JPS6383386A - 木製サツシの製造方法 - Google Patents

木製サツシの製造方法

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JPS6383386A
JPS6383386A JP23052786A JP23052786A JPS6383386A JP S6383386 A JPS6383386 A JP S6383386A JP 23052786 A JP23052786 A JP 23052786A JP 23052786 A JP23052786 A JP 23052786A JP S6383386 A JPS6383386 A JP S6383386A
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JP
Japan
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sash
wood
cross
resin
sectional shape
Prior art date
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Pending
Application number
JP23052786A
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English (en)
Inventor
藤村 庄
浄慶 一之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ARUNA ENG KK
Original Assignee
ARUNA ENG KK
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Publication date
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  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
  • Wing Frames And Configurations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、窓内外枠、出入口障子枠およびその外枠等
に使用される木製サツシの製造方法、特に樹脂含浸処理
を施した同サツシの製造方法に関する。
(従来技術とその問題点) 樹脂含浸処理を施した木製サツシを製造する場合、従来
にあっては原材に予め樹脂含浸を行った後に、所定のサ
ツシ断面形状に加工する手段が採用されている。
しかしながら1.E記方法によると、樹脂含浸により木
材の硬度が高くなることから、切削、切断等の加工が容
易でなく、特に複雑な断面形状を有するものでは極めて
加工困罷であり、また一般に樹脂含浸処理では樹脂が木
材内部まで完全には浸透しないため、これを後に切削加
工すると加工部分で樹脂含浸率の不充分な面が現れ、表
面部の硬度、防水性、寸法安定法、機械的強度等が不均
一になるという問題がある。
(問題点を解決するための手段) この発明は、上記従来の問題点を解決すべくなされたも
ので、加工容易でしかもサツシ表面を均一かつ充分な樹
脂含浸率となし得る木製サツシの製造方法を櫂供するこ
とを目的としている。
即ち、この発明に係る木製サツシの製造方法:よ、木材
をサツシ断面形状の少なくとも一部を構成1−る断面形
状に加工した後、樹脂含浸処理を施すことを特徴とする
ものである。
(発明の作用と具体的構成) この発明方法では、樹脂含浸処理を施す6;1に12め
木材をサツシに適合する断面形状に加工する(′)で、
この加工に際して含浸(H脂による支シχがな・切ri
l!、切断等が極めて容易となる。しかも樹脂含浸処理
後にはその表面を加工するd・要がないため、サツシ表
面が最も…脂含浸率が高くかつ該含浸率の均一な面で構
成されることになり、またこの点から含浸処理時の樹脂
含浸量を低減することが可能である。
樹脂含浸処理の具体的手段としては、従来より行われて
いる各種周知方法を含む種々の方法が採用可能であり、
またこれに使用する樹脂成分も特に限定されないが、含
浸時の割れや変形の防止に有すJでコスト面、作業性、
安全性等でも有利な方法として次の新規にして独創的な
二段処理方法が挙げられる。
この二段処理方法は、予めサツシ断面形状の少なくとも
一種を構成する断面形状に加工した木材に対し、重合開
始剤と重合促進剤のいずれか一方の成分を含浸させたの
ち、他方の成分とビニル系モノマーまたはオリゴマーと
を含浸させて重合させる方法である。即ち、この方法に
よれば、重合温度を60℃以下の中温ないし低温、通常
は室温(20℃程度)とすることができることから、−
i的な含浸処理方法における組合時の高温加熱に伴う弊
害が回避されると共にエネルギーコストおよび設備コス
トが低減され、また二段含浸によって各段の含浸に供し
た余剰成分をほぼ未反応状態で回収して再利用すること
が可能となり、原料の利用率を最大限に高めてコスト低
減を図り得る。尚、上記の高温加熱による+7害は、気
化水分による膨張や加熱前後の含水率変化に伴う体Ii
i変動に起因して木材に割れや変形を生じること、含浸
成分が木材中の空気やそれ自体の膨張によって木口面か
ら拍出するためにその硬化物の除去が必要になること、
未硬化蒸気の発散により作業環境の悪化や火災の危険性
を伴うこと等であり、特にこの発明では樹脂含浸を行う
前にサツシに適合する断面形状に加工することから上記
の割れや変形の防止が重要である。
上記のビニル系モノマーとしては、例えば(メタ)アク
リル酸メチルの如き(メタ)アクリル酸の低級アルキル
エステル、スチレン、酢酸ビニル、アクリロニトリル等
の重合性ビニル基を含む種々のモノマーを使用可能であ
り、これらは二種以上を併用しても差し支えない、また
オリゴマーとしてはオリゴエステルアクリレート類が好
適であり、これは上記モノマーと併用してもよい。
重合開始剤としては、メチルエチルケトンパーオキサイ
ドの如きケトンパーオキサイド、t−ブチルハイドロパ
ーオキサイドの如きハイドロパーオキサイド、ベンゾイ
ルパーオキサイドの如きジアシルパーオキサイド等の有
機過酸化物、あるいはアゾインブチロニトリル等のアゾ
化合物を始め、従来よりビニル系モノマーまたはオリゴ
マーの重合開始剤として知られるものをいずれも使用可
能であり、これらは二種以」二を併用しても差し支えな
い、またその使用量はビニル系モノマーまたはオリゴマ
ーに対して0.2〜1.0重量%程度が好適である。
重合促進剤としては、上記重合開始剤に作用するキレー
ト剤として知られるものをいずれも使用でき、その代表
例にはナフテン酸コバルト、ジメチルアニリン、有機バ
ナジウム化合物、アスコルビン酸等が挙げられる。また
その使用量はビニル系モノマーまたはオリゴマーに対し
て0.5〜2.0重量%程度が好適である。
樹脂含浸処理に供する前の木材の加工は、目的とするサ
ツシの断面形状とする以外に、3断面形状の一部を構成
する断面形状としてもよい。部ち、サツシをその断面に
おいて区割される複数の部材より構成し、これら部材を
接着あるいはビス止めによって一体化して所定のサツシ
形状となすようにすれば、各部材用として断面の小さい
細い素材を使用できるために材料コスト低減が図られ、
また風雨に晒される屋外例に面する部材のみに上記樹脂
含浸処理を施したり、配置位置に応じた適性を付与する
ために各部材の含浸樹脂量を変えることが可能であり、
更に屋内側あるいは表面部の部材に柾目等の高級木材を
使用して他は安価な栓材を用いて高級感を出しつつ全体
として材料費の節減を図ったり、屋内側の部材を和洋の
室構成に応じて針葉樹と広葉4Mに使い分ける等、各部
材の樹種を変えることができ、また色分は塗装をjテう
場合に各部材を異なる塗装色としてその組合eにて色分
けすることにより塗装が容易になる等、種々の利点があ
る。
尚、これら部材の接着ないしビス止めによる接合は、樹
脂含浸処理のO1T後いずれで行ってもよい。
また、これら部材には一本物のほか、フィンガージヨイ
ントやスカーフシラインドで築成した継ぎ材も使用可能
である。
第1図は、窓外枠lに外開き障子2および固定障子3を
並設嵌装した窓構造を示す。
外開き障子2の周枠を構成するサツシ20は、第、  
         2図で示す如く、柾目の高級木材4
)らなる断面略縦長矩形の屋内側部材21と、低級木材
からなる断面略正方形の屋外側部材22と、同様低級木
材からなる断面略矩形のガラス押え部材23との3部材
に分割構成されている。上記屋内側部材21の外側面に
は凹面部20aが形成され、屋外側部材22には屋外側
下部に突条部22aが一体形成され、かつ該突条部22
aの内面側に水密材嵌着用溝部22bが設けられると共
に、上面の屋外側寄りに凹面部22Cが形成され、さら
に屋内側面の下縁に段部22dが設けられており、また
ガラス押え部材23の下面には屋外側部材22の凹面部
22cに対応する凸面部23aが形成されている。しか
して、屋外側部材22とガラス押え部材23とは、それ
ぞれ上記断面形状に加工後に既述した樹脂含浸処理が施
されている。
サツシ20は、第3図で示すように、屋外側部材22の
内面側を屋内外部材21の凹面部21aに嵌合して接着
固定し、かつガラス押え部材23の凸面部23aを屋外
側部材22の凹面部22Cに嵌合して木ねじ4aにて固
定することにより、組立てられている。しかして屋内側
部材21の上部とガラス押え部材23との間に構成され
る凹部20aに二重ガラスパネル2aが水密材5a、 
5bおよびコーキング材6aを介して嵌装されている。
窓外枠1を構成するサツシ10は、第3図および第4図
で示すように、柾目の高級木材からなり、外側面に上下
の凹面部11a 、 11 bを有する断面略縦長矩形
の屋内側部材11と、低級部材がらなり、外面側上部と
内面側下部とにそれぞれ段部12a。
12bを有し、かつ上面屋外寄りに凹面部12cを備え
ると共に段部12bの上面側に溝+2dを有する屋外側
部材12との2部材より分割構成されている。
しかして、屋外側部材12はその断面形状に加工後に樹
脂含浸処理が施されている。このサツシ10は、屋外側
部材12の内面側を屋内側部材11の下部凹面部11b
に嵌合して接着固定することによりに■立てられ、また
第4図に示すように固定障子3の位置では、第3図のサ
ツシ20と同様の樹脂含浸処理されたガラス押え部材1
3が凸面部13aを屋外側部材12の凹面部12cに嵌
合して木ねじ4bにて固着されると共に、屋内側部材1
1の上部とガラス押え部材13との間に構成される凹部
10aに二重ガラスパネル3aの間辺部が水密材5c、
 5dおよびコーキング材6bを介して嵌装されている
尚、窓開ロ木粋7i、:対するサツシlOの取付けは、
断面略し字状のアルミニウム押出型材8の上面側に設け
た突条部8aを屋外側部材12の溝12dに嵌装すると
共に、同型材8の外面側に設けた突条部8bを通して木
ねじ4eを屋外側部材12の底面側より螺太し、かつ上
記木枠7の外面側上角部に型材8を木ねじ4c、 4d
を介して固着することによりなされている。9はモルタ
ル屓、6cはモルタル屓つとサツシlOとの界面の屋外
側に充瞑されたコーキング材である。
第5図で示すように、14は外開き障子2と固定障子3
とを仕切る縦サツシであり、柾目の高級木材からなり、
外面側中央部に凹面部15aを備えた断面略矩形の屋内
1111部材15と、低級木材からなり、左右両側面の
屋外寄りに凹面部16a、16aを有する断面略矩形で
加工後に樹脂含浸処理が施された屋外側部材16と、前
記サツシ10.20と同様の樹脂含浸処理が施されたガ
ラス押え部材17との3部材に分割構成されている。し
かして、サツシ14は、屋内側部材15の凹面部15a
に屋外側部材16の屋内側を゛r字形に嵌合して接着固
定すると共に、屋外側部材16の片側の凹面部16aに
ガラス押え部材17の凸面部17aを嵌合して木ねじ4
fにて固着されている。また固定障子3の二重ガラスパ
ネル:)aは、屋内側部材15とガラス押え部材17と
の間で構成される凹部14aで水密材5c、 5dおよ
びコーキング材6bを介して周辺部が嵌装されている。
尚、第3図において、18はサツシ20の屋外側部材2
2の溝22bに嵌着されたゴム製のバッキング材、19
はサツシlOの屋内側部材11の上部凹面部11aに外
開き障子2位置で接着された同様パフキング材である。
第6図は、サツシ10.20の他の構成例を示すもので
あり、サツシ断面形状に加工後に樹脂含浸処理を施した
低級木材からなる主枠材100.200の屋内側面にそ
れぞれ化粧薄板101.201が貼着されている。他の
部分は前記例と同様である。尚、主枠材100.200
は前記例と同様に例えば図示仮想線の如く屋内外の2部
材等に分割構成されていてもよい。
尚、この発明方法は図示した例以外の種々の断面形状の
サツシに通用可能である。
(実施例) 以下に、この発明の実施例を具体的に説明する。
実施例1 ペイマツ部材をフィンガージヨイントにより集成して得
られた継ぎ材を用いて、第2図で示す部材21.22.
23の断面形状にそれぞれ加工した0次にこれらを、重
合促進剤として1.0 ff1(1%のアスコルビン酸
を含むメタノール溶液に10分間常圧下で浸漬したのち
、メタノール成分を蒸発揮散せしめた0次いでこのベイ
マツ材を樹脂注入管に入れて20分間真空脱気したのち
、テトラエチレングリコールシフタレート57部、エネ
アエチレングリコールジメククリレート29部、トリメ
チロールプロパントリメタクリレート14部の割合で混
合した液に重合開始剤として過酸化ベンゾイル1部を加
えてなる含浸液を樹脂注入管内に導入し、10分間減圧
含浸させ、常圧に戻して10分間静置したのち取り出し
た。得られた部材21〜23は、次式で示されるポリマ
ー保持率が16%であり、割れや変形は認められなかっ
た。
ポリマー保持率(%)== 無処理材絶乾重量 この処理後の両部材21〜23を、24時間放置後、そ
れぞれポリウレタン系シーラーを下塗り材、フン化ビニ
リデン系クリヤーを上塗り材として塗装した。これら塗
装後の部材21〜23は屋外1Wieケ月後の抗膨張能
ASEが96、抗吸水能R5Eが97であった。
次に、上記塗装処理した部材21.22を、第3図およ
び第5図で示すように接着固定して一体化した。続いて
、この一体物および部材23をそれぞれ適当長さに切断
し、各々外開き障子2用の矩形棒状に組立て、両枠材を
二重ガラスパネル2aを嵌装して木ねじ4aにより固着
し、第3図および第5図で示すサツシ20の形状として
外開き障子2を作製した。
実施例2 スブルース端材をフィンガージヨイントにて集成した継
ぎ材を用いて、実施例1と同様に加工後の部材21〜2
3をそれぞれ、重合促進剤として0.5mM%のジメチ
ルアニリンを含むメタノールリン容ン皮に10分間常圧
下で浸漬したのち、メタノール成分を蒸発揮肢廿しめた
。次いで実施例1と同様組成の含浸液を用いて実施例1
と同様に含浸処理した。
この処理後の部材21〜23は、いずれもポリマー保持
率21%で割れや変形は認められなかった。また、これ
らは屋外@露6ケ月後のASEが66、PSEが69で
あった。
次に、上記含浸処理後の部材21.22を、第3図およ
び第5図で示すように接着固定して一体化した。続いて
、この一体物および部材23をそれぞれ適当長さに切断
し、各々外開き障子2用の矩形枠状に組立て、これら両
枠材にポリウレタン系シーラーを下塗り材、フン化ビニ
リデン系クリヤーを上塗り材としてそれぞれ塗装した。
最後に両枠材を二重ガラスパネル2aを嵌装して木ねじ
4aにより固着し、第3図および第5図で示すサツシ2
0の形状として外開き障子2を作製した。
(発明特有のグJ果) この発明方法によれば、木材をサツシ断面形状の少なく
とも一部を構成する断面形状に加工したのら、Ji I
Ttl含浸処理を施すため、加工容易でかフサノシ表面
を均一で充分な樹脂含浸・碑とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明方法にて11られるサツシを用いた窓
の正面図、第2図は分割構成されたサツシの各構成部材
の斜視図、第31刀は第1図のn+−m線の断面図、第
4図は第1図のIV−IV線の断面図、第5図は第1図
のV−V線の断面図、第6図はサツシの他の構成例を示
す要部の断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 木材をサッシ断面形状の少なくとも一部を構成する断面
    形状に加工したのち、樹脂含浸処理を施すことを特徴と
    する木製サッシの製造方法。
JP23052786A 1986-09-29 1986-09-29 木製サツシの製造方法 Pending JPS6383386A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1997041329A1 (fr) * 1996-04-26 1997-11-06 Kaneka Corporation Fenetre d'isolation thermique a aptitude de regulation de la lumiere
JP2007224599A (ja) * 2006-02-23 2007-09-06 Sumitomo Forestry Co Ltd 木部材の接合構造及び木部材の接合方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5735353A (en) * 1980-08-12 1982-02-25 Nec Kyushu Ltd Semiconductor device

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