JPS6367413A - 建設機械のウオ−ミングアツプ方法 - Google Patents

建設機械のウオ−ミングアツプ方法

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JPS6367413A
JPS6367413A JP61211134A JP21113486A JPS6367413A JP S6367413 A JPS6367413 A JP S6367413A JP 61211134 A JP61211134 A JP 61211134A JP 21113486 A JP21113486 A JP 21113486A JP S6367413 A JPS6367413 A JP S6367413A
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warm
warming
oil
relief
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    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/20Drives; Control devices
    • E02F9/22Hydraulic or pneumatic drives
    • E02F9/2221Control of flow rate; Load sensing arrangements
    • E02F9/2232Control of flow rate; Load sensing arrangements using one or more variable displacement pumps
    • E02F9/2235Control of flow rate; Load sensing arrangements using one or more variable displacement pumps including an electronic controller

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Operation Control Of Excavators (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は油圧ショベル、クレーン等の建設機械において
、特に寒冷時における始動時にエンジンおよび油圧系の
作動油を自動的につA−タンクアップする”h >1に
関するものである。
(従来技術) 従来、11設機械のウオーミングアツプに関しては、特
171111f(59−54805号公報に示されてい
るように、油圧系の作動油をつA−タンクアップ対象と
する方法のみが提案され、油圧系の駆動源であるエンジ
ンのウオーミングアツプは、もっばら運転石臼らの操作
によって行うこととしている。
このため、エンジンのウオーミングアツプが不十分な状
態で、ポンプのフル運転による作動油のウオーミングア
ツプが開始され、これによりエンジン負荷が過大となっ
てエンストを起したり、エンジンのウオーミングアツプ
が必要以、[に良く行なわれて作動油のウオーミングア
ツプ開始が遅れる等、機械全体のウオーミングアツプが
不確実でかつ効率が悪いものとなっていた。
(発明の目的) そこで本発明は、エンジンおよび作動油のウオーミング
アツプを連続して自動的にそして確実に行なうことがで
きる建設機械のウオーミングアツプ方法を従供するもの
である。
(発明の構成) 本発明の特徴とするところは、エンジンと、このエンジ
ンによって駆動されるq’gl容吊油圧ポンプと、この
ポンプの吐出油によって駆動されるアクチュエークと、
このアクチェエータの作動をυ制御するコントロールバ
ルブと、E記エンジンの回転数を設定するエンジン回転
数設定手段と、上記ボン°プの吐出油量を制御するレギ
ュレータと、このレギュレータを駆動するレギュレータ
駆動手段と、リリーフ弁を有しこのリリーフ弁の作動に
よってポンプ吐出油をタンクに戻すリリーフ回路とを備
えた建設機械において、ウオーミングアツプ開始を指令
するウオーミングアツプ開始スイッチと、エンジンのウ
オーミングアツプ終了信号を発生するエンジンウオーミ
ングアツプ終了信号発生手段と、作動油のウオーミング
アツプ終了信号を発生する作動油ウオーミングアツプ終
了信号発生手段と、上記ウオーミングアツプ開始指令信
号、エンジンウオーミングアツプ終了信号、作動油ウオ
ーミングアツプ終了信号が入力されるコントローラと、
上記エンジン回転数設定手段を駆動して設定回転数を指
令づ′るエンジン回転数詞m+手段と、上配りリーフ弁
を0動制御するリリーフ弁制御手段とを具備し1.F記
つオーミングアツプ開始指令(9号に基づいて、上記コ
ントローラから上記エンジン回転数υ制御手段に低速回
転信号を出力してエンジン回転数をエンジンのウオーミ
ングアツプに適した低速回転数に制御すると同時に、コ
ントローラから上記レギュレータ駆動手段に油量減少信
号を出力して、ポンプ吐出油がほぼ最小となるようにレ
ギュレータを駆動し、この状態でエンジンのウオーミン
グアツプを行なった後、上記エンジンウオーミングアツ
プ終了信号に基づいて、上記コント[1−ラから上記エ
ンジン回転数制御手段に対する低速回転信号を解除し、
かつコントローラから上記リリーフ弁制御手段にリリー
フ弁作動信号を出力してリリーフ弁を作動させることに
よりポンプ吐出油を上記リリーフ回路によってリリーフ
するとともに、上記レギュレータ駆動手段を制御してポ
ンプの吐出油部を増加させ、この状態で作動油のウオー
ミングアツプを行なった後、上記作動油ウオーミングア
ツプ終了信号に基づき、コントローラから、上記リリー
フ弁制御手段に対するリリーフ弁作動信号を解除して、
上記リリーフ回路によるポンプ吐出油のリリーフを停止
さける建設機械のウオーミングアツプ方法、にある。
(実施例) 図において、1はエンジン、2はこのエンジン1によっ
て駆動される町変容¥油圧ポンプ(以下、メインポンプ
という)、3は同パイロットポンプ、4はメインポンプ
2からの圧油によって駆動されるアクグユエータとして
の油圧シリンダ、5はこの油圧シリンダ4の作動を制御
する電磁式コント[I−ルバルブである。6はエンジン
1の燃料噴射ωを調節してエンジン回転数を設定するエ
ンジン回転数設定手段としてのガバナレバー、7はこの
ガバナレバー6を駆動するエンジン回転数制御手段であ
る。
このエンジン回転数制御手段7は、ガバナレバー6を操
作するコントロールレバー8と、このコントロールレバ
ー8をリンク9を介して回動駆動する駆動シリンダ10
と、この駆動シリンダ10を作動制御プる第1電磁切換
弁11とから成っている。リンク9は長孔9aを右し、
この長孔9aに、コントロールレバー8に設けられたビ
ン8aが係合している。このビン8aは、通常運転時に
は長孔9aの中間部に位置し、長孔9a内を自由に移動
しつる状態となる。コントロールレバー8には、図示し
ないスロットルレバーが連a連結され、通常運転的には
、運転者によるこのスロットルレバーの操作によりコン
ト[]−ルレバー8が駆動され、これによりガバナレバ
ー6が作動して、エンジン回転数が最大から最小までの
全範囲のうちから任意に設定される。一方、エンジン1
のウオーミングアツプ時には、駆動シリンダ10が伸長
作動することにより(この点は後に詳述する)、リンク
9が図の下方に移!II L、て、ビン8aが長孔9a
における図の上端に当接する状態でコント[1−ルレバ
ー8を図の下方に押づ。これにより、ガバナレバー6が
ウオーミングアツプ位置にセットされて、エンジン1の
回転数がウオーミングアツプに適した低速回転数(例え
ば1200ppm。
以下、ウオーミングアツプ回転数という)に設定される
。第1電磁切換弁11は、パイロットポンプ3と駆動シ
リンダ10との間に設けられ、パイロットポンプ3の吐
出油がこの切換弁11を介して駆動シリンダ10に供給
されることによって同シリンダ10が伸長作動する。
コントロールバルブ5は油圧シリンダ4の駆動時には図
の上側または下側位置にセットされ、このときメインポ
ンプ2からの圧油がチェック弁12.13、コントロー
ルバルブ5を介して油圧シリンダ4の押し側または引き
側に供給される。また、コントロールバルブ5は、中立
位置で開となるバイパス通路5aを右し、通常作5A時
において、このコント1コールバルブ中立状態で、メイ
ンポンプ2からの圧油が上記バイパス通路5a、パイロ
ット切換弁14、それに低圧リリーフアンロード弁(所
謂ネガコン弁)15を介してタンクに戻される。
16は第2電(iI、I)換弁で、この切換弁16が図
下側の位dにセットされたときに、パイロットポンプ3
の油圧が同切換弁16を介して、上記パイロット切換弁
14および低圧リリーフアンロード弁15にパイロット
圧として加えられ、これによリパイロット切換弁14が
m、低圧リリーフアンロード弁15が開となる。パイロ
ットψJ換弁14が閑となると、コントロールバルブ5
の中立バイパス通路5aを通る油の戻り流路が遮断され
、代わって、チェック弁12からリリーフ弁17、低圧
リリーフアンロード弁15を通るリリーフ回路が形成さ
れ、メインポンプ2からの圧油がこのリリーフ回路を通
ってタンクに戻される。すなわt5、第2電磁切換弁1
6とパイロット切換弁14とによって、リリーフ弁17
の作OJを制御するリリーフ弁tI111111手段が
構成されている。
18はメインポンプ2の吐出油片を制御するレギュレー
タで、このレギュレータ18には、上記低圧リリーフア
ンロード弁15によるネガコン圧(向弁15の入口圧)
と電磁比例減圧弁19の二次圧とが加えられ、これらの
合計圧力によりし、1”ユレータ18が駆動されてメイ
ンポンプ2の口t111油吊が制御される。寸なわら、
このポンプ吐出油量は、上記合計圧力が大きければ少な
く、小さ1プれば多くなるように制御される。
また、20はウオーミングアツプの開始を指令するウオ
ーミングアツプ開始スイッチ、21はエンジン回転数検
出センサ、22はガバナストローク検出センサ、23は
油温検出センサで、これらスイッチ20および各センサ
21.22.23からの信号がコントローラ24に入力
され、このコントローラ24から第1電磁切換弁11、
第2電磁切換弁16、電磁比例減圧弁19の各電磁操作
部に操作信号が出力される。また、このコントローラ2
4には、上記ウオーミングアツプ開始スイッチ20のオ
ン48号によって計時作動を開始するタイマ(図示せず
)が組込まれ、このタイマによってエンジン1のウオー
ミングアツプ時間が設定される。
つぎに、上記構成に基づくウオーミングアツプ方法を説
明する。
(I)  エンジン1のウオーミングアツプエンジン始
動後、運転者がウオーミングアツプ開始スイッチ20を
オン操作することにより、このスイッチオン信号がウオ
ーミングアツプ開始IH令信号としてコントローラ24
に入力され、エンジン1のウオーミングアツプが開始さ
れる。
まず、コント1〕−ラ24から第1電磁切換弁11に操
fi信号aが出力され、同切換弁11が図下側の位置に
切換ねる。これにより、パイロットポンプ3からの圧油
が第1電磁切換弁11を介してエンジン回転数制御手段
7の駆動シリンダ10に供給され、同シリンダ10が伸
長作動する。このため、前記したようにリンク9を介し
てコントロールレバー8が図下りに押されることにより
、エンジン1の回転数がウオーミングアツプ回転数に設
定され、この状態でエンジン1のウオーミングアツプが
行なわれる。
一方、ウオーミングアツプ開始と同時に、コントローラ
24から電磁比例減圧弁19に操作信号すが出力されて
同減几弁19が開状態となり、パイロットポンプ3の吐
出圧がこの減圧弁19により減圧されて、レギュレータ
18に油量減少信号として加えられる。また、このレギ
ュレータ18には、低圧リリーフアンロード切換弁15
によるネガコン圧が同じく油量減少信号として加えられ
、このネガコン圧と上記減圧弁19の二次圧とによるレ
ギュレータi、II IIIによってメインポンプ2の
吐出油量がほぼ最小となる。
このように、エンジン1のウオーミングアツプ中、メイ
ンポンプ2の吐出油ム(がほぼ最小となってエンジン負
荷がほぼ最小に保たれるため、このエンジンウオーミン
グアツプ中にコントロールレバー5が操作されてもエン
ストが起こるおそれがない。
なお、このエンジンウオーミングアツプ中、メインポン
プ2の吐出油は、コントロールバルブ5の中立バイパス
通路5a、パイロット切換弁14、低圧リリーフアンロ
ード弁15を通ってタンクに戻される。
上記エンジン1のウオーミングアツプは、コントローラ
24内にタイマにより設定された時間内行なわれ、この
設定時間の終了後、引続き油圧系作動油のウオーミング
アツプに自動的に移行する。
(U)  作動油のウオーミングアツプ上記タイマの設
定時間終了と同時に、コントローラ24から第1電磁切
換弁11に対する操作信号aが解除される。これにより
、エンジン回転数制御手段すの駆動シリンダ10が縮小
状態に復帰するため、エンジン回転数はスロットルレバ
ーによって指令される回転数となる。
また、コントローラ24から第2電磁切換弁16に操作
信号Cが出力され、これによって同切換弁16が図の下
側位置に切換わる。こうなると、パイロットポンプ3か
らの油圧が切換弁16を介してパイロット切換弁14お
よび低圧リリーフアンロード弁15にパイロット圧とし
て加えられ、パイロット切換弁14が図下側の閉位置に
切換ねる一方、低圧リリーフアンロード弁15が開状態
に保持される。こうして、コントロールバルブ5の中立
バイパス通路5aからパイロット切換弁14を通る油の
戻り流路がブロックされるため、回路圧が1脣してリリ
ーフ弁17が作動する。これにより、メインポンプ2の
吐出油が、チェック弁12、リリーフ弁17、低圧リリ
ーファンロード弁15を含むリリーフ回路を通ってリリ
ーフされ、このリリーフ作用に基づく動力損失(発熱)
によって作動油のウオーミングアツプが行なわれる。
このとき、低圧リリーフアンロード15によるネガコン
圧は零となる。一方、電磁比例減圧弁19は、コントロ
ーラ24からの操作信号すによって依然開状態にある。
したがって、レギュレータ18には減圧弁19の二次圧
のみが作用し、この結果、レギュレータ18には油量増
加信号が入力されることとなるため、メインポンプ2の
吐出油萌が増加ηる。但しこの場合、エンジン回転数検
出センサ21およびガバナストローク検出センサ22か
らの信号がコントローラ24に入力され、このコントロ
ーラ24で、現在のエンジン回転数とガバナストローク
に基づいて現在のエンジン負荷が演算され、このエンジ
ン負荷の大きさに応じた大きさの操作信号すがコントロ
ーラ24から電磁比例減圧弁19に出力される。これに
より、同減圧弁19の二次圧がエンジン負荷に対応した
値に調節されてレギュレータ18に作用するため、メイ
ンポンプ2の吐出油mが、エンストが起こらない範囲で
多くなるように制御される。こうして、多がのポンプ吐
出油がリリーフ回路によってリリーフされることにより
作動油のつA−ミングアツブが効率良く行なわれる。
ぞして、このウオーミングアツプの成果として作動油の
温度が所定温度に上昇すると、油温検出センサ23がこ
れを検出してコント【】−ラ24に作動油ウオーミング
アツプ終了信号を送る。この終了信号により、コントロ
ーラ24から第2電磁切換弁16に対する操作信号が解
除されるため、上記リリーフ弁17によるリリーフ作用
が停止1“る。
以上により、エンジン163よび作動油の連続したウオ
ーミングアツプが終了することとなる。なお、この終了
後、省エネルギーのため、コントローラ24から第1電
磁切換弁11に再び操作信号aが入力され1間切換弁1
1が切換ねり作動し、エンジン回転数fi、II II
XI手段7によりエンジン回転数がウオーミングアツプ
回転数に自動的にセットされる。また、ウオーミングア
ツプ終了と同時に、図示しないランプまたはブザー等の
表示手段が作動し、運転者にウオーミングアツプの終了
を表示する。
そして、運転者がウオーミングアツプ開始スイッチ20
をオフ操作すると、第1切換弁11が図上側の位置に切
換ねって、エンジン回転数がスロットルレバーによる指
令回転数に設定され、以後本格運転が可能となる。
ところで、上記実施例では、エンジン1のウオーミング
アツプ時間をタイマによって設定するようにしたが、た
とえばエンジン1のラジI−タ水温を温度センサで検出
し、この水温によってエンジン1のウオーミングアツプ
完了を7+1 IIするようにしてもよい。また、エン
ジン回転数制御手段として、上記実施例では、駆動シリ
ンダ(油圧シリンダ)10を第1電磁切換弁11によっ
てυI11]する構成をとったが、この駆動シリンダ1
0に代えて電磁石を用い、この電磁石をコント[l−ラ
で直接a、II御してエンジン回転数を制御する構成を
とつてもよい。さらに、レギュレータ駆動手段として、
上記実施例では、電磁比例減圧弁19と低圧リリーフア
ンロード弁15とを組合せて使用したが、減圧弁19の
みによってレギュレータ18を駆動する構成とすること
も可能である。
(発明の効!!り 上記のように本発明によるときは、ウオーミングアツプ
開始スイッチの操作によってエンジンと油圧系作動油の
ウオーミングアツプを自動的に連続して行なうことがで
きるため、「クオ〜タングアップを過不戻なく確実にそ
して効率良<frなうことができる。また、エンジンの
ウオーミングアツプ中、ポンプの吐出油星をほぼ最小と
してエンジン負荷を小さくおさえるようにしたから、こ
のウオーミングアツプ中のエンストを確実に防止〕るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
図は本光1り1方法を実tM7るための電気および油圧
回路の構成例を示す図である。 1・・・エンジン、2・・・ポンプ、4・・・アクヂュ
エータとしての油圧シリンダ、5・・・コントロールバ
ルブ、6・・・エンジン回転a設定手段としてのガバナ
レバー、7・・・エンジン回転数制御手段、8・・・同
f段を構成するコントロールレバー、9・・・同リンク
、10・・・同駆動シリンダ、11・・・同電磁切換弁
、17・・・リリーフ弁、16・・・同リリーフ弁制御
手段を構成する電磁切換弁、14・・・回パイロット切
換弁、18・・・レギュレータ、19・・・レギュレー
タ駆動手段を構成する′rf1磁比例減圧弁、15・・
・同低圧リリーフアンロード弁、20・・・ウオーミン
グアツプ開始スイッチ、23・・・作動油つA−ミング
アツブ終了信号発生手段としての油温センサ、24・・
・コントローラ。 特許出願人      株式会社神戸製鋼所代 理 人
      弁理士  小谷悦司同        弁
理1  長1)正向        弁理士  板谷康
夫手続補正書く自発) 昭和62年10月23日 、、、、、、j、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、エンジンと、このエンジンによって駆動される可変
    容量油圧ポンプと、このポンプの吐出油によって駆動さ
    れるアクチュエータと、このアクチュエータの作動を制
    御するコントロールバルブと、上記エンジンの回転数を
    設定するエンジン回転数設定手段と、上記ポンプの吐出
    油量を制御するレギュレータと、このレギュレータを駆
    動するレギュレータ駆動手段と、リリーフ弁を有しこの
    リリーフ弁の作動によってポンプ吐出油をタンクに戻す
    リリーフ回路とを備えた建設機械において、ウォーミン
    グアップ開始を指令するウォーミングアップ開始スイッ
    チと、エンジンのウォーミングアップ終了信号を発生す
    るエンジンウォーミングアップ終了信号発生手段と、作
    動油のウォーミングアップ終了信号を発生する作動油ウ
    ォーミングアップ終了信号発生手段と、上記ウォーミン
    グアップ開始指令信号、エンジンウォーミングアップ終
    了信号、作動油ウォーミングアップ終了信号が入力され
    るコントローラと、上記エンジン回転数設定手段を駆動
    して設定回転数を指令するエンジン回転数制御手段と、
    上記リリーフ弁を作動制御するリリーフ弁制御手段とを
    具備し、上記ウォーミングアップ開始指令信号に基づい
    て、上記コントローラから上記エンジン回転数制御手段
    に低速回転信号を出力してエンジン回転数をエンジンの
    ウォーミングアップに適した低速回転数に制御すると同
    時に、コントローラから上記レギュレータ駆動手段に油
    量減少信号を出力して、ポンプ吐出油がほぼ最小となる
    ようにレギュレータを駆動し、この状態でエンジンのウ
    ォーミングアップを行なった後、上記エンジンウォーミ
    ングアップ終了信号に基づいて、上記コントローラから
    上記エンジン回転数制御手段に対する低速回転信号を解
    除し、かつコントローラから上記リリーフ弁制御手段に
    リリーフ弁作動信号を出力してリリーフ弁を作動させる
    ことによりポンプ吐出油を上記リリーフ回路によってリ
    リーフするとともに、上記レギュレータ駆動手段を制御
    してポンプの吐出油量を増加させ、この状態で作動油の
    ウォーミングアップを行なった後、上記作動油ウォーミ
    ングアップ終了信号に基づき、コントローラから上記リ
    リーフ弁制御手段に対するリリーフ弁作動信号を解除し
    て、上記リリーフ回路によるポンプ吐出油のリリーフを
    停止させることを特徴とする建設機械のウォーミングア
    ップ方法。
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