JPS6366387A - ポリエステル繊維/木綿混合物の繊維製品をジエツト染色機で染色する方法 - Google Patents

ポリエステル繊維/木綿混合物の繊維製品をジエツト染色機で染色する方法

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JPS6366387A
JPS6366387A JP62213193A JP21319387A JPS6366387A JP S6366387 A JPS6366387 A JP S6366387A JP 62213193 A JP62213193 A JP 62213193A JP 21319387 A JP21319387 A JP 21319387A JP S6366387 A JPS6366387 A JP S6366387A
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dyeing
dye
textile
fiber
dyed
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JP62213193A
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ハンス−ウルリツヒ・フオン・デル・エルツ
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Hoechst AG
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Hoechst AG
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06BTREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
    • D06B3/00Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating
    • D06B3/28Passing of textile materials through liquids, gases or vapours to effect treatment, e.g. washing, dyeing, bleaching, sizing, impregnating of fabrics propelled by, or with the aid of, jets of the treating material

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、線状ポリエステル繊維と木綿との混合物より
なりジェット染色装置のLで無端状に循環している紐状
の繊維製品を、それら各型の繊維に対してそれぞれ適し
た染料を用いて吸尽法によって非連続的に染色し、その
際その閉じた装置内部での繊IIn製品の移送のための
前進送りをそのジェットノズル系の作動により、その染
料と!a維製品との染色挙動に関して不活性でない循環
ガスの流れの運動エネルギーを用いて行なわせ、そして
この流れているガスに微粒状化された形の染色液をその
繊維製品の駆動のためのノズル区間内で同時に添加し、
そしてそのようにしてこれを予め選ばれた温度及び圧力
の条件に応じてその繊維製品に接触させてそこで直ちに
固定化条件のもとで作用させる方法に関する。
[従来の技術] ポリエステル繊維/木綿の混紡の両成分な吸尽法で一緒
に染色することは一般に公知である。このためには、そ
の繊維製品の木綿の部分を実際の堅牢度に対する要求条
件に従って、一般に、酸性染料、金属錯塩染料又は反応
性染料によって染色し、その際ポリエステル繊維成分の
染色のために必要な分散染料は多くの場合同じ染色浴の
中に存在していて、またしばしば同時に固定化が行なわ
れる。この分散染料の固定化はこの場合に沸fll温度
又は約160℃の温度において種々のキャリヤの助けを
借りて、または高温度(IIT)の条件(120−12
5℃)においてキャリヤを−・緒に用いることなく行な
われる。しかしながらこの後者の染料固定化のためのI
IT法はその染色されるべき繊維7u合物の特別な組成
の場合には木綿保護剤の添加を必要とする。この添加を
行なわない場合には木綿はその用いられた高い染色温度
のために強い障害を受けることになるであろう。最も安
価で11つ有効な木綿保護剤としてはこのような操業の
領域ではホルムアルデヒドが実証されている。
ヨーロッパ特許EP−8−0078022号公報には湿
式処理、中でも染色のための方法が記述されており、こ
れによればその処理されるべき紐状の繊維製品の111
進をジェット染色機中のガスの流れが行ない、その際前
後して引き続いて行なわれる各作業段階の実施のために
等温的条件が用いられる。
次にその駆動用のガスの流れのなかに染色液を計11七
添加して等温的条件のもとにその被染物と接触させる。
この場合にその染色液の被染物中への迅速な分配が与え
られ、そして同時にまたそれら染料の各繊維材料のトの
固定化過程も行なわれる。
[発明が解決しようとする問題点] ポリエステルmM#と木綿との混合物を染色する場合に
はそれに用いられる染色液はそれら両繊維種のための、
その用いた水性媒体中に分散又は溶解された染料及びそ
のptf値を4.5−6.5  に調節するための酸又
は緩衝用物質を含んでいる。
ここでポリエステル繊維とは、以下の文においてこの繊
維種のうちの、中でも通常的に染色できる型のものを意
味し、すなわちそのものの均質な重合体的繊維組織を変
質させることによってではなくて、いずれにせよ沸腸温
度においてキャリヤの存在なしに染色することができる
ような繊維を意味する。
ここで対象とするポリエステルMl!II/木綿混合物
の1浴染色のために前述のEP B−0078022号
上記述された方法を高温度条件において実施しようとす
るときは、その与えられた条件に基づき必要なホルムア
ルデヒドを木綿保護剤として一緒に使用することは極め
て煩わしく且つ場合によっては作業員に害作用をもたら
す場合があり、と言うのはその使用されるジェット染色
機はそれに対して経済的に引き合わない程に高額の出費
のもとでしか充分に密封することができないからである
その結果この観点において、生ずるそれらの難点のため
に、この[1的に対してIIT染色方法を適用すること
は諦めなければならない。
このような繊維混合物製品の染色を実施するために、そ
の間において別な変法が計画されているとしても、沸+
ti温度又は約106℃の温度における吸尽法の操作の
間に面述した非変性の型のポリエステル繊維に対しては
その繊維材料内部に充分に深く染色することができるた
めにはいずれにしてもキャリヤを必要とする。しかしな
がらこれらキャリヤの染色液中での直接の使用はこの場
合に11tび木綿の染色の堅牢度低下及び均染性の問題
を生ずる。
すなわち、本発明は以ドに詳述する通りであるが、その
課題は、11η述したホルムアルデヒドの存在に」^づ
く環境に対しての許容できない不都合な作用を回避する
とともに吸尽法によって沸統温度又は約106℃におい
て前述した堅牢度の問題を生ずることなく均質に等温的
条件のもとてポリエスチル繊維/木綿の混合物を染色す
ることができるようにすることである。
[問題点を解決するためのf段] この課題は本発明によれば次のようにして解決されるの
であり、すなわち上記両繊維種のためのそれぞれの染料
及びpl+調節剤が含まれた染色液の等温的添加の後で
その繊維製品を先ず最初この液で沸騰温度又は約106
℃の温度において約10ないし20分間処理した後にそ
の駆動用ガスの流れにキャリヤの分散液/エマルジョン
を計!it tl*加し、そして最後にその染色をIO
ないし30分の間に等温的条件のもとで完了させるよう
にするのである。
[作用] 本発明の基礎となる原理、すなわちその駆動用ガス流中
にキャリヤエマルジョンを後で添加することによって、
完全なキャリヤの作用が得られるばかりでなく、堅牢度
の問題及び均染の困難性も除かれる。この新規な方法は
申し分のない均質な染色を与え、そして従来の作業方法
に比して同じ目的に対してエネルギーと薬品との節約並
びに廃液排出;I」の低トをもたらす。
この方法によればそれら両方の繊維袖についての染着+
(FarbausbcuLe)はその用いる低い浴比に
J工づいて同様に改牌されており、そしてその堅牢度の
低ドはそのキャリヤを染色液にその処理過程の初期段階
において直接添加することによって除かれる。
木綿部分の染色のためには本発明に従う方法によれば木
綿に適した全ての酸性染料があげられ、またポリエステ
ル繊維部分に対しては分散染料(C,1,ディスバーズ
ダイ)のクラスからキャリヤ染色法に従って用いること
のできるような品種染料を選ぶことができる。
キャリヤとしては市販の、例えば塩素化芳呑族化合物、
フェノール類、サリチル酸エステル類並びにそれらの混
合物のような種々の置換された芳6族類(これらはまた
種々の炭化水素を含有していてもよい)等の分散液又は
エマルジョンが挙げられる。これらは本発明に従う方法
において使用するに先立フて水で捕釈し、そしてジェッ
トのガス流の中に微細な霧滴の形でその繊維製品のトに
沈着することができるように計量添加される。
本願特許請求の範囲に挙げられた方法の実際の経過はほ
ぼ次の通りである: ポリエステル繊維と木綿とからなる繊維製品をジェット
染色機の中に装入した後にその染色装置のブロワを運転
開始し、そしてそのようにしてその紐状製品の循環を空
気動力学的に行なわせる。
ときにはその装入過程自身を既にそのブロワによて作り
出されたガス流の共同作用のもとに有利に行なうことも
可能である。この流れている搬送用ガス流に水蒸気を混
合することによって次にその繊M製晶をそれが装入され
た染色槽と一緒に 100−106℃の温度に加熱する
こと及び同時にその循環している紐状材料の加湿ももた
らされる。
次にその処理剤添加に用いるインジェクションポンプ及
びその循環系中に存するノズル系を介して、別に調製さ
れた染色液を上記加熱されたガス流中に供給する。この
染色液は両方の繊維神のためのそれぞれの染料、並びに
pH値を4.5  から65までの間に調節するための
pH調節剤及びその他の助剤類を含イ1゛シており、そ
の温度は1)〇−100℃であフてその繊維製品におけ
る等温的条件は染色液の供給によってはいずわにしても
無視できるほとにしか障害を受けず、中でもこわはその
液体の:Ijか純粋なm絹製品の巾:I>の約2 ない
し4 倍と、1″うようにてきるだけ少ないと1−うこ
とから、なおさらである。その汀液過稈はそのi+a維
製品の多数回の循環の継続時間を通して1[なわゎる。
次にこの浴液をその循環している被染色物のLL: +
00−106  ℃におイテ約10−20  分間台用
させる。
この期間が終fした後に60℃の僅かな:I′Lの水(
2−](Δ:11″)て柘釈されたキャリヤ調剤液の計
j、l供給を開始する。これは染色液の添加と全く同様
に、1ニドI(ポンプと噴霧ノズルとによってその繊維
製品の少なくと61循環にわたり分配して行なわれる。
+00−106℃において史に 10− +IO分間処
理した後に染色操作を終r1)てそのように染色された
繊維混合物の後処理を通常の技術によって行なうことが
できる。
[実に例] 以下に幾つかの例を挙げて本発明に従う方法を説明する
が、これは、中でもその用いる染料の組合わせに関して
何等の制限を設けるためのものではなく、tVら本発明
に従う方法の過程を説明するために挙げるものである。
こわら実施例に含まれている%の記号はそれぞれ記述す
る対象物の1「:4に関するものであって、被染色物の
乾燥状態に関して計算した値である。挙げられている染
料はいずれも市販の型及び品質のものが用いられる。
佐−」 木綿/ポリエステル繊維の45 : 55  の比率の
繊維混合物よりなるギャバジンを紐状の形でジェット染
色機中に導入し、この中で水蒸気/空気の混合物により
循環させ且つ同時に加湿して95℃にt熱する。この繊
維製品はそのあとで凝縮した水蒸気からもたらされる5
0’4の湿分を含んでいる。
インジエクシilンにより、処理温度まで加熱された水
溶液の形で150 %  の追加的な湿分をそのノズル
系により供給するが、この水溶液の中にはpH値を5に
!1’dr+するための酢酸アンモンと酢酸とからなる
緩衝剤混合物が2%溶解しており、またこれは更に1モ
ルのステアリルアミンと 12モルのエチレンオキサイ
ドとの反応生成物に基づく均染化助剤3g/l を含有
し、そして更に追加的な95℃の供給水100t  の
中に分散又は溶解されてなお下記の各染料、すなわち (:、1. NO,4702:1の染料Dispers
e Yellow 64       0.7  ’!
下記式 下記式 I 及び下記式 の木綿用酸性染料と下記式 を含有する。
1−記の染色浴の装入が終゛rした後に水蒸気を吹き込
むことによってその循環している染色液の温度を100
℃に加熱し、そしてそのla維製品はこの条件のもとて
20分間にわたり染色される。
その間浴液の循環と別に、脂肪族炭化水素との混合物に
おいてサリチル酸メチルに基づく市販のキャリヤ0.9
t を60℃の2−3倍litの水の中に乳化させてお
く。さきに述べた20分間の処理時間が経過した後にこ
のエマルジョンをノズル系を介してそのジェット装置に
計量添加し、そしてそのようにして]:記の紐状被染色
物に(その被染色物が何回も循環している間に)100
℃において適用する。
史に 100℃において20分間の染色時間の後にその
循環している処理浴を流し出し、その染色された繊維製
品を次により温度の低い水をその染色ジェットに供給す
ることによって冷却しILつ同時にすすぎ、次いで75
℃において20分間、新しく調製した水性浴を用いてこ
れに、 42tが36モルオキシエチル化したひまし油
、 42 ’Jがフェニルコガジンスルホン酸Caそし
て 16零がイソプロパツールよりなる助剤を2g/+
  と酢酸0.5tとを加えて、 l : 10の浴比
において後処理する。最後に−F述のようにして作った
染色物を改めて温水及び冷水ですすいで乾燥する。
良好に色調の一致した褐色のギャバジンが得られる。
性−l ポリエステルm維/木綿の混合物(比率55:45)よ
りなる織物をガス流中での等温的染色を許容するジェッ
ト染色機中に紐状に導入し、次いで水蒸気/空気の混合
物を用いて循環させ、106℃に加熱し1つ同時に水蒸
気の凝縮によってもたらされる湿分200t  を含有
させる。
注入ノズル系を介して次に 酢酸アンモン       2を 酢酸(60t 濃度)    296 及びづく均染化
助剤      1.9 +の含まれた95℃の水の形
で追加的な湿分20 %を注入してその繊維製品の1−
に分11iさせる。この処理浴の温度はこの場合に 1
06℃に保たれる。約5分間の後に下記 C,l 、 NO,4702:lの染料Dispers
e Yellow 64       0.06 ”J
v(:、1. No、6:3285 (7)染料Dis
perse旧uc 56         0.87 
*及び 並びに下記式 %式% 下記式 の反応性染料           0.22 !ll
i及び上記式 %式% を含む95℃の水性染色液を180宅  の追加的な湿
分量に相当するように全く同様にしてその被染色物の一
トに通用し、そしてこのものを次に 106℃において
20分間染色させる。その間その染色液の循環と別に 
p−ヒドロキシジフェニルに基づく市販のキャリヤ0.
9t を60℃の3倍量の水の中に乳化させる。前記の
20分間の処理時間が経過してしまった後にこのエマル
ジョンをノズル系を介してそのジェット装置に供給し、
そしてこれを(その被染色物が何回も循環している間に
)被染色物の1−に106℃において適用する。
更に106℃における30分間の染色時間及びその後で
の染色液の排出の後に、この染色ジェット機械により低
い温度の水を供給することによってその染色された繊I
In製品を冷却し、同時にすすいで、次に例1における
と同様に後処理する。
色調の一致した非常に堅牢な、マリンブルーの色に染色
された繊維製品が得られる。
1(埋入 江 崎 光 好

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 線状ポリエステル繊維と木綿との混合物よりなり、ジェ
    ット染色装置の上で無端状に循環している紐状の繊維製
    品を、それら各型の繊維に対してそれぞれ適した染料を
    用いて吸尽法によって非連続的に染色し、その際その閉
    じた装置内部での繊維製品の移送のための前進送りをそ
    のジェットノズル系の作動により、その染料と繊維製品
    との染色挙動に関して不活性でない循環ガスの流れの運
    動エネルギーを用いて行なわせ、そしてこの流れている
    ガスに微粒状化された形の染色液をその繊維製品の駆動
    のためのノズル区間内で同時に添加し、そしてそのよう
    にしてこれを予め選ばれた温度及び圧力の条件に応じて
    その繊維製品に接触させてそこで直ちに固定化条件のも
    とで作用させる方法において、 上記両方の繊維のための各染料及びpH調節剤が含まれ
    た染色液の等温的添加の後でその繊維製品を先ず最初こ
    の液で沸騰温度又は約106℃の温度において約10な
    いし20分間処理した後にその駆動用ガスの流れにキャ
    リヤの分散液/エマルジョンを計量添加し、そして最後
    にその染色を10−30分の間に等温的条件のもとで完
    了させること を特徴とする、上記方法。
JP62213193A 1986-08-30 1987-08-28 ポリエステル繊維/木綿混合物の繊維製品をジエツト染色機で染色する方法 Pending JPS6366387A (ja)

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EP (1) EP0260495B1 (ja)
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DE (2) DE3629576A1 (ja)
DK (1) DK452787A (ja)
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PT (1) PT85621B (ja)
ZA (1) ZA876436B (ja)

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