JPS6385711A - 光スイツチングモジユ−ル - Google Patents

光スイツチングモジユ−ル

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Publication number
JPS6385711A
JPS6385711A JP23260786A JP23260786A JPS6385711A JP S6385711 A JPS6385711 A JP S6385711A JP 23260786 A JP23260786 A JP 23260786A JP 23260786 A JP23260786 A JP 23260786A JP S6385711 A JPS6385711 A JP S6385711A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
receptacle
light
conversion part
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP23260786A
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English (en)
Inventor
Heiichi Kurashima
倉島 平一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、建物や工場敷地内などの限られた地域内で
1通信・情報処理を行う光LAN(Localムrea
Netvork)に用いる1発光素子及び受光素子を内
蔵した光スイッチングモジコ・−ルに関するものである
〔従来の技術〕
従来この種の光スィッチとして、第4図、第5図に示す
ものがあった。図において? (1&) ? (1b)
t(10) 、 (1a)は光ファイバ、 (2&) 
9 (2b) t (20) 、 (2a)はロッドレ
ンズ= (3&) −(3b) −(3C) * (5
a)は上記光ファイバ(1a) t (Ib) t (
10) t (1cL)およびロッドレンズ(2!L)
 l (21)) t (20) ? (21)を有す
るレセプタクル、(4)は光ビーム、、(51は鉄系の
材質からなる可動ブロック、(6’) t (61))
は光ビーム(4)を反射する反射鏡、(7)は可動ブロ
ック(5)を移動させ光路を切り替える電磁石、(8)
は電磁石(7)K流す電流を切ったときに可動ブロック
を所定の位置に復帰させるバネ、(9)は上記レセプタ
クルC5&> 1 (5t+) t (56) l(5
d)を保持し、可動ブロック(5)、電磁石(7)およ
びバネ(8)を収納する筐体である。また、第4図およ
び第5図は、光路切り替えの2つの状態を示しており、
第4図は電磁石(7)に電流を流さない状態。
第5図は電磁(7)に電流を印加した状態を示している
次に動作について説明する。第4図の電磁石(7)に電
流を流さない状態に於ては、入射用レセプタクル(5a
)の光ファイバ(1a)から入射し、ロッドレンズ(2
a)により平行光となった光ビーム(4)は、上記入射
用レセプタクN(3a)と対向する位置に配設された出
射用レセプタクル(3d)のロッドレンズ(2d)に入
射し集光されて、光ファイバ(1d)に入射し伝送され
る。また、この状態においては、可動ブロック(5)は
バネ(8)で、上記光ビーム(4)を遮らない位置まで
引き寄せられ所定の位置に保持されている。次に、第5
図の光路を切り替える状態においては、電磁石(7)に
電流を印加することによって。
可動ブロック(5)が移動し、上記光ビーム(4)を遮
る位置まで電磁石(7)側に引き寄せられる。この状態
で、光ファイバ(1a)から入射された光信号は、ロッ
ドレンズ(2a)によりビーム幅を広げ平行光ビーム(
4)となり9反射鏡(6a)により反射されて、上記光
ビーム(4)は出射用レセプタクル(31))のロッド
レンズ(2b)に入射し集光されて光ファイバ(1b)
に入射し伝送される。また、入射用レセプタクル(5C
)の光ファイバ(1C)から入射した光信号は、ロツド
レン/((20) 、 反射ff1(6b)を経て、ロ
ッドレンズ(2d)に入射し集光されて、光ファイバ(
14)Ic入射し伝送される。第6図は、従来の光スィ
ッチを使用した代表的なLANシステムの構成を示す図
であり、 (10a) 、 (10b) 、 (10c
) 、 (10(1)は光スィッチ、 (11a) 、
 (11b) 、 (11c) 、 (1ia)はレセ
プタクルで光ファイバ(15a) 、 (15b) 、
 (15c) 。
(15d)とはコネクタ結合されている。(12a) 
(12b) 、 (12C) 、 (12(1)は光/
電気変換部、 (1+a)(13b) t (15a)
 t (15(L)は電気/光変換部、(14a)(1
4b) 、 (14c) 、 (14a)は、制御回路
を含んだ端末装置である。
上記の配置において、正常状態で信号は(10a)−P
 (121!L) −+ (j4a) −+ (13a
) →(10a) →(10b) →(12b)→(1
4b)→(131))→(1ab)→(10c)→(1
2c)(14a)→(15c)→(10c)・・・・・
・と光ファイノ<(1)。
(15a) 、 (15b) 、 (j5a) 、 (
15(1)−−−を介して各端末装置(14a) 、 
(14b) 、 (14c)・・・を循環していく。
この状態では、光スィッチ(10a) 、 (10b)
 、 (10a%(104)は第5図のように可動ブロ
ック(5)が電磁石(7)K吸引されている。
次に各端末の一部9例えば(14a)の端末装置に故障
が起った場合を考えると、この端末装置1(14a)に
接続されている光スィッチ(10a)の電磁石(7)へ
の電流が遮断され、可動ブロック(5)はノ(ネ(8)
により所定の位置に戻されて、光路が切り替えられ。
(i!号は(12a)の光/電気変換部に入力せず、光
ファイバ(1)→光スイッチの(3a)→(6d)→(
1)と通過するようになされる。これによってシステム
は、1部端末の故障が生じても全体の動作は行われる。
上記のように光スィッチを用いたLANシステムでは、
光スィッチ(10a) 、 (10b) 、 (10c
) 、 (10(L)。
と、光/電気変換部(12a) 、 (12b) 、 
(12c) 、 (12(L)。
(15a) 、 (1!+b) 、 (13c) 、 
(13d)との間に、コネクタ付光ファイバ(15a)
 、 (15b) 、 (15c) 、 (15(1)
が、レセプタクルを介して、コネクタ結合されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の光スィッチは以上のように構成されているので、
第6図のLANシステムの実装例において、1つの端末
装置(14a)への信号は、光ファイバ(1)→光スイ
ッチの入射レセプタクル(3a)→出射レセプタクル(
6b)→光コネクタ付光ファイバ(15a)→入射レセ
プタクル(11a)→光/を気質換部(12a)→制御
回路を含む端末装置(14a)で処理され、また、端末
装置(14a)からの信号は、電気/光変換部(15a
)→出射レセプタクル(Ha)→光コネクタ付光ファイ
バ(15a)→光スイッチの入射レセプタクル(3c)
→出射レセプタクル(3d)→光ファイバ(1)へと伝
送される経路を必要とし、2本の光コネクタ付光ファイ
バ(tsaLおよびコネクタ結合を行うレセプタクル(
51)) + (11a) t (50)を要し、光シ
ステムの構成上、コストの増加の一因となっていた。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、上記接続用の光コネクタ付光ファイバ(15
a)および(3b) 、 (11a )、 (3c)の
レセプタクルを不要とし、上記光スィッチを含むシステ
ムのコスト低減を図るための光スイツチングモジュール
を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る光スイッチング七ジュールは。
従来の光スィッチの入射用レセプタクル(1b)に光/
11t気変換部の受光素子を、また出射用レセプタクN
(1c)Ic電気/光変換部の発光素子を組み込んだも
のである。
〔作用〕
この発明における光スイツチングモジュールは。
光スィッチと光/電気変換部および電気/光変換部とを
合体して組み込むことにより、接続用光コネクタ付光フ
ァイバを介せず、直接光信号を電気信号にあるいは電気
信号を光信号に処理することが可能となり、システムの
構築が簡便となる。
〔実施例〕
第1図および第2図はこの発明の一実施例を示す概略構
成の断面図であり、第1図は光路を切り替えて光素子モ
ジュールと結合した状態を示している。第2図は光路を
切り替えずに通過する状態を示している。また第3図は
この発明の光スイツチングモジュールを使用したIaA
Nシステムでの実装例を示した図である。第1図、第2
図および第3図においてt (1b)は受光素子、Ql
は、上記受光素子(1b)とロッドレンズ(2b)とを
光軸が合うように配置させるモジュールケース、Qlは
発光素子鱈は、上記発光素子Qsとロッドレンズ(2C
)とを光軸が合うように配置させるモジュールケース、
■は受信回路部、 onは送信回路部である。第4図。
第5図および第6図と同じ符号は同一構成部分を示す。
次に動作について説明する。第1図において。
電磁石(7)に電流を印加することによって、可動ブロ
ック(5)が移動し、光路を切り替える状態となり。
光ファイバ(1&)から入射された光信号は、ロッドレ
ンズ(2a)→反射鏡(6&)→ロッドレンズ(2b)
→受光素子(1b)に入射し電気信号に変換され受信回
路部ωで処理される。また、送信回路部Q珍からの電気
信号を発光素子部で変換された光信号は、ロッドレンズ
(2C)でコリメートされ9反射鏡(61)) #ロッ
ドレンズ(2d)に入射し集光されて、光ファイバ(1
d)に入射し伝送される。ここで9発光素子−を電気的
に駆動し電気信号で変調すると、この電気信号が筐体(
9)を伝わって受光素子α・の電気端子に結合して雑音
とならぬように、モジュールケースa力には絶縁物の材
料を用いている。また発光素子α・とロッドレンズ(2
a)とは、七ジュールケース員内で予めコリメートして
おき、iiE体(9)にモジュールケースa!を挿入固
定するようになっている。
第3図のLANシステムの実装図において2通常の使用
状態は第1図のように、光路が切り替えられた光スイツ
チングモジュールを使用しているが、一部の端末装置1
例えば第3図の(14b)の端末装置に故障モードが生
じたときは、第2図のように光ファイバ(1a)から光
スイツチングモジュール(221+)の入射用レセプタ
クル(′5&)に入射した光ビーム(4)は、可動ブロ
ック(5)の反射鏡(6a)で反射されずに、上記入射
用レセプタクル(3a)と対向する位置に配設された出
射用レセプタクル(3a)のロッドレンズ(2d)に入
射し、更に光ファイバ(14)K入射し伝送される。こ
のとき可動ブロック(5)は。
バネ(8)で上記光ビーム(4)を遮らない位置まで引
き寄せられ保持されている。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、入射用レセプタクル
から出射用レセプタクルへの光路中に。
反射鏡によって光路を切り替えられた光路内の一方には
、受光素子と集光レンズの内含した素子モジュールを、
他方には発光素子とコリメートレンズの内含した素子モ
ジュールを配設するように構成したので、光スィッチと
光/を気質換部および電気/光変換部を、2本の光コネ
クタ付光ファイバを使わずに直接接続でき、LANシス
テムにおけるコストを低減するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はこの発明の一実施例による光スイ
ツチングモジュールの概略構成を示す断面図、第3図は
光スイツチングモジュールを用いた実装例を示す図、第
4図および第5図は従来の光スィッチの概略構成を示す
断面図、第6図は光スィッチを用いた実装例を示す図で
ある。図においてe (Ia)〜(14)は光ファイバ
I (26)〜(2a)はロッドレンズj (3&) 
、 (50)は入射用レセプタクル。 (31)) ? (3a)は出射用レセプタクル、(4
)は光ビーム。 (5)可動ブロックt (6’) t (6b)は反射
鏡、(7)は電磁石、(8)はバネ、(9)は筐体ケー
ス、 (I[Iは光スィッチ。 Iはレセプタクル、 12は光/電気変換部、 (13
は電気/光変換部、α4は端末装置、α!9は光コネク
タ付光ファイバ、αeFi受光素子、αηは受光用モジ
ュールケース、 +illは発光素子、asは発光用キ
ジュールクース、2Iは受信回路部、Qυは送信回路部
、@はスイッチングモジュールである。 なお9図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光ビームを入射させる入射用レセプタクルと、上記入射
    用レセプタクルに対して設けられ、光ビームを出射させ
    る出射用レセプタクルと、上記入射用レセプタクルと上
    記出射レセプタクルの光路間に設けられ、且つ光ビーム
    の切替えを行う反射鏡と、電流を印加させることによつ
    て上記反射鏡を上記入射用レセプタクルと上記出射用レ
    セプタクルの光路内に移動・保持させる電磁石と、上記
    反射鏡を上記入射用レセプタクルと上記出射用レセプタ
    クルの光路外に移動・保持させるバネと、上記反射鏡に
    よつて切替えられた光ビームを電気信号に変換する受光
    素子を内含した素子モジュールと、電気信号を光信号に
    変換させる発光素子を有し、この発光素子からの光ビー
    ムが上記反射鏡で反射され上記出射用レセプタクルに入
    射する光路を形成する素子モジュールとを備えた光スイ
    ッチングモジュール。
JP23260786A 1986-09-30 1986-09-30 光スイツチングモジユ−ル Pending JPS6385711A (ja)

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JPS6385711A true JPS6385711A (ja) 1988-04-16

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5024500A (en) * 1987-04-02 1991-06-18 British Telecommunications Public Limited Company Cantilever beam radiation deflector assembly

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5024500A (en) * 1987-04-02 1991-06-18 British Telecommunications Public Limited Company Cantilever beam radiation deflector assembly

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