JPS6366789A - Cmos行デコ−ダ回路 - Google Patents

Cmos行デコ−ダ回路

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JPS6366789A
JPS6366789A JP61213114A JP21311486A JPS6366789A JP S6366789 A JPS6366789 A JP S6366789A JP 61213114 A JP61213114 A JP 61213114A JP 21311486 A JP21311486 A JP 21311486A JP S6366789 A JPS6366789 A JP S6366789A
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JP
Japan
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mos transistor
decoder circuit
row decoder
signal
transistor
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Pending
Application number
JP61213114A
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English (en)
Inventor
Koichiro Masuko
益子 耕一郎
Kazutami Arimoto
和民 有本
Kiyohiro Furuya
清広 古谷
Norimasa Matsumoto
松本 憲昌
Yoshio Matsuda
吉雄 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/51Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
    • H03K17/56Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
    • H03K17/687Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
    • H03K17/693Switching arrangements with several input- or output-terminals, e.g. multiplexers, distributors
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C8/00Arrangements for selecting an address in a digital store
    • G11C8/10Decoders

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はCMOS構成の行デコーダ回路に関し、特に
ダイナミックメモリに用いられる行デコーダ回路に関す
る。
[従来の技術] 第4図は従来の行デコーダ回路の構成の一例を示す図で
あり、たとえばIEEE、ジャーナルオブ ソリッドス
テート サーキッツ(J ournalor 5oli
d−State  C1rcuits ) 、  S 
C−21巻、第3号、7月、1986年の第384頁に
開示されている。
第4図において、従来の行デコーダ回路は、与えられた
アドレス信号をデコードする初段と、初段出力を反転増
幅して伝達するインバータ段と、インバータ段出力に応
じてワード線駆動信号をワード線上に伝達するドライブ
段とから構成される。
初段は、行デコーダ回路のリセットタイミングを与える
リセット信号Φpをそのゲートに受けるnチャネルMO
Sトランジスタ1と、外部アドレス信号から選択された
アドレス信号Ao−Anをそれぞれそのゲートに受け、
nチャネルMOSトランジスタ1に直列に接続されると
ともに互いに直列に接続されるnチャネルMOSトラン
ジスタ3〜4とから構成される。nチャネルMOSトラ
ンジスタ1の一方端子は電源電位vccに接続され、n
チャネルMOSトランジスタ4の他方端子は接地電位に
接続される。
インバータ段は、pチャネルrviosトランジスタ1
とnチャネルMOSトランジスタ3の接続点(以下、ノ
ードN1と称す)にそのゲート電極が接続される、相補
接続されたnチャネルMOSトランジスタ5とnチャネ
ルMOSトランジスタ6とから構成される。nチャネル
MOSトランジスタ5の一方端子は電源電位Vccに接
続され、nチャネルMOSトランジスタ6の他方端子は
接地電位に接続される。
ドライバ段は、電源電位Vccをそのゲートに受け、イ
ンバータ段出力(ノードN2の電位)を伝達するnチャ
ネルMoSトランジスタ8〜9と、nチャネルMOSト
ランジスタ8〜9により伝達される信号をそれぞれその
ゲートに受け、ワード線駆動信号ΦXO〜Φxiをそれ
ぞれそこに接続されるワード線WLI〜WL2へ伝達す
るnチャネルMOSトランジスタ10〜11とから構成
される。
ここでワード線駆動信号ΦXO〜Φx1は外部アドレス
信号に基づいて形成され、アドレス信号Ao〜Anとワ
ード線駆動信号ΦXO〜Φxlとの組合わせによりワー
ド線が選択される構成となっている。
ここで、行デコーダ回路出力にワード線が複数本接続さ
れているのは、ワード線ピッチ間隔が微細化されるにつ
れ1本のワード線に対して1個の行デコーダ回路を設け
る構成を実現することが困難となるため、段数水のワー
ド線を1個の単位行デコーダ回路で共用する構成とする
ことによりワード線ピッチ間隔の微細化に対応するため
である。
第5図は第4図に示される行デコーダ回路の動作を示す
タイミング波形図である。以下、第4図および第5図を
参照して従来の行デコーダ回路の動作について説明する
リセット信号Φpが立ち上がり、nチャネルMOSトラ
ンジスタ1がオフ状態となり、行デコーダ回路が活性状
態となる。続いて印加さるアドレス信号の組合わせに応
じて行デコーダ回路が選択される。すなわち、その行デ
コーダ回路に接続されているアドレス信号がすべて“1
1の場合、その行デコーダ回路に含まれるMOSトラン
ジスタ3〜4がオン状態となり、ノードN178位が放
電され、これによりその行デコーダ回路が選択される。
一方、そこに与えられるアドレス信号Ao〜Anのうち
の少なくとも1個が“O”レベルであれば、MOSトラ
ンジスタ3〜4のうちの少なくとも1個がオフ状態とな
るため、ノードN1の電位は放電されずに高電位を保つ
。ノードN1に現われた電位は、トランジスタ5. 6
からなるインバータ段を介してノードN2に伝達される
。このノードN2上の電位はトランジスタ8〜9を介し
てそれぞれワード線駆動用のMOSトランジスタ10〜
11のゲート電極へ伝達される。すなわち、行デコーダ
回路が選択された場合は高電位がMOSトランジスタ1
0〜11のゲート電極へ与えられ、この行デコーダ回路
が非選択の場合には、低電位がMOSトランジスタ10
〜11のゲート電極へ与えられる。したがって、この行
デコーダ回路が選択された場合のみ、トランジスタ10
〜11はオン状態となり、外部アドレス信号に基づいて
形成されたワード線駆動信号ΦXO〜Φxlがそれぞれ
ワード線WLI〜WL2上へ伝達される。これにより“
H”のワード線駆動信号が与えられたワード線電位が立
上がりワード線が選択される。
ここで、トランジスタ8,9の役割は、選択状態におい
てワード線駆動信号ΦxO〜Φxfが印加されたとき、
ノードN2とトランジスタ10〜11のゲート電極とを
非導通状態にすることにより各トランジスタのゲート電
極の浮遊容量を小さくし、各トランジスタ10〜11の
セルレフ舎ブートストラップ効果によりトランジスタ1
0〜11の信号伝達特性を改善しようとするものである
[発明が解決しようとする問題点] 従来の行デコーダ回路は上述のように構成されているた
め、リセット信号Φpが高レベルの間(行デコーダ回路
が活性状態にある間)、アドレス信号の状態を保持しな
ければならず、ダイナミック・メモリのようにアドレス
信号を行と列とで時分割して取込む構成の場合、行アド
レス信号用と列アドレス信号用とにアドレスバッファが
2組必要となり、またメモリ内の行デコーダ回路と列デ
コーダ回路にそれぞれ行アドレス信号と列アドレス信号
を伝達するためのアドレス信号線を別々に設けて配線し
なければならず、その配線面積やバッファを構成するた
めの面積等により半導体記憶装置が形成される甲導体チ
ップの面f4が大きくなるなどの問題点があった。
それゆえこの発明の目的は上述のような問題点を除去し
、同一のアドレス信号線を行アドレス信号と列アドレス
信号とで共用することができるとともに、そのアドレス
信号線上に行アドレス信号に続いて一連の列アドレス信
号が印加されても、初段の電位が放電されて次のリセッ
トサイクル時における充電電流が増加したりすることの
ないCMOS構成の行デコーダ回路を提供することであ
る。
[問題点を解決するための手段] この発明にかかるCMOS行デコーダ回路は、初段の、
リセット信号をそのゲートに受ける第1導電型の充電用
MO3トランジスタとアドレス信号をそのゲートにそれ
ぞれ受ける直列接続されたデコード用のMOSトランジ
スタとの間に、リセット信号をそのゲートに受ける第2
導電型のMOSトランジスタを接続するととに、ワード
線駆動信号をワード線上へ伝達するワード線駆動用トラ
ンジスタのゲート電極へインバータ段出力を伝達するた
めの第1導電型のMOSトランジスタのゲート電極へ第
2の動作タイミング信号を与えるようにしたものである
好ましくは、リセット信号は第2の動作タイミング信号
が伝達用トランジスタをオフ状態とした後に充電用トラ
ンジスタをオン状態とするタイミングで発生される。
[作用] この発明におけるCMOS構成の行デコーダ回路におい
ては、ワード線駆動用トランジスタのゲートへインバー
タ段出力を伝達するトランジスタがそのゲートに与えら
れるタイミング信号により行デコーダ回路の選択/非選
択状聾が確定後にオフ状態となって初段とワード線駆動
用トランジスタとを切離し、その後引続いて与えられる
列信号の状態にかかわらず行デコーダ回路出力の確定状
態を保持し、一方、新たに挿入されたトランジスタは行
デコーダ回路の状態確定後にリセット信号に応答してオ
フ状態となり、引続いて与えられる列アドレス信号かノ
ードN1の充電動作に及ぼす影響を排除する。
[発明の実施例] 第1図はこの発明の一実施例であるCMO8行デコーダ
回路の構成の一例を示す図である。第1図において、第
4図に示される従来の行デコーダ回路の構成と同一また
は相当部分には同一の参照番号が付されている。
第1図に示されるこの発明の一実施例であるCMO3行
デコーダ回路においては、従来の行デコーダ回路の構成
と異なり、リセット信号Φpをそのゲートに受ける充電
用のpチャネルMOSトランジスタ1とアドレス信号(
行アドレス信号および列アドレス信号)A□−Anをそ
れぞれそのゲートに受けるnチャネルMOSトランジス
タ3〜4との間に、リセット信号Φpをそのゲートに受
けてオン・オフするnチャネルM OS l−ランジス
タ12が設けられるとともに、インバータ段出力をワー
ド線駆動用トランジスタ10〜11のそれぞれのゲート
へ伝達する伝達用トランジスタ8〜9のゲートへ動作タ
イミング信号である転送信号ΦTが与えられる。この行
デコーダ回路では、アドレス信号線が行アドレス信号と
列アドレス信号とで共用される構成となっているため、
アドレス信号A o −A nは行アドレスおよび列ア
ドレス信号のいずれかとなる。他の構成は第4図に示さ
れる従来の行デコーダ回路と同様である。転送信号ΦT
は行デコーダ回路の選択/非選択状態が確定した後に“
L”となって伝達用トランジスタ8〜9をオフ状態にす
る。また、リセット信号Φpは転送信号ΦTが立ち下が
った後に“L”に立ち下がるようにされている。
第2図は第1図に示されるCMO5行デコーダ回路の動
作を示すタイミング波形図である。以下、第1図および
第2図を参照してこの発明の一実施例であるCMO3行
デコーダ回路の動作について説明する。
リセット信号Φpが“H″に立ち上がることにより行デ
コーダ回路が活性化され、pチャネルMOSトランジス
タ1がオフ状態、nチャネルMOSトランジスタ12が
オン状態となる。次にnチャネルMOSトランジスタ3
〜4のそれぞれのゲートへ与えられるアドレス信号AO
〜Anがすべて“1”場合にのみ、トランジスタ3〜4
がオン状態となってノードN1電位が放電され、ノード
Nルベルは“L”レベルとなり、行デコーダ回路が選択
される。このとき、ノードN2のレベルはトランジスタ
5.6からなるインバータ段を介してノードN1電位が
伝達されることにより“H”となる。このとき、まだ転
送信号Φ7は“H”レベルにあるため、伝達トランジス
タ8〜9はオン状態にあり、ノードN2の電位はワード
線駆動用トランジスタ10〜11のゲート電極へ伝達さ
れる。ワード線駆動用トランジスタ10〜11は行デコ
ーダ回路が選択されている場合にのみ、そのゲート電極
に“H“レベルの電位が与えられるためオン状態となり
、外部アドレス信号に基づいて作成されたワード線駆動
用信号ΦXO〜Φx1をそれぞれそこに接続されるワー
ド線WLI〜WL2上へ伝達し、アドレス信号Ao−A
nとワード線駆動用信号ΦXO〜Φxiとにより選択さ
れた1本のワード線電位が立ち上がり、そのワード線が
選択される。次に転送信号0丁が“L”に立ち下がるこ
とにより伝達トランジスタ8〜9がオフ状態となり、ワ
ード線駆動用トランジスタ10〜11のゲート電位は閉
込められることとなる。これにより、ワード線駆動用ト
ランジスタのセルフ・ブートストラップ効果とも相俟っ
て各トランジスタ10〜11の状態は最初に確定した状
態が保持されることとなる。次にリセット信号Φpが“
H“から“L”へ立ち下がり、pチャネルMOSトラン
ジスタ1がオン状態、nチャネルMOSトランジスタ1
2がオフ状態となり、選択された行デコーダ回路のノー
ドN1はpチャネルMOSトランジスタ1を介して“L
”から“H”に充電される。非選択行デコーダ回路のノ
ードN1?4位は“H“を保持している。この後、列ア
ドレス信号としてトランジスタ3〜4のゲートに種々の
電位が与えられてもnチャネルMOSトランジスタ12
がオフ状態にあるため、行デコーダ回路の出力状態は全
く変化せず、選択されたワード線は高電位を保つ。
一方において、リセット信号Φpが立ち下がることによ
りノードN1の充電が開始されるが、充電されるべき行
デコーダ回路は、常に選択された行デコーダ回路のみで
あり、行アドレス信号が一定のもとて列アドレス信号が
連続して印加されるような動作サイクルにおいてもノー
ドN1を充電するための充ffi?Is流は変化せず、
これにより動作サイクルに応じて消費電流が増大してダ
イナミック・メモリが形成されている半導体チップの温
度が上昇するようなこともなく、安定なデコード動作が
可能となる。
なお、上記実施例においては、インバータ段を構成する
pチャネルMOSトランジスタ5の一方端子(ソース)
に電源電圧Vccを印加する構成となっているが、これ
に代えてアドレス信号を印加する構、成にしてもよい。
第3図はこの発明の他の実施例であるCMOS行デコー
ダ回路の構成を示す図である。第5図においては、それ
ぞれ複数個のワード線からなるグループに対して設けら
れる0MO3構成のインバータ回路が複数個並列に設け
られるとともに、各インバータ回路の電源端子には外部
アドレス信号から適当に選択されたアドレス信号Am=
A(jが与えられる。すなわち、ワード線WL1〜WL
2に対してはpチャネルMOSトランジスタ5とnチャ
ネルMOSトランジスタ6とからなるインバータ回路が
設けられ、他のワード線のグループに対してはpチャネ
ルMOSトランジスタ13とnチャネルMOSトランジ
スタ14とからなるインバータ回路が設けられる。トラ
ンジスタ5.6からなるインバータ回路の電源端子(p
チャネルMOSトランジスタ)には外部アドレス信号か
ら適当に選択されたアドレス信号Aiが与えられ、トラ
ンジスタ13.14からなるインバータ回路の電源端子
(pチャネルMOSトランジスタ13のソース)にはア
ドレス信号AQ、が与えられる。このような構成を用い
れば、1個の行デコーダ回路でさらに多数のワード線を
共用することが可能となるため、パターンレイアウトに
おいて行デコーダに要する面積を低減することができ、
半導体メモリを高集積化する上でより効果的となる。
C発明の効果コ 以上のようにこの発明によれば、伝達トランジスタを動
作タイミング信号により制御し、行デコーダ回路の選択
/非選択状態が確定した後に伝達トランジスタをオフ状
態とするとともに、第1導電型の充電用トランジスタと
デコード用トランジスタとの間にリセット信号によりオ
ン・オフ動作制御される第2導電型のMOSトランジス
タを新たに設け、伝達用トランジスタがオフ状態となっ
た後にこの新しく設けたトランジスタをオフ状態として
行デコーダ回路を充電するように構成したので、同一の
アドレス信号線およびアドレスバッファを行アドレス信
号と列アドレス信号とで共用しても誤動作することがな
くまた充7T、電流も増加せず消費電力も増加すること
のないC〜108行デコーダ回路を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例であるCMOS回路の構成
の一例を示す図である。第2図はこの発明の一実施例で
あるCMOS行デコーダ回路の動作タイミングを示す波
形図である。第3図はこの発明の他の実施例であるCM
OS行デコーダ回路の構成を示す図である。第4図は従
来のCMOSデコーダ回路の構成を示す図である。第5
図は従来のCMOSデコーダ回路の動作タイミングを示
す波形図である。 図において、1は充電用のpチャネルMO1ランジスタ
、3,4はデコード用のnチャネルMOSトランジスタ
、8.9は伝達用のnチャネルMOSトランジスタ、1
0.11はワード線駆動用のnチャネルMOSトランジ
スタ、12はnチャネルMOSトランジスタである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外部アドレス信号に含まれる複数個のアドレス信
    号を受けてデコードし、そのデコード結果に基づいて、
    前記外部アドレス信号に基づいて作成されたワード線駆
    動信号をワード線上へ伝達してワード線を選択するCM
    OS構成の行デコーダ回路であって、 互いに直列に接続され、前記複数個のアドレス信号の各
    々をそれぞれそのゲートに受ける複数個の第1導電型の
    第1のMOSトランジスタと、前記直列接続された複数
    個の第1のMOSトランジスタと電源電位との間に接続
    され、前記複数個のアドレス信号のデコードタイミング
    を与える第1の動作タイミング信号をそのゲートに受け
    る第2導電型の第2のMOSトランジスタと、前記直列
    接続された複数個の第1のMOSトランジスタと前記第
    2のMOSトランジスタとの間に接続され、前記第1の
    動作タイミング信号をそのゲートに受ける第1導電型の
    第3のMOSトランジスタと、 第2の動作タイミング信号をそのゲートに受け、前記第
    2のMOSトランジスタと前記第3のMOSトランジス
    タの接続点出力に応じた信号を伝達する第4のMOSト
    ランジスタと、 前記第4のMOSトランジスタを介して伝達される信号
    をそのゲートに受け、与えられたワード線駆動信号をそ
    れに接続されるワード線上へ伝達する第1導電型の第5
    のMOSトランジスタとを備える、CMOS行デコーダ
    回路。
  2. (2)前記第2の動作タイミング信号は前記第1の動作
    タイミング信号が前記第2のMOSトランジスタをオフ
    状態とした後に前記第2のMOSトランジスタをオフ状
    態とし、かつ前記第1の動作タイミング信号は、前記第
    2の動作タイミング信号が前記第4のMOSトランジス
    タをオフ状態とした後に、前記第2のMOSトランジス
    タをオン状態とするタイミングで発生される、特許請求
    の範囲第1項記載のCMOS行デコーダ回路。
  3. (3)前記第2のMOSトランジスタと前記第3のMO
    Sトランジスタの接続点と前記第4のMOSトランジス
    タとの間には、反転増幅回路が設けられており、前記反
    転増幅回路の電源電位端子には、前記外部アドレス信号
    から選択されたアドレス信号が与えられる、特許請求の
    範囲第1項または第2項記載のCMOS行デコーダ回路
JP61213114A 1986-09-09 1986-09-09 Cmos行デコ−ダ回路 Pending JPS6366789A (ja)

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