JPS6353696A - 使用量監視制御装置 - Google Patents

使用量監視制御装置

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JPS6353696A
JPS6353696A JP19567586A JP19567586A JPS6353696A JP S6353696 A JPS6353696 A JP S6353696A JP 19567586 A JP19567586 A JP 19567586A JP 19567586 A JP19567586 A JP 19567586A JP S6353696 A JPS6353696 A JP S6353696A
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JP
Japan
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JP19567586A
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鈴木 重久
郁雄 前田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、電力またはガス等の使用状態を監視してそ
の異常を検出する使用量監視制御装置に関する。
(従来の技術) 使用量監視制御装置は例えば一般家庭等における電力や
ガスの使用量を監視し、その使用量が異常である場合に
は警報表示を行なうとともに、場合によっては家庭への
電力やガスの供給を停止するようになっている。
このような装置において、従来電力1xilやガス流量
計からの所定の使用MOHに出力されるパルス信シ]を
受信し、このパルス信号の一定期間におけるパルス数ま
たはパルス信号の周期から使用量を算出し、この使用量
をマイクロコンピュータによって判定して異常を検出し
ている。そして、このような異常をマイクロコンビコー
タで検出するのに、マイクロコンビコータを比較的短い
動作周期、例えば30秒に1回の動作周期で作動させて
常に使用量を監視している1、このように30秒に1回
のような比較的短い動作周期であると、1日当り288
0回もマイクロコンビコータは動作することになる。
ところで、このような使用量監視制御装置は例えば各家
庭の電力量目やガス流量計の所またはその近辺に設()
られることが考えられるが、このような場合に(ニ一般
に本装置は電池をその動作電源どして使用J−ることが
多い。特に、ガスの使用量を監視する使用量監視制御装
置の場合には電池が動作電源として使用されることが多
い。
(発明が解決しようとする問題点) 土]ボした」、゛)に、従来マイクロコンビコータを比
較的短い動作周期で動作させて常に使用h(を監視して
いるため、その電力消費が多いという問題がある。これ
は特に動作電源が電池の場合にはその寿命という観点か
ら極めて重要な問題であり、低消費電力化が望まれてい
る。
この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、使用量の変化から適確に異常を検出する
とともに、低消費電力化を達成した使用量監視制御装置
を提供(ることにある1、[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するため、この発明は、使用量を検出
する使用量検出手段と、該使用量検出手段が検出した使
用量に基づいて使用量の変化を検出する変化検出手段と
、該変化検出手段が変化を検出したとき起動され、変化
検出手段で検出した使用量の変化に基づいて使用量の異
常を判定で−る判定手段とを有することを要旨とする。
(作用) この発明の使用量監視制御装置においては、使用量の変
化を検111シたとき、判定下段、例えばンイクロ71
ンピ1−−タを起動して使用量の変化から異常を検出し
ている。
〈実施例) 以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例に係る使用量監視制御装置
のブロック図である。この使用量監視制御装置は、例え
ば電力またはガスの使用量の変化をIKi祝し、ぞの変
化から電力またはガスの使用量の異常を検出するもので
ある。そして、異常を検出した場合には警報表示を行な
ったり、電力またはガスの供給を停止する機能を有する
ものである。
本使用量監視制御装置はパルス間隔検出回路1を右し、
このパルス間隔検出回路1には、例えば電力量計または
ガス流吊甜等its +ら使用量パルス、りなねれ計量
パルスが供給され、この目量パルスの時間間隔が検出さ
れるようになっている。計量パルスは電力またはガスの
使用量が所定量になる下ljにOt給されるものである
。従って、この計量パガスの供給される時間間隔をパル
ス間隔検出回路1によって検出すれば、間隔が短い場合
は使用量が多く、長い場合には使用量が少ないというJ
、うに使用量およびその変化がわかる。
パルス間隔検出回路1で検出された言1帛パルスの間隔
信号は、パルス間隔検出回路1の出力に接続されている
第1のレジスタ3に供給される。この第1のレジスタ3
には第2のレジスタ5が接続されているが、第1のレジ
スタ3に蓄積された最初の計量パルスの間隔信号は、次
のNt fflパルスの間隔信号が第1のレジスタ3に
供給される寸前には第2のレジスタ5にシフ1〜される
どいつように構成され、これにより第1のレジスタ3お
J、び第2のレジスタ5には連続した泪量パルスの間隔
信号が蓄積されるようになっている。
−]二連した計量パルスの定義から第1のレジスタ3お
よび第2のレジスタ5に蓄積された両h1品パルスの間
隔信号が等しい場合には、使用量に変化がないことにな
るが、両間隔信号が異なる場合には使用量が変化したこ
とになる1゜ 第1のレジスタ3および第2のレジスタ5に蓄積された
訓示パルスの両間隔信号は、比較回路7およびマイクロ
コンピュータ9に供給されるようになっている。比較回
路7は第1のレジスタ3および第2のレジスタ5からの
両間隔信号を比較し、両間隔信号に差がある場合、マイ
クロコンピュータ9に割込信号を供給し、マイクロコン
ピュータ9に割込みをかけて、起動するようになってい
る。
また、本使用m監視制御装置は電池15が接続された電
源回路13を有し、この電源回路13から各部に電圧が
供給され、これにJ:り作動するようになっている。
マイクロコンビコータ9には水晶振動子11が接続され
、これにJ:り所定のタロツク信号で作動覆る。マイク
ロコンビコ−−99は」二連しlこように比較回路7か
らの割込信号により起動され、第1のレジスタ3および
第2のレジスタ5から供給される使用量に基づいて使用
量の変化を検出し、この変化および使用量からミノjま
たはガスの使用量の異常を検出するようになっているが
、この異常状態はマイクロコンピュータ9の出力ポート
に接続されている発光ダイオード(L F D )等か
らなる警報表示器17により使用者等に報知されるとと
もに、出力ポートから電気ブレーカまたはガス遮断弁1
つを作動して電力またはガスの供給を停止するようにな
っている。
なお、上述した使用量監視制御装置の回路はマイクロコ
ンピュータ9以外の回路を汎用集積回路で構成してマイ
クロコンビコータ9と組み合わせて構成してもよいし、
またマイクロコンピュータ9以外の回路を専用の集積回
路で構成してもよいし、更に全体をマイクロコンビコー
タ9も含んだ1チツプの集積回路で構成してもよい。
ところで、一般に家酊等にお(プる電カヤ)ガスの使用
状態はそれぞれ機器のオン−オフに依存しているため、
その使用量は第2図に示ずように段階的である。従って
、使用量は常に監視する必要はなく、この段階的な使用
量の変化を前記パルス間隔検出回路1.レジスタ3,5
および比較回路7によってハード的に検出した後、マイ
クロコンビコータ9で異常を判定すればよいものである
本実施例の使用量監視制御装置はこのような点に着目し
て構成されているものであるが、次にその作用について
説明する。
計量パルスがパルス間隔検出回路1に逐次適当な間隔で
供給されると、パルス間隔検出回路1はこの計量パルス
の間隔を検出する。この検出した間隔信号はまず第1の
レジスタ3に供給される。
また、続いて次の計量パルスが供給されると、この計量
パルスと前の計量パルスとの間の間隔もパルス間隔検出
回路1で第2の間隔信号として検出される。すると、最
初に第1のレジスタ3に供給された第1の間隔信号は第
2のレジスタ5にシフ1−され、第2の間隔信号が第1
のレジスタ3に供給される。
このように第1および第2のレジスタ3,5に供給され
て蓄積された間隔信号は比較回路7において比較される
。両間隔信号が等しい場合には、問題ないが、等しくな
い場合、すなわち両間隔信号に差があり、使用量が変化
した場合には、比較回路7からマイクロコンビコータ9
に割込みがかかり、マイクロコンピュータ9を起U1覆
る。
マイクロコンピュータ9が起動されると、マイクロコン
ピュータ9は第1および第2のレジスタ3.5から供給
される使用量に基づいて使用量の変化を検出し、この変
化量および使用mから予め設定されているデータ等と比
較等したりして異常が発生したか否かを判定する。そし
て、異常と判定した場合には、出ツノポートから制御信
号を出力するとともに、警報表示器17を作動して異常
を報知し、更に電気ブレーカまたはガス遮断弁19を駆
動して電力またはガスの供給を停止する。
このような構成によれば、マイクロコンピュータ9が起
動されるのは、第2図のにうな使用状態において黒色で
示す間だけであり、その仙の時間はマイクロコンピュー
タ9はスタンバイ状態となっている。そして、このよう
にマイクロコンビコータ9が起動される回数、すなわち
機器のオン−オフの回数は1日当り精々100回程度で
あるので、従来の装置に比較して消費電力を極めて低く
できる。 第3図はこの発明の他の実施例を示すもので
ある。この実施例の使用量監視制御I装置は第1図の実
施例において変化基準設定部21を設りた点が異なるの
みである。この変化基準設定部21は比較回路7に対し
て所定の基準変化値を設定し、第1および第2のレジス
タ3,5からの使用量の差がこの基準変化値以上の場合
のみマイクロコンピュータ9を起動するように構成した
ものである。このように基準変化値を設定することによ
り、この基準変化値未満の小さな変化、例えばガスの強
弱の僅かな調整等による小さな変化を無視し、マイクロ
コンピュータ9の動作を更に効率的にするものである。
この基準変化値の設定はマイクロコンピュータ9から変
化基準設定部21に所定のデータ等、例えば過去の履歴
等から決定されるデータを供給することにより行なうこ
ともできるが、その他ジャンパ線、スイッチ等により手
動で設定してもよい。
なお、上記実施例においては、所定の使用竜角に出力さ
れる4量パルスを入力信号として使用しているが、これ
に限定されるものでなく、使用量からその変化が検出さ
れ得ればよいものである。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、使用量の変化
を検出したとき、判定手段を起動して使用量の変化から
異常を検出しているので、判定手段の起動回数が大幅に
低減するため、その消費電力が極めて低くなり、装置の
動作電源が電池の場合にはその寿命が長くなるとともに
、また使用量に変化があったとき直ぐに判定手段を起動
しているため、異常の検出も迅速かつ適確になっている
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係る使用量監視制御2I
I装置のブロック図、第2図は一般的使用量の変化を示
すグラフ、第3図はこの発明の他の実施例に係る使用量
監視制御装置のブロック図である。 1・・・パルス間隔検出回路 3.5・・・レジスタ 7・・・比較回路 9・・・マイクロコンピュータ 13・・・電源回路 15・・・電池 17・・・警報表示器 化1人弁理士三好保り 弓

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)使用量を検出する使用量検出手段と、該使用量検
    出手段が検出した使用量に基づいて使用量の変化を検出
    する変化検出手段と、該変化検出手段が変化を検出した
    とき起動され、変化検出手段で検出した使用量の変化に
    基づいて使用量の異常を判定する判定手段とを有するこ
    とを特徴とする使用量監視制御装置。
  2. (2)前記使用量検出手段は検出した所定の使用量毎に
    出力信号を発生する信号発生手段を有し、前記変化検出
    手段は前記信号発生手段からの出力信号を受信し、この
    受信した出力信号の信号間隔の変化から使用量の変化を
    検出する手段を有することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の使用量監視制御装置。
  3. (3)前記判定手段はマイクロコンピュータで構成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    記載の使用量監視制御装置。
  4. (4)前記判定手段は使用量の異常を検出したとき警報
    を発生する手段を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第3項のいずれかに記載の使用量監視制御
    装置。
JP19567586A 1986-08-22 1986-08-22 使用量監視制御装置 Pending JPS6353696A (ja)

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JP19567586A JPS6353696A (ja) 1986-08-22 1986-08-22 使用量監視制御装置

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JPS6353696A true JPS6353696A (ja) 1988-03-07

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ID=16345125

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19567586A Pending JPS6353696A (ja) 1986-08-22 1986-08-22 使用量監視制御装置

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JP (1) JPS6353696A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5428342A (en) * 1991-04-25 1995-06-27 Hitachi, Ltd. Analyzing system for operating condition of electrical apparatus
WO2012086743A1 (ja) * 2010-12-24 2012-06-28 シャープ株式会社 コントローラ、ネットワークシステム、および情報処理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5428342A (en) * 1991-04-25 1995-06-27 Hitachi, Ltd. Analyzing system for operating condition of electrical apparatus
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