JPS6368922A - マウスカ−ソル表示装置 - Google Patents
マウスカ−ソル表示装置Info
- Publication number
- JPS6368922A JPS6368922A JP61212658A JP21265886A JPS6368922A JP S6368922 A JPS6368922 A JP S6368922A JP 61212658 A JP61212658 A JP 61212658A JP 21265886 A JP21265886 A JP 21265886A JP S6368922 A JPS6368922 A JP S6368922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- mouse
- cursor
- windows
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 6
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は複数のウィンドウを同時に表示するマルチウィ
ンドウシステムにおけるマウスカーソル表示装置に関す
る。
ンドウシステムにおけるマウスカーソル表示装置に関す
る。
（従来の技術）
近年、文書の編集作業、例えば文字の削除、変更や用語
の修正等は、複数のウィンドウを同時に表示するマルチ
ウィンドウシステムを用いて行なわれるようになってき
た。このマルチウィンドウシステムによる文書の編集作
業において処理対象となる文字や位置の認識は、例えば
マウスなどの座標入力装置によってＣＲＴ上でカーソル
を移動させて行なっている。
の修正等は、複数のウィンドウを同時に表示するマルチ
ウィンドウシステムを用いて行なわれるようになってき
た。このマルチウィンドウシステムによる文書の編集作
業において処理対象となる文字や位置の認識は、例えば
マウスなどの座標入力装置によってＣＲＴ上でカーソル
を移動させて行なっている。
（発明が解決しようとする問題点）
従来のマルチウィンドウシステムにおいて、マウスカー
ソルは一番上に表示されているウィンドウ上しか移動す
ることができなかった。このため一部が重なり合ったウ
ィンドウのうち表示されなくなっているウィンドウ上を
マウスカーソルか移動しようとするとき、ウィンドウか
重なっている部分だけ、他のウィンドウ上を動かなくて
はならないという欠点があった。
ソルは一番上に表示されているウィンドウ上しか移動す
ることができなかった。このため一部が重なり合ったウ
ィンドウのうち表示されなくなっているウィンドウ上を
マウスカーソルか移動しようとするとき、ウィンドウか
重なっている部分だけ、他のウィンドウ上を動かなくて
はならないという欠点があった。
［発明の構成］
（問題点を解決するための手段）
本発明は、複数のウィンドウを同時に表示するマルチウ
ィンドウシステムのマウスカーソル表示装置において、
カーソル表示をしようとする位置の情報を入力するマウ
スと、前記マウスの位置情報を、複数の仮想ウィンドウ
のうち所望のウィンドウ上にマウスカーソルとして表示
させる表示切換部と、前記複数の仮想ウィンドウの画像
情報を合成して表示装置に供給するウィンドウ合成装置
とを備えたことを特徴としている。
ィンドウシステムのマウスカーソル表示装置において、
カーソル表示をしようとする位置の情報を入力するマウ
スと、前記マウスの位置情報を、複数の仮想ウィンドウ
のうち所望のウィンドウ上にマウスカーソルとして表示
させる表示切換部と、前記複数の仮想ウィンドウの画像
情報を合成して表示装置に供給するウィンドウ合成装置
とを備えたことを特徴としている。
（作用）
マウスによって得られる位置情報は表示切換部によって
複数の仮想ウィンドウのうち所望のウィンドウ上にマウ
スカーソルとして表示される。
複数の仮想ウィンドウのうち所望のウィンドウ上にマウ
スカーソルとして表示される。
前記複数の仮想ウィンドウの画像情報はウィンドウ合成
装置によって合成された後、表示装置で表示される。マ
ウスカーソルは所望のウィンドウにのみ表示されるので
、重なり合っている不必要なウィンドウ上を動くことな
く、所望のウィンドウ上で移動することができる。
装置によって合成された後、表示装置で表示される。マ
ウスカーソルは所望のウィンドウにのみ表示されるので
、重なり合っている不必要なウィンドウ上を動くことな
く、所望のウィンドウ上で移動することができる。
（実施例）
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例を説明する
。第１図において１はカーソル表示をしようとする位置
の位置情報を入力するためのマウスである。２はマウス
１の位置情報を仮想ウィンドウ３ａ〜３ｎのうちどの仮
想ウィンドウにカーソル表示させるかを切換えるマウス
カーソル表示切換装置である。４はどの仮想ウィンドウ
にマウスカーソルを表示するかの情報を前記マウスカー
ソル表示切換装置２に与えるＣＰＵ （中央処理装置）
である。５は仮想ウィンドウ３ａ〜３ｎの画像データを
合成するウィンドウ合成装置である。６はウィンドウ合
成装置５で合成された画面を表示する表示装置、例えば
ＣＲＴである。
。第１図において１はカーソル表示をしようとする位置
の位置情報を入力するためのマウスである。２はマウス
１の位置情報を仮想ウィンドウ３ａ〜３ｎのうちどの仮
想ウィンドウにカーソル表示させるかを切換えるマウス
カーソル表示切換装置である。４はどの仮想ウィンドウ
にマウスカーソルを表示するかの情報を前記マウスカー
ソル表示切換装置２に与えるＣＰＵ （中央処理装置）
である。５は仮想ウィンドウ３ａ〜３ｎの画像データを
合成するウィンドウ合成装置である。６はウィンドウ合
成装置５で合成された画面を表示する表示装置、例えば
ＣＲＴである。
次に上記のように構成された装置の動作を第２図のマウ
スカーソル表示図とともに述べる。第２図において１３
ａは一番上に位置するウィンドウであり、１３ｂは２番
目に位置するウィンドウであり、１３ｃは一番下に位置
するウィンドウである。これらウィンドウ１３ａ、 １
３ｂ、 １３ｃは第１図の仮想ウィンドウ３ａ、 ３ｂ
、 ３ｃに各々対応するものである。まずマウス１によ
ってカーソル表示しようとする位置の位置情報を与える
。そしてＣＰＵ４から所望のウィンドウを指定する情報
を与える。ＣＰＵ４で指定されたウィンドウが例えば１
３ｃであれば、このウィンドウ１３ｃに対応する仮想ウ
ィンドウ３Ｃがマウスカーソル表示切換＠−２によって
選択される。このためマウス１の位置情報は仮想ウィン
ドウ３Ｃにのみカーソル表示される。これによってウィ
ンドウ合成装置５で合成されてＣＲＴ６に表示される画
面のマウスカーソルは、第２図の矢印Ｘの実線で示すよ
うに指定したウィンドウ１３Ｃ上だけを移動することが
できる。尚第２図の矢印Ｘはマウスカーソルを移動した
ときの軌跡を示し、実線部分は実際にマウスカーソルが
表示される位置であり、点線部分は実際には表示されな
い位置である。
スカーソル表示図とともに述べる。第２図において１３
ａは一番上に位置するウィンドウであり、１３ｂは２番
目に位置するウィンドウであり、１３ｃは一番下に位置
するウィンドウである。これらウィンドウ１３ａ、 １
３ｂ、 １３ｃは第１図の仮想ウィンドウ３ａ、 ３ｂ
、 ３ｃに各々対応するものである。まずマウス１によ
ってカーソル表示しようとする位置の位置情報を与える
。そしてＣＰＵ４から所望のウィンドウを指定する情報
を与える。ＣＰＵ４で指定されたウィンドウが例えば１
３ｃであれば、このウィンドウ１３ｃに対応する仮想ウ
ィンドウ３Ｃがマウスカーソル表示切換＠−２によって
選択される。このためマウス１の位置情報は仮想ウィン
ドウ３Ｃにのみカーソル表示される。これによってウィ
ンドウ合成装置５で合成されてＣＲＴ６に表示される画
面のマウスカーソルは、第２図の矢印Ｘの実線で示すよ
うに指定したウィンドウ１３Ｃ上だけを移動することが
できる。尚第２図の矢印Ｘはマウスカーソルを移動した
ときの軌跡を示し、実線部分は実際にマウスカーソルが
表示される位置であり、点線部分は実際には表示されな
い位置である。
尚、マウスカーソルの近傍を表示するようにすれば、重
なって見えなくなっているウィンドウ上のアイコンを選
択できる。この場合、カーソルは特定のウィンドウ上し
か動かないので、他のウィンドウ上のアイコンを誤って
選択することはない。
なって見えなくなっているウィンドウ上のアイコンを選
択できる。この場合、カーソルは特定のウィンドウ上し
か動かないので、他のウィンドウ上のアイコンを誤って
選択することはない。
［発明の効果］
以上のように本発明によれば、ウィンドウが重なり合っ
ている場合であってもウィンドウの表示を切換えること
なく所望のウィンドウ上でカーソルを移動させることが
できる。
ている場合であってもウィンドウの表示を切換えること
なく所望のウィンドウ上でカーソルを移動させることが
できる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
マウスカーソル表示図である。 １・・・マウス ２・・・マウスカーソル表示切換装置
３ａ〜３ｎ・・・仮想ウィンドウ ４・・・ＣＰＵ５・
Ｊ・ウィンドウ合成装置 ６・・・ＣＲＴ代理人 弁理
士 則 近 憲 佑 同 山王 −
マウスカーソル表示図である。 １・・・マウス ２・・・マウスカーソル表示切換装置
３ａ〜３ｎ・・・仮想ウィンドウ ４・・・ＣＰＵ５・
Ｊ・ウィンドウ合成装置 ６・・・ＣＲＴ代理人 弁理
士 則 近 憲 佑 同 山王 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のウィンドウを同時に表示するマルチウィンドウシ
ステムのマウスカーソル表示装置において、 カーソル表示をしようとする位置の情報を入力するマウ
スと、 前記マウスの位置情報を、複数の仮想ウィンドウのうち
所望のウィンドウ上にマウスカーソルとして表示させる
表示切換部と、 前記複数の仮想ウィンドウの画像情報を合成して表示装
置に供給するウィンドウ合成装置とを備えたことを特徴
とするマウスカーソル表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61212658A JPS6368922A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | マウスカ−ソル表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61212658A JPS6368922A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | マウスカ−ソル表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6368922A true JPS6368922A (ja) | 1988-03-28 |
Family
ID=16626264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61212658A Pending JPS6368922A (ja) | 1986-09-11 | 1986-09-11 | マウスカ−ソル表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6368922A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6002862A (en) * | 1994-10-28 | 1999-12-14 | Fujitsu Limited | Man-machine interface system allowing input of information by operator into non-input-focused control among more than one controls on display screen with minimum key operation |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60118882A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | 株式会社東芝 | 表示装置 |
-
1986
- 1986-09-11 JP JP61212658A patent/JPS6368922A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60118882A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | 株式会社東芝 | 表示装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6002862A (en) * | 1994-10-28 | 1999-12-14 | Fujitsu Limited | Man-machine interface system allowing input of information by operator into non-input-focused control among more than one controls on display screen with minimum key operation |
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