JPS6365926B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6365926B2 JPS6365926B2 JP54084225A JP8422579A JPS6365926B2 JP S6365926 B2 JPS6365926 B2 JP S6365926B2 JP 54084225 A JP54084225 A JP 54084225A JP 8422579 A JP8422579 A JP 8422579A JP S6365926 B2 JPS6365926 B2 JP S6365926B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scanning
- light beam
- sub
- scanning line
- reciprocating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 13
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D15/00—Component parts of recorders for measuring arrangements not specially adapted for a specific variable
- G01D15/14—Optical recording elements; Recording elements using X-or nuclear radiation
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、振動型偏向器を用いた光ビーム走査
装置に関するものであり、詳しくは往復する光ビ
ームを平行に走査する光ビームの走査装置に関す
るものである。
装置に関するものであり、詳しくは往復する光ビ
ームを平行に走査する光ビームの走査装置に関す
るものである。
レーザ光の光偏向器として、回転多面鏡、音響
光学効果を用いた偏向器、ガルバノメータミラー
などが数多く用いられており、特にガルバメータ
ミラーは小形・安価で駆動が簡単という大きな長
所を有している。しかしながらガルバノメータミ
ラーの如く振動型光偏向器で往復走査を行う場合
には次のような欠点がある。たとえば第１図にお
いて、レーザ光源１より発せられた光ビーム２は
光変調器３により時系列的に変調され、ガルバノ
メータミラー４のＡ方向の往復振動により走査面
（たとえば記録媒体５）上を主走査される。副走
査は記録媒体５をＢ方向に一定速度で移動させて
行なう。この場合には記録された走査線６1およ
び６2は平行にならず記録された画の画質は著し
く低いという欠点がある。また、往復振動の一方
向だけを光走査に使う場合には走査線は平行にな
りかつ間隔も一定に保てるが、走査速度が低い欠
点がある。
光学効果を用いた偏向器、ガルバノメータミラー
などが数多く用いられており、特にガルバメータ
ミラーは小形・安価で駆動が簡単という大きな長
所を有している。しかしながらガルバノメータミ
ラーの如く振動型光偏向器で往復走査を行う場合
には次のような欠点がある。たとえば第１図にお
いて、レーザ光源１より発せられた光ビーム２は
光変調器３により時系列的に変調され、ガルバノ
メータミラー４のＡ方向の往復振動により走査面
（たとえば記録媒体５）上を主走査される。副走
査は記録媒体５をＢ方向に一定速度で移動させて
行なう。この場合には記録された走査線６1およ
び６2は平行にならず記録された画の画質は著し
く低いという欠点がある。また、往復振動の一方
向だけを光走査に使う場合には走査線は平行にな
りかつ間隔も一定に保てるが、走査速度が低い欠
点がある。
そこで本発明は、前記欠点を改良した往復走査
型の光ビーム走査装置を提供するものである。
型の光ビーム走査装置を提供するものである。
本発明に係る第１の発明は、
光ビームを発生する光源と、
往復振動を用いて片面で前記光ビームを反射す
ることにより、走査面上で前記光ビームを主走査
方向に往復走査する振動型偏向器と、 前記光ビームあるいは前記走査面を定速で副走
査方向に移動する副走査手段と、 前記往復走査のいずれか一方の走査に際し、走
査線の始点位置で走査線間隔量だけ副走査の移動
方向に偏向し、走査線の終点位置で走査線間隔量
だけ前記移動方向と逆方向に偏向するよう直線的
に変化する補正を前記光ビームに行ない、前記往
復走査のいずれか他方の走査に際し、前記光ビー
ムに対する補正を零とする補正偏向手段と を具備することを特徴とする光ビーム走査装置で
あり、 第２の発明は、 光ビームを発生する光源と、 往復振動を用いて片面で前記光ビームを反射す
ることにより、走査面上で前記光ビームを主走査
方向に往復走査する振動型偏向器と、 前記光ビームあるいは前記走査面を定速で副走
査方向に移動する副走査手段と、 前記往復走査のいずれの走査に際しても走査線
の始点位置で1/2走査線間隔量だけ副走査の移動
方向に偏向し、走査線の終点位置で1/2走査線間
隔量だけ前記移動方向と逆方向に偏向するよう直
線的に変化する補正を光ビームに行なう補正偏向
手段と を具備することを特徴とする光ビーム走査装置で
ある。
ることにより、走査面上で前記光ビームを主走査
方向に往復走査する振動型偏向器と、 前記光ビームあるいは前記走査面を定速で副走
査方向に移動する副走査手段と、 前記往復走査のいずれか一方の走査に際し、走
査線の始点位置で走査線間隔量だけ副走査の移動
方向に偏向し、走査線の終点位置で走査線間隔量
だけ前記移動方向と逆方向に偏向するよう直線的
に変化する補正を前記光ビームに行ない、前記往
復走査のいずれか他方の走査に際し、前記光ビー
ムに対する補正を零とする補正偏向手段と を具備することを特徴とする光ビーム走査装置で
あり、 第２の発明は、 光ビームを発生する光源と、 往復振動を用いて片面で前記光ビームを反射す
ることにより、走査面上で前記光ビームを主走査
方向に往復走査する振動型偏向器と、 前記光ビームあるいは前記走査面を定速で副走
査方向に移動する副走査手段と、 前記往復走査のいずれの走査に際しても走査線
の始点位置で1/2走査線間隔量だけ副走査の移動
方向に偏向し、走査線の終点位置で1/2走査線間
隔量だけ前記移動方向と逆方向に偏向するよう直
線的に変化する補正を光ビームに行なう補正偏向
手段と を具備することを特徴とする光ビーム走査装置で
ある。
こゝで振動型光偏向器とはガルバノメータある
いはバイモルフの如き振動系により振動するミラ
ーを用いるものである。また振動型光偏向器の往
復運動に同期して光ビームを副走査方向に偏向す
る補正偏向手段としては、音響光学効果あるいは
電気光学効果を用いた光偏向器などが好ましいも
のであるが、これらに限定する必要はない。たと
えば記録のための光ビーム走査装置においては光
ビーム変調器が必要であるが、この変調器として
音響光学効果を用いたものを使用し、変調と同時
に上記の偏向をさせると好ましい。
いはバイモルフの如き振動系により振動するミラ
ーを用いるものである。また振動型光偏向器の往
復運動に同期して光ビームを副走査方向に偏向す
る補正偏向手段としては、音響光学効果あるいは
電気光学効果を用いた光偏向器などが好ましいも
のであるが、これらに限定する必要はない。たと
えば記録のための光ビーム走査装置においては光
ビーム変調器が必要であるが、この変調器として
音響光学効果を用いたものを使用し、変調と同時
に上記の偏向をさせると好ましい。
以下、図面を用いて本発明を実施例によつて説
明する。まず前述の第１図を用いて、図中の破線
で本発明に係る第１発明を説明する。第１図にお
ける光変調器３として音響光学効果を用いた変調
器（以下Ａ―Ｏ変調器と称する）を使用し、Ａ―
Ｏ変調器３によつて光ビーム２を変調すると同時
に、光ビーム２を偏向させ（図中光ビーム２′）、
記録媒体５上に往方向の走査線６1と平行な復方
向の走査線６2′を形成する。すなわち、本発明に
おける補正偏向手段の一例であるＡ―Ｏ変調器３
は、光ビーム２を変調するとともに、ガルバノ・
ミラー４が復方向に回転するとき、記録媒体５の
Ｂ方向への移動速度に合せてＢ方向とは逆の向き
に光ビーム２を補正偏向する。次に第２図におい
て前記Ａ―Ｏ変調器３の補正偏向方法について説
明する。図中ａ―１，ｂ―１はＡ―Ｏ変調器３の
補正偏向動作を説明するためのグラフである。縦
軸は補正偏向量で記録媒体５の移動方向Ｂに偏向
するのを「＋」、逆方向に偏向するのを「−」と
している。横軸は時間であり、それぞれの走査線
，，，の走査時間に対応させて示してあ
る。図中ａ―２，ｂ―２は記録媒体５上に記録さ
れる走査線を描いたものであり、破線が本発明に
よつてＡ―Ｏ変調器で補正した走査線′，′，
′，′であり実線が補正しない時の走査線，
，，である。第２図ａの場合はガルバノ・
ミラー４の一方向の回転時（走査線′，′に対
応）にのみａ―１に示すごとくＡ―Ｏ変調器３に
よつて光ビームを補正偏向する。すなわち走査線
，の時間には補正量を０とし、走査線，
の時間にそのスタート時にすなわち走査線の始点
位置で走査線間隔量Ｈだけ「＋」方向に偏向し、
その終了時にすなわち走査線の終点位置で「−」
方向にＨだけ偏向するようにほゞ直線的に偏向さ
せるものである。第２図ｂの場合はガルバノ・ミ
ラー４の両方向の回転時に補正をかけたものであ
り、各走査線の始点位置で1/2の走査線間隔すな
わちＨ／２だけ「＋」に、終点位置で前記Ｈ／２
だけ「−」になる様にほぼ直線に補正偏向する。
明する。まず前述の第１図を用いて、図中の破線
で本発明に係る第１発明を説明する。第１図にお
ける光変調器３として音響光学効果を用いた変調
器（以下Ａ―Ｏ変調器と称する）を使用し、Ａ―
Ｏ変調器３によつて光ビーム２を変調すると同時
に、光ビーム２を偏向させ（図中光ビーム２′）、
記録媒体５上に往方向の走査線６1と平行な復方
向の走査線６2′を形成する。すなわち、本発明に
おける補正偏向手段の一例であるＡ―Ｏ変調器３
は、光ビーム２を変調するとともに、ガルバノ・
ミラー４が復方向に回転するとき、記録媒体５の
Ｂ方向への移動速度に合せてＢ方向とは逆の向き
に光ビーム２を補正偏向する。次に第２図におい
て前記Ａ―Ｏ変調器３の補正偏向方法について説
明する。図中ａ―１，ｂ―１はＡ―Ｏ変調器３の
補正偏向動作を説明するためのグラフである。縦
軸は補正偏向量で記録媒体５の移動方向Ｂに偏向
するのを「＋」、逆方向に偏向するのを「−」と
している。横軸は時間であり、それぞれの走査線
，，，の走査時間に対応させて示してあ
る。図中ａ―２，ｂ―２は記録媒体５上に記録さ
れる走査線を描いたものであり、破線が本発明に
よつてＡ―Ｏ変調器で補正した走査線′，′，
′，′であり実線が補正しない時の走査線，
，，である。第２図ａの場合はガルバノ・
ミラー４の一方向の回転時（走査線′，′に対
応）にのみａ―１に示すごとくＡ―Ｏ変調器３に
よつて光ビームを補正偏向する。すなわち走査線
，の時間には補正量を０とし、走査線，
の時間にそのスタート時にすなわち走査線の始点
位置で走査線間隔量Ｈだけ「＋」方向に偏向し、
その終了時にすなわち走査線の終点位置で「−」
方向にＨだけ偏向するようにほゞ直線的に偏向さ
せるものである。第２図ｂの場合はガルバノ・ミ
ラー４の両方向の回転時に補正をかけたものであ
り、各走査線の始点位置で1/2の走査線間隔すな
わちＨ／２だけ「＋」に、終点位置で前記Ｈ／２
だけ「−」になる様にほぼ直線に補正偏向する。
往復走査で読み取つた情報を往復走査で記録す
る場合は同期がとれておれば問題ない。メモリー
に各行ごとの文字コード信号として入つているも
のを記録する場合は一走査線ごとに走査方向が逆
になるので第３図に示すロジツク回路の構成が必
要である。１行分のメモリー７のアドレス指定を
一走査線ごと交互にＣ方向、C′方向に行ない、メ
モリー７の文字コード信号をキヤラクター・ジエ
ネレータ８に入れる。キヤラクター・ジエネレー
タ８からの文字パターン信号をシフトレジスター
９に入れ、シフトレジスター９からの文字パター
ン信号の取り出しを前記メモリー７からのアドレ
ス指定がＣ方向の時は最下位ビツト10から行な
い、C′方向の時は最上位ビツト11から行なう。
る場合は同期がとれておれば問題ない。メモリー
に各行ごとの文字コード信号として入つているも
のを記録する場合は一走査線ごとに走査方向が逆
になるので第３図に示すロジツク回路の構成が必
要である。１行分のメモリー７のアドレス指定を
一走査線ごと交互にＣ方向、C′方向に行ない、メ
モリー７の文字コード信号をキヤラクター・ジエ
ネレータ８に入れる。キヤラクター・ジエネレー
タ８からの文字パターン信号をシフトレジスター
９に入れ、シフトレジスター９からの文字パター
ン信号の取り出しを前記メモリー７からのアドレ
ス指定がＣ方向の時は最下位ビツト10から行な
い、C′方向の時は最上位ビツト11から行なう。
以上第１図のごとき走査面を移動する光ビーム
走査装置について説明したが、走査面を移動させ
ず光ビームを二次元に走査する光ビーム走査装置
においてもまつたく同様であるので説明を省略す
る。また第１図の場合にはＡ―Ｏ変調器によつて
補正偏向をおこなつたが、変調器とは別に補正偏
向用の偏向器を光ビーム２の光路中に設置しても
よい。
走査装置について説明したが、走査面を移動させ
ず光ビームを二次元に走査する光ビーム走査装置
においてもまつたく同様であるので説明を省略す
る。また第１図の場合にはＡ―Ｏ変調器によつて
補正偏向をおこなつたが、変調器とは別に補正偏
向用の偏向器を光ビーム２の光路中に設置しても
よい。
本発明によつて、振動型光偏向器を用いた往復
走査において走査線を平行にすることができたの
で、記録あるいは読み取りにおいて画質が高いも
のが得られた。また本発明によれば往復走査を利
用するので高速の走査が可能となつた。本発明に
よつて、上記のごとき利点のある光ビーム走査装
置が安価に得られた。
走査において走査線を平行にすることができたの
で、記録あるいは読み取りにおいて画質が高いも
のが得られた。また本発明によれば往復走査を利
用するので高速の走査が可能となつた。本発明に
よつて、上記のごとき利点のある光ビーム走査装
置が安価に得られた。
第１図は従来の走査方式と本発明の走査方式の
差異を示したものであり、第２図は補偏向手段の
補正偏向方法について示したものであり、第３図
は本発明による走査方式のロジツク回路の構成を
示したものである。 １…レーザ光源、２…光ビーム、３…光偏向器
（光変調器）、４…ガルバノ・ミラー、５…記録媒
体。
差異を示したものであり、第２図は補偏向手段の
補正偏向方法について示したものであり、第３図
は本発明による走査方式のロジツク回路の構成を
示したものである。 １…レーザ光源、２…光ビーム、３…光偏向器
（光変調器）、４…ガルバノ・ミラー、５…記録媒
体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 光ビームを発生する光源と、 往復振動を用いて片面で前記光ビームを反射す
ることにより、走査面上で前記光ビームを主走査
方向に往復走査する振動型偏向器と、 前記光ビームあるいは前記走査面を定速で副走
査方向に移動する副走査手段と、 前記往復走査のいずれか一方の走査に際し、走
査線の始点位置で走査線間隔量だけ副走査の移動
方向に偏向し、走査線の終点位置で走査線間隔量
だけ前記移動方向と逆方向に偏向するよう直線的
に変化する補正を前記光ビームに行ない、前記往
復走査のいずれか他方の走査に際し、前記光ビー
ムに対する補正を零とする補正偏向手段と を具備することを特徴とする光ビーム走査装置。 ２ 光ビームを発生する光源と、 往復振動を用いて片面で前記光ビームを反射す
ることにより、走査面上で前記光ビームを主走査
方向に往復走査する振動型偏向器と、 前記光ビームあるいは前記走査面を定速で副走
査方向に移動する副走査手段と、 前記往復走査のいずれの走査に際しても走査線
の始点位置で1/2走査線間隔量だけ副走査の移動
方向に偏向し、走査線の終点位置で1/2走査線間
隔量だけ前記移動方向と逆方向に偏向するよう直
線的に変化する補正を光ビームに行なう補正偏向
手段と を具備することを特徴とする光ビーム走査装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8422579A JPS568110A (en) | 1979-07-03 | 1979-07-03 | Light beam scanner |
| US06/165,443 US4378562A (en) | 1979-07-03 | 1980-07-02 | Light beam scanning device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8422579A JPS568110A (en) | 1979-07-03 | 1979-07-03 | Light beam scanner |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS568110A JPS568110A (en) | 1981-01-27 |
| JPS6365926B2 true JPS6365926B2 (ja) | 1988-12-19 |
Family
ID=13824527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8422579A Granted JPS568110A (en) | 1979-07-03 | 1979-07-03 | Light beam scanner |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4378562A (ja) |
| JP (1) | JPS568110A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0415128U (ja) * | 1990-05-30 | 1992-02-06 |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH084297B2 (ja) * | 1983-06-09 | 1996-01-17 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線画像情報読取り誤差補正方法 |
| EP0192486B1 (en) * | 1985-02-22 | 1990-10-10 | Louis Marius Moyroud | Photocomposition |
| US4746942A (en) * | 1985-11-23 | 1988-05-24 | Michel Moulin | Photocomposing machine and method |
| FR2643472A1 (fr) * | 1989-02-20 | 1990-08-24 | Rouille Philippe | Systeme de generation et de projection laser en ecriture et graphisme |
| US5048904A (en) * | 1990-07-06 | 1991-09-17 | General Scanning, Inc. | Two-mirror scanner with pincushion error correction |
| DE4125241C2 (de) * | 1991-07-26 | 1998-08-06 | Michael Dipl Phys Sollinger | Laserprojektor |
| SE516347C2 (sv) * | 1999-11-17 | 2001-12-17 | Micronic Laser Systems Ab | Laserskanningssystem och metod för mikrolitografisk skrivning |
| JP2002311358A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-23 | Ricoh Co Ltd | 光走査方法および装置および画像形成装置 |
| US7489329B2 (en) | 2004-04-29 | 2009-02-10 | Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. | Scanning apparatus using vibration light modulator |
| KR100815346B1 (ko) | 2004-12-02 | 2008-03-19 | 삼성전기주식회사 | 픽셀 단위 스캐닝 방식의 디스플레이 장치 |
| JP4710353B2 (ja) * | 2005-03-02 | 2011-06-29 | セイコーエプソン株式会社 | 光走査装置及び画像表示装置 |
| KR100878960B1 (ko) | 2005-07-20 | 2009-01-19 | 삼성전기주식회사 | 정역방향 스캐닝 방식의 디스플레이 장치 |
| KR100861064B1 (ko) | 2005-09-12 | 2008-09-30 | 삼성전기주식회사 | 양방향 스캔 방식의 컬러 디스플레이 장치 |
| JP4996441B2 (ja) | 2006-12-15 | 2012-08-08 | Ｈｏｙａ株式会社 | 走査光学系および走査光学装置 |
| US7858923B2 (en) * | 2006-12-26 | 2010-12-28 | Canon Kabushiki Kaisha | Light beam scanning apparatus and image forming apparatus provided with the same |
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| CN103048811A (zh) * | 2012-12-10 | 2013-04-17 | 北京莱泽光电技术有限公司 | 一种激光扫描器 |
| JP6107185B2 (ja) * | 2013-02-05 | 2017-04-05 | 株式会社リコー | 画像形成装置、及び画像表示装置 |
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| JPS5412850A (en) * | 1977-06-28 | 1979-01-30 | Ibm | Syncronizing apparatu for beam scanning apparatus |
| JPS54158944A (en) * | 1978-06-06 | 1979-12-15 | Canon Inc | Light beam scanner |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1979
- 1979-07-03 JP JP8422579A patent/JPS568110A/ja active Granted
-
1980
- 1980-07-02 US US06/165,443 patent/US4378562A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS568110A (en) | 1981-01-27 |
| US4378562A (en) | 1983-03-29 |
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