JPS6364056A - カラ−カプセル化トナ−組成物 - Google Patents

カラ−カプセル化トナ−組成物

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JPS6364056A
JPS6364056A JP62212649A JP21264987A JPS6364056A JP S6364056 A JPS6364056 A JP S6364056A JP 62212649 A JP62212649 A JP 62212649A JP 21264987 A JP21264987 A JP 21264987A JP S6364056 A JPS6364056 A JP S6364056A
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shell
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テリー エル ブルーム
カー ピー ロック
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発所夏立景 本発明は一般にカプセル化トナー組成物に関し、さらに
詳細には、界面重合法により調製したカラーカプセル化
トナー組成物に関する。即ち、1つの実施態様において
は、本発明は界面重合法により得られた高分子シェル(
外被)内にカプセル化された容易に入手可能な経済性の
あるカラー顔料からなる冷間圧着性(cold pre
ssure fixable) )ナー組成物に関する
。このトナー組成物は、加圧定着、特に、加熱を用いな
い加圧定着を用いる静電像形成法等の静電写真システム
で像の現像を行うのに有用である。
従来快± カプセル化された冷間圧着性トナー組成物は公知である
。冷間圧着性トナーは、加熱により定着させるトナーと
比較したとき、多くの利点を有し、特に、これらのトナ
ーが室温で定着できるために少ないエネルギーしか必要
としない点で有利である。にもかかわらず、従来技術の
冷間圧着性トナーU成物の多くはいくつかの欠点を有し
ている。
例えば、これらのトナー組成物は通常高圧下で定着され
なければならず、高圧力は使用するトナーの定着特性を
著しくt員う傾向を有する。このため、低解像力の像し
か得られず、あるいは像すらも得られない。また、従来
技術の冷間圧着のあるものによれば、実質的な像のなす
り付は状g (smearing)が必要とする高圧力
によりまた大量の可塑剤タイプの材料の使用により生ず
る。さらに、従来技術の冷間圧着トナー組成物は、例え
ば、これら組成物が現像に使用するとき、ある場合には
、低耐グリース性である高光沢(グロス)の像を与える
というような他の欠点も有している。さらにまた、得ら
れる像が望ましくないカーボン−紙効果を示し、即ち、
通常の操作からの圧力によって生ずる像基層から隣接の
基層への像の全体的または部分的な転写が存在する。こ
れに対し、本発明の方法によって調製した冷間圧着組成
物によって現像した像は平坦紙上で低光沢外観を有し、
さらに、観察されるカーボン−紙効果は存在しない。ま
た、本発明方法によって調製したトナー組成物は硬質の
シェルを有し、かくして実質的に背景付着物のない優れ
た解像力の像を形成する。
さらに、従来技術に関して、米国特許第4,307,1
69号において、圧着性コア、および圧力破壊性シェル
(ポリアミドのようなシェルが界面重合により形成され
る)からなるカプセル化物質とを含むマイクロカプセル
静電マーキング粒子が開示されている。さらにまた、米
国特許第4.407,922号には、界面重合法によっ
て得られ、硬質成分としてのある種のポリマーおよび軟
質成分としてのポリオクチルデシルビニルエーテルーコ
ー無水マレイン酸となる群より選ばれた2種の非混和性
ポリマーの混合物からなる感圧トナー組成物が開示され
ている。
カラーフォトカプセルトナーを開示している特許の例に
は、米国特許第4,399,209号;第4,482,
624号;第4,483,912号および第4,397
,483号がある。
さらに詳細には、米国特許第4,397,483号は感
圧記録紙のような極めて特定の領域での用途を存するカ
プセル化トナー材料を開示している。この用途用に調製
されたカプセルは、J常、このカプセルが形成されるエ
マルジョンから直接基体上にコーティングされ、難しい
スプレー乾燥法、即ち、本発明方法により調製したトナ
ーによって軽減した欠点に対処しなければならない。さ
らにまた、これらのカプセルはコア中に有機液体を含み
、この液体は、乾式現像系で使用するとき、貧弱な定着
特性を与え得る。また、上記方法で調製した粒度範囲は
通常静電写真現像システムでは許容されない感圧記録用
粒子を形成する結果となる。米国特許第4,399,2
09号、第4,482,624号および第4.483.
912号においては、費用高なカプセル化放射線感応性
成分を含みそのための像形成剤を必要とするトナー組成
物が記録されている。冷間圧着性トナー組成物を平坦紙
上に現像し像形成できる本発明方法とは異なり、これら
米国特許に記載されたカプセルを用いる像形成法は例え
ば酸性現像剤で処理した祇または他の適当な基体を必要
とする。
さらに、米国特許第4,476.211号には、表面電
導性を有する静電写真トナー材料の調製が開示されてい
る。さらに詳しくは、この第4,476.211号米国
特許には、界面重合法により調製したポリアミド、ポリ
尿素および他のタイプのシェル材料による冷間圧着性ト
ナー組成物が開示されている。
これら組成物に用いる着色剤は一般に各種の染料または
顔料からなり、またコアは着色剤をコア内に保持し着色
剤を支持体表面上に定着させるのを助長するためのバイ
ンダーを含む高分子物質を含んでいる。米国特許第4,
476.211号の方法に用いる高沸点液体の例はフタ
ル酸エステル類、リン酸エステル類、およびアルキルナ
フタレン類のような180℃より高温で沸騰するものが
ある。
さらに、米国特許出願第621,307号には、使用す
るシェルが界面重合法により調製できる単一成分冷間定
着性トナー組成物が開示されている(該米国特許出願の
記載はすべて参考として本明細書に引用する)。同様な
教示は冷間圧着性トナーに関する米国特許出願第718
,676号にも存在する。
この米国特許出願では、コアは界面重合法によって形成
した高分子物質中にカプセル化されたマグネタイトと特
定の分子量を有するポリイソブチレンからなり得る。
さらにまた、特許性調査の結果として存在した従来技術
には、米国特許第3,699,922号;第3,770
,692号;第4,439,510号;第4,497,
885号および第4 、565 、764号がある。
米国特許第3,699.922号は、例えば、合成熱可
塑性ポリマー、カーボンブラックのようなある種の着色
剤、電荷発生剤(charge directing 
agent)、および染料を混合し、次いで混合物を不
活性分散用液体中に分散させ、得られた分散体を撹拌せ
しめ、しかる後カラートナー粒子を冷却することによる
カラーポリマー粒子の調製方法に関する(例えば、第1
1欄、66行よりの記載参照)。
米国特許第4.439.510号には、界面重縮合法を
用いるドライトナーの取得方法が開示されており、さら
にカラーカプセル化インクが有機または無機顔料を含み
得ることが開示されている。該米国特許の教示によれば
、従来技術のポリビニルアルコールに代えてエマルジョ
ン安定剤としてアルブミンの如き物質が使用されている
(第5欄、37行よりの記載参照)。
米国特許第3,770,692号には、粒子を水性媒体
中に分散させ、得られたポリマー粒子分散体を非水混和
性溶媒中の油溶性染料溶液と混合して膨潤を起し、これ
を十分な時間攪拌して所望量の染料を吸収せしめ、次い
で粒子を洗浄することによるカラー高分子微小球トナー
の取得方法が記載されている(第1欄、50行よりの記
載参照)。
米国特許第4,497,885号では、圧着性マイクロ
カプセルトナーが調製されており、オレフィンを含むコ
ア材料が使用され、また磁性材料がコポリマー樹脂の第
1シェル層と第2ポリマーシェル層でもってコーティン
グされている(第2欄、62行よりの記載参照)。
米国特許第4.565.764号には、第1および第2
の樹脂壁でコーティングされ、カーボンブラック、アニ
リンブラック、ローズヘンガルおよびその他のような着
色剤を使用し得るカラーコア材料が開示されている(第
5欄、35行よりの記載参照)。
さらに、フォトカプセル法により調製したカラー像形成
系は、前述の米国特許第4,399,209号、第4,
482.624号、第4,483,912号および第4
,397,483号の外に米国特許第4,397.78
4号にも記載されている。
しかしながら、上述した従来技術において、カーボンブ
ラックおよびマグネタイトを除くある種の顔料粒子をポ
リマー中に分散させ、その後界面重合を用いてその上に
高分子シェルを形成させるという冷間圧着性カラートナ
ー組成物を教示するものはない。さらに詳細には、これ
ら従来技術において、例えば、本発明による冷間圧着性
トナー組成物用の顔料粒子として経済的な新聞紙インク
の使用を開示するものは存在しない。
従って、改良されたカラーカプセル化トナー組成物が求
められている。また、印刷インク材料のような安価な顔
料を含むカラープセル化トナー組成物が求められている
。また、経済的な新聞紙着色剤を含むカラー冷間圧着性
トナー組成物も求められている。さらに、カプセル化冷
間圧着性トナー徂成物特に硬質シェルを有する組成物の
調製を可能にする簡単かつ経済的な重合法が求められて
いる。さらにまた、硬質シェルを有する冷間圧着性トナ
ー組成物を得ることができシェル用に使用するモノマー
をコア中に溶解させる改良された方法が求められている
光肌q旦剪 本発明の1つの目的は上述の欠点を克服する改良された
カラーカプセル化トナー組成物を提供することである。
本発明の別の目的は界面重合法によって;II製した硬
質シェルを有するカラー冷間圧着性トナー組成物を提供
することである。
また、本発明のさらに別の目的はポリマーおよび経済的
顔料を含むカラー新開紙インクを含むカプセル化トナー
を提供することである。
さらに、本発明の別の目的は界面重合法によるカラーカ
プセル化トナーの簡単かつ経済的な調製方法を提供する
ことである。
本発明のさらに別の目的はカラー顔料を含むカプセル化
トナーを提供することである。
本発明のさらに別の目的はブロックコポリマードメイン
内に捕捉され得る相溶性あるカラー油溶性染料を含み、
このブロックコポリマーマイクロドメインがインク様物
質の“ミニ貯蔵Fr (mini −reservoi
rs)”であるカプセル化トナーを提供することである
本発明のさらに別の目的は染料を溶解する媒体の重合に
よりコア内に捕捉できる油溶性染料を含み、使用する溶
媒を全体的または部分的に重合性千ツマ−で置き換えた
カプセル化トナーを提供することである。
光1すl」戊 本発明の上記および他の目的は界面重合法によって形成
させたシェル内にカプセル化された、ポリマー粒子、顔
料粒子および任意成分としてのオイル成分とを含むコア
からなるカラーカプセル化トナー組成物を提供すること
によって達成される。
さらに、本発明によれば、界面重合法によって調製され
たシェル中にカプセル化された、ポリマー、カラー顔料
、および任意成分としての添加剤粒子(コロイド状シリ
カを含む)および脂肪酸の金属塩とのコアからなる冷間
圧着性カラートナーが提供される。従って、本発明の1
つの特定の実施態様においては、冷間圧着性トナー組成
物はカーボンブラックおよびマグネタイトを除いた安価
な新聞インク、シアン、マゼンタ、イエロー、レッドお
よびこれらの混合物からなる群より選ばれた顔料成分を
分散して含むポリマーのコアからなる。
さらに、顔料成分の代りとして、前記したようなまたポ
リマーと安価な顔料とからなる商業的に人手できる新開
インクも使用できる。エアロジル(Aerosil)を
包含するコロイド状シリカのような添加剤、および/ま
たは金属塩またはステアリン酸亜鉛を包含する脂肪酸の
金属塩をトナーコアを包含するカプセル化トナーに添加
することができ、このコアは界面重合法によって得られ
た高分子シェルによってカプセル化される。さらにまた
、本発明によれば、硬質コア成分を加水分解および界面
重合によって得ることからなる冷間圧着性トナー組成物
の調製方法が提供される。
約20〜約80重量%好ましくは約20〜約70重量%
の量の種々の特定の適当なポリマーを、本発明の目的が
達成される限りにおいて、本発明のトナー組成物のコア
に混入するのに使用できる。
ポリマーの具体的な例としてはポリオレフィン類、特に
、ポリイソブチレン(特に分子量約50.(14)0〜
1(14)、(14)0のもの)、ポリスチレン−ブタ
ジェンコポリマーおよびポリブタジェンのようなポリオ
レフィンコポリマー;ポリブテン、ポリイソプレン、ポ
リシロキサンコポリマー等がある。コアはまた最初のカ
プセル化工程の後で、例えばその場のラジカル重合によ
って調製し得るポリマーも含み得る。重合に使用できる
特定の適当なモノマーの例にはスチレン、アクリレート
頚、メタクリレートモノマーおよびこれらの混合物等が
ある。この重合を行うには、モノマー当り約0.5〜約
4重量%のアゾビス−イソブチロニトリル(アルドリッ
チ社より入手できる)、2.2−アゾビス(2,4−ジ
メチルバレロニトリル)等のアゾタイプ開始剤を使用で
きる。
種々の有効量、例えば約5〜50重量%の量で存在する
有用な顔料即ち着色剤の例にはマゼンタ、イエロー、シ
アンまたはこれらの混合物、およびレッド顔料がある。
トナー中に約5〜約25重世%の量で存在する他の有用
顔料の特定の例にはパールウーリソヒ社(Paul U
hlich & CO,Inc、 )より入手できるへ
りオイルブルーL69(14)、D6840、D702
0、パイラムオイルイエロー、ピグメントブルー1;同
じ(パールウーリ。
ヒ社より入手できるピグメントバイオレット1およびピ
グメントレッド48;オンタリオ州トロントのドミニオ
ンカラー社(Dominion Co1or Corp
、。
Ltd)より入手できるレモンクロムイエローDCC1
026およびボンレッドC;ベキスト社より入手できる
ツバパームイエローFGL、ホスタパームピンクE;E
、1.デュポンデネモアス社よす入手できるシンカシア
マゼンタ;クロム顔料、モリブデートオレンジ、ベンジ
ジンイエロー、ハンザイエロー、タルドラジンレーキ、
カドミウムイエローおよびオレンジ、ジンクイエロー、
レフトリード、リトールレッド、トルイジンレッド、ア
リザリン顔料、B、 0. N、マルーン、タングステ
ーテッドローダミン、ファイアレッド顔料、ヘリオボル
ドー(bordeaux)  レッドおよびウォーチュ
ンレッド(Watchung red)がある。また、
これら顔料の代りとして、カナディアンファインカラー
社より入手できるゴム系印刷インクも好ましく使用でき
、このインクはポリマーおよびある種の固定されてない
安価な顔料からなるものと信じられる。さらにまた、ポ
リマーから分離したのちの上記同定されてない顔料も本
発明のトナー組成物に使用できる。
好ましいものではないが、上記の顔料の代りに、オイル
ブルーA、バサイックオイルグリーン、スダンレッド、
スダンイエロー146、デュポンオイルブルーム1パサ
イツクオイルレツド2144、オイルイエロー、スダン
レフト7B、オイルピンク312、ビラクロムピンクL
X 19(14).スダンブラックB1セラスプルーR
1スダンテープブラック、セラスブラックBNおよび他
の染料l昆合物のような染料も使用できる。染料は有機
コア中に約1〜約40重量%の量好ましくは約15〜約
25重量%の量で存在し得る。
コアはさらに約1〜約15重世%の量で乾燥油、天然お
よび合成樹脂および合成ゴム生成物を含み得る。金属石
ケン、ワックス、シリコーンmR体および/または他の
はく離削のような1〜約40重量%好ましくは約1〜約
15重量%の量の添加剤、即ち静電複写装置中でのトナ
ーの定着ロールへの付着を低減させる添加剤も本発明の
トナー組成物に添加し得る。さらに、本発明のトナーは
例えば約0.1〜約5重量%の量でエーロジルR972
のようなコロイド状シリカ、金属塩、および/または脂
肪酸の金属塩も含み得る(米国特許第3、590.(1
4)0号、第3.655.374号、第3,9(14)
,588号および第3.983.045号参照、これら
米国特許の記載はすべて参考として本明細書に引用する
)。
約15〜約50重里%の量で存在するシェル成分の例と
しては、芳香族ポリウレア、ポリウレタン、ポリアミド
等がある。
本発明の冷間圧着性トナー組成物は多(の通力な方法に
よって調製し得る。1つの好ましい調製方法は(1)ト
ナーの約5〜約50重量%好ましくは10〜40重量%
の量のカナディアンファインカラー社より入手できるも
ののような新聞インク)′農縮吻、約8〜約20重量%
の量のトルエンジイソシアネート、および約1〜約10
重量%の量のトリス(p−イソシアネート−フェニル)
チオフォスフェートとを、例えばシクロヘキサンとジク
ロロメタンとを含む混合有機溶媒系中に約25〜約60
重量%の量で存在するポリイソブチレン含有溶液中に分
散させ;(2)その後、得られた有機成分を約0.2〜
約2.0重品%のポリ (ビニルアルコール)または同
様な界面活性剤を含む約1〜約10重世%の量の水中に
、好ましくは煎断ホモゲナイザーを用いて分散させ;(
3)次いで反応混合物を十分な温度好ましくは約り0℃
〜約70℃の温度に加熱して加水分解、次いで界面重合
、シェル形成を行い;しかる後混合物をより高温好まし
くは約70°C〜約90°Cの温度に加熱してさらなる
界面重合および有機溶媒の蒸発を行いそれによって破壊
に対する高モジュラスと低拡散を有する硬質シェルを有
するトナーを形成せしめることからなる。
本発明のトナー組成物の調製に用い得る他の方法は、例
えば、(111料からなるコア成分、水不溶性有機溶媒
、エラストマー物質およびその中に溶解したシェルモノ
マーを混合し;(2]混合物を安定剤物質を含む水相に
分散させ;(3)水相へ上記水不溶性有機溶媒中に存在
するシェルモノマーと界面反応するコモノマーを添加し
;(4)得られた混合物を加熱せしめて界面重合を完了
せしめ、次いで水不溶性有機溶媒を蒸発せしめ;その後
、(5)得られたトナー粒子を洗浄しスプレー乾燥する
ことからなる。もう1つの特定の方法の実施態様は(1
)ゴム系新聞インクからなるコア成分コンパウンド、水
不溶性有機溶媒とエラストマー物質、およびその中に溶
解させたシェルモノマーとを混合し;(2〕混合物を安
定剤物質を含む水+口中に分散させ;(3)水不溶性有
機溶媒に溶解させたシェルモノマーを約り5℃〜約70
℃の温度に加熱することによって加水分解させ;(4)
得られた混合物を加熱して界面重合を行い:(5)得ら
れたトナー粒子を洗浄してスプレー乾燥することからな
る。
シェルの形成に用いる界面重合法は、例えば、米国特許
第4.(14)0.087号;第4.307.169号
および第3.429.827号に記載されているとおり
である。本発明に適用し得る1つの界面方法においては
、分数剤を含む水性相中でTDI−80即ち、2.4お
よび2.6トルエンジイソシアネートの混合物およびデ
スモジュールRF C)リス(p−イソシアネート−フ
ェニル)チオホスフェート〕のような二および三官能性
反応物質を含む非水性士目を乳化させる。高剪断条件下
に、有機を目の微小滴を形成させる。水を口中にジエチ
レントリアミンのような共反応物を添加すると、シェル
が水性/非水性界面において形成されてカプセル化物質
を与える。
さらに本発明の方法に関しては、特定の冷間圧着性トナ
ーは6.4%のトルエンジイソシアネートおよび7.9
%の三官能性イソシアネート架橋剤例えばジクロロメタ
ン中20%?容;夜としてのデスモジュールRFとを含
むシクロヘキサン中のポリイソブチレン〔ビスタネソク
ス(Vistanex) L囲11]の溶液と、13.
3%のジクロロメタン中の1.33%のスダンブルーと
を混合することによって調製できる。次いで、この有機
混合物を0.75%のポリビニルアルコールを含む水性
相中にポリトロンによって分散させてトナー粒子を得る
。反応温度を上げることによって、反応性成分の幾分か
が水/油界面に浸透してアミン基を加水分解する。これ
らアミン基と残存のイソシアネート基との反応により芳
香族ポリウレアシェルが生成する。顔料の異なる補強特
性を調整するためには、出発エラストマーの分子量を修
正するか、および/またはスチレンーブダジエン、スチ
レン−イソプレンのような補強用ブロックコポリマーの
特定量および/または約1〜約10!I!ff1%のシ
ロキサン含有コボリマーの特定量を加えることができる
。また、***特許公報第3245482号に記載されて
いるもののような種々の抗発泡剤を用いて発泡を最小に
することもできる。また、プレ重合イソシアネート物質
もコア材料として加えてトナーに特定の機械的性質を与
えまたシェル構築機構を修正し得る。
本発明のトナー′組成物はカラー静電潜像特に負帯電像
形成部材上の像を現像するのに有用である。
使用し得る像形成部材の例は多層型感光体を含む種々の
公知の有機感光体である。多層型感光性装置の具体的例
には、米国特許第4,265,990号に記載されてい
るような基体、光励起層および移送層とを含むものがあ
る。光励起層顔料の例には三方晶セレン、金属フタロシ
アニン、無金属フタロシアニンおよびバナジルフタロシ
アニンがある。■多送層物質の例は樹脂バインダー中に
分散させた各種ジアミンがある。本発明の実施に使用で
きる他の有機感光性材料には、ポリビニルカルバゾール
、4−ジメチルアミノベンジリデン、ベンズヒドラジド
、2−ベンジリデン−アミノ−カルバゾール、(2−ニ
トロ−ベンジリデン>−p−ブロモアニリン、2.4−
ジフェニル−キナプリン、1,2゜4−トリアジン、1
.5−ジフェニル−3−メチルピラゾリン、2−(4’
−ジメチル−アミノフェニル)−ベンゾオキサゾール、
3−アミノ−カルバゾール、ポリビニルカルバゾール−
トリニトロフルオレノン電荷移送コンプレックス、およ
びこれらの混合物がある。さらに、使用できる像形成部
材はセレンおよびセレン合金、酸化亜鉛、硫化カドミウ
ム、水素化無定形ケイ素、並びにポリカーボネート、ポ
リスルホン、フルオロポリマー、陽極化アルミニウム単
独またはワックス延伸フルオロコポリマーで充填したも
ののような各種HF、 N体のイオノグラフ表面がある
また、ブロックコポリマー手法とすでに形成したトナー
シェル内でのラジカル開始重合のような界面重合法を組
合せることによって得られたトナー中へ染料を分散する
3つの別法についても説明する。第1の方法はブロック
コポリマードメイン内にその親和性故に捕捉され得る油
溶性染料をオイルと共にあるいはオイルを使用せずに使
用することである。溶媒よりもコア物質(ドメイン構造
を有するブロックコポリマー)と親和性のある染料を用
いれば溶媒蒸発中トナー表面への染料拡散を最小にする
。染料拡散に対するさらなる保証としては、シェル材料
を溶媒を選択的に解放するように設定することである。
即ち、インク様物質の“ミニ貯蔵器”としてブロックコ
ポリマーミクロドメインを用いることが提案される。ヒ
ツチ3本ロール定着機(1,5(14)〜2.5(14
)プサイで操作)のような装置により発生させた圧力下
では、上記染色オイルは紙中に浸透し、トナーの被覆力
、冷間圧着像の光学均一性、および像の記録特性を改善
する形でインクとして作用する。
記録特性(archival properties)
はここでは選択した染料の退色特性に依存するであろう
。結果は像の光学密度が通常のカラー冷間圧着性像形成
材料を用いて形成した像と比較したとき増大している点
でより改良された像が得られる。
第2の方法はブロックコポリマードメイン内にそのドメ
インの1つに可溶性故に捕捉され得る油溶性染料を用い
ることである。この染料は溶媒と親和性がある。この場
合、染料を溶解している媒体を重合させて染料分子のト
ナー表面への拡散を防止することが提案される。従って
、使用する溶媒は重合性モノマーに置き換えるべきであ
る。染料自体もまたコモノマーとして使用してもよい。
これら材料の圧縮系数は出発モノマーの適当な選択によ
りあるいは重合中速鎖移動剤を用いて分子量を調整する
か可塑剤の添加により調整できろう第3の方法は選択性
溶媒でミセルを形成するブロックコポリマーの特定の性
質を含む。ポリ (スチレン−n−ブタジェン) 〔ク
ラトン(Kraton)、登録商標〕のようなブロック
コポリマーをブロックの1つに対して選択性である溶媒
に入れた場合、サブミクロン径のミセルが不溶性ブロッ
クによって形成され可溶性ブロックからなるコロナによ
って取り巻かれたコアを形成する。通常の条件では使用
する媒体中に可溶性でないあるいはわずかに部分的に可
溶性である染料がミセルコア中で安定化される。ミセル
をその後崩壊させることによりトナーに使用するのに通
するコア物質が形成され、その中に通常使用した媒体中
では可溶性でない染料が捕捉される。トナーの電気的性
質に悪影響を与える染料粒子の凝集はこの方法で防止で
きる。
尖犯更 以下の実施例は本発明の種々の態様をより明確にするた
めのものである。これらの実施例は単に例示のみを目的
とし本発明の範囲を限定するものではない。また、部お
よびパーセントは特に断わらない限り重量による。
実施例1 冷間圧着カプセル化トナーを次のようにして調製した; ノバパームイエローFGL (ヘキスト社)5g。
ビスタ不ソクスLMMH12g、シクロヘキサンAC3
(カレドン社)50gおよび5mm(ミリメーター)直
径のボールヘアリング(全容量の1八)を250nff
プラスチツクびんに入れ16時間ボールミル処理を行っ
た。その後、20II11のジクロロメタン中の2,4
および2.6トルエンジイソシアネートのン昆合物であ
るTDI−80,9gおよびデスモジュールRF ()
リス(p−イソシアネート−フェニル)チオホスフェー
ト、5gとを上記顔料混合物に加えた。次いで、混合物
を速度9にセットしたプリンタマンホモゲナイザーPT
10−35で90秒間均質化した(ジェネレーターPT
−20)。その後、混合物を1%ポリ (ビニルアルコ
ール)溶液5(14)ml!と2−デカノールQ、5 
m l中に速度7にセットしたプリンクマンホモゲナイ
ザーPTIO−35で15秒間分散させた(ジェネレー
ターPT35/4)。続いて、この混合物を機械的攪拌
器および下に油浴を備えた21のビーカーに移した。2
2nβの水中のジエチレントリアミン5+++/を上記
混合物に2分間に亘って添加し、混合物を室温にて一夜
保った。
この間に、界面重合を確立させてポリウレアポリマーシ
ェルの形成させた。次の日、温度を65℃に8時間上昇
させて反応を完全に進行させると共に残留溶媒であるシ
クロヘキサンおよびジクロロメタンのような揮発分を除
去した。反応混合物を次いで室温で安定させた。得られ
たイエロートナーはポリイソブチレンコアポリマー約3
7重量%、イエロー顔料16重量%およびボリウレ了シ
ェル・17重量%からなっていた。
実施例2 冷間圧着カプセル化トナーを実施例1の方法を繰返すこ
とによって調整したが、ホスタパームピンクE5gをツ
バパームイエローFGLO代りに使用し、ポリマー/顔
料溶液は10秒間均質化した。また、このトナーは入口
温度128°C1出ロ温度85℃のブニ190スプレー
ドライヤーを用いてスプレー乾燥した。得られたマゼン
タトナーはポリイソブチレンコアポリマー約37重量%
、顔料16重量%およびポリウレアシェル約47重量%
からなっていた。
実施例3 冷間正答カプセル化トナーを次のようにして調製した: パイラムオイルブルー(パイラムプロダクツ社)#72
0824.5g;ビスタネツクLMMH112g;シク
ロヘキサンAC3(カレドン)、50g;および5mm
(直径)ボールヘアリング(全容量の1/3)を25(
13)111のプラスチ・ツクびんに入れ、15時間ボ
ールミル処理した。
20I111のジクロロエタン中の2.4および2.6
トルエンジイソシアネートであるTDI−80,9gお
よびデスモジュールRF ()リス(p−イソシアネー
トフェニル)チオホスフェート)、5gとをボールミル
処理後の上記顔料混合物に加えた。ポリマー/顔料混合
物を速度8にセットしたブリンクマンホモゲナイザーP
TIO−35で90秒間均質化した。次に、混合物を1
%ポリ(ビニルアルコール カノールQ.5mjl中に速度6にセットしたブリンク
マンホモゲナイザーPTIO−35で10秒間分散させ
た。この混合物を機械的攪拌機および下に油浴を備えた
21ビーカーに移した。10分間の攪拌後、水2 2m
l中のジエチレントリアミン5mj2を上記混合物に2
0秒間で加えた。混合物を室温に3時間保った。この間
に、界面重合を確立させポリウレアポリマーシェルを形
成させた。
次いで、温度を一夜70℃に上昇させて重縮合を完了せ
しめまたシクロヘキサンとジクロロメタンの除去を行っ
た。その後、反応混合物を室温で安定させた。続いて、
得られたトナーを212μm(ミクロン)メツシュフィ
ルターで濾過し、3回水洗し、さらに人口温度128℃
、出口温度84℃でスプレー乾燥させた。得られたブル
ートナーはポリイソブチレンコアポリマー約37重量%
、ブルー顔料約16重量%およびポリウレアシェルポリ
マー約47重量%からなっていた。
実施例4 冷間圧着カプセル化トナーを次のようにして調製した: ピグメントブルー1 (バールウーリッヒ社)、10g
;ビスタネックスIJ4M)(、24g ;シクロヘキ
サンAC3(カレドン)、50mgを一夜ボールミル処
理した。ジクロロメタン20mt’中のTDI−80,
9gとデエスモジュールRF、5gを上記ボールミル処
理後の顔料混合物、67g中に加えた。この混合物を速
度9にセントしたプリンクマンホモゲナイザーPTIO
−35で90秒間均質化したくジェネレーターPT−2
0)。
次いで混合物を1%ポリビニルアルコール溶液1(14
)0mjl’と2−デカノール0.5mf中に速度6に
セットしたブリンクマンホモゲナイザーPT10−35
で10秒間分散させたくジェネレーターPT35/4)
。混合物をi械的撹拌機および下に油浴を備えた21ビ
ーカーに移した。10分間の攪拌後、水22ml中のジ
エチレントリアミン5m/を滴下ロートを用いて2分間
に亘って混合物に添加した。混合物を3時間室温で撹拌
した。
容量を2Pとし、溶液を一夜70℃に加熱して反応を完
了させまた揮発分を除去した。反応混合物を室温で安定
させた。得られたトナーを212メツシユフイルターで
濾過し、洗浄し、12,(14)0rpn+で10分間
遠心処理し、3回水洗した。
トナーをブチ190ミニスプレードライヤーを用い入口
温度128℃、出口温度84℃で乾燥させた。
コアポリマーとしてのポリイソブチレン約45重量%、
ブルー顔料約19重量%およびポリウレアシェル約36
重量%を含むブルートナーを得た。
実施例5 カラー冷間圧着カプセル化トナーを次のようにして調製
したニ オイルレッド2144  (パセイフク力う−アンドケ
ミカル社)、Log;ピスタネックスLMal 。
16g;クラトンDX−115,8g;1,1゜1−ト
リクロロエタン、1(14)gを16時間ボールミル処
理した。20mlジクロロメタン中のTDI−80,9
gとデエスモジュールRF、5gとを上記ボールミル処
理後の顔料混合物、67gに加えた。この混合物を速度
9にセットしたプリンタマンホモゲナイザーPTIO−
35で90秒間均質化したくジェネレーターPT−20
)。
次いで、混合物を1%ポリ (ビニルアルコール)溶)
夜、1(14)0n/!と2−デカノール、0.5mf
中に速度6にセットしたプリンクマンホモゲナイザ−P
TIO−35で10秒間分散させた。その後、混合物を
機械的攪拌器および下に油浴を備えた21ビーカーに移
した。10分間の攪↑−↑後、水221I12中のジエ
チレントリアミン5mlを滴下ロートを用いて2分間に
亘って添加した。混合物を室温で3時間攪拌した。この
間に、界面重合反応を確立させポリウレアポリマーシェ
ルを形成させた。
溶液の容量を21とし、溶液を一夜70゛Cに加熱して
アミンとイソシアネート間の縮合反応を完了させ、また
トリクロロエタンとジクロロメタン揮発分の幾分かを除
去した。次いで、反応混合物を室温で安定させた。続い
て、得られたトナー組成物を212μmメツシュフィル
ターで濾過して大きい凝集物を除去し水で3回洗浄し1
2,(14)0rp+sで10分間遠心処理した。トナ
ー生成物をブチ90ミニスプレードライヤーを用いて入
口温度135℃、出口温度93℃で乾燥してトナー粒度
約12ミクロン平均直径の自由流動性粒子を得た。
ポリイソブチレンを含むコア25重量%、スチレンブタ
ジェンブロックコポリマ−12重量%、レッド顔料16
重量%およびポリウレアシェル47重量%を有するレノ
トドブーを得た。
実施例6 カラー冷間圧着カブてル(ビトナーを実施例5の方7去
を繰3ずことによって調製したが、バイラムオイルイニ
ロー(バ・イラム社)、2..5g;ビスタネンクスL
X丁SIM、8g;カルトンDX  H2S(シェル)
4g;1,1.1−)ジクロロメタン、35gを一夜ボ
ールミル処理した。その後、ジノ(14)メタン20 ニスモシュールR F 、 5 gとヲ上記ホールミル
処理の顔料混合物に加えた。この混合物を速度9にセン
トしたブリンクマンホモゲナイヂーPTIO−35で9
0秒間均質化した(ジェネレーターPT21))。次′
7)で、混合物を1%ポリ (ビニルアルコール)溶液
IQQQITl,!と2−デカノールo. 5 m 2
中に速実了にマントしたブリンクマン$モゲナイザ−P
TIO−35で25秒間分散させたくジェネレーターP
T3 5/4)。得ちれたトナー粒子を一夜静買せしめ
遠心は用いなかった。
得られたイエロートナーは実施例5で選定した条件と同
様な条件で極めて良好にスプレー乾燥し、スプレードラ
イヤーノズルの閉塞はなく、また得られた粒子は乾燥処
理中−緒に融合しなかった。
ポリイソブチレンを含むコア約28重量%、スチレンブ
タジェンコポリマー約13重量%、イエロー顔料約9重
里%およびポリウレアシェルVノ50重量%を有するイ
エロートナーを得た。
実施例7 カラー冷間圧着カプセル化トナーを次のようにして調製
したニ スダンブルー5.68g;クラトン(シェル) DX−
1115、2.2g.ビスタネックスL M M H(
エクソン社からのポリイソブチレン)19.8g;およ
びシクロヘキサンAC5 (カルトン)、114、3g
をリストシェーカーで室温にて一夜混合し溶解した。混
合物をPT−20ジエネレーターを有するブリンクマン
PT4 5/8 0ホモゲナイザーを用いて9,0 0
 0rpmで2分間均質化した。
混合物を均質化させる量水浴中で冷却した。さらにまた
、均質化時間は連続させず、ホモゲナイザーは1分間揉
作し1分間休止した。その後、TDI−80、10g;
ジクロロメタン中20%.溶液のデエスモジュールRF
、2 5mA ;およびジクロロメタン20mf(AC
5、カルトン)を上記混合物に加えPT4 5/30ホ
モゲナイザーおよびPT−20ジニネレーターで1分間
、9. 0 0 0rpm(冷却して)均質化した。混
合物を0.75%ポリ(ビニルアルコール)、5(14
)mと2−デカノール、0.5mlに加え、PT4 5
/8 0ホモゲナイヂーとPT35/4プローブジェネ
レーターを用いて20秒間、6, 5 0 0rpmで
分散させた。反応混合物を機戎的撹拌器を備えた21ビ
ーカーに移し、油浴をビーカーの下に1いた。混合物を
撹拌し43℃で2時間加熱した。その間に、界面重合が
生じポリウレアンエルを形成した。混合物を65℃で一
夜撹拌せしめた。これにより混合物からシクロヘキサン
の幾分かを除去しさらに界面重合を行った。得られたト
ナーを3回水洗し、各水洗毎にIEc−820A遠心n
ヲ用イテ8, O O Orpm、12分間で沈降させ
た。212μmスクリーンフィルターを用いてすべての
凝集物を除去した。次いで、トナーを入口温度120℃
、出口温度95℃でスプレー乾燥させた。トナーの平均
粒度は13、8ミクロンであり、その幾何学的標準誘偲
(geometric 5tandard deriv
ation: GSD)は1.43であった。ポリイソ
ブチレンを含むコア約47重量%、スチレンブタジェン
ブロックコポリマー約5重量%、ブルー顔料約13重量
94およびポリウレアシェル約35重量%を有するブル
ートナーを得た。このトナーについて、定着量をターヘ
ル(Taber)摩耗試験を用いて評価し、標準光学密
度1.0基準で試験前後の光学密度比0.30を得た。
実施例8 カラー冷間圧着カプセル化トナーを次のようにして調製
したニ スダンプルー5.68g;クラトン(シェル) DX−
1115、4.4g;ビスタネックスL M M H(
エクソン社からのポリイソブチレン)17.6g;およ
びシクロヘキサンAC5 (カルトン)、114、3g
をリストシェーカーで室温にて−夜混合し溶解した。混
合物をPT−20ジエネレークーを有するブリンクマン
PT45/80ホモゲナイザーを用いて速度6で60秒
間均質化した。混合物を均質化させる量水浴中で冷却し
た。その後、TDI−80、lOg;ジクロロメタン中
20%溶液のデエスモジュールRF、251IIl;お
よびジクロロメタン(AC3,カレドン)20mAを加
えPT45/80ホモゲナイザーおよびPT−20ジエ
ネレーターで45秒間、速度6で(冷却して)均質化し
た。混合物を0.75%ポリ (ビニルアルコール)、
5(14)aI!と2−デカノール、0.5mlに加え
、PT45/80ホモゲナイザーとPT35/4プロー
ブジエネレーターを用いて20秒間で速度5にセントし
て分散させた。反応混合物を機械的撹拌器を備えた21
ビーカーに移し、油浴をビーカーの下に置いた。続いて
、混合物を攪拌し41℃で2時間加熱した。その間に、
界面重合が生じポリウレアシェルを形成した。混合物を
65℃で一夜撹拌せしめた。これにより混合物から揮発
物の幾分かを除去しさらに界面重合を行った。得られた
トナーを3回水洗し、各水洗毎にlEC−820A遠心
機を用いて8. OOOrpm、12分間で沈降させた
。212μmスクリーンフィルターを用いてすべての凝
集物を除去した。次いで、トナーを入口温度124°C
1出ロ温度94℃でスプレー乾燥させた。トナーの平均
粒度は20.0ミクロンであり、そのGSDは1.37
であった。ポリイソブチレンを含むコア約42重量%、
スチレンブタジェンブロックコポリマー約5重量%、ブ
ルー顔料約13重量%およびポリウレアシェル約35重
量%を有するブルートナーを得た。
このブルートナーをヒタチ3本ロール圧縮定着機を用い
て2.(14)0プサイ以上の圧力で平坦証に冷間圧着
させた。このトナーのクラトンの高濃度10%はこのト
ナーの流体学的特性がトナーを指でこすった場合、紙を
持上げて小ゴム状球残留物を形成するトナーを与えるよ
うであった点でゴム状特性を有するトナーを与えた。
実施例9 カラー冷間圧着カプセル化トナーを次のようにして調製
したニ スダンブルー8.71g;クラトン(シェル) DX−
1115,2,2g ;ビスタネックスL M M H
(エクソン社からのポリイソブチレン)19.8g;お
よびシクロヘキサンAC3(カレドン)、114.3g
をリストシェーカーで室温にて一模混合し溶解した。混
合物をPT−20ジエネレーターを有するブリンクマン
PT45/80ホモゲナイザーを用いて9.(14) 
Orpmで120秒間均質化した。混合物を均質化させ
る量水浴中で冷却した。
TDI−80,10g;ジクロロエタン中20%溶液の
デエスモジュールRF、25iβ;およびジクロロメタ
ン(AC3,カレドン)20iβを上記混合物に加えP
T45/80ホモゲナイザーおよびPT−20ジエネレ
ーターで60秒間、9、OOOrpm  (冷却して)
均質化した。混合物を0.75%ポリ (ビニルアルコ
ール)、5(14)mJと2−デカノール、Q、5+i
Jに加え、PT45/80ホモゲナイザーとPT35/
4プローブジエネレーターを用いて20秒間、6.50
 Orpmで分散させた。反応混合物を機械的撹拌器を
備えた21ビーカーに移し、油浴をビーカーの下に置い
た。
混合物を撹拌し44℃で2時間加熱した。その間に、界
面重合が生じポリウレアシェルを形成した。
混合物を65℃で一夜攪拌せしめた。これにより混合物
から揮発分の幾分かを除去しさらに界面重合を行った。
得られたトナーを3回水洗し、各水洗毎にlEC−82
0A遠心機を用いて8. OOOrpm 、12分間で
沈降させた。212μmスクリーンフィルターを用いて
すべての凝集物を除去した。次いで、トナーを入口温度
126°C1出口温度98℃でスプレー乾燥させた。ト
ナーの平均粒度は14.8ミクロンであり、そのGSD
は1.33であった。ポリイソブチレンを含むコア約4
3重量%、スチレンブタジェンブロックコポリマー約5
重量%、ブルー顔料約19重量%およびポリウレアシェ
ル約35重量%を有するブルートナーを得た。得られた
ブルートナーをヒタチ3本ロール圧縮定着機で2.(1
4)0プサイ以上の圧力で冷間圧着させた。
実、施例10 カラー冷間圧着カプセル化トナーを次のようにして調製
したニ スダンプルー5.68g;クラトン(シェル) DX−
1115,3,3g;ビスタネソクスLMMH(エクソ
ン社より入手できるポリイソブチレン)18.7g;お
よびシクロヘキサンAC3(カレドン)、114.3g
をリストシェーカーで室温にて一夜混合し溶解した。混
合物をPT−20ジエネレーターを有するブリンクマン
PT45/80ホモゲナイザーを用いて9.(14) 
Orpmで120秒間均質化した。混合物を均質化させ
る量水浴中で冷却した。TDI−80,1,0g ;ジ
クロロエタン中20%)8液のデヱスモジュールRF、
25mA’;およびジクロロメタン(AC3、カレドン
)20mlを上記混合物に加えPT45/80ホモゲナ
イザーおよびPT−20ジエネレーターで60秒間、9
.(14)Orpm  (冷却して)均質化した。混合
物を0.75%ポリ (ビニルアルコール)、5(14
)IIllと2−デカノール、0.5 m lに加え、
PT45/80ホモゲナイザーとPT35/4プローブ
ジエネレーターを用いて20秒間、6.50 Orpm
で分散させた。反応混合物を機械的PA拌器を備えた2
1ビーカーに移し、油浴をビーカーの下に置いた。混合
物をPA拌し40℃で2時間加熱した。その間に、界面
重合が生じポリウレアシェルを形成した。混合物を63
℃で一夜攪拌し続けた。これにより混合物から揮発分の
幾分かを除去しさらに界面重合を行った。得られたトナ
ーを3回水洗し、各水洗毎にlEC−820A遠心機を
用いて8.(14)0rpn+ 、12分間で沈降させ
た。212μmスクリーンフィルターを用いてすべての
622物を除去した。次いで、トナーを入口温度119
℃、出口温度92℃でスプレー乾燥させた。
トナーの平均粒度は13.5ミクロンであり、GSDは
1.43であった。ポリイソブチレンを含むコア客勺4
4重量%、スチレンブタジェンコポリマー約8重量%、
ブルー顔料約13重量%、およびポリウレアシェル約3
5重量%を有するブルートナーを得た。このブルートナ
ーをヒタチ3本ロール圧縮定着機により2. OOOプ
サイ以上の圧力で冷間圧着した。約0.4重量%のエー
ロジルR972(デグサカナダ社)を添加したのち、こ
のトナーを静電複写試験装置中でエクタプリントし有機
感光体ベルト(グリーン)を用いて像を現像するのに用
いた。得られた像は、指で強力にこすったときこれらの
条件下でトナーが何ら紙から脱落しないような強力な耐
汚染性を示した。
実施例11 カラー冷間圧着カプセル化トナーを次のようにして調製
したニ スダンプルー2.65g;ビスタネフクスLMM)l(
エクソン社より入手できるポリイソブチレン)、22.
0g;およびシクロヘキサンAC3(カレドン社)、1
20.0gをリストシェーカーで室温にて一夜混合し溶
解した。混合物をPT−20ジエネレーターを有するブ
リンクマンPT45/80ホモゲナイザーを用イT9.
(14)0rpm T: 120秒間均質化した。混合
物を均質化させる量水浴中で冷却した。TDI−80,
13,0g;ジクロロメタン中20%溶液のデエスモジ
ュールRF、25III!!;およびジクロロメタン(
AC3,カレドン)20mlを上記混合物に加えPT4
5/80ホモゲナイザーおよびPT−20ジエネレータ
ーで60秒間、9,(14)0rpm  (冷却して)
均質化した。
’tR合#c 0.75%ポリ (ビニルアルコール)
、5(14)mlと2−デカノール、0.5m/に加え
、PT45/80ホモゲナイザーとPT3’5/4プロ
ーブジェネレーターを用いて20秒間、6.50Orp
mで分散させた。反応混合物を機械的攪拌器を備えた2
1ビーカーに移し、油浴をビーカーの下に置いた。混合
物を撹拌し42℃で2時間加熱した。その間に、界面重
合が生じポリウレアシェルを形成した。混合物を64℃
で一夜攪拌し続けた。
これにより混合物から揮発分の幾分かを除去しさらに界
面重合を行った。得られた1−ナーを3回水洗し、各水
洗毎に[EC−820A遠心機を用いて8.(14) 
Orpm 、12分間で沈降させた。212μmスクリ
ーンフィルターを用いてすべての凝集物を除去した。次
いで、トナーを入口温度120℃、出口温度98℃でス
プレー乾燥させた。
トナーの平均粒度は13.1ミクロンであり、そのGS
Dは1.37であった。ポリイソブチレンを含むコア約
53重〒%、ブルー顔料約6重量%、およびポリウレア
シェル約42重量を有するブルートナーを得た。このブ
ルートナーをヒツチ3本ロール圧縮定着機で2.(14
)0プサイ以上の圧力で圧着させた。
実施例12・ カラー冷間圧着カプセル化トナーを次のようにして調製
したニ スダンプルー2.65g;ビスタネックスLMM11(
エクソン社より入手できるポリイソブチレン)22.0
g;およびシクロヘキサンAC3(カレドン社)、12
0.0gをリストシェーカーで室温にて一夜混合し溶解
した。混合物をPT−20ジエネレークーを有するブリ
ンクマンPT45/80ホモゲナイザーを用いて速度7
で90秒間均質化した。混合物を均質化させる量水浴中
で冷却した。
TDI−80,13,0g;ジクロロメタン中20%溶
液のデエスモジュールRF、25ml ;およびジクロ
ロメタン(AC3、カレドン)20mA’を上記混合物
に加えPT45/80ホモゲナイザーおよびPT−20
ジエネレーターで60秒間、速度7 (冷却して)均質
化した。混合物を0.75%ポリ (ビニルアルコール
)、5(14)11!!と2−デカノール、0.5mj
’に加え、PT45/80ホモゲナイザーとPT35/
4プローブジエネレーターを用いて20秒間、5173
にセットした速度で分散させた。反応混合物を機械的撹
拌器を備えた21ビーカーに移し、油浴をビーカーの下
に置いた。混合物を撹拌し39℃で2時間加熱した。
その間に、界面重合が生じポリウレアシェルを形成した
。混合物を69℃で一夜攪拌し続けた。これにより混合
物から揮発分の幾分かを除去しさらに界面重合を行った
。得られたトナーを3回水洗し、各水洗毎にIEc−8
20A遠心機を用いて8.(14) Orpm 、12
分間で沈降させた。212μmスクリーンフィルターを
用いてすべての凝集物を除去した。次いで、トナーを入
口温度120℃、出口温度92℃でスプレー乾燥させた
。トナーの平均粒度は12.4ミクロンであり、そのG
SDは1.37であった。ポリイソブチレンを含むコア
約52重量%、ブルー顔料約6重量%およびポリウレア
・シェル約42重量%を有するブルートナーを得た。こ
のブルートナーをヒツチ3本ロール圧縮定着機で、2.
(14)0プサイ以上の圧力で圧着させた。
実施例13 カラー冷間圧着カプセル化トナーを次のようにして8周
製した: 印刷用インキ(CFC556−5026、カナディアン
ファインカラー社)、20g;およびビスタネックスL
MMH,12gをTDI−80(2,4および2,6ト
ルエンジイソシアネートの混合物)、10gおよび20
m1lのジクロロメタン中デエスモジュールRF ()
リス(p−イソシアネート−フェニル)チオホスフェー
ト)、5gの存在下にジクロロメタン20mj!中に溶
解した。次いで、混合物を0.75%ポリビニルアルコ
ール溶液(88%加水分解、分子量96,(14)0g
1モル)、5(14)mj2と2−デカノール、0.5
 m e中にプリンクマンホモゲナイザーで速度6.1
0秒間(ジェネレーター35/4)により分散させた。
この混合物を機械的撹拌器を備えた21ビーカーに移し
、ビーカーの下に油浴を置いた。温度を3時間55℃に
上げ、さらに70℃に上げた。
この加水分解中に、界面重合が生じ、ポリウレアシェル
が生じた。加熱を一夜続行した。次の日、温度を室温に
落し、トナーを遠心により単離し、繰返し蒸留水で洗浄
しブチ190スプレードライヤーでスプレー乾燥させた
。次に、得られたトナーに0.5%ステアリン酸亜鉛と
0.5%酸化アルミニウムを加えた。
本発明の他の変形は上記の説明から当業者にとって容易
であり、これらの変形は本発明の範囲に属するものとす
る。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カーボンブラックおよびマグネタイト以外のシア
    ン、マゼンタ、レッド、イエローの各顔料およびこれら
    の混合物からなる群より選ばれた顔料粒子を分散させた
    ポリマーを含み、界面重合により調製した高分子シェル
    内にカプセル化されたコアからなる冷間圧着性トナー組
    成物。
  2. (2)ポリマーがポリイソブチレンである特許請求の範
    囲第(1)項記載のトナー組成物。
  3. (3)シアン顔料がスダンブルーである特許請求の範囲
    第(1)項記載のトナー組成物。
  4. (4)マゼンタ顔料がホスタパームピンクEである特許
    請求の範囲第(1)項記載のトナー組成物。
  5. (5)イエロー顔料がノバパームイエローFGLである
    特許請求の範囲第(1)項記載のトナー組成物。
  6. (6)シェルがポリウレアである特許請求の範囲第(1
    )項記載のトナー組成物。
  7. (7)ポリマーが約20〜約80重量%の量で存在し、
    顔料成分が約5〜25重量%の量で存在し、シェルが約
    15〜約25重量%の量で存在する特許請求の範囲第(
    1)項記載のトナー組成物。
  8. (8)カーボンブラックおよびマグネタイト以外の顔料
    を含むポリマーからなる新聞インクを分散させたポリマ
    ーを含み、界面重合により調製した高分子シェル内にカ
    プセル化されたコアーからなる冷間圧着性カラートナー
    組成物。
  9. (9)ポリマーがポリイソブチレンである特許請求の範
    囲第(8)項記載のトナー組成物。
  10. (10)シェルがポリウレアである特許請求の範囲第(
    8)項記載のトナー組成物。
  11. (11)さらに、コロイド状シリカ、金属塩、および脂
    肪酸の金属塩からなる群より選ばれた添加剤粒子を含む
    特許請求の範囲第(1)項記載のトナー組成物。
  12. (12)さらに、コロイド状シリカ、金属塩、および脂
    肪酸の金属塩からなる群より選ばれた添加剤粒子を含む
    特許請求の範囲第(8)項記載のトナー組成物。
  13. (13)添加剤がステアリン酸亜鉛である特許請求の範
    囲第(11)項記載のトナー組成物。
  14. (14)添加剤がステアリン酸亜鉛である特許請求の範
    囲第(12)項記載のトナー組成物。
JP62212649A 1986-09-02 1987-08-26 カラ−カプセル化トナ−組成物 Pending JPS6364056A (ja)

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