JPS6362066A - マイクロコンピユ−タ - Google Patents

マイクロコンピユ−タ

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JPS6362066A
JPS6362066A JP20815886A JP20815886A JPS6362066A JP S6362066 A JPS6362066 A JP S6362066A JP 20815886 A JP20815886 A JP 20815886A JP 20815886 A JP20815886 A JP 20815886A JP S6362066 A JPS6362066 A JP S6362066A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recovery time
signal
input
output device
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP20815886A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiko Hirose
廣瀬 幸彦
Noriyuki Oura
大浦 範之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6362066A publication Critical patent/JPS6362066A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロコンピュータに関し、特に中央処理装
置と入出力装置との間の制御信号のリカバリタイムの制
御を行なうマイクロコンビエータに関する。
〔従来の技術〕
従来、この棟のマイクロフンピユータは、ある命令(例
えば、リード及びライト命令)を行ない。
次に再び同命令(リード及びライト命令)を行なうには
ある一定時間(リカバリタイム)を必要とするため、入
出力装置のリカバリタイムを満足するように各コマンド
における実行時間を計算し、プログラム内にノーオペレ
ージ四ン命令を、必要とする数だけ、挿入することによ
り、ソフトウェア上にて対処を行なっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のマイクロコンピュータは、年々マイクロ
コンピュータが高速化されているため中央処理装置のク
ロックを高速のものに変えただけの場合、演算処理速度
の関係上、入出力装置のりカバリタイムを満足できなく
なるという欠点がある。又、ン7トウェアにより対処し
ているため、その都度プログラムの内容を変える必要が
あシ、修正する箇所が多くなれば修正に喪する時間も多
くなシ、誤修正を行なう恐れもでてくるという欠点もあ
る。
上述した従来のマイクロコンピュータに対し、本発明は
りカバリタイムの長はを決定するタイマとこのタイマの
動作を制御するりカバリタイム制御回路とをマイクロコ
ンピュータ内に用いることにより、マイクロコンピュー
タ内の入出力装置のりカバリタイムを満足するという独
11」的内容を有する。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のマイクロコンピュータは、入出力装置と、この
入出力装置を制御する制御信号を送受信する中央処理装
置とを有するマイクロコンピュータにおいて、前記制御
信号のリカバリタイムの長さを決定するタイマと、前記
制御信号により制御される前記入出力装置が前記リカバ
リタイムを必要とするかしないかに対応して前記タイマ
の動作を制御するリカバリタイム制御回路とを含んでい
る。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第一の実施例のブロック図である。
11riリ力バリタイム制御回路、12はウェイト信号
発生回路、13は中央処理装置、141・143riリ
カバリタイムの制御を必要とする入出力装置% 142
−144はリカバリタイムの制御を必要としない入出力
装置、15は内部データバス、16ri内部アドレスバ
ス、17はl理のオアゲート、18r′i負論理のアン
ドゲート、19ri入出力装置選択用のデコーダ、ウェ
イ2=号発生回路12内の121flウ工イト信号のタ
イゴング数を選択するためのセレクタ、122は入出力
装置が必要とするウェイト信号のタイミングをカウント
するカウンタである。中央処理装置13がリード信号R
Dにより入出力装置141・1・t2からデータを読み
込む鳩舎を例にして、以下、第1図に示す実施例の動作
を説明する。第3図はこの場合の動作を表わしたタイミ
ング図である。
中央処理装[13が内部アドレスバス16・デコーダ1
9を介しチップセレクト信号σ81をアクティブとして
リカバリタイムを必要とする入出力装置141を1選択
し、内部データバス15を介してデータを読み込むとき
にリード信号RDを送るが、連続してデータを読み込む
とき単にリード信号π丁を送ったのではりカバリタイム
が満足されないために誤動作する恐れがある。そこで。
リード信号RDのリカバリタイムを満足する様にリード
信号RDのタイミングをとるためのりカバリタイム制御
回路11を設ける。
第2図はリカバリタイム制御回路11の回路図である。
21rtモノマルチバイブレータであシ、22はノアゲ
ート、23はオアゲート、VccLfi篭源である。モ
ノマルチバイブレータ21において、Aid立下シエッ
ジでアクティブの入力信号、Bri立上シエッジでアク
ティブの入力信号、Qはアクティブハイの出力信号、Q
はアクティブロウの出力信号である。抵抗Rとコンデン
サCriモノマルチバイブレータ21に接続され出力信
号Q・QのワンシM−/トのパルスmを決定するが、こ
のlワンシ璽ットのパルス幅をリカバリタイムとして利
用する。
中央処理装置13からのリード信号π)は、入出力装置
を要求するリクエスト信号l0RQがアクティブになる
ことによりアンドゲート18を介してリカバリタイム制
御回路11内に入力側リード信号RDIとして送られる
。又、入出力装置141のチップセレクト信号C81r
iオアゲート17を介してリカバリタイム制御回路11
内にチ、ブセレクト信号C8として取入れられる。入力
側リード信号RDIはリカバリタイム制御回路11内の
チップセレクト信号C8とノアゲート22により制御さ
れる。今、チップセレクト信号C8がアクティブとする
と、モノマルチバイブレーク21の入力信号Aの端子が
入力状態になる。入力信号AV′i立下シエッジにより
出力信号Qをアクティブにする。この出力信号はモノマ
ルチバイブレータ21に接続された抵抗Rとコンデンサ
Cによりリカバリタイムを決定しておシ、オアゲート2
3と共にアクティブロウである入力側リード信号RDI
を制御することによって出力側リード信号RDOを以ノ
ンアクティブとする。抵抗RとコンデンサCにより決定
されたリカバリタイムが0過すると、出力信号Qがノン
アクティブになシ、入力側リード信号RDIを出力側リ
ード信号RDOとして出力する。   ′ ウェイト信号発生回路12は、入出力装置141〜14
4の各々のチップセレクト信号C81〜C84によりア
クチイブであるチップセレクト信号に対応したウェイト
信号の時間をカウントするカウンタ122を含んでいる
。今はリカバリタイム制御回路11のチップセレクト信
号C8がアクティブであるため、出力信号Qをカウンタ
122のイネーブル信号gNとして使用し、イネーブル
信号RNがロウの間はカウンタ122のカウントを停止
させると同時にウェイト信号WAITをアクティブとし
、中央処理装置13riウエイト状態を続ける。次にイ
ネーブル信号ENがハイとなることによりラエイト信号
WAITがノンアクティブとなシ中央処理装置13ri
ウェイト状態を解除する。以上の動作が終了した後、リ
カバリタイム制御回j811の出力till IJ−ド
信号几DOがアクティブとなシ、リカバリタイムの制御
を必要とする入出力装置1141のリード信号几D1を
アクティブとし、内部データバス15を介してデータD
ATAが中央処理装置13に読み込まれる。
中央処理装置13がリカバリタイムを必要としない入出
力装置142から内部データバス15を介してデータを
読み込むときは、リカバリタイム制御回路11のチップ
セレクト信号C8がノンアクティブであるだめモノマル
チバイブレータ21もノンアクティブ状態となるため、
スカ側リード信号RDIがそのまま出力側リード信号R
DOとして出力され、入出力%置142からデータD人
TAが中央処理装置13に読み込まれる。
第4図は本発明の第二の実施例のブロック図で   ′
ある。
411・412r!リ力バリタイム制御回路、42はウ
ェイト信号発生回路、43は中央処理装置。
441・443riリカバリタイムの制御を必要とする
入出力装置、442・444はリカバリタイのオアゲー
ト、48ri負論理のアンドゲート、49は入出力装置
選択用のデコーダ、ウェイト信号発生回路42内の42
1r!ウ工イト信号のタイミング数を選択するためのセ
レクタ、422ri入出力装置が必要とするウェイト信
号のタイミングをカウントするカウンタである。
リカバリタイムを必要とする入出力装置441・443
が選択され、中央処理装置43が入出力装置441・4
43からデータを読み込むときにリード信号RDのタイ
ばングをとるためのリカバリタイム制御回路411・4
12を設ける。リカバリタイム制御回路411・412
とウェイト信号発生回路、42の動作原理は第一の実施
例ておけると同様である。この実施例ではそれぞれ異な
ったりカバリタイムの制御を必要とする入出力装置のそ
れぞれのリカバリタイムを満足する様に入出力装置のそ
れぞれにリカバリタイム制御回路を設ける事により、そ
れぞれの入出力装置に最適なリカバリタイムを設定する
事ができる利点がある。
〔発明の効果〕
以上l説明したように本発明は、マイクロコンピュータ
内にリカバリタイム制御回路を設けることにより、中央
処理装置をクロックが高速のものに変えてもリカバリタ
イムを意識する必要がなく。
ソフトウェア上においてもリカバリタイムにかかわるプ
ログラムの内容を変更する必要がなくなるという効果が
あシ、また、プログラム修正によるミスもなくなシ、修
正のための時間も要しないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例のブロック図、第3図r
t第1図に示す実施例の動作を表すタイばング図、 第4図は本発明の第二の実施filのブロック図である
。 11・411・412・・・・・・リカバリタイム制御
回路、12・42・・・・・・ウェイト信号発生回路、
13・43・・・・・・中央処理装置、15−45・・
・・・・内部データバス、16・46・・・・・・内部
アドレスバス。 19・49・・・・・・デコーダ、121・421・・
・・・・セレクタ、122−422・・・・・・カウン
タ、141〜144・441〜444・・・・・・入出
力装置。 代理人 弁理士  内 原   晋、パ′シζ、−7 21: モノ?)l/チ八へイフ゛νゴダ    ど2
:ノアゲートz3:  オアケート        V
。、:電源と5= +ラフ1じレクFf菖う     
lτSEr:  リセットイ色どりλう571入力“仮
Illへド゛づうし1ラ        ンrDl):
  出カイ臀り1八トイt;tシA、β:モノ〃吻仔7
゛νシろN力位5 ρ、i:モノZルづノCイフ゛し一
タ出カイt5Etにイネーブルイ’jx”5 箔2図 LK αK : りQvクイ感−ワ           潤
: 入出力AkLす21ズトイき号1MT4二 f’ニ
タ                πIIT:  ラ
エイトイ畜うZ3  二 +771ヒレクトイ”1;、
号^b1 : λIイ剖リすド信η      、七5
i: 出ガイシ1リート信−57I  : ぞλンルチ
Xイアb−タλカルラ   a、y: モJカ吐へ°イ
1′し7出力信う箭3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入出力装置と、この入出力装置を制御する制御信号を送
    受信する中央処理装置とを有するマイクロコンピュータ
    において、前記制御信号のリカバリタイムの長さを決定
    するタイマと、前記制御信号により制御される前記入出
    力装置が前記リカバリタイムを必要とするかしないかに
    対応して前記タイマの動作を制御するリカバリタイム制
    御回路とを含むことを特徴とするマイクロコンピュータ
JP20815886A 1986-09-03 1986-09-03 マイクロコンピユ−タ Pending JPS6362066A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20815886A JPS6362066A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 マイクロコンピユ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20815886A JPS6362066A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 マイクロコンピユ−タ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6362066A true JPS6362066A (ja) 1988-03-18

Family

ID=16551612

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20815886A Pending JPS6362066A (ja) 1986-09-03 1986-09-03 マイクロコンピユ−タ

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JP (1) JPS6362066A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57141741A (en) * 1981-02-25 1982-09-02 Fujitsu Ltd Input and output control system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57141741A (en) * 1981-02-25 1982-09-02 Fujitsu Ltd Input and output control system

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