JPS6384539A - 核磁気共鳴断層撮影装置のrfパルス調整装置 - Google Patents

核磁気共鳴断層撮影装置のrfパルス調整装置

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JPS6384539A
JPS6384539A JP61232641A JP23264186A JPS6384539A JP S6384539 A JPS6384539 A JP S6384539A JP 61232641 A JP61232641 A JP 61232641A JP 23264186 A JP23264186 A JP 23264186A JP S6384539 A JPS6384539 A JP S6384539A
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slice
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吉和 池崎
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Yokogawa Medical Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はRFコイルに供給する180°パルスの最適条
件を設定するための核磁気共鳴断層記載装置の180°
パルスFJ!l整法に関する。
(従来の技術) 核磁気共鳴(以下NMRという)現象を用いて特定原子
核に注目した被検体の断層録を得るN〜1R−CTは従
来から知られている。このNMR−CTの原理の概要を
簡単に説明する。
原子核は磁気を帯びた回転している独楽と見ることがで
きるが、それを例えば2軸方向の静磁場1−1 oの中
におくと、前記の原子核は次式で示す角速度ω。で歳差
運動をする。これをラモアの歳差運動という。
ω =γH但し、γ:核磁気回転比 O 今、静磁場のある2軸に垂直な軸、例えばX軸に高周波
コイルを配置し、xy面内で回転する鉤記の角周波数ω
。の高周波回転11@を印り口すると磁気共鳴が起り、
静磁場ト1゜のちとでゼーマン***をしていた原子核の
集団は共鳴条件を満足する高周波磁場によって単位間の
遷移を生じ、エネルギー準位の高い方の単位に遷移する
。ここで、核磁気回転比γは原子核の4!類によって異
なるので共鳴周波数によって当該原子核を特定すること
ができる。更にその共鳴の強さを測定すれば、その原子
核の存在量を知ることができる。共鳴後緩和時間と呼ば
れる時定数で定まる時間の間に高い単位へ励起された原
子核は低い単位へ戻ってエネルギーの放射を行う。
このNMRの現象の観測方法の中パルス法について第4
図を参照しながら説明する。
前述のように共鳴条件を満足する高周波パルス(Hl)
を静磁場(l軸)に垂直な(X軸)方向に印加すると、
第4図(イ)に示すように磁化ベクトルMは回転座標系
でω′=γH1の角周波数でzy面内で回転を始める。
今パルス幅をt。とするとH6からの回転角θは次式で
表わされる。
θ=γH1t、     、     ・・・(1)(
1)式においてθ=90°となるような10をもつパル
スを90°パルスと呼ぶ。この90°パルス直後では磁
化ベクトルMは第4図(0)のようにxy面をω0で回
転していることになり、例えばX軸に83いたコイルに
誘導起電力を生じる。しかし、この信号は時間と共に減
衰していくので、この信号を自由誘導減衰信号(FID
信号)と呼ぶ。FID信号をフーリエ変換すれば周波数
領域での信号が得られる。次に第4図(ハ)に示すよう
に90°パルスからτ時間後θ=180°になるような
パルス幅の第2のパルス(180°パルス)を加えると
ばらばらになっていた磁気モーメントがτ時間後=■方
向で再び焦点を合せて信号が観測される。この信号をス
ピンエコー(SE信@)と呼んでいる。このSE信号の
強度を測定して所望の会を得ることができる。NMRの
共鳴条件は ν=γHo/2π で与えられる。ここで、νは共鳴周波1.Hoは静1u
場の強さである。従って共鳴周波数はVA場の強さに比
例することが分る。このため静磁場に線形の磁場勾配を
Φ畳させて、位置によって異なる強さの磁場を与え、共
鳴周波数を変化させて位置ti’i報を得るNMRイメ
ージングの方法がある。この内スピン・ワープ法につい
て説明する。この手法に用いる高周波ta[及び勾配磁
場印加のパルスシーケンスを第5図に示す。(イ)図に
おいて、x、y、z軸に夫々Gx 、Gy 、GZの磁
場を与え、高周波磁場をX軸に印加する状態を示してい
る。(ロ)図は夫々の磁場を印加するタイミングを示す
図である。図においてRFは高周波の回転磁場で90°
パルスと180゛パルスをX軸に印加する。GXはX軸
に印加する固定の勾配磁場、Gyはy軸に印加する時間
によって振幅を変化させる勾配磁場、GZはl軸に印加
する固定の勾配la場である。信号は90゛パルス後の
FID信号と180°パルス後のSE信号を示している
。期間は各軸に与える勾配磁場の信号の時期を示すため
に設けである。期間1において90°パルスと勾配磁場
Gz+によフてz=Qを中心とするl軸に垂直な断層撮
影におけるスライス面内のスピンが選択的に励起される
。IIg間2のGX”はスピンの位相を乱れさせて18
0°パルスで反転させるためのもので、GZ−はGz+
によって乱れたスピンの位相を元に戻すためのものであ
る。期間2ではGynも印加する。これはy方向の位置
に比例してスピンの位相をずらしてやる所謂ワープと称
せられる勾配rli&場のためのもので、その強度は毎
周期異なるように制御される。期Ia13において18
0°パルスを与えて再び磁気モーメントを揃え、その後
に現われるSE信号を観察する。
(発明が解決しようとする問題点) 上記スピン・ワープ法において、RFパルスの90°パ
ルスと180゛パルスによる回転角度θを正確に90°
と180°に合わせる必要があり、従来法の方法でその
調整を行っていた。
1、FID信号を用いる方法 RFパルスを印加したときに得られるFID信号を観測
する方法で、(1)式においてト11即ちRFパルスの
振幅を変えるとθが変わるので、RFパルスの振幅を変
え、FID信q強度が最小になるときのパルスを180
9パルスとする。この方法は被検体が大きい場合、18
0°パルスを印加してもFID信号強度がOにならない
ことが多く、正確に180°パルスを調整することが困
難である。
2.90’ 、180”パルスを両方調整する方法90
”パルスに続けて18o゛パルスを印加し、得られるS
E信号強度が最大となるように90°、180゛パルス
の振幅を調整する。この方法は90” 、180”パル
スの振幅の2つのパラメータを動かすので、最適値を求
めるのに時間が掛かる。
本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的は
、確認困難なFID信号によることなく、180°パル
スの調整を容易に、正確に行うことのできる調整方法を
実現することにある。
(問題点を解決するための手段) がI記の問題点を解決する本発明はRFコイルに供給す
る180°パルスの最適条件を設定するための核磁気共
鳴断層倣形装置の180°パルス調整法において、2つ
のRFパルスをスライス軸を除く軸に印加して、該2つ
のRFパルスの振幅とパルス幅の何れか一方をそれぞれ
一定の値に維持しつつ、スピンエコー信号を観察するこ
とにより、前記RFパルスの振幅とパルス幅の他方を調
整して正しい180°パルスを臂ることを特徴とするも
のである。
(作用) 2つのRFパルスをスライス軸以外の軸に印加し、前記
2つのRFパルスの振幅又はパルス幅の何れか一方を固
定したまま他方を変化させ、SE信号の表示装置に表示
された画像を観測しながら最良の180゛パルスを得る
ように調整する。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の方法を詳細に説明する。
先ず本発明の方法の原理を説明する。本方法におけるパ
ルスシーケンスは第2図に示す通りである。図において
、21.22はX軸に印加された磁化ベクトルの回転角
θを調整しようとするRFパルス、23.24.25.
26はスライス軸であるZ軸に印加される11揚勾配信
号で、23はスライス面内のスピンを選択励起させるス
ライス勾配、24は−Hスピンをばらけさせるディフェ
ーズ勾配、25は選択反転を行うスライス勾配、26は
読み出し勾配である。そして27は観測すべきNMR信
号としてのSE信すである。このパルスシーケンスのよ
うにスライス軸にディフェーズ勾配を印加して、スライ
ス方向に位相差をつけるようにして得たSE信号をフー
リエ変換して表示した画像をスライスプロファイルと称
している。
一般に共鳴状態での磁化ベクトルの回転する角度θは(
1)式に示す通りで、回転角θとRFパルス幅T 1及
び回転角θとRFパルス振幅ト11とはそれぞれ−次の
比例関係にある。従って磁化ベクトルの回転角θの調整
法はRFパルスの振幅か、パルス幅又はその両者の調整
によって行うことができる。
ここで、RFパルス21を90°パルスに、RFパルス
22を180°パルスに調整すると、そのスライスプロ
ファイルは第3図(イ)に示す波形となる。図において
、スライスプロファイルは横軸がωで縦軸が振幅になっ
ており、物理的には横軸はスライスの厚さを表わし、縦
軸はプロトンの密度分布を示している。
RFパルス21.22共に180°パルスとした場合、
第2図に示すようにZ軸に印加した勾配磁場であるスラ
イス勾配23又は25の存在により、スライスプロファ
イルにおいて中心周波数で共鳴しているスライス厚の中
心が落ち込んで第3図(ロ)のようになる。従って、例
えば第2図のRFパルス22が正確に18o°パルスで
あるとすれば、RFパルス21の振幅を調整してスライ
スプロファイルを第3図(ロ)のような状態にすればR
Fパルス21は正確に180°パルスに調整される。
従ってX軸にパルス幅を等しく調整したRFパルス21
と22を印加して両パルスの振幅を調整し、スライスプ
ロファイルが第3図(0)の状態になるようにすれば両
者共に180°パルスに調整されている。
このような原理にも基づく本発明の一実施例の方法を実
施するためのNMR断層踊影毘影の要部%mm同図第1
図に示す。図において、1は内部に被検体を挿入するた
めの空間部分(孔)を有し、この空間部分を取巻くよう
にして、被検体に一定の静磁場を印加する静磁場コイル
と、勾配磁場を発生する勾配磁場コイル(勾配計1場コ
イルはX。
Y、Zの3軸のコイルを備えている。)と、被検体内の
原子核のスピンを励起するためのRFパルスを与えるR
F送信コイルと、被検体からのNMR信号を検出する受
信コイル等が配置されている。
静磁場コイル、勾配磁場コイル、RF送信コイル、及び
受信コイルは、それぞれ静磁場電源2、勾配vA場駆動
回路3、RF電力増幅器4及び前置itj幅器5に接続
されている。シーケンス記憶回路6は計[17からの指
令に従って任意のビューで、ゲート変調回路8を操作(
所定のタイミングによってRF発振回路9のRF出力信
号を変調)し、スピン・ワープ法に基づ<RFパルス信
号をRF電力増幅器4からRF送信コイルに印加する。
又、シーケンス記憶回路6は、同じくスピン・ワープ法
に基づくシーケンス信号によって勾配磁場駆動回路3を
操作して、第5図に示すようにXNV%lの3軸にそれ
ぞれ勾配tafiを供給する。10はRF発振回路9の
出力を参照信号として、#買増幅器5の受信信号出力を
位相検波する位相検波器である。この出力信号はAD変
換器11においてディジタル信号に変換され、計算機7
に入力する。
12は計算機7に種々のパルス・シーケンスを実現させ
るための指示及び種々の設定値などを入力するための操
作コンソール、13は計算機7で再構成された画像を表
示する表示装置である。
次に、上記のように構成されたVt置の動作を説明しな
がら実施例の方法を説明する。
操作コンソール12を操作してパルス・シーケンスのタ
イミング、RFパルスの振幅、パルス幅等の設定を行い
、計t5機7に前記設定値に基づく(LQを入力する。
il[17は前記設定値に塁づいて七〇をシーケンス記
憶回路6に送る。シーケンス記憶回路6は前記の(a号
に基づきRFJ?振回路9からのRF4A@を設定され
たパルス幅、振幅を有する信号に変調し、RF電力増幅
器4に入力づる。この変調信号は、RF電力増幅器4に
おいて増幅され、マグネットアセンブリ1に入力される
静磁場電源2によってマグネットアセンブリ1に生ずる
静磁場中において、前記RFパルス入力は、各軸に与え
られた勾装置aS3と相俟って励起したスピンを共鳴さ
せる。共鳴により生じたSE信号は、前置増幅器5によ
って増幅され、位相検波器10に入力する。位相検波■
10においては、RF光振回路9の出力を参照信号とし
て入力N M R(: Qを位相検波し、その出力信号
はAD変換器11においてディジタル信号に変換され、
計[17において画像再構成wA算されて表示装置13
で表示される。
上記の本装置による断層日影を行う前に、操作コンソー
ル12により180°パルスの設定を行う。操作コン゛
ソール12によって第2図のRFパルス21と22のパ
ルス幅を等しい値T、に設定する。このデータは計R&
17、シーケンス記憶回路6を経てゲート変調回路8に
入り、変調パルス波のパルス幅をToにする。次に操作
コンソール12において前記RFパルス2L 22の振
幅を等しく保ちながら、このRFパルスによって生じ、
前置R1J幅器5、位相検波器10、AD変換器11、
計算機7を経由して表示装置13に表示されたスライス
プロファイルを監視しつつ、前記操作コンソール12へ
の振幅データ入力を変化させて前記RFパルスを変え、
表示装置13に表示されるスライスプロファイルを第3
図(ロ)の波形になるように調整する。このようにすれ
ばRFパルス21.22は共に正確に180°パルスに
調整される。
以上説明したように確認困難なFIDを用いないで、ス
ライスプロファイルの極めて明確な波形によってパルス
振幅のみを調整することによって正確な180゛パルス
を得ることができる。
更に90” 、180”パルスの両方が最適のときに信
号強度が大きくなるので、一方を固定して他方を動かす
場合よりも最適値付近の信号強度の変化が大きく、従っ
て最適値が求めやすい。
尚、本発明は上記実施例による方法に限定されるもので
はない。例えば、ディフェーズ勾配置4と読み出し勾装
置6とを選択励起のためのスライス勾配置3と同じZ軸
にかけるスライスプロファイルで調整する方法を説明し
たが、ディフェーズ勾配置4と読み出し勾装置6とを別
の軸即ちx軸にかけて、スライスプロジエクシミン(S
E倍信号フーリエ変換した表示画像)や、SE倍信号振
幅、面積を最小にするように調整してもよい。
又、2つのRFパルスを共にX軸に印加し調整したが、
x軸とy軸に別々に印加し、SE倍信号最小になるよう
に調整しても差し支えない。
更に2つのRFパルスをパルス幅を笠しくして振幅を変
えて調整したが、振幅を等しくしておいて、RFパルス
のパルス幅を変えてスライスプロファイルにより調整し
てもよく、パルス幅又は振幅を等しい値でなく一定に保
って行うことも可能である。又第2図におけるスライス
勾配23と25は何れか一方のみでも実施可能である。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、確認困難
なFED信号を用いることなく、SE倍信号より180
°パルスの調整を単独に行うことができるようになり、
実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の方法を実施するための装置
の要部構成図、第2図は本梵明の一実施例の方法を実施
するためのパルス・シーケンスの図、第3図はスライス
プロファイルの図で(イ)は90°パルスと1800パ
ルスによるスライスプロファイルの図、(ロ)は2つの
180°パルスによって生ずるスライスプロファイルの
図、第4図はNMR−CTのパルス法の原理の説明図、
第5図はN M R−CTの3軸に印加するパルス・シ
ーケンスの図である。 1・・・マグネットアセンブリ 2・・・静V111場
電源3・・・勾配磁場駆動回路  4・・・RF電力増
幅器5・・・装置増幅器   6・・・シーケンス記憶
回路7・・・計on      s・・・ゲート変調回
路9・・・RF光振回路   10・・・位相検波器1
1・・・A[)変換器   12・・・操作コンソール
13・・・表示装置   21.22・・・RFパルス
23.25・・・スライス勾配 24・・・ディフェーズ勾配 26・・・読み出し勾配   27・・・SE@号特許
出駈人  横河メディカルシステム株式会社第3図 (イ) (ロ) ω−−− 第4図 (イ)               (O)(ハ)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)RFコイルに供給する180°パルスの最適条件
    を設定するための核磁気共鳴断層撮影装置の180°パ
    ルス調整法において、2つのRFパルスをスライス軸を
    除く軸に印加して、該2つのRFパルスの振幅とパルス
    幅の何れか一方をそれぞれ一定の値に維持しつつ、スピ
    ンエコー信号を観察することにより、前記RFパルスの
    振幅とパルス幅の他方を調整して正しい180°パルス
    を得ることを特徴とする核磁気共鳴断層撮影装置の18
    0°パルス調整法。
  2. (2)ディフェーズ勾配と読み出し勾配とを、スライス
    勾配と同一の軸に印加し、2つのRFパルスを前記の軸
    以外の同一の軸に印加したことを特徴とする。特許請求
    の範囲第1項記載の核磁気共鳴断層撮影装置の180°
    パルス調整法。
  3. (3)ディフェーズ勾配と読み出し勾配とを、スライス
    勾配と異なる軸に印加したことを特徴とする。特許請求
    の範囲1項記載の核磁気共鳴断層撮影装置の180°パ
    ルス調整法。
  4. (4)2つのRFパルスをスライス軸を除く2軸にそれ
    ぞれ印加したことを特徴とする。特許請求の範囲第1項
    記載の核磁気共鳴断層撮影装置の180°パルス調整法
JP61232641A 1986-09-30 1986-09-30 核磁気共鳴断層撮影装置のrfパルス調整装置 Granted JPS6384539A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0357980A (ja) * 1989-07-27 1991-03-13 Toshiba Corp 高周波出力調整方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0357980A (ja) * 1989-07-27 1991-03-13 Toshiba Corp 高周波出力調整方法

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