JPS6358414A - 投写型表示装置 - Google Patents
投写型表示装置Info
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- JPS6358414A JPS6358414A JP61202928A JP20292886A JPS6358414A JP S6358414 A JPS6358414 A JP S6358414A JP 61202928 A JP61202928 A JP 61202928A JP 20292886 A JP20292886 A JP 20292886A JP S6358414 A JPS6358414 A JP S6358414A
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- Japan
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- light
- polarizer
- analyzer
- liquid crystal
- polarized light
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- Pending
Links
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、l夜晶ライトバルブを用いた投写型表示装置
に関する。
に関する。
従来、液晶ライトバルブを用いた投写型表示装置は、ツ
ィステッド・ネマチック液晶(以下TI液晶と称する)
の旋光性を利用し、光の入射側と出射側に偏光板を配置
し、偏光子及び検光子とした液晶ライトバルブを用いた
ものであった。
ィステッド・ネマチック液晶(以下TI液晶と称する)
の旋光性を利用し、光の入射側と出射側に偏光板を配置
し、偏光子及び検光子とした液晶ライトバルブを用いた
ものであった。
しかし、前述の従来技術において、偏光板は一般に38
%や43チの透過率で、理論的にも50%の光は吸収さ
れ、熱に変化する。この熱により、偏光板の偏光度が加
速度的に劣下したり、偏光板が変形したシ、また。その
熱が液晶パネルに伝わり。
%や43チの透過率で、理論的にも50%の光は吸収さ
れ、熱に変化する。この熱により、偏光板の偏光度が加
速度的に劣下したり、偏光板が変形したシ、また。その
熱が液晶パネルに伝わり。
温度条件のきびしいTNQ晶に影響をおよぼし。
コントラスト比の低下等が生じ、光の強度を大きくする
ことができず2表示画像も暗いものであった。
ことができず2表示画像も暗いものであった。
そこで1本発明は、このような問題点を解決するもので
、その目的とするところは1強い光を入射しても、コン
トラスト比の低下等の画質の劣下を起こさず、明るい表
示の行なえる投写型表示装置t提供するところにある。
、その目的とするところは1強い光を入射しても、コン
トラスト比の低下等の画質の劣下を起こさず、明るい表
示の行なえる投写型表示装置t提供するところにある。
本発明の投写型表示装置は1画像形成のための液晶ライ
トバルブと、光源及び投写レンズからなる投写型表示装
置において、前記液晶ライトバルブの偏光子と検光子を
偏光ビームスプリッタ−でlll成したことを特徴とす
る。
トバルブと、光源及び投写レンズからなる投写型表示装
置において、前記液晶ライトバルブの偏光子と検光子を
偏光ビームスプリッタ−でlll成したことを特徴とす
る。
以下、本発明の一実施例を図面にそつて説明する。
第1図は、本発明の投写型表示装置の平面図である。ハ
ロゲンランプ、キセノンランプ、メタルハライドランプ
等の光@1よシ出射する光を1反射ミラー2により集光
し、熱線カットフィルター3で熱線′f:減少させてか
ら、偏光子4に入射させる。
ロゲンランプ、キセノンランプ、メタルハライドランプ
等の光@1よシ出射する光を1反射ミラー2により集光
し、熱線カットフィルター3で熱線′f:減少させてか
ら、偏光子4に入射させる。
偏光子4は、偏光ビームスプリッタ−で、第1図におい
て1図面に対して垂直方向の成分(S偏光成分)は反射
し、図面に対して水平方向の成分(P偏光成分)を透過
させる。りまシ偏光子4によって、円偏光である光源1
からの出射光を線偏光に偏光する。このとき、偏光板の
よりに、吸収を用いた偏光作用ではないため、光吸収に
よる熱の発生は起こらない。
て1図面に対して垂直方向の成分(S偏光成分)は反射
し、図面に対して水平方向の成分(P偏光成分)を透過
させる。りまシ偏光子4によって、円偏光である光源1
からの出射光を線偏光に偏光する。このとき、偏光板の
よりに、吸収を用いた偏光作用ではないため、光吸収に
よる熱の発生は起こらない。
偏光ビームスプリッタ−は、BK−7等の光学ガラスを
用いた直角プリズムで、その斜面に薄膜蒸着を行ない、
その面を接着し、キューブ状にしたものである。また、
平板ガラス面に同様な薄膜蒸着を用いても作製が可能で
ある。
用いた直角プリズムで、その斜面に薄膜蒸着を行ない、
その面を接着し、キューブ状にしたものである。また、
平板ガラス面に同様な薄膜蒸着を用いても作製が可能で
ある。
こ0して線偏光された光は、液晶ライトバルブ5に入射
する。TI液晶には旋光性が有り、入射した線偏光の光
は900回転した偏光軸を持つ偏光(P偏光)となる、
またTI液液時電界が加わると旋光性が失なわれ、その
ままの偏光軸を保ち、出射される。
する。TI液晶には旋光性が有り、入射した線偏光の光
は900回転した偏光軸を持つ偏光(P偏光)となる、
またTI液液時電界が加わると旋光性が失なわれ、その
ままの偏光軸を保ち、出射される。
その後、偏光子4と同じ特at持つ検光子6の偏光ビー
ムスプリッタ−で、電界が加わった部分の光は透過し、
電界の加わらない部分の旋光された光は1反射面で反射
する。
ムスプリッタ−で、電界が加わった部分の光は透過し、
電界の加わらない部分の旋光された光は1反射面で反射
する。
そして、透過した光だけが、投写レンズ7によシスクリ
ーンとに表示される。
ーンとに表示される。
ここで、検光子6の偏光ビームスプリッタ−は、偏光板
と同様な効果をもたらし、偏光板が吸収によシ黒を表示
するところを反射してしまい、実際の表示画は上では、
偏光板と同機に黒表示となる。
と同様な効果をもたらし、偏光板が吸収によシ黒を表示
するところを反射してしまい、実際の表示画は上では、
偏光板と同機に黒表示となる。
第1図の構成では、偏光子4と検光子6が同じ方向性を
持つので、一般的には平行ニコルの状態であり、偏光子
4あるいは検光子5を90’回転することで垂直ニコル
の状態も容易である。また本発明では90’ ツイスト
のTN液晶を用いているが、STN液晶(いわゆるスー
パー−ツィステッド−ネマチック液晶で、旋光性が18
0°とか270°のものである)においても、偏光板と
全くかわシなく。
持つので、一般的には平行ニコルの状態であり、偏光子
4あるいは検光子5を90’回転することで垂直ニコル
の状態も容易である。また本発明では90’ ツイスト
のTN液晶を用いているが、STN液晶(いわゆるスー
パー−ツィステッド−ネマチック液晶で、旋光性が18
0°とか270°のものである)においても、偏光板と
全くかわシなく。
偏光ビームスプリッタ−を用いることが可能で、偏光板
を用いた色々なモードの液晶ライ)パルプに用いること
が可能であることはいうまでもない。
を用いた色々なモードの液晶ライ)パルプに用いること
が可能であることはいうまでもない。
加えて、偏光子4で反射したS偏光成分を用いても何ら
さしつかえない。
さしつかえない。
第2図は、他の実施列′f:示す平面図で、カラー表示
の可能な投写型表示装置の平面図である。
の可能な投写型表示装置の平面図である。
第1の実施列と同様に、光源1の光を集光、熱線カラト
ラしたとで、青色光偏光子4Bの偏光ビームスプリッタ
ーに入射させる。この青色光偏光子4Bは、第3図(α
)に示すように、青色光(おおむね波長が500 (n
m) 以下)の8偏光板分のみを反射する。S偏光成
分の青色光は、′#色液晶ライトバルブ5Bで変調され
、検光子6に入射する。
ラしたとで、青色光偏光子4Bの偏光ビームスプリッタ
ーに入射させる。この青色光偏光子4Bは、第3図(α
)に示すように、青色光(おおむね波長が500 (n
m) 以下)の8偏光板分のみを反射する。S偏光成
分の青色光は、′#色液晶ライトバルブ5Bで変調され
、検光子6に入射する。
この検光子6は、青色光偏光子4Bに対し、光路内の偏
光軸が900回転しているので、1を色液晶ライトバル
ブ5Bによシ、入射したR偏光成分のうち、旋光された
青色光は反射し、電界が加わって。
光軸が900回転しているので、1を色液晶ライトバル
ブ5Bによシ、入射したR偏光成分のうち、旋光された
青色光は反射し、電界が加わって。
S偏光のまま出射し九宵色光は透過する。この透過光を
投写レンズ7で投写し1表示する。
投写レンズ7で投写し1表示する。
次に青色光偏光子4Bt−透過した光は、赤色光偏光子
4Rに入射し、第3図(6)のような特性があるため、
赤色光(おおむね波長が600 (?!771)以と)
のS偏光成分のみを反射し、赤色液晶ライトバルブ5R
に入射し、青色光と同様に投写される。
4Rに入射し、第3図(6)のような特性があるため、
赤色光(おおむね波長が600 (?!771)以と)
のS偏光成分のみを反射し、赤色液晶ライトバルブ5R
に入射し、青色光と同様に投写される。
最後に、緑色光偏光子4Gに入射した光のうちで、第3
図(C)の特注から、緑色光(おおむね波長が500
(rLm)から600 Cnm〕)のR偏光成分を反射
し、緑色液晶ライトバルブ5Gに入射し、青色光、赤色
光と同様にして投写される。
図(C)の特注から、緑色光(おおむね波長が500
(rLm)から600 Cnm〕)のR偏光成分を反射
し、緑色液晶ライトバルブ5Gに入射し、青色光、赤色
光と同様にして投写される。
このようにして、青色、赤色、緑色の光の三原色による
表示が行なわれ、カラー表示が可能となる、なお各色の
液晶ライトバルブ4B 、 4R、4Gには、それぞれ
青色、赤色、緑色の信号が加わっている。
表示が行なわれ、カラー表示が可能となる、なお各色の
液晶ライトバルブ4B 、 4R、4Gには、それぞれ
青色、赤色、緑色の信号が加わっている。
このようなカラー表示では、ブラウン管等の並置加法混
色とは異なり、完全な加法混色となり。
色とは異なり、完全な加法混色となり。
色の再現性がよく、解像度も向上している。
ここで背色光、赤色光、緑色光の選択の順序はこれに限
らない。
らない。
以上述べたように1本発明によれば液晶ライトバルブの
偏光子と検光子を、偏光ビームスプリンターで構成する
ととくよシ、光吸収による熱の発生を防ぎ、液晶に加わ
る熱を押さえ、コントラスト比の優れt画像表示が行な
える。
偏光子と検光子を、偏光ビームスプリンターで構成する
ととくよシ、光吸収による熱の発生を防ぎ、液晶に加わ
る熱を押さえ、コントラスト比の優れt画像表示が行な
える。
また、熱の影響が無くなるため、光強度を大きくするこ
とが可能となり、非常に明るく、かつコントラスト比の
良好な画像表示が行なえるといった効果を有する。
とが可能となり、非常に明るく、かつコントラスト比の
良好な画像表示が行なえるといった効果を有する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す平面図である。
第2図は、本発明の他の実施列の構成を示す斜視図であ
る。 第3図(a) (b) (c)は、各々背色光偏光子、
赤色光偏光子、緑色光偏光子の波長特性図である。 1・・・光源 2e・・反射ミラー 3−・・熱線カットフィルター 4・・・偏光子 5・・・液晶ライトバルブ 6・・拳検光子 7・φ・投写レンズ 以 と 出願人 セイコーエグンン株式会社 代理人 弁理土板 J:、務他1名 第1図 第2図 (C) 第3図
る。 第3図(a) (b) (c)は、各々背色光偏光子、
赤色光偏光子、緑色光偏光子の波長特性図である。 1・・・光源 2e・・反射ミラー 3−・・熱線カットフィルター 4・・・偏光子 5・・・液晶ライトバルブ 6・・拳検光子 7・φ・投写レンズ 以 と 出願人 セイコーエグンン株式会社 代理人 弁理土板 J:、務他1名 第1図 第2図 (C) 第3図
Claims (1)
- 画像形成のための液晶ライトバルブと、光源及び投写レ
ンズからなる投写型表示装置において、前記液晶ライト
バルブの偏光子と検光子を偏光ビームスプリッターで構
成したことを特徴とする投写型表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61202928A JPS6358414A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 投写型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61202928A JPS6358414A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 投写型表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6358414A true JPS6358414A (ja) | 1988-03-14 |
Family
ID=16465478
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61202928A Pending JPS6358414A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | 投写型表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6358414A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02290294A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-30 | Noritz Corp | 浴槽水殺菌浄化装置 |
US5267029A (en) * | 1989-12-28 | 1993-11-30 | Katsumi Kurematsu | Image projector |
WO2008008646A3 (en) * | 2006-07-14 | 2008-02-28 | 3M Innovative Properties Co | Polarizing beam splitters incorporating reflective and absorptive polarizers and image display systems thereof |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP61202928A patent/JPS6358414A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02290294A (ja) * | 1989-04-28 | 1990-11-30 | Noritz Corp | 浴槽水殺菌浄化装置 |
US5267029A (en) * | 1989-12-28 | 1993-11-30 | Katsumi Kurematsu | Image projector |
WO2008008646A3 (en) * | 2006-07-14 | 2008-02-28 | 3M Innovative Properties Co | Polarizing beam splitters incorporating reflective and absorptive polarizers and image display systems thereof |
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