動作と同
様にして、表示′書式情報ＣＣに含まれるレイアウト情
報により構成される端末３０の表示画面上に一部フアイ
ルＣの各レコードを表示しながら更新処理が行える。
例えば、ユーザ・ファイルＡを選択し、端末３０に対す
る表示要求を制御プログラム】に発行する。劃−プログ
ラム１は、ユーザ・ファイルＡに対応する表示書式情Ａ
ＡＫ含まれる画面のレイアウト情報を装置５０から読み
出すとともに、制御テーブルａａ〜ｄｄを調べ、ファイ
ルＡを示す情報を有する制御テーブルａａは一部フアイ
ルａと対応していることを知り、−時ファイルａから各
レコードのデータを読み出し、前記レイアウト情報によ
り構成される端末３０の表示画面上に各レコードのデー
タを表示させる。端末３０のオペノー夕は表示されたレ
コードのデータを必要ならば、端末３０の入力部（キー
ボード等）を用いて更新する。端末３０のレコードが更
新されると、制（財）プログラム】は−時ファイルａの
対応するレコードのデータを更新する。ファイルａに対
する更新処理を終了したあと、端末３のオペレータが他
のユーザ・ファイルＣの内容を参照・更新したいときに
は、その旨を端末３０から制御グログラム】を介してユ
ーザ・グログ２ム２に伝、する。ユーザ・プログラム２
は要求のあったユーザ・ファイルＣに対する表示要求を
制御グログラム１に発行する。以後は、上述の動作と同
様にして、表示′書式情報ＣＣに含まれるレイアウト情
報により構成される端末３０の表示画面上に一部フアイ
ルＣの各レコードを表示しながら更新処理が行える。
以上の処理が端末３０のオペレータからの終了指示があ
るまで繰り返される。終了指示が端末３０から制御プロ
グラム】を介してユーザ・プログラム２に与えられると
、ユーザ・プログラム２はファイル装置４０内の各−時
ファイルから端末オペレータによって変更されたレコー
ドを読み出し、ファイル装置２０内の対応するユーザ・
ファイルの内容を更新する。
るまで繰り返される。終了指示が端末３０から制御プロ
グラム】を介してユーザ・プログラム２に与えられると
、ユーザ・プログラム２はファイル装置４０内の各−時
ファイルから端末オペレータによって変更されたレコー
ドを読み出し、ファイル装置２０内の対応するユーザ・
ファイルの内容を更新する。
以上、本発明には、端末オペレータの要求によりファイ
ル毎に異なる枠組の画面を順次表示して参照・更新処理
を行なう過程においてファイル毎に対応する一部フアイ
ルを利用することにより、−時ファイルの共用を避け、
ユーザ・プログラムによる一部フアイルの書き換え処理
を無くすことによりユーザ・プログラムの負担を軽減で
きる効果がある。
ル毎に異なる枠組の画面を順次表示して参照・更新処理
を行なう過程においてファイル毎に対応する一部フアイ
ルを利用することにより、−時ファイルの共用を避け、
ユーザ・プログラムによる一部フアイルの書き換え処理
を無くすことによりユーザ・プログラムの負担を軽減で
きる効果がある。
第】図は本発明の一実施例のプロ、り図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ユーザ・プログラムおよび制御プログラムを実行する第
１の処理手段と、 複数の第１のファイルを格納した第１のファイル格納手
段と、 前記ユーザ・プログラムが指定する少なくとも１つの前
記第１のファイルと一対一対応に設けられ対応する前記
第１のファイルの内容の少なくとも一部の写しを有する
少なくとも１つの第２のファイルを格納する第２のファ
イル格納手段と、表示画面および入力部を有する第２の
処理手段とを備え、 前記制卸プログラムに基づいて前記第１の処理手段は、 前記ユーザ・プログラムからの表示要求に基づいて該表
示要求により指定される前記第２のファイルの内容を前
記第２の処理手段の表示画面に表示させる第１の処理と
、 前記第２の処理手段の入力部を介して与えられる更新デ
ータにより前記画面上に現在表示中の前記第２のファイ
ルの内容を前記第２のファイル格納手段上で更新する第
２の処理と、 前記第２の処理手段の前記入力部から更新処理終了指示
が与えられたとき前記第２のファイルの内容で対応する
前記第１のファイルの内容を更新する第３の処理とを実
行することを特徴とするファイル更新方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61233638A JPS6386041A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | フアイル更新方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61233638A JPS6386041A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | フアイル更新方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6386041A true JPS6386041A (ja) | 1988-04-16 |
Family
ID=16958176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61233638A Pending JPS6386041A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | フアイル更新方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6386041A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06348740A (ja) * | 1993-06-10 | 1994-12-22 | Nec Corp | 電文一括処理システム |
| JPH0773088A (ja) * | 1993-09-02 | 1995-03-17 | Nec Corp | ローカルデータベース更新方式 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP61233638A patent/JPS6386041A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06348740A (ja) * | 1993-06-10 | 1994-12-22 | Nec Corp | 電文一括処理システム |
| JPH0773088A (ja) * | 1993-09-02 | 1995-03-17 | Nec Corp | ローカルデータベース更新方式 |
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