JPS63253321A - 光路切換装置 - Google Patents
光路切換装置Info
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- JPS63253321A JPS63253321A JP8738187A JP8738187A JPS63253321A JP S63253321 A JPS63253321 A JP S63253321A JP 8738187 A JP8738187 A JP 8738187A JP 8738187 A JP8738187 A JP 8738187A JP S63253321 A JPS63253321 A JP S63253321A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 33
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 9
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 10
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/35—Optical coupling means having switching means
- G02B6/354—Switching arrangements, i.e. number of input/output ports and interconnection types
- G02B6/3562—Switch of the bypass type, i.e. enabling a change of path in a network, e.g. to bypass a failed element in the network
-
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- G02B6/351—Optical coupling means having switching means involving stationary waveguides with moving interposed optical elements
- G02B6/3512—Optical coupling means having switching means involving stationary waveguides with moving interposed optical elements the optical element being reflective, e.g. mirror
- G02B6/352—Optical coupling means having switching means involving stationary waveguides with moving interposed optical elements the optical element being reflective, e.g. mirror the reflective optical element having a shaped reflective surface, e.g. a reflective element comprising several reflective surfaces or facets that function together
-
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- G02B6/3564—Mechanical details of the actuation mechanism associated with the moving element or mounting mechanism details
- G02B6/3568—Mechanical details of the actuation mechanism associated with the moving element or mounting mechanism details characterised by the actuating force
- G02B6/3572—Magnetic force
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- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
光伝送路と端末装置との接続部に直列に挿入し、光伝送
路と端末装置との間の入出力信号を、端末装置を介さず
にバイパスする光路切換装置である。
路と端末装置との間の入出力信号を、端末装置を介さず
にバイパスする光路切換装置である。
本発明はループネットワークを用いる光ＬＡＮシステム
に係り、特に伝送路が端末装置をバイパスする機能を、
既設のＬＡＮシステムに容易に付加し得る光路切換装置
に関する。
に係り、特に伝送路が端末装置をバイパスする機能を、
既設のＬＡＮシステムに容易に付加し得る光路切換装置
に関する。
ループ状に形成された光伝送路に複数の端末装置を接続
しホストコンピュータとの間で情報を伝達するローカル
エリアネットワークシステム（光ＬＡＮシステム）など
において、端末装置の障害時等に他装置と共用している
伝送ループに影響を及ぼすことなく自装置をループから
切り離す必要がある。このため光伝送路と端末装置との
接続部に簡単に挿入できる光信号バイパス機能を有する
光路切換装置が望まれている。
しホストコンピュータとの間で情報を伝達するローカル
エリアネットワークシステム（光ＬＡＮシステム）など
において、端末装置の障害時等に他装置と共用している
伝送ループに影響を及ぼすことなく自装置をループから
切り離す必要がある。このため光伝送路と端末装置との
接続部に簡単に挿入できる光信号バイパス機能を有する
光路切換装置が望まれている。
第３図は端末装置の入出力部に用いられる光コネクタの
外観図である。
外観図である。
外部との通信を光信号に変換して行う端末装置では通常
、第３図に示す光コネクタが用いられる。
、第３図に示す光コネクタが用いられる。
この光コネクタは、送受をそれぞれ専用の光伝送路で行
い、２本の光ファイバを一操作で接続できるように、２
極光プラグ３と２極光ジヤツク４とからなっている。
い、２本の光ファイバを一操作で接続できるように、２
極光プラグ３と２極光ジヤツク４とからなっている。
２極光プラグ３は入力光ケーブル２１、出力光ケーブル
２２、両光ケーブルの先端に結線されかつ軸方向に可動
で、ばねにより外側方向に付勢されているフェルール３
１．３２と、挿入時にガイドされるガイド部３３と、抜
止めフック３４とからなっている。
２２、両光ケーブルの先端に結線されかつ軸方向に可動
で、ばねにより外側方向に付勢されているフェルール３
１．３２と、挿入時にガイドされるガイド部３３と、抜
止めフック３４とからなっている。
２極光ジヤツク４は、上記２極光プラグ４のガイド部３
３が挿入される開口部４３と、フェルール３１．３２が
嵌入されるフェルール受部４１．４２と、抜止めフック
３４に係合するフック穴４６とが形成されたジャック本
体４０の内部に、光−電気変換素子４４と電気−光変換
素子４５がそれぞれフェルール受部４１．４２の底部に
密着して配置されている。
３が挿入される開口部４３と、フェルール３１．３２が
嵌入されるフェルール受部４１．４２と、抜止めフック
３４に係合するフック穴４６とが形成されたジャック本
体４０の内部に、光−電気変換素子４４と電気−光変換
素子４５がそれぞれフェルール受部４１．４２の底部に
密着して配置されている。
次に、第４図は従来の光路切換装置の接続法を示す概念
図である。
図である。
第４図により、上記の２極光コネクタからなる入出力イ
ンターフェイスを備えた端末装置ｌを、ループ構成ネッ
トワークを伝送路とする光ＬＡＮシステムのワークステ
ーションとして用いる場合を説明する。 第４図におい
て、上記光コネクタの２極光ジヤツク４を入出力インタ
ーフェイスとして備えた端末装置１を、光ループ伝送路
の一部を構成する入力、出力の両光ファイバケーブル２
１．２２に接続する場合に、該端末装置１の障害時や電
源断時に該装置を共通伝送路たるループネットワークか
ら切り離すとともに、該障害発生装置を経由することな
く伝送路ループが形成されている必要がある。 このた
めに、通常はルー）°と装置との間に、信号のバイパス
機能を有する光路切換装置２を介在させる。２１．２２
はループ伝送路を形成する人、出力光ファイバケーブル
で先端に単極光コネクタプラグ２１ａ 、 ２２ａが結
線されている。２は従来の光路切換装置でその内部に、
図で模式的に示すような光路切換のための２つの光スィ
ッチＳ＋ 、Ｓ２と、外部への入出力インターフェイス
として、伝送路側に単極光コネクタジャック２ａｓ２ｂ
と、装置側に単極光コネクタジャック２Ｃ１２ｄとを備
えている。
ンターフェイスを備えた端末装置ｌを、ループ構成ネッ
トワークを伝送路とする光ＬＡＮシステムのワークステ
ーションとして用いる場合を説明する。 第４図におい
て、上記光コネクタの２極光ジヤツク４を入出力インタ
ーフェイスとして備えた端末装置１を、光ループ伝送路
の一部を構成する入力、出力の両光ファイバケーブル２
１．２２に接続する場合に、該端末装置１の障害時や電
源断時に該装置を共通伝送路たるループネットワークか
ら切り離すとともに、該障害発生装置を経由することな
く伝送路ループが形成されている必要がある。 このた
めに、通常はルー）°と装置との間に、信号のバイパス
機能を有する光路切換装置２を介在させる。２１．２２
はループ伝送路を形成する人、出力光ファイバケーブル
で先端に単極光コネクタプラグ２１ａ 、 ２２ａが結
線されている。２は従来の光路切換装置でその内部に、
図で模式的に示すような光路切換のための２つの光スィ
ッチＳ＋ 、Ｓ２と、外部への入出力インターフェイス
として、伝送路側に単極光コネクタジャック２ａｓ２ｂ
と、装置側に単極光コネクタジャック２Ｃ１２ｄとを備
えている。
６は上記光路切換装置２を端末装置１へ接続するための
光ケーブルアンセンブリで、２本の光フアイバケーブル
６ａ ６ｂの一端は、光路切換装置２の装置側インタ
ーフェイスの単極光コネクタジャック２ｃ、２ｄに挿入
される単極光コネクタプラグ６Ｃ１６ｄに、また他の一
端は端末装置１へのインターフェイスとして前述の２極
光コネクタプラグ３に結線されてなっている。
光ケーブルアンセンブリで、２本の光フアイバケーブル
６ａ ６ｂの一端は、光路切換装置２の装置側インタ
ーフェイスの単極光コネクタジャック２ｃ、２ｄに挿入
される単極光コネクタプラグ６Ｃ１６ｄに、また他の一
端は端末装置１へのインターフェイスとして前述の２極
光コネクタプラグ３に結線されてなっている。
このように接続された端末装置１に障害等が発生した場
合には、光路切換装置２の光スィッチＳ１、Ｓ２を図示
と反対方向に動作させることにより、光スイツチ内部の
バイパス光路を介してループネットワークが形成され、
障害装置が共通伝送路に悪影響を及ぼすことはない。
合には、光路切換装置２の光スィッチＳ１、Ｓ２を図示
と反対方向に動作させることにより、光スイツチ内部の
バイパス光路を介してループネットワークが形成され、
障害装置が共通伝送路に悪影響を及ぼすことはない。
上述のように、入出力インターフェイスに単極の光コネ
クタを用いた従来の光路切換装置を、バイパススイッチ
として既存の光ＬＡＮシステムと端末装置との接続部に
新たに付加する場合に、４個の単極光コネクタの挿入が
煩雑であり、また中継用の光ケーブルアンセンブリ６の
準備や、光ケーブル伝送路のコネクタを既設の２極光プ
ラグから、単極プラグへ取替る必要があるためコストが
かかり、さらに光路切換装置が自立型となるため設置ス
ペースが要る等、簡単に付加できないという問題点があ
った。
クタを用いた従来の光路切換装置を、バイパススイッチ
として既存の光ＬＡＮシステムと端末装置との接続部に
新たに付加する場合に、４個の単極光コネクタの挿入が
煩雑であり、また中継用の光ケーブルアンセンブリ６の
準備や、光ケーブル伝送路のコネクタを既設の２極光プ
ラグから、単極プラグへ取替る必要があるためコストが
かかり、さらに光路切換装置が自立型となるため設置ス
ペースが要る等、簡単に付加できないという問題点があ
った。
上記問題を解決するため本発明は、端末装置に直接挿入
することが可能な２極光コネクタプラグを備えた装置側
インターフェイス部と、従来の２極光プラグが直接挿入
可能な２極光コネクタジヤツクを備えた伝送路側インタ
ーフェイス部と、光スィッチよりなる光路バイパス手段
とが一体に組み込まれた光路切換装置を提供するもので
ある。
することが可能な２極光コネクタプラグを備えた装置側
インターフェイス部と、従来の２極光プラグが直接挿入
可能な２極光コネクタジヤツクを備えた伝送路側インタ
ーフェイス部と、光スィッチよりなる光路バイパス手段
とが一体に組み込まれた光路切換装置を提供するもので
ある。
上記のように構成された光路切換装置を、伝送路が光路
切換装置を介さずに直接端末装置に接続されている既設
の光ＬＡＮシステムに新たに付加する場合、入出力イン
ターフェイスの２極光コネクタのプラグを、端末装置か
ら抜去し、光路切換装置の装置側インターフェイス部を
該プラグの代わりに端末装置に挿入し、抜去した該プラ
グを該光路切換装置の伝送路側インターフェイス部に挿
入するだけで達成される。
切換装置を介さずに直接端末装置に接続されている既設
の光ＬＡＮシステムに新たに付加する場合、入出力イン
ターフェイスの２極光コネクタのプラグを、端末装置か
ら抜去し、光路切換装置の装置側インターフェイス部を
該プラグの代わりに端末装置に挿入し、抜去した該プラ
グを該光路切換装置の伝送路側インターフェイス部に挿
入するだけで達成される。
即ち、伝送路側のコネクタを光路切換装置に合わせるた
めの取替えや、中継用の光ケーブルアセンブリの準備を
必要とせず、簡単に光ＬＡＮループに端末装置バイパス
機能を付加できる。さらに本光路切換装置は端末装置に
装着されて保持されているので、設置のためのスペース
も必要としない。
めの取替えや、中継用の光ケーブルアセンブリの準備を
必要とせず、簡単に光ＬＡＮループに端末装置バイパス
機能を付加できる。さらに本光路切換装置は端末装置に
装着されて保持されているので、設置のためのスペース
も必要としない。
以下図面を参照しながら本発明の詳細な説明する。
第１図に本発明に係る光路切換装置の外観斜視図、第２
図は本発明に係る光路切換装置の水平断面図で、第１図
の外観図の前部を上側にして表しである。
図は本発明に係る光路切換装置の水平断面図で、第１図
の外観図の前部を上側にして表しである。
第１図において、光路切換装置５は、前部に伝送路側の
２極光コネクタプラグが挿入される伝送路インターフェ
イス部５１を、背部に端末装置の２極光コネクタジヤツ
クに挿入される装置インターフェイス部５２を、また内
部に光スィッチよりなる光路バイパス手段６０を備えた
一体の部品として構成されている。そして上記二つのイ
ンターフェイス部の外壁には、結合する相手コネクタの
抜止め手段と係合するフック穴５１ｄと抜止めフック５
２ｄが形成されている。
２極光コネクタプラグが挿入される伝送路インターフェ
イス部５１を、背部に端末装置の２極光コネクタジヤツ
クに挿入される装置インターフェイス部５２を、また内
部に光スィッチよりなる光路バイパス手段６０を備えた
一体の部品として構成されている。そして上記二つのイ
ンターフェイス部の外壁には、結合する相手コネクタの
抜止め手段と係合するフック穴５１ｄと抜止めフック５
２ｄが形成されている。
次に、第２図により本発明による光路切換装置の内部構
造をさらに詳細に説明する０図は光スィッチを作動させ
ていない、即ち、伝送路からの入出力光信号を端末装置
へ中継している状態を示しており、端末装置が光ＬＡＮ
のループネットワークに接続されている場合に相当する
。
造をさらに詳細に説明する０図は光スィッチを作動させ
ていない、即ち、伝送路からの入出力光信号を端末装置
へ中継している状態を示しており、端末装置が光ＬＡＮ
のループネットワークに接続されている場合に相当する
。
図において、伝送路インターフェイス部５１には相手と
なる２極光コネクタプラグのガイド部を、外形でガイド
する矩形断面の開口部５１ｃと、相手プラグの２本のフ
ェルールが嵌合する円筒形のフェルール受部５１ａ 、
５１ｂが形成されている。
なる２極光コネクタプラグのガイド部を、外形でガイド
する矩形断面の開口部５１ｃと、相手プラグの２本のフ
ェルールが嵌合する円筒形のフェルール受部５１ａ 、
５１ｂが形成されている。
装置インターフエ・イス部５２には、外壁に、相手とな
る２極光コネクタジヤツクの開口部によってガイドされ
る矩形断面のガイド部５２ｃが形成され、相手ジャック
のフェルール受部に嵌合する円筒形の２本のフェルール
５２ａ 、 ５２ｂが軸方向に摺動可能に且つ横方向に
も微動可能に遊びを持たせて支持されている。
る２極光コネクタジヤツクの開口部によってガイドされ
る矩形断面のガイド部５２ｃが形成され、相手ジャック
のフェルール受部に嵌合する円筒形の２本のフェルール
５２ａ 、 ５２ｂが軸方向に摺動可能に且つ横方向に
も微動可能に遊びを持たせて支持されている。
フェルール５２ａ 、 ５２ｂは、その中心に、一端が
光スィッチの入出力ボートとなるロッドレンズ６１ｃ
、 ６１ｄに結合された光ファイバ５２ｅ 、 ５２
ｆの他の一端が嵌入固定されており、さらに周設された
ばね５２ｇ 、 ５２ｈにより相手プラグ方向に付勢さ
れている。ロッドレンズ６１ｃ 、 ６１ｄは、軸方向
には摺動するが、軸と垂直方向には移動不能に保持され
ており、フェルール５２ａ 、 ５２ｂの軸と垂直方向
の動きは可撓性の光ファイバ５２ｅ 、 ５２ｆで吸
収されるようになっている。
光スィッチの入出力ボートとなるロッドレンズ６１ｃ
、 ６１ｄに結合された光ファイバ５２ｅ 、 ５２
ｆの他の一端が嵌入固定されており、さらに周設された
ばね５２ｇ 、 ５２ｈにより相手プラグ方向に付勢さ
れている。ロッドレンズ６１ｃ 、 ６１ｄは、軸方向
には摺動するが、軸と垂直方向には移動不能に保持され
ており、フェルール５２ａ 、 ５２ｂの軸と垂直方向
の動きは可撓性の光ファイバ５２ｅ 、 ５２ｆで吸
収されるようになっている。
６０は、例えば、光信号の入出力ボートとして光ファイ
バからの出射光を平行光線に変換するか。
バからの出射光を平行光線に変換するか。
あるいは該平行光線を絞って光ファイバに入射させるな
どの働きをする４個のロッドレンズ６１ａ、６１ｂ 、
６１ｃ 、 ６１ｄ 、 ２本の光軸と同一ピンチで
配置された２枚の反射鏡（ｉ３ａ 、６３ｂ 、該２枚
の反射鏡６３ａ 、 ６３ｂを左右に変位させるソレノ
イド６４などからなる光路バイパス手段である。図示の
状態では伝送路からの入力光信号はロッドレンズ６１ａ
からロッドレンズ６１ｃに、また端末装置からの入力光
信号はロッドレンズ６１ｃからロッドレンズ６１ｂへそ
れぞれ直通し、端末装置は光伝送ループに接続されてい
るが、ソレノイド６４を作動させると、２枚の反射鏡６
３ａ 、 ６３ｂは図の点線の位置に変位し、ロッドレ
ンズ６１ａからの入力光信号は屈曲され端末装置をバイ
パスして、ロッドレンズ６１ｂから光伝送ループへ戻さ
れる。
どの働きをする４個のロッドレンズ６１ａ、６１ｂ 、
６１ｃ 、 ６１ｄ 、 ２本の光軸と同一ピンチで
配置された２枚の反射鏡（ｉ３ａ 、６３ｂ 、該２枚
の反射鏡６３ａ 、 ６３ｂを左右に変位させるソレノ
イド６４などからなる光路バイパス手段である。図示の
状態では伝送路からの入力光信号はロッドレンズ６１ａ
からロッドレンズ６１ｃに、また端末装置からの入力光
信号はロッドレンズ６１ｃからロッドレンズ６１ｂへそ
れぞれ直通し、端末装置は光伝送ループに接続されてい
るが、ソレノイド６４を作動させると、２枚の反射鏡６
３ａ 、 ６３ｂは図の点線の位置に変位し、ロッドレ
ンズ６１ａからの入力光信号は屈曲され端末装置をバイ
パスして、ロッドレンズ６１ｂから光伝送ループへ戻さ
れる。
次に、装置インターフェイス部５２を、相手側たる端末
装置のプラグに挿入する際の動作を説明する。
装置のプラグに挿入する際の動作を説明する。
２本のフェルール５２ａ 、 ５２ｂは、上述のように
保持されているので１、相手ジャクの二つのフェルール
受部間のピンチ誤差や深さバラツキを吸収して光ファイ
バの端面を、相手ジャックが内蔵する電気−光変換素子
等に密着、押圧させるので、良好な接続が形成される。
保持されているので１、相手ジャクの二つのフェルール
受部間のピンチ誤差や深さバラツキを吸収して光ファイ
バの端面を、相手ジャックが内蔵する電気−光変換素子
等に密着、押圧させるので、良好な接続が形成される。
装置インターフェイス部５１も、上記装置インターフェ
イス部５２と同一構造の嵌合部を有する伝送路側の２極
光コネクタプラグが挿入されて、同様に良好な接続を形
成できることは明らかである。
イス部５２と同一構造の嵌合部を有する伝送路側の２極
光コネクタプラグが挿入されて、同様に良好な接続を形
成できることは明らかである。
本発明によれば、既設の光ＬＡＮシステムのループネッ
トワークと端末装置との接続部に、簡単に挿入して、信
号バイパス機能を付加することが可能な光路切換装置を
提供でき、その経済的効果は顕著である。
トワークと端末装置との接続部に、簡単に挿入して、信
号バイパス機能を付加することが可能な光路切換装置を
提供でき、その経済的効果は顕著である。
第１図は、本発明に係る光路切換装置の外観斜視図、
第２図は、本発明に係る光路切換装置の水平断面図、
第３図は、光コネクタの外観斜視図、
第４図は、従来の光路切換装置の接続法を示す概念図、
である。
図において、
１・・・端末装置、 ２−・光路切換装置、３
−・２極光コネクタプラグ、 ３１．３２− フェルール、 ３３・・・−ガイド部
、３４・・・抜止めフック、 ４−・２極光コネク
クジヤツク、 ４０・・・ジャック本
体、４１．４２−・−フェルール受部、４６−・・フッ
ク穴、５・−・光路切換装置、５１・−・伝送路インタ
ーフェイス部、 ５１ａ、５１ｂ −・−７工／Ｌ／ −／Ｌ／受部。 ５１ｃ・・−開口部、 ５１ｄ・・・・フック
穴、５２・・−装置インターフェイス部・ ５２ａ、５２ｂ−フェルール、 ５２ｃｍガイド部、
５２ｄ・・・−フック穴、 ６−光ケーブルア
ンセンブリ、 ６０−光バイパス手段
、６１ａ、６１ｂ、６１ｃ、６１ｄ ・−ロッドレンズ
、６３ａ、６３ｂ −＝反射鏡、 ６４・−・ソレノ
イド、である。 尤コネクタの外参克斜祖国 第 ３ 図
−・２極光コネクタプラグ、 ３１．３２− フェルール、 ３３・・・−ガイド部
、３４・・・抜止めフック、 ４−・２極光コネク
クジヤツク、 ４０・・・ジャック本
体、４１．４２−・−フェルール受部、４６−・・フッ
ク穴、５・−・光路切換装置、５１・−・伝送路インタ
ーフェイス部、 ５１ａ、５１ｂ −・−７工／Ｌ／ −／Ｌ／受部。 ５１ｃ・・−開口部、 ５１ｄ・・・・フック
穴、５２・・−装置インターフェイス部・ ５２ａ、５２ｂ−フェルール、 ５２ｃｍガイド部、
５２ｄ・・・−フック穴、 ６−光ケーブルア
ンセンブリ、 ６０−光バイパス手段
、６１ａ、６１ｂ、６１ｃ、６１ｄ ・−ロッドレンズ
、６３ａ、６３ｂ −＝反射鏡、 ６４・−・ソレノ
イド、である。 尤コネクタの外参克斜祖国 第 ３ 図
Claims (2)
- （１）光信号の受信、送信を行うフェルール受部（５１
ａ、５１ｂ）と、相手側プラグをガイドする開口部（５
１ｃ）とを備えた伝送路インターフェイス部（５１）と
、 前記伝送路インターフェイス部（５１）の反対側に、相
手側ジャックによりガイドされるガイド部（５２ｃ）と
、光信号の送信、受信を行うフェルール（５２ａ、５２
ｂ）とを備えた装置インターフェイス部（５２）と、 前記受信フェルール受部（５１ａ）からの光信号を前記
送信フェルール受部（５１ｂ）から出射させる光通路と
、前記受信フェルール受部（５１ａ）からの光信号を前
記送信フェルール（５２ａ）から、および前記受信フェ
ルール（５２ｂ）からの光信号を前記送信フェルール受
部（５１ｂ）からそれぞれ出射させる光通路とを切り換
える光バイパス手段（６０）とからなることを特徴とす
る光路切換装置。 - （２）前記装置インターフェイス部（５２）のフェルー
ル（５２ａ、５２ｂ）は軸方向に摺動可能でかつ軸と垂
直に微動可能に保持されていることを特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の光路切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8738187A JPS63253321A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 光路切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8738187A JPS63253321A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 光路切換装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63253321A true JPS63253321A (ja) | 1988-10-20 |
Family
ID=13913317
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8738187A Pending JPS63253321A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 光路切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63253321A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0661571A2 (en) * | 1993-12-29 | 1995-07-05 | AT&T Corp. | Optical bypass device |
| EP1620760A1 (en) * | 2003-04-30 | 2006-02-01 | Polatis Ltd | Optical switching using optical fiber connector |
-
1987
- 1987-04-09 JP JP8738187A patent/JPS63253321A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0661571A2 (en) * | 1993-12-29 | 1995-07-05 | AT&T Corp. | Optical bypass device |
| EP0661571A3 (en) * | 1993-12-29 | 1996-03-20 | At & T Corp | Optical bypass device. |
| EP1620760A1 (en) * | 2003-04-30 | 2006-02-01 | Polatis Ltd | Optical switching using optical fiber connector |
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