JPS6362525B2 - - Google Patents

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JPS6362525B2
JPS6362525B2 JP13509283A JP13509283A JPS6362525B2 JP S6362525 B2 JPS6362525 B2 JP S6362525B2 JP 13509283 A JP13509283 A JP 13509283A JP 13509283 A JP13509283 A JP 13509283A JP S6362525 B2 JPS6362525 B2 JP S6362525B2
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catalyst
polyethylene glycol
ether
mol
nickel
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JP13509283A
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JPS6028429A (ja
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【発明の詳細な説明】 本発明はポリエチレングリコールモノアルキル
エーテルを水素の存在下、反応せしめてポリエチ
レングリコールジアルキルエーテルを製造する際
に使用する新規な触媒に関する。さらに詳しくは 一般式() R(OCH2CH2o―OH () (式中、Rは炭素数4以下のアルキル基、n≧
2)で示されるポリエチレングリコールモノアル
キルエーテルを水素の存在下、反応させて、 一般式() R―(OCH2CH2o-1―OCH3 () で示されるポリエチレングリコールジアルキルエ
ーテルを製造するに際して使用する特徴ある触媒
に関する。
ポリエチレングリコールジアルキルエーテルは
ガス吸収剤、ガス精製、塗料、インキ、溶剤、反
応溶媒、抽出剤、電解液、不凍液、ブレーキ液等
の広い分野に使用されている。
一般式()で示されるポリエチレングリコー
ルモノアルキルエーテルから一般式()で示さ
れるポリエチレングリコールジアルキルエーテル
を製造する方法は従来公知であり、通常、水素の
存在下または不存在下、反応温度150〜400℃減
圧、常圧あるいは加圧の条件で還元用触媒、たと
えばニツケル単独またはニツケル―銅―クロムま
たはコバルトまたはパラジウム、白金、ロジウ
ム、ルテニウム、イリジウムまたはこれらの成分
を、アルミナ、シリカ、活性炭などの担体に担持
した触媒の存在下で行なわれる。
一般式()で示されるポリエチレングリコー
ルモノアルキルエーテルより一般式()で示さ
れるポリエチレングリコールジアルキルエーテル
の生成は次に示すような逐次反応()および
()に従つて進む R―(OCH2CH2o―OH→R― (OCH2CH2-0 o-1CH2CHO+H2 () R―(OCH2CH2-0 o-1CH2CHO→R― (OCH2CH2-0 o-1CH3+CO () そのため、反応液中には所望のメチルエーテル
の他にアルデヒド化合物および副反応生成物であ
るn−2以下のエトキシレートが含まれる。ま
た、反応分解ガス中には水素および一酸化炭素の
他にメタン、エタン、二酸化炭素などが含まれ、
この内一酸化炭素は、特にニツケルに吸着して、
強い触媒毒となりうる。したがつてポリエチレン
グリコールジアルキルエーテルの製造に使用する
優れた触媒とは、反応()および()に対し
て高い活性と選択性を示すとともに一酸化炭素の
被毒を受けにくいものでなければならない。
ポリエチレングリコールジアルキルエーテルの
製造用触媒として、従来、特に提案されているの
は、たとえば特公昭49−25246号にはニツケル単
独またはニツケルを主成分として、銅、クロムな
どを添加したもの、あるいはこれらの成分を、ク
ロミア、ケイソウ土などの担体に担持したもの、
さらにパラジウム単独またはパラジウムに他の元
素を添加したものをアルミナ、炭素などの担体に
担持したもの、米国特許第3428692号には、ニツ
ケル、コバルトまたはこれらの金属の酸化物また
はラネーニツケル、***国特許公開第2900279号
には、パラジウム、白金、ルテニウム、ロジウ
ム、イリジウムおよびこれらの混合物をシリカ、
アルミナ、活性炭などの担体に0.05〜10%担持し
たもの***国特許公開第3025190号には、パラジ
ウム、白金、ロジウムおよびこれらの混合物をア
ルミナ、シリカ、カーボランダム、活性炭などの
担体に0.1〜1%担持したものなどである。しか
しながら、これら従来公知の触媒は、活性、選択
性ともに、十分とはいえない。
したがつて、本発明の目的は、一般式()で
示されるポリエチレングリコールモノアルキルエ
ーテルから一般式()で示されるポリエチレン
グリコールジアルキルエーテルを収率よく製造す
るための、新規な高活性触媒を提供することであ
る。
本発明者等は、工業的に実用しうるポリエチレ
ングリコールジアルキルエーテル製造用触媒およ
びその製造法の開発を目指して鋭意検討した結
果、γ―アルミナ担体にニツケルおよびレニウム
を担持させた触媒が高活性かつ高選択性であり、
さらに生成COを容易にCH4に変え、吸着被毒を
おさえ従来公知の触媒に勝る有用な触媒であるこ
とを見出して、本発明を完成させた。本発明は、 一般式() R―(OCH2CH2o―OH () (式中、Rは炭素数4以下のアルキル基、n≧
2) で示されるポリエチレングリコールモノアルキル
エーテルを水素の存在下、反応させて、 一般式() R―(OCH2CH2o-1―OCH3 () で示されるポリエチレングリコールジアルキルエ
ーテルを製造するに際し、使用する触媒がγ―ア
ルミナ担体上にニツケルおよびレニウムを担持し
たことを特徴とするポリエチレングリコールジア
ルキルエーテル製造用触媒を開示するものであ
る。
本発明の原料として用いられる。
一般式() R―(OCH2CH2o―OH (式中、Rは炭素数4以下のアルキル基、n≧
2) で示されるポリエチレングリコールモノアルキル
エーテルとしては、Rがメチル基、エチル基、n
―プロピル基、イソプロピル基、n―ブチル基、
イソブチル基、sec―ブチル基、tert―ブチル基
であるところの、ジエチレングリコール―、トリ
エチレングリコール―、テトラエチレングリコー
ル―モノアルキルエーテル等が挙げられる。
本発明に使用するγ―アルミナ担体は比表面積
20〜350m2/gのγ―アルミナ担体、特に100〜250
m2/gのγ―アルミナ担体が好ましい。担体の形
状は、ペレツト状、球状、粒状、円筒状、リング
状、粉状等の各種の広範囲のものが用いられる。
本発明の触媒はγ―アルミナ担体にニツケルお
よびレニウムを担持してなり、その場合にはじめ
て、本発明の目的が達せられる。この場合、γ―
アルミナ担体、ニツケル、レニウムの3成分は必
須であり、ニツケルまたはレニウムを、それぞれ
単独で担持した触媒は、それら両者を担持した触
媒と比較して活性、選択性が著しく劣る。
又、他の担体例えばケイソウ土、活性炭、シリ
カアルミナを用いた触媒もγ―アルミナ担体を用
いた触媒と比較して、活性、選択性が著しく劣る
ものである。
本発明の触媒に含まれるニツケルおよびレニウ
ムの量は、広範囲の値をとることができるが、ニ
ツケルがγ―アルミナ担体に対して5〜50重量
%、ニツケル対レニウムの原子比が1:0.005〜
1:0.3の範囲内であるときに良好な結果を与え
る。
本発明のγ―アルミナ担体に担持されるニツケ
ルの原料化合物としては、硝酸塩、硫酸塩、炭酸
塩、酸化物、水酸化物等の無機塩および酢酸塩、
シユウ酸塩、クエン酸塩、乳酸塩等の有機塩など
が挙げられる。特に水溶性の大きな塩が好まし
い。レニウムの原料化合物としては、過レニウム
酸アンモニウム、過酸化レニウム等の形で好適に
使用される。
本発明のポリエチレングリコールジアルキルエ
ーテル製造用触媒は、次のように製造される。γ
―アルミナ担体をニツケルおよびレニウムの各々
の化合物を溶解した水溶液媒体中に浸漬し、必要
量を担持させ、50〜150℃、好ましくは80〜120℃
で乾燥処理し、ついでそのまま200〜450℃、好ま
しくは250〜350℃の温度範囲で水素または水素含
有ガスで還元処理して、完成触媒を得る。
本発明の触媒は、通常固定床あるいは懸濁床と
し、水素の共存下、液相あるいは気相にて、たと
えば温度150〜300℃、圧力常圧〜50Kg/cm2G、反
応器に供給するポリエチレングリコールモノアル
キルエーテルに対する水素のモル比2〜30の反応
条件でポリエチレングリコールジアルキルエーテ
ルの製造に使用することができるが高活性である
ため、従来公知の触媒と比較して、温和な反応条
件を採用して、高い収率でポリエチレングリコー
ルジアルキルエーテルを製造することができる。
以下の実施例および比較例により本発明による
優れた特徴をもつ触媒をさらに詳しく説明する
が、本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。
実施例 1 比表面積が200m2/g、直径1.5mm、長さ4mmの
円柱状γ―アルミナ担体100mlに、硝酸ニツケル
〔Ni(NO32・6H2O〕58.46g、過レニウム酸アン
モニウム2.70gを含む水溶液22mlを含浸し、100
℃1時間乾燥した。この触媒を引き続いて水素ガ
ス雰囲気中300℃2時間水素還元処理した。この
触媒のそれぞれの金属の含有率はニツケルがγ―
アルミナ担体に対して16.8重量%、レニウムがニ
ツケルに対して0.05の原子比であつた。
内容積0.5のステンレス製電磁回転撹拌機付
オートクレーブに上記触媒30mlとジエチレングリ
コールモノメチルエーテル100gを入れ、毎分170
mlのH2を導入しながら190℃、20Kg/cm2Gで8時
間反応させ。反応生成液を分析した結果ジエチレ
ングリコールモノメチルエーテルの転化率85モル
%、エチレングリコールジメチルエーテルへの選
択率82モル%であつた。
実施例 2 実施例1で示した触媒を用いて、トリエチレン
グリコールモノメチルエーテルを実施例1で示し
た反応条件で反応せしめた。反応生成液を分析し
た結果トリエチレングリコールモノメチルエーテ
ルの転化率89モル%、ジエチレングリコールジメ
チルエーテルの選択率87モル%であつた。
実施例 3 実施例1で示した触媒を用いて、テトラエチレ
ングリコールモノメチルエーテルを実施例1で示
した反応条件で反応せしめた。反応生成液を分析
した結果テトラエチレングリコールモノメチルエ
ーテルの転化率92モル%、トリエチレングリコー
ルジメチルエーテルの選択率89モル%であつた。
実施例 4 反応器として、内径25mmおよび高さ2mの管を
用いて、実施例1で示した触媒600mlを充填しこ
れに毎時240gのトリエチレングリコールモノメ
チルエーテルおよび毎時131のH2を送入し、反
応温度を200℃、操作圧力を20Kg/cm2Gに保ち、反
応せしめた。反応生成液を分析した結果トリエチ
レングリコールモノメチルエーテルの転化率87モ
ル%、ジエチレングリコールジメチルエーテルの
選択率85モル%であつた。反応を継続したまま約
30日後の反応生成液を分析した結果トリエチレン
グリコールモノメチルエーテルの転化率85モル
%、ジエチレングリコールジメチルエーテルの選
択率86モル%を得た。この成績は本願触媒の活性
低下はきわめてゆるやかであることを示すもので
ある。
実施例 5 実施例1で示した触媒を用いて、ジエチレング
リコールモノエチルエーテルを実施例1で示した
反応条件で反応せしめた。反応生成液を分析した
結果ジエチレングリコールモノエチルエーテルの
転化率86モル%、エチレングリコールメチルエチ
ルエーテルの選択率83モル%であつた。
実施例 6 実施例1で示した触媒を用いて、一般式()
においてRがメチル基のn=4〜12の分布を有す
るポリエチレングリコールモノメチルエーテル混
合物を実施例1で示した反応条件で反応せしめ
た。反応生成液を分析した結果ポリエチレングリ
コールモノメチルエーテル混合物の転化率99モル
%以上、一般式()においてRがメチル基のn
=3〜11の分布を有するポリエチレングリコール
ジメチルエーテルの選択率95モル%であつた。
比較例 1 実施例1で示した触媒の担体をシリカアルミナ
担体に変えた触媒を用いてジエチレングリコール
モノメチルエーテルを実施例1で示した反応条件
で反応せしめた。反応生成液を分析した結果ジエ
チレングリコールモノメチルエーテルの転化率62
モル%、エチレングリコールジメチルエーテルの
選択率54モル%であつた。
比較例 2 実施例1で示した触媒のレニウムを添加しない
触媒を用いてジエチレングリコールモノメチルエ
ーテルを実施例1で示した反応条件で反応せしめ
た。反応生成液を分析した結果ジエチレングリコ
ールモノメチルエーテルの転化率59モル%、エチ
レングリコールジメチルエーテルの選択率76モル
%であつた。
比較例 3 実施例1で示した触媒のレニウムの代わりに銅
およびクロムをニツケルに対して5重量%添加し
た触媒を用いて、ジエチレングリコールモノメチ
ルエーテルを実施例1に示した反応条件で反応せ
しめた。反応生成液を分析した結果ジエチレング
リコールモノメチルエーテルの転化率63モル%、
エチレングリコールジメチルエーテルの選択率74
モル%であつた。
比較例 4 実施例1で示したγ―アルミナ担体にコバルト
を16.8重量%担持した触媒を用いて、ジエチレン
グリコールモノメチルエーテルを実施例1で示し
た反応条件で反応せしめた。反応生成液を分析し
た結果ジエチレングリコールモノメチルエーテル
の転化率53モル%、エチレングリコールジメチル
エーテルの選択率52モル%であつた。
比較例 6 実施例1で示したγ―アルミナ担体にパラジウ
ムを0.5重量%担持した触媒を用いてジエチレン
グリコールモノメチルエーテルを実施例1で示し
た反応条件で反応せしめた。反応生成液を分析し
た結果ジエチレングリコールモノメチルエーテル
の転化率36モル%、エチレングリコールジメチル
エーテルの選択率78モル%であつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式() R―(OCH2CH2o―OH () (式中、Rは炭素数4以下のアルキル基、n≧
    2)で示されるポリエチレングリコールモノアル
    キルエーテルを水素の存在下、反応させて、 一般式() R―(OCH2CH2o-1―OCH3 () で示されるポリエチレングリコールジアルキルエ
    ーテルを製造するに際し、使用する触媒がγ―ア
    ルミナ担体上にニツケルおよびレニウムを担持し
    たことを特徴とするポリエチレングリコールジア
    ルキルエーテル製造用触媒。
JP13509283A 1983-07-26 1983-07-26 ポリエチレングリコ−ルジアルキルエ−テル製造用触媒 Granted JPS6028429A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13509283A JPS6028429A (ja) 1983-07-26 1983-07-26 ポリエチレングリコ−ルジアルキルエ−テル製造用触媒

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JP13509283A JPS6028429A (ja) 1983-07-26 1983-07-26 ポリエチレングリコ−ルジアルキルエ−テル製造用触媒

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JPS6028429A JPS6028429A (ja) 1985-02-13
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JP13509283A Granted JPS6028429A (ja) 1983-07-26 1983-07-26 ポリエチレングリコ−ルジアルキルエ−テル製造用触媒

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Families Citing this family (7)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7642323B2 (en) 1997-11-06 2010-01-05 Nektar Therapeutics Heterobifunctional poly(ethylene glycol) derivatives and methods for their preparation
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JPS6028429A (ja) 1985-02-13

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