JPS6377398A - 誘導電動機の過負荷制御装置 - Google Patents

誘導電動機の過負荷制御装置

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JPS6377398A
JPS6377398A JP61219724A JP21972486A JPS6377398A JP S6377398 A JPS6377398 A JP S6377398A JP 61219724 A JP61219724 A JP 61219724A JP 21972486 A JP21972486 A JP 21972486A JP S6377398 A JPS6377398 A JP S6377398A
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敏 井堀
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下津 忠夫
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信義 武藤
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、誘導電動機の制御装置、特に過負荷制限をは
かってなる過負荷制御装置に関する6〔従来の技術〕 従来例には、特開昭60−66692号がある。この従
来例は、誘導電動機の相電流が許容レベルを越えた時に
インバータの出力周波数を下げることとしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来例は、出力周波数の制御について述べているが
、インバータの出力電圧の制御については配慮されてい
ない。特に、電動機の相電流が増加(過負荷)した時、
出力周波数のみを下げているため、過電流が流れ相電流
の抑制を行うことができないとの問題がある6 本発明の目的は、電動機の過負荷制限を行い。
インバータがトリップすることなく運転を継続できるよ
うにした誘導電動機の過負荷制御装置を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、誘導電動機の相電流より有効分に比例した成
分を検出する検出手段と、カ行時に該検出値が所定値を
越えた場合に電動機が過負荷であると判断してインバー
タの出力周波数及び出力電圧を所定の時定数で暫減させ
る手段と、を備えた。
〔作用〕
電動機の相電流より特定の位相をサンプリングする。
この検出値(サンプリング値)が有効成分である。
この有効成分は電動機の負荷に比例するから、電動機の
過負荷状態をこの検出値で判断する事ができる。つまり
、この検出値があらかじめ決めら九た許容値以ととなっ
た場合、電動機が過負荷状態であると判断し、インバー
タの出力周波数、出力電圧を所定の時定数で暫減する事
により電動機の電流を抑制し、電動機の過負荷を制限で
きる。
一方、上記暫減中に電動機の負荷が軽くなり。
上記許容値以下となれば暫減を中止しあらかじめ選定さ
れたソフトスタートの時間で所定の速度まで加速を始め
るように動作する。それによって、電動機は過負荷状態
にならないので、インバータの信頼性を向上でき過負荷
によってトリップする事がなくなる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する61は
三相の交流を直流に変換する順変換器。
3は直流を平滑化するコンデンサ、2は平滑化された直
流を任意の電圧・周波数の交流に変換する逆変換器であ
る。つまり全体で電圧形インバータを構成している。5
は、交流機である誘導電動機である。4は、前記電動機
の相電流を検出する電流検出器、6は前記逆変換器中の
主スイツチング素子を駆動するゲート回路で、7は制御
回路部である。9は電流検出回路で、前記の2個の電流
検出器4の2相交流信号(仮りにxul xw)より他
の相iy (iv=−(iu+iw)) を作り、各々
の信号の絶対値工。t IV+ xwを発生する回路で
ある。
10は制御をつかさどるマイコンである。11はサンプ
ル・ホールド回路で、前記電流検出回路9の各々の絶対
恒量カニ。v IV+ 工wをマイコンより出力される
サンプル信号Su= Sv、Svに従いホールドする。
このホールド値が前記記載の有効成分であり、12は有
効分電流検出回路である。13は比較器で、16は前記
記載の過負荷の許容値の設定器である617はインバー
タの出力周波数の設定器で、15は前記設定器の設定値
に対しあらかじめ設定された時間のランプ関数を発生す
るソフトスタート・ストップ回路である。又、14は発
振器で前記15の出力に比例したパルス列を発生する。
この発振器の出力信号すはインバータの出力周波数を決
定し、前記ソフトスタート・回路の出力信号aはインバ
ータの出力電圧を決定する各信号である。
次に第2図により電動機の相電流の特定の位相時点をサ
ンプリングする事により、電流の有効成分が検出できる
事についてその原理を説明する。
elIは、電動機の相電圧でありi uは相電流である
本図において、芦は力率角である。一方、1u(R)は
相電流iuの有効成分であり、1u(I)はその無効成
分であるに こで、電動機の相電流iuは下式で与えられる。
i u= i psin(wt−p )= i 、(R
)sinwt+ j i u(I)sin(wt−90
°)−(1)但し、tanP=iu(I)/iuO+)
、eu三e psinwtすなわち、電動機の相電流i
uの有効成分1u(R)は相電圧euと同相であり、無
効成分1u(I)はそれに対し90°遅れている。この
関係は、無負荷。
有負荷時を問わず常に成立している。無負荷時はx u
 (R) # OであるからP舛9o°、有負荷時は所
定のIu(R)となり前式で決定される1u(R)と、
1u(I)の比で力率角が定まる。つまり、第2図にお
いてU相和電圧euを基準に90°、270°の点のU
相和電流i。をサンプリングすればそれはすなわちU相
の有効電流成分it+(R)の士のピーク値である。
以上の点に鑑みU相の相電圧euを基準として、各相電
流1u+ lV+ IWより各々の相の有効電流成分1
u(R)、 1v(R)= 1v(R)を下記位相点で
サンプリングできる事は三相交流(各々の位相差が12
0’)より明らかである。
以上の説明はU相の相電圧euを基準として原理を説明
したが、この基準は相電圧evでもewでもeuy e
V+ eVの各々にしても各相電流のサンプリング位相
点を誤らなければ前記方法と同一の結果が得られる。又
、基準となる相電圧euについては第1図においてマイ
コン10が周波数と電圧の設定値に従いPWM波形を演
算している為、マイコンは変調波である相電圧euを管
理している訳であるから既知である。
本方式は非同期、同期方式のいかんを問わない。
以上説明した通り、相電圧を基準に特定の各位相での相
電流を各々サンプリングすれば有効電流成分、すなわち
負荷に比例した信号を取り出す事ができる。
本方式の大きな特徴は、無効電流(一般に励磁電流)成
分を検出しない為、無負荷時は有効分i、(R)#Oに
なり電動機のポール数、容量の相違等のファクターの影
響を受けないから汎用性に富んでいると言える。又、正
確に有効分を検出できる為、電動機が過励磁状態(iu
(R)’#O)か過負荷状態(iu(R)≠O)かを判
断できる為誤った制御を行なわない。
次に、この有効電流(負荷に比例した)成分を用いて過
負荷制限が可能である原理について第3図より説明する
第3図(a)は電動機の速度−トルク特性を示す概念図
である。ここでTLは負荷トルクであり、rTはインバ
ータにあらかじめ設定されている過電流レベル+nrは
電動機の実速度である。無負荷時電動機はA点で平衡状
態にあったとする。ここで電動機に負荷トルクTLが印
加されると、電動機はA点から80点へ移行しB。点で
平衡状態になる。更に負荷トルクTLが増加し、81点
から80点へ移行すると、電動機電流が増加し前記イン
バータの過電流レベルITに達する為、インバータはそ
の保護機能上過電流トリップし出力遮断となり電動機は
フリーラン状態になる。この光がACR(自動電流調整
器)系を一般に持たない汎用インバータの最大の欠点で
あった。ここでACRとはベクトル制御に使用され、鉄
鋼、サーボ系。
クレーンの各分野で使用されている。具体的には、イン
バータの出力側のIMへの一次電流を電流検出器で検出
し、ベクトル演算してインバータ制御を行う。しかし、
ベクトル制御を行った電動機制御は、高価であるため、
未だその使用は制限されている。
第3図(b)が、この点を補う本発明の原理図である。
無負荷時の動作点Aから負荷トルクTLが増加し、TL
□になったとすると動作点はBoとなる。更に負荷が増
加し、前記有効電流成分検出値があらかしめ設定された
許容値を越える(B点)と、インバータは電動機が過負
荷状態であると判断し、その出力周波数と出力電圧を覆
滅し始める。
この時過負荷点Bは覆滅後の周波数である0点へ移行す
るが負荷トルクがT L aであるから次の動作点りに
移行する。この点で再びインバータは電動機が過負荷状
態であると判断し、再び周波数と電圧を覆滅し、電動機
はD点から次の周波数のE点へ移行し、再びE点で覆滅
がかかる。
以上の事を繰り返し過負荷が続く限り、点B→C−)D
→E→F→G→H→工→J→にと限りなく零速度に向か
っていく。
しかし覆滅過程で過負荷が解除され続ければ電動機はあ
らかじめ選定されたソフトスタートの時間に従い、所定
の速度(その負荷にみあった平衡点)まで増速する。
以上のように本発明による覆滅を実施すれば電動機の過
負荷を制限でき、インバータの過電流レベルITに達す
る事がないので同図(a)のようにインバータが過電流
トリップする事はない。
ここで、同図(b)は原理をわかりやすくする為拡大し
て書いた過負荷制限時の速度−トルク特性である。
次に本発明の過負荷制限回路の一実施例を第4図により
説明する。
第4図は、電流検出回路9.マイコン109発振器14
をブロック図で表現し、それ以外の回路は、具体的な回
路素子によ・って構成した実施例図である。
サンプル・ホールド回路11は3個の個別スイッチを持
つサンプルスイッチSWI、このスイッチSWIの出力
に設けた2つの抵抗R8,R9、サンプルホールドコン
デンサC2より成る。スイッチSW、1は、マイコン1
0で求めたサンプルリング信号Sup SV+ Svの
タイミングで、オンし、その時の電流検出回路9の検出
各相電流工。+ IV+Iwをサンプルする。この各相
電流は、負荷の大きさに比例し7た電流値である。即ち
、(3)式で示したように1.ば90’、 270°+
 IVは30°、210°tIVは1500.330°
の各位相での電流値である。
有効分電流検出器12は、オペアンプOPIより成り、
コンデンサC2のサンプル値を取込み出力する。
設定器16は、第3図に示した過負荷制限値TL。
を設定する、 比較器13は、抵抗RIO,R11,R12,R13,
R14、R18,R19,R20、オペアンプ○P2.
OP3、OF2、ダイオードD5、可変抵抗器VR3よ
り成る。オペアンプ○P2の負極側には有効分電流検出
器12の出力と、設定器16のオペアンプ○P3を介し
ての設定値と、及びカ行・回生のモード判別回路15A
のオペアンプOP5を介しての判定出力との3つを印加
させている。この構成によってオペアンプOPIの出力
が有効分検出値であり、この検出値が電動機の過負荷制
限値TL2(設定値16で設定した値)より小さい場合
は、オペアンプOP2の出力は■電位となる。この結果
、ダイオードD5はオフを維持し、ソフトスタート・ス
トップ回路15には何らの影響も与えない。
一方、オペアンプOPIの有効分検出値が過負荷制限値
TLl+以上となり、且つ前記カ行・回生判別回路15
AのダイオードD4が零電位(電動機が一定速か又は力
行モードの時)の場合、オペアンプ○P2の出力はe電
位となり、前記ソフトスタート・ストップ回路15に影
響を与える。この影響の仕方はソフトスタート・ストッ
プ回路15の中で説明する。
ソノI−スターl−・ストップ回路15は、カ行・回生
判別回路15Aの他に、抵抗Rj−〜R7、R22〜R
,24、、オペアンプOP6.OP7.OP8、可変抵
抗器VRL、VR2,コンデンサC1、ツェナーダイオ
ードZ D l、ダイオードDi、D2より成5oダイ
オードD1が加速時、ダイオードD2が減速時に作用す
る。
カ行・回生判別回路1.5Aは、抵抗R15,R16゜
王り17、オペアンプOP4、ダイオードD3.D4J
、り成る。
カ行・回生判別回路】5Aは、オペアンプ○P6り出力
を受けて、電1!l1機が回生かカ行から判別をj’i
う。回生時には、オペアンプOP2の出力には影でかを
与えず、カ行又は−・定速の場合には、オペアンプOP
2の出力に影響を与えつるように働く。
即ち、カネ)又は−・定速の場合、負荷制限値T L 
2以上の条件のもどで、ダイオードD5をオンにする。
カ行・回生判別回路15Aを除くソフトスタート・スト
ップ回路15の動作は、第6図の様に働く。即ち、設定
器17の設定値(f設定値のこと)Vrと出力aとの間
で図のような関係にしておく。Vfの急激な変化に対し
て、出力aはおだやかな変化をしていることがわかる。
出力を増加させるときの変化率の調整はVRIで行い、
出力を減少させるときの変化率の調整はVR2で行う。
さて、比較器13の出力の影響を受けないときのソフト
スタート・ストップ回路15は、積分コンデンサC1に
設定器17の設定値に応じた値を積分しながら蓄積する
。この出力であるオペアンプOP7の出力は、オペアン
プOP8を介して出力aとなる。
一方、比較器13の出力によりダイオードD5がオンに
なると、ソフトスタート・ストップ回路15は影響を受
ける。即ち、ダイオードD5のオンにより、コンデンサ
C1の充電値は、D5を通じて放電し始める。
オペアンプOP7の出力は、オペアンプ○P8で反転さ
れ、この出力aはインバータの出力周波数、出力電圧を
決定する値となる。然るに、コンデンサC1の電荷がダ
イオードD5を通じて覆滅するため、出力aの値も覆滅
する。この結果、第3図に示したように電動機の過負荷
制限を行うことができる。
尚、過負荷時の覆滅時間は、VH2で調整する。
VH2の値を大きくすれば、時定数が大となり。
VH2の値を小さくすれば、時定数が小となる。
以上の実施例によれば、電動機が一定速か、あるいはカ
行モード時において、電動機の過負荷制限を行うことが
できた。
尚、VH2により可調できる覆滅時間がソフトスタート
・ストップ回路15の加速時間(VRIで調整可能)よ
りも長い場合には、覆滅がかからないというそ問題が発
生する。即ち、ソフトスターI〜・ストップ回路15の
負帰還抵抗R6の働きにより、覆滅時○P6の出力は、
■電位となり、VRlを通してコンデンサC1を充電し
ようとする時定数の方が、過負荷による覆滅時のVH2
を通してコンデンサC1の電荷を放電しようとする時定
数よりも速いため、OF2の出力は変化しないことにな
る。
この問題点は、ソフトスタート・ストップ回路15の加
速時間が長いと問題にはなり得ない。極端に短い場合に
は問題になることがある。
この対策の実施例を第5図に示す。第4図と異なる点は
、OF2の出力端とR4との間にスイッチSW2を設け
たこと、このスイッチSW2のON、OFF制御用の制
御回路20を設けたこと、にある。
制御回路20は、抵抗R25,R26,R27,R28
、オペアンプOP9、インバータICより成る。抵抗R
25とオペアンプOP2の出力端とは接続され。
この制御回路20へは、オペアンプOP2の出力端の信
号を入力させる。
かかる構成によれば、覆滅時(OF2の出力がe電位)
の場合、アナログスイッチSW2を切離す。これにより
VRIによるコンデンサC1への充電をカットさせる。
本実施によれば、ソフトスタート・ストップ回路の加速
時間の影響を受けないため、スムーズな覆滅が達成でき
、電動機の過負荷制限を実行できる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電動機の電流を抑制する事ができる為
、電動機の過負荷制限が可能となる。この為、電動機を
駆動する電源であるところのインバータを過負荷時の過
電流から保護でき、過電流によるインバータのトリップ
を抑制できるのでヘビーデユーティな仕様にも耐えられ
インバータの信頼性を向上する事ができるという効果が
ある。
又、前述したように電動機の相違等による無効電流の影
響を受けない為汎用性にも富んでいる。更に、電動機が
過励磁状態なのか、過負荷状態なのかを正確に判断でき
、誤った制御を行なわないという大きな利点を兼ね備え
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例図、第2図は有効成分の検出の
説明図、第3図(a)、 (b)は本発明の動作説明図
、第4図は本発明の具体的な回路例図、第5図は本発明
の他の具体的な回路例図、第6図はソフトスタート・ス
トップ回路の動作波形図である。 2・・・電圧形インバータ、9・・・電流検出回路、1
゜・・・マイコン、11・・・サンプル・ホールド回路
、12・・・有効分電流検出器、15・・・ソフトスタ
ート・ストップ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電圧形インバータと、該インバータの出力によって
    駆動される誘導電動機と、該誘導電動機にインバータか
    ら供給される相電流を検出し、この検出相電流から有効
    分に比例した成分を検出する検出手段と、上記誘導電動
    機が、カ行か回生かのいずれの動作モードにあるかを判
    別する判別手段と、該判別手段によってカ行検出時、上
    記検出有効成分が予じめ定めた制限値を越えた場合、上
    記インバータの出力周波数と出力電圧とを所定の時定数
    で暫減する手段と、より成る誘導電動機の過負荷制御装
    置。
JP61219724A 1986-09-19 1986-09-19 誘導電動機の過負荷制御装置 Granted JPS6377398A (ja)

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