JPS638067A - 無軌道車の安全装置 - Google Patents

無軌道車の安全装置

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JPS638067A
JPS638067A JP61150446A JP15044686A JPS638067A JP S638067 A JPS638067 A JP S638067A JP 61150446 A JP61150446 A JP 61150446A JP 15044686 A JP15044686 A JP 15044686A JP S638067 A JPS638067 A JP S638067A
Authority
JP
Japan
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trackless vehicle
trackless
output
vehicle body
distance
Prior art date
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Pending
Application number
JP61150446A
Other languages
English (en)
Inventor
弘瀬 憲章
俊一 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPS638067A publication Critical patent/JPS638067A/ja
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  • Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) 本発明は無軌道式無人搬送車(以下無軌道車と称す)の
安全装置に関する。
(従来の技術) 工場の自動化設置として、例えば部品ショップから組立
ショップまで又は、組立ショップからの倉庫までの部品
又は製品の搬送に無軌道車が使用されている。この無軌
道車の通路は、一般的に人の通る道と兼用されていると
ともにその道幅が狭く、周囲の設備との接触を避けるた
めに安全柵を施すスペースがないことが多い。このため
、無軌道車に異常が生じた場合、人又は池の設備等の有
体物に衝突することがあり危険で、従って、安全に停車
することが要求されている。しかし、無軌道車が特に高
速走行している状態で制御系で異常が生じた時、走行ル
ート上を走行していないため、無軌道車本体がスピン現
象を生ずることがあり、非常に危険である。
例えば第4図のように無軌道車本体1の中央部ル の左右に独立した駆動輪2a、2b有するとともにその
進行方向の前後にキャスター(従動輪)4a、4bを有
する2軸走行操舵制御車の場合、左右の独立したギヤ付
モータ(以乍単にモータと称す)3a、3bがバランス
よく回転することにより直進し、仮にモータ3aが3b
より回転が速くなると、進行方向右に旋回し、逆の場合
には左に旋回する。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のようにモータ3aと3bの回転の違いによってデ
ィファレンシャル効果を生じるため、走行方向の前方有
体物よりも側面有体物に衝突することがある。これは第
5図に示すように無軌道車本体1の通路幅は一般的に狭
く、無軌道車本体1の側面と地上有体物との間隔が20
0〜300#111程度の所や、人がやっと通れる程し
か通路幅がとれない場合も生じ、この場合の無軌道車本
体1の側面先端の軌跡21は、無軌道車本体1の中心軌
跡22に比べて珀い距離例えば400〜500#1程度
で地上設備の壁5に衝突する。光学誘導式の無軌道車の
場合、脱線装置により無軌道車本体1が走行ルート6上
の反射テープから外れたことを検出して、無軌道車本体
1にブレーキを掛は停車させようとしても、無軌道車本
体1が50TrL/ 1n、程度の高°速にて走行して
いる場合であって、積載荷重が500浬以下の無軌道車
であっても停車が完了するまでに要する距離は1〜1.
5mは必要となる。従って、制御系に異常が生じた場合
上記2つのモータ3a、3bがディファレン・シャル効
果を生じないように別系統から制御する必要がある。
そこで、本発明は無軌道車が制御系の故障により脱線し
、スピン瑛象を生じた場合でも、人又は障害物等の有体
物に衝突することのないように無軌道車が停車する安全
装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は上記目的を達成するため、次のように構成した
ものである。すなわち、複数の駆動輪を有し、これらは
個別のモータで駆動される無軌道車本体が、光学、電磁
、ジャイロ等の誘導方式により無軌道走行ルートを走行
する無軌道車において、上記無軌道車本体の走行を停止
させる機械ブレーキと、上記無軌道車本体の走行方向の
側方に存在する人又は障害物等の有体物を検出し、この
有体物と上記無軌道車本体の側面との距離がその設定距
離以下となったとき出力を生ずる距離センサと、この距
離センサから出力が生じたとき上記モータの速度を制御
する制御回路に停止指令をあたえるとともに、上記は械
ブレーキを作用させる手段とから構成したものである。
(作用) 上記のように構成することにより、無軌道車本体は人又
は障害物等の有体物に衝突することなく、徐々に無軌道
車本体を減速させて停車させることができる。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。第1図は無軌道車本体のコーナと走行路側壁の相対距
離の関係を示す図、第2図は無軌道車本体に設けられた
安全装置の主な構成の配置関係をを示す図、第3図は本
発明による無軌道車の安全装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。
第1図、第2図において、2aは右側駆動輪、2bは右
側駆動輪、3aは左側駆動輪用ギヤ付モータ(以下単に
モータと称す)、3bは右側駆動輪用ギヤ付モータ(以
下単にモータと称す)、4aは前部キャスター、4bは
後部キャスター、5aは障害物例えば左側壁、5bは障
害物例えば右側壁、6は反射テープ又は電磁ライン等か
らなる走行ルート、7aは上記モータ3aの回転速度を
検出するエンコーダ、7bは上記モータ3bの回転速度
を検出するエンコーダ、8aは上記モータ3aのクラッ
チブレーキ、8bは上記モータ3bのクラッチブレーキ
、Slは無軌道車本体1の左後側面に設けた光反射形光
電センサ、S2は無軌道車本体1の左前側面に設けた光
反射形光電センサ、S3は無軌道車本体1の右後側面に
設けた光反射形光電センサ、S4は無軌道車本体1の右
前側面に設けた光反射形光型センサであり、各光電セン
サS1〜S4の設定距離はいずれもLmとなっている。
この設定距離りは例えば人が通る時の最小接近距離より
短い値とする。
第3図において、10は走行ルート演算部であり、搬送
ルートマツプを備え無軌道車自身が現在どの地点を走行
しているかを知り、速度指令発生部11に対して速度指
令10aを発するとともに、前進又は後進指令10b、
10Cを後述するチョッパ制御部12.13にそれぞれ
与え、また無軌道車本体1の走行中には前進中指令10
d、後進中指令10eを後述する論理処理回路LGCに
出力し、さらに無軌道車本体1を停車させる時に上記ク
ラッチブレーキ8a、8bにクラッチブレーキ指令10
fを与えるものである。14はルートずれ量検出器で、
地上走行ルート6のセンターラインから無軌道車本体1
がどれだけずれているかを検出するためのものである。
15はチョッパ制御部12の入力側に設けた加え合わせ
点であり、上記速度指令発生部11からの速度指令VO
Iと上記ルートずれ量検出部14からのずれ量と、速度
検出部16からの駆、動輪2aの実速度がV/F変換部
17で波形整形されたフィードバック信号■flとを加
え合わせて上記チョッパ制御部12に入力させるもので
、これによりチョッパ制御部12で定めた通流率でモー
タ3aを速度制御することができるようになっている。
また、19はチョッパ制御部13の入力側に設けた加え
合わせ点であり、上記速度指令発生部11からの速度指
令■。1と上記ルートずれ量検出部14からのずれ量と
、速度検出部20からの駆動輪2bの実速度がV/F変
換部21で波形整形されたフィードバック信号V t 
2とを加え合わせて上記チョッパ制御部13に入力させ
るもので、これによりチョッパ制御部13で定めた通流
率でモータ3bを速度制御することができるようになっ
ている。
22は上記光電センサ81.84の出力を論理和するオ
ア回路、23は上記光電センサ82゜S3の出力を論理
和するオア回路、24はこのオア回路23の出力と上記
走行ルート演算部10からの後進中指令10eを論理積
するアンド回路、25は上記走行ルート演算部10から
の後進中指令10eと上記オア回路22の出力を論理積
するアンド回路、26は上記走行ルート演算部1oから
の前進中指令10dと上記オア回路22の出力を論理積
するアンド回路、27は上記走行ルート演算部10から
の前進中指令10dと上記オア回路23の出力を論理積
するアンド回路、28は上記オア回路22.23の出力
を論理和し、この出力を上記チョッパ制御部12.13
および走行ルート演算部10にそれぞれ出力するオア回
路、29は上記アンド回路26.24の出力を論理和し
、この出力を上記クラッチブレーキ8aに出力するオア
回路、30は上記アンド回路27.25゜の出力を論理
和し、この出力を上記クラッチブレーキ8bに出力する
オア回路であり、これらオア回路22.23.28,2
9.30およびアンド回路24,25,26.27によ
り論理処理回路LGC8構成している。
以下、このように構成された無軌道車の安全装置の作用
について説明する。無軌道車本体1のカ行走行時は、走
行ルート演算部10から速度指令10aが速度指令発生
部11に対して与えられ、この速度指令発生部11では
速度指令 ” 02が加え合わせ点15i9にそれぞれ
入力される。
また、この加え合わせ点15.19にはルートずれ量検
出部14からの出力±ΔVl、±Δ■2と、V/F変換
部17.21からの実速度のフィードバック信号Vrt
 、 V12がそれぞれ入力される。そして、上記加え
合わせ点15.19の出力がチョッパ制御部12.13
に入力され、モータ3a。
3bの速度が1dllIlされる。この状態で、無?¥
ll道車本体1が走行ルート6に対して例えば右側にず
れた場合左側のモータ3aが増速され、右側のモータ3
bは減速される。また逆に、無軌道車本体1が走行ルー
ト6に対して左側にずれた場合左側のモータ3aが減速
され、右側のモータ3bは増速される。このようなこと
から、無軌道車本体1はVOI 、v02の平均速度で
地上の走行ルート6上を走行することになる。
又、無軌道車本体1の制動時はチョッパ制御部12.1
3が制動モードとなり、モータ3a。
3bにはそれぞれ制動電流が与えられ、これにより無軌
道車本体1は減速し、停止直前に走行ルート演算部10
からのクラッチブレーキ指令10fがクラッチブレーキ
8a、 8bに与えられ、これによりクラッチブレーキ
8a、8bが動作し無軌道車本体1は停止する。このよ
うに無軌道車本体1はカ行時あるいは制動時のいずれの
場合も走行ルート6上を走行するように制御される。
このような構成のものにおいて、今仮に速度検出部20
が例えばエンコーダ7bの断線により故障したとすると
、加え合わせ点19にV/F変換部21からモータ3b
の実速度のフィードバック信号V (2が加わらないた
め、チョッパ制御部13からの出力としての通流率が最
大となり、モータ3bは急速に増速される。すると、無
軌道車本体1はモータ3aと3bの回転数の差分だけ左
側にスピンする。この状況は第1図に示す通りであり、
この場合無軌道車本体1の側面左前部に設けである第2
図の光電センサS2により側壁面5aを検出する。この
光電センサS2は、設定距離Lawにセットされている
ため、無軌道車本体1がLmより接近すると、光電セン
サS2が動作し出力を生ずる。このため、オア回路23
に出力が生じてアンド回路27はアンド条件が成立し、
オア回路30から出力が生じてクラッチブレーキ8bが
動作し、モータ3bにブレーキがかかり、無軌道車本体
1は左側壁5aから離れるように右側にスピンするよう
に旋回開始する。
上記のように光電センサS1〜S4のうち、いずれか(
上記の場合はS2>が動作するということは制御系がす
でに不安定になっており、無軌道車本体1が正常に走行
できなくなっている。従って、オア回路23又は22の
いずれかに出力が生じることがらオア回路28から出力
が生じ、これによりチョッパ制御部12.13の動作を
停止させるとともに、走行ルート演算部10にオア回路
28の出力が与えられて速度検出部20が故障であるこ
とが伝達される。このことにより、走行ルート演算部1
0では、以後オア回路28の出力が生じたときのみ、ク
ラッチブレーキ8a、8bに対してブレーキ指令10f
が与えられ、モータ3a、3bが制動状態となる。これ
により、上記無軌道車本体1は右側にスピンするように
旋回を開始するうらに、光電センサS2は非動作なる。
すると、オア回路23からの出力がなくなり、オア回路
28の出力もなくなり、走行ルート演算部10からの出
力によりクラッチブレーキ8a。
8bが動作し、無軌道車本体1は急激に停車しようとす
る。そのうちに、無軌道車本体1はいずれかの方向を向
いているため、光電センサS2又はS4が動作する。仮
に、光電センサS4が動作したとすると、無軌道車本体
1は側壁面5bに接近したためであり、このとき走行ル
ート演算部10からの指令によりクラッチブレーキ8a
、8bへのブレーキ指令10fを解除すると同時に、オ
ア回路22.29から出力が生じてクラッチブレーキ8
aが!IJ作し、無軌道車本体1は右側にスピンするよ
うに動作する。この動作を順次繰返しながら無軌道車本
体1は徐々に減速され、最終的には無軌道車本体1は停
車する。
以上述べた動作は、無軌道車本体1が前進中で充電セン
サS2が動作して出力を生じた場合であるが、無軌道車
本体1が前進中で光電センサS1又はS4が動作した時
にはクラッチブレーキ8aが動作し、また光電センサS
2及びS3が動作したときは、クラッチブレーキ8bが
動作する。同様に、無軌道車本体1が後進中で光電セン
サS1又はS3が動作したときはクラッチブレーキ8b
が動作し、また光電センサS2又はS3が動作したとき
はクラッチブレーキ8aが動作するようになる。
このように動作することにより、無軌道車本体1は側壁
面5a、5b又は側面側にいる人等の有体物に衝突する
ことはない。この効果は、ジャイロ誘導方式の場合に特
に有効である。すなわち、この場合ジャイロ系に異常が
生じたとき、無軌道車自身の存在位置が全くわからなく
なることがあるからである。
又、上記実施例によれば、比較的簡単な安全装置を、無
軌道車本体1の駆動制御系統とは別に設けであるので、
安全性の上で信頼性が増す。
なお、上記した実施例の無軌道車本体1に、この進行方
向に比較的長距離用の超音波センサ又は反射形センサ等
を備えており、これにより進行方向の有体物を検出した
とき減速させる機能を具備し、また無軌道車本体1は走
行ルート上で減速状態で安全に停車できるよう無軌道車
本体1の前後面にバンパー等を備えていることは言うま
でもない。
本発明は上記した実施例に限定されず、次のように構成
してもよい。すなわち、上記実施例の無軌道車本体1の
側面に設けた光電センサは、一定距離内に有体物が存在
したことを検出できるようなものをあげたが、この代り
に無軌道車本体1の中央部に距離計・を設け、これによ
り走行ルートの側壁からの距離を無軌道車本体1の存在
位置をパラメータとして変更可能な構成とすることによ
り、上記実施例より速く安全に無軌道車本体1のぶれる
量を少なくして停車できる。又、上記実施例では2軸走
行操舵方式のものをあげたが、全方位方式の無軌道車で
あっても同様に実施でき、この場合には操舵計が生きて
いる場合はブレーキのみでなく、操舵制御を光電センサ
S1〜S4で行うことにより、安全に停車させることが
できる。
[発明の効果] 以上述べた本発明は、複数の駆動輪を有し、これらは個
別のモータで駆動される無軌道車本体が、光学、1i磁
、ジャイロ等の誘導方式により無軌道走行ルートを走行
する無軌道車において、上記無軌道車本体の走行を停止
させる機械ブレーキと、上記無軌道車本体の走行方向の
側方に存在する人又は障害物等の有体物を検出し、この
有体物と上記無軌道車本体の側面との距離がその設定距
離以下となったとき出力を生ずる距離センサと、この距
離センサから出力が生じたとき上記モータの速度を制御
する制御回路に停止指令をあたえるとともに、上記機械
ブレーキを作用させる手Rとから構成したので、無軌道
車が制御系の故障により脱線し、スピン現象を生じた場
合でも、人又は障害物等の有体物に衝突することのない
ように無軌道車が停車する無軌道車の安全装置を提供で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図はは無軌道車本体のコーナと走行路側壁の相対距
離の関係を示す図、第2図は無軌道車本体に設けられた
安全装置の主な構成の配置関係をを示す図、第3図は本
発明による無軌道車の安全装置の一実施例を示すブロッ
ク図、第4図および第5図はいずれも従来の無軌道車の
構成を説明するためのものであり、第4因は無軌道車本
体の車輪配置図であり、第5因は無軌道車本体と走行ル
ートの側部にある側壁等の有体物との関係を示す図であ
る。 1・・・無軌道車本体、2a、 2b・・・駆動輪、3
a。 3b・・・ギヤ付モータ、4a、4b・・・キャスター
、5a、5b・・・側壁、6・・・走行ルート、7a、
7b・・・エンコーダ、 8a、 8b・・・クラッチ
ブレーキ、S1〜S4・・・光電センサ、9・・・制御
ll装置、10・・・走行ルート演算部、11・・・速
度指令発生部、12゜13チョッパ制御部・、14・・
・ルートずれ世検出部、15.19・・・加え合わせ点
、16.20・・・速度検出部、17.21・・・V/
F変換部、22.23゜28.29.30・・・オア回
路、24,25.26゜27・・・アンド回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 @1図 第4 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の駆動輪を有し、これらは個別のモータで駆
    動される無軌道車本体が、光学、電磁、ジャイロ等の誘
    導方式により無軌道走行ルートを走行する無軌道車にお
    いて、上記無軌道車本体の走行を停止させる機械ブレー
    キと、上記無軌道車本体の走行方向の側方に存在する人
    又は障害物等の有体物を検出し、この有体物と上記無軌
    道車本体の側面との距離がその設定距離以下となったと
    き出力を生ずる距離センサと、この距離センサから出力
    が生じたとき上記モータの速度を制御する制御回路に停
    止指令をあたえるとともに、上記機械ブレーキを作用さ
    せる手段とからなる無軌道車の安全装置。
  2. (2)上記設定距離は変更可能な値である特許請求の範
    囲第1項記載の無軌道車の安全装置。
JP61150446A 1986-06-26 1986-06-26 無軌道車の安全装置 Pending JPS638067A (ja)

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JP61150446A JPS638067A (ja) 1986-06-26 1986-06-26 無軌道車の安全装置

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JP61150446A JPS638067A (ja) 1986-06-26 1986-06-26 無軌道車の安全装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002278624A (ja) * 2001-03-19 2002-09-27 Nippon Steel Corp 走行キャリア
US6557702B1 (en) 2001-10-31 2003-05-06 Skb Corporation Golf club travel bag
US6612412B2 (en) 2001-12-19 2003-09-02 Skb Corporation Golf club travel bag
US6688922B2 (en) 2000-05-08 2004-02-10 Harting Kgaa Plug connector

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