JPS6370348A - プログラムテスト用回路 - Google Patents

プログラムテスト用回路

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JPS6370348A
JPS6370348A JP61215682A JP21568286A JPS6370348A JP S6370348 A JPS6370348 A JP S6370348A JP 61215682 A JP61215682 A JP 61215682A JP 21568286 A JP21568286 A JP 21568286A JP S6370348 A JPS6370348 A JP S6370348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
lamp
address
program
switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP61215682A
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English (en)
Inventor
Toshiaki Ochiai
敏昭 落合
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPS6370348A publication Critical patent/JPS6370348A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はプログラムテスト用回路、特にコンピュータの
テスト時にプログラムの実行状態をモニタしたり、プロ
グラムの実行の流れの選択を行うプログラムテスト用回
路の改良に関するものである。
[従来の技術] 従来テスト段階にあるコンピュータにプログラムを実行
させ、プログラムの実行状態をモニタする手段として2
つの方法がある。
第1の方法はコンピュータに接続されているディスプレ
イ装置、又はプリンタを用いて、プログラムの随所でそ
の箇所を実行したことを示すメツセージを出力する方法
である。
第2の方法は、コンピュータのアドレスに対応してP 
I O(P arallel  I nput/ Ou
tput )回路を設け、′、5PIO1l:該アドレ
スに格納されているデータのビット数と同等のランプ回
路を接続し、プログラムの随所で特定のランプを点灯又
は消灯する方法である。
第1番目の方法は、メツセージを出力するためにコンピ
ュータに多大な負荷がかかり、かつ、プリンタ及びディ
スプレイ装置の出力速度はコンピュータの処理速度に比
べ非常に遅いので、高速処理が要求されるようなプログ
ラムテストには不向きであることから、第2番目の方法
が広く用いられている。
以下、第2番目の方法を図面に基づいて詳細に説明する
第4図には第2番目の方法に用いられる従来のプログラ
ムテスト用回路が示されている。
図において、アドレスに対応してPIO回路10が設け
られており、該210回路10はデータをビット並列で
処理する入出力回路であり、各ピントに対応するランプ
12aやビットスイッチ14aを含む接続回路16に接
続されている。
また、アドレスバス100はアドレス信号を扱うバスで
あり、データバス102はデータ及び命令などを伝達す
るバスであり、これらのアドレスバス100.データバ
ス102、出力タイミング信号線104、及び人力タイ
ミング信号!!1106はCPU (中央処理装置)(
図示せず)に接続されている。
このように第4図に示されるプログラムテスト用回路で
は、PIO回路10が入力も出力も可能なので、ビット
スイッチ14を設けることによって、゛プログラムの随
所で特定のスイッチを0NOFF制御することによって
、プログラムの実行の流れを変えることも可能となる。
次に、第4図に示される回路を接続した際に、特定のラ
ンプの点灯/消灯を制御するための処理の流れを第5図
に基づいて説明する。
まず、現在のランプの点灯状態データをメモリ上から取
り出す。(ステップv−1) そして、点灯/消灯制御を行いたいランプ12aに対応
するビットの書き換えを行う。(ステップV−2) 点灯状態データをPI○回路10に出力することによっ
て、ランプ12aの点灯状態が変る。
(ステップ■−3) 次に、前記210回路10に出力された点灯状態データ
をメモリに再記憶する。(ステップV−一方、第6図に
は、各スイッチ14aのON/OFF状態を調べる処理
の流れが示されている。
まず、すべてのビットスイッチ14のON10FF状態
を示すデータをPIO回路1oより入力する。(ステッ
プ■−1) そして、調べたいビットスイッチ14aに対応するビッ
ト以外のビットを0にする。(ステップ■−2) 前記ステップVl−3の結果がすべてのビットが0にな
ったか否かでビットスイッチ14aのON/OFFを判
定する。(ステップ■−3)[発明が解決しようとする
問題点] 従来のプログラムテスト用回路は、以上のように構成さ
れているので、プログラム実行の流れの修正を行うとき
には、必ずデータのビット処理を行わなければならなか
った。
更に、210回路に出力するデータを常に記す。
しておき、その記憶されているデータを用いて処理を行
わなければならないため、割込み処理プログラムや、マ
ルチタスクプログラムでは、第5図に示したような処理
が複数のプログラム箇所で同時に実行されることがない
ような配慮をしてプログラムを作成しなければ、ランプ
表示が正しく行われない場合が生じることがある。
このため、従来のプログラムテスト用回路では、プログ
ラム修正処理が、非常に煩雑であるという問題点があっ
た。
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたものであり、そ
の目的は処理中のビット処理をなくし、割込み処理プロ
グラム及びマルチタスクプログラムの処理を容易にでき
る操作性の良いプログラムテスト用回路を得ることを目
的とする。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、ランプ出力回路
及びスイッチ入力回路をそれぞれランプ個数又はビット
スイッチ個数に対応して設け、それぞれに、固有のアド
レスを割付けることにより、アドレスに対して人出力す
るだけでランプの表示の制御、ビットスイッチのON/
OFF制御ができるようにしたものである。
[作用] 前述した構成から明らかなように、本発明によれば、ラ
ンプ出力回路及びスイッチ入力回路をランプ、ビットス
イッチと同数個設け、各々に固有のアドレスを設けたこ
とにより、処理中にビット処理が含まれなくなり、処理
が非常に簡単なプログラムテスト用回路を得ることがで
きる。
[実施例] 以下、図面に基づいて本発明の好適な一実施例を説明す
る。
第1図は、本発明におけるプログラムテスト用回路の回
路図である。
図において、第4図従来例と同一部材には同一符号を付
し説明を省略する。
本発明に係るプログラムテスト用回路の接続回路16に
は、各ランプ12aに対応するランプ出力回路22a1
及び各ビットスイッチ14aに対応するスイッチ入力回
路24aがそれぞれ設けられている。
更に、前記各ランプ出力回路22a及びスイッチ入力回
路24aの各々の回路には、固aのアドレスが決められ
ている。
また、アドレスデコード回路17はアドレスバス100
のアドレス信号が前記固有のアドレスを示す時に、該ア
ドレスに対応するランプ出力回路22a及びスイッチ入
力回路24aを選択する選択信号200を出力する。
そして、ランプ出力回路22aはそのアドレスが選択さ
れていることを示す選択信号200aとCPUからの出
力タイミング信号104が入力されると、その時点での
データ信号線202の110の状態をラッチ(記憶)し
、その110に対応してランプ12aを点灯又は消灯さ
せる。
一方、スイッチ入力回路24aはそのアドレスが選択さ
れていることを示す選択信号200bとCPUからの入
力タイミング信号106が入力されると、その時点での
ビットスイッチ14aのON/OFF状態を110の信
号にしてデータ信号線202に出力する。
本実施例と、第4図従来例との相違点は、従来例ではP
IO回路10に対して固有のアドレスが定められており
、各ランプ12a及びスイッチ14aはデータ中の各ビ
ットに対応しているのに対して、本実施例では各ランプ
12a及びビットスイッチ14aに対応するランプ出力
回路22a及びスイッチ入力回路24aが設けられてお
り、更に、各ランプ出力回路22a及びスイッチ入力回
路24aには固有のアドレスが定められているので、ラ
ンプの点灯/消灯またはスイッチのON/OFFに関与
するデータはデータ中の1ビツトだけである。
従って、本実施例によるランプ12aの点灯/消灯を制
御するための処理の手順は、第2図に示されるように、
ランプ12Hに対応するランプ出力回路22aに対応す
るアドレスに110を出力するだけで良い。
また、各スイッチ14aのON/OFF状態を調べるた
めの手順は、第3図に示されるように、調べたいスイッ
チ14aに対応するスイッチ入力回路24aのアドレス
からデータを人力しくステップlll−1)、該データ
の110でステッチ14aのON/OFFを判定する(
ステップl1I−2)。
以」二のように、ランプ点灯状態の修正、スイッチのO
N/OFFの修正の処理がビット処理を行わずにでき、
操作性の良いプログラムテスト用回路を得ることができ
る。
また、工場現場等で使用される設備に組み込むタイプの
コンピュータの多くはコンビ二一夕の各機能を果す回路
を同一サイズのカード基板上に製作したカード式のコン
ピュータである。本発明に係る回路はプログラムのテス
ト段階に必要な回路であって、テストが完了しプログラ
ムが完成すれば不要となる回路である。このため、この
ようなカード式コンピュータのプログラムのテストを行
う場合には、同一サイズのカード基板で本発明の回路を
製作し、そのカードをコンピュータに実装してテストを
行い、テストが完了したらそのカードは取りはずし、次
にテストする設備のコンピュータに実装して使用すると
いう方法を取ることができ、少ない手持ちで多くのコン
ビ二一夕のテストに利用できるという効果が生ずる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、ランプ及びビッ
トスイッチの各々にランプ出力回路又はスイッチ入力回
路を設け、更に、各回路に対応する固有のアドレスを割
付けたために、処理中にビット操作を含まず、かつ、他
のランプの点灯状態に関係なく、各ランプに対して点灯
/消灯の操作が自由にできるので、処理が非常に簡単に
なり、操作性の良いプログラムテスト用回路を得ること
ができる。
更に、割込み処理プログラムやマルチタスクプログラム
でも固有のアドレスに対しての処理を行うので、何の支
障もなく使用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るプログラムテスト用回路の好適な
実施例を示す回路構成図、 第2図はランプの制御の手順を示す流れ図、第3図はビ
ットスイッチの制御手順を示すなか・れ図、 第4図は従来のプログラムテスト用回路の回路構成図、 第5図は従来のランプの制御手順を示す流れ図、第6図
は従来のビットスイッチの制御手順を示す流れ図である
。 10 ・・・ PIO回路 12 ・・・ ランプ 14 ・・・ ビットスイッチ 16 ・・・ 接続回路 22 ・・・ ランプ出力回路 24 ・・・ スイッチ入力回路 100  ・・・ アドレスバス 102 ・・・ データバス 104 ・・・ 出力タイミング信号線106 ・・・
 入力タイミング信号線200  ・・・ 選択信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央処理装置とアドレスバス、データバス及び入
    出力タイミング信号線を介して接続され、各アドレスの
    データのビット数に対応する複数個のランプ及びビット
    スイッチを有するプログラムテスト用回路において、 前記各ランプに対応するランプ出力回路と、前記各ビッ
    トスイッチに対応するスイッチ入力回路と、を設け、 各ランプ出力回路及びスイッチ入力回路はそれぞれ固有
    のアドレスを有し、 前記アドレスバスのアドレスに対応するアドレス信号線
    を選択するアドレスデコードにより、ランプ出力回路又
    はスイッチ入力回路を選択し、ランプの点灯/消灯制御
    又はスイッチのON/OFF制御を行うことを特徴とす
    るプログラムテスト用回路。
JP61215682A 1986-09-11 1986-09-11 プログラムテスト用回路 Pending JPS6370348A (ja)

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JP61215682A JPS6370348A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 プログラムテスト用回路

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JP61215682A JPS6370348A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 プログラムテスト用回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6370348A true JPS6370348A (ja) 1988-03-30

Family

ID=16676413

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61215682A Pending JPS6370348A (ja) 1986-09-11 1986-09-11 プログラムテスト用回路

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