JPS6369807A - エチレン共重合体の製造方法 - Google Patents

エチレン共重合体の製造方法

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JPS6369807A
JPS6369807A JP21563686A JP21563686A JPS6369807A JP S6369807 A JPS6369807 A JP S6369807A JP 21563686 A JP21563686 A JP 21563686A JP 21563686 A JP21563686 A JP 21563686A JP S6369807 A JPS6369807 A JP S6369807A
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olefin
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carbon atoms
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dialkylmagnesium
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Akinobu Sugawara
菅原 昭伸
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、エチレンと炭素数5〜6のα−オレフィン
、たとえば、ペンテン−1、ヘキセン−1等と炭素数8
〜18のα−オレフィン、たとえば、オクテン−1等と
のエチレン共重合体の製造方法に関し、さらに詳しくは
、機械特性、成形性、透明性等に優れたポリマーを、重
合活性の高い触媒の存在下に、高い重合体収率で製造す
ることのできるエチレン共重合体の製造方法に関する。
〔従来の技術およびその問題点〕
従来、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)等のエ
チレン共重合体の製造方法として、有機マグネシウム化
合物、チタン化合物および有機アルミニウム化合物から
得られる触媒の存在下に、高温溶液重合を行なう方法(
特公昭60−11925号公報、特開昭BO−4240
5号公報等)が知られている。
ところで、一般に溶液重合では2生成重合体が溶媒中に
溶解しており、重合系内の液粘度が高くなるため、装置
の運転」−より高温(155℃以F、)で重合すること
が望ましい。
しかし、従来の公知の方法で使用する触媒は、いずれも
155℃以上の温度下における活性が不充分であり、こ
れまでの高温溶液重合によって得られる共重合体の物性
が未だ満足すべきものでないという問題点がある。
〔発明の目的〕
この発明は前記事情に基いてなされたものである。
すなわち、この発明の目的は、触媒活性を高めることに
より機械的特性、成形性、透明性等の諸特性に優れたエ
チレン共重合体の製造方法を提供することである。
〔前記目的を達成するための手段〕
前記目的を達成するために、この発明者が鋭意研究した
結果、マグネシウム化合物のうちジアルキルマグネシウ
ムを特に選定し、これと有機アルミニウム化合物および
チタン化合物を特定の順序で接触、反応させて得られる
触媒はその活性が高く、そのような触媒を使用してエチ
レンと炭素数5〜6のα−オレフィンと炭素数8〜18
のα−オレフィンとを共重合させると、得られる共重合
体がフィルム衝撃強度などの機械的特性、成形性。
透明性等の諸特性に優れていることを見出してこの発明
に到達した。
すなわち、前記目的を達成するためのこの発明の要旨は
、第(1)式で表わされるジアルキルマグネシウム H+H2Mg   ・・・・・・・・・・・・・・・ 
(1)(ただし、第(1)式中 1(+ 、 l(2は
それぞれ炭素数1−18のアルキル基およびシクロアル
キル基を示す。) と有機アルミニウム化合物との反応生成物および第(2
)式で示されるチタン化合物 Ti (OR3) n X a−n −−−−(2)(
ただし、第(2)式中、R3は炭素数1〜10のアルキ
ル基、シクロアルキル基、アリール基あるいはアラルキ
ル基を表わし、Xはハロゲン原子を表わし、nは0≦n
≦4を満たす実数である。)から得られる触媒の存在下
に、温度155℃以上の条件下でエチレンと炭素数5〜
6のα−オレフィンと炭素数8〜18のα−オレフィン
とを共重合させることを特徴とするエチレン共重合体の
製造方法である。
前記第(1)式で表わされるジアルキルマグネシウムの
具体例を示せば、ジエチルマグネシウム、ジブチルマグ
ネシウム、ブチルオクチルマグネシウム、シアミルマグ
ネシウム、ジヘキシルマグネシウム、ジオクチルマグネ
シウム、エチルブチルマグネシウム、ブチルイソプロピ
ルマグネシウム等を挙げることができ、これらの中でも
ジブチルマグネシウム、ジヘキシルマグネシウムおよび
ブチルオクチルマグネシウムなどが好ましい。また、こ
の発明では前記第(1)式で表わされるジアルキルマグ
ネシウム以外のマグネシウム化合物、たとえば塩化マグ
ネシウムを使用した場合には、充分な触媒活性が得られ
ない。
前記有機アルミニウム化合物としては、様々なものがあ
るが、通常は分子内に少なくとも1個のアルミニウムー
炭素結合を有する化合物が用いられ1例えば一般式R4
3Ai 、 R42Ai X2、R4AuX22、R’
2AiOR5,R4An (OR5)X2、R43AJ
L2X23  (りだし、式中、R4、R5はそれぞれ
炭素数1〜20のアルキル基またはアリール基を示し、
X?はl\ロゲン原子を示す。)で表わされる化合物が
挙げられる。この有機アルミニウムの好適例としテハ、
ジエチルアルミニウムモノクロライド、ジイソプロピル
アルミニウムモノクロライド、ジインブチルアルミニウ
ムモノクロライド、ジオクチルアルミニウムモノクロラ
イド、エチルアルミニウムジクロライド、イソプロピル
アルミニウムジクロライド、エチルアルミニウムセスキ
クロライド等を挙げることができ、これらの中でもR4
3AJL2 X23で示されるたとえばエチルアルミニ
ウムセスキクロライドおよびR’2AjLX2で示され
るたとえばジエチルアルミモノクロライドが好ましい。
この発明の製造方法においては、前記ジアルキルマグネ
シウムと前記有機アルミニウム化合物との反応生成物〔
以下、この反応生成物を(A)成分と略称することがあ
る。〕と前記第(2)式で表わされるチタン化合物〔以
下、このチタン化合物を(B)成分と略称することがあ
る。〕とから得られる触媒を使用する。
前記(A)成分は、前記ジアルキルマグネシウムと前記
有機アルミニウムとを、不活性溶媒中に加え、たとえば
温度−40〜240℃で接触させることにより得られる
前記不活性溶媒としては、たとえば炭素数5〜16の脂
肪族炭化水素、脂環族炭化水素、芳香族炭化水素等が挙
げられ、具体的にはノルマル−あるいはイソ−ペンタン
、ヘキサン、ヘプタン、オクタン、ノナン、デカン、テ
トラデカンまたはシクロヘキサンさらにはベンゼン、ト
ルエン、キシレン等が挙げられる。また、この不活性溶
媒は、前記各種の炭化水素を単独で使用することができ
る。好ましい不活性溶媒としては、たとえばn−ヘキサ
ンを挙げることができる。
前記(B)成分の具体例としては、テトラメトキシチタ
ン、テトラエトキシチタン、テトラ−n −プロポキシ
チタン、テトライソプロポキシチタン、テトラ−n−ブ
トキシチタン、テトライソブトキシチタン、テトラシク
ロヘキソキシチタン、テトラフェノキシチタン等の一般
式Ti (OR3) aテ示されるテトラアルコキシチ
タン: TiC14,TiBr4. TiI4等の一般式TiX
nで示されるテトラハロゲン化チタン; (J:H30) Ti0文3 、 (02H50)Ti
Cu3、(G3 H70)TiCJ13. (n−C4
H9)TiCJL3、CG2 H5)TiBr3等のト
リハロゲン化アルコキシチタン: (CH30)zTic立?、(07H50)2 Tic
見2、(C3HrO)2Ti C12、(n−C4H9
0)2.7i(42、(02H50)?Ti 0文2等
のジハロゲン化チタン;(CH30)3TiC見、(0
2850)3 TiC立。
(03H2O)3Ti(41、Cn−C4H90)3T
ic1等のモノハロゲン化チタン等が挙げられる。
これらの中でも、前記一般式Ti (OR3)aで示さ
れるテトラアルコキシチタンおよびTiXnで示される
テトラハロゲン化チタンが好ましく、特にテトラ−n−
ブトキシチタンおよびテトラクロロチタンが好ましい、
 これら各種のチタン化合物は、単独で使用しても良い
し、また、前記二種以上を混合して使用しても良い。
この発明の方法における触媒は前記(A) 、 (B)
成分を主成分とするものである。すなわち、ジアルキル
マグネシウムと有機アルミニウム化合物との反応生成物
(A)とチタン化合物(B)とを主成分とするものであ
る。ここで予め」二記(A)成分を調製しておかずに、
例えば有機アルミニウム化合物とチタン化合物とを反応
させた後に、ジアルキルマグネシウムと接触させても、
得られる触媒の活性は向上しない。
前記(A)成分、(B) Ji分を混合して触媒を調製
するにあたっては、触媒中の各金属の割合が、マグネシ
ウム/チタン、原子比)−0,1〜30.好ましくは0
.5〜20、アルミニウム/チタン(原子比)=1〜1
20、好ましくは5〜80になるように調節するのが望
ましい。マグネシウム/チタンの原子比が前記範囲を外
れると、触媒活性の低下を生じることがある。また、ア
ルミニウム/チタンの原子比が1未満だと触媒の活性が
低く、逆に120を超えても添加量に相当する活性の向
上が認められない。さらに前記範囲外では、得られる共
重合体の物性、特にフィルム成形性が悪化する。
この発明の方法によると、前記触媒の存在下で、かつ温
度155℃以上の条件下に、エチレンと炭素数5〜6の
α−オレフィンと炭素数8〜18のα−オレフィンとの
共重合が進行する。
前記炭素数5〜6のα−オレフィンとしては、ペンテン
−11ヘキセン−1,3−メチルペンテン−1,4−メ
チルペンテン−1が挙げられる。
この発明で4[素15[5〜6のα−オレフィンのいず
れか一種あるいは両方を同時に、使用することができる
前記炭素数8〜18のα−オレフィンとしては、たとえ
ば、オクテン−1、ノネン−1、デセンー1、ウンデセ
ン−1、ドデセン−1等の直鎖モノオレフィン、2−エ
チル−ヘキセン−1、2,2,4−トリメチル−ペンテ
ン−2等の分岐千ノオレフィン、さらにスチレン等が挙
げられる。これらの中でも、特に前記直鎖モノオレフィ
ンが好ましい。
この発明の反応に用いる原料上ツマ−として好適な組合
せは、エチレンとヘキセン−1とオクテン−1である。
エチレンと前記炭素数5〜6のα−オレフィンと前記炭
素数8〜18のα−オレフィンとを共重合するときは、
得られる直鎖状低密度ポリエチレンのエチレン単位含有
量が80〜99.2モル%、炭素数5〜6のα−オレフ
ィンの単位含有量が0.4〜9.6モル%、tJ 記M
e 素’Ik 8〜18のα−オレフィンの単位含有量
が0.4〜9.6モル%となるように原料上ツマー混合
物を供給すると、密度o、sto〜0.940 g/c
m3特に0.910〜0.938 g/cm3.溶融指
数(Ml)0.1〜10g/10分、特に0.5〜5g
/10分、溶融流れ比(MFR=流量/溶融指数) 1
8〜52、特に23〜48の直鎖状低密度ポリエチレン
を好適に製造することができる。なお、エチレン共重合
体としてはMIが0.1 g/10分より小さい場合や
MFRが18より小さい場合には成形加工性が悪化する
ことがある。またMIが10g /10分より大きい場
合やMFRが52より大きい場合にはフィルム衝撃強度
および透明性が悪化することがある。
この発明における重合の条件としては、所望ポリマーの
物性、モノマーの種類等により一概に言うことができな
いが、通常、触媒濃度が、チタン濃度で0.001〜1
0ミリモル/立、好ましくは0.01〜1.0 ミリモ
ル/見である。反応温度は155℃以上、特に180〜
2200℃、すなわち生成ポリマー溶液の液粘度が低下
して装置運転」二に好ましい温度であり5反応圧力は1
0〜150 Kg/rn’、特に20〜7oKg/rn
”である、また、この重合反応は、不活性溶媒の存在下
または不存在下で行なってもよい。さらに重合反応系中
に水素等の分子量調節剤を存在させてもよい、なお、前
記不活性溶媒としては、前述の脂肪族炭化水素、脂環族
炭化水素、芳香族炭化水素等が挙げられる。
〔発明の効果〕
この発明の方法によれば、 (1)ジアルキルマグネシウムと有機アルミニウム化合
物とチタン化合物とを特定の順序で接触、反応させて得
た触媒を使用しているので、155℃以上の温度下にお
ける触媒活性が高く、その結果として、重合体収率を高
めることができ、(2)また、生成ポリマー溶液の液粘
度を低下させることができ、従って装置運転上に好まし
いとともに、 (3)得られる共重合体が、たとえばフィルム衝撃強度
などの機械的特性、成形性、透明性等の諸物件に優れて
いる、 等の種々の優れた利点を有するエチレン共重合体の製造
方法を提供することができる。
〔実施例〕
次にこの発明の実施例および比較例を示してこの発明を
更に具体的に説明する。
(実施例1〜8) 1Mの連続重合器内に、脱水したn−へキサンを7.4
Mj/時間、チタン化合物を0.25ミリモル/時間、
ジアルキルマグネシウム、有機アルミニウム化合物を第
1表に示した割合で、かつ第1図のように供給した。同
時に、エチレン1300g/時間、水素0.15g/時
間、コモノマーを第1表に示す割合で連続供給し、反応
温度175℃、反応圧カフ0Kg/m″Gの条件下で0
.11時間の重合反応を行ない、エチレン共重合体を得
た。結果を第1表に示す。
(比較例1) 前記実施例3において、各成分を別々に重合器に供給し
た外は前記実施例3と同様に実施した。
結果を第1表に示す。
(比較例2) 前記実施例3において、チタン化合物と有機アルミニウ
ム化合物とを反応させてからジアルキルマグネシウムと
接触させた外は前記実施例3と同様に実施した。結果を
第1表に示す。
(比較例3) 前記実施例4において、各成分を別々に重合器に供給し
た外は前記実施例4と同様に実施した。
結果を第1表に示す。
(比較例4) 窒素気流中で無水塩化マグネシウム10モルを脱水n−
ヘキサン30交に懸濁させ、攪拌下でエタノール60モ
ルを滴下し、30℃で1時間、反応させた。その後、こ
れにジエチルアルミニウムクロライド27モルを滴下し
て攪拌し、四塩化チタン30モルを加え、80℃で3時
間、反応させて固体触媒成分を得た。
得られた固体触媒成分をチタン換算で0.25ミリモル
/時間、ジエチルアルミニウムクロライド16ミリモル
/時間を供給した。同時に、エチレン1300g/時間
、水素0.15g/時間、コモノマーを第1表に示す割
合で連続供給し、反応温度175℃、反応圧カフ0Kg
/rn”Gの条件下で0.11時間の重合反応を行ない
、エチレン共重合体を得た。結果を第1表に示す。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のエチレン共重合体の製造力法におい
て使用する触媒の各成分の供給状態を示す説明図である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第(1)式で表わされるジアルキルマグネシウム R^1R^2Mg……………(1) (ただし、第(1)式中、R^1、R^2はそれぞれ炭
    素数1〜18のアルキル基およびシクロアルキル基を示
    す。) と有機アルミニウム化合物との反応生成物および第(2
    )式で示されるチタン化合物 Ti(OR^3)_nX_4_−_n…………(2)(
    ただし、第(2)式中、R^3は炭素数1〜10のアル
    キル基、シクロアルキル基、アリール基あるいはアラル
    キル基を表わし、Xはハロゲン原子を表わし、nは0≦
    n≦4を満たす実数である。)から得られる触媒の存在
    下に、温度155℃以上の条件下でエチレンと炭素数5
    〜6のα−オレフィンと炭素数8〜18のα−オレフィ
    ンとを共重合させることを特徴とするエチレン共重合体
    の製造方法。
JP21563686A 1986-09-12 1986-09-12 エチレン共重合体の製造方法 Expired - Fee Related JPH0737492B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6197909B1 (en) * 1988-12-19 2001-03-06 Curwood, Inc. Heat shrinkable C2C4C6 terpolymer film
CN115926034A (zh) * 2022-11-28 2023-04-07 浙江石油化工有限公司 一种高强度防水用聚乙烯薄膜的制备方法

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